689 【出逢う前の菜月】1 ◆rGX6UX5xik 2007/10/16(日) 08:37:57
僕が菜月と出逢う前。高校2年に菜月が引っ越して来る前の話。
時々菜月が話してくれるのを聞くのが好きだ。
とりわけ菜月の成長期の話は・・。
「埼玉の中学にいた時の一番の仲良しはねえ。」「サツキちゃんだろ?」
「えっ?何で知ってるの?」「だって結婚式にも来てただろ?
それに前にも話してくれたことがある。」
「そうだっけ?」「うん。お互いの家にも泊りに行く仲だったって・・。
それに名前が一字違いだからって言ってなかった?」
結婚式で見た彼女はとても美しい女性だった。その時「今度、遊びに行くね。」
って言ってたっけ。少し楽しみだ。
「彼女とは一緒にお風呂に入ったこともあるんだ。」
その一言で僕の心臓の鼓動は早まる。聞いたことの無い話だ。
「えっ?ウソ?」「
えへへ。聞きたいでしょ?」すごく聞きたい。
「菜月はさあ。おまん毛が生えるのがあんまし早くなかったんだよね。」
それは知ってる。「『お互いに悩みごとがあったら相談しようね。』
ってサツキとは言ってたから・・。」
「まん毛が生えてない話を相談したの?」「やだなあ。まん毛じゃないよ。
おまん毛だよ。やらしい言い方。」僕は「おまん毛」のほうがいやらしいと思う。
「で・・。『菜月のおまん毛が生えてないおまんちょ見て。』とか言ったの?」
「そんなこと恥ずかしくて言えないよ。・・『菜月。成長が遅いみたいなんだ。
サツキは早いほう?』って聞いた。」
690 【出逢う前の菜月】2 ◆rGX6UX5xik 2007/10/16(日) 12:48:43
「そしたらサツキちゃんは?」
「『菜月は胸とかおっきそうだし成長遅くないんじゃない?』って。
『まだ毛が生えてないんだよ。サツキは生えてる?』なんて言えなかったよ。」
僕はどんどん話に引き込まれていく。
「そいでお風呂に入ったの?」「待ってよ。ちゃんと順番に話すから。」
期待は高まる。
「『う~ん。一部は成長早いけど・・。』菜月は思い切って切り出してみたの。
『・・あのさあ。もう生えてる?』」菜月恥ずかしかったろうな。
「そしたらちょっと沈黙のあとに『菜月はまだなんだ?』」
「それって中学何年の話?」「たぶん中一かな?」そうか。
あの美しいサツキちゃんは中一でもう生えてたんだ。
「ねえ。ひょっとしてサツキのこと興味あるの?」
そりゃあ。きれいな人のえっちな話なら誰でも興味がある。
「ダメだよ。サツキはもうすぐ結婚するんだから。」何を言ってるんだ菜月。
まさか僕が菜月の友達をそんな目で見るわけないじゃないか。
「そしたら『サツキもそうだったんだけど・・。
短いのが生えてきたらすぐだよ。』って。」
「で・・菜月は短いのも生えてなかったの?」
「見事にツルツルだった。」
「それで?」「それでおしまいだよ。」「お風呂は?」
「話してあげようかと思ったけど・・。
保がサツキのやらしい姿を想像しそうだからやめる。」
「菜月。どうせだから風呂に入りながら続きを聞かせてよ。」
結局、風呂場で話を聞かせてもらえることになった。
700 【出逢う前の菜月】4 ◆rGX6UX5xik 2007/10/20(日) 10:43:12 ID:WD+lhZ9QO
「へえ。サツキちゃんはその頃からボウボウに生えてたんだ?」
「やあらしいよ。保。」風呂場で抱きしめ合いながらおちんちんを握られている
行為のほうが「やあらしい」と思う。
「菜月は取りあえず見て見ぬ振りしてたけどね。」
「・・サツキちゃんの・・おっぱいとかは?」
「う~ん。・・まだ平らかかった。」
「下はボウボウでおっぱいは平らかかったんだ・・。」
「想像してるでしょ?」「うん。・・まあちょっとね。」「保は?」
「何が?」「そんだったら保の話も聞かせてよ。」
「男は大変なんだよ。」「どうして?」
「僕も毛が生えるの遅かったって知ってるでしょ?」
「保は高三まで生えなかったんだっけ?」
そんなヤツはいない。「僕も中三まで生えなかった。」
「中三まで子供のおちんちんみたいだったんだね。」菜月も中三までこどもの
おまんまんだったわけだ。
「毛が生えてないのがばれると・・。
体育の時間の前とかにパンツを下ろそうとするヤツがいるんだ。」
「え~。ひどいね。」「だろ?・・おなじクラスの友達が・・女子の前でジャージと
パンツを下げられたのを見た時は青くなったよ。」
「え~?丸出し?」「うん。丸出し。」「毛の生えてないおちんちん?
女の子に見られたわけ?その人。」「うん。」「生きていけないね。」
菜月と二人湯ぶねから上がり抱きあっている。
抱き合いながらキスをしている。菜月はおちんちんを撫でまわしている。
僕は菜月のワレメの中に指を這いまわしている。
愛し合っている感じがする。互いにたまらない。立っているのがけだるい。
「保。しよう。・・ベッド行こう。」「うん。行こう。」
菜月にタオルで拭いてもらっている間中、勃起したままのおちんちん。
今日もまた愛の営みが始まる。
706 【出逢う前の菜月】5 ◆rGX6UX5xik 2007/10/22(日) 08:33:57
「えへへ。すごいなあ。なんでこんなに元気なの?
お風呂場からここまで勃ったままだったよ。」
確かに今日のおちんちんはいつもより元気だ。
うれしそうにみつめていた菜月が睾丸に触れる。
そして亀頭の先を舐め始める。
いつもの菜月のやり方。「くわえてあげようか?」
いつもこう言う聞き方をする。可愛い。「うん。」
「・・でも・・出ちゃわないでね。・・入れてほしいから。」
「うん。大丈夫だから。」僕を見上げながら菜月がつぶやく。
「あのさあ・・。」「うん?」「今度・・サツキを家に呼んでもいい?」
菜月が話してくれたサツキちゃんの陰毛が目に浮かんだ。
「いいよ。」「でも・・サツキと変なことしたらイヤだよ。」
「変なこと?」「・・お風呂に入るとか。」菜月は真剣な顔だ。
「あはは。そんなこと心配してんの?」
「・・だってサツキのオマタの毛の話をうれしそうな顔して聞いてたから・・。」
「大丈夫だよ。菜月の親友とそんなことしないよ。」
「親友じゃなかったら?」
「仮に僕がサツキちゃんに『一緒にお風呂入ろう。』って
言っても彼女が『うん。』と言わないと思うし。」
「もしも『うん。』って言ったら?」
「大丈夫。絶対にお風呂に一緒に入ったりしないから。」
「約束だよ。」
「おあずけ状態」のおちんちんが少しやわらかくなってきた。
「菜月のこと・・好き?」「うん。好きだよ。」
「菜月はヤキモチ焼きだよ。」
「そんなとこも含めて菜月だよ。全部が好きだから。」
「えへへ。おちんちん舐めちゃおうかな?」
すっかり小さくなったおちんちんに再び息吹が吹き込まれる。
708 【出逢う前の菜月】6 ◆rGX6UX5xik 2007/10/23(日) 08:36:24
「でもね。おっぱいの大きさは菜月のほうが大きかったんだよ。」
えっちが終わっても「菜月とサツキちゃんのお風呂話」はつづく。
「うん。・・で・・菜月のオマタはサツキちゃんに見られたの?」
「うん。もろに。菜月が湯ぶねからあがってサツキと入れ代わりに身体を
洗おうとした時に・・。」
「真っ正面から?」「うん。」「ワレメちゃんとか?」
なんかワクワクしてきた。「腰のとこを軽くおさまえられて・・。」
さっき射精を終えたばかりのおちんちんに血潮が漲り始める。
「でも・・興味本位じゃないよ。・・短いのが生えてきてるか・・見てくれ
たんだと思う。」
僕と出逢う前の菜月が同級生の美少女と裸の付き合いをしていた話を
聞いて心身ともに・・。
菜月に言わせると「ちんちんともに」満足でした。
「サツキちゃんてどういう字を書くの?」「咲く・・月だよ。」
「『咲月』かあ?いい名前だね。・・菜月と姉妹みたいだね?」
「でしょ?」
「他には無いの?そう言うえっちな話?」「中2の時に・・。
お医者さんで・・恥ずかしい思いした話ならある。」
710 【出逢う前の菜月】7 ◆rGX6UX5xik 2007/10/24(日) 08:33:21
「えっ?お医者さんで?」「うん。聞きたい?」
「すごく。聞きたいよ。」横に寝る菜月の乳首に手を伸ばす僕。少し硬い。
「触ったらしたくなっちゃうよ。」「お医者さんの話。聞かせてよ。」
「おっぱい・・触っててくれる?」「うん。」
「・・菜月は・・中2くらいの時だと思うんだけど・・風邪をひいたのね。」「うん。」
「イヤな予感はあったんだ。
おじいさんがやってるお医者さんで・・前に行った時に中学生の菜月の
おしりに注射したんだよ。そのおじいちゃん。」
「おしりに注射?」
「そう。普通は大人の女性は腕に注射するか・・点滴でしょ?」
「まあね。・・そいで・・おしりに注射されたわけだ。」
この話だけでも十分に興奮してきた。
「かわいい制服のままでベッドに寝かされて。うつぶせで。
スカートとパンツをめくられて・・。」うわあ。
おしり派としてはたまらない。
「菜月も触ってもらえるかな?」薄暗い部屋のベッドの上。
菜月は僕のおちんちんを愛撫しながら。
僕は菜月の乳首を指先で撫でまわしながら。
菜月の話に耳を傾けている。
「おじいちゃんの病院はすごい忙しいのね。」
「結構、名医なんじゃない?」
「よくわかんないけど・・。
その日もおじいちゃんやおばあちゃんの患者さんが5~6人、
あと菜月より少し年上っぽい男の子。」
ひょっとしたらそいつと何か?
「ほら。菜月ってかわいいじゃない?昔から・・。
その男の子が見てるんだよ。菜月のこと。」
「それで・・どうなったの?」
「まず・・その男の子が病室に呼ばれたのね。」「うん。」
「そしたら2~3分して・・。
あれ?おちんちんの先っちょ。濡れてきたよ。」
「うん。気持ちいい。・・それで?」
「男の子が呼ばれて間もないのに・・菜月が呼ばれるのは変だなあって
思ったけど。」
「病室に入ったんだ?」「おそるおそるだよ。・・男の子がおしりに
注射されてたりしたらどうしようかと思った。」
菜月の手の動きがピストンにかわる。僕に射精させる気か?
「あっ・・。菜月・・手の動き。止めて。出ちゃいそうだよ。」
「えっ?いいの?出しても平気だよ。」まさか・・
「男の子がおしりに注射されてるかも」のシーンで射精など出来ない。
712 【出逢う前の菜月】8 ◆rGX6UX5xik 2007/10/25(日)
「そいで病室の中に入ると・・。」
「わかった。その男の子がおちんちん出してた?」
「違うよ。男の子の恥ずかしいとこ見ちゃうのもヤダけど・・恥ずかしいと
こ見られたのは菜月だよ。」
「えっ?その男の子に見られたんだ?」
「うん。オマタじゃないけどね。」
僕の知らない時代の菜月のおしりを見た男の子がいるってことか?
「おじいちゃん先生が『まだ前の患者さんが点滴中だけど気にしなくて
いいよ。』って言うんだ。」
「気にするのは菜月だよね?」「でしょお?」
「なに?ひょっとして・・男の子の目の前でおしりに注射されたとか・・。」
「男の子が点滴されてるベッドの前の椅子に座らされて・・
『トレーナー脱いでね。』って言うんだ。おじいちゃん・・。」
「え~?おっぱい見えちゃうじゃない?」
「でもね・・菜月はブラしてたから。」「そっか。よかった。」
「そしたら・・『聴診器あてるから上は全部脱いでね。』って言うの。」
僕のおちんちんを握ったまま動きを止めていた菜月の
右手が再び動き始める。
「菜月はブラをはずして・・。
黒のジーパン穿いただけの上半身丸裸になっちゃったの。」
「その男の子は?」
「わからなかった。後向きだからね。まあ背中見られるだけだから・・。」
僕のおちんちんをリズムよくしごく菜月。
「そしたら・・菜月の胸に聴診器をあてていたおじいちゃんが
『はい。じゃあ。後向きになって』って言ったの。」
なんか想像どおりの展開だ。
「ひどいと思わない?もう完全に大人の女のおっぱいになってたんだよ。」
そうかな?
高2で初めて見た菜月のおっぱいはまだ発育途中だったハズだが・・。
「男の子は?」「びっくりしてたけど・・
『いいもの見せてもらいました。』って感じだよね。
菜月みたいなかわいい子がブルースリーの格好してるんだもん。」
「寒くない?」「ありがとう。」
菜月を近くに引き寄せて抱きしめる。身体が少し冷たい。
やわらかい肌。いい香り。
「菜月。もう完全にいい女でしょ?」「うん。すごくいい女。」
「かわいい?」「うん。可愛い。」「えへへ。うれしい。」
「他にもまだあるの?昔の恥ずかしい話?」
「無いこともないけど・・。」
714【出逢う前の菜月】9 ◆rGX6UX5xik 2007/10/28(日) 09:09:53
「菜月はさあ。ちいちゃい頃はお風呂屋さんが好きでお父さんや
お母さんに連れられてよくお風呂屋さんに行ってたんだ。」
「そうなんだ?いくつくらいまで?
前に『お父さんの前で裸になるの恥ずかしいから小さい頃しかお風呂は
一緒に入らなかった。』って言って無かった?」
「えへへ。小学校の5年生か・・そのちょっと上くらいまで・・かな。
お父さんと入るのは恥ずかしかったけど・・。
お風呂屋さんに行くときは別だよ。」
こう言う言い方をするってことは6年生まではお父さんとも銭湯に
行っていたということだ。
恥ずかしいから「5年生」、僕にウソをつくのがイヤだから
「そのちょっと上くらい。」の言葉が添えられているのだ。
「ってことは・・お父さんと一緒の時は男湯に入ってたわけだ?」
「うん。まあ・・おっぱいが大きくなる前だけどね。」
「知らない男の人に裸を見られて恥ずかしくなかったの?」
「おじさんとかしかいないし・・ジロジロ見る人もいなかったし。」
そうかな?この前菜月と一緒に行ったスーパー銭湯にある程度おっぱいが
大きくなった女の子が父親に連れられて来てて注目の的だった。
「で・・恥ずかしい思いしたんだろ?」
「うん。・・その日はお母さんと一緒に女湯に行ったんだけど・・。」
「うん。」
「お風呂あがりにイチゴの牛乳飲むのが楽しみだったんだ。」
菜月はイチゴが大好きだ。
「その日も丸裸んぼうのままイチゴ牛乳を飲んでたのね。」
「『丸裸んぼう』?普通は『丸裸』か『裸んぼう』って言わない?。」
「そんなこと言うなら続き話してあげないよ。
こっからがクライマックスなんだから。」
「ごめん。悪かったよ。」「クライマックス」を聞き逃したら大変だ。
「いたんだよ。脱衣所に・・。」「何が?」
「同じクラスの男の子が・・。」「え~。」「でしょ~?」
「ひどいね。女湯だろ?」
「小学校の6年生にもなって・・男の子が女湯入らないよね?。」
やっぱり6年生まで入ってたんだ。
「小学校の6年生」で菜月も男湯に入ってたんだから他人のことばかり
言えないが・・。
「気づいたら目の前に丸裸んぼうの男の子が立ってて・・。」
「おちんちん見せてもらっちゃったんだ?」
「だって見えちゃうでしょ?・・なんかツチノコみたいでちっちゃ~いの。」
「菜月も見られちゃったんだ?」
「そうだよ。ショックだったよ。」
「そいでその子は?」
「慌てておちんちん押さえて走ってお風呂に入ってった。」
「菜月は急いでお洋服来て帰った。・・でもね。」
「続きがあるんだ?」
「うん。その翌日に『ツチノコおちんちん』が菜月の席に来て
『昨日・・お風呂屋さんで会ったことは内緒にしとこうな。』
って言ったの。」
「よっぽど恥ずかしかったんだね?」
「そりゃそうだよ。なんせ『ツチノコ』だよ。普段は態度が大きくて・・
菜月のスカートめくったりしてたのに・・
ちっちゃくなったおちんちん見られたんだから。」
「スカートめくられてたんだ?」「うん。」
「菜月のこと好きだったんじゃない?」
「保もそう思う?」「うん。」
「だよね。・・でも菜月もオマタみられちゃったしなあ・・。」
「『ツチノコ』は笑えるね?」
「でもそんな感じだったよ。保のほうがずっと大きいよ。
皮剥けてる時もあるし・・。」
小学6年生より大きいのは当たり前だ。
最終更新:2007年10月29日 09:44