16 「菜月2-1」 2006/07/17(月) 22:04:30
菜月とセックスしてから1週間。菜月は毎日ソフトボールの練習の後、
僕の家による。
風呂上がりに髪の毛を乾かしながらコンビニのおにぎり、
サンドイッチを美味しそうに食べる。
見ているこちらがうれしくなる程、美味しそうに食べる。
風呂上がりに短パンとTシャツ姿。フローリングの床でゴロゴロしてくつろいでいる。
僕にはそれがまぶし過ぎる。
もちろん菜月とセックスするのは可能だが毎日、連夜と言うわけにはいかない。
「菜月。そんな格好してて寒くないの?」僕が言うと「別に寒くないよ。
私って結構暑がりだからね。・・あっ・・ごめん・・。
ひょっとしてエッチな気分になっちゃった?」可愛い顔ではにかむ。
僕は菜月に近づき口にキスを・・。
「ごめん・・こぼれちゃうよ。」
菜月は床に置いたペットボトルをテーブルの上にのせると、
僕のほうに向き直り正座すると目をとじた。
優しい顔で僕を向かい入れようとしている。
僕は菜月の口にキスをした。ウーロン茶の香りがする。
僕は菜月の舌を舐める。菜月も舐めかえす。とても甘い。
右手で菜月の胸をノーブラのTシャツの上からまさぐる。乳首が固くなっている。
20 「菜月2-2」 2006/07/17(月) 22:10:14
二人は唇を離す、離れる時に細い糸を引く。
「菜月・・。ガマンできなくなっちゃったよ。」「私もおんなじだよ。
保に抱かれたかった。」
僕は菜月のTシャツの下から両手を入れ菜月の両胸を揉む。
「あ~あ~。気持ちいいよ~。」両手の親指で乳首を刺激。刺激。刺激。
「ずるいよ~。保。気持ちよ過ぎるよ。」
僕は菜月の短パンを脱がす。その下の部分が露になる。
短パンの部分だけが日焼けから取り残されたかのように白い。
極めの細かいきれいな肌だ。
白の下着。菜月のワレメの部分を指でなぞる。
下着越しにも濡れているのがはっきりわかる。
「あ~。保。なんか恥ずかしいよ。」
僕は菜月の下着をゆっくりずらす。まず陰毛が見える。
薄めの陰毛に覆われたワレメが見える。下着を一気に下ろし足首からはずす。
「保・・。なんか明るいよ。」菜月の股間に顔をうずめる。
ワレメのすじにそってゆっくり、時間をかけて舐める。
僕の舌はワレメの中に分け入る。そこはトロトロになっている。
舌を小刻みに震わせ刺激する。「あ~。保。保。保~。」菜月は僕の名前を絶叫。
僕は菜月を刺激し続ける。
22 「菜月2-3」 2006/07/17(月) 22:13:30
僕はベッドに横になる。菜月は僕のジャージとトランクスを一気に脱がす。
僕のペニスの目前に菜月の顔。「すご~く。おっきい。触っちゃうよ~。」
なんか恥ずかしい。菜月の指に触れられた瞬間、電流が走る。
触られただけで射精しそうだ。
菜月がゆっくりペニスをしごく。「保。気持ちいいでしょ?ヌルヌルしてきたよ。」
「ああ。気持ちいい・・。」菜月は手の動きを速める。
「出そう?出しちゃってもいいよ。」
菜月ももっと気持ちよくさせてあげたい。
菜月をベッドに寝かせる。口に軽いキス。胸を愛撫しながら乳首を舐める。
「菜月。入れるよ。」「うん。入れて。」
僕はペニスに手をそえると菜月のワレメに・・。にゅる~っと入る。
深く入る。僕は菜月を抱きしめる。「おかえりなさい。」菜月のその口に僕は軽いキス。
「ただいま。」
舌を絡めての濃厚なキス。そしてキス。
腰をゆっくり、ゆっくり動かし続ける。
「保。」「菜月。」そしてまたキス。僕は腰の動きを速める。
「菜月。いきそうだよ。」「うん。」さらに僕は腰の速度を上げる。
射精寸前。僕はペニスを菜月のワレメから抜き精液を彼女の
いお腹の上にほとばしらせた。
28 「菜月2-4」 2006/07/17(月) 23:00:38
ある日。僕は菜月に言いにくいお願いをしようとしていた。
「なあに?保。急に真面目な顔になって。話があるなら言って。
大概のことなら驚かないよ。」
僕は言いにくそうに口を開く。「実は・・。菜月の写真を撮らせてもらいたいんだ。」
「な~んだ。そんな事。ソフトボールしてる写真たくさん撮ってるじゃない?
そう言うのじゃなくて?水着とかは恥ずかしいなあ。どんな写真?」
「う~ん。水着じゃないんだ。」「よかった。でどんなの?」
「実は・・。は・裸の写真を撮りたいんだ。」
菜月は真っ赤になった。「え~。やだよ。恥ずかしいよ。
その写真、保以外の人も見るんでしょ?」
「絶対人には見せない。今の菜月を記録しておきたいだけだよ。」
「ホントに?誰にも見せない?」「約束する。」
「保は写真部だもんね。確かにいろんな写真撮りたいよね。」「うん。」
「最後に聞くけど。今の私を記録しておきたいだけ?エッチな気持ちは全然ない?」
「ごめん。少しあります。」「保はウソつけないね。」
菜月は了承してくれた。
31 「菜月2-5」 2006/07/17(月) 23:21:53
菜月の写真を撮る日が来た。場所は僕の家。
僕の母親が仕事で一日家を空ける土曜日を選んだ。
菜月には気に入ってる服と水着を用意してもらった。
菜月は風呂に入って準備をしている。「どうせならキレイに撮ってもらいたいから。」
だそうだ。
風呂上がり。Tシャツに短パン姿で化粧をする菜月。普段はすっぴんの菜月。
化粧をするのを初めて見た。
化粧が済みワンピースを来て僕のほうに向き直る菜月。
「お待たせ。」「うん・・。」いざとなるとこちらが照れる。
室内はシーツを使い、家具が写らないようにしてある。
「なんか本格的だね。」「一応写真部だからね。」
「カメラたくさん持ってるんだね。」菜月は興味津々だ。
「それは?」「簡単に言うと、明るさを測るためのもの。
菜月をキレイに撮りたいからね。」「うん。ありがとう。」
いよいよ撮影。薄く化粧をした菜月は一段とキレイだ。
色々なポーズの写真を十数枚と見合い写真ぽい写真を3~4枚撮った。
水着写真の撮影。菜月は黒のビキニに着替えて現われた。
33 「菜月2-6」 2006/07/17(月) 23:28:32
「なんか照れ臭いなあ。」そう言いながらも菜月は僕の指示通りに寝そべった
ポーズやちょっとエッチな胸を強調したポーズをとってくれた。
いよいよ。菜月のヌード写真を撮影する。
「どうしても撮りたい?」菜月が恥ずかしそうに聞いてきた。
「うん。できれば・・ね。」僕は無理強いはできないと思った。
菜月は高2の多感な女の子。ヌード写真を撮影するのは大変な決断がいるハズ。
何よりも菜月を傷つけてはいけない。
「保も裸になって。そうしたら私も裸になりやすい。」菜月の言う通りだ。
僕は全裸。全裸でカメラを構える。何か情けない。
菜月はビキニのブラをはずして腕で押さえたポーズ。
胸を露にして自然に微笑むポーズ。膨れっ面をしたポーズ。
十数枚の写真を撮影。
ビキニの下を脱いでもらって、大きなビーチボールを抱えて笑うポーズ。
全裸で自然に微笑むポーズ。
ちょっと恥ずかしい四つんばいのポーズ。2~30枚の写真を撮った。
37 「菜月2-7」 2006/07/18(火) 00:31:26
「ありがとう。菜月。すごいキレイだった。いい写真が撮れた。」
「ううん。こちらこそ。プロのモデルさんになったみたいでちょっとうれしかったよ。
でも保・・終わりのほう、ちょっと勃起してたよ。えっちなんだから。」
菜月にバスローブを着せると僕は納戸で写真の現像をする。
菜月はテレビを見て待っている。
あまり手慣れていない僕は現像に1時間以上かかった。写真ができた。
「菜月。お待たせ。」
菜月はバスローブ姿のままソファーで眠っていた。可愛い寝顔だ。
僕がほっぺたにキスすると菜月は目を覚ます。
「保・・。ごめん。寝ちゃったよ。」大きな欠伸。可愛い顔が台無しだ。
「写真・・。できたよ。一緒に見よう。」リビングのテーブルの上に写真を並べると
菜月は、身を乗り出し、目を輝かせて見てくれた。
「ごめん。ちょっと順番が前後してるけど。」
「うん。いいよ・・。きゃあ。このビキニの写真、可愛く撮れてるね。」
「わ~。おっぱい丸見えだよ。恥ずかしい。」
「わ~。きれいに撮れてる~私じゃないみたい。」
「あ~。毛が見えてるよ~。こんなの他人に見られたらお嫁に行けないよ。」
38 「菜月2-8」 2006/07/18(火) 00:33:20
一枚一枚に反応しながら、本当に楽しそうに見てくれる。
「おっ。久しぶりに洋服着てる写真。わ~キレイだ。お見合い写真みたいだよ。
どこかいいとこのお嬢さんみたい。お見合い写真も保に撮ってもらおうかな?」
僕が口をはさむ。「菜月にはお見合い写真は必要ないよ。」「えっ・・何で?」
「菜月には僕がいるよ。僕はずっと・・菜月の一番そばにいる。」「・・。」
「ごめん。照れるな。」
「わあ。保。真っ赤になった。・・ごめん。びっくりした。でもうれしかった。
ホントだよ・・。で・・今はドキドキしてる。ありがとう。」
僕は菜月の口にキスをした。唇が微かに触れるキスを数回。
バスローブの前をゆっくりはだけて、手のひらで乳首を転がす。
バスローブを脱がすとそれをソファーの上に置き、強く抱きしめる。
菜月は目をとじ僕に身を委ねている。菜月は本当に可愛い。
ずっと菜月のそばにいたい。
ソファーに菜月を寝かせると僕はトランクスを脱ぎ、すぐに挿入した。
「保。私を離さないで。ずっとそばにいてね。」
僕は腰をゆっくり動かす。菜月をいとおしむように。ゆっくり、ゆっくり。
僕は菜月のお腹の上に射精した。
39 「菜月2-9」 2006/07/18(火) 00:38:28
菜月と風呂の中。「今日の写真、菜月預かっててくれる?」
「えっ。いいの?」「もちろんだよ。
見たい時は、菜月に言うから持って来てくれればいいよ。」
「でも保が見るだけなら・・他の人に見せなきゃ
持っててもいいよ。・・でも一人で見て変なことする?」
「うん。・・ひょっとしたらするかも。」
「保は正直だね。わかった。私が持ってるよ。」
「今日はありがとう。最初は何か恥ずかしくて憂欝だったけど・・
撮ってもらってるうちに少しずつ楽しくなってきたよ。
保はきっといい写真家になる。うん。」
「ありがとう。菜月がキレイに撮れてよかったよ。」
「今日は私が背中流してあげるよ。」
菜月は浴槽の中、僕は立ったまま背中を流してもらっている。
「前向きになって・・。ああ~。保。また元気になってるよ。
うふふ。洗ったげるよ。」
菜月のシャボンの手でしごかれる。目の前で菜月が笑っている。
可愛い。こんなに可愛い子と一緒に風呂に入って勃起しない男がいるだろうか?
僕は菜月の手の中で射精した。
帰り際、菜月が写真を一枚置いていった。僕への見合い写真だそうだ。
僕は菜月を一生、手ばなさない。
最終更新:2006年09月21日 03:03