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745 【菜月に言わせると】1 ◆rGX6UX5xik 2007/11/15(日) 13:00:58

11月19日は「いい・・。いく。」の日らしい。特に今年は
「いく。・・いい・・。いく。」でスペシャルな年らしい。
たもなつ

746 【菜月に言わせると】2 ◆rGX6UX5xik 2007/11/15(日) 16:50:32

「なんかえっちな事ばっかりしてるみたいじゃんよ。
ちゃんと菜月が家事やってる話とかも書いてよ。」わかってるんだけど
「えっちな話」ってタイトルなんだから菜月が一生懸命に煮物作ってる話とか
書いてもねえ・・。


750 【菜月に言わせると】3 ◆rGX6UX5xik 2007/11/19(日) 09:16:11

久々に朝からえっちをしてしまった。
菜月は「たくさん出たからすっきりして仕事がんばれるよ。」と言うが・・。
非常に菜月の身体が恋しくなってしまった。
ああ。えっちしたい。


754 【菜月に言わせると】5 ◆rGX6UX5xik 2007/11/20(日) 12:24:50

「保には悪いけど福山さんが『どうしても菜月を抱きたい
』って言ったらどうする?」と聞くんだ。
「菜月は?」
「う~ん?でもあんだけかっこいいと女の子ともたくさんしてるだろうし・・。」
「えっ?断っちゃうんだ?」
「保みたいに菜月しか知らないってほうがいいから・・断ると思う。
福山さんのおちんちん見るなも恥ずかしいし。」と微妙なことを言っている。
「あとね・・。保しか知らないでいいんだ・・。菜月は・・。決めてるんだもん。」
と可愛いことを言ってくれる。
今週末に咲月ちゃんが泊りに来ることになりました。


755 【菜月に言わせると】6◆rGX6UX5xik 2007/11/21(日) 08:15:39

咲月ちゃんが泊りに来るのは楽しみだ。三人で呑みに行く。
「ごめんね。寝室は咲月と菜月に使わせてね。」それは当然だが・・。
「久々に咲月と一緒にお風呂入っちゃおうかな?」

「あっ・・。そうなんだ・・。」曖昧な言葉で返すが僕の鼓動は早まる。
「いいなあ。」「えへへ。少しうらやましいんでしょ?」
「少しじゃなくうらやましい。」正直な僕。
「もしも・・酔っ払って帰って来て盛り上がってたらさあ。三人で入る?」
菜月は冗談のつもりかも知れない。実現するとは
到底思えないが少し期待してしまった。
「でも知ってた?一緒にお風呂入ると咲月の丸裸ん坊も見れるけど
保のおちんちんも見られちゃうんだよ。」げっ・・。それヤだ。
さらに追い打ちをかけるように「咲月と菜月は女の子だから恥ずかしいじゃん?
女の子二人は水着来ていいことにするなら入ってもいいかな?」
それだけは勘弁してほしい。何はともあれ週末が楽しみだ。


757【菜月に言わせると】7 ◆rGX6UX5xik 2007/11/22(日) 09:27:20

「三人でお風呂」は冗談だったらしい。
「保が咲月の裸を見るのもイヤだけど・・。
保のおちんちんを咲月に見られるのはイヤだよ。
菜月のもんだからね。保のおちんちんは。」とのこと。


762 【菜月に言わせると】8 ◆rGX6UX5xik 2007/11/26(日) 08:42:47

「ねえねえ。・・さっき何を話してたのよ・・。ねえ。」
「・・何でもないよ。」
「ひど~いよ。真夜中にソファベッドに寝そべりながら菜月以外の女の子と
二人っきりで内緒話するなんて・・。」
別にひどくはない。泊りに来ている咲月ちゃんが夜中に
トイレに起きてリビングのソファベッドで寝ていた僕が目を覚まし
二言三言会話をしただけだ。
「咲月ちゃんが『私のせいでソファベッドに寝かせちゃってすみません。』
って言うから『全然大丈夫ですよ。』って言っただけだよ。」
「なんだあ。それだけかあ。心配させないでよ。
咲月がこっそり起き上がって保のとこに行くから・・。」
菜月のジャージの上からノーブラの胸に触れる。
「えっち・・。」ソファに横たわる僕の口に軽くキスをすると菜月は
寝室に戻って行く。
そりゃそうだよね。咲月ちゃんがいるのにえっちなど出来るハズもない。
と思った。「えっ?どうしたの?」再び僕の前に登場した菜月。
「保のせいだからね。」「何が?」
「保が触ったおっぱいの先っちょがコリコリになってえっちがしたくなった。」
「無理だよ。咲月ちゃんがいる。」「お願いだよ。触るだけでいいから。」
菜月はこう言う時、言い出したら聞かない。


766 【菜月に言わせると】9 ◆rGX6UX5xik 2007/11/27(日) 17:38:36

「ねえ。ぎゅ~してよ。」「どうしたの?」「なんでもないよ。
ぎゅ~ってしてほしいだけだよ。」菜月を抱きしめる。
やわらかくて、あたたかい、いい匂いがする。「どうしたの?」
「どうもしないよ。・・なんかちょっとだけさびしかったの。」
「大丈夫だよ。こんなに近くにいる。」「うん。安心する。」
菜月の頭を撫でる。満足そうに。少し落ち着いたように。
「笑わない?」「うん?笑わないよ。」
「・・さっき呑みに言った時ね・・。」
「うん。」
「菜月がトイレから帰って来ると・・保と咲月が楽しそうに話してたんだ・・。」
「えっ?そうかなあ?」「うん。保はかっこいいし、咲月はきれいだし・・
恋人みたいだった・・。」
「ふ~ん。」「なんかお似合いで・・。」「そんな事ないよ。」
「うん。そんな事無いのはわかってるんだけど・・
保は菜月の大事な人・・咲月も大切な友達なんだけど・・すごいヤだったの。」
僕の胸に顔をうずめる菜月。「なんかヤだったんだもん。」「ごめんね。」
「いいよ。・・菜月がワガママなのはわかってるし・・
保にも咲月にも仲良くしてほしいんだけど。」「だけど・・?」
「・・二人が仲良くしてるとなんか不安。・・でも解ってるんだよ。
保も咲月もなんにもしないのは・・。」「うん。」
「二人がお互いを求め合っちゃったらどうしようかと思ったり・・。」
こんな時は「大丈夫だよ。」とか「僕を信じて。」とか言ってもダメだ。


788 【菜月に言わせると】10 ◆rGX6UX5xik 2007/12/02(日) 09:05:26

「うん?」極めてやさしくあたたかく包みこむように。
「僕が菜月にしか絶対にしないこと・・。」ノーブラの胸に直に触れる。
乳首が硬くなっている。両手で両の乳房を持ち上げながら親指で刺激する。
菜月はこれが好きだ。「あん。ああっ・・キスして。」
僕は指先を休ませることなく菜月の口にキスをする。そして見つめあう。
薄暗い室内。菜月の少し潤んだ瞳がキレイだ。
「『保が菜月にしかしないこと』の続きしてよ。」

790 【菜月に言わせると】11 ◆rGX6UX5xik 2007/12/03(日) 17:19:52

「上だけ脱いじゃうか?」「ダメだよ。咲月が来たら大変だよ。」
着衣のままでおっぱいをまさぐり続ける。「き・・気持ちよ過ぎるよ。」
両手の親指と人差し指をこすり合わせるように・・ゆっくり・・やさしく・・。
「あん。あん。あん。」菜月の「あんあん」は可愛い。
その口をふさぐようにキスをする。
永い・・舌先の絡んだキス。甘い・・。
「保。下も・・してほしい。『菜月にしかしないこと』して・・舐めて。」
「大丈夫?咲月ちゃん、来ないかな?」「うん。気配を感じたらすぐにしまうから。」
気配を感じなかったら・・?
咲月ちゃんに菜月の股間に顔をうずめる姿を見られてしまう。
菜月にしたって僕に股間を舐められる姿を親友に見られるのなど本意のわけがない。
菜月のジャージをヒザまで下ろす。いつもどおりにそこはチーズの国だった。
僕はチーズの国の王女様に会うため小さな布辺を静かに下ろす。


797 抜いたら負けかなと思っている ◆rGX6UX5xik 2007/12/08(日) 06:37:41

菜月のパンツを足元から抜き去るとチーズの国の女王にキスをする。
いやらしい音をたてながらその部分の味を楽しむ。
静かな室内。「ピチャピチャ」と微かな音をたてながら菜月自身を味わっている。
さっきまでは咲月ちゃんに見られるのが心配だったが今はあまり気にならない。
「あん。あん。あん。」「菜月。入れていいか?」
「うん。入れて・・すごく保のおちんちんがほしいよ。」
ソファーの上で自分の太ももを押さえ僕のおちんちんの挿入を心待ちにする菜月。
可愛い顔で僕を見ている。本当になんて可愛いんだ。
僕はジャージとトランクスを一気に脱ぐ。


807 【菜月に言わせると】15 ◆rGX6UX5xik 2007/12/14(日) 12:45:40

「保のおちんちんが入ってるだけで気持ちいい・・動くと言葉にならない・・
あんあんあん・・。」
「うん。僕も気持ちいい。菜月の中・・あったかい。」
リズムよく腰を動かす。
射精の危機はなんとか脱出した。いい感じだ。
「あんあんあん。あ~。いっいっいっ。」菜月の可愛い声。
寝室で眠っている咲月ちゃんに聞こえているのではないか?
目を覚ました咲月ちゃんが下半身だけ裸の僕たちの愛の営みを目撃するくらいなら、
菜月の声を聞き、事態を把握してリビングに来るのを遠慮してくれるならそれが
望ましい。
そんなことを考えながら一心不乱に腰を動かし続ける。
「保。後ろから・・して。」出た。菜月の状況を考えない一言。
ソファーから起き上がりリビングテーブルに手をつく菜月。
低い体勢の菜月のおしりが僕を誘う。中指でおしりの穴を撫でる僕。
咲月ちゃんにえっちの瞬間を見られるよりもこんなことをしている
姿を見られるのは耐え難い。


819 【菜月に言わせると】17 ◆rGX6UX5xik 2007/12/20(日) 12:39:06

咲月ちゃんと顔を合わせて照れくさかったのには理由が二つある。
もちろん一つは「菜月との混浴」がばれたこと。
もう一つは菜月と風呂に入りこっそり聞かせてもらった
咲月ちゃんの恥ずかしい話。
「さっき一緒にお風呂入ってて咲月の秘密の話を聞いちゃったよ。」
ふたりして湯舟の中。菜月の肌が冷たい。
「ふ~ん。」「聞きたくないの?」内心すごく聞きたい。
「恥ずかしい話って?」「絶対に咲月には内緒だよ。」
「わかってるよ。」僕はあまり興味が無さそうに湯を両手ですくい
顔を洗うそぶりをする。
「咲月はまだなんだって・・。」「えっ?どう言う意味。」
「だから・・えっちがまだなんだって・・。」
「えっ?だって・・咲月ちゃんは結婚するんだろ?」
「お見合いしたんだって・・結婚を前提につきあい始めたらしいんだけど・・
まだキスと・・その続きくらいまでしか経験無いんだって。」
「あんなにきれいなのに?」
「きれい過ぎると男の人が敬遠するんだよね?きっと。」
「なんで菜月にそんな話したんだろう?」「今から話す話を聞いても保・・。
菜月のこと軽蔑したりしない?」「しないよ。」
「親友の恥になる話をペラペラしゃべってひどい女だと思ったりしない?」
「しないよ。僕が嫌がる菜月に興味本位で無理矢理話させてるんじゃない?」
「わかったよ。咲月は・・ものすごく毛深いんだよ。おまん毛が・・。」
なんか興味深い話になってきた。
最終更新:2007年12月21日 15:43