【その他】
どこに分類するか悩んだものが雑にここに入ってます。許せ。
- 【その他】
- 【『流浪基本レギュレーション』について】
- 【『禁止制限アイテム・魔法・ルール』について】
- 【種族『リカント』について】
- 【種族『スプリガン』について】
- 【種族『アビスボーン』について】
- 【『探索技能特殊規定』について】
- 【『立ち位置の変更』について】
- 【『卓の戦利品』について】
- 【『補填金』について】
- 【『疑似昇格システム』について】
- 【『シナリオ配布称号』について】
- 【『オリジナル称号』について】
- 【『一般技能』について】
- 【『一般技能による加工判定』について】
- 【『オリジナル一般技能』について】
- 【『寝落ち・途中離脱』について】
- 【『日数経過』について】
- 【「〇通常武器無効」について】
- 【魔動天使について】
- 【「平目」について】
- 【「転倒」について】
- 【「死亡」について】
- 【『借金』について】
- 【「先制判定」について】
- 【戦闘準備タイミングについて】
- 【椅子に座る動作について】
- 【「ノーブルエルフ種族特徴 痛みに弱い」について】
- 【「マーマンウィークリング種族特徴 水中適性」について】
- 【「ティエンスの種族特徴 通じ合う意識」について】
- 【「第三の剣信仰センティアン」について】
- 【「エイジオブグリモワールの導入」について】
- 【「報酬の前借り不可」について】
- 【「水中で溺れた場合」について】
- 【「連続した手番には使用できません」について】
- 【「手番開始時・終了時の処理」について】
- 【「貫通・突破の重複処理」について】
- 【「多部位データの宣言特技」について】
- 【「永久的効果」について】
- 【「対象に取れるモノ・エネミー」について】
- 【「△のみ技能」について】
- 【「移動妨害が行える・乱戦エリアの人数カウント」について】
- 【「達成値の比べあいの指輪・腕輪破壊タイミング」について】
- 【「上級・熟練戦闘の「形状:貫通」の処理」について】
- 【「乱戦エリアの参加タイミング」について】
- 【「回数制限のある能力・効果」について】
- 【「最大HPを上げる能力・効果」について】
- 【「性別」について】
- 【『フェロー』『使役した魔神』について】
- 【『エネミー・オリジナル効果による永続能力付与』について】
- 【「ファン・信者の獲得」について】
- 【『抵抗の放棄』について】
- 【『透明な対象』について】
- 【『異なる移動方法』について】
- 【『手元に戻る効果』について】
- 【祠の作成について】
- 【『達成値が設定されていないアイテム・効果』について】
- 【『希少種の生まれ表』について】
- 【「キャラメイクをしていない状態のGM」について】
- 【『鎧の着脱』について】
- 【『判定パッケージ』について】
[部分編集]
【『流浪基本レギュレーション』について】
流浪の民では原則的にこちらのレギュレーションを採用しています。
ただし、WMの希望によってここにサプリの追加、オリジナルデータの追加の可能性もありますのでご了承ください。
ただし、WMの希望によってここにサプリの追加、オリジナルデータの追加の可能性もありますのでご了承ください。
ー流浪基本レギュレーションー
R1=SW2.5ルールブックⅠ
R2=SW2.5ルールブックⅡ
R3=SW2.5ルールブックⅢ
ET=エピックトレジャリー
ML=モンストラスロア
MA=メイガスアーツ
BM=バトルマスタリー
AR=アーケインレリック -種族と秘宝-
BH=ブルライト博物誌
DH=ドーデン博物誌
RL=ラクシアライフ
R2=SW2.5ルールブックⅡ
R3=SW2.5ルールブックⅢ
ET=エピックトレジャリー
ML=モンストラスロア
MA=メイガスアーツ
BM=バトルマスタリー
AR=アーケインレリック -種族と秘宝-
BH=ブルライト博物誌
DH=ドーデン博物誌
RL=ラクシアライフ
【信仰】
第二の剣・ラーリス信仰不可(※技能取らずのRP信仰も不可)
第二の剣・ラーリス信仰不可(※技能取らずのRP信仰も不可)
【種族】
「使用可能サプリ内」から
2.5人族
「使用可能サプリ内」から
2.5人族
【オリジナル要素】
『アイテム』
「深々とした**」
「ラル=ヴェイネの天頂星」
『アイテム』
「深々とした**」
「ラル=ヴェイネの天頂星」
【『禁止制限アイテム・魔法・ルール』について】
- 「禁止・制限アイテムについて」
現状の禁止ルールになっているものは以下のものとなります。
現状の禁止となっているものは以下のものとなります。
・【〈ラル=ヴェイネの羽冠〉】
・【〈ボトルドール〉】
・【〈バッドツインズ〉】
・【カルキノス系統】の「〇鋏の連続攻撃」
・ラーリス特殊神聖魔法【サモン・アザービースト】
・【〈ラル=ヴェイネの羽冠〉】
・【〈ボトルドール〉】
・【〈バッドツインズ〉】
・【カルキノス系統】の「〇鋏の連続攻撃」
・ラーリス特殊神聖魔法【サモン・アザービースト】
現状の制限ルール
現状の制限されているものは以下のものとなります。
【・〈マナチャージクリスタル〉】
複数所持が禁止となり、1個のみの所持が可能です。
【・〈マナチャージクリスタル〉】
複数所持が禁止となり、1個のみの所持が可能です。
・【《ファストアクション》】
《ファストアクション》の効果を「先制判定で先手を取った時、その1ラウンド目に行う行為判定の判定値に+2する」に変更します。
《ファストアクション》の効果を「先制判定で先手を取った時、その1ラウンド目に行う行為判定の判定値に+2する」に変更します。
・【〈我慢比べの杖〉】
〈我慢比べの杖〉の効果は「主動作で行われた行使判定にのみ効果が発動する」ものに変更します。
〈我慢比べの杖〉の効果は「主動作で行われた行使判定にのみ効果が発動する」ものに変更します。
・カルキノス系統の「〇鋏の連続攻撃」が使用禁止となります。
【種族『リカント』について】
リカントは「獣変貌」時に『「リカント語」以外の言語を話せなくなり、一部の言語が指定されている魔法使い系技能の行使条件を満たせなくなるもの』と裁定します。
その為、アビスカース「代弁する」や〈穢れの角〉の効果で「他の言語を話せる状況」になった場合には「魔法使い系技能の行使条件を満たしたもの」として魔法使い系技能が使用できるようになります。
その為、アビスカース「代弁する」や〈穢れの角〉の効果で「他の言語を話せる状況」になった場合には「魔法使い系技能の行使条件を満たしたもの」として魔法使い系技能が使用できるようになります。
【種族『スプリガン』について】
➀「スプリガンの巨人形態時の武具の準備」について
スプリガンで「巨人形態」を解除したさい、「巨人形態」で装備していた武器・盾・その他の道具・鎧は「巨人形態保存」されます。
この「巨人形態保存」された武器・盾・その他の道具・鎧は一時的に消失し、再度[巨人化]した時に、「あらかじめ準備されていたもの」として装備されます
(よって、武具を準備するためには一度「巨人形態」にならなければなりません)。
セッション外で武器・盾・その他の道具・鎧を「巨人形態保存」する場合は武器・盾・鎧の備考欄に「巨人形態保存」と記入してください。
スプリガンで「巨人形態」を解除したさい、「巨人形態」で装備していた武器・盾・その他の道具・鎧は「巨人形態保存」されます。
この「巨人形態保存」された武器・盾・その他の道具・鎧は一時的に消失し、再度[巨人化]した時に、「あらかじめ準備されていたもの」として装備されます
(よって、武具を準備するためには一度「巨人形態」にならなければなりません)。
セッション外で武器・盾・その他の道具・鎧を「巨人形態保存」する場合は武器・盾・鎧の備考欄に「巨人形態保存」と記入してください。
➁「スプリガンが巨人形態に変化するさいの武器・盾・その他の道具の持ち越し」について
スプリガンで「巨人形態」になるさい、通常時に持っていた武器・盾・その他の道具を、巨人形態時に持ち越すことができますが、
このとき、「巨人形態保存」していたものと装備・保持する手が干渉する場合、「巨人形態保存」した武器・盾・その他の道具は出現しません
(右手に1H武器を「巨人形態保存」している状態で、左手に1H武器を持ち巨人化した場合なら、手が干渉しないため、右手、左手にそれぞれ1H武器を持って巨人化します)。
また、「巨人形態保存」していたものが出現していない状態では、それを変更することができません。
スプリガンで「巨人形態」になるさい、通常時に持っていた武器・盾・その他の道具を、巨人形態時に持ち越すことができますが、
このとき、「巨人形態保存」していたものと装備・保持する手が干渉する場合、「巨人形態保存」した武器・盾・その他の道具は出現しません
(右手に1H武器を「巨人形態保存」している状態で、左手に1H武器を持ち巨人化した場合なら、手が干渉しないため、右手、左手にそれぞれ1H武器を持って巨人化します)。
また、「巨人形態保存」していたものが出現していない状態では、それを変更することができません。
③『スプリガンの鎧について」
通常形態から「巨人形態」になるさい、鎧は持ち越すことができません。別々の鎧が必要となります。
通常形態から「巨人形態」になるさい、鎧は持ち越すことができません。別々の鎧が必要となります。
【種族『アビスボーン』について】
➀アビスボーンのキャラメイクについて
[奈落の落とし子]によるアビスカース決定時にアビスカースが重複した場合、重複が無くなるように振り直してください。
[奈落の落とし子]によるアビスカース決定時にアビスカースが重複した場合、重複が無くなるように振り直してください。
➁アビスボーンの[奈落の落とし子]について
ラクシアライフを基準とし、2025/02/24
ラクシアライフを基準とし、2025/02/24
③アビスボーンにおける『装備時』のアビスカースの発動条件『能力の効果を発動している時』について
- アビストランク …… 常時発動している(常時アビスカースの効果がある)
- アビスアーム …… 暗紫色の皮に覆われている腕を用いての近接攻撃開始時~終了時まで
- アビスアイ …… 目を開いている場合(また、『目を開く』かどうかは手番開始時に決定してください)
【『探索技能特殊規定』について】
流浪の民ではトラブル抑制の為、皆様全員に探索技能を取って頂く特殊な規定を設けております。
PC達は必ず特殊規定の①②③のどれかを満たさなければなりません。
この特殊規定は「素のPC能力値ボーナス」が基準となります。アイテムや効果で一時的に能力値ボーナスを上げている状態を参照することはできません。
PC達は必ず特殊規定の①②③のどれかを満たさなければなりません。
この特殊規定は「素のPC能力値ボーナス」が基準となります。アイテムや効果で一時的に能力値ボーナスを上げている状態を参照することはできません。
【特殊規定①】
本キャンペーンでは皆が平等に探索技能等を取って頂く為にスカウト・レンジャー・セージのどれかを必ず取って頂きます。
規定は【ボーナスを合わせて現在のLVキャップ-1に到達すること】でございます。
①スカウト技能+敏捷ボーナス=【現在のLVキャップ-1】
②レンジャー技能+器用ボーナス=【現在のLVキャップ-1】
③セージ技能+知力ボーナス=【現在のLVキャップ-1】
これらの①②③のどれかを満たして頂ければOKです。
規定は【ボーナスを合わせて現在のLVキャップ-1に到達すること】でございます。
①スカウト技能+敏捷ボーナス=【現在のLVキャップ-1】
②レンジャー技能+器用ボーナス=【現在のLVキャップ-1】
③セージ技能+知力ボーナス=【現在のLVキャップ-1】
これらの①②③のどれかを満たして頂ければOKです。
【特殊規定②】
例外的な処理として【特殊規定①を免除】することも可能です。
規定は【ボーナスを合わせて現在のLVキャップ-1に到達すること】でございます。
①ウォーリーダー技能+敏捷or知力ボーナス=【現在のLVキャップ-1】
②ジオマンサー技能+知力ボーナス=【現在のLVキャップ-1】
③ライダー技能+知力ボーナス=【現在のLVキャップ-1】
これらの①②③のどれか二つを満たして頂ければ【特殊規定①】を免除する事が可能です。
規定は【ボーナスを合わせて現在のLVキャップ-1に到達すること】でございます。
①ウォーリーダー技能+敏捷or知力ボーナス=【現在のLVキャップ-1】
②ジオマンサー技能+知力ボーナス=【現在のLVキャップ-1】
③ライダー技能+知力ボーナス=【現在のLVキャップ-1】
これらの①②③のどれか二つを満たして頂ければ【特殊規定①】を免除する事が可能です。
【特殊規定③】 (レベル2キャップ限定)
更に例外的な処理として【特殊規定①②を免除】する事も可能です。
規定は【生まれの段階でA技能を二つ取る事が義務付けられている生まれ】のPCに限ります。
この特殊規定③では「探索技能を取らない」事が可能となりますが
レベル2キャップ限定の規定となりますのでレベル3キャップ以降は規定①か②を適用させるようにお願いします。
規定は【生まれの段階でA技能を二つ取る事が義務付けられている生まれ】のPCに限ります。
この特殊規定③では「探索技能を取らない」事が可能となりますが
レベル2キャップ限定の規定となりますのでレベル3キャップ以降は規定①か②を適用させるようにお願いします。
【『立ち位置の変更』について】
流浪では6キャップ期間中であればpcの立ち位置を「冒険者」か「放浪者」か変更する事が出来ます。
この変更は何回でも可能ですがあくまで「6キャップ期間中」に限られ7キャップになった瞬間立ち位置の変更は不可となりますのでお気をつけください。
この変更は何回でも可能ですがあくまで「6キャップ期間中」に限られ7キャップになった瞬間立ち位置の変更は不可となりますのでお気をつけください。
また、6キャップ以前に冒険者だったpcは「一般リビルド券」によるリビルドで1-5lvの戦闘特技を放浪者の戦闘特技に変えることは出来ませんし、
「一般リビルド券」による立ち位置の変更は不可能となります。
「例」
「一般リビルド券」による立ち位置の変更は不可能となります。
「例」
1~5レベル時に冒険者、7~11レベル時に放浪者であれば「7-11レベルでは放浪者特技が習得可」
1~5レベル時に放浪者、7~11レベル時に冒険者であれば「1-5LVでは放浪者特技が習得可」
1~5レベル時に放浪者、7~11レベル時に冒険者であれば「1-5LVでは放浪者特技が習得可」
【『卓の戦利品』について】
卓内で得たアイテムは原則的に卓終了時に卓内で得た売却可能な品は全て売却され、報酬として振り分けられるものとします。
報酬額が確定した後、売却したアイテムを『売却時の値段』で買い戻すことができます。
買戻しを行った場合、ログに「〇〇を買い取りました!」というチャットを必ず残すようにお願いいたします。
報酬額が確定した後、売却したアイテムを『売却時の値段』で買い戻すことができます。
買戻しを行った場合、ログに「〇〇を買い取りました!」というチャットを必ず残すようにお願いいたします。
【『補填金』について】
① 戦利品や売却アイテムは卓終了時、戦利品や売却アイテムは一旦消耗品やアイテム等に対する補填として「補填金」に回されます。
この補填金は「(戦利品や売却アイテム÷参加PL数)G」が各自に配布され、それを使用して消耗品を買い戻すことができます。
各自で余った補填金があればそれらを合計し、消耗品が補填されていないPLがいれば再度そのPL数で配分し、それを使用して消耗品を買い戻せます。
これを「補填金が無くなる」or「全員の消耗品費が無くなる」まで行います。
余った補填金はデータ上は消滅します(宴会に使った、寄付したなどの扱いにすると自然でしょう)。
この補填金は「(戦利品や売却アイテム÷参加PL数)G」が各自に配布され、それを使用して消耗品を買い戻すことができます。
各自で余った補填金があればそれらを合計し、消耗品が補填されていないPLがいれば再度そのPL数で配分し、それを使用して消耗品を買い戻せます。
これを「補填金が無くなる」or「全員の消耗品費が無くなる」まで行います。
余った補填金はデータ上は消滅します(宴会に使った、寄付したなどの扱いにすると自然でしょう)。
②上記とは別に卓によって固定の補填金を出しても構いません。
ただしこの場合の補填金は必ず全員に同じ金額を用意するものとしてください。
ただしこの場合の補填金は必ず全員に同じ金額を用意するものとしてください。
③名誉点アイテムを消費し、補填ルールにてその名誉点アイテムを完全補填した場合に限り名誉点も同時に補填されるものとします。
④以下に該当するアイテムや加工は、「(原価÷使用回数)で金額を算出し、使用した分だけ消耗品として計上する。」として扱ってください。
・〈強力タビットにんじん〉や〈イフリートの髭〉などの回数使用が定められている消耗品
・〈魔晶石〉や〈消魔の守護石〉などの使用することで保有点数が変動する消耗品
・『防弾加工』など、効果が発生すると消耗し、再加工が可能な武具・防具
・〈強力タビットにんじん〉や〈イフリートの髭〉などの回数使用が定められている消耗品
・〈魔晶石〉や〈消魔の守護石〉などの使用することで保有点数が変動する消耗品
・『防弾加工』など、効果が発生すると消耗し、再加工が可能な武具・防具
ーーー『補填金についての注意』ーーー
Ⅰ. 「依頼書で最初に提示されていた報酬」を「補填金」に回す事は原則出来ません。
補填金が0Gになり、まだ消耗品費が合った場合には自費となります。
Ⅰ. 「依頼書で最初に提示されていた報酬」を「補填金」に回す事は原則出来ません。
補填金が0Gになり、まだ消耗品費が合った場合には自費となります。
Ⅱ. 半額で買い取った消耗品等は「本来の値段」で買い戻す事になります。
例:1000Gで買い取ってあったマテリアルカードSを消費し、補填金にて買い戻す場合は2000Gが必要となります。
例:1000Gで買い取ってあったマテリアルカードSを消費し、補填金にて買い戻す場合は2000Gが必要となります。
Ⅲ. 補填金で買い戻すお金が足りない場合、自身の所持金から払う事が出来ます。
例:残りの補填金が150Gで200G分の消耗品を買い戻す場合、自身の所持金から50Gを追加で支払えば買い戻す事が可能です。
例:残りの補填金が150Gで200G分の消耗品を買い戻す場合、自身の所持金から50Gを追加で支払えば買い戻す事が可能です。
Ⅳ. 補填金に回した売却アイテムは売却時価格(半額)で買い戻す事が可能です。欲しい人が多い場合は譲り合いもしくはダイスバトルで購入者を決めてください。
例:ブラックベルト(売却価格1500G)を売却して補填金としたのち、自費で1500Gを支払い売却されていたブラックベルトを購入。
例:ブラックベルト(売却価格1500G)を売却して補填金としたのち、自費で1500Gを支払い売却されていたブラックベルトを購入。
【『疑似昇格システム』について】
流浪の民では疑似昇格システムを導入しています。
所持している騎獣をアイテム欄から一度消去し、上のランクの騎獣を買った場合
同じ個体の騎獣が昇格、または強化されたものとして扱います。
データ面での変更は全くなく、過去の騎獣を所持できないデメリットがつくRP用のシステムです。
所持している騎獣をアイテム欄から一度消去し、上のランクの騎獣を買った場合
同じ個体の騎獣が昇格、または強化されたものとして扱います。
データ面での変更は全くなく、過去の騎獣を所持できないデメリットがつくRP用のシステムです。
疑似昇格システムを適応できる騎獣一覧
基本的に疑似昇格は低レベルの物から高レベルの物への一方通行の昇格となります。
※上に来ている者が低レベルとなり、下に進むにつれてランクがあがります。
※上に来ている者が低レベルとなり、下に進むにつれてランクがあがります。
バイク系 | ビークル系 | カルキノス系 | ボード系 | ダウレス系 | ドラゴン系 |
魔動ミニバイク | 魔動ビークル | カルキノス | フローティングボード | ダウレス | ドラゴンインファント |
魔動バイク | 高性能魔動ビークル | グレートカルキノス | 高性能フローティングボード | ドンダウレス | ドラゴネット |
高性能魔動バイク | スカイビークル | フライングカルキノス | イクシードボード | モルドンダウレス | レッサードラゴン |
スカイバイク |
【『シナリオ配布称号』について】
本キャンペーンではシナリオ時に貰える称号は全て「0点」として扱うものとします。
※シナリオで配布される称号に名誉点がついていると下限名誉点で貰える名誉点に影響がある為の措置となります。
※シナリオで配布される称号に名誉点がついていると下限名誉点で貰える名誉点に影響がある為の措置となります。
【『オリジナル称号』について】
本キャンペーンでは名誉点50でオリジナル称号を取れます。
オリジナル称号についてはどの様な長さでも名誉点50点で獲得可能となります。尚、こちらはデータ的にはあまり意味をなさないのでRP要素としてご利用ください。
オリジナル称号についてはどの様な長さでも名誉点50点で獲得可能となります。尚、こちらはデータ的にはあまり意味をなさないのでRP要素としてご利用ください。
【『一般技能』について】
- 一般技能による判定について
ラクシアライフ・アルフレイム見聞録に明記された判定は、基本的に卓でも判定できるものとします。
また、一般技能に設定されていない判定でも、GMが許すのであれば振っても構いません。
ただし、そのさいに基準値に加えられる一般技能のレベルは「現在のレベルキャップまで」です。
たとえば、一般技能を5レベル持っていた場合でも、2キャップ時の基準値は「一般技能2レベル+能力値ボーナス」となります。
また、一般技能に設定されていない判定でも、GMが許すのであれば振っても構いません。
ただし、そのさいに基準値に加えられる一般技能のレベルは「現在のレベルキャップまで」です。
たとえば、一般技能を5レベル持っていた場合でも、2キャップ時の基準値は「一般技能2レベル+能力値ボーナス」となります。
むろん、GM側が特例で「一般技能で判定できません」と明示することもできます。そのさいには、PL側はGMに従ってください。
- 収入と経験について
流浪の民ではRL47pの「収入と経験」を不採用とします。
- 成長ポイントについて
流浪の民では「収入と経験」を不採用としていますが、
成長ポイントは「キャップ事に2ポイントずつ獲得する」ものとします。(2~11➁キャップまでの11回合計22ポイントとなります。)
成長ポイントは「キャップ事に2ポイントずつ獲得する」ものとします。(2~11➁キャップまでの11回合計22ポイントとなります。)
- 0レベルの一般技能について
一般技能の合計レベルが10以上の場合、0レベルから1レベルに一般技能をレベルアップさせるには成長ポイントが3ポイント必要なものとします。
ラクシアライフを未所持である方(レベルアップ方法や判定がわからない方)は、一般技能レベルは合計10レベル、1種類につき5レベルまでの、
フレーバー要素として扱います。
ラクシアライフを未所持である方(レベルアップ方法や判定がわからない方)は、一般技能レベルは合計10レベル、1種類につき5レベルまでの、
フレーバー要素として扱います。
【注釈】
➀ラクシアライフの有無
ラクシアライフが無い場合
「レベル5まで、合計10までしか取れません」```
ラクシアライフがある場合
「加工判定が利用可能です」
「成長ポイントを使用してレベルアップが可能です(合計取得Pの関係で実質的な上限は8レベルです)。」
※成長ポイントを使用してレベルアップをする際、必ず「初期で取れるレベルを合計10にしてからレベルアップ」をしてください
ラクシアライフが無い場合
「レベル5まで、合計10までしか取れません」```
ラクシアライフがある場合
「加工判定が利用可能です」
「成長ポイントを使用してレベルアップが可能です(合計取得Pの関係で実質的な上限は8レベルです)。」
※成長ポイントを使用してレベルアップをする際、必ず「初期で取れるレベルを合計10にしてからレベルアップ」をしてください
【注釈➁『制限』について】
一般技能「狩人(ハンター)」「探検家(エクスプローラー)」「探偵(ディテクティブ)」「森林案内人(フォレストガイド)」は一般技能習得時に
ラクシアライフ・アルフレイム見聞録の各一般技能で本来振れる判定の中から二つ選び、その二つのみ判定を行えるものとします。
ラクシアライフ・アルフレイム見聞録の各一般技能で本来振れる判定の中から二つ選び、その二つのみ判定を行えるものとします。
【『一般技能による加工判定』について】
一般技能による設定された判定でアイテム・武具の作成が可能です。
ただし、作成する場合には以下の2点の制限がつきます。
ただし、作成する場合には以下の2点の制限がつきます。
- 「加工できるアイテムは1個ずつ」
- 「オーダーメイド・イグニダイト加工している間は加工している武器が使用不可能」
【『オリジナル一般技能』について】
流浪の民では自分で設定した「オリジナル一般技能」が習得出来ます。
オリジナル一般技能を設定する場合にはキャラクターシートに以下の3点の記載をお願いします。
オリジナル一般技能を設定する場合にはキャラクターシートに以下の3点の記載をお願いします。
- 「オリジナル一般技能の名称」
- 「有用な判定1つ」
- 「有用ではない判定3つ」
【有用な判定】
- スカウト・セージ・レンジャーで行える判定(魔物知識・先制判定は除く)
- 生死判定
- 魔物知識判定(任意の種族一つ)
●【有用でない判定】
- 冒険者判定(真偽判定、登攀判定(筋力B基準)、腕力判定、幅跳び判定、水泳判定)
- 基本ルールブック・サプリ(ラクシアライフ・アルフレイム見聞録を除く)に記載のない任意で創作した判定
(基本的に「通常ではなかなか使う機会のない判定」がこれに当たります。)
例「墓掘り判定」「荷造り判定」「ベッドメイキング判定」「缶蹴り判定」「TRPGGM判定」「伝助日程調整判定」```
例「墓掘り判定」「荷造り判定」「ベッドメイキング判定」「缶蹴り判定」「TRPGGM判定」「伝助日程調整判定」```
【注釈】
➀オリジナル一般技能による「技能レベルボーナス」
ラクシアライフ・アルフレイム見聞録に記載されている一般技能は「技能レベルボーナス」が用意されていますがオリジナル一般技能では一切無い物として扱います。
ラクシアライフ・アルフレイム見聞録に記載されている一般技能は「技能レベルボーナス」が用意されていますがオリジナル一般技能では一切無い物として扱います。
【『寝落ち・途中離脱』について】
もし何らかの場合で寝落ち、もしくは途中離脱してしまった場合には寝落ちした方はシナリオ報酬等は原則受け取れません。
ただし、セッション時間が半分以上経過しており尚且つGMが「セッションにて貢献した」等と認める場合はGM判断によりシナリオ報酬を受け取る事が可能です。
ただし、セッション時間が半分以上経過しており尚且つGMが「セッションにて貢献した」等と認める場合はGM判断によりシナリオ報酬を受け取る事が可能です。
寝落ちした場合は状況によってはGM判断で寝落ちしたPLのPCを気絶扱いや撤退扱いにして
そもそも戦闘に参加させない等の別の手段を取るのもありですが、
「寝落ち後、代理振り等でも生死判定を振り死亡した場合は原則的にそのまま死亡」となります。
もしその様な代理降り死亡によるトラブルが発生しそうな場合はPMにご相談ください。
そもそも戦闘に参加させない等の別の手段を取るのもありですが、
「寝落ち後、代理振り等でも生死判定を振り死亡した場合は原則的にそのまま死亡」となります。
もしその様な代理降り死亡によるトラブルが発生しそうな場合はPMにご相談ください。
【『日数経過』について】
- 本キャンペーンでは「現実時間における1日=ラクシアにおける5日」とします。
依頼内で例え1か月が過ぎようとも経過日数はリアル時間依存とします。少し時空は捻じ曲がりますがご了承ください。
- 四季について
四季については90日毎に季節が変わっていくものとします。
期の説明に記載が無い場合は原則的に春から開始としますので 0~90は春、91~180は夏、181~270は秋、271~360は冬 と季節は変わりゆきます。
期の説明に記載が無い場合は原則的に春から開始としますので 0~90は春、91~180は夏、181~270は秋、271~360は冬 と季節は変わりゆきます。
- 満月について
満月につきましてはキャンペーン開始から30日周期とし、30日ごとに満月とします。
例:満月は経過日数が30日、70日、90日、120日・・・・と続いていきます。
満月早見表
30.60.90.120.150.180.210.240.270.300.330.360.390.420.450.480.510.540.570.600.630.660.690.720.750.
例:満月は経過日数が30日、70日、90日、120日・・・・と続いていきます。
満月早見表
30.60.90.120.150.180.210.240.270.300.330.360.390.420.450.480.510.540.570.600.630.660.690.720.750.
【「〇通常武器無効」について】
流浪では武器を用いた攻撃において「○通常武器無効」の相手に対してダメージを与えれる有効な手段は以下の通りとします。
- 使用する近接武器・投擲攻撃に用いる武器が「魔法の武器」「銀の武器」である場合
- 使用するカテゴリ<ボウ><クロスボウ>の武器が「魔法の武器」である場合
- 使用する「矢・弾」が「銀の弾丸」・「銀の矢」・「魔法のアイテム」である場合
- 物理ダメージではなく、魔法ダメージを与える場合
- 〈剣の欠片〉が入っているキャラクターの場合
- その他GMが「〇通常武器無効」にダメージを与えれると判断する場合
つまり、<ガン>は基本的に魔法ダメージのため、「〇通常武器無効」の影響を受けず、
<ボウ><クロスボウ>はそれ自体を魔法の武器にすれば、矢もまた魔法の武器扱いとなりますが、
『銀製の<ボウ><クロスボウ><ガン>』には、あまり意味がありません。
<ボウ><クロスボウ>はそれ自体を魔法の武器にすれば、矢もまた魔法の武器扱いとなりますが、
『銀製の<ボウ><クロスボウ><ガン>』には、あまり意味がありません。
【魔動天使について】
魔動天使については「カルゾラルの魔動天使 90p」のPC用魔動天使を参照し、10p~12pのNPC用の魔動天使は無視してください。
必要な場合のみこちらの裁定で書き出しています。
必要な場合のみこちらの裁定で書き出しています。
●種族について
①生まれの心技体は9ではなく全て7として扱います。
②種族特徴[造られし強さ]を不採用とし、通常PCと同じく成長が可能です。
③アリストクラシー技能に関しては儀礼系のみを扱え、レギオンに関する技能は扱えません。
④本来はLV1の戦闘特技が《かばう》固定となっていますが、《かばう》以外でも取得可能と致します。
⑤LV11の種族特徴強化はエンジェルオーダー[九識覚醒]を得ます。
※「蘇生効果」も使用可能とします。
①生まれの心技体は9ではなく全て7として扱います。
②種族特徴[造られし強さ]を不採用とし、通常PCと同じく成長が可能です。
③アリストクラシー技能に関しては儀礼系のみを扱え、レギオンに関する技能は扱えません。
④本来はLV1の戦闘特技が《かばう》固定となっていますが、《かばう》以外でも取得可能と致します。
⑤LV11の種族特徴強化はエンジェルオーダー[九識覚醒]を得ます。
※「蘇生効果」も使用可能とします。
●エンジェルオーダーについて
以下の二点以外のエンジェルオーダーは一切得れないものとします。
①盾1-c【魔動天使銃盾】
②LV11の種族特徴強化による【九識覚醒】
以下の二点以外のエンジェルオーダーは一切得れないものとします。
①盾1-c【魔動天使銃盾】
②LV11の種族特徴強化による【九識覚醒】
●エンジェルスフィアについて
「魔動天使」と名の付く武器防具のみを収納出来るものとしてマギスフィア小と同様に扱い、
装飾品として装備していない場合はマギスフィア小として扱えないと同時にエンジェルスフィアを鞘として武器防具を即時取り出しが不可能とします
※エンジェルスフィアを装備しない場合は「魔動天使」と名の付く武器防具は通常の武器防具と同様に荷物に仕舞ったり等して扱ってください。
「魔動天使」と名の付く武器防具のみを収納出来るものとしてマギスフィア小と同様に扱い、
装飾品として装備していない場合はマギスフィア小として扱えないと同時にエンジェルスフィアを鞘として武器防具を即時取り出しが不可能とします
※エンジェルスフィアを装備しない場合は「魔動天使」と名の付く武器防具は通常の武器防具と同様に荷物に仕舞ったり等して扱ってください。
●武装強化について
「魔動天使」と名のつく武器防具には一切の加工が不可能とします。
「魔動天使」と名のつく武器防具には一切の加工が不可能とします。
●死亡について
死亡については「カルゾラルの魔動天使 91p」を参照してください。
ただし、追加裁定として「穢れ5点になった場合即座に自壊してしまいPCロストとなる」と裁定し、
穢業の魔動天使になることはありません。
死亡については「カルゾラルの魔動天使 91p」を参照してください。
ただし、追加裁定として「穢れ5点になった場合即座に自壊してしまいPCロストとなる」と裁定し、
穢業の魔動天使になることはありません。
●「魔動天使の装備強化」について
魔動天使の装備強化は「下位の段階をすべて取らねば上位の段階を習得する事は出来ない」と裁定します。
魔動天使の装備強化は「下位の段階をすべて取らねば上位の段階を習得する事は出来ない」と裁定します。
●「魔動天使の死亡」について
魔動天使が死亡した場合、朝の六時に顕現出来るようになり自動的に蘇生、復活されます。
穢れは通常通り獲得しますが、蘇生費用は一切かかりません。
魔動天使が死亡した場合、朝の六時に顕現出来るようになり自動的に蘇生、復活されます。
穢れは通常通り獲得しますが、蘇生費用は一切かかりません。
【「平目」について】
平目で振る場合は『技能レベルを「0」としてみなす』(R1-96p)とある為、
『「特定の技能0LV」+「無効化された能力値B無効化0」+「その他アイテム等」』とし、
平目でもアイテムの効果は付与出来るものとし、
戦士系技能等に限定される「決死の鉢巻き」等も戦士技能0LVとして振る事が可能と裁定します。
『「特定の技能0LV」+「無効化された能力値B無効化0」+「その他アイテム等」』とし、
平目でもアイテムの効果は付与出来るものとし、
戦士系技能等に限定される「決死の鉢巻き」等も戦士技能0LVとして振る事が可能と裁定します。
【「転倒」について】
➀「転倒を無効・軽減するアイテム」について軽業ブーツ等の転倒時のペナルティ効果を軽減するアイテムはあくまで
「ペナルティを軽減する」だけであり、転倒自体を防ぐものではないものと裁定します。
故に強制転倒効果を受けてもペナルティ無しで転倒している状態となります。
「ペナルティを軽減する」だけであり、転倒自体を防ぐものではないものと裁定します。
故に強制転倒効果を受けてもペナルティ無しで転倒している状態となります。
例 「軽業ブーツ装備時の飛天轟雷殺法」
飛天轟雷殺法は「転倒しない」効果を無効化する流派だが、
「転倒ペナルティを軽減する」効果には関与しない為、ペナルティ無しで転倒状態になる。
また、転倒後即時起き上がる事も可能です。
飛天轟雷殺法は「転倒しない」効果を無効化する流派だが、
「転倒ペナルティを軽減する」効果には関与しない為、ペナルティ無しで転倒状態になる。
また、転倒後即時起き上がる事も可能です。
➁「転倒時の移動」について
転倒中は一切の移動が不可と裁定します。
また、移動が不可の為に転倒中に移動妨害も不可と裁定します。
転倒中は一切の移動が不可と裁定します。
また、移動が不可の為に転倒中に移動妨害も不可と裁定します。
【「死亡」について】
上限報酬との兼ね合いの為、死亡し-10000Gとなる場合はキャラクターシートの「成長履歴」に
死亡用の枠を用意し「死亡-10000G」と記載をお願い致します。
死亡用の枠を用意し「死亡-10000G」と記載をお願い致します。
【『借金』について】
原則的に流浪の民では借金は不可能と致します。
ただし例外として「死亡時の蘇生費代が不足している場合」には不足している蘇生費代を借金として借りる事が出来ます。
冒険者の場合は「次の依頼報酬から2割を返済に充てる」事が出来るものとし、死亡後の次の依頼でも借金をしたまま自身の所持金を得る事が出来ます。
放浪者の場合は「次の依頼報酬から10割を返済に充てなければならない」ものとし、借金がある状態で収入があった場合には全て借金の返済に充てられるものとします。
ただし例外として「死亡時の蘇生費代が不足している場合」には不足している蘇生費代を借金として借りる事が出来ます。
冒険者の場合は「次の依頼報酬から2割を返済に充てる」事が出来るものとし、死亡後の次の依頼でも借金をしたまま自身の所持金を得る事が出来ます。
放浪者の場合は「次の依頼報酬から10割を返済に充てなければならない」ものとし、借金がある状態で収入があった場合には全て借金の返済に充てられるものとします。
【「先制判定」について】
先制判定には自動成功が存在しない為に6ゾロを出しても先制が取れない状況が存在しますが、
その場合でも先制判定は振れ、またピンゾロによるピンゾロ経験点は得れるものとします。
その場合でも先制判定は振れ、またピンゾロによるピンゾロ経験点は得れるものとします。
【戦闘準備タイミングについて】
戦闘準備タイミングで扱える「スフィンクスノレッジ」や「イニシアチブブースト」等の「先制・魔物知識判定にボーナスを与えるもの」に限り
戦闘準備タイミングで使用せず、味方の先制・魔物知識判定の達成値を見てから自身が判定を振る直前に使用しても良いものとします。
※これはモンストラスロアー15pにある記載に基づいた特殊裁定です。他所では基本的に戦闘準備タイミングでしか行えない事に注意してください。
戦闘準備タイミングで使用せず、味方の先制・魔物知識判定の達成値を見てから自身が判定を振る直前に使用しても良いものとします。
※これはモンストラスロアー15pにある記載に基づいた特殊裁定です。他所では基本的に戦闘準備タイミングでしか行えない事に注意してください。
【椅子に座る動作について】
基本的には椅子に座っている状態は
「足場が悪い状態として-2のペナルティ修正」として扱ってください。
ただし、魔法のアイテムの椅子に座っている場合やGMが状況によって認める場合はこのペナルティを無いものとして扱って良いものと裁定します。
「足場が悪い状態として-2のペナルティ修正」として扱ってください。
ただし、魔法のアイテムの椅子に座っている場合やGMが状況によって認める場合はこのペナルティを無いものとして扱って良いものと裁定します。
【「ノーブルエルフ種族特徴 痛みに弱い」について】
「痛みに弱い」は適用ダメージ+2点する為、
防護点等の増減計算終了後に+2点のダメージが入ります。
防護点で物理ダメージを全て弾いたとしても計算終了後にダメージが入る為必ず最低2点のダメージを受けます。
防護点等の増減計算終了後に+2点のダメージが入ります。
防護点で物理ダメージを全て弾いたとしても計算終了後にダメージが入る為必ず最低2点のダメージを受けます。
【「マーマンウィークリング種族特徴 水中適性」について】
「水中でも地上と変わらず動作を行えます」と記載がありますが
これは「地上で行える動作全てが行える物」と裁定致します(魔法等も含める。)
これは「地上で行える動作全てが行える物」と裁定致します(魔法等も含める。)
【「ティエンスの種族特徴 通じ合う意識」について】
①ティエンスの種族特徴[通じ合う意識]は、射程10mしか効果が無く、射程外に移動した場合効果を発揮しません。
あくまで「効果時間中に射程内に居る場合にのみ効果を発揮するもの」と裁定します。
その為[通じ合う意識]を発動してからの効果時間内(6ラウンド)の間に射程外に出てから戻った場合、再度効果を発揮します。
あくまで「効果時間中に射程内に居る場合にのみ効果を発揮するもの」と裁定します。
その為[通じ合う意識]を発動してからの効果時間内(6ラウンド)の間に射程外に出てから戻った場合、再度効果を発揮します。
②ティエンスの種族特徴[通じ合う意識]のボーナス修正は、「連続した1分(6ラウンド)の間有効」と記載がありますが、その対象を選択している状態の時のみ発生するものとします。
そのため、対象を変更した場合は、変更前の対象者のボーナス修正は失われます。
そのため、対象を変更した場合は、変更前の対象者のボーナス修正は失われます。
【「第三の剣信仰センティアン」について】
6レベルの種族特徴強化時の強化は「神聖魔法の魔力が1点上昇します。」ではなく
「神聖魔法の魔力が常に1点上昇します。」と致します。
「神聖魔法の魔力が常に1点上昇します。」と致します。
【「エイジオブグリモワールの導入」について】
期によってはエイジオブグリモワール(AoG)が導入されており、マナフレアやノーブルエルフが使用出来る期もあります。
その場合、それぞれの期のデータに設定等が書き込まれていない場合は
「実は密かに現代まで生き残っていた希少な種族」として現存するものとし、
原則的にマナフレアとノーブルエルフは
「魔法文明語」を失い「交易共通語」を取得しているものとします。
その場合、それぞれの期のデータに設定等が書き込まれていない場合は
「実は密かに現代まで生き残っていた希少な種族」として現存するものとし、
原則的にマナフレアとノーブルエルフは
「魔法文明語」を失い「交易共通語」を取得しているものとします。
【「報酬の前借り不可」について】
SW2.5ルルブⅡ-141pに記載されている「報酬の前借り」は使用不可と致します。
【「水中で溺れた場合」について】
SW2.5ルルブⅡ89pに「キャラクターは即座に溺れ、HPが0になります。」とありますが、
HPが0より下の場合に溺れたとしてもHPが0に戻る事はありません。
尚、どのような状況下でも呼吸を止められる生命力ラウンドを経過し溺れた場合には
即座にHPが0となると同時に不屈があったとしても強制的に気絶します。
HPが0より下の場合に溺れたとしてもHPが0に戻る事はありません。
尚、どのような状況下でも呼吸を止められる生命力ラウンドを経過し溺れた場合には
即座にHPが0となると同時に不屈があったとしても強制的に気絶します。
【「連続した手番には使用できません」について】
「連続した手番には使用できません」の能力は
「連続した手番には行えず、1Rに一回しか使用できません」と裁定します。
「連続した手番には行えず、1Rに一回しか使用できません」と裁定します。
【「手番開始時・終了時の処理」について】
自身の使役しているキャラクターが「自分の手番終了時」「自分の手番開始時」に発動する効果を受ける場合、
使役者本人と同タイミングで受けるものとします。
使役者本人と同タイミングで受けるものとします。
【「貫通・突破の重複処理」について】
一回の貫通・突破で複数回巻き込まれ判定を行う場合は巻き込まれ判定の回数のみが増え、
例え100回巻き込まれ判定で100回巻き込まれたとしても一回しか攻撃できません。
例え100回巻き込まれ判定で100回巻き込まれたとしても一回しか攻撃できません。
【「多部位データの宣言特技」について】
「エネミー全体で1手番に1回のみ」ではなく、「部位ごとに1回のみ」で宣言特技が可能と裁定致します。
【「永久的効果」について】
PCが永続的な効果を食らった場合、
原則的に「RP面でのみの使用」となり、「データ面での効果は無効」とハウスルールで裁定します。
尚、「データ面の効果を有効」にしたい場合はPMにご相談ください。
(SW2.5Ⅲ-429p魔神シハルスの「半透明化の呪い等」)
原則的に「RP面でのみの使用」となり、「データ面での効果は無効」とハウスルールで裁定します。
尚、「データ面の効果を有効」にしたい場合はPMにご相談ください。
(SW2.5Ⅲ-429p魔神シハルスの「半透明化の呪い等」)
【「対象に取れるモノ・エネミー」について】
原則的にGMが用意したエネミー・対象物以外のものを攻撃対象として狙う事は出来ません。ただし、GMが認める場合に限りエネミー・対象物以外の特殊な物を攻撃対象に取れるものとします。
【「△のみ技能」について】
例:特殊神聖魔法キルヒア「ペネトレイト」 賦術「イニシアチブブースト」
【「移動妨害が行える・乱戦エリアの人数カウント」について】
移動妨害が行える・乱戦エリアの人数カウントが行える条件は
「妨害者側が移動できる事」「妨害者側に妨害する意思がある事」となり、
ピースやナップ等により敵対意思や能動的な行動が出来ない場合原則的に
移動妨害が行えず、乱戦エリアの人数カウントはしないものと裁定します。
ただし、状況による部分も存在するものを考慮しGMはその場の判断で妨害が行えるものと裁定しても構いません。
「妨害者側が移動できる事」「妨害者側に妨害する意思がある事」となり、
ピースやナップ等により敵対意思や能動的な行動が出来ない場合原則的に
移動妨害が行えず、乱戦エリアの人数カウントはしないものと裁定します。
ただし、状況による部分も存在するものを考慮しGMはその場の判断で妨害が行えるものと裁定しても構いません。
【「達成値の比べあいの指輪・腕輪破壊タイミング」について】
「雷鳴の矢」等の様に命中力判定と回避判定の比べ合いの後にまた別の抵抗力判定を行う場合、
能力増強の指輪の説明に「何らかの行為判定のサイコロを振った直後に」
と、ある為一度命中判定VS回避判定の判定が行われた直後のタイミングのみ破壊する事が可能と裁定します。
能力増強の指輪の説明に「何らかの行為判定のサイコロを振った直後に」
と、ある為一度命中判定VS回避判定の判定が行われた直後のタイミングのみ破壊する事が可能と裁定します。
【例】
行為判定「命中VS回避」→指輪破壊タイミング→行為判定「命中VS抵抗」
行為判定「命中VS回避」→指輪破壊タイミング→行為判定「命中VS抵抗」
【「上級・熟練戦闘の「形状:貫通」の処理」について】
[「形状:貫通」は同乱戦内のキャラクターを選択できない。]
かつ
[同位置(0m)のキャラクターを選択できない。]ものと裁定致します。
かつ
[同位置(0m)のキャラクターを選択できない。]ものと裁定致します。
【「乱戦エリアの参加タイミング」について】
レアなケースではありますが、乱戦中心点に居て尚且つ独立状態である場合
乱戦中心点にいれば自分の手番のどのタイミングでも乱戦状態に移行する事が可能と裁定します。
乱戦中心点にいれば自分の手番のどのタイミングでも乱戦状態に移行する事が可能と裁定します。
【「回数制限のある能力・効果」について】
原則的に回数制限のある能力・効果等はそのアイテム・武器事に個別にカウントされるものとし、
使用したのとは別のアイテム・武器等であれば再度効果を使えるものとします。
使用したのとは別のアイテム・武器等であれば再度効果を使えるものとします。
ただし、「自分以外の対象・キャラクターに対して回数制限」が記載されているものに関しては対象ごとにカウントされ、
アイテムや武器、魔法の術者を変えても効果は適用できないものとします。
アイテムや武器、魔法の術者を変えても効果は適用できないものとします。
【「最大HPを上げる能力・効果」について】
原則的に「現在HPを上げる・回復する」記載がない限りは「最大HPのみが上がる」ものとし、
現在HPは変わらないものとします。
現在HPは変わらないものとします。
- 例【最大HPのみがあがるもの】
「強硬石」「魔動天使鎧」「平準の指輪(MPの場合も同様です。)」
- 例【最大HPと現在HPがあがるもの】
「スカーレットポーション」「バーチャルタフネス」
【「性別」について】
➀原則的には「男性」「女性」は決定しておくものとしますがそれ以外の「無性別」「両性」等も可能とします。
➁「精神は女性で、身体は男性」等の性同一性障害に類似する場合、性別が関係するアイテム・効果は身体の方に依存するものとします。
➂『性別不明』について
「男性」「女性」以外の性は全て新たな第三の性別「性別不明」として扱ってください。
「性別不明」の場合、「男性」「女性」のみに効果があるアイテム・効果は全ての効果を得れません。
但し「異性に効果があるアイテム・効果」の場合に限り、「性別不明」を一つの性として「性別不明」以外の性別は異性として認識されるものとします。
また「性別不明」同士は同姓として扱ってください。
「男性」「女性」以外の性は全て新たな第三の性別「性別不明」として扱ってください。
「性別不明」の場合、「男性」「女性」のみに効果があるアイテム・効果は全ての効果を得れません。
但し「異性に効果があるアイテム・効果」の場合に限り、「性別不明」を一つの性として「性別不明」以外の性別は異性として認識されるものとします。
また「性別不明」同士は同姓として扱ってください。
【『フェロー』『使役した魔神』について】
- 「フェローの《かばうⅠ》」について
フェローの《かばうⅠ》の使用制限は宣言特技《かばうⅠ》と同様に扱う為、フェローの位置を決定した後に「フェローの3m以内」「フェローと同じ乱戦エリア」以外の場所に庇われる対象が居た場合や複数を対象にしていた場合はフェローの《かばうⅠ》は発動できないものとします。
ダメージの減少についてはルルブ1-239pを参照し、フェローの《かばうⅠ》をしてから初のダメージに対して適用してください。
ダメージの減少についてはルルブ1-239pを参照し、フェローの《かばうⅠ》をしてから初のダメージに対して適用してください。
- 「『フェロー』『使役した魔神』の魔法効果適用」について
魔法などによって「対象:〇〇m/空間」での効果が発生しているとき、範囲内にいるフェローや魔神はその効果を受けれるものと裁定します。
- 「『フェロー』『使役した魔神』の相域対象」について
フェローや使役した魔神は相域の対象にはならないものと裁定します。
【『エネミー・オリジナル効果による永続能力付与』について】
SW2.5Ⅲ-429p魔神シハルスの「半透明化の呪い」やオリジナルの効果によりPCに永続的な効果を与える場合は「RP面での効果」のみが使用され、「データ面での効果」は無効となります。
「半透明化の呪い」等ですと身体が半透明にはなりますが、それによるボーナスは得られない形になります。
「半透明化の呪い」等ですと身体が半透明にはなりますが、それによるボーナスは得られない形になります。
【「ファン・信者の獲得」について】
本キャンペーンでは名誉点1点につき1人のファンor信者等の「〇〇に対して熱中する人」を獲得する事が出来ます。
この「〇〇」については各自で任意で決める事が可能です。(宗教・自分自身・性癖・趣味等)
この「〇〇」については各自で任意で決める事が可能です。(宗教・自分自身・性癖・趣味等)
これに関しては殆どがRP要素であり、何かしらの恩恵を得る事は殆ど出来ませんが
唯一SW2.5ルルブⅡ-110pの「布教によるMP増加」に対して恩恵を得る事が出来ます。
また同時期に同じ信仰のプリーストが居た場合は信仰ペナの軽減は同じ信仰の神官が協力して名誉点を消費して条件を満たす事も可能と致します。
唯一SW2.5ルルブⅡ-110pの「布教によるMP増加」に対して恩恵を得る事が出来ます。
また同時期に同じ信仰のプリーストが居た場合は信仰ペナの軽減は同じ信仰の神官が協力して名誉点を消費して条件を満たす事も可能と致します。
【『抵抗の放棄』について】
『敵キャラクター』による呪文や攻撃により抵抗・回避を放棄した場合は全て自動失敗として扱うものと裁定します。
例 抵抗失敗時に発動する『アビスカース「陽気な」』が付いたアビス武具を持っている場合
味方から「キュア・ウーンズ」を受けて回復する場合には抵抗を放棄しても自動失敗と扱わない為『アビスカース「陽気な」』が発動しないが、
敵から「ファナティシズム」を受けて抵抗を放棄したら自動失敗として扱う為『アビスカース「陽気な」』が発動する。
味方から「キュア・ウーンズ」を受けて回復する場合には抵抗を放棄しても自動失敗と扱わない為『アビスカース「陽気な」』が発動しないが、
敵から「ファナティシズム」を受けて抵抗を放棄したら自動失敗として扱う為『アビスカース「陽気な」』が発動する。
【『透明な対象』について】
透明なキャラクターは対象に取れない為、原則的に魔法等で透明になっている対象に「ディスペル・マジック」や「ワードブレイク」等の解呪系の魔法は行えません。
ただし、GMが認める特殊な場合はその限りではありません。
ただし、GMが認める特殊な場合はその限りではありません。
【『異なる移動方法』について】
1体のキャラクターが異なる移動力を有している場合、移動時(突破使用時を含む)に移動方法を選択し、
10秒間(1ラウンド)の間、そのキャラクターの移動は選択した移動方法に準拠されます。
森羅魔法【ウィングフライヤー】等で「〇飛行」と同等の効果を得ている場合に「飛行での移動」ではなく「地上での移動」を選んだ場合には「〇飛行」の命中回避に+1のボーナスは付与されないものとします。
また、移動後に森羅魔法【ウィングフライヤー】等で新たな移動方法を得た場合には基本的には新たな移動方法に変更されるものとしますが、あえて移動方法を変えない事も可能です。
10秒間(1ラウンド)の間、そのキャラクターの移動は選択した移動方法に準拠されます。
森羅魔法【ウィングフライヤー】等で「〇飛行」と同等の効果を得ている場合に「飛行での移動」ではなく「地上での移動」を選んだ場合には「〇飛行」の命中回避に+1のボーナスは付与されないものとします。
また、移動後に森羅魔法【ウィングフライヤー】等で新たな移動方法を得た場合には基本的には新たな移動方法に変更されるものとしますが、あえて移動方法を変えない事も可能です。
例 移動力15のリルドラケンが『練技【ワイドウィング】を二回使用』し、『森羅魔法【ウィングフライヤーⅡ】』を使用してる場合の移動方法
1、地上での徒歩による移動距離15m(ボーナスなし)
2、[剣の加護/風の翼]の飛行による移動距離15m(命中回避に+1のボーナス)
3、練技【ワイドウィング】二回使用の飛行による20m(ボーナスなし)
4、森羅魔法【ウィングフライヤーⅡ】の飛行による移動距離15m(命中回避に+2のボーナス)
1、地上での徒歩による移動距離15m(ボーナスなし)
2、[剣の加護/風の翼]の飛行による移動距離15m(命中回避に+1のボーナス)
3、練技【ワイドウィング】二回使用の飛行による20m(ボーナスなし)
4、森羅魔法【ウィングフライヤーⅡ】の飛行による移動距離15m(命中回避に+2のボーナス)
【『手元に戻る効果』について】
〈引き戻しの網〉のように「投げたものを手元に戻す効果」は「手放す前に装備していた部位(右手なら右手、バルーンシードショットなら口、等)に戻ってくる効果」と裁定します。
もし「手元に戻す効果」発生時に装備していた部位が埋まっていた場合は手元までは戻ってきますが装備者の足元に落ちるものと裁定します。
もし「手元に戻す効果」発生時に装備していた部位が埋まっていた場合は手元までは戻ってきますが装備者の足元に落ちるものと裁定します。
【祠の作成について】
Discordの「RPサーバー」にある「アイテム決定場」にて「祠の作成」が可能です。
- 祠の作成開始のコメントに必要なものは
【祠作成】「 」作成【 神の祠】場所【 】
となります。
となります。
【『達成値が設定されていないアイテム・効果』について】
〈熱狂の酒〉や《ディフェンススタンス》や[輝く肉体]等の「達成値が設定されていないアイテム・効果」はハウスルールとして全て「達成値15」として扱ってください。
勿論、補助動作で行使した魔法は全て「達成値0」として扱われます。
勿論、補助動作で行使した魔法は全て「達成値0」として扱われます。
【『希少種の生まれ表』について】
アーケインレリック4Pの「希少種の生まれ表」は.「一般種の生まれ表」を指すものとします。
【「キャラメイクをしていない状態のGM」について】
キャラクターを作成してない状況でGMをした場合、「成長回数が保存されるもの」とします。
キャラクターを作成する時に成長場チャンネルにおいて「保存された回数分」だけ成長を行ってください。
キャラクターを作成する時に成長場チャンネルにおいて「保存された回数分」だけ成長を行ってください。
例
2キャップ時にキャラメイクせずにGMを3回行った後にキャラメイクをする場合は
キャラメイク時に成長場チャンネルで「GM成長を3回」行ってください。
2キャップ時にキャラメイクせずにGMを3回行った後にキャラメイクをする場合は
キャラメイク時に成長場チャンネルで「GM成長を3回」行ってください。
【『鎧の着脱』について】
①鎧の着脱中は、以下の状態として扱います。
・「着用」状態として扱う
・防護点を得る事は出来ない
・回避判定へのボーナス修正の無効化
・「着用」状態として扱う
・防護点を得る事は出来ない
・回避判定へのボーナス修正の無効化
②鎧の着脱は他のキャラクターが主動作を消費して行えるものとします。
勿論、着脱には「防護点×1R」の時間、主動作で実行し続けなければならない点に注意してください。
勿論、着脱には「防護点×1R」の時間、主動作で実行し続けなければならない点に注意してください。
【『判定パッケージ』について】
【バード知識判定パッケージ】(基準値:バード技能レベル+知力ボーナス)
- 見識判定(⇒『I』111頁)
【ウォーリーダー運動判定パッケージ】(基準値:ウォーリーダー技能レベル+敏捷(知力)ボーナス)
- 先制判定(⇒『I』112頁)※敏捷を用いる場合はこちらになります。
【ウォーリーダー知識判定パッケージ】(基準値:ウォーリーダー技能レベル+敏捷(知力)ボーナス)
- 先制判定(⇒『I』112頁)※知力を用いる場合はこちらになります。
※キルヒア特殊神聖魔法「インスピレーション」はこの判定には扱えない物とします。
【ジオマンサー観察判定パッケージ】(基準値:ジオマンサー技能レベル+知力ボーナス)
- 天候予測判定(⇒『I』114頁)
- 探索判定(⇒『I』114頁)