355 【菜月愛してます】1 ◆rGX6UX5xik 2007/05/11(日) 08:42:08

もう何年も前から朝起きると横に菜月が寝ている。夜寝る時も菜月が一緒。
当たり前になっている。
付き合い始めた頃は「離れてしまうことがあるのでは?」
時々不安になる時があった。でも今はそんな不安な気持ちは消え
「一生一緒にいる感じ」がする。
菜月は時々「ねえ。菜月のこと、愛してる?」「もちろん愛してるよ。」
「ずっと一緒?」「当たり前だよ。離れることなんて絶対にないよ。
菜月は僕の宝物だよ。」
今まで何度も繰り返した会話。その度に菜月はうれしそうな顔をする。
なんて可愛いんだ。「えへへ。うれしいな。・・ねえ。ぎゅ~してよ。」
この展開もいつもと同じだ。菜月を抱きしめる。やわらかい。
唇を合わせる。菜月のやわらかな唇。
「保にぎゅ~ってされると・・なんか今日も幸せな一日だったなあって思うよ。」
菜月の細い身体。抱きしめるといつも思う。
この僕の腕の中に菜月の全部がつまっているんだなあってこと。
「保。えっちだあ。菜月とぎゅ~して、ちゅ~しただけで必ずおっきくなるんだ
もん。」だって僕は菜月が好きなんだ。
それにこれから何が始まるか想像できるんだ。
「えへへ。おちんちん出しちゃおう。」菜月は僕のジャージと
トランクスをヒザ下まで下ろす。「うわあ。恥ずかしいよ。ビンビンだよ。」
そして菜月はまた僕とキスをする。舌先が触れる。
舌全体が絡まる。・・キスをしながら菜月は僕のペニスに触れる。


360 【菜月愛してます】2 ◆rGX6UX5xik 2007/05/14(日) 21:19:02

菜月は跪きフェラを始める。菜月の髪が前後する。「チュパチュパ音」が響く。
可愛い口を出入りする僕のペニスが見える。
亀頭全体がやさしさに包まれている。亀頭の裏側を舌が撫でる。睾丸を撫でる指。
菜月のしなやかな長い指。鳥肌が立つ。・・き・・気持ちいい。
すごく。・・すごく。わあっ。
亀頭の裏を舌先が、上を唇が刺激する。カリ首が通過するたびに絶頂が近づく。
たまらない。射精してしまいそうだ。
射精感が高まる。うわぁ。このままだと出る。菜月の口撃はつづく。


408 抜いたら負けかなと思っている ◆rGX6UX5xik 2007/06/07(日) 12:35:13

昨夜は久しぶりに菜月と入浴。「一緒に入っていい?」もちろん。
断る理由などない。と言うよりもすでに全裸で浴室内に入って来ている。
真正面から改めて見ると菜月のプロポーションはやはり最高だ。
髪の毛は肩より少し長い程度、鼻筋の通った顔立ち。
おっぱいは若干小さめかも知れないが、ツンと上を向いている。
腹には無駄な肉など全然ない。脚だって全然太くない、白く透き通る肌。
一ヶ所だけ・・色の濃い部分。菜月のその部分を覆う陰毛。
やわらかな毛質のそれは今夜は逆立っている。
菜月が浴室に入ってくるとチーズの匂いがする。
「や~らしいなあ。保。菜月の身体をじっと見てるんだもん。」
そりゃそうだ。こんなに可愛い菜月が股間も隠さずに堂々と入って
来るんだ。
当然そうなる。
「保。おしっこしたくなっちゃったよ。」また始まった。
何でトイレで済まして来ないんだ?
排水溝の上でおしりを向けてしゃがむ。
「シーッ」と言う放尿音。静かな浴室内に響く。
「や~らしい。音聞いてるでしょ?・・そう言う音とか聞かれるだけで
女の子はすごく恥ずかしいんだよ。」
そう言う台詞は目の前でおしっこする菜月には似合わない。
「何よ?」「うん?別に。」菜月のおしりに見とれていた。
放物線が見える。勢いが衰えてくる。
僕に背を向けたまま立ち上がり股間にシャワーの湯をあてる。
「儀式」は終わった。
最終更新:2007年06月08日 20:59