379 【高校時代】1 ◆rGX6UX5xik 2007/05/21(日) 19:19:07
菜月とえっちをするようになってしばらくしたころ。
「保はさあ・・。クラスに好きな子とかいたの?菜月が引っ越して来る前。」
「いないよ。菜月が初めて。」「本当?」「本当だよ・・。」
ファミレスの甘ったるいメロンソーダが当時の菜月のお気に入り。
その氷を菜月は口の中でバリバリ噛みくだきながら僕を見つめる。
「ほいじゃさあ。ふこひくらい・・。」「菜月。氷食べちゃってからでいいよ。
何を言ってるかわからないし・・。」
「ふん。・・少しくらいいいなあって思う子がいたかあって思って。」
「いないよ。一度も。」「そっか。いなかったんだ。」
うれしそうに笑うとまた氷を口にほうばる。まだまだ子供だ。
「どうする?」「うん?」「家に寄ってくか?」
「う~ん。今日はまっすぐ帰るかな。・・最近、毎日、保とえっちなことしちゃってるし・・。」
当時、菜月はソフトポール部の練習が終わると毎日のように僕の家に寄り、
2~3回に1回の割合で僕は菜月の身体を求めていた。
「そっか。じゃあ・・。送ってくよ。」僕は少しがっかりした。
それを見透かしたように菜月は「保。なんか急に元気が無くなっちゃったね。」
「そ・・そんな事ないよ。」慌てて否定する。
「そっ?じゃあ帰る?少しお散歩しようと思ったんだけどなあ。」
「す・・するよ。お散歩。」「やっぱ。菜月ともう少しいたいんじゃないよ。」
「まあね。」
「じゃあ。はっきり言ってよ。『大好きな菜月ともう少し一緒にいたいよ。』って。」
学校の帰りに寄ったファミレスは8時少し前でほぼ満席。
照れ臭くてそんな事言えるわけない。
「・・・。」「言わないんなら帰っちゃうよ。・・言ったら、チュ~ぐらいならするかも
知れないし・・。」「わかったよ。菜月ともう少し一緒にいたい。」
「『大好き』が抜けたよ。」
隣の席で本を読んでいる女の子が僕らのやり取りを聞いている。
「大好きな菜月ともう少し一緒にいたいよ。」僕は耳まで真っ赤になった気がする。
チユ~以上のことをしなきゃ損した感じだ。
383 【高校時代】2 ◆rGX6UX5xik 2007/05/22(日) 23:48:37
菜月とふたりファミレスを出る。「うわあ。さむいよ~。」確かにさむい。
吐く息が少し白い。
「保のお家の近くの公園に行こうよ。」5~6分の距離。
菜月の手は冷たくなっている。僕のコートのポケットであたたかくしてあげる。
不思議だ。菜月とは幾度もえっちをしている。
当然僕のペニスは菜月の指先に触れたことがある。
それどころか、菜月の指先で絶頂に導かれたことも3~4回では済まないだろう。
それなのにポケットの中で指先が触れただけで僕は興奮している。
それも歩くのに多少、支障がある程度に勃起している。
「もう。着いちゃったよ。」「うん。着いちゃったね。」人影の消えた公園。
小さな滑り台。ブランコ。ベンチ。小さな子供や母親たちが日中、集うであろう公園。
「ちょっと休んで行こうよ。」ベンチに腰をかける。
菜月が頭を僕の肩にのせる。いい匂いがする。「菜月。」
「保。」唇を合わせる・・・。菜月を抱きしめる・・・。
コートの上から胸に触れる。
やわらかな膨らみ。「ダメだよ。したくなっちゃうよ。」
「しようか?ここで・・?」即座に菜月。「ダメだよ。・・誰か来るかも知れないよ。」「・・。」「したいの?」
「うん。したい。」「・・じゃあ。触ってあげるよ。」「菜月は?」
「菜月は制服のスカートだよ。そんなことできないよ。」
スカートのほうがしやすい気がする・・。
僕のコートの前をはだけ制服のスボンの股間を撫でる菜月。
着衣の上からでも形状がはっきりわかる状態になったペニスをゆっくり撫でる。
「今日はこれで我慢する?」「逆に我慢出来なくなってきたよ。」
「じゃあ。ズボンとパンツ脱いじゃう?」菜月は言うことが極端だ。
「チャックから出して触ってよ。」
「わかったよ。触ったげる。」
菜月の指がファスナーを下ろす。ズボンの中をまさぐる。
そしてペニスが街灯の薄暗い下に弾き出る。
「ひょっとして射精までしたいの?」「うん。・・したい。」
「じゃあ。いかせてあげるよ。」外気にさらされて少し冷たくなった
ペニスを菜月のあたたかな指が包む。
386 【高校時代】3 ◆rGX6UX5xik 2007/05/25(日) 12:37:21
公園のベンチに腰をかけ、コートの前をはだけた状態でズボンのファスナー部からペニスを丸出しにしている。菜月は公園の前の通りに目をやりながらペニスをしごいてくれている。
「保はこう言うこと自分でするの?」「うん。時々。」「そっか。菜月とえっちするようになってからも?」「うん。時々。」「菜月のこと考えながら?会えない日とか?」「うん。会えない日は触っちゃうかな?。」「
えへへ。うれしいな。」
僕のズボンのファスナーから中に手を入れ睾丸を触ろうとする菜月。うまく出来ないと見るとズボンのベルトに手をやり「ちょっとだけズボンとパンツを下ろしちゃうよ。」「えっ?」「うまく触れないよ。出さないと。」
僕も腰を浮かして協力する。ズボンがヒザまで下ろされる。勃起したペニスが引っ掛からないように注意しながらトランクスもヒザまで下ろされる。ベンチの冷たさがおしりに伝わる。
公園の奥にあるベンチ。公園の前は大きな通り。けっして少なくない人影が行き交うのが見える。その全ての人影は公園の中には目もくれることなく通り過ぎて行く。
「気になる?」「うん。少しだけ。」「大丈夫だよ。誰も来ないよ。」菜月は僕のペニスを右手でしごきながら左手で睾丸を愛撫している。「気持ちいい?」「うん。すごくいい。」
菜月は行為を続けながら僕の口にキスをする。やわらかい唇。メロンソーダの香り。
「菜月もしたくなっちゃったなあ。」「少しだけ入れる?」「ダメだよ。誰か来たら大変だし。」
おい。さっきと話が違うぞ。僕なんか通りから十数メートルしか離れていないところで下半身丸出しの状態。おまけにペニスは大勃起。警官の職質にあったりしたらマジでやばい。
391 【高校時代】4 ◆rGX6UX5xik 2007/05/27(日) 14:26:28
「ねえ。・・菜月もやっぱりしたくなっちゃったよ。」「・・いいけど。どうする?パンツだけ脱いじゃうか?」「うん。スカートは穿いたままでパンツだけ脱ぐ。」
まず菜月はコートをゆっくり脱ぎ、ベンチの上に置くといたずらっぽく振り返る。
ペニス丸出しの僕の前には昼間学校にいる時のままの可憐な菜月がいる。
菜月はスカートに手を入れストッキングを脱ぐ。軽くたたみコートの上にのせる。そしていよいよパンツを脱ぐ。菜月は注意深く脱ぐと大事そうにカバンにしまう。
前に菜月は「脱いだパンツを保に見られるのイヤなんだ。別に汚れてるわけじゃないよ。でも恥ずかしいんだよ。」と言っていたことがある。
僕は立ち上がり菜月を抱きしめる。薄暗い公園で抱きしめ合う制服姿の菜月と下半身裸の僕。そしてキス。永いキス。
菜月は僕のペニスを手で確認する。「少しやわらかくなっちゃったね。」僕のペニスの前にしゃがみ・・そしてそれを口にふくむ。
外気に触れて冷たくなっていたペニスに温もりと精気が蘇る。菜月は舌先で亀頭を舐めた後、一気にサオ全体を頬張る。そして頭を前後させる。
時々、車のライトに照らされ公園全体が明るくなる。誰かが来れば僕らが何をしているかすぐに理解できるだろう。でも・・もうそんな事はどうでもいいことだ。今は快感に身を委ねるのみだ。
398 【高校時代】5 ◆rGX6UX5xik 2007/05/30(日) 08:37:46
「保。入れて。・・入れてほしい。」
菜月は僕のペニスからゆっくり口を離すと言った。
見上げた顔がいつもにも増して可愛い。
「うん。・・ベンチに手をついて・・。」
菜月の背後に周りスカートをめくる。
街灯に照らされた菜月の白いおしり。見とれてしまうほどに美しい。
僕は菜月の部分に指を差し入れる。
「ヌプッ。」深くまで入る。
菜月の大切な部分を傷つけてしまわないように注意しながら中を
かき回す。「あっ。いいっ。・・すごく。・・あん。あん。あん。」
菜月の「あんあん。」はこの頃から変わらない。
もちろん声だけではない。顔も容姿も仕草も性格も・・。
そして一番大切な「僕を大好きでいてくれる心」も・・。
「入れるよ。」「うん。入れて。」薄暗い公園で僕と菜月の秘め事。
そこには数か月前に引っ越して来た憧れの少女。
とても愛らしい、ボーイッシュな菜月。
彼女が制服のスカートをめくり上げられおしりを丸出しにして僕の
侵入を待っている。
大きく開いた長い脚。清純の象徴のような真っ白なハイソックス。
僕はペニスに手をそえ菜月のニュルニュルの中に差し入れる。
亀頭が中に入る瞬間。本当に射精してしまうかと思うほど気持ちよかった。
412 【高校時代】6 ◆rGX6UX5xik 2007/06/08(日) 08:49:04
菜月はベンチに手をつき、おしりを高く上げ僕を受け入れている。
本当に他人の視線など気にならない。
今突然に誰かが公園に来たとしても僕は行為を中断しないだろう。
そして僕は腰を振りながらさらに大胆になる。
菜月と僕の結合部を辛うじて覆っていたスカートを捲り上げる。
白いおしりと背中の一部が薄暗い街灯に照らされている。
「あん。いい。気持ちいいよ。」僕は腰をゆっくり深く動かし続ける。
「あっ。保のおちんちんが奥まで・・入ってくる。」
僕はなおも、ゆっくり、ゆっくり腰を前後させる。
菜月のワレメが僕のペニスにまとわりつく。た・たまらない。
明るい道路を行き交う人影。
その全てがコートの襟を立て寒そうに足早に通り過ぎる。
僕らもきっと「こんな激しい運動」をしていなかったら寒くて
たまらないだろう。
僕は腰の動きを速める。下半身裸の菜月と僕。
菜月のおしりに睾丸があたり少し痛い。絶頂が近づいて来る。
「大丈夫だよ。中に出して・・。思い切り・・。思い切りして。」
「うん。」僕は手を伸ばし菜月の制服の胸を揉む。
「おっぱいも出しちゃう?」
「ダメだよ。菜月、丸裸ん坊になっちゃうよ。
制服の上からでも気持ちいいから・・。」
普通「丸裸」か「裸ん坊」だと思う。でも菜月は「丸裸ん坊」を
よく使う。可愛い。
僕は腰を思い切り振る。射精感が高まる。もう戻れない。
文字通り突き進むのみ。「菜月。」「保。」鳥肌が立つような快感。
僕は射精した。
後日、その時と同じ時間帯に公園の前を菜月と通った。
道路から見る公園内は商店の明かりに照らされ僕らの想像以上に明るく、中がはっきり見渡せた。
最終更新:2007年06月08日 20:57