508 【菜月社会人34】285 ◆rGX6UX5xik 2006/12/03(日) 10:31:52

ポテトを口に運ぶ菜月。
「変なこと思い出してたでしょ?」「そんなことないよ。」
「うそだ~。」
菜月は四人掛けの前の席から僕の横に移動し僕の股間に手をやる。
「あっ。やっぱり。おっきくなってる・・。でも保もえっちだね。
さっきまでしてたのに。」僕の耳元に口を近づけ「わかったよ。
少しだけ触ってあげるよ。」
て言うか。ここは朝のマックだよ。
この席は奥まっているけど他にも客がたくさんいる。
そもそも僕は触ってくれとは言っていない。
スーツのズボンの上からペニスを撫でる菜月。
確かに・・気持ちはいい。
何食わぬ顔でポテトを頬張りながら僕のペニスを撫でつづける菜月。
「さっきより硬くなってきたよ。」
「うん。・・気持ちいい。」「ズボン脱いじゃう?」
バ・バカなこと言うなよ。「えへへ。冗談だよ。」
菜月は手の動きを止めない。
それどころかズボンのファスナーを下ろしトランクスの上から触り始める。
「あっ・・菜月。やめろよ。」
「うん。やめるよ。」あれ?菜月は本当にやめてしまった。
ちょうど近くの席に女の子が座ったのもあるけど・・。
中途半端に盛り上がったペニスがかわいそうだった。


509 【菜月社会人35】286 ◆rGX6UX5xik 2006/12/03(日)

菜月とよく行く居酒屋さん。
チェーン店ではないが結構大きな店。
土曜日も営業してるんで土曜日に呑みに行くことが多い。
その日も菜月とスポーツクラブに行った帰りにその居酒屋に寄った。
菜月はビールが大好き。
中ジョッキ4~5杯呑んでから日本酒、焼酎。ケロっとしている。
僕は中ジョッキ3杯と日本酒を少し呑むと「あ~っ。
酔っぱらっちゃったよ~。」って感じになる。その日もそんな感じで・・。
「保。大丈夫?」「うん。大丈夫だよ。」
「あんまり酔うとおちんちんが勃たなくなるよ。」菜月の声は大きい。
隣の女性の二人組が笑いながらこっちを見る。
菜月は酒が入ると声が大きくなる。
「ごめん。トイレに行ってくる。」
二人で呑みに来て永く席を外されるのは辛いもんだ。
その日もそんな感じだった。15分経過しても菜月は戻って来ない。
心配になってくる。
そこに菜月が戻って来る。泣いている。
「菜月。どうしたんだよ?」
「保。トイレのドア・・開けられた。
ちゃんとカギかけてたのに・・うわぁ~ん。」


517 【菜月社会人36】287◆rGX6UX5xik 2006/12/04(日) 08:42:41

さっきの二人組が驚いて話に割り込んでくる。
「トイレ・・覗かれたんですか?」
「・・。気づいたらドアが開いてて・・。」
菜月はそこまで話すと「ヒクヒク」泣きだす。
居酒屋のテーブルに伏せて泣き止まない。
僕は段々腹が立ってきた。さっきまでご機嫌で呑んでいた菜月が何でこんな
目に合わなければならないんだ。
「菜月。ちょっと待ってて。」僕はトイレを見に行く。店内を見渡しながらトイレにむかう。
ここで呑んでる人の中にトイレのドアをこじ開け菜月の恥ずかしい姿を覗いた犯人がいるハズだ。
トイレ。男性用の小便器が2つと和式の個室が1つの男女共同だ。
ちょうど個室から店の店長が出てきた。入れ代わりで個室に入る。カギをかける。
カギの横に「必ずカギをかけましょう」の貼り紙。あたり前だ。カギをあける。
見たとこは不自然な箇所は無さそうだ。
個室の外に出ると店長がいて「どうかされましたか?」
「実は連れがトイレのドアをこじ開けられまして・・。」店長は困った顔をしたあと・・。
「ごめんなさい。・・お連れの方は髪の長い女性ですか?」


519 【菜月社会人37】288 ◆rGX6UX5xik 2006/12/04(日) 08:45:53

「・・ええ。そうですけど。」「・・でしたら・・トイレのドアを開けたのは・・私です。」
「ええっ?」「ご・誤解しないでくださいね。」店長はすまなさそうに話し始める。
「元々、ドアノブのプッシュ式のカギは壊れていて・・スライド式の
カギがすぐ上に付けてあります。
先程、私が用を足そうと個室のドアを数回ノックしましたが応答が無く、
ドアを開けると女性のお客様が用を足されている最中でした。」
事態が読めて来た。「私はその後にお客様に詫びようと思い
トイレの前でお待ちしておりましたが出ていらっしゃいません。
仕方がないのでカギのところに「注意」の貼り紙をしようと事務室に戻り・・。」
その間に菜月が戻って来たわけだ。「今、『必ずカギを・・』の貼り紙をしたところです。
女性のお客様は壊れたドアノブのカギしか掛けていらっしゃらなかったみたいで・・。」
席に戻り菜月に事情を話す。「・・そっか。わざとじゃなかったんなら・・仕方ないよ。」
その後店長が謝りに来た。
「・・もういいですから・・。」菜月は下を向き真っ赤になっているばかり。


521【菜月社会人38】289 ◆rGX6UX5xik 2006/12/04(日) 12:51:32

「店長さん。・・まだ若い人だし・・。
結構格好いい人だと前から思ってたんだ。・・恥ずかしいよ。」
その日はそのまま店を出ることにした。菜月を外に待たせて僕が勘定をすませる。
「お連れ様には大変失礼を致しました。」店長は平謝り。「是非。またのご来店を。」
ビール券をたくさんくれた。
「菜月。大丈夫か?」「・・うん。でもこのお店もう来れないよ。」
「・・。」歩きながら
「店長さん外からノックしてた。」「うん。店長さんもそう言ってた。」
「でも菜月はノック仕返さなかった。」
「・・なんで?」「・・誰にも言わない?」「もちろん。言わないよ。」
「・・菜月。ウンチしてたんだよ。・・ずっと便秘してて。」「・・。」
「やっと出始めた時で・・ノックなんか仕返してる場合じゃなかった。」
「・・てことは?」「・・そうだよ。・・菜月、ウンチしてるのを店長に見られちゃったんだ。
恥ずかしいよ。」
無言で歩く二人。なんと言ってやればいいのか言葉が見当たらなかった。

僕も菜月も出掛けると何かしらやらかす。
命にかかわるようなことでないだけ不幸中の幸いだけど・・。



522 【菜月社会人39】290 ◆rGX6UX5xik 2006/12/04(日) 12:52:49

「ねえ。菜月。」元気なく下を向く菜月。猫のヒゲが下を向いている。
「うん?な~に保。」「ラブホに泊まるか?」「えっ?いいの?」菜月の顔が急に明るくなる。
「どうして・・?菜月が恥ずかしい目にあったから?」
「それもあるけど・・。さっき呑んでる時から菜月とえっちしたくて・・。」
「え~っ?そうだったんだ。」「いつもそうだけど・・。
お酒呑んで話をしてる時の菜月・・見とれちゃう程綺麗だよ。」
「えへへ。うまいこと言うね~。」
「店長からビール券もらったからビール買って行こう。」
「うわっ。すごい。20枚くらいあるよ。・・またオシリ見せたら、くれるかな?」
菜月がわざと見せたら無理だと思う。よかった菜月は元気になった。
ラブホの風呂。その日は菜月のオシリをシゲシゲと見てしまった。
すべすべでキレイなオシリだ。このオシリを店長が見たのか・・?少し悔しい。
その夜は菜月と2度えっちした。一晩中。菜月を抱きしめていた。

その後もあの居酒屋にはよく行っている。
以前と違うのは菜月がトイレに行く時に僕が一緒に行くことと・・
店長が近くに来ると菜月が恥ずかしそうに下を向くことだ。


533 【菜月社会人40】291◆rGX6UX5xik 2006/12/05(日) 08:49:12

菜月の前でひとりえっち。考えていたよりずっと恥ずかしかった。
「ずるいよ。約束したよ~。」
「せっかく二人でいるんだからえっちしたほうがいいって。」
「だから~。菜月は女の子の日なの。」
「触るだけならできるでしょ?」
「最後の気持ちいいとこは味わえないもん菜月は・・。ずるいよ。保ばっかり。」
めずらしく菜月は膨れっ面だ。
こんなことで土曜の朝から喧嘩をするのはいやだ。
仕方ない。見せることにする。
「せめて見せっこにしない?」「ダメだよ。この前、菜月は見せたから。」
「何を見せたっけ?」「・・あ~。ずるい。卑怯だよ。人を呼ぶよ。」
こんなことで呼ばれた人も迷惑だ。
「いつもしてるようにやってね。・・菜月は透明人間だからね。」
ベッドにズボンをヒザまで下ろす。トランクスもヒザまで。
「うわ。ちっちゃくなってる。」透明人間は口は聞けるらしい。
右手でサオをいじる。少しずつ大きくなってくる。菜月が見ている。
黙って見ている。これはきつい。
静かな部屋に僕がペニスをしごく音だけが響く。「菜月。なんかしゃべってよ。」
「透明人間はしゃべらないの。」て言うか・・しゃべってるし・・。


545 【菜月社会人41】292 ◆rGX6UX5xik 2006/12/06(日) 08:45:32

菜月は静かに見ているだけ・・。
大きな瞳で僕のペニスを凝視している。
恥ずかしい。この状況をよく考えたらめちゃくちゃ恥ずかしくなってきた。
僕は下半身を丸出しにして右手でサオをしごきながら左手で睾丸を愛撫している。
菜月は今すぐに外に出てもおかしくない格好で興味ありげに見ている。
射精感が高まってくる。出たらその瞬間・・。菜月はどんな反応をするのだろう?
「出そう?」「・・うん。出る・・。」「ごめん。・・やっぱり触っていい?」
「・・触って。」「ごめんね。・・なんか見てたら可愛そうになっちゃったよ。」
ベットに横になる菜月。僕の口にキスをしながらペニスをしごき始める。
菜月の手はやわらかい。
指が亀頭を刺激する。菜月の指は細く長い。自分で触るのとは全然違う。
「二人の共同作業だね。」「えっ?」「保が育てたのを菜月が花開かせるの・・。」
キレイな例えだ。
「出そう?」「・・うん。出る。」「菜月の口で受けとめてあげるよ。」
「うん。あっ・・出る。」
「うわっ。出ちゃったよ。」菜月がくわえてくれたが間に合わなかった。

僕達の共同作業の成果はシーツのシミとして残った。


570 【菜月社会人42】293 ◆rGX6UX5xik 2006/12/08(日) 08:48:17

「ねえ。」「な~に?」「ちょっと見てよ。」
スポーツ用品店の試着室。菜月が水着を試着している。
ピンクのビキニ。「似合う?」「うん。可愛いよ。」
「本当?」「僕がウソついたことある。」「あるよ。時々・・。」
まあ約束をやぶることはある。
取りあえず可愛い。「そう言う水着は誰に見せたくて着るの?」
「保だよ。決まってるじゃない。」可愛いことを言う。
菜月がビキニの上をはずす。試着室なんだから当然なのだが僕は驚いてしまう。
続いてビキニの下を脱ぐ。
試着室のアコーディオンカーテン一枚隔てた向こうにはたくさんの
買い物客がいる。菜月は全裸になった。
僕は照れた。「・・出てるよ。」
僕はアコーディオンカーテンを開け・・。
「うわっ。ちょっと~。開けないでよ。菜月裸んぼなんだから。」
「ごめん。」「あと2~3枚試着するから見ててよ。」
菜月はうれしそうに水着を試着して見せる。可愛い。


576 【菜月社会人43】294 ◆rGX6UX5xik 2006/12/08(日)17:29:25

「どうせだからさあ。保も海パン選んだら?持って来て
穿いちゃいなよ。」
面積のある試着室。菜月の言うとおりに僕も海パンを
選び試着することにした。
アコーディオンカーテンの外から「菜月。開けるよ。入るよ。」
「・・うん。あんまり開けないでよ。
大変なことになってるんだから・・。」
中に入ると菜月は試着室の隅、
全裸でウンコ座りで何かやっている。
「なにやってんの?」
「試着したビキニの留め金が変な風になっちゃったよ~。」
僕は菜月のおしりが気になって仕方ない。
菜月は振り返り「菜月のおしり見てるでしょ?やらしい目で・・。」
僕は後ろから手を回し菜月の胸を軽く揉む。
「あ~っ。もうっ。今なおりそうだったのに~。」
「貸してごらん。」僕がやるとすぐになおった。
「すご~い。ありがと。」しゃがみながら菜月が見上げている。
「保。脱がしてあげるよ。」
菜月の長い指が僕のジーパンのファスナーを下ろす。
裸の腕がジーパンをくるぶしまで下ろす。僕がそれをまたぐ。
トランクスを一気に下ろす。
「えへへ。やっぱりね。こんなことじゃないかと思ったんだ。
少しだけ・・する?」悪魔のささやきだ。


606 【菜月社会人44】295 ◆rGX6UX5xik 2006/12/10(日) 15:27:30

「ダ・ダメだよ。」菜月は僕の股間の前に跪き・・勃起したペニスを右手で持ち上げる。
「・・ちょっとだけだよ。」左手で睾丸を撫でる。これで我慢できる男がいるかな?
僕も菜月の前にしゃがみこむ。口にキス。やわらかな乳房を揉む。両手の親指で乳首を転がす。
「あん。」菜月が微かに声をあげる。
僕はキスをし菜月の口をふさぐ・・。永いキスのあと。「保。声を出したら負けだよ。」
勝ち負けよりも声を出すのはマジやばい。
状況はともかく、僕は菜月をその場で抱きたくてたまらない。
ジュータンの上に菜月を寝かせると両足を高く拡げワレメに舌を這わせる。
しだいに潤いを持ってくる菜月の中を舐めまくる。
声を出さずに耐える菜月。「・・入れて保。」試着室でついに菜月に挿入。
ゆっくり腰を動かす。快感に歪む菜月の顔。唇を咬み声を出さずに耐えている。
さらに腰を動かす。「あん。」可愛い声がついにもれる。
僕たちの横に大きな鏡がある。腰を動かし続ける僕と菜月が写っている。
菜月の胸がゆさゆさ揺れている。
「起きて・・。」「えっ?」菜月をよつんばいにする。バックから挿入。
「菜月。横を見てごらん。」


681 【菜月社会人45】301 ◆rGX6UX5xik 2006/12/18(日) 12:49:00

ペニスが菜月の中を出入りするのがはっきり見える。こう言うの見ると余計に興奮してくる。
「菜月。見える?」「見えるよ。や~らしいよ。」「えっちだね。」僕は腰を激しく動かす。
「あの~。お客様。」やばい。店員の声だ。しかも女の子。この店、かわいい子が多いからな。
「は・は~い。」「どうかされましたか?」「だ・大丈夫です。」「申し訳ございません。
お待ちのお客様がいらっしゃいますので・・。」
菜月が口をはさむ。「あっ。今まだ彼氏が裸んぼなんで・・。なるべく早く出ます。」
女店員は「あははっ。そうでございましたか?失礼致しました。」
アコーディオンカーテンを開けられるよりはマシだが・・。
菜月は恥ずかしい言い訳をしてくれた。
「どうする?」「・・菜月がせっかくうまい言い訳をしたんだから最後までしようよ。」
僕は一旦、鞘に収めてあった宝刀を振り下ろす。
アコーディオンカーテン一枚隔てた外は賑わう店内。僕は腰を振り続ける。
「保。いきそう。」「うん。」僕は菜月のお腹の上に射精した。
お互いにティッシュで後始末。服を大急ぎで着る。
結局、僕は海パンを試着せずに購入した。
最終更新:2006年12月19日 07:44