【第十四期 “刃研ぎ逢う”泉剣荘】
【使用可能サプリ・ルルブ】
R1=SW2.5ルールブックⅠ
R2=SW2.5ルールブックⅡ
R3=SW2.5ルールブックⅢ
ET=エピックトレジャリー
ML=モンストラスロア
OPB=アウトロープロファイルブック
MA=メイガスアーツ
BM=バトルマスタリー
BH=ブルライト博物誌
AR=アーケインレリック -種族と秘宝-(※1)
魔導の学府ユーシズ
「信仰」第二の剣信仰可
R2=SW2.5ルールブックⅡ
R3=SW2.5ルールブックⅢ
ET=エピックトレジャリー
ML=モンストラスロア
OPB=アウトロープロファイルブック
MA=メイガスアーツ
BM=バトルマスタリー
BH=ブルライト博物誌
AR=アーケインレリック -種族と秘宝-(※1)
魔導の学府ユーシズ
「信仰」第二の剣信仰可
【種族】
【使用可能サプリ内】から
2.5人族・2.5蛮族
2.5人族・2.5蛮族
【オリジナル要素】
『種族』
ルナール(人族)
バルレ(人族)
ベスティア(人族)
ブレロー(人族)
マシーナリー(人族/魔動機)
ハルヴドラケン(蛮族/人族サイド)
クレセントテール(蛮族)
ローン(蛮族)
アルボル(蛮族)
ライトサキュバス(蛮族)
コボルドのウィークリング(蛮族)
カマウェト(幻獣)
ディーラ(幻獣)
アダンダラ(幻獣)
プーカ(幻獣)
ドラゴン(幻獣)
バレットコボルド(蛮族)
バルレ(人族)
ベスティア(人族)
ブレロー(人族)
マシーナリー(人族/魔動機)
ハルヴドラケン(蛮族/人族サイド)
クレセントテール(蛮族)
ローン(蛮族)
アルボル(蛮族)
ライトサキュバス(蛮族)
コボルドのウィークリング(蛮族)
カマウェト(幻獣)
ディーラ(幻獣)
アダンダラ(幻獣)
プーカ(幻獣)
ドラゴン(幻獣)
バレットコボルド(蛮族)
『アイテム』
「深々とした**」
『流派』
「東家屹心拳」(とうけきっしんけん)
「西家智咲拳」(せいけちしょうけん)
「南家鳳翔拳」(なんけほうしょうけん)
「宗家武天拳」(そうけぶてんけん)
「西家智咲拳」(せいけちしょうけん)
「南家鳳翔拳」(なんけほうしょうけん)
「宗家武天拳」(そうけぶてんけん)
『独自要素』
「派閥ルール」
「奥義作成・伝授ルール」
「奥義作成・伝授ルール」
『注意点』
奥義・流派・派閥・第二の剣の特殊神聖魔法・バレットコボルドに関しては突然データが調整される可能性があります。
【序文】
始めに剣があった。
世界の命運を左右する力を持つという“神命剣”。
それは文明の崩壊と共に泉の奥深くに沈んだという。
世界の命運を左右する力を持つという“神命剣”。
それは文明の崩壊と共に泉の奥深くに沈んだという。
あまねく種族はその剣を目指し、争い、そして最後には一人の男だけが残った。
その拳は山を穿ち、その脚は海を割る。
一人で万軍に等しいともされた男は、いつしか剣のかわりに伝説となった。
一人で万軍に等しいともされた男は、いつしか剣のかわりに伝説となった。
武を極めし男の下には多くの者が集った。
彼の生き様に憧れし者。
彼の秘奥を求めし者。
彼を打倒し頂点を目指さんとする者。
彼の秘奥を求めし者。
彼を打倒し頂点を目指さんとする者。
人は人を呼び、いつしか彼らは一門として徒党を組んだ。
各々の生き様を貫くために集った彼らの住む場所は――
各々の生き様を貫くために集った彼らの住む場所は――
人呼んで、
“泉剣荘”
“泉剣荘”
【泉剣荘について】
ランドール地方西部、プリヴィエドザ山脈の麓に位置する場所――ハルシカ商協国(Ⅲ-287)やシュヴード王国(Ⅲサンプルシナリオ「天を仰ぐ巨人」)から徒歩で三~五日の距離にその場所はあります。
三方を山に囲まれた自然の要塞、天峰泉(てんほうせん)の畔にある集落が“泉剣荘(せんけんそう)”です。どこの国にも実質的に属しておらず、食い詰めた貧民や立身出世を夢見る浪人、高みを目指す修行者などが集って生まれたコミュニティで、多くの人はそこで誰かの弟子となり研鑽を積むことになります。そうしたコミュニティに属する人々は、“泉門派”という一門として扱われているようです。
泉剣荘では格闘術や剣術だけでなく、魔法を使った戦闘法や実践的な薬学、医術などを学ぶことが出来ます。特に、法的な制約に縛られることもないためここでしか得られない知識と技術があるとも言われているようです。
彼らの戦力は一国の騎士団を凌駕するとも言われており、泉剣荘は実質的な治外法権となっています。そのため、行き場を無くした人々の駆け込み寺としても利用されています。
泉剣荘に身を寄せる者の中には明確な蛮族も存在します。しかし、等しく敷かれた武によって彼らは厳しく己を律しており、そうして研鑽を積む蛮族に対して極端に敵対する行為は“恥”であると捉えられているようです。
これらの戦力を支えるのは三人の“師父”、三方の山にそれぞれ居を構える絶世の達人です。
- 率先して人々を助けることを是とし、生きるための力としての武を追求する“東家”『マストーレ・エイジア』
- あらゆる知識や技術の収集を是とし、歴史としての武を追求する“西家”『フラウレス・ウィンダネス』
- 貪欲に力を得ることを是とし、頂点に君臨するための武を追求する“南家”『サンクレード・サウザン』
彼らは同じ門派を学ぶ門弟ではありますが、それぞれの目的のために研鑽を続ける好敵手でもあります。かつては互いに争うこともありましたが、今では落ち着きを取り戻しています。
というのも三方の山に囲まれたその中央、天峰泉の畔に居を構えているのは彼ら三人の師匠、“宗師”である『トータス』です。トータスもまた三人と同様の達人である上、彼らの師匠でもあります。師弟関係を重んじる伝統もあり、彼らの均衡は絶妙な位置で保たれています。
また、トータスは彼ら三人の均衡を保っているだけなく、もう一つ大きな役割があります。
他の領地から睨まれる立場にある泉剣荘ですが、その反面、交流そのものは非常に盛んです。来る者拒まずを実践した結果、武術家たちや遺跡に挑もうとする冒険者たちを相手にした商人たちを中心に、湖の畔にちょっとした集落が生まれました。
トータスたちは、食い扶持を稼ぐだけでなく、自らの研鑽も兼ねて商人たちの悩みを解決する仕事を始めました。合法非合法問わず様々な依頼を請け負ってくれるトータスたちの噂はまたたく間に全国へ広がり、今では力を持たぬ者たちの最後の手段としても頼られることが多くなりました。
多くの依頼は輸送護衛や魔物の討伐といったクリーンなものですが、法では罰せぬ悪を討つような義賊としての働きもトータスたちは引き受けているようです。
【PCたちの立場】
PCたちは基本的にこの泉剣荘で研鑽を積む修行者です。泉剣荘は来る者拒まずの精神を掲げているため、故あって身を隠すために滞在しているような人物も居るでしょう。
PCたちはこの泉剣荘でNPCやPCを問わず誰かに師事することが可能です。逆説的に言えば、誰かの師匠となって己の流派を興そうとするキャラクターも問題ありません。
ギルドと違う点は、ここが治外法権であるということ、法律に縛られる必要がないということです。しかしあまりに無法が過ぎれば周囲から目をつけられ、泉剣荘全体を敵に回しかねません。それは力を第一義とする南家であっても、そして蛮族であっても例外はありません。
冒険者と放浪者に大きな違いがあるわけではありませんが、冒険者はトータスの言葉を優先する誓いを立てたものとして扱われます。もしも大きなトラブルに見舞われたとしても、トータスと、彼の門派の人々が後ろ盾になってくれることでしょうし、その名誉は門派の人々を通じて伝えられていくことでしょう。
(※つまり、冒険者ランクなどのシステムの扱いは変わらないということです)
(※つまり、冒険者ランクなどのシステムの扱いは変わらないということです)
PCたちは東家・西家・南家のいずれかの派閥に属することになります。いずれかの派閥に属する人物を師と仰いだり、あるいはその派閥の人間を頼って住処を割り振ってもらっている扱いです。
しかしいずれの派閥に属していたとしても別の派閥の依頼を受けてはいけないわけではありませんし、別の派閥の奥義(独自ルール参照)を伝授したりされたりすることを禁じているわけでもありません。
彼らの世話になっている対価としていくつかの労働に従事させられることもあります。依頼はもちろんのこと、農作業や修行道具の手入れ、溝浚いなど……何がしかの労働を引き受けている間は、どのような立場であれ邪険に追い出されることはないでしょう。
泉の畔、トータスの住まう『亀甲庵』には大きな食堂があり、ここが冒険者たちの言う酒場としての役割を担っています。トータスを頼ってやってきた人々は、ここで助けてくれる人を募集しています。ここで依頼を受けるプロセスなどについても、ほぼ、他の冒険者ギルドと変わらないていで問題ありません。
依頼を受けるつもりがなくとも亀甲庵でおいしい食事を摂れることはもちろんのこと、三方の派閥すべてが気兼ねなく使える巨大な合同修練場も併設されているため、そこで困っている人々の声が聞こえてくるかもしれません。
【施設の説明】
『亀甲庵』
宗師トータスの住宅兼大食堂です。前述した通り冒険者たちにおける酒場と同じような雰囲気・機能を有していると捉えていただいて結構です。トータスは既に一線を退いているのか、道楽である料理人としてPCたちに料理を振る舞ってくれます。宿舎などが併設されているわけではありません。
また、亀甲庵の周囲は堅固な壁に囲まれており、その壁の内側では小さな集落が形成されています。
亀甲庵に入るには、天峰泉を迂回する陸路と、盛んに行き来する渡し船を使う二つのルートが用意されています。
また、亀甲庵の周囲は堅固な壁に囲まれており、その壁の内側では小さな集落が形成されています。
亀甲庵に入るには、天峰泉を迂回する陸路と、盛んに行き来する渡し船を使う二つのルートが用意されています。
『各家修練場』
それぞれの方角に位置する師父たちの住宅と各方面に対する砦の備え、そして各家に属する住民や門弟の宿舎も兼ねる場所です。亀甲庵のように堅固な壁に守られています。
住む者の雰囲気に合わせて多少の改装はあるかもしれませんが、どのような技能のものであれ鍛錬を積める程度には内装に変わりはありません。
鍛錬用のスペースには巨大な魔物との戦闘を想定した開放的な石造りとなっており、巨大な武闘台を中心に訓練用のかかし、共有用の武器、各種鍛錬に必要な器具などが置かれています。
住む者の雰囲気に合わせて多少の改装はあるかもしれませんが、どのような技能のものであれ鍛錬を積める程度には内装に変わりはありません。
鍛錬用のスペースには巨大な魔物との戦闘を想定した開放的な石造りとなっており、巨大な武闘台を中心に訓練用のかかし、共有用の武器、各種鍛錬に必要な器具などが置かれています。
『修練場宿舎』
修練場内部に建造された宿舎です。雑魚寝用の大広間、二~四人用の大部屋などが主流で、PCたちの多くはここで寝泊まりすることになります。
専属の料理人などが居るわけではありませんが、簡易的な調理場なども用意されているため、最低限の暮らしはここで賄うことができます。贅沢をしたり、あるいは専門的なサービスを受けたいならば亀甲庵まで降りる必要があるでしょう。ここから亀甲庵に移動する時間はそれほどかかりません。
専属の料理人などが居るわけではありませんが、簡易的な調理場なども用意されているため、最低限の暮らしはここで賄うことができます。贅沢をしたり、あるいは専門的なサービスを受けたいならば亀甲庵まで降りる必要があるでしょう。ここから亀甲庵に移動する時間はそれほどかかりません。
『集落』
亀甲庵の周辺に出来た集落です。主にここを拠点とする商人たちやその家族で構成されています。この泉剣荘で最も安全な場所ともされ、治安も良好です。 もともと泉剣荘の修行者を相手にしていたキャラバンが原型であるためか規模の割に活気があります。遠出をしなくても様々な買い物を行なうことが可能ですし、マッサージやお風呂などといった快適なサービスもお金を支払えば受けることができるでしょう。
『大武闘場』
亀甲庵の目の前にある巨大な武闘台です。各家合同の修練場とも言えるでしょう。各家の修行者が訪れ、日夜しのぎを削る戦いを繰り広げています。また、他所からやってきた道場破りのような武芸者も時折見られます。
そうした戦いを見た商人や吟遊詩人が口々に噂を広めることによって、世界中に彼らの凄まじさが伝えられていくことでしょう。
そうした戦いを見た商人や吟遊詩人が口々に噂を広めることによって、世界中に彼らの凄まじさが伝えられていくことでしょう。
『大農場』
大規模な農場です。亀甲庵を出てすぐ南にあるこの場所で、泉剣荘で必要とされる畜産・栽培を行なっています。戦う力を持たない人々の食い扶持ともなっているこの場所では、野菜や薬草の栽培だけでなく、家畜や騎獣の育成も行なっています。
『天峰泉』
世界の命運を左右する力を持つ“神命剣”と呼ばれる剣が沈んでいるとされる泉です。非常に大きな泉で、対岸との行き来には渡し船がもっぱら利用されています。
泉底には洞窟があり、非常に巨大なダンジョンとなっています。トータスはその最深部に天峰泉が眠っていると嘯いています。トータスの許可さえ得られれば誰でも(それこそ外部の冒険者であろうとも)そのダンジョンに挑戦することができるようです。しかしながら未だに誰かが最深部に至ったという話は聞きません。
泉底には洞窟があり、非常に巨大なダンジョンとなっています。トータスはその最深部に天峰泉が眠っていると嘯いています。トータスの許可さえ得られれば誰でも(それこそ外部の冒険者であろうとも)そのダンジョンに挑戦することができるようです。しかしながら未だに誰かが最深部に至ったという話は聞きません。
『渡船場』
外部と亀甲庵を行き来するだけでなく、泉剣荘の様々な場所に移動するために渡し船はよく利用されています。乗員五人ほどの小規模なものから何十人と行き来できる大型の船まで用意され、修行者だけでなくキャラバンや依頼人など利用者は多岐に渡ります。
泉は場所によっては移動しづらい岩礁地帯などもあるため慣れない船頭が乗り上げてしまうこともあり、また、泉に住まう魔物に襲われてしまうこともあるため、安全なルートを取ることができるようになって初めて一人前の船頭として扱われます。運賃が安く熟練の船頭は人気のためなかなか予約が取れませんが、義侠心に溢れる船頭は幼い無力な依頼人などを無賃で運んでくれたりもするようです。
泉は場所によっては移動しづらい岩礁地帯などもあるため慣れない船頭が乗り上げてしまうこともあり、また、泉に住まう魔物に襲われてしまうこともあるため、安全なルートを取ることができるようになって初めて一人前の船頭として扱われます。運賃が安く熟練の船頭は人気のためなかなか予約が取れませんが、義侠心に溢れる船頭は幼い無力な依頼人などを無賃で運んでくれたりもするようです。
『その他』
他にも、西家に所属する研究者たちが様々な資料をかき集めて集積した『大史料館』、 東家に所属する職人たちが腕を競い合う『大鍛冶場』、南家に所属するヒャッハーたちのための遊び場兼対魔物修練場『大闘技場』などがあります。
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温泉と鍛冶の里ヴェルマンドから3年後からスタート、第一期開始から78年経過しました。
第十四期 “刃研ぎ逢う”泉剣荘は3年行われる予定です。
温泉と鍛冶の里ヴェルマンドから3年後からスタート、第一期開始から78年経過しました。
第十四期 “刃研ぎ逢う”泉剣荘は3年行われる予定です。