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メインシナリオ/06.211年7月 劉備入蜀 - (2011/03/20 (日) 09:46:23) の編集履歴(バックアップ)
シナリオ解析
勢力図
赤壁の敗戦で曹操の天下統一は阻止され、劉備は荊州に根拠地を得る。
馬超は復讐の東進を開始し、にわかに大陸西部に動乱が広がりつつある。
劉備は天下三分のための入蜀の戦いを始め、鼎立の予兆が強くなりはじめた。
馬超は復讐の東進を開始し、にわかに大陸西部に動乱が広がりつつある。
劉備は天下三分のための入蜀の戦いを始め、鼎立の予兆が強くなりはじめた。
勢力一覧
色 | 勢力 | 爵位 | 軍師 | 現役 | 兵士数 | 難度 | 支配都市 | 保有技巧 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
曹操 | 大司馬 | 賈詡 | 90 | 219,000 | ☆ | 南皮、北平、薊、鄴、平原、 北海、陳留、濮陽、下邳、小沛、 汝南、寿春、許昌、洛陽、宛、 襄陽、新野 |
槍兵鍛錬、熟練兵 | |
孫権 | 羽林中郎将 | 魯粛 | 55 | 83,000 | ☆☆☆ | 建業、廬江、呉、会稽、柴桑 | 弩兵鍛錬 | |
馬超 | 州牧 | 韓遂 | 15 | 77,000 | ☆☆☆☆ | 長安、武威、天水、安定 | 騎兵鍛錬、良馬産出 | |
劉備 | 羽林中郎将 | 諸葛亮 | 38 | 70,000 | ☆☆ | 江陵、江夏、長沙、桂陽、零陵、 武陵 |
弩兵鍛錬 | |
公孫恭 | - | - | 1 | 25,000 | ☆☆☆☆☆ | 襄平 | - | |
劉璋 | 州牧 | 張松 | 26 | 22,000 | ☆☆☆☆☆ | 成都、梓潼、江州 | - | |
張魯 | - | 閻圃 | 7 | 19,000 | ☆☆☆☆☆ | 漢中 | - |
外交関係
数字は友好度。
同盟 | 険悪 |
曹操 | 孫権 | 馬超 | 劉備 | 公孫恭 | 劉璋 | 張魯 | ||
曹操 | - | 10 | 0 | 10 | 80 | 40 | 40 | |
孫権 | 10 | - | 60 | 70 | 50 | 50 | 50 | |
馬超 | 0 | 60 | - | 70 | 50 | 70 | 50 | |
劉備 | 10 | 70 | 70 | - | 50 | 50 | 50 | |
公孫恭 | 80 | 50 | 50 | 50 | - | 50 | 50 | |
劉璋 | 40 | 50 | 70 | 50 | 50 | - | 20 | |
張魯 | 40 | 50 | 50 | 50 | 50 | 20 | - |
各勢力分析
張魯
人材難が深刻だが、周りに弱小国が無く、亡国の在野武将が期待できない。
「捕縛」を覚えるまで、ひたすら漢中で引き篭もるべし。
「米道」を生かすため、山に囲まれた小さな農業国家というイメージで内政を行う。
劉璋軍がガシガシ攻めてくるが、防衛に武将を割いてしまうと、人材難のため内政ができず、ジリ貧で滅亡してしまう。
地形と施設を上手く使って、最小の人員と被害で食い止められる体勢を作ろう。
同盟は劉備とは難しいので、曹操とする。
このシナリオの曹操は孤軍奮闘のため、漢中の隣である上庸にまで劉備が攻めてくる事が多い。
助けに行っても劉備軍の強さに泣かされるだけである。
他にやる事はたくさんあるので、曹操が頑張ってくれるよう祈ろう。
陽平関の門前に、知力の高い部隊を置いておけば、馬超軍は漢中に攻め入る事ができない。
邪道などと言っている場合ではない。山道の方から攻めてこられたら滅亡してしまうので、山道からは来ないで欲しいよう祈ろう。
「捕縛」を覚えるまで、ひたすら漢中で引き篭もるべし。
「米道」を生かすため、山に囲まれた小さな農業国家というイメージで内政を行う。
劉璋軍がガシガシ攻めてくるが、防衛に武将を割いてしまうと、人材難のため内政ができず、ジリ貧で滅亡してしまう。
地形と施設を上手く使って、最小の人員と被害で食い止められる体勢を作ろう。
同盟は劉備とは難しいので、曹操とする。
このシナリオの曹操は孤軍奮闘のため、漢中の隣である上庸にまで劉備が攻めてくる事が多い。
助けに行っても劉備軍の強さに泣かされるだけである。
他にやる事はたくさんあるので、曹操が頑張ってくれるよう祈ろう。
陽平関の門前に、知力の高い部隊を置いておけば、馬超軍は漢中に攻め入る事ができない。
邪道などと言っている場合ではない。山道の方から攻めてこられたら滅亡してしまうので、山道からは来ないで欲しいよう祈ろう。
「捕縛」を覚えるまで生き延びる事ができたならば、形勢は大きく転換する。
やって来る劉璋軍武将を、ガンガン捕らえて登用しよう。
もともと張魯は、都市と物資には恵まれている君主なのである。
これに足りなかった人材が加われば、後はなんとかなるだろう。
やって来る劉璋軍武将を、ガンガン捕らえて登用しよう。
もともと張魯は、都市と物資には恵まれている君主なのである。
これに足りなかった人材が加われば、後はなんとかなるだろう。
劉備
最強。足りないのは
捕縛
と
射程
と
射手
と水軍適性くらい。
史実通り劉璋を攻めてもいいが、いきなり曹操とガチっても問題は無い。
どちらにしろ、大都市襄陽は早目に落とした方が楽。
経済的にも潤うし、この都市は北からの攻めには相当に固いのだ。
また、かなり時間はかかるが、劉璋より先に裏道から建寧・雲南を取っておくと、後々の面倒が無くなるだろう。
これは、孟獲が挙兵する可能性を未然に防ぐ事にもなる。
史実通り劉璋を攻めてもいいが、いきなり曹操とガチっても問題は無い。
どちらにしろ、大都市襄陽は早目に落とした方が楽。
経済的にも潤うし、この都市は北からの攻めには相当に固いのだ。
また、かなり時間はかかるが、劉璋より先に裏道から建寧・雲南を取っておくと、後々の面倒が無くなるだろう。
これは、孟獲が挙兵する可能性を未然に防ぐ事にもなる。
劉璋
基本的には上記張魯と同じ方針となるわけだが、今までと違い急激に難度が上がっている。
その理由は眼前に迫った劉備軍の圧倒的な強さ。
永安・上庸への進行が、他のシナリオに比べ圧倒的に早い。
故に、今までのようにゆっくりまったり出来ない。兵力が少なすぎるのだ。
技巧を溜めつつ、周囲の多い兵力に如何に対応するかが問われる。
その理由は眼前に迫った劉備軍の圧倒的な強さ。
永安・上庸への進行が、他のシナリオに比べ圧倒的に早い。
故に、今までのようにゆっくりまったり出来ない。兵力が少なすぎるのだ。
技巧を溜めつつ、周囲の多い兵力に如何に対応するかが問われる。
永安に進出して防衛するより、永安に進出させ江州で防戦と言うのが無難な戦法。
江州において永安方面の劉備軍の撃退はある程度は凌げるが、
捕縛持ちが居ないのでまずは所得を急ぎたい。
劉備軍とは相性が良いので、捕縛さえすれば戦力が大幅に増える。
江州において永安方面の劉備軍の撃退はある程度は凌げるが、
捕縛持ちが居ないのでまずは所得を急ぎたい。
劉備軍とは相性が良いので、捕縛さえすれば戦力が大幅に増える。
その一方、馬超の侵攻も早く、張魯がコロリと併合されている事もしばしば。
漢中を経由せずに一気に進行してくることもあるが、その場合は道が狭いので迎撃は割合容易。
劉備の項でも触れられているが、建寧・雲南を取っておくと、後々の面倒が無くなる。
漢中を経由せずに一気に進行してくることもあるが、その場合は道が狭いので迎撃は割合容易。
劉備の項でも触れられているが、建寧・雲南を取っておくと、後々の面倒が無くなる。
公孫恭
武将は凡庸な君主1人だけ。隣接する曹操の強大大さも含めて、おそらく本作中最高難易度を誇る。
シナリオ「三顧の礼」と異なり、有り金すべてはたいても、荀彧との舌戦に勝たなくては同盟は締結出来なくなっている。
友好度を「好意」→「親密」まで上げてから同盟締結に向かうと成功すると思われるが、武将が1人しかおらず
曹操の本拠とも距離があるため、「親善」戻り後に同盟に向かうと、友好度が「好意」に下がってしまうので意味がない。
シナリオ「三顧の礼」と異なり、有り金すべてはたいても、荀彧との舌戦に勝たなくては同盟は締結出来なくなっている。
友好度を「好意」→「親密」まで上げてから同盟締結に向かうと成功すると思われるが、武将が1人しかおらず
曹操の本拠とも距離があるため、「親善」戻り後に同盟に向かうと、友好度が「好意」に下がってしまうので意味がない。
シナリオ「三顧の礼」のように、ガチンコで戦っての勝利は100%ないため、
晋陽を占拠して武将を増やす手段しかなく、同盟は必須条件となる。
尚、1ターン目は行動力不足(なので技巧研究を実施すること)、2ターン目出立だと荀彧と舌戦になるが、一喝で負ける。
3ターン目出立だと、荀彧と舌戦に持ち込める。ちなみに金は2000で良い。(アルゴリズムは変わる場合あり)
晋陽を占拠して武将を増やす手段しかなく、同盟は必須条件となる。
尚、1ターン目は行動力不足(なので技巧研究を実施すること)、2ターン目出立だと荀彧と舌戦になるが、一喝で負ける。
3ターン目出立だと、荀彧と舌戦に持ち込める。ちなみに金は2000で良い。(アルゴリズムは変わる場合あり)
2ターン目の捜索で、運よくアイテム(書物)が見つかれば、勝てる見込みは十分にあるが、そうそう都合よく見つかる事はない。
幸い公孫恭は「小心」、荀彧「冷静」(一喝、逆上なし)なので、アイテムなしでも勝機はある。
舌戦で開始直後、出札が悪い場合は、素直にゲームを※最初からやり直そう。
※「ゲームを終了する」で三国志11を再起動しないと、出札は前回と一緒なので、カス札をリセットできないのも困るし、
強い札だったとしても、その後の出札もわかってしまうので、実質セーブ/ロード実行と同じである点に注意。
※出立時期を遅くした場合、荀彧不在もあるが、曹操(書物持ち)が相手では、勝率はほぼ0%になるのでやめよう。
幸い公孫恭は「小心」、荀彧「冷静」(一喝、逆上なし)なので、アイテムなしでも勝機はある。
舌戦で開始直後、出札が悪い場合は、素直にゲームを※最初からやり直そう。
※「ゲームを終了する」で三国志11を再起動しないと、出札は前回と一緒なので、カス札をリセットできないのも困るし、
強い札だったとしても、その後の出札もわかってしまうので、実質セーブ/ロード実行と同じである点に注意。
※出立時期を遅くした場合、荀彧不在もあるが、曹操(書物持ち)が相手では、勝率はほぼ0%になるのでやめよう。
無事に同盟を締結したら、輸送隊で晋陽へ出撃しよう。在野武将を逃がさないため、予め魅力を上げておいた方が良い。
また発見した武将は、月またぎ/季節またぎで他へ移動しやすい。毎月1日に捜索して、発見できなかったら次の次まで治安を上げるか、
闇市場を立てておく事をオススメする。主観だが、ここの在野武将は、非常に移動率が高いのが辛い。
ここで登用に失敗すると、公孫淵が登場する年代まで、武将はまず増やせない。残念だが最初からやり直そう。
また発見した武将は、月またぎ/季節またぎで他へ移動しやすい。毎月1日に捜索して、発見できなかったら次の次まで治安を上げるか、
闇市場を立てておく事をオススメする。主観だが、ここの在野武将は、非常に移動率が高いのが辛い。
ここで登用に失敗すると、公孫淵が登場する年代まで、武将はまず増やせない。残念だが最初からやり直そう。
運よく計3人の勢力になったら、地道に富国強兵を行おう。公孫淵が登場する年代までじっと耐えれば、さらに増員が見込める。
運が良ければ、滅亡した劉備勢力の武将が拾えるかもしれない。
10人前後の人員、十分な戦力、障害施設の建設等、準備が揃ったら、本拠を襄平に移して曹操と対決しよう。
運が良ければ、滅亡した劉備勢力の武将が拾えるかもしれない。
10人前後の人員、十分な戦力、障害施設の建設等、準備が揃ったら、本拠を襄平に移して曹操と対決しよう。
同盟締結までのハードルが高く、その後はとにかく長い長い忍耐が必要と、まさに最高難易度の勢力である。