流派・奥義のまとめスプレッドシートはこちら
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1t9G_v-bm8Dz1ovJQY09EN867_HwViUxzg-zaX48y3nA/edit#gid=101787559
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【派閥ルール】
第14期において、PCは泉剣荘における「東家」「西家」「南家」の三つの派閥いずれかに属しています。
派閥に属する人物の弟子である、そのコネを頼って住居を割り振ってもらった、など、理由は様々です(自由に設定してください)。
派閥に属する人物の弟子である、そのコネを頼って住居を割り振ってもらった、など、理由は様々です(自由に設定してください)。
PLは派閥を決定し、ゆとシートのタグ欄に「東家」「西家」「南家」いずれかを一つだけ記入しておく必要があります。
(例:銀色のかぼちゃ 泉剣荘 南家)
(例:銀色のかぼちゃ 泉剣荘 南家)
派閥を移動したい場合、奇数レベルキャップでのみ変更可能です。また、移動した際はdiscord上の「14期RP部屋・告知チャンネル」で移動した旨を宣言してください。
(例:PC「チュート・リアール」は「東家」から「西家」へ移動しました。)
※どの派閥に所属したとしても基本的に大きな影響はありません。RP要素程度にお考えください。
派閥の概要は以下の通りです。この他、第14期公式サイトやサークルスクエア内のNPC登録所などで詳しく確認できます。
派閥の概要は以下の通りです。この公式サイト内の「登場NPC」他、サークルスクエア内のNPC登録所などで詳しく確認できます。
【東家】 師父マストーレ・エイジア
『マストーレ・エイジア』を筆頭とする派閥であり、各派閥の中でもっとも秩序が守られている場所です。生きるための武を追求するが故か、武具や装飾品などを作るための大鍛冶場などが整備されています。
互いの努力を認め合う気風もあり、真面目に生きようとする者たちにとって東家は非常に住心地のいい場所になるでしょう。
互いの努力を認め合う気風もあり、真面目に生きようとする者たちにとって東家は非常に住心地のいい場所になるでしょう。
【西家】 師父フラウレス・ウィンダネス
『フラウレス・ウィンダネス』を筆頭とする派閥であり、知識や技術を収集する活動が盛んに行われている場所です。そのためか、様々な書籍・史料が集められた大史料館などが整備されています。
他者の干渉も少ない場所であるため、目標に向かってひたすらに進みたい者にとって西家は多くを得ることができる場所でしょう。
他者の干渉も少ない場所であるため、目標に向かってひたすらに進みたい者にとって西家は多くを得ることができる場所でしょう。
【南家】 師父サンクレード・サウザン
『サンクレード・サウザン』を筆頭とする派閥であり、単純に力を求める者たちが集うとされています。そのため享楽を好む者が多く、規律も比較的緩い場所です。捕獲した魔物と戦うこともできる大闘技場などはその最たる象徴でしょう。
師父を筆頭とした支配は絶対的でありますが、その分自由に生きたい者たちにとって南家は胸を張って生きることができる場所でしょう。
師父を筆頭とした支配は絶対的でありますが、その分自由に生きたい者たちにとって南家は胸を張って生きることができる場所でしょう。
【奥義】
14期において、PCたちは『奥義』と呼ばれる能力を習得・使用することができます。
『奥義』は、南家・東家・西家が教えている特殊な構えや動き、気の扱いの総称であり、
主に南家の"サンクレード"は攻撃系の『奥義』を、東家の"マストーレ"は防御・回復系の『奥義』を、
西家の"フラウレス"はその他系の『奥義』を、それぞれ司っています。
彼らに教えを請うたり、あるいは彼らの技を見て鍛錬を重ねた冒険者たちは、それらを使いこなす
こともできるようになるでしょう。
『奥義』は、南家・東家・西家が教えている特殊な構えや動き、気の扱いの総称であり、
主に南家の"サンクレード"は攻撃系の『奥義』を、東家の"マストーレ"は防御・回復系の『奥義』を、
西家の"フラウレス"はその他系の『奥義』を、それぞれ司っています。
彼らに教えを請うたり、あるいは彼らの技を見て鍛錬を重ねた冒険者たちは、それらを使いこなす
こともできるようになるでしょう。
『奥義』は、【冒険者レベルが3以上】のキャラクターが名誉点を消費することで習得できます。
『奥義』は1PCが複数修得することができますが、使用できるのは原則として1シナリオ中に1回、
どれかひとつだけとなります。
『奥義』は1PCが複数修得することができますが、使用できるのは原則として1シナリオ中に1回、
どれかひとつだけとなります。
詳細なルールおよび、修得できる奥義は以下のとおりです。
【基礎ルール】
①『奥義』は、【冒険者レベルが3以上】のPCが、名誉点『100』を支払うことで、1つ修得できる。
②『奥義』は、名誉点『100』を支払うごとに、新たに1つずつ修得できる。
③自分で修得した(名誉点『100』を支払った)『奥義』は、オリジナルの名称をつけてもよい。
③修得した『奥義』は、何種類習得していても、使用できるのは原則として、1シナリオにつきどれか1つのみ。
④別のPCの習得している『奥義』は、お互いの同意があれば、名誉点『90』を支払うことで、伝授してもらうことができる。
⑤伝授された『奥義』は、自分で修得したものと同様にシナリオで扱えるが、オリジナルの名称が付けられていた場合は、
その名称を変更することができない。
⑥伝授された『奥義』を完全に我が物としたとして、自身の名誉点を『50』支払うことで、名称を付け直すこともできる。
⑦依頼掲示板で参加申請するさい、修得済みの奥義をすべて、もともとの名称で記載すること。
⑧『奥義』の修得や伝授、名称の変更に消費する名誉には、フリー名誉点を使用することができない。
⑨NPCに伝授可能な奥義を設定し、それを伝授してもらったり、他人に伝授することも可能。
ただし、NPCからの伝授については完全なフレーバー要素として扱い、データ上は『自分で修得した奥義』となる(名誉100消費、名称変更可)。
NPCから伝授される奥義の技名、概要などについてはPL側が決定すること。
また、NPCの使用区分などには留意すること(他人使用不可のNPCから、奥義を伝授する場合や、それらから伝授された奥義をさらに伝授するさいに製作者と相談するなど)。
②『奥義』は、名誉点『100』を支払うごとに、新たに1つずつ修得できる。
③自分で修得した(名誉点『100』を支払った)『奥義』は、オリジナルの名称をつけてもよい。
③修得した『奥義』は、何種類習得していても、使用できるのは原則として、1シナリオにつきどれか1つのみ。
④別のPCの習得している『奥義』は、お互いの同意があれば、名誉点『90』を支払うことで、伝授してもらうことができる。
⑤伝授された『奥義』は、自分で修得したものと同様にシナリオで扱えるが、オリジナルの名称が付けられていた場合は、
その名称を変更することができない。
⑥伝授された『奥義』を完全に我が物としたとして、自身の名誉点を『50』支払うことで、名称を付け直すこともできる。
⑦依頼掲示板で参加申請するさい、修得済みの奥義をすべて、もともとの名称で記載すること。
⑧『奥義』の修得や伝授、名称の変更に消費する名誉には、フリー名誉点を使用することができない。
⑨NPCに伝授可能な奥義を設定し、それを伝授してもらったり、他人に伝授することも可能。
ただし、NPCからの伝授については完全なフレーバー要素として扱い、データ上は『自分で修得した奥義』となる(名誉100消費、名称変更可)。
NPCから伝授される奥義の技名、概要などについてはPL側が決定すること。
また、NPCの使用区分などには留意すること(他人使用不可のNPCから、奥義を伝授する場合や、それらから伝授された奥義をさらに伝授するさいに製作者と相談するなど)。
例
PC名【シヨウ・レイ】
技能【ファイターLv3/スカウトLv2/エンハンサーLv2】
URL【https://~~~】
修得奥義【打破】【残影】【霊感】
PC名【シヨウ・レイ】
技能【ファイターLv3/スカウトLv2/エンハンサーLv2】
URL【https://~~~】
修得奥義【打破】【残影】【霊感】
《修得できる奥義一覧》
攻撃系(10種)
【闘気】
自身が筋力ボーナスや、生命抵抗力判定を除く生命力ボーナスを用いる判定を行った直後に使用できます。
その判定に+2のボーナス修正を得ます。
その判定に+2のボーナス修正を得ます。
【巧緻】
自身が器用度ボーナスを用いる判定を行った直後に使用できます。
その判定に+2のボーナス修正を得ます。
その判定に+2のボーナス修正を得ます。
【打破】
自身が近接攻撃または遠隔攻撃を行うときに使用できます。
その1度の命中力判定に+2のボーナス修正を得、任意の1体に対してのみ、与える物理・魔法ダメージを+「冒険者
レベル/2(端数切り上げ)」点します。
その1度の命中力判定に+2のボーナス修正を得、任意の1体に対してのみ、与える物理・魔法ダメージを+「冒険者
レベル/2(端数切り上げ)」点します。
【二重】
自身が近接攻撃または遠隔攻撃において、物理・魔法ダメージを与える
ダメージロールを行った直後に使用できます。
そのうちの1体へのダメージを+「冒険者レベル/2(端数切り上げ)」点します。
ダメージロールを行った直後に使用できます。
そのうちの1体へのダメージを+「冒険者レベル/2(端数切り上げ)」点します。
【豪烈】
自身が、ダメージロールで威力表を用いる近接攻撃、遠隔攻撃、魔法の行使、特殊能力の使用などを行う直前に使用できます。
任意の1体に対してのみ、その威力を1度だけ「+(冒険者レベル×2)」します(最大100)。
任意の1体に対してのみ、その威力を1度だけ「+(冒険者レベル×2)」します(最大100)。
【一閃】
自身の、物理ダメージを与える近接攻撃または遠隔攻撃の威力決定の直前に使用できます。
その威力の決定時に振る2dの出目を、最初の1回だけ「+2」します(賦術【クリティカルレイ】Aランクの効果と
同様で、重複します)。
その威力の決定時に振る2dの出目を、最初の1回だけ「+2」します(賦術【クリティカルレイ】Aランクの効果と
同様で、重複します)。
【強術】
自身が、ダメージのみを与える魔法を行使するときに使用できます。
その行使判定に+2のボーナス修正を得、任意の1体に対してのみ、算出ダメージを+「冒険者レベル/2」点します
(「抵抗:半減」の魔法に抵抗された場合、追加されたダメージも半減されます)。
その行使判定に+2のボーナス修正を得、任意の1体に対してのみ、算出ダメージを+「冒険者レベル/2」点します
(「抵抗:半減」の魔法に抵抗された場合、追加されたダメージも半減されます)。
【業魔】
自身が魔法を行使するときに使用できます。
その魔法行使においてのみ、消費するMPを倍にし、魔力を+2します
(消費MPは、《魔法拡大/**》《マナセーブ》などによる増減を行った後の最終値が倍になります)。
その魔法行使においてのみ、消費するMPを倍にし、魔力を+2します
(消費MPは、《魔法拡大/**》《マナセーブ》などによる増減を行った後の最終値が倍になります)。
【爆鎖】
自身が、ダメージのみを与える魔法を行使し、物理・魔法ダメージを与える
ダメージロールを行った直後に使用できます。
そのうちの1体へのダメージを+「冒険者レベル/2(端数切り上げ)」点します。
ダメージロールを行った直後に使用できます。
そのうちの1体へのダメージを+「冒険者レベル/2(端数切り上げ)」点します。
≫【托生】
補助動作で使用できます。
10秒の間、自身の使役する、分類「動物」「幻獣」の騎獣1体の行為判定に+2のボーナス修正を与え、
与える物理・魔法ダメージを+「冒険者レベル/2(端数切り上げ)」点します。
10秒の間、自身の使役する、分類「動物」「幻獣」の騎獣1体の行為判定に+2のボーナス修正を与え、
与える物理・魔法ダメージを+「冒険者レベル/2(端数切り上げ)」点します。
防御・回復系(10種)
【吸命】
自身が物理・魔法ダメージを与えるダメージロールを行った直後に使用できます。
そのうちの1体へ与えた適用ダメージの半分(端数切り上げ)だけ、自身のHPを回復します。
そのうちの1体へ与えた適用ダメージの半分(端数切り上げ)だけ、自身のHPを回復します。
【凝固】
自身が物理・魔法ダメージを受けた直後に使用できます。
次の手番の開始時まで、自身が受ける物理・魔法ダメージが「受けたダメージの1/10(端数切り上げ)」点減少します。
次の手番の開始時まで、自身が受ける物理・魔法ダメージが「受けたダメージの1/10(端数切り上げ)」点減少します。
【障壁】
自身が何らかの効果の対象となったさいに使用できます。
その一連の効果中、一度だけ行為判定に+2のボーナス修正を得、受ける物理・魔法ダメージを一度だけ-「冒険者レベル/2(端数切り上げ)」点します
(どちらの効果も一度ずつ、自動的に効果は発揮され、その後は即座に失われます。行為判定ボーナスのみ、ダメージの減少のみを目的に使用することも可能です)。
その一連の効果中、一度だけ行為判定に+2のボーナス修正を得、受ける物理・魔法ダメージを一度だけ-「冒険者レベル/2(端数切り上げ)」点します
(どちらの効果も一度ずつ、自動的に効果は発揮され、その後は即座に失われます。行為判定ボーナスのみ、ダメージの減少のみを目的に使用することも可能です)。
【残影】
自身が敏捷度ボーナスを用いる判定を行った直後に使用できます。
その判定に+2のボーナス修正を得ます。
その判定に+2のボーナス修正を得ます。
【耐忍】
自身が生命・精神抵抗力判定を行った直後に使用できます。
その判定に+2のボーナス修正を得ます。
その判定に+2のボーナス修正を得ます。
≫△【抗物】
補助動作、戦闘準備で使用できます。
10秒の間、自身が物理ダメージを受けるさい、1度ごとに、自身のMPに「冒険者レベル/2(端数切り上げ)」点までの
任意の点の確定ダメージを受けることで、そのダメージを「-受けた確定ダメージ」点できます。
10秒の間、自身が物理ダメージを受けるさい、1度ごとに、自身のMPに「冒険者レベル/2(端数切り上げ)」点までの
任意の点の確定ダメージを受けることで、そのダメージを「-受けた確定ダメージ」点できます。
≫△【抗魔】
補助動作、戦闘準備で使用できます。
10秒の間、自身が魔法ダメージを受けるさい、1度ごとに、自身のMPに「冒険者レベル」点までの
任意の点の確定ダメージを受けることで、そのダメージを「-受けた確定ダメージ/2(端数切り上げ)」点できます。
10秒の間、自身が魔法ダメージを受けるさい、1度ごとに、自身のMPに「冒険者レベル」点までの
任意の点の確定ダメージを受けることで、そのダメージを「-受けた確定ダメージ/2(端数切り上げ)」点できます。
【治癒】
自身が回復効果のみを発生させる魔法を行使したさい、回復量決定の直後に使用できます。
任意の1体に対してのみ、その回復量を+「冒険者レベル」点します。
任意の1体に対してのみ、その回復量を+「冒険者レベル」点します。
【深謀】
自身が魔法を行使し、その行使判定のダイスにおいて自動失敗(1ゾロ)したときに使用できます。
ダイスのうちの1つを1度だけ振り直すことができます(再度1の出目が出た場合、自動失敗となります。
振り直したならば、必ず新たな出目に従わねばなりません)。
ダイスのうちの1つを1度だけ振り直すことができます(再度1の出目が出た場合、自動失敗となります。
振り直したならば、必ず新たな出目に従わねばなりません)。
【内丹】
あらゆる任意のタイミングで使用できます。
自身のHPを「冒険者レベル/2(端数切り上げ)」点回復します
(ダメージを受けた後、生死判定の直前で使用できます。この効果で
HPが1以上になった場合、生死判定は行われません)。
自身のHPを「冒険者レベル/2(端数切り上げ)」点回復します
(ダメージを受けた後、生死判定の直前で使用できます。この効果で
HPが1以上になった場合、生死判定は行われません)。
その他系(10種)
【霊感】
自身が、魔法の行使を除く、知力ボーナスを用いる判定を行った直後に使用できます。
その判定に+2のボーナス修正を得ます。
その判定に+2のボーナス修正を得ます。
【五楽】
自身が、精神抵抗力判定を除く、精神力ボーナスを用いる判定を行った直後に使用できます。
その判定に+2のボーナス修正を得ます。
その判定に+2のボーナス修正を得ます。
≫【八音】
補助動作で使用できます。
自身の全ての楽素(高揚、鎮静、魅惑)を、1つずつ生成します。
自身の全ての楽素(高揚、鎮静、魅惑)を、1つずつ生成します。
≫【策略】
補助動作で使用できます。
自身の陣気を+3します。
自身の陣気を+3します。
≫【方陣】
補助動作で使用できます。
この手番中、直前に使用していたランクよりも2つ高いランクの鼓咆を使用することができるようになります
(鼓咆が使用されていなかった場合、ランク2の鼓咆を使用することができます)。
この手番中、直前に使用していたランクよりも2つ高いランクの鼓咆を使用することができるようになります
(鼓咆が使用されていなかった場合、ランク2の鼓咆を使用することができます)。
【宿星】
自身が相域の対象を決定する直前に使用できます。
その直後にランダムで決定する対象のうち1つを、自身の視界内のキャラクターの中から任意で決めることができます。
その直後にランダムで決定する対象のうち1つを、自身の視界内のキャラクターの中から任意で決めることができます。
≫【三才】
補助動作で使用できます。
自身の全ての命脈点(天、地、人)を、1つずつ生成します。
自身の全ての命脈点(天、地、人)を、1つずつ生成します。
≫【能率】
補助動作で使用できます。
10秒の間、自身が消費するMPを「-2」します(最低1点消費。戦闘特技【マナセーブ】などと重複します。
魔法はもともとの消費MPを軽減します)。
10秒の間、自身が消費するMPを「-2」します(最低1点消費。戦闘特技【マナセーブ】などと重複します。
魔法はもともとの消費MPを軽減します)。
【辰砂】
自身が薬草・ポーションでHPやMPを回復する直前に使用できます。
その回復量を倍にします。
その回復量を倍にします。
≫【神技】
補助動作で使用できます。
その手番中に1度だけ、主動作で使用するアイテムを補助動作で使用することができます。
この奥義および効果は、自身が主動作を行う前にしか使用できません。
その手番中に1度だけ、主動作で使用するアイテムを補助動作で使用することができます。
この奥義および効果は、自身が主動作を行う前にしか使用できません。
【流派】
【東家屹心拳 】 入門条件:50名誉点
△《明鏡止水 》 必要名誉点:20
タイプ:《ディフェンススタンス》変化型 前提:なし 限定条件:なし
使用:- 適用:10秒(1ラウンド)継続 リスク:ほとんどの行為判定-4
概要:回避力判定、生命・精神抵抗力判定を+2
使用:- 適用:10秒(1ラウンド)継続 リスク:ほとんどの行為判定-4
概要:回避力判定、生命・精神抵抗力判定を+2
効果:
あらゆる事態に対処できるよう、澄み切った心を持ち、構えます。
この秘伝は、《ディフェンススタンス》と同様、その手番に何らかの行為判定を行うより前に宣言しなければなりません。
手番開始時に何らかの行為判定が行われる継続的な効果を受けている場合には、その判定の直前に宣言することができます。
次の手番開始時まで、「回避力判定」「生命抵抗力判定」「精神抵抗力判定」に+2のボーナス修正を得られます。
リスクとして、生死判定を除き、他のすべての行為判定には-4のペナルティ修正を受けます。
この秘伝は、移動の種別が「通常移動」「制限移動」に限られます。「全力移動」をしてしまうと宣言できませんし、
移動より前に使用を宣言したならば「全力移動」を行うことはできません。
あらゆる事態に対処できるよう、澄み切った心を持ち、構えます。
この秘伝は、《ディフェンススタンス》と同様、その手番に何らかの行為判定を行うより前に宣言しなければなりません。
手番開始時に何らかの行為判定が行われる継続的な効果を受けている場合には、その判定の直前に宣言することができます。
次の手番開始時まで、「回避力判定」「生命抵抗力判定」「精神抵抗力判定」に+2のボーナス修正を得られます。
リスクとして、生死判定を除き、他のすべての行為判定には-4のペナルティ修正を受けます。
この秘伝は、移動の種別が「通常移動」「制限移動」に限られます。「全力移動」をしてしまうと宣言できませんし、
移動より前に使用を宣言したならば「全力移動」を行うことはできません。
△《心臓交差 》 必要名誉点:20
△《心臓交差 ・驚 》 必要名誉点:30
タイプ:《かばうⅠ》変化型 前提:なし 限定条件:なし
《かばうⅡ》変化型 《心臓交差》 なし
使用:- 適用:10秒(1ラウンド)持続 リスク:防護点-2
概要:《かばう》効果。かばった攻撃に対し《カウンター》を行う
《かばうⅡ》変化型 《心臓交差》 なし
使用:- 適用:10秒(1ラウンド)持続 リスク:防護点-2
概要:《かばう》効果。かばった攻撃に対し《カウンター》を行う
効果:
味方への攻撃をいなしつつ、相前後するように反撃の一打を加えます。
この秘伝が宣言された場合、《かばう》を行う対象が攻撃を受ける身代わりになるまでは、通常の《かばう》と同様の
処理を行います。そして、秘伝使用者が身代わりとなった時、その攻撃が「近接攻撃」だった場合、《カウンター》と同様、
自身の装備している任意の武器による命中力判定を行い、達成値の比べあいを試みることができます(「近接攻撃」以外の
場合は、通常の《かばう》の処理を行います)。
このとき、グラップラー技能に限らず、戦士系技能のどれでも用いることができますが、秘伝使用者自身が《カウンター》
を習得していない場合、命中力判定に-4のペナルティ修正を受けます。
その他の処理は、《カウンター》と同様に扱います。《カウンター》に準ずる効果を同じラウンドに試みることができな
くなるのも、同様です。また、リスクとして、秘伝使用者の防護点が-2されます。
《ガーディアン》を習得していたとしても、この《心臓交差》による反撃を行えるのは1回だけにとどまり、以降は通常
の《かばう》と同様の効果となります(複数指定しても、リスクは変わりません)。
《心臓交差・驚》は、その基礎特技同様、秘伝宣言時に宣言回数としてカウントされません。
味方への攻撃をいなしつつ、相前後するように反撃の一打を加えます。
この秘伝が宣言された場合、《かばう》を行う対象が攻撃を受ける身代わりになるまでは、通常の《かばう》と同様の
処理を行います。そして、秘伝使用者が身代わりとなった時、その攻撃が「近接攻撃」だった場合、《カウンター》と同様、
自身の装備している任意の武器による命中力判定を行い、達成値の比べあいを試みることができます(「近接攻撃」以外の
場合は、通常の《かばう》の処理を行います)。
このとき、グラップラー技能に限らず、戦士系技能のどれでも用いることができますが、秘伝使用者自身が《カウンター》
を習得していない場合、命中力判定に-4のペナルティ修正を受けます。
その他の処理は、《カウンター》と同様に扱います。《カウンター》に準ずる効果を同じラウンドに試みることができな
くなるのも、同様です。また、リスクとして、秘伝使用者の防護点が-2されます。
《ガーディアン》を習得していたとしても、この《心臓交差》による反撃を行えるのは1回だけにとどまり、以降は通常
の《かばう》と同様の効果となります(複数指定しても、リスクは変わりません)。
《心臓交差・驚》は、その基礎特技同様、秘伝宣言時に宣言回数としてカウントされません。
△《光輝唸生 》 必要名誉点:30
△《光輝唸生 ・破 》 必要名誉点:50
タイプ:《かばうⅠ》変化型 前提:《ガーディアン》 限定条件:なし
《かばうⅡ》変化型 前提:《ガーディアン》、《光輝唸生》 なし
使用:- 適用:10秒(1ラウンド)継続 リスク:防護点-4
概要:《かばう》効果。かばった相手の命中力判定+1
《かばうⅡ》変化型 前提:《ガーディアン》、《光輝唸生》 なし
使用:- 適用:10秒(1ラウンド)継続 リスク:防護点-4
概要:《かばう》効果。かばった相手の命中力判定+1
効果:
味方をかばいつつ、その行動を支援するよう立ち回ります。
この秘伝が宣言された場合、通常の《かばう》と同様の処理を行います。
このとき、身代わりになるよう指定した自身以外のキャラクターは、命中力判定に+1のボーナス修正を得ます。ただし、
秘伝使用者と指定したキャラクターが、同座標、または同じ乱戦エリアに存在していなければ、この効果を受けることは
できません。
リスクとして、秘伝使用者の防護点が-4されます。
《ガーディアン》によって複数の対象を指定していた場合も、同座標、または同じ乱戦エリアに存在している場合、その
すべてがボーナス修正を受けることができます(複数指定しても、リスクは変わりません)。
《光輝唸生・破》は、その基礎特技同様、秘伝宣言時に宣言回数としてカウントされません。
味方をかばいつつ、その行動を支援するよう立ち回ります。
この秘伝が宣言された場合、通常の《かばう》と同様の処理を行います。
このとき、身代わりになるよう指定した自身以外のキャラクターは、命中力判定に+1のボーナス修正を得ます。ただし、
秘伝使用者と指定したキャラクターが、同座標、または同じ乱戦エリアに存在していなければ、この効果を受けることは
できません。
リスクとして、秘伝使用者の防護点が-4されます。
《ガーディアン》によって複数の対象を指定していた場合も、同座標、または同じ乱戦エリアに存在している場合、その
すべてがボーナス修正を受けることができます(複数指定しても、リスクは変わりません)。
《光輝唸生・破》は、その基礎特技同様、秘伝宣言時に宣言回数としてカウントされません。
《波紋水舞 》 必要名誉点:20
《波紋水舞 ・天 》 必要名誉点:30
タイプ:《挑発攻撃Ⅰ》 前提:なし 限定条件:なし
《挑発攻撃Ⅱ》変化型 前提:《波紋水舞》 なし
使用:- 適用:1回の近接攻撃 リスク:なし
概要:挑発効果、ダメージ-4/-2、複数部位をすべて挑発する
《挑発攻撃Ⅱ》変化型 前提:《波紋水舞》 なし
使用:- 適用:1回の近接攻撃 リスク:なし
概要:挑発効果、ダメージ-4/-2、複数部位をすべて挑発する
効果:
水面を漂う葉のようにゆらりとした動きで巨大な相手の前に立ち、攻撃を誘います。
この秘伝を宣言した攻撃では、与えるダメージが「-4」点されますが、《挑発攻撃》と同じ効果を発生させます。さらに、
この攻撃を複数の部位を持つキャラクターに命中させた場合、どの部位に命中させたとしても、そのすべての部位に《挑発
攻撃》と同じ効果が発生します。
《波紋水舞》は、知力が18以上のキャラクター、または、知能が「高い」とされる魔物には、挑発の効果は発生しません。
《~天》は、これらにも基礎特技である《挑発攻撃Ⅱ》と同様の影響を与え、かつ、複数の部位を持つキャラクターに命中
させた場合、どの部位に命中させたとしても、そのすべての部位に《挑発攻撃Ⅱ》と同じ効果が発生します。また、与える
ダメージは「-2」点となります。
水面を漂う葉のようにゆらりとした動きで巨大な相手の前に立ち、攻撃を誘います。
この秘伝を宣言した攻撃では、与えるダメージが「-4」点されますが、《挑発攻撃》と同じ効果を発生させます。さらに、
この攻撃を複数の部位を持つキャラクターに命中させた場合、どの部位に命中させたとしても、そのすべての部位に《挑発
攻撃》と同じ効果が発生します。
《波紋水舞》は、知力が18以上のキャラクター、または、知能が「高い」とされる魔物には、挑発の効果は発生しません。
《~天》は、これらにも基礎特技である《挑発攻撃Ⅱ》と同様の影響を与え、かつ、複数の部位を持つキャラクターに命中
させた場合、どの部位に命中させたとしても、そのすべての部位に《挑発攻撃Ⅱ》と同じ効果が発生します。また、与える
ダメージは「-2」点となります。
【西家智咲拳 】 入門条件:50名誉点
《感覚共有術「杠 」》 必要名誉点:20
タイプ:独自宣言型 前提:《弱点看破》 限定条件:なし
使用:- 適用:10秒(1ラウンド)持続 リスク:なし
概要:《弱点看破》の効果を味方に付与する
使用:- 適用:10秒(1ラウンド)持続 リスク:なし
概要:《弱点看破》の効果を味方に付与する
効果:
判明させた対象の弱点を、自身の気を通して戦場にいる味方に的確に伝え、知らしめます。
この秘伝は、戦場に存在するキャラクターの弱点を自身が判明させている場合に使用できます。
この秘伝が宣言された場合、10秒(1ラウンド)の間、味方陣営の任意のキャラクターに対し、自身が適用している《弱点
看破》の効果をすべて、同じく適用させることができます(対象は、《弱点看破》を習得しており、かつ秘伝使用者と同じ
キャラクターの弱点を判明させているものとして扱うことができます)。
判明させた対象の弱点を、自身の気を通して戦場にいる味方に的確に伝え、知らしめます。
この秘伝は、戦場に存在するキャラクターの弱点を自身が判明させている場合に使用できます。
この秘伝が宣言された場合、10秒(1ラウンド)の間、味方陣営の任意のキャラクターに対し、自身が適用している《弱点
看破》の効果をすべて、同じく適用させることができます(対象は、《弱点看破》を習得しており、かつ秘伝使用者と同じ
キャラクターの弱点を判明させているものとして扱うことができます)。
《高速詠唱術「酔仙翁 」》 必要名誉点:20
タイプ:《クイックキャスト》変化型 前提:なし 限定条件:なし
使用:魔法使い系技能 適用:10秒(1ラウンド)持続 リスク:なし
概要:1度だけ補助動作で「対象:1体」の魔法行使、ただし宣言特技の効果を受けられず「抵抗:任意」化
使用:魔法使い系技能 適用:10秒(1ラウンド)持続 リスク:なし
概要:1度だけ補助動作で「対象:1体」の魔法行使、ただし宣言特技の効果を受けられず「抵抗:任意」化
効果:
魔法を行使する過程において、発声や身体動作を簡略化することで迅速な行使を行います。
秘伝使用者は、手番中に1度だけ、補助動作で「対象:1体」である任意の魔法の行使を行えます(「1体X」
「1体全」の魔法は行使できません)。ただし、この効果で行使する魔法には他の宣言特技の効果は発揮されず、
魔力は0として扱い、使用した魔法は「抵抗:任意」となります。
また、他の補助動作で行使する魔法と同様に、達成値は0であるものとして扱います。
魔法を行使する過程において、発声や身体動作を簡略化することで迅速な行使を行います。
秘伝使用者は、手番中に1度だけ、補助動作で「対象:1体」である任意の魔法の行使を行えます(「1体X」
「1体全」の魔法は行使できません)。ただし、この効果で行使する魔法には他の宣言特技の効果は発揮されず、
魔力は0として扱い、使用した魔法は「抵抗:任意」となります。
また、他の補助動作で行使する魔法と同様に、達成値は0であるものとして扱います。
《弱化詠唱術「胡桃 」》 必要名誉点:20
タイプ:《カニングキャストⅠ》変化型 前提:なし 限定条件:なし
使用:魔法使い系技能 適用:1回の魔法行使 リスク:なし
概要:次の秘伝使用者の手番終了時まで、魔法を行使した対象の精神抵抗力判定-1
使用:魔法使い系技能 適用:1回の魔法行使 リスク:なし
概要:次の秘伝使用者の手番終了時まで、魔法を行使した対象の精神抵抗力判定-1
効果:
行使する魔法に特殊な術式を編み込み、相手の抵抗力を減少させます。
魔法を行使するときに宣言し、その魔法行使1回に有効です。宣言した魔法を行使されたキャラクターは、
抵抗の結果などにかかわらず、その直後から次の秘伝使用者の手番終了時まで、精神抵抗力判定に-1のペナルティ修正を受けます。
効果時間中に再度この効果を与えた場合、その時点から次の手番終了時まで効果が延長されます。
魔法の行使そのものが自動失敗した場合は、効果は発揮されません。また、基礎特技と異なり、同名の魔法がすでに
行使されている必要はありません。
行使する魔法に特殊な術式を編み込み、相手の抵抗力を減少させます。
魔法を行使するときに宣言し、その魔法行使1回に有効です。宣言した魔法を行使されたキャラクターは、
抵抗の結果などにかかわらず、その直後から次の秘伝使用者の手番終了時まで、精神抵抗力判定に-1のペナルティ修正を受けます。
効果時間中に再度この効果を与えた場合、その時点から次の手番終了時まで効果が延長されます。
魔法の行使そのものが自動失敗した場合は、効果は発揮されません。また、基礎特技と異なり、同名の魔法がすでに
行使されている必要はありません。
《百華斉放「雀蘭 」》 必要名誉点:30
タイプ:《マルチアクション》変化型 前提:なし 限定条件:なし
使用:- 適用:1回の魔法行使、賦術、呪歌、終律、《ワードブレイク》 リスク:なし
概要:賦術、呪歌、終律、《ワードブレイク》と同時に魔法行使を行う
使用:- 適用:1回の魔法行使、賦術、呪歌、終律、《ワードブレイク》 リスク:なし
概要:賦術、呪歌、終律、《ワードブレイク》と同時に魔法行使を行う
効果:
花びらが舞うように艶やかな動きで、魔法行使に必要な動作を一部技能の型に練り込みます。
秘伝使用者が「賦術」「呪歌」「終律」《ワードブレイク》のいずれか、または魔法行使を主動作で使用するとき、その
1回に有効です、
「賦術」「呪歌」「終律」《ワードブレイク》時に宣言したならば、その直後に魔法を行使できます。逆に、魔法行使時に
宣言したならば、その直後に「賦術」「呪歌」「終律」《ワードブレイク》のいずれかを行えます。このとき、魔法の行使
判定に-2のペナルティ修正を受けます。キャラクターが1ラウンドに複数の特技宣言が行える能力を持っていても、この追
加の魔法行使にさらに《マルチアクション》やそれに準じた特技を宣言することはできません、
魔法の行使を行うための条件は満たしていなければならず、移動の種別も「制限移動」に限られます。
この秘伝で「賦術」を使用する場合は、主動作によって使用したときと同様に処理します(複数に対して同時に使用でき、
賦術判定が行われ、補助動作での使用を行えなくなります。また、戦闘特技《連続賦術》の使用が可能です)。これは魔法
の行使後に「賦術」を使用する場合も同様ですが、その行為自体は主動作によるものとはみなされません(【ドライブ・
アウェイ】など、主動作で行われた行動に対する効果の対象外となります)。
花びらが舞うように艶やかな動きで、魔法行使に必要な動作を一部技能の型に練り込みます。
秘伝使用者が「賦術」「呪歌」「終律」《ワードブレイク》のいずれか、または魔法行使を主動作で使用するとき、その
1回に有効です、
「賦術」「呪歌」「終律」《ワードブレイク》時に宣言したならば、その直後に魔法を行使できます。逆に、魔法行使時に
宣言したならば、その直後に「賦術」「呪歌」「終律」《ワードブレイク》のいずれかを行えます。このとき、魔法の行使
判定に-2のペナルティ修正を受けます。キャラクターが1ラウンドに複数の特技宣言が行える能力を持っていても、この追
加の魔法行使にさらに《マルチアクション》やそれに準じた特技を宣言することはできません、
魔法の行使を行うための条件は満たしていなければならず、移動の種別も「制限移動」に限られます。
この秘伝で「賦術」を使用する場合は、主動作によって使用したときと同様に処理します(複数に対して同時に使用でき、
賦術判定が行われ、補助動作での使用を行えなくなります。また、戦闘特技《連続賦術》の使用が可能です)。これは魔法
の行使後に「賦術」を使用する場合も同様ですが、その行為自体は主動作によるものとはみなされません(【ドライブ・
アウェイ】など、主動作で行われた行動に対する効果の対象外となります)。
【南家鳳翔拳 】 入門条件:50名誉点
《鳳翔十字剣Ⅰ》 必要名誉点:20
《鳳翔十字剣Ⅱ》 必要名誉点:30
タイプ:《斬り返しⅠ》 前提:なし 限定条件:2H近接武器
《斬り返しⅡ》変化型 《鳳翔十字剣Ⅰ》 なし
使用:ファイター技能orバトルダンサー技能orフェンサー技能 適用:1回の近接攻撃 リスク:なし
概要:命中時に命中力判定を追加で行い、成功したらダメージ+4。刃武器攻撃化
《斬り返しⅡ》変化型 《鳳翔十字剣Ⅰ》 なし
使用:ファイター技能orバトルダンサー技能orフェンサー技能 適用:1回の近接攻撃 リスク:なし
概要:命中時に命中力判定を追加で行い、成功したらダメージ+4。刃武器攻撃化
効果:
一撃目で怯んだ隙を見逃さず、素早く、十字に斬りつけます。
近接攻撃を行うときに宣言し、その1回に有効です。
宣言を行った攻撃が命中した場合、直後にもう1回命中力判定を行います。2回目の命中力判定に成功した場合、ダメージ
決定において、そのダメージが「+4」点されます(ダメージの決定は1回のみです)。2回目の命中力判定に成功しなかっ
た場合は、ダメージの増加を行わず、通常通りダメージを算出します。基礎特技と異なり、1回目の攻撃が回避された場合
は、2回目の攻撃はありません。また、宣言を行った攻撃は刃武器による攻撃として扱われます。
複数を同時に攻撃する場合、命中した中から任意に1体を選びます。そして、その1体に対して2回目の命中力判定を行い、
それも命中した場合、その1体へのダメージが「+4」点されます。
《極星十字剣Ⅱ》は、基礎特技が持っていたものと同様、初撃命中時にダメージが「+4」されます。2回目の命中力判定の
成功時のダメージ増分は変わりません(2回の命中で、合計「+8」点となります)。また、1回目の攻撃が回避された場合、
2回目の攻撃はありません。
一撃目で怯んだ隙を見逃さず、素早く、十字に斬りつけます。
近接攻撃を行うときに宣言し、その1回に有効です。
宣言を行った攻撃が命中した場合、直後にもう1回命中力判定を行います。2回目の命中力判定に成功した場合、ダメージ
決定において、そのダメージが「+4」点されます(ダメージの決定は1回のみです)。2回目の命中力判定に成功しなかっ
た場合は、ダメージの増加を行わず、通常通りダメージを算出します。基礎特技と異なり、1回目の攻撃が回避された場合
は、2回目の攻撃はありません。また、宣言を行った攻撃は刃武器による攻撃として扱われます。
複数を同時に攻撃する場合、命中した中から任意に1体を選びます。そして、その1体に対して2回目の命中力判定を行い、
それも命中した場合、その1体へのダメージが「+4」点されます。
《極星十字剣Ⅱ》は、基礎特技が持っていたものと同様、初撃命中時にダメージが「+4」されます。2回目の命中力判定の
成功時のダメージ増分は変わりません(2回の命中で、合計「+8」点となります)。また、1回目の攻撃が回避された場合、
2回目の攻撃はありません。
《天に翔ぶ鳳凰の構え》 必要名誉点:20
タイプ:独自宣言型 前提:飛行能力 限定条件:飛行状態、〈非金属鎧〉(または鎧なし)
使用:- 適用:1回の近接攻撃 リスク:被物理ダメージ+2
概要:飛行時に命中力判定+2、飛行ボーナス-1
使用:- 適用:1回の近接攻撃 リスク:被物理ダメージ+2
概要:飛行時に命中力判定+2、飛行ボーナス-1
効果:
空中を舞うように動き、敵を翻弄して攻撃します。
この秘伝は、[剣の加護/風の翼]や「〇飛行」「〇飛翔」【ウイングフライヤー】【ワイドウイング】などで、自身が飛行
状態にある場合でなければ使用できません。
近接攻撃を行うときに宣言し、その1回に有効です。複数を同時に攻撃する場合、その攻撃すべてに効果が適用されます。
宣言を行った攻撃では命中力判定に+2のボーナス修正を得ます。ただし、この秘伝を宣言すると、[剣の加護/風の翼]
「〇飛行」「〇飛翔」【ウイングフライヤー】などによる命中力判定・回避力判定へのボーナス修正が、10秒(1ラウンド)
の間「-1」されます(【ワイドウイング】など、飛行によるボーナス修正が存在しない飛行状態の場合、影響はありません。
また、《変幻自在》などで複数回、この秘伝を宣言しても、ボーナス修正の減少は重複しません)。
リスクとして、自身の受けるあらゆる物理ダメージが+2点されます。
空中を舞うように動き、敵を翻弄して攻撃します。
この秘伝は、[剣の加護/風の翼]や「〇飛行」「〇飛翔」【ウイングフライヤー】【ワイドウイング】などで、自身が飛行
状態にある場合でなければ使用できません。
近接攻撃を行うときに宣言し、その1回に有効です。複数を同時に攻撃する場合、その攻撃すべてに効果が適用されます。
宣言を行った攻撃では命中力判定に+2のボーナス修正を得ます。ただし、この秘伝を宣言すると、[剣の加護/風の翼]
「〇飛行」「〇飛翔」【ウイングフライヤー】などによる命中力判定・回避力判定へのボーナス修正が、10秒(1ラウンド)
の間「-1」されます(【ワイドウイング】など、飛行によるボーナス修正が存在しない飛行状態の場合、影響はありません。
また、《変幻自在》などで複数回、この秘伝を宣言しても、ボーナス修正の減少は重複しません)。
リスクとして、自身の受けるあらゆる物理ダメージが+2点されます。
《地を砕く不退転の刃Ⅰ》 必要名誉点:20
《地を砕く不退転の刃Ⅱ》 必要名誉点:30
《地を砕く不退転の刃Ⅲ》 必要名誉点:50
タイプ:《捨て身攻撃Ⅰ》変化型 前提:なし 限定条件:なし
《捨て身攻撃Ⅱ》変化型 《地を砕く不退転の刃Ⅰ》 なし
《捨て身攻撃Ⅲ》変化型 《地を砕く不退転の刃Ⅱ》 なし
使用:- 適用:1回の近接攻撃 リスク:被物理・魔法ダメージ+2
概要:近接攻撃のダメージ+5/+10/+30、被物理・魔法ダメージ上昇。刃武器攻撃化
《捨て身攻撃Ⅱ》変化型 《地を砕く不退転の刃Ⅰ》 なし
《捨て身攻撃Ⅲ》変化型 《地を砕く不退転の刃Ⅱ》 なし
使用:- 適用:1回の近接攻撃 リスク:被物理・魔法ダメージ+2
概要:近接攻撃のダメージ+5/+10/+30、被物理・魔法ダメージ上昇。刃武器攻撃化
効果:
身体や武器に気を纏わせ、危険を顧みずに相手に突進し、斬り刻みます。
近接攻撃を行うときに宣言し、その1回に有効です。
宣言を行った攻撃が命中した場合、ダメージを「+5」点します。リスクとして、自身の受けるあらゆる物理・魔法ダメージ
が+2点されます。また、宣言を行った攻撃は刃武器による攻撃として扱われます。
複数を同時に攻撃する場合、命中した中から任意に1体を選びます。そして、その1体へのダメージが「+5」されます。この
対象の選択はダメージを決定する前に行います。
《地を砕く不退転の刃Ⅱ》は、与えるダメージが「+10」点となり、リスクとして発生するダメージ増分が+4点になります。
《地を砕く不退転の刃Ⅲ》は、与えるダメージが「+30」点となり、リスクとして発生するダメージ増分が+12点になります。
身体や武器に気を纏わせ、危険を顧みずに相手に突進し、斬り刻みます。
近接攻撃を行うときに宣言し、その1回に有効です。
宣言を行った攻撃が命中した場合、ダメージを「+5」点します。リスクとして、自身の受けるあらゆる物理・魔法ダメージ
が+2点されます。また、宣言を行った攻撃は刃武器による攻撃として扱われます。
複数を同時に攻撃する場合、命中した中から任意に1体を選びます。そして、その1体へのダメージが「+5」されます。この
対象の選択はダメージを決定する前に行います。
《地を砕く不退転の刃Ⅱ》は、与えるダメージが「+10」点となり、リスクとして発生するダメージ増分が+4点になります。
《地を砕く不退転の刃Ⅲ》は、与えるダメージが「+30」点となり、リスクとして発生するダメージ増分が+12点になります。
《天地衝破Ⅰ》 必要名誉点:20
《天地衝破Ⅱ》 必要名誉点:30
《天地衝破Ⅲ》 必要名誉点:50
タイプ:《牽制攻撃Ⅰ》変化型 前提:なし 限定条件:なし
《牽制攻撃Ⅱ》変化型 《天地衝破Ⅰ》 なし
《牽制攻撃Ⅲ》変化型 《天地衝破Ⅱ》 なし
使用:- 適用:1回の武器攻撃 リスク:回避力判定-1
概要:攻撃対象の回避力-1
《牽制攻撃Ⅱ》変化型 《天地衝破Ⅰ》 なし
《牽制攻撃Ⅲ》変化型 《天地衝破Ⅱ》 なし
使用:- 適用:1回の武器攻撃 リスク:回避力判定-1
概要:攻撃対象の回避力-1
効果:
相手の脚や胸元などに衝撃を叩き込み、動きを鈍らせます。
近接攻撃、遠隔攻撃を行うときに宣言し、その1回に有効です。
宣言を行った攻撃が命中した場合、対象は10秒(1ラウンド)の間、回避力判定に-1のペナルティ修正を受けます(この効
果は累積しません)。リスクとして、あらゆる回避力判定に-1のペナルティ修正を受けます。
複数を同時に攻撃する場合、命中した中から任意に1体を選びます。そして、その1体に対して、ペナルティ修正を与えます。
この対象の選択はダメージを決定する前に行います。
《天地衝破Ⅱ》は、宣言した攻撃が命中した場合、それが発生させる物理・魔法ダメージが+2点されます(複数を同時に
攻撃する場合、上記のペナルティ修正を与える敵に対してのダメージのみ、上昇します)。
《天地衝破Ⅲ》は、宣言した攻撃が命中した場合、それが発生させる物理・魔法ダメージが+4点されます。
相手の脚や胸元などに衝撃を叩き込み、動きを鈍らせます。
近接攻撃、遠隔攻撃を行うときに宣言し、その1回に有効です。
宣言を行った攻撃が命中した場合、対象は10秒(1ラウンド)の間、回避力判定に-1のペナルティ修正を受けます(この効
果は累積しません)。リスクとして、あらゆる回避力判定に-1のペナルティ修正を受けます。
複数を同時に攻撃する場合、命中した中から任意に1体を選びます。そして、その1体に対して、ペナルティ修正を与えます。
この対象の選択はダメージを決定する前に行います。
《天地衝破Ⅱ》は、宣言した攻撃が命中した場合、それが発生させる物理・魔法ダメージが+2点されます(複数を同時に
攻撃する場合、上記のペナルティ修正を与える敵に対してのダメージのみ、上昇します)。
《天地衝破Ⅲ》は、宣言した攻撃が命中した場合、それが発生させる物理・魔法ダメージが+4点されます。
【宗家武天拳 】 入門条件:50名誉点
《気功集中》 必要名誉点:20
タイプ:独自宣言型 前提:なし 限定条件:なし
使用:- 適用:1回の【ファイアブレス】、主動作の種族特徴 リスク:なし
概要:【ファイアブレス】や主動作の種族特徴の判定に「冒険者レベル/4」プラス
使用:- 適用:1回の【ファイアブレス】、主動作の種族特徴 リスク:なし
概要:【ファイアブレス】や主動作の種族特徴の判定に「冒険者レベル/4」プラス
効果:
気を集中させ、自身の気を用いた動作の威力や効果を高めます。
秘伝使用者は、練技【ファイアブレス】や主動作の種族特徴(後述記載)を行う場合、達成値に+「冒険者レベル/4
(端数切り上げ)」のボーナス修正を得ます。
気を集中させ、自身の気を用いた動作の威力や効果を高めます。
秘伝使用者は、練技【ファイアブレス】や主動作の種族特徴(後述記載)を行う場合、達成値に+「冒険者レベル/4
(端数切り上げ)」のボーナス修正を得ます。
使用できる主動作の種族特徴は以下となります。
- ガルーダのウィークリングの種族特徴[切り裂く風]
- ハルヴドラケンの種族特徴[竜の息吹]
- クレセントテールの種族特徴[カマイタチ]
- ライトサキュバスの種族特徴[淫夢]
- ディーラの種族特徴[魅了の歌]
- ドラゴンの種族特徴[**のブレス]
- グラスランナーの種族特徴[マナ不干渉]強化後の『魔法破り』(アリーシャのもの含む)
- 探索種レプラカーンの種族特徴[群れなす職人]
《気功撃・魔の型》 必要名誉点:30
タイプ:《魔力撃》変化型 前提:なし 限定条件:【ファイアブレス】、主動作の種族特徴
使用:- 適用:1回の【ファイアブレス】、主動作の種族特徴 リスク:生命・精神抵抗力-2
概要:【ファイアブレス】や主動作の種族特徴のダメージ+「魔力」
使用:- 適用:1回の【ファイアブレス】、主動作の種族特徴 リスク:生命・精神抵抗力-2
概要:【ファイアブレス】や主動作の種族特徴のダメージ+「魔力」
効果:
気を用いた攻撃に、自身の魔力を乗せて放ちます。
秘伝使用者は、練技【ファイアブレス】や主動作の種族特徴(後述記載)を使用するさい、
その適用ダメージを「+(攻撃者の任意の魔力)」点できます。リスクとして、あらゆる生命抵抗力判定、精神抵抗力判定
に-2のペナルティ修正を受けます。
複数を同時に攻撃する場合、対象の中から任意に1体を選びます。そして、その1体へのダメージを上昇させます。この対
象の選択はダメージを決定する前に行います。
気を用いた攻撃に、自身の魔力を乗せて放ちます。
秘伝使用者は、練技【ファイアブレス】や主動作の種族特徴(後述記載)を使用するさい、
その適用ダメージを「+(攻撃者の任意の魔力)」点できます。リスクとして、あらゆる生命抵抗力判定、精神抵抗力判定
に-2のペナルティ修正を受けます。
複数を同時に攻撃する場合、対象の中から任意に1体を選びます。そして、その1体へのダメージを上昇させます。この対
象の選択はダメージを決定する前に行います。
使用できる主動作の種族特徴は以下となります。
- ガルーダのウィークリングの種族特徴【切り裂く風】
- ハルヴドラケンの種族特徴【竜の息吹】
- クレセントテールの種族特徴【カマイタチ】
- ドラゴンの種族特徴【**のブレス】
《気功撃・連の型》 必要名誉点:30
タイプ:《マルチアクション》変化型 前提:なし 限定条件:【ファイアブレス】、主動作の種族特徴
使用 :- 適用:1回の近接攻撃または魔法行使、【ファイアブレス】、主動作の種族特徴 リスク:なし
概要:【ファイアブレス】や主動作の種族特徴と同時に近接攻撃か魔法行使を行う
使用 :- 適用:1回の近接攻撃または魔法行使、【ファイアブレス】、主動作の種族特徴 リスク:なし
概要:【ファイアブレス】や主動作の種族特徴と同時に近接攻撃か魔法行使を行う
効果:
気を用いた動作と他の動きを一連として、流れるように体勢を整えます。
秘伝使用者は、練技【ファイアブレス】や主動作の種族特徴(後述記載)を行いながら、近接攻撃か魔法の行使を行えます。
基礎特技の《マルチアクション》と同様に、使用するのはどちらが先でも構いませんが、その種族特徴を使用した後の制限は
そのままであることに注意してください([獣変貌]後に特定の魔法を行使できない、など)。魔法を行使するときには制限移動に限られますが、近接攻撃を行う場合は、移動方法に制約はありません。
気を用いた動作と他の動きを一連として、流れるように体勢を整えます。
秘伝使用者は、練技【ファイアブレス】や主動作の種族特徴(後述記載)を行いながら、近接攻撃か魔法の行使を行えます。
基礎特技の《マルチアクション》と同様に、使用するのはどちらが先でも構いませんが、その種族特徴を使用した後の制限は
そのままであることに注意してください([獣変貌]後に特定の魔法を行使できない、など)。魔法を行使するときには制限移動に限られますが、近接攻撃を行う場合は、移動方法に制約はありません。
使用できる主動作の種族特徴は以下となります。
スノウエルフ:[剣の加護/厳つき氷] ルーンフォーク:[HP変換]
リカント:[獣変貌]の使用・解除(希少種のもの含む) グラスランナー:種族特徴強化後の『魔法破り』(アリーシャのもの含む)
レプラカーン:[姿なき職人][姿消す職人][群れなす職人] スプリガン:[巨人化]の使用、種族特徴強化後の解除
ガルーダのウィークリング:[切り裂く風] アルヴ:[吸精]
ルナール:【狐火】による炎の生成、[狐変化]の使用・解除 バルレ:種族特徴強化後の、主動作での[メルトフォーム]の使用・解除
ブレロー:[狸変化]の使用・解除 ハルヴドラケン:[竜の息吹]
クレセントテール:[カマイタチ] ローン:[動物変化]の使用・解除
アルボル:[怒れる炎の武器][猛る炎の盾] ライトサキュバス:[淫夢]
ディーラ:[魅了の歌] アダンダラ:[人間変身]の使用・解除
プーカ:[動物変身]の使用・解除 ドラゴン:[**のブレス]
リカント:[獣変貌]の使用・解除(希少種のもの含む) グラスランナー:種族特徴強化後の『魔法破り』(アリーシャのもの含む)
レプラカーン:[姿なき職人][姿消す職人][群れなす職人] スプリガン:[巨人化]の使用、種族特徴強化後の解除
ガルーダのウィークリング:[切り裂く風] アルヴ:[吸精]
ルナール:【狐火】による炎の生成、[狐変化]の使用・解除 バルレ:種族特徴強化後の、主動作での[メルトフォーム]の使用・解除
ブレロー:[狸変化]の使用・解除 ハルヴドラケン:[竜の息吹]
クレセントテール:[カマイタチ] ローン:[動物変化]の使用・解除
アルボル:[怒れる炎の武器][猛る炎の盾] ライトサキュバス:[淫夢]
ディーラ:[魅了の歌] アダンダラ:[人間変身]の使用・解除
プーカ:[動物変身]の使用・解除 ドラゴン:[**のブレス]
《気功撃・対の型》 必要名誉点:50
タイプ:独自宣言型 前提:なし 限定条件:【ファイアブレス】、主動作の種族特徴
使用:- 適用:1回の【ファイアブレス】、一部の主動作の種族特徴 リスク:なし
概要:【ファイアブレス】やブレスの特殊能力の判定に「ライダー技能レベル/4」プラス、ダメージを2回算出。要ブレス騎獣
使用:- 適用:1回の【ファイアブレス】、一部の主動作の種族特徴 リスク:なし
概要:【ファイアブレス】やブレスの特殊能力の判定に「ライダー技能レベル/4」プラス、ダメージを2回算出。要ブレス騎獣
効果:
騎獣の気を借りて自身のそれを高め、交わるように波動を放ちます。
この秘伝を使用するには、自身の使役する騎獣の持つ【**の息吹】【**のブレス】が使用できる状態である必要がありま
す(主動作を行った後でも、使用そのものに影響がなければ問題ありません)。
秘伝使用者が【ファイアブレス】、ハルヴドラケンの種族特徴【竜の息吹】、ドラゴンの種族特徴【**のブレス】を行う
ときに宣言します。
宣言した場合、その達成値に「ライダー技能レベル/4(端数切り上げ)」のボーナス修正を得た上で、ダメージを2回算
出し、それぞれ適用します。このとき、ブレスの属性は騎手が使用した能力の属性と、騎獣の【**の息吹】【**のブレス】
の属性の複合属性となります。
この秘伝を使用後、騎獣はそのラウンドの間、【**の息吹】【**のブレス】を使用することができなくなります(行動す
ることは可能です)。また、秘伝使用後に別の騎獣を動かすことはできません。
騎獣の気を借りて自身のそれを高め、交わるように波動を放ちます。
この秘伝を使用するには、自身の使役する騎獣の持つ【**の息吹】【**のブレス】が使用できる状態である必要がありま
す(主動作を行った後でも、使用そのものに影響がなければ問題ありません)。
秘伝使用者が【ファイアブレス】、ハルヴドラケンの種族特徴【竜の息吹】、ドラゴンの種族特徴【**のブレス】を行う
ときに宣言します。
宣言した場合、その達成値に「ライダー技能レベル/4(端数切り上げ)」のボーナス修正を得た上で、ダメージを2回算
出し、それぞれ適用します。このとき、ブレスの属性は騎手が使用した能力の属性と、騎獣の【**の息吹】【**のブレス】
の属性の複合属性となります。
この秘伝を使用後、騎獣はそのラウンドの間、【**の息吹】【**のブレス】を使用することができなくなります(行動す
ることは可能です)。また、秘伝使用後に別の騎獣を動かすことはできません。
【流派アイテム】
流派アイテムの購入に際しては、その流派への入門は必須となりますが、すべてのアイテムにおいて名誉点の消費は必要ありません。
※詳細はスプレッドシートをご覧ください。
※詳細はスプレッドシートをご覧ください。
【東家屹心拳 】
〈不動の手甲〉
腕全体を覆う、暗黒を思わせる黒色をした手甲です。指部分を押し付けるようにして攻撃することもできます。
格闘武器ですが、装備した状態で〈かばう〉やそれを基礎特技とした秘伝を宣言すると、防護点が上昇します。
格闘武器ですが、装備した状態で〈かばう〉やそれを基礎特技とした秘伝を宣言すると、防護点が上昇します。
〈達人の布帯〉
腰に巻く、大きめの布帯です。魔力を流すことで自在に硬化・伸縮し、流派秘伝の動きを補助する役割があります。
装備中に流派秘伝を使用するさい、MPを「5」点消費することで、そのリスクやデメリットを軽減することができます。
装備中に流派秘伝を使用するさい、MPを「5」点消費することで、そのリスクやデメリットを軽減することができます。
【西家智咲拳 】
〈杠の宝珠〉
杠の花の形に加工された、魔力を帯びた結晶です。
セージ技能を9レベル以上持つものが保持することで、1日に1回、秘伝《感覚共有術「杠」》を宣言特技の宣言回数として
カウントせずに効果を発揮させることができます。
セージ技能を9レベル以上持つものが保持することで、1日に1回、秘伝《感覚共有術「杠」》を宣言特技の宣言回数として
カウントせずに効果を発揮させることができます。
〈枯れずの白日傘〉
魔力を吸収する、特殊な花の繊維で編まれた日傘です。日傘としては非常に重く、師であるフラウロスは武器としても扱っています。
装備中に秘伝を宣言し、その効果を受けて魔法を行使した場合、そのダメージや回復量、および自身の抵抗力が上昇します。
また、1日に1度だけ魔法ダメージからMPを吸収することができます。
装備中に秘伝を宣言し、その効果を受けて魔法を行使した場合、そのダメージや回復量、および自身の抵抗力が上昇します。
また、1日に1度だけ魔法ダメージからMPを吸収することができます。
【南家鳳翔拳 】
〈爆星印〉
星を模した、突起のあるタトゥーシールです。師であるサンクレードは眉間に張り付けています。
これを装備している者が流派秘伝で近接攻撃を行うさい、ダメージがわずかに上昇します。
これを装備している者が流派秘伝で近接攻撃を行うさい、ダメージがわずかに上昇します。
〈鳳凰の飛翔布〉
鳳凰のようなデザインの、内側が赤い布製のマントです。
通常移動の代わりに、狙ったキャラクターへ向けて飛行しながら移動しつつ、ダメージを上昇させることができます。
ただし制御が難しく、自傷ダメージを負う上に体勢を崩してしまいます。
通常移動の代わりに、狙ったキャラクターへ向けて飛行しながら移動しつつ、ダメージを上昇させることができます。
ただし制御が難しく、自傷ダメージを負う上に体勢を崩してしまいます。
【宗家武天拳 】
〈亀甲庵の修行道着〉
亀甲庵のマークが描かれた、上下セットの道着です。鍛錬のため気を高める特殊な錘を仕込んでおり、非金属鎧としては非金属鎧としては非常に重いものの、頑丈で、すぐに脱げるようになっています。
装備中は敏捷度ボーナスが低下しますが、戦闘準備・補助動作で脱ぎ捨てることができます。このとき1時間以上装備していた場合は、器用度ボーナスと敏捷度ボーナスが一定時間上昇します。
装備中は敏捷度ボーナスが低下しますが、戦闘準備・補助動作で脱ぎ捨てることができます。このとき1時間以上装備していた場合は、器用度ボーナスと敏捷度ボーナスが一定時間上昇します。
〈飛焔の頬当て〉
魔力の籠もった、赤色の頬当てです。【ファイアブレス】を吐きやすいよう、特別に調整されています。
装備者が【ファイアブレス】で炎を吐くさい、その威力が上昇し、さらに《魔法収束》なしで対象を1体に変更することができます。
ただし、装備者は「5」点の炎属性の確定ダメージを受けます。
装備者が【ファイアブレス】で炎を吐くさい、その威力が上昇し、さらに《魔法収束》なしで対象を1体に変更することができます。
ただし、装備者は「5」点の炎属性の確定ダメージを受けます。