634 【菜月リアル1】296 ◆rGX6UX5xik 2006/12/13(日) 21:36:20

最寄りの駅に着くと菜月が改札の横で待っていてくれた。
僕の帰りを待ちかねていたようだ。
遠くからでもハッキリわかる。大きく手を振っている。
「どうしたの?」ただならぬ感じ。
「・・どうもしないよ。保に会いたくてたまらなかったんだ。」
「ただいま。」「おかえりなさい。出張お疲れ様でした。」
僕の腕に自分の腕を絡める菜月。可愛い。
「うん?・・どうしたの?」「どうもしないよ。保に会いたくてしょうがなかったから。
保の顔を見てたの。」
外は寒い。僕のコートのポケットに手を入れてくる菜月。ポケットの中が急に暖かくなる。
「どうする。・・どっかでゴハン食べる?」
「う~ん。ごめんね。なんか作っておければよかったんだけど
菜月もさっき帰って来たばっかりだから。」
「いいよ。回転寿司でもよってくか?」
「わ~い。お寿司か~っ。最高だよ。」近くの回転寿司屋へ。
「カンパ~イ。」幸せそうな菜月。疲れも吹っ飛ぶ。
「今日はたくさん呑んでもいい?」いつもたくさん呑んでるような
気がするが・・。決して口には出さない。僕は大人だ。


635 【菜月リアル2】297 ◆rGX6UX5xik 2006/12/13(日) 21:38:36

たくさん食べた。菜月と食事をするのが一番楽しい。
お腹がいっぱいだ。「いいよ。もう少し食べても。」
「うん。菜月もお腹いっぱいだよ。」
店を出て歩き始める。暗い道。人通りの少ない道だ。
いつも菜月を一人で歩かせるのは心配に思う道。
「保。ぎゅ~して。ちゅ~して。・・ガマンできないよ。
菜月寂しかったよ。」菜月を思い切り抱きしめる。やわらかい。
口にキスをする。やわらかい。
ほっぺたを撫でる。外気に触れ冷たくなっている。いとおしく感じる。
「菜月。寒いだろ?・・早く家に帰ろう。」

「昨日の夜は?」「保がメールくれたから嬉しかった。」
僕がハートのマークを一つ送る。菜月が2つのハートを返してくる。
僕がハート3つを返す。菜月がちゅ~。僕がぎゅ~。
他愛ないメールのやりとり。そんなんでもすごく楽しい。
玄関を開ける。室内はあたたかくしてあった。
「保。」「うん?」「しよっ。」「うん。しよう。」昨日の朝、
出掛けに思い切り抱きしめあったその場にくずれ落ちる。
「保。やっぱベットの上がいいよ。」「うん。」

ベットルーム。いつもよりキレイになっている。


636 【菜月リアル3】298 ◆rGX6UX5xik 2006/12/13(日) 21:39:57

「菜月が脱がしてあげるよ。」
「うん。」コート、上着、シャツ・・。順番に脱がしてくれて、
後はトランクス一枚。「キスしよ。」口に永いキス。
トランクスを脱がすために菜月は跪く。
「なんでこんなにつっぱってるの保のパンツ?」
「菜月とえっちしたくてたまらないからだよ。」
えへへ。ピノキオみたいだよ。」嬉しそうに僕のトランクスを下げる菜月。
確かに。僕のペニスは反り返りいつもより一回り大きい感じだ。
「菜月は脱がないの?」「保。脱がして・・。」
少しだけ恥ずかしそうに舌を向き・・顔を上げる。
僕を見つめ「脱がして・・。」ピンクのダウン、
セーター、ブラウスを脱がす。ブラはゆっくり・・はずす。
形のいい菜月の胸。乳首が上を向いている。
「なんで硬くなってるのかな?」
「・・保に・・舐めてもらえるのを待ってたんだよ。」
「うん。」「・・だから・・早く・・。」
菜月の言葉が終わらないうちに乳首の先端を舐める。
今日は焦らさない。
「あ~っ。い・いいよ。」「ん?」
「気持ち・・気持ちいいっ。」
乳首を軽く噛んでみる。「ああ~ん。」今日の菜月は敏感だ。
すごく感じやすい。


637 【菜月リアル4】299 ◆rGX6UX5xik 2006/12/13(日) 21:43:09

菜月のジーパンのファスナーを下ろし一気にヒザの下まで、
パンツのワレメの部分。指でなぞる。
「あん。・・じかに・・触って・・。」切れ入りそうな菜月の懇願。
菜月をベットに座らせる。僕はそのまま菜月の足を高く上げる。
「えっ?」菜月はちょっと驚きの声を上げたままベットに仰向けに倒れる。
両足を高く上げた状態の菜月。
僕は中途半端になっていた菜月のジーパンとパンツをゆっくり取り去る。
「・・恥ずかしいよ。」高く上げた足。見事に丸見えだ。
「・・ごめん。恥ずかしい?」「・・大丈夫だよ。」
僕は菜月の太股を押さえながらワレメに顔をうずめる。
「あっ。あん。あん。あん。」
室内には僕の菜月に対する行為そのものの音、
それに反応する菜月の声が響き渡る
菜月のワレメに舌を這わせながら・・菜月の胸に手をのばす。
菜月の長い肢体、乳首の先に辛うじて指先が触れる。
それでも菜月を新たな快感に導くには充分だ。
僕は指先を奮わす。
「いっ。いっ。いいよ。あん。あん。・・菜月。壊れちゃう。
壊れちゃうよ~。」菜月の液体が僕の鼻先から口を濡らしつづけている。


638 【菜月リアル5】300 ◆rGX6UX5xik 2006/12/13(日) 21:45:00

「菜月。入れるよ。」「・・うん。・・入れて。」
菜月の足を押さえ僕は挿入する。
ゆっくり・・ゆっくり腰を動かし始める。
「・・いいなあ。・・今日は朝からえっちなことばかり考えてた。
入れてほしかったよ。」
僕は腰の動きを速める。
「・・菜月ね。・・おばあちゃんになっても・・あっ。あ~ん。
あん。あん。あん。」 僕は菜月の「あん。あん。」が好きだ。可愛い。
僕は突きまくる。僕の睾丸と菜月のおしりが激しくぶつかり合う。
全力疾走だ。全力疾走だ。
「た・保。いくよ。・・菜月いく。いく~。あ~っ。」
僕も射精感が・・。 慌てて菜月の中から・・。
僕は今、達成感で満たされながら射精している。
菜月の陰毛の上に・・。気持ちいい。

風呂の中。菜月を後ろから抱きしめ、湯ぶねに浸かっている。
「さっき。言いかけたのは?続き聞かせて。」
「菜月。おばあちゃんになっても保に愛してもらえるのかな?」
「もちろんだよ。一生一緒にいような。」菜月は振りかえり
「かわいいおばあちゃんになるよ。」と言った。


761 【菜月リアル6】307 ◆rGX6UX5xik 2006/12/25(日) 12:54:47

「ねえ。一応聞いてみてよ~。」無理を承知で聞いてみると奇跡的に一部屋空いているらしい。
「菜月。キャンセルがあって一部屋・・。」満面の笑顔。
「でへへ。だから菜月が言ったとおりでしょ?」
一旦家に帰り25日の出勤準備、再度ホテルへ。
「ねえねえ。」「うん?」「今日もする?」わざわざホテルのロビーでする話でもない。
「うん。ひいひい言わせちゃうよ。」小声で僕が応えると「ひぇ~。ひいひい言わされちゃうんだ。
菜月。」いつも菜月は声が大きい。
チェックインの時間になり部屋へ。「ゴハンの前にお風呂入ろうよ。」
二人が一緒に湯に浸かるには狭いが・・抱き合い、お互いを求め合うには十分の広さの浴室。
二人は立ったままシャワーを浴びる。
ぴったりくっついた菜月の身体。「保のおちんちんはいっつも元気だね。」
菜月は手に持ったシャワーで集中攻撃をくらわす。
シャワーを固定すると長い指でひっぱるように刺激し始める。そして長いキス。
シャワーの湯が耳たぶにあた。耳鳴りのようだ。


780 【菜月リアル7】307 ◆rGX6UX5xik 2006/12/27(日) 12:27:13

「保。ベッドでしよ・・。」菜月の身体を拭きベッドへ。
菜月を隅に座らせ身体を舐めまくる。口にキスを。首筋、脇腹、腰周り。
丹念に舐める。
そしてついにおっぱい。菜月のおっぱいはいつもいい匂いがする。
右の乳首を舐めながら左の乳首を手のひらで転がす。それが菜月のお気に入り。
菜月の太股に触れていた僕の勃起したペニス。菜月の指にやさしく迎えられる。
何度菜月とえっちしてもその瞬間、僕のペニスには電気が流れたような快感が走る。
亀頭を撫でたあとサオ全体をしごき始める菜月の指。
あ~。いい。ずっとこうしていたい。
菜月をベッドに寝かせ股間の茂みに顔をうずめる。石けんの香り・・。
いつもとは違うホテルの石けん。
僕を受け入れるために菜月が丹念に洗ったことが容易に想像できる。
ワレメに舌を這わせる。ゆっくり・・そしてやさしく・・。
大切な菜月を傷つけてしまわないように・・。いとおしむように・・。
菜月は耐えている。一気に声を上げた瞬間に快感が凝縮するように。
「・・。あっ。」手をのばし菜月の乳首を両手の中指の先で転がす。
「あっ。あ~ん。あん。」ようやく菜月の「あん。」が聞けた。


782【菜月リアル8】308 ◆rGX6UX5xik 2006/12/27(日) 12:54:20

菜月を挿入しないでいかせてしまいそうなほどに僕は舐め続ける。
「あんあんあんあん・・いい。い~よ。」僕はこの菜月のよがり声が好きだ。
たまらなく可愛い。
仕上げだ。菜月の両足を太股から高く持ち上げる。
「まんぐり返し状態。」菜月のワレメもおしりの穴も丸見えだ。
「あん・・恥ずかしいよ・・。」「舐めてもいい?」
「・・うん。ちゃんと洗ってある・・。」
僕はおしりの穴を舐めながら・・ワレメの中を指で奮わせ続ける。
「あん。あんあんあん。・・きゃっ。いきそう。・・いきそう。あっ。保。保~。」
菜月は、いってしまう。
やっと「まんぐり返し状態」から解放されて全裸でベッドに横たわる菜月。
「ごめん。菜月だけいっちゃったよ。」僕の勃起したままのペニスを見て
「保も気持ちよくしてほしい?」そりゃそうだよ。
このままトランクスに収めるのは親としてもしのびない。
「うん。・・して。」「えへへ。でもさっきの菜月とおんなじ格好してもらうよ。」


785 【菜月リアル9】309 ◆rGX6UX5xik 2006/12/27(日) 19:02:23 ID:NBLRDQYaO

菜月は僕をベッドに腰掛けさせると亀頭をやさしく撫でる。
僕とは別の生き物が菜月に愛撫されているかに見える。
菜月は右手でサオをしごきながら左手で睾丸を愛撫。僕の顔を見上げている。
「気持ちいいでしょ?」「うん。・・すごく。」
「にゅるにゅるのが出てきたよ。・・もう出そう?」
「うん。・・出そう。」「出しちゃってもいいけど・・。
ガマンするともっと気持ちいいことしてあげるよ。」
菜月はペニスをくわえ唇で亀頭を、舌で亀頭の裏側を刺激する。
両手で睾丸全体を包みながら揉みしだく。「なっ・菜月。出るよ。出る。」
「まだだよ。・・じゃあさっき菜月にしたみたいな格好になって。」
菜月は「まんぐり返し」のことを言っている。恥ずかし過ぎる。
男として「ちんぐり返し」はイヤだ。
「うん。・・恥ずかしいなあ。」「・・だってさっき菜月もしたよ。
どうする?もうパンツ刷いちゃう?男の子だよねえ?」
男の子だからこそ屈辱的なんだ。「保。菜月にはどんな恥ずかしい格好見せてもいいんだよ。」
「うん。わかったよ。・・するよ。」
とりあえず仰向けのまま両足を上げる。


787 【菜月リアル10】310 ◆rGX6UX5xik 2006/12/27(日) 23:33:04

「かわいそうだから、いいよ。そのくらいで。」
赤ん坊がオムツをしてもらう格好で足を抱えている。
「舐めたげるよ。」肛門に快感が走る。菜月の右手は僕のサオをしごく。
左手は玉袋の裏スジを撫でる。うわぁ。たまらない。
僕は屈辱的な格好をしていることも忘れ快感に酔う。
あ・・。限界だ。出る。菜月の右手の動きが速まる。
出た。今僕は射精している。最高に気持ちいい。
「えへへ。出ちゃったよ~。保も恥ずかしい格好でいっちゃった。・・菜月とおんなじ。」
菜月にはいつもこんな体位をさせていたけど・・自分がされると恥ずかしいもんだな。
少し反省した。
でも男なら、可愛い女の子の「まんぐり返し」は見たくても、
男の「ちんぐり返し」は想像もしたくない。

夕食。昨日と同じ店の予約が取れた。
食事が運ばれてくる間の時間。両ヒジつきながら笑顔で僕の話を聞く菜月。可愛い。
昨夜このレストランで僕らは婚約した。菜月は涙を流した。僕も泣いた
。今夜の僕らに涙はない。
菜月ごめんね。僕がすごくえっちなことしてる時の菜月の気持ち少しわかったよ。
ほどほどにするから離れないで僕のそばにいてね。ずっと・・。


824 【菜月リアル11】311 ◆rGX6UX5xik 2006/12/31(日) 10:33:06

「今日はもう大丈夫だよ。・・えっちしたいなあ。」
「お風呂で・・?」
「ベッドでしよう。」風呂で向かい合いながらペニスを洗ってもらいながらの会話。
僕のペニスは恥ずかしいほど勃起している。
ベッドの上。菜月の足を拡げまだ湯の湿り気の残る菜月の陰毛の奥底に深く挿入する。
「愛してるよ。」唇どうしが触れたあと・・。永いキス。
腰をゆっくり動かし始める。両方の乳房を揉みながら腰の動きを速めていく・・。
「・・ねえ。なんか・・いきなり入れて・・いつもと違うよ。・・あん。あん。あん。」
菜月の乳首を唇ではさみながら舌先で弾く・・弾く・・。「あんっ。それ・・。
気持ちいいっ。」
僕は休むことなく腰を動かしつづける。
「あん。いいっ。いいっ。いいっ。」気がとおくなりそうだ。
「あっ・・いきそうだよ・・。いく・・・いく。」「菜月。来年もよろしくな。」
「うん。・・あん。あん。あん。」今年最後のえっちは菜月と同時にいくことができた。
今、菜月は僕の腕枕で眠っている。
午後になったら二人で買い出しに行って雑煮の準備。
夜中に初詣に出掛け・・新年を迎える。


838 【菜月リアル12】312 ◆rGX6UX5xik 2007/01/02(日) 21:44:20

正月早々にやらかしてしまった。
菜月の両親と僕の母が出掛けたすきに
「菜月の両親が僕達親子に用意してくれた部屋」に菜月と二人入り込み、
たっぷり愛し合い・・。
「菜月。お風呂入ろうか?・・。」
「うん。・・もう少しだけ・・このままぎゅ~してて。」・・そのまま二人して眠ってしまい・・。
目が覚めると毛布がかけてあり、
外は暗くなっていてリビングのこたつで両親たちはテレビを見ていました。
「え~っ。保と裸で抱き合ってたの・・おとうさんにも見られたのかな?」
わからない。恥ずかしすぎる。
おそるおそる母に聞くと「私しか知らないわよ。
あんな格好で寝たら風邪ひくよ。
菜月ちゃんのご両親にはうまく言っといたから。・・菜月ちゃんも
恥ずかしい思いしてると思うから保がフォローしといてよ。」
いい親だ。でも僕も菜月もショックだった。愛し合ったあとの
光景を見られたのだから・・。
夕食の後で母に言われた。「・・別に気にしなくていいんだよ。
母さんだって父さんが元気だった頃はたくさんしたんだから・・。」
あまり聞きたくない話ではあったが少し気が楽になった。


845 【菜月リアル13】313 ◆rGX6UX5xik 2007/01/03(日) 16:25:43

菜月の両親。僕の母親がいるリビングから見送られるようにして菜月と
部屋風呂で混浴。
「うわあ。気持ちいいなあ。」
「でも恥ずかしいなあ。お父さんもお母さんもどう思ったかなあ?」
「別に気にしなくていいんじゃない?」
「でも自分の娘が・・。嫁入り前の可愛い娘が・・。」
菜月の自画自賛が始まる。「お風呂の中でえっちなことされて・・。
気が気じゃないよ・・。きっと。」普通はえっちなことはしない。
そこまでは考えないと思う。
「じゃあ。何もしない?」
「どうせえっちなことすると思われてるなら・・しなきゃ損だよ。」
だから・・そんなこと考えてないって・・。
「保はこんなに可愛い菜月が裸んぼでいて何もしないで平気なの?」
平気じゃないから湯ぶねの中で後ろから菜月を抱きしめて乳首を
まさぐり始める。
「あっ。なんか久しぶり・・昨日の夜はしなかったし。」
昨日の夜はしなかったけど。昼はした。
「おちんちん・・おっきくなってる。」
菜月は必ず触ってから嬉しそうに呟く。「保。立って。」
菜月の鼻先にペニスを向けると、
幼子が気に入った玩具を手に入れた時のような笑顔になり、むしゃぶりつく。
可愛い。


858 【菜月リアル14】314 ◆rGX6UX5xik 2007/01/04(日) 12:36:31

菜月の強い希望により夜中の露天風呂に入りに来た。
「菜月ダメだよ。男湯には誰か入ってるよ。あきらめようよ。」
「う~ん。女湯は?」「えっ?」「二人で女湯行こう。」
「でも誰か来たら・・。」
「たぶん。きっと・・大丈夫な気がする。」うわぁ。
何の裏付けもない「たぶん」「きっと」「気がする」が出た。
結局、菜月と二人で真夜中の無人の女湯に入る。
脱衣所で全裸になる。早く湯に浸かりたい。
屋内の風呂場を走りまくる。前を走る菜月のおしりにそそられる。
確かに露天風呂は気持ちがいい。潮風。夜景。でもすごく不安だ。
「大丈夫だよ。誰か来たら菜月が事情を話すから。」
どう言う事情があると言うんだ。
まあいいや。菜月に引っ張られるといつも最後はそんな感じになる。
「ねえ。抱っこしてよ。」菜月を後ろから抱きしめる。
菜月の身体はまだ冷たい。あっためてやろう。
やわらかい。いいなあ。幸せだ。
「保。幸せだよ。ずっとこんな風にしてたい。」振り返る菜月。
僕らは軽くキスをかわす。「ぎゅ~して。」
向かい合い菜月を抱きしめながら永いキス。
「ねえ。少しだけしない?」悪魔のささやきだ。


862 【菜月リアル15】315 ◆rGX6UX5xik 2007/01/05(日) 08:12:21

「あっ。ちょっと待ってて。」菜月は脱衣所に走って行く。
た・頼むから僕を女湯に一人にしないでくれ。幸い菜月はすぐに戻って来た。
「ねっ。菜月頭いいでしょ?」「うん。・・まあね。」菜月は脱衣所の電気を消して来た。
「誰か来たら電気が灯くから・・。そしたら身仕度すればいいよ。」
露天風呂で全裸で小さなタオル以外何も無い。どう言う身仕度が出来る?
「保。舐めてあげるよ。」僕は岩場に腰掛けて菜月の行為を待つ。
菜月の唇が触れた瞬間。それまでの萎れた朝顔が急に花開くひまわりになったようだ。
「えへへ。誰も来ないよ。
保のおちんちん・・緊張すると小さくなっちゃうんだもん。・・でも安心した?
大きくなって来たよ。」
「うん。気持ちいい。」菜月はサオ全体をいとおしむように唇で刺激する。
両手でタマ全体を包みこむように刺激する。・・刺激する。
菜月がサオから口を離す。僕の透明な液体と菜月の唾液が交じり合い長い糸をひく。
「保。・・菜月にもして・・気持ち良くして。」
僕が湯ぶねに浸かるのと交代で菜月が岩場に腰掛ける。
最終更新:2007年01月20日 15:58