190~タブルムーン~ 20111029 ◆rGX6UX5xik 2011/10/29(日) 10:44:59.70

「菜月ちゃんに教えてもらった『あのワザ』あるじゃないですか?」
「『あのワザ』?」
「ほら、おちんちん挟むヤツ。手の平で。」
「ああ。あれね。すぐいっちゃうでしょ?」
「うん。5分くらいで出ちゃいましたよ。恥ずかしそうにしてた彼。」
保は2分・・。
「うん。そうだね。私の彼もやってあげたら出ちゃったよ。・・でも、もうやらないけどね。」
「えっ。何で?」
「その日はそれで復活しなくなったから。」
「そんなもん?」「うん。そんなもん。50だし。菜月ちゃんは一人エッチすることあるでしょ?」

げっ。ど真ん中の直球。普通に聞くかなあ。こんなこと。
「えっ。・・まあ・・昔は・・。」
ちょっとお。止めようぜ。こう言う話題。
「・・咲月は?どうなの?」投げられたボールを投げ返してみる。
「普通にするよ。満足出来なかった日の夜とかは。
それってするよね?育美ちゃん?」
ボールは育美のところに。
「ちょ。ちょっと待って下さいよ。・・それって上のことも入ります?」
育美はドギマギして「一人誘導尋問」にはまる。
「そっか。育美ちゃんは自分でおっぱい触ったりはするんだ?」
「そんなこと言ってないですよ。」
イヤ。言ったよ。キミは。
「おっぱいを自分で触ることはありますよ。それもオナピーに入りますか?」
って聞いたのと同じ失言をしたのだ。
「どんな時に触るの?」
「・・ちょっとだけですよ。・・変な気持ちになった時・・ですよ。」
出た。育美の「変な気持ち」。
だいたいからして「変な」って言葉がつくのは「エッチな」に置き換えられる。
ラブホの前。「変なことするでしょ?絶対入らない。」とかって女の子。
男は「何もしないよ。疲れたから休むだけ。」って。そんなワケないだろ?
万が一ラブホで「変なこと」しなかったら・・。
「何だよ。あの男。ホモかインポだよ。」なんてなる。
話がまた横道に・・。

191~タブルムーン~20111029 ◆rGX6UX5xik 2011/10/29(日) 10:46:48.34


「育美の乳首って敏感な感じだもんね。」
と咲月の援護に回る。
「普通に・・ちょっと触ったら『あっ』ってなりますよね?」
「ならないよ。」「うん。ならない。」
「ずるいですよ。2人とも。『あっ』ってなったら触っちゃいますよね?」
「うん。『あっ。』ってなったら彼のこととか思い出して自分を気持ちよくするってことだよね?」
「ですよね?彼に触られた時のこととか思い出して触ったりしますよね?」
「えっ?育美は彼とのエッチを思い出して自分のおっぱい触るわけ?」
「・・少しだけですよ・・菜月ちゃんも咲月ちゃんも同じですよね?」
「いや。そんなことしないよ。」「うん。しない。」
「ちょっとお。ひどくないですか?」
「・・でもさあ。初めてのエッチから間もないから、たくさん愛されたいんでしょ?」
「うん。そうですけど・・。・・2人ともずるいからもういいです。」
「毎日会えるけど、毎日は愛しあえない。ムズムズしてちょっと手がパンツの上からってあるでしょ?」
「うん。でも・・ここからは私の彼とか保さんには内緒ですよ。」
ほう「ここから」でいいらしい。
「エッチした翌日は・・お風呂入る時に変な気持ちになりますよね?」
あくまでも「変な」に拘る育美。
「うん。変な気持ちにはなる。」「うん。なるね。」
「・・そんな時ってパンツの上から・・触ったりとかはありますよね?」
育美の恥ずかしそうな小さな声。
居酒屋で美女3人。一人エッチ談義。
「そっか?育美もなんだ?」
「ひとりで寂しい夜は・・そうなりますよ。ね?」
「えっ?そんなことしないよ。育美がスケベなんじゃないの?」
「うん。普通は絶対ないよ。パンツの上から?ありえないし・・。」

「絶対ずるいですよ。」

菜月が思うにはオナピーをしない女の子はいない。
好きな異性に触れられれば気持ちがいい。
愛情・ぬくもりを感じられるからね。

一人の時、自分で触れればある程度の快感を得られることを知っているのは男も女も同じ。

間違いなく女の子も全員オナピーをしている。

193 ~タブルムーン~ 20111102 ◆rGX6UX5xik 2011/11/02(日) 09:31:46.11


咲月と育美とお風呂。

お風呂場にきれいなお尻とチーズの匂いのおまんちょとピンクの
乳首×2が3つずつ勢揃い。
みなさんに見てもらいたいくらいの光景です。

「ちょっとお。触らないで下さいよ。絶対にい。」
育美は菜月の「おっぱいへの『触ったろうかな』の視線」を感じたらしい。
口とは裏腹にピンク色の乳首が尖って見える。
「でも育美ちゃんのおっぱいっていい形してるよね?」
「止めましょうよ。変な気持ちになるし。」

出た。育美の「変な気持ち」発言。
「触られるのを想像して乳首が反応するわけだよね。ほう。
これを彼は舐めたりするんだ。」と育美の乳首を下から弾くように
撫でてみる。
「あっ・・。止めて下さいってばあ。」
「なんか・・硬くなってるよ。育美。」と言ってみる。
「そ・・そんなことないです。」
「咲月。なってるよね?育美の乳首。」
「どれ?・・本当だ。」
「ちょっとお。怒りますよ。2人とも。」
「育美が怒るとどうなるの?」「怖くなります。」
絶対に怖くならないから安心。
最近、お風呂のスケベ椅子は標準装備。
咲月は髪の毛を洗い始める。
咲月は無防備。
冷静な咲月がおっぱいをいじられて、
大騒ぎ・乳首が勃つのを見てみたい。
「おい。育美。今がチャンスだ。羽交い締めにして、
おっぱい揉んじゃおうぜ。」
を身振り手振りで育美に協力を求めてみる。
「止めたほうがいいですよ。」の身振り。
さらに「あきれましたよ。お手上げ。」のポーズの育美。
「大丈夫だよ。そんなら菜月がおっぱい揉むから、
育美は股間いじっちゃおうぜ。」とやってみる。
「ダメダメ。やですよ。」と返される。
仕方ない。確かに股間まで触ったら「全面戦争」になる。
「ねえ。なんか企んでるよね。菜月。止めてよ。
静かにしてる時が危ないんだから。」とバレてしまう。

今度は菜月の順番。髪の毛を洗う。
よかった。さっき咲月のおっぱい揉んだりしてたら、
間違いなく報復されるところだった。
育美みたいに友だちの前で乳首を勃起させる
醜態をさらすわけにはいかない。

髪の毛を洗いながら・・あれ?会話が途切れてる・・。

そして・・乳首に快感が走る・・げっ・・ちょっと待ってくれ。
両方の乳首を舐められている。
「ちょっと。お前ら止めろ。」
でも・・なんか心地よい。
と言うよりも・・気持ちがいい。
手で・・振りほどけば・・止めさせられる・・でも・・
「気持ちよさ」に身を委ねている・・。

「あれ?・・菜月ちゃんの乳首も硬くなってません?」
「あっ。本当だ。」
二人して舐めるのを止めて「菜月の乳首の硬さ確認」を指でする。
「お前らいい加減にしろ。」この言葉で収束に向かう。
でも・・本当は「もっと・・。」だったような・・。

保以外の人に「気持ちいい部分」を舐められたのは初めて・・。

ちょっと病みつきになりそうで・・。

自分のおまんちょをこっそり触ってみたら・・
濡れてたんだよね・・実は。

ほどほどにしておかないと・・。


195 名無し@18歳未満の入場禁止 ◆rGX6UX5xik 2011/11/03(日) 07:29:18.86


今度書くけど、お風呂での行為がエスカレート。

咲月が身体を洗う菜月の背後から「おっぱいにシャボンを付けた状態」
で背中にスリスリ・・。

おまけに菜月のおっぱい揉むし。
二人とも乳首がピンコ勃ち。
「そう言う関係になっちゃいますよ。」と育美。

保に話すと、「おちんちんで同じこと」をしてくれた。
やっぱりおちんちんのほうがいい。

保はタカシにおちんちんをいじられて勃起経験あり。
保のおちんちんを舐める友だち?
男の友だちなら、まあ許すけど。
女の友だちは絶対にダメ。


211 ~タブルムーン~ 20111212 ◆rGX6UX5xik 2011/12/12(日) 06:24:50.25


ご無沙汰です。

最近の保は月曜日がお休み。
そいで菜月も月曜日がお休み。
そいで日曜日の夜は当然エッチになる。
昨夜は3つ。

愛していただきました。

保は爆睡してます。
菜月ももう一回寝ます。

起きたらもう一回エッチしてお出かけです。
月曜日はうれしいよお。

でね・・。明日もお休みなんだよ。今週は。

ぬくぬくです。

218 ~タブルムーン~20120117 ◆rGX6UX5xik 2012/01/17(日) 09:37:00.15

最近お風呂屋さんに行くことが多い。
そいで湯上がりにゴハンを食べに行く。
お風呂屋さんの大きなお風呂は気持ちがいい。
でも保と一緒には入れない・・。
保はお風呂屋さんの女の子を気に入っている。
今時めずらしいか知らないけど、番台があるお風呂屋さん。
時々彼女は番台にいる・・。菜月的には少し不愉快。
お風呂屋さんへと向かう道。
「ねえねえ。ゴハンはお鍋がいいよ。あったまるし。」
「うん。いいね。熱燗かな。」なんて話ながら歩く。
菜月は手袋をしている。右手だけ。
左手は保のダウンのポケットの中。
保の右手と仲良くしてる。あったかだよ。幸せだよ。

そいでお風呂屋さん。しばしのお別れ。一緒に入りたいよお。
「そいじゃ30分後にここで。」「うん。」
「風呂場でおしっこするなよ。」「・・。」
菜月の横をお風呂屋さんの女の子が通る。
当然お風呂屋さんに入って行く。
保はひどい。絶対に彼女に「風呂場でおしっこ」
が聞こえたに違いない。
仕方ないんだよ。お風呂に入るために全裸になると、
急におしっこがしたくなるんだから、なのにあんなに大きな声で・・。

菜月は仕返しモード。
「ねえねえ。おいでよ。」「えっ。」
菜月は保をコインランドリーに連れて行く。
奥まったところの椅子。
「キスしてよ。ギュウしてよ。」保に抱きつく。そしてキス。
そしておちんちんに触れる。手のひらで撫でる。
「どうしたんだよ?」「どうもしないよ。大好きだから。」
触っていたおちんちんが少しずついい感じになる。
菜月は椅子に座る。保のズボンのファスナーを下ろす。
パンツをかき分けおちんちんを出す。普通に勃起している。
さすがにフェラガモは無理。誰か来たら大変だし。
手コキが始まる。
ジーパンからつき出たおちんちん。
コインランドリーの室内は寒い。
おちんちんはあたたかい。
菜月はカイロ代わりのおちんちんを両手のひらで刺激する。
保が喜ぶのはわかっている。
「菜月・・。誰も来ないよね?」
「さっきの女の子が番台に座る前にここに来るかもよ。」といじわるを言う。
保の位置からはコインランドリーの入口は見えない。
「えっ。おい。やだよ。」菜月的には別に困らない。
「彼女の前でおちんちん出すのは平気なの?」
「最初は恥ずかしかったけど・・平気になった。」
おいおい平気になるなよ。「勃起したりしないんだ?」
「あんな子の前でそんなことになったら大変だよ。」
なんかムカついた。菜月を怒らせると大変なことになるよ。
話をしながらも、いい感じでおちんちんがニュルニュルになる。
「・・菜月。・・出ちゃいそうだよ。」うん。知ってる。
菜月が手の動きをゆるめると自分で腰を動かす保。
これが「射精しそう。射精したいよお。」の合図。
大丈夫。今は射精してもらわないから。
「あっ。」射精寸前だ。菜月は手の動きを止める。
「やっぱりエッチはあとにしよう。」おちんちんを「ギュッ」ってする。
危なかった。射精しちゃうかと思った。ピクピクしてる。
唖然の保。「さあ。お風呂行くよ。」「ちょっと待ってよ。」
必死におちんちんをしまう保。
お風呂屋さん。番台。あの子がいる。
脱衣所。菜月は全裸になり浴室。笑いが止まらない。
「保はどうしているのかなあ・・。」


227~タブルムーン~ 20120129 ◆rGX6UX5xik 2012/01/29(日) 08:27:57.58 ID:F6Q9+5Y8O

「えっ?マジ?」
「そんなとこ見られたら・・。あり得なくありません?」
「でもね。保なんてお母さまに見られたらしいよ。」とホコさきを変えてみる。
何の話かわかります?
咲月と育美と呑んでて、調子に乗った菜月が
「ひとりエッチをしていて、保に見られたことがあるんだよ。」と口を滑らしたのです。
「で。どんな状況で?」と詳しい説明を求められる。
仕方ないから「だいぶ前に保が出張で、まだ新婚だったから寂しくて
ベッドの上でしてたら保が帰って来たってだけだよ。」
と軽く、さらっと、さりげなく説明する。
「それより、保はお母さまにエッチな雑誌を見ながらおちんちんいじってるところを
背後から目撃されて、おまけに『保はそう言う女の子が好みなんだ?』なんて言われたらしいよ。」
などと身ぶりをくわえて説明してしまう。
「げっ。すごい話だね。ソファーでしてたってこと?」「うん。」
「そっか。私が見かけたら手伝ってあげようかな。」などと「手コキの女王の咲月」に言われてしまった。
そんなわけで、ごめんなさい。保。
また恥ずかしい話を咲月と育美にしてしまいました。
ごめんなさい。

だってえ。菜月だけ恥ずかしいのはイヤだったんだもん。


231 ~タブルムーン~20120207 ◆rGX6UX5xik 2012/02/07(日) 16:46:18.22 ID:jx3KcE/xO

仕事をしている保。
かっこいいです。
後輩やアルバイトの人たちに指示を出す。
厨房で料理を作る。
ホールでお客さんにサービスする。

菜月と一緒にいる保とは全然違う。
うれしいことが2つ。
「えっ。こちらが店長の奥さんすか?カウンター席に座ってて、
モデルみたいにキレイな人だと思ってました。」って言われたこと。
お客さんやお店の人が帰った後に、保が作ってくれた料理をお座敷で2人で食べられたこと。

でもって、お座敷でエッチしちゃった。
「えっ?ちょっとまずいよ。誰も来ない?」とお洋服を脱ぐのを躊躇する菜月。
「大丈夫だよ。」「でも・・。」取りあえず、保のおちんちんが登場。
お店のユニフォーム。下半身裸。菜月しか見られない格好。いつもよりさらに元気。
舐めてあげる。菜月もいつもより興奮。
保の手が菜月のジーパンにかかる。「さすがに2人とも下半身裸を見られたらやばいよ。」
「イヤ。僕がおちんちん出してフェラガモされてるだけでもやばいよ。」とカギを確認しに行く保。
でもおちんちん出したまま見に行くって・・。なんかピクピクしてるし・・。
そして再び。

結局、2人とも下半身裸で挿入。最初は後ろから。おねだりしちゃいました。
やっぱり、いつもより大きい。いつもより興奮。いつもより気持ちいい。

気持ちよくて・・すごい声出して。菜月も腰を動かして。そして少しの沈黙。

そして菜月のお尻の穴にあたたかな快感・・。身をまかせる・・。
丁寧に。やさしく。いとおしむように。
「す・・すごい。いい。」
お尻の穴はご褒美。でも、何のご褒美?
今日ってうんちしたっけ?匂ったりしないかなあ?

そんなことを考えながら・・登りつめる・・。

クライマックスは普通に。
ゆっくりと出入りする・・。静かな店内・・。動きが速まる。菜月の吐息。
保の吐息。来る。絶頂・・。

満足・・。

昨夜もすごく良かったです。


234~タブルムーン~ 20120210 ◆rGX6UX5xik New! 2012/02/10(日) 14:50:51.68 ID:kiDGTMtTO

【へべれけの3人】
保と咲月と育美はお酒が弱い。
保は中ジョッキ2杯、後の2人は中ジョッキ4杯。
これが彼らの限界。
でも始末の悪いことに彼らは限界を越えても呑み続けることが出来る。
そして、そんな時に彼らがどうなるか・・。
それが今回のお話。

因みに、菜月は中ジョッキ15杯までは大丈夫。
でも・・恥ずかしながら・・おねしょしたことが2回あります。

「で・・保はちんちんの毛はいくつで生えたんだっけ?」と咲月が口を開く。
「ひぇっ?中3であります。」「て言うか?遅くね?」
「いや、普通だよ。咲月はいつ頃だよ?」
「あたしい?あたしは小6の時はぼうぼうだったかんね。」
「て言うか。それはそれで恥ずかしいだろ?」
「何で?ツルンツルンのが恥ずかしいよ。」
「そうかな?菜月や育美ちゃんとかだって生えるの遅かった。別に恥ずかしくないよ。」
「ちょっと、止めて下さいよ。私まで登場させるの。」と育美が参戦。
「あっ。そうだ。育美はまだ肉眼で見えないくらいしか生えてないんだ。」
と咲月が大げさに暴露。
「本当に止めて下さいよ。ちゃんと生えてますから。」「肉眼で見えないよね。」
と油を注ぐ。
「じゃあ、見せてみなよ。」と保が悪のり。
「保さんこそ、見せてみて下さいよ。」と応戦の育美。
「おうし、だったら咲月ちゃんも見せるんだからな。」
「いいよ。だったら菜月もだよ。」

おいおい、おまえら。そんなことしたら後で絶対に後悔することになる・・。

毎年、タモナツの家で行う新年会。3人はへべれけになる。
菜月が止めなかったら、間違いなく彼らはジャージをずらして
下半身を出したに違いない・・。

翌朝、朝食。
「保さんは店長になられたんですよね?」と育美。
「うん。留守をして菜月にはさびしい思いをさせてしまって・・。」
「保くん。度々お邪魔して悪いね。」と咲月。
「いや、全然大丈夫です。」と保。
前日の夜、泥酔してあわや性器を見せ合いそうになった
3人のキレイごとの会話。
菜月的には、すごおく心配・・。
乱パーとかになったら大変だよ。マジで・・。


237 タブルムーン~ ~20120211 ◆rGX6UX5xik 2012/02/11(日) 22:39:07.78

【具】

へべれけにはならない程度に酔っぱらってお風呂に入ることがある。
「てか、おっきいお風呂がいいよね。」と菜月が先頭になりお風呂屋さんへ。

その夜、そんなに酔っていたわけじゃないのに。
咲月と育美の前で脱衣所の床に転がってしまった。
「床が濡れてたのが悪いんだよ。」帰りに寄った回転寿司でビールを呑みながら言い訳をする菜月。
「何ですぐに起き上がらなかったの?」「だって痛かったんだもん。」
「すごい格好で倒れてたから・・。」「何?」「『具』が見えましたよ。」
「うん。育美ちゃんの言う通り『具』が見えた。」
「『具』って・・つまり?」「『菜月ちゃんのってこんな風になってるんだ。』って思いました。」
は・・恥ずかし過ぎる。

「ずるいよ。なんで菜月のばっかり見て。見せてよ。」当然2人は見せてくれるわけもなく・・。

菜月は今、こっそりと2人の『具』を見る機会を狙っています。



242~タブルムーン~20120215 ◆rGX6UX5xik 2012/02/15(日) 09:27:30.09


先日、とあるところにオデキが出来てお医者さんに診てもらいました。
以上。
でおしまいにしたいんだけど。
どうもダメらしい。

「なんかさあ。・・痒いところがあるんだよ。」
エッチも終わり眠る前に菜月はやっとの思いで保に告白します。
「うん?・・どこ?」「・・ちょっと痒いから・・触ってみたら、小さなオデキがあるんだ。」
「だから・・どこに?」「・・薬局で薬買って飲めば治るよね?」
「・・どこが痒いか聞かなきゃ答えられないよ。」
「・・笑うもん・・。」「笑わないよ。恥ずかしい場所なんだろ。
言いにくいから寝る前に勇気を出して話してくれたんだろ。言ってごらん・・。」
保はやさしい。菜月だったら「お尻の穴が痒い?マンボウに見せようよ。」
などと面白がったに違いない。
保はきっと「菜月が恥ずかしいなら僕が薬局で薬を買って来るよ。」
なんて言ってくれるに違いない。
「・・実は・・お尻の穴が痒いんだ。」
保とつないだままの左手が汗ばんでくるのが自分でもわかる。
少しの沈黙の後。
「『お尻の穴が痒い。』って言うのは間違いだよ。『お尻の穴』自体は空間だから、
正しくは『お尻の穴の周囲が痒い。』と言うべきだ。」
などと「ガリレオの福山さん」みたいな理屈っぽいことを言う保。
「お医者さんに行くのは恥ずかしいから・・薬を薬局で買って塗れば治るよね?」と聞くと
「お尻の穴の周囲に出来たオデキは、ただバイ菌が入ったって場合もあるけど
『痔』や『大腸癌』の徴候の場合もある。医者に行ったほうがいいよ。」
端的だけど、予想外のことを言われてさらに手に汗をかく菜月です。
「だって・・お尻の穴、見られるんでしょ?知らない男のお医者さんに。」
「場所にもよるけど・・お尻の穴の周囲なら見せるしかないでしょ?」
「初めてあった男の人に見られるのは嫌だよ。」
「マンボウは?彼女は当然女性だし・・。初めて会った人じゃないし。」
「えっ?やだ。絶対。お友だちだよ。恥ずかし過ぎる。
保だってタカシにお尻の穴見せるのイヤでしょ?」
「タカシが医者なら見せるよ。仕方ないだろ。」「でも菜月はイヤなの。
マンボウもパンツ脱いでお尻の穴の見せっこするならいいけど。」
「菜月。それは無理だよ。僕も一緒にいてあげるから、マンボウに見てもらいなよ。
一瞬だけ恥ずかしいかも知れないけど、安心出来るよ。」
「やあだ。マンボウに見せるのは。保も一緒なんて恥ずかしさが増すだけだよ。」
「う・・。じゃあ、取りあえず見せてごらんよ。僕に。」
「菜月だけがパンツずらすの?」「だって、お尻にオデキがあるのは菜月だけだろ?
さっきまでエッチしてたんだから恥ずかしがることないよ。」
「でも・・エッチの時は盛り上がってるから恥ずかしくないけど、今は恥ずかしいんだもん。」
「わかったよ。僕も脱げばいいんだろ?」
少し面倒くさそうに保のおちんちんが登場です。
そうだよ。患者の恥ずかしさを緩和するためにお医者さんや看護師さんも裸になるべきだよ。
「何かちっちゃいまんまだよ。おちんちん。」「そりゃそうだよ。今は別に用事ないんだから。
早くお尻出しなよ。」
「なんか、冷たいなあ・・。」「そんなことないよ。心配なんだよ。」
お尻を出します。と言うよりもパンツを脱ぎます。
そして保の前で四つんばい。こんな状況でも少しエッチな気分・・。
「あれっ。大丈夫だよ。肛門の少し離れたところが赤くなってるだけだから。」
「本当に・・?お医者さんに行かなくていい?」「・・でも。診てもらったほうがいいよ
。『お尻の穴の周囲が痒い。
』とかってお医者さんの受付で言うのが恥ずかしかったら『肛門の横に小さなオデキが出来た。』
って言えばいいよ。」
保はやさしい。
でも、さっきから保は菜月の違う部分を触っている・・。
「あっ。・・なんか触ってない?」「うん・・だって濡れてるよ。」
そんなワケでエッチに突入します。
突然始まるエッチもよいものです。さっきまでの憂鬱がウソのようです。
たっぷり舐めてもらって、ゆっくり保が入って来ます。「なんかすごいいいんだけど・・。」
「お尻痛い?他の体位にしようか?」
「大丈夫。バックがいい・・。」
保のやさしさとバックから愛される気持ちよさを再認識した夜でした。
お尻のオデキはおじいちゃんのお医者さんを保が見つけてくれて、
保が薬を塗ってくれて治りました。
「自分で塗れない?」と聞く保に「ちゃんと塗りたいから。」と答える菜月。
薬を塗ったあとに「ご褒美的」に始まるエッチが楽しみでした。


243 ~タブルムーン~ 20120215 ◆rGX6UX5xik 2012/02/15(日) 13:16:52.52


【鍼とお尻と咲月の涙と天然育美】
ここで咲月と育美のお話。
菜月の恥ずかしい話ばかりだったから。

その日は保が床屋に行って、家には前日から泊まっていた咲月と育美がいた。

そんなわけで菜月が2人に鍼を打って上げることになった。
「リビングで鍼を打ってて保さんが急に帰って来たりしませんか?」
「まだ行ったばかりだから戻って来ないよ。それに予約とか出来ないお店だから時間がかかるし。」
「ベッドの上はやわらかくてやりにくい。って言うんだから仕方ないよ。
リビングでいいよ。見られてもお尻だけだよ。」
「菜月ちゃんの鍼灸院に行くとパンツ脱がされちゃうんですか?」
「ハンケツだよ。さすがに男の患者さんをフリチンには出来ないよ。」
「保くんにして上げる時は?」「フリチンだよ。」

てな会話をしている間にも、危険はすぐ近くに迫っていました。

「鍼が刺さっても痛くはないんだ?」「痛くはないよ。」「こんなんでいくらくらいかかるの?」
「今日は腰が中心だけど、身体全体だと1万円。」「うわっ。高い。」
なんて会話もしたけど・・。
咲月と育美の腰・お尻の上部に必要数の鍼を打ち終わる。
しばらくはこのまま、菜月はソファで読みかけの本を読み始める。
なんかいいなあ。こんなのって自宅の一部を使って開業・・。
お家が大好きな菜月にはいいかも。保が帰って来たら相談してみようかな?

で菜月はうとうと・・。

「まいったよ。床屋がメチャ混み。またにするよ。」と保がリビングに入って来る。
「あれっ。保だ。・・お家で開業する相談・・。他に保が今帰って来るとまずいことがあったような・・。」
「あっ。ちょっと、菜月。保くんの声だよ。きゃあ。」咲月が大騒ぎ。

菜月の視界の先にうつ伏せの育美の頭。彼女は眠っている。
そして咲月は菜月のほうを動揺した顔で見ている。
その先には白いお尻が2つ。十数本の鍼。そして、さらにその先に驚いたような保が立ちつくしている。
まさか、咲月、育美のお尻と保を同時に見る日が来るとは思わなかった。
「きゃあ。ちょっと菜月。やっだあ。タオル。保くん。どっか行ってよ。」
「あっ。ご・・ごめん。」保が寝室のほうに消える。
でも数十秒の間、咲月と育美の丸出しのお尻と保は同じ部屋にいた。
やっと屈辱の状況から解放された咲月。「もうやだあ。」と唇が動き、瞳からは大粒の涙が流れ落ちた。

まさか・・咲月が泣くなんて。

「泣いてないよ。泣くわけないだろ?」「寝てたからよくわからないです。」
「手コキされてるの見られたんだからお尻くらい見てもいいでしょ?」
3人の証言。
でも咲月は何で泣いたんだろ?
少し不安。
でもいいじゃん。菜月なんて「具」だよ。

244 ~タブルムーン~ 20120216 ◆rGX6UX5xik 2012/02/16(日) 13:23:05.19


【なっちゃん】
なっちゃんって飲み物がある。
自分の名前って言うか、愛称とおんなしってこともあるけど、好きです。
でも、夏みかん味だから「なっちゃん」なんだと思っていた。
リンゴ味は「リンちゃん」かアップルの「アッちゃん」ではないかと・・。

保に話すと「自分も同じことを考えていた。」と。

菜月は保の「バナナ味」が大好きです。

245 ~タブルムーン~20120216 ◆rGX6UX5xik 2012/02/16(日) 16:19:32.78


【パンツに・・。】
めずらしいことに育美と2人。居酒屋で呑んでいる。正確にはビールを注文して運ばれて来るのを待っている。
このお店、小さいけれど美味しい焼き鳥と煮込みを食べさせる。

「で・・?何だっけ?」「別に、特にお話があるわけじゃないんです。」「ふうん。そなんだ。」
何となく育美と2人だと間が持たない。
ビールが運ばれて来る。「お嬢ちゃん。最近よく来るね。」「はい。焼き鳥美味しいですよね。」
などと、ついつい育美以外と話したりする。
別に育美が嫌いなわけではない。しいて言えば育美は真面目過ぎる。でも菜月は沈黙が苦手。
乾杯の泡が口元に残ったままの状態で「最近どう?彼とエッチしてる?」などと育美の
反発を買いそうなことをわざと言ってみる。
いつもの育美なら「そう言うエッチな話は止めましょうよ。」あたりの返事が返って来る。
でもその日は「彼とエッチする時にすごく最近気になることがあるんです。」だった。
「えっ?どんな?」きっと彼が浮気してるんじゃないか?とか、彼のテクニックが。
とかそのあたりではないかと想像する。
「菜月ちゃん。パンツにウンチ付くことってあります?」育美の質問は菜月の想定外だった。
「えっ?」思考が停止する。
「彼とエッチして・・お風呂入って・・下着を穿こうとしたら・・茶色のシミがあったんです。」「う・うん。」
「彼に見られたか気になって・・。それから毎回気になってエッチに集中出来ないんです。」
まさか・・焼き鳥自慢の店のカウンターにこんなイイ女が2人座って「パンツにウンチ」の話が始まるとは・・。
「菜月は見えないように丸めて置くけど・・。」「やっぱり付くんですね?」「う・うん。まあ・・たまに。」
「ネットで『パンツにウンチ』で調べてみたら『全ての女はパンツにウンチを付けて歩いている。』
ってコーナーみたいのがあって。」
げっ。そんなの調べるんだ・・?
「男の子も女の子もみんな人間だからね。時々はそう言うことあるよ。そんなのもわかった上で
付き合えばいいんだよ。」と言って話題を変える。

育美は天然だ。そんなとこもかわいいんだけど。

その後、運ばれてきた焼き鳥のお皿の上にあったお味噌がウンチに見えて仕方なかった。

246 ~タブルムーン~20120217 ◆rGX6UX5xik 2012/02/17(日) 09:43:45.04


【好きな・好きな・好きな】
「お風呂に入ってえ、おちんちん洗ってもらえるのって幸せでしょ?」「うん・・。」
タクシーの中での会話。

タクシーを下りてから「何でタクシーの中であんな話するの?」と不機嫌な保。
「だってえ。確認したかったから。」「タクシー下りてからでもいいだろ?」と保。
「別にタクシーの運転手さんに『お風呂でおちんちんを洗う。』って事実。
知られることってそんなに恥ずかしいこと?」
「う・・。」
その日の帰り道。帰りはバスです。
一番後ろの席。保は、はじっこの席。保のおちんちんにいたずら。
「やっ・・止めろよ。」でも、おちんちんくんはおっきくなってる。
菜月はおちんちんを出してしまいます。
「わっ。まずいだろ。」でもフル勃起だし。
亀ちゃんの裏側を撫でます。
バスの中には2人組の女子高校生が3組。
菜月たちの前々列の子たちが一番近い。

保のおちんちんの先っぼから透明な液が出て来る。

「舐めたげようか?」「見られちゃうよ。」「じゃ。止めちゃうよ。」「・・舐めて。」
バスの中でフェラガモです。「チャプチャプ」の音がしないように・・。

もうそろそろです。ちょっと中断して保を見る。前の女子高校生が気になっているっぽい。
仕上げです。多少の音は仕方ない。
菜月の口の中に放出されるオタマジャクシたち・・。
「気持ちよかった?」「うん。すごく。」
そうだよ。別に見られたっていいんだ。別に聞かれたっていいんだ

好きな人に好きなときに好きなことをする。
それが菜月だもん。

252 ~タブルムーン~20120221◆rGX6UX5xik 2012/02/21(日) 09:50:31.05


【電車】
最近電車に乗る機会が多い。
「間もなくドアが閉まります。ドア閉まります。駆け込み乗車はお止め下さい。お止め下さい。
ドア閉まります。閉まりまあす。閉まるドアにご注意下さい。ドア。閉まります。」
いつも聞いていて「とっとと閉めないから駆け込み乗車するんだよ。」と思いイライラする。
「ドア閉まります。はい。閉まりました。残念でした。」にすればいいのに。

でも、これやられたらイライラしそう。

菜月の隣に座ったオジサンが鼻くそをほじっていることが多い。すごく気になる。最終的に鼻くそはどこに行くのか?
指ではじく人もいるし・・。
どうせなら「携帯電話は・・他のお客さまのご迷惑。」
とか「優先席は・・。」とかと同様に「ほじくった鼻くそは・・元の位置に戻し・・お客さまのご理解、ご協力を・・。」の放送もしたらどうだろう・・。

なんて書いてるうちに降りる駅。
今日も1日頑張りましょう。

253 ~タブルムーン~ 20120223◆rGX6UX5xik 2012/02/23(日) 03:52:11.68


【ぬくぬく】
目が覚めてしまった・・。
まだおふとんの中。
保の仕事は15時から。
菜月はお休み。
もう少し寝よう。ゴハンはブランチでいいや。
「ブランチ」って知ってますか?
「ブレックファースト+ランチ」です。

「ブラチン」じゃないよ。

257 ~タブルムーン~ 20120313 ◆rGX6UX5xik 2012/03/13(日) 18:34:12.39

【すごくいい】
保とお風呂。おちんちんをスケベ椅子で洗う。
保の前にちょこんと正座して。好きなんだ。
下から保の表情を確認しながら保を満足させちゃうの。
照れくさそうな顔をしながら保は射精する。
保に菜月が楽しませてもらうのはベッドに行ってから。
でも、時々。スケベ椅子に菜月。ちょこんとが保。って時がある。
そして保が洗ってくれる。「痛くない?痛かったら必ず言うんだよ。」
って優しく入ってくる保の指。
痛いどころか気持ちいい。
「大丈夫?」全然大丈夫じゃない。
そして彼らは菜月の中を散歩する。
いつもなら保を征服しちゃうのに。今夜は菜月が征服される・・。
保が見つめている。保の前でいっちゃう・・。
冷静だった菜月があり得ないほどの声をあげる・・。
絶頂。静寂。保に抱きしめられる。
「何か・・。恥ずかしそうな顔してるよ。」顔を近づけてキスをしてくれる。「恥ずかしそう」ではないよ。「恥ずかしい」の。

きっと「恥ずかしい。」が「気持ちいい。」につながる重要な役割をしているのだと思う。
今夜も恥ずかしいことたくさんしよっと・・。


261 ~タブルムーン~ 20120327 ◆rGX6UX5xik 2012/03/27(日) 02:45:03.42 ID:oZzYZJtpO


ご無沙汰致しました。

みなさんお元気ですか?

菜月は毎日充実した日々を過ごしています。
ちゃんと主婦してるし。ちゃんと奥さんしてるし。
ちゃんと保と愛しあってるし。
最近驚いた出来事。
保のお母さまに恋人。まだ32才だよ。
て言うか保のお母さまもまだ50才前だし。別に全然普通の話かもだけど。

2人は先週末、温泉に行った。お土産に温泉饅頭。
「彼と一緒に露天のお風呂に入っちゃったよ。なんか照れるよね。」
とお鮨屋さんでのお母さまの発言。
どんな顔していいものやら・・。
さらに「保。ひょっとしたら弟か妹が出来るかもよ。」と。
さらにさらに「避妊とかしてないからね。」と
エスカレート。
なんかお母さまって若い。
普通に40才前くらいに見えるし。
でも・・大胆な発言が多過ぎるかも・・。


288 ~タブルムーン~20120601 ◆rGX6UX5xik 2012/06/01(日) 13:41:39.79


昨日も一昨日も愛されていない。
お風呂で洗ってあげて、ベッドに行ったら寝ちゃってた。
今夜は絶対するぞ。

289 ~ダブルムーン~ 2010601 ◆rGX6UX5xik 2012/06/01(日) 14:28:03.11


最近の出来事。
保の恥ずかしいビデオを見つけてしまった。
「誰でもビデオを手に入れればやってることだよ。」
「そうかなあ?菜月は撮らないと思う。」
「だってこの前一緒にエッチしてるとこ撮っただろ?」
「でもオナピーしてるとこは撮らないよ。普通。」
保の帰宅を待つ時間、昔の8ミリビデオを観ていた菜月が見つけた物。
それは中学1年と思われる保がオナピーしているビデオ。
「まだ、おちんちんの周りつるんつるんだよね?」
「育美ちゃんたちに見せるのとかは無しだからね。」
などと強気な保。
「なんか偉そうだよね。見せちゃおうかなあ?」反撃開始です。
「いや・・。それは勘弁してよ。」
まあ、確かに恥ずかしいビデオだと思う。
取りあえずお鮨をご馳走してもらうことで手を打ちました。
菜月の知らない中学時代の保。
毎晩お風呂に入る時と同じようにおちんちんを
勃起させてカメラの前に登場です。
たぶんテレビを観ながらだと思うんだけど、おちんちんをいじり始める保。
気持ちよさそうな表情は現在と変わりません。
そして動きがピストン運動に・・。
ビデオの中に入って触ってあげたい。
そして大量の射精・・。

「消したと思ってたんだけどなあ。」と保。
よかった消えてなくて。
年下の保に会えてよかった。
お姉さんがいろいろ教えてあげたくなった。
実際にこのビデオの4年後、保と菜月は初めて愛し合いました。
ビデオはDVDに焼いて宝物の箱に入れました。
「またその箱?大丈夫?」
たぶん・・大丈夫。
見られたら?「ごめんなさい」します。

296 ~タブルムーン~20120801 ◆rGX6UX5xik 2012/08/01(日) 11:19:42.12

確かにです。
最近怠けておりました。
エッチはしている。
時々マルチH。
さらに時々猛打賞。

300 ~タブルムーン~20120812 ◆rGX6UX5xik 2012/08/12(日) 08:10:04.89


今日からタモナツはおやすみです。
そいで明日から旅行。

そんなわけで3日前から禁欲期間。

で、今凄くしたい状態。
禁断症状。
明日が待ち遠しいよ。

そんなわけで


305 ~タブルムーン~ 20120818 ◆rGX6UX5xik 2012/08/18(日) 12:03:56.82


温泉に行って来ました。

それまでの3日間、二人で仲良く禁欲。
一緒にお風呂に入っても、横に寝ていても互いに相手を刺激しないのが規則です。
ただひとつの例外が「おちんちん洗い」。

「洗われると出そうになるからいいよ。」
「じゃあ何?いつももエッチな気持ちで洗ってもらってるの?」
エッチな気持ちに決まっている。でも保は
「イヤ単純に菜月のやわらかな手で洗ってもらうと気持ちいいんだ。」と。
まあ気持ちいいならいいけど。
「なんか。いつもより丁寧じゃない?」
「そっかなあ。カリの裏側とかも洗ったほうがよくない?」
保は静かに快感に耐えている。
そりゃそうだ。亀頭を撫でながら裏側を中指でさする。保の大好きなやつ。

お風呂に入って来た時からいつもにも増して
「おいしそうな状態」だった保のおちんちん。
ほぼ毎日エッチしてるし。
何日か間隔が空くとカリも大きくなるし。
菜月の中に入ってくる時に「ギシッ。」って感じがすごいいいんだよね。


306 タブルムーン20120818 ◆rGX6UX5xik 2012/08/18(日) 13:25:34.88


「菜月。出ちゃいそうだよ。」
うわっ。危ないとこだった。
保のおちんちんの先ッちょが真っ赤になりおちんちん全体がピクピクしている。
「菜月しちゃおうよ。」保が菜月の乳首に触れる。
菜月だって我慢をしていた。乳首だって勃起していた。
保の指が触れた瞬間、ものすごい快感。
「あっ。ずるいよ。触らない約束だよ。今のですごくしたくなった。」
自分はおちんちんを撫でまわしておいて、言えた言いぐさでないのはわかっていた。

ベッドに入ってからもエッチがしたくてたまらなかった。
菜月に腕枕をしてくれている保はいつのまにか眠っている。
「菜月はエッチがしたくて寝つかれないのに・・。」
ブリーフの上から保のおちんちんをまさぐり、保が目を覚ましたら
「射精寸前まで手コキ」をして「悶々として眠れない状態」を共有してもらおうかと思ったがやめておいた。

そして旅行当日の朝。
朝イチでお風呂。
「きゃあ。何するんだよ。」ビンビンで浴室に現れた保のおちんちんにいきなりのフェラガモ攻撃。
おっと・・。この場合は「口撃」と書くらしい。 ・・いきなりの
フェラガモ口撃。
保は抵抗の意志を表明したが菜月のフェラガモの快感に身をまかせている。
そしてだんだんに腰を使い始める。あらら、これって菜月のフェラガモピストン運動の速度が物足りない時の保の行動。
保はいっちゃうつもりらしい。ダメに決まってるじゃんだよ。て言うか、菜月だって昨夜は保が眠っちゃったあとは
「オナピーしちゃおうかな状態」だったんだからね。
保のおちんちんから口を離す。
菜月の唇から透明な糸を引いて離れる保のおちんちん。
お風呂から上がりブリーフを穿く瞬間まで保のおちんちんは勃起したままだった。


307 ~タブルムーン~20120818 ◆rGX6UX5xik2012/08/18(日) 14:41:44.14


電車の中。
「着いたらすぐにお風呂入ろうよ。」「うん。」
「家族風呂あるんだよね?海の見える露天の。」
「大丈夫だよ。ちゃんと予約してあるから。」「本当に?」
「電車降りて30分後に送迎バス。チェックインして1時間後から露天風呂でいいんだよね?」
いつのまに・・。
保はみんな知ってるんだ。
菜月が到着した駅で少しだけお土産を見るのが好きだってことも、
ホテルに着いてからもちょっとだけゆっくりしたいってことも。
菜月はすごく感謝している。保はすごくいいダンナさんだ。
菜月は保の肩に頭を乗せる。
保にくっついていると安心だ。
最終更新:2012年08月18日 20:34