673 【菜月12-1】162 ◆rGX6UX5xik 2006/09/05(日) 21:52:45

菜月と風呂に入っている。「保。」「うん?」
「佳奈ちゃんがね。遊びに来たいって言うんだよ。
ソフトボールの大会が終わってからだけど・・。」
「どうする?」「えっ?」「僕はその日はいないほうがいいか?」
「じゃなくていてほしいんだよ。・・なんか菜月のこと、
本当に好きみたいなんだよ。」
「へえ。」
「・・なんかね。『菜月先輩とお風呂に入りたい。』とか言うんだよ。」
「え~。あはは。入ってあげれば?」
「笑い事じゃないよ。菜月は恥ずかしがり屋なんだからね。
一緒にお風呂なんて冗談じゃないよ。それだけじゃないよ。
なんか佳奈ちゃん本気みたいなんだよ。」「うん。」
「だから・・佳奈ちゃんの前で保とイチャイチャして、
菜月のこと諦めさせたいんだ。」
「うん。わかったよ。」後ろから菜月に抱きつく。
「菜月は恥ずかしがり屋なんだ?」
「うん。・・中学の修学旅行の時なんて・・お風呂パス
したくらいだからね。」「え~そうなの?」
「うん・・実はね・・。」「うん?」「やっぱ言わない・・。
恥ずかしい話だから」
「そこまで言ったんなら聞かせてよ。」
「菜月ね。中学3年で毛が生えてなかったんだよ。」


674 【菜月12-2】163 ◆rGX6UX5xik 2006/09/05(日) 21:53:59

「毛って・・ココの?」僕は自分の股間を指差す。
「うん。中2の移動教室でみんなは生えてたのに・・。
菜月は生えて無かった。結構恥ずかしかったよ。」
菜月は浴槽の湯で顔を濯ぐと、「他のとこの成長は人並みだし、
初潮とかも遅いほうじゃなかった・・。でも毛だけは生えて来ないんだよ。」
「でも僕も遅かったよ。」「えっ本当?」「うん。みんなは・・。
中2で生えてたけど僕はまだ生えて無かった。」「菜月とおんなじだ。」
「僕も結構悩んだよ。」「えへへ。おんなじ頃に保も悩んでたんだあ。」
「恥ずかしいほうに話がずれちゃったけど・・。
そんなせいもあって中学くらいからかな・・同性でも人前で裸になるのが
恥ずかしくてさ。」
「僕とは一緒に風呂入れたじゃない?」「あれは保がいきなり・・。
でもあれも恥ずかしかったんだよ。」
初めて菜月の裸を見て一緒に風呂に入った時の光景がよみがえる。
「保。菜月逆上せちゃうよ。そろそろ上がろう。」菜月が立ち上がる。
僕も立ち上がり浴槽の中で菜月を抱きしめる。菜月も僕にしがみつく。
僕は再び湯ぶねの中にしゃがむ。目の前に菜月の陰毛がある。


690 【菜月12-3】164 ◆rGX6UX5xik 2006/09/07(日) 03:01:21

菜月の下半身に抱きつき「よかったね。ちゃんとフサフサに生えて。」
「うわぁ。恥ずかしいよ。」僕は菜月の陰毛を撫でるように舐める。
「保。・・今日もしたくなっちゃうよ。」「菜月。可愛いなあ。」
「えへへ。ありがとう。」菜月のワレメに舌を這わせる。
「菜月。ニュルニュルになってるよ。」
「保がえっちなことするからだよ。」
「どうする?止めとく?」「いじわる・・。」
「舐めるよ。」「うん。舐めて・・。」
菜月は浴槽の壁にもたれ、足を大きく開く。
僕の舌は菜月のワレメの奥に入って行く。
「あ~ん・・。」「菜月?痛かった?」
「・・違うよ。気持ちいいよ。・・保。つづけて。」
「何をつづけるの?」「舐めて・・もっと。」
僕は舌先をすぼめ、ペニスのように挿入する・・腰を動かすかのように頭を
前後させる。
「あ~。保。すごいよ。すごい・・。あん。あん。」
僕は頭を前後させながら・・両手で菜月の胸を愛撫する・・。
親指と人差し指で乳首を摘む。
「保。保。・・菜月いきそうだよ。あ~~。」
僕は頭を前後し続ける。
「保~。」菜月は身体を奮わせ・・いってしまった。
僕は菜月を舌でいかせてしまった。


691 【菜月12-4】165 ◆rGX6UX5xik 2006/09/07(日) 03:04:50

脱衣所。菜月が身体を拭いてくれる。
「菜月だけいっちゃったよ。・・恥ずかしいなあ。」
ペニスの先を菜月は中指で2~3回つっつく。
タオルで包み大事そうに水分をとってくれる。
菜月はピンクのジャージ。僕はグレーのジャージ。
ソファーで僕がいれた珈琲を飲んでいる。
「珈琲」は漢字で書いたほうが断然美味しそうに感じる。
「佳奈ちゃんにはかわいそうだけど・・。
保と菜月は深い仲なんだと思ってもらうしかないよ。」
「でも本当に菜月のこと、そんな意味で好きなのかなあ?」
「わかんないけど。菜月と一緒にお風呂に入ったりしたいっていうのは、
普通じゃないよ。」
「うん。・・大丈夫?部屋に呼んだりして?」
「大丈夫だよ。悪い子じゃないと思うし。」
「珈琲飲む?」
「ありがとう。もう一杯飲みたいよ。保のいれてくれる珈琲は美味しいね。」
「菜月にそう言ってもらえるとうれしいよ。・・菜月。」
「うん?」「ぎゅ~したいよ。」「うん。ぎゅ~して。」
菜月を抱きしめる。菜月はあったかい。やわらかい。
菜月の髪からいい匂いがする。


700 【菜月12-5】166 ◆rGX6UX5xik 2006/09/07(日) 23:50:40

翌朝。その日も菜月と二人で早朝の登校。
佳奈ちゃんはいなかった。
今週の土日がソフトボールの大会。
僕は朝練をカメラ片手に見学している。
眠い。すこし離れたところで佳奈ちゃんも朝練を見学している。
朝のホームルーム寸前に菜月たちは教室に飛び込んで来る。
「保。菜月が授業中に寝てたら背中をつついて起こしてね。」
菜月は毎朝同じことを僕に頼む。菜月は授業中、真剣に聞いている。
居眠りなんてありえない。
「授業をちゃんと聞いていれば家で勉強する必要ないよ。
菜月はソフトボールの練習をしたり、夜は保と楽しく過ごしたいから、
授業を真剣に聞くんだ。」
菜月の持論だ。
実際、家ではほとんど勉強しない菜月の成績はクラスの5番目くらい。
すごい。菜月と一緒に過ごしている僕の成績も12~3番目。
中々のもんだ。

夕方。ソフトボールの練習。
見学している僕のところに佳奈ちゃんが来た。
「保先輩。いつも練習の写真をたくさん撮ってるんですね。」
「うん。結構撮ってるよ。」「菜月先輩の写真を少し分けてもらえませんか?」
僕の顔を見ながら。佳奈ちゃんは真剣な表情だ。


701 【菜月12-6】167◆rGX6UX5xik 2006/09/07(日) 23:53:47

「う~ん。・・菜月に聞いてからだね。・・佳奈ちゃんも自分の
写真を知らないうちに
他人が持ってたらイヤでしょ?」
「そうですね。・・菜月先輩に聞いてみてください。」
佳奈ちゃんは僕から少し離れたところで練習を見ている。
今度は僕から声をかける。
「佳奈ちゃん。よかったら隣で練習見学しない?」
「・・私はここでいいです。
もしも私が菜月先輩だったら保先輩の隣に
別の女の子がいたらすごくイヤだし。
気になって練習するどころじゃないですから。遠慮しときます。」
佳奈ちゃんの言う通りだ。中々いい子じゃないか。

夜。菜月のマンションの風呂。菜月が髪の毛を洗うのを湯ぶねの中で見ている。
菜月が髪をいじる度に胸が揺れるのが可愛い。

髪を洗い終えた菜月が浴槽に入ってきた。浴槽の湯が溢れる。
「保。ぎゅ~して。」僕は菜月を抱きしめる。
「お疲れさま。菜月。」
「えへへ。保にそう言われると、疲れがどっか行っちゃうよ。」
僕は菜月の頭を撫でる。菜月は可愛い顔でほほえむ。
「保。」「うん?」「立って。」菜月の顔のすぐ前に僕のペニス。
菜月は下から右手で僕の睾丸を撫でる。ブルっとする程気持ちがいい


712 【菜月12-7】168◆rGX6UX5xik 2006/09/08(日) 22:08:28

「保。今日は菜月が口でいかしちゃうよ。」
菜月は亀頭の先にキスをすると亀頭を唇で挟んだ。
やわらかい。裏側を舌でゆっくり舐める。右手で陰のうの縫い目をなぞる・・。
「あ~。菜月。」「えへへ。おちんちんもタマタマもぱんぱんだよ。」
「うん。気持ちいい。」
「止めちゃおうかな?」
「菜月・・。止めないで。頼むよ。」「もっと気持ちよくしてあげるよ。」
菜月はサオ全体をくわえ頭を前後させる。陰のうの縫い目を指一本で撫でる。
この縫い目への攻撃は結構効く。
菜月は亀頭を舐めながら、サオをしごく、陰のうを揉む。
僕は菜月の両胸を両手の先でなぞるのが精一杯の応戦。
「保。いっちゃいそう?」「・・うん。いきそうだよ。」
「・・入れてほしい。すぐいっちゃってもいいから・・。」
菜月は浴槽内で立ち上がり、壁に手をつき僕にオシリを突き出す。
僕は射精寸前まで勃起したペニスをゆっくり挿入した。
菜月のワレメの中は風呂の湯とは全く違う湿り気で満たされている。
「・・あ~。」快感に満ちた菜月の溜息。
僕はすぐには腰を動かさない。いってしまいそうだ。
菜月の両胸をゆっくり下から揉む。


713 【菜月12-8】169 ◆rGX6UX5xik 2006/09/08(日) 22:10:47

菜月の胸を揉みながら親指で乳首の先をゆっくり撫でる。これは効くハズだ。
「あ~ん。それ・・すごくいいよ。・・おちんちん動かして
ズンズンしてほしい。」
僕は腰を動かす。菜月の「あんあん」が聞きたい。
「た・保。あ~ん。あん。・・気持ちいい。」僕が腰の動きを速めるのに連れて
「あんあん」のリズムも速まる。「あんあんあん。・・保。」
「菜月・・ごめん。いきそうだよ。」
「うん。・・最後に思いっきり・・中はまずいよ。」思い切り腰をつき動かす。
菜月のワレメと僕のペニスが激しく擦れる。・・限界だ僕はペニスを慌てて抜く。
菜月がしごいてくれる。
精液が放出される。勢い良く。「今日もたくさん出たね。」
菜月は最後のひと雫まで手の平で受けとめてくれた。
僕とえっちした後の菜月の表情・仕草が好きだ。
照れ臭そうで甘えたようでなんとも言えない。
必ずしばらくすると「保。ぎゅ~して」と言う。
今日は菜月が言う前に菜月を抱きしめた。
洗い立ての髪の毛を撫でながら口に永いキスをした。
菜月はあったかくて、やわらかい。


724 【菜月12-9】170 ◆rGX6UX5xik 2006/09/09(日) 22:21:30

「菜月・・。」「うん?」えっちの後、菜月とソファーに並んで座り、
珈琲を飲んでいる。
「さっき。練習を見学してる時に佳奈ちゃんが僕のところに来て
『菜月先輩の写真をもらいたい。』って言われたんだけど・・。どうする?」
「えっ?な~んだ。」「うん?」「さっき保と佳奈ちゃんが話してたのは、
その話?」「そうだよ。」
「そっか。・・実は菜月・・保が佳奈ちゃんと親しげに話してるのを見て
気になって仕方なかったんだ。」「そうなんだ。」
「自分でもこんなにヤキモチ焼きだとは思わなかったよ。」
「話したのはその話だけだよ。」
「うん。ありがとう。・・菜月、保たちが話してるの見て心の中で叫んで
るの。『離れろ。離れろ。』って『菜月の保だよ。親しげにしないでよ。』
って。」
菜月は僕の肩に頭をのせる。「さっきから保に『佳奈ちゃんと何を
話してたの?』って聞きたくてたまらなかった。
『きっと菜月の話をしてたんだよ。』って自分に言い聞かせてたんだけど・・。
『聞きたい。』って気持ちは治まらないの。・・ごめんね。」


725【菜月12-10】171◆rGX6UX5xik 2006/09/09(日) 22:26:20

僕は肩にのった菜月の頭を撫でながら
「謝らなくてもいいよ。きっと僕でもヤキモチ焼くと思うし。・・菜月。
今度からそう言う時は『何を話してたの?』って気軽に聞いていいからね。」
「うん。ありがとう。
『こんなこと聞いたら保に嫌われちゃうんじゃないか。』って、
そんなことばかり考えてたよ。」菜月は僕の口に軽くキスをし、
また僕の肩に頭をのせる。
「でも菜月が『離れて練習見学して。』って心の中で叫んだら」
保と佳奈ちゃんは本当に離れて観てた。願いは通じるもんだね。」
僕は慌てて「・・それは違うよ。僕は佳奈ちゃんに『隣で観てれば』
って声をかけたんだよ。そうしたら『菜月先輩が気にするから』
って言って離れて行った。僕は菜月の気持ちを考えてなかった。ごめんね。」
「保は何でも正直に話してくれるね。
菜月はうれしい。・・保。ぎゅ~して。」僕は菜月を抱きしめる。
僕は菜月の口にキスをする。
菜月はヤキモチを焼くんだあ。
真剣に練習してる最中でも僕の行動を気にしていたんだ。可愛いなあ。
こんなに可愛い菜月が、今僕の胸の中にいる。あったかいなあ。
やわらかいなあ。こうしているとすごく安心する。


735 【菜月12-11】172◆rGX6UX5xik 2006/09/10(日) 21:14:16

「保。」「もっかい・・えっちしたいよ。」
「いいよ・・。しよう。」菜月は僕の胸から離れると、
僕のジャージに手をかける。
僕はソファーの上、腰を浮かす。ジャージとトランクスがヒザまで下ろされる。
菜月は僕のペニスをゆっくりしごき始める。
時々僕の表情をいたずらっぽい顔で覗き見る。
僕のペニスは間もなく、恥ずかしい程に勃起する。
「えへへ。おっきくなった。」菜月カリの部分を親指で撫でると
「ここの段になってるとこが気持ちいいんでしょ?」「うん。気持ちいい。」
菜月はカリを親指と人差し指でこすりながら「菜月もおんなじ。
段のとこが菜月の中でこすれるのが気持ちいいんだ。」
菜月はさらに指でこすりながら「先っぽのとこだけ色が濃いよね。」
長い指がリズミカルに動く「菜月。・・そんなにこすられたら出ちゃうよ。」
「あっ。ごめん。」菜月は何かに夢中になると周りが見えなくなる。
僕は菜月のジャージとパンツを下ろし、足首から取り去る。
「保。ベッド行く・・。」「うん。」ベッドの上。
「保。・・おっぱいもしてほしい。上も脱がせて。」
僕は菜月のトレーナーを脱がす。菜月は全裸だ。


736 【菜月12-12】173 ◆rGX6UX5xik 2006/09/10(日) 21:16:42

「保。・・保も全部脱いで・・恥ずかしいよ。」
僕もすでにトレーナーだけ着て下半身丸出し。おまけに勃起している。
それだけで十分に恥ずかしい格好だが。菜月の言うとおり全裸になる。
僕は菜月の両足を開くと中心に顔をうずめる。
菜月の陰毛はかすかに湿っている。石けんの香りがする。
菜月のワレメはたっぷり湿っている。僕の侵入を待ちわびている。
僕は舌をゆっくり這わせる。「あ~。・・保。・・すごく・・いいよ。」
僕はそこを両手の親指でゆっくり、やさしく開く。そして奥を舐める。
「・・ああ・・。保。菜月のこと好き?」「うん。大好きだよ。」
「菜月・・かわいい?」「うん。可愛いよ。」
「ずっと・・かわいくしてるから・・」「ずっと大好きでいるよ。」
「菜月。入れるよ。」「うん。入れて・・。」菜月に挿入する。
「あっ。」溜息。「・・あ~。いい~。」菜月の乳首。
左側を指で愛撫しながら、右側を舐める。
唇で押さえながら舌先で転がすのが菜月のお気に入り。
「あ~ん。・・保。保~。」僕は腰を動かす。
ゆっくり・・そして激しく。
「あ~。保。保。いいよ。いいよ。」


737 【菜月12-13】174 ◆rGX6UX5xik 2006/09/10(日) 21:19:42

「保。いくよ。・・いきそうだよ。」
「菜月。・・僕もいきそうだよ。」菜月にキスをする。口にキスをする。
「あ~。」菜月は絶頂をむかえる。
僕はペニスを引き抜く。手でしごく。
菜月のお腹の上に射精する。

ベッドで菜月に腕枕。「ねえ。」「うん?」
「菜月って嫉妬深いと思った?」「うん?」
「ごめんね。佳奈ちゃんとお話しただけで。」「いいよ。」
「菜月も頭の中じゃ解ってるんだよ。・・こんなことで嫉妬するのは
おかしいって。」「そっか。」
「保が他の女の子とお話しても気にしないようにするよ。」
「うん。」菜月の髪の毛を撫でる。
「保はすごいよ。」「別にすごくないよ。」
「絶対に言い訳しないんだもん。」菜月の頭を抱きよせる。
「普通なら『仕方ないだろ。』とか言いそうじゃない?」「う~ん。」
「保は、い~っも菜月のワガママを許してくれる。
手の平の上で菜月を転がしてくれる。・・菜月のがお姉さんなのに。
」二ヵ月だけど・・。「すごいよ。保はうん・・。」
菜月は僕の腕枕で眠り始める。
僕が口にキスをしても目を覚まさない。
このまま眠らせてあげよう。
菜月が自然に目を覚ますまで・・。


756 【菜月12-14】175 ◆rGX6UX5xik 2006/09/12(日) 23:24:22

僕が目を覚ますと菜月はまだ眠っていた。「菜月。朝だよ。」
「う~ん。もう少し寝たいよ。」「だめだよ。朝練あるだろ?」
「う~・・。」
僕たちは全裸で眠ってしまっていた。僕はトランクスとジャージ、
トレーナーを着る。菜月の白いオシリがこっちを向いている。
今日が休みならどんなにいいだろう。
「菜月。着替えて来るから。ちゃんと起きなきゃダメだぞ。」
僕は走って自宅に戻る。
自宅には母親が待ち伏せている。
「保。最近、菜月さんのとこに泊まることが多いんじゃない?」
「ごめん。時間が無いんだ。説教は帰ってから聞くよ。」
「保。身体が要求するのかも知れないけど、
毎日そう言うことばっかりは良くないよ。・・ちゃんと避妊はしてるんだろうね?」
僕の母親はまだ40才前。息子の僕が言うのもなんだが、
キレイだし、若く見える。僕と年令が近いせいもあるが、
話のわかるいい母親だと思う。
だけど「避妊はしてるんだろうね?」の質問に
「うん。してるよ。」とも「大体は菜月のお腹の上に出すんだ。」
とも答えようがない。おまけに今は時間がない。
「うん?大丈夫だよ。」僕は曖昧に答える。


758 【菜月12-15】176◆rGX6UX5xik 2006/09/12(日) 23:26:38

自室で制服に着替え、「ごめんね。母さん。学校行くから。」
わずか滞在時間3~4分で家を後にする。
コンビニで二人分の朝食と昼食を調達。菜月の部屋へ。
菜月はオシリを丸出しにしたまま寝ていた。
「お~い。菜月。起きなきゃだめだぞ。」
菜月は寝呆けた顔で起き上がる。布団から出て来た菜月は全裸。
「きゃあ。いやだよ。菜月だけ裸じゃない。・・保も裸になってよ。」
僕が裸になるのではなく菜月が服を着るべきだと思う。

「ごめん。着替えるからキッチンにいてよ。見られてると恥ずかしいよ。」
菜月が着替えている間に珈琲をいれる。目玉焼きを焼く。
買って来たサンドイッチを皿に盛る。
「お待たせ。うわぁすごいよ~。」「ごめん。サンドイッチは買ってきた。」
「ありがとう。」制服に着替えた菜月。可愛い。
さっきまでオシリ丸出しで寝てたとは思えない。
「昨日の話。・・佳奈ちゃんに菜月の写真あげるよ。
練習中の写真。ごめん。用意しといて。菜月が渡すから。」
「うん。」「保の珈琲はいっつも美味しいね。」
「今日もお天気でよかったね。・・朝練日和だよ。」
菜月は朝食を食べながらいろんな話をする。


769【菜月12-16】177 ◆rGX6UX5xik 2006/09/13(日) 21:14:15

「菜月。出掛けよう。」「うん。」外に出る前に少しだけ抱き合う。
口にやや永めのキス。
菜月のさっきのオシリを思い出す。。
僕は菜月の制服の胸を揉む。
「保。・・だめだよ。したくなるよ。パンツ濡れちゃうよ。」
「ごめん。」「夜。しよ。」「うん。」

通学路。菜月の言うように天気がいい。
「保。」「うん?」「手・・つなごう。」
「うん。」「お昼ゴハンありがとう。」
「ごめん。コンビニ弁当になっちゃったよ。」
「いっつも保に頼ってるよ。菜月は。・・朝も起こしてもらったし。」
「菜月。オシリ出して寝てたよ。」
「えっ。・・また恥ずかしいとこ見られたよ。」
「でも可愛かったよ。」
「えへへ。」菜月は歩きながら僕ににじりよる。
前を見ても後ろを見ても誰も歩いていない。僕は菜月の口にキスをする。
「・・保。なんかすご~く元気が出たよ。ありがとう。」

朝練を観ている。佳奈ちゃんが近づいてくる。「おはようございます。」
「おはよう。・・菜月に写真のこと話したよ。」「菜月先輩はなんて?」
「練習してる写真を僕が用意して、菜月に渡しておくことになった。」
「本当ですか?」佳奈ちゃんは急に笑顔になる。


770 【菜月12-17】178 ◆rGX6UX5xik 2006/09/13(日) 21:16:34

「菜月が練習してる写真。なるべく格好いい写真を選んでおくから。」
「ありがとうございます。」練習中の菜月が僕のほうを見る。
菜月が軽く手を振る。僕も手を振る。
それを見て佳奈ちゃん「保先輩と菜月先輩は本当に仲がいいんですね。」
「佳奈ちゃんは、菜月のこと好きなんだろ?」
「はい。好きです。・・でも保先輩との仲を邪魔したりはしませんよ。
別に変な意味で好きなわけじゃありませんから。」
それだけ言うと佳奈ちゃんは僕から離れて練習を観ている。

「おかえり。」僕は今日も菜月の帰りを夕食を作って待っていた。
「ただいま。」菜月は僕に抱きついてくる。
「ぎゅ~して。」僕も菜月を抱きしめる。
「あったかいよ。」「うん。菜月もあったかい。」
「お風呂入りたい。・・保と一緒に。」「うん。ちゃんと沸かしてあるよ。」
菜月の部屋で制服を脱ぐ。菜月はブラジャーとパンツ。僕はトランクス。
脱衣所へ。菜月のブラをはずす。いつもは各々で下着を脱いで入浴する。
お互いに脱がしあうとすごく興奮した。
「菜月。乳首が硬くなってる。」
「うん。朝からずっと楽しみにしてたの。保がおっぱい触ったからだよ。」


784【菜月12-18】179 ◆rGX6UX5xik 2006/09/14(日) 21:34:42

「・・朝。学校でユニフォームに着替える時。パンツが濡れてた・・。」
「僕も授業中に勃起したよ。・・菜月の背中見ながら。」
菜月は僕のトランクスをヒザまで下ろす。
「今もおっきくなってるよ。保。」
タマを下から右手で触りながらサオも左手で根元から撫でる。
「うわぁ。」声をあげる程の快感。「わ~。びっくりしたよ。」
「・・ごめん。気持ちよかったよ。」
「えへへ。・・じゃあこれは?」菜月は亀頭の先にキス。
チョロチョロなめる。一気に口にくわえると頭を前後させる。
いつも通りの菜月のやり方。きっと両手で睾丸を愛撫してくれる。
期待してしまう。
菜月は両手で僕の睾丸を・・。予想通りだ。
脱衣所に僕のペニスと菜月の唇の音が響く。

「保。菜月のパンツも・・脱がして・・。」
菜月のパンツを足首まで。つまさきからはずし・・たたむ・・。
「パンツ・・見ないで・・朝、濡れちゃったから恥ずかしいよ。」
菜月はパンツを丸めて僕に背を向け洗濯機に入れる。
朝から僕が待ち望んだオシリが目の前にある。
僕は菜月の下半身に抱きつくとオシリにキスをする。
「きゃっ。恥ずかしいよ。」「菜月。こっちを向いて。」


782【菜月12-19】180 ◆rGX6UX5xik 2006/09/14(日) 21:26:41

僕の目の前に菜月の陰毛におおわれたワレメ。
軽くキスをする。
「保。シャワー浴びてからにしよう。・・汚いよ。匂うよ。」
「菜月の大切な部分だよ。汚くなんてないよ。
大好きな菜月の匂いだよ。かまわないよ。」
「保。」僕は両手で菜月の陰毛をかきわけ、
「菜月の大切な部分」に舌を這わせる。
そこは濃厚な液体で満たされている。
僕は自分でもいやらしいと感じる程の音をたて液体を舐める。
「あ~ん。・・恥ずかしいよ。・・保。恥ずかしい・・。」
僕は行為をとめ菜月に見入る。
「・・保。」「ん?」「やめちゃうの?」
「菜月が恥ずかしがるから・・。」
「つづけて・・。」「・・何を?」
「い・じ・わ・る。・・舐めてほしいの。」
これ以上聞いたら菜月が可愛そうだ。
僕は再び菜月のワレメを舐める。
「あ~ん。保。いいよ~。」
もっともっと気持ちよくしてあげる。僕は激しく舐め続ける。
「あっ・・ごめん。」菜月は突然、
僕を振りはらうと小さな雫をほとばしらせながら、
浴室に飛び込んで行った。
後を追おうとする僕に「お願い来ないで。」
中から扉を押さえながら、菜月がしゃがんでいるのが、
磨りガラス越しに見える


794 【菜月12-20】181 ◆rGX6UX5xik 2006/09/15(日) 12:31:40

しばらくして浴室から菜月の呼ぶ声がする。
菜月は湯ぶねに浸かっていた。
「・・ごめん。また恥ずかしいとこ見られちゃったよ。」
「うん?」僕はとぼけた。
「気持ちよ過ぎて・・おしっこ・・もらしちゃった。
浴室に入るまで間に合わなかった。・・格好悪すぎるよ。」
「えっ?そうなのもらしてないだろ。
元々、浴室では菜月時々するんだろ?・・別に格好悪くないよ。」
浴室でおしっこすること自体すごく格好悪いんだけど・・本当は。

「・・保に舐めてもらってて・・こんな恥態さらすなんて・・。
折角楽しかったのに・・。いつも恥ずかしいのは菜月ばかり・・。」
「僕もおしっこしたくなってきたな。トイレに行くのも面倒だし、
ここの排水溝のとこでしちゃおうかな?」
「え~?ガマンできないならしてもいいよ。」
菜月はうれしそうだ。
「菜月向こう向いてろよ。」「うん。」
僕は浴室の床にヒザをつくと排水溝めがけて勢い良く放尿した。
「えへへ。見ちゃおうかな。」菜月がゆっくり振り返る。
僕は一応恥ずかしがる「やめろよ。菜月。見ないでよ。」
「初めて見たよ保が、おしっこするの。」菜月は笑いながら見ている。


795 【菜月12-21】182◆rGX6UX5xik 2006/09/15(日) 12:34:51

「ごめん。保。『見ないで』って言ったのに見ちゃったよ。」
「いいよ。別に。」「保。恥ずかしかった?」「うん。恥ずかしかったよ。」
「えへへ。これでおあいこだね。」菜月は満足そうだ。
なんか菜月はこういう時、とても子供っぽい。
「な~んだ。保もお風呂場で結構おしっこしてるんじゃないよ。」
僕が風呂場でおしっこしたのは物心ついてから今日が初めてだ。
「保と出会ってからずいぶん恥ずかしいとこ見られちゃったな。」
「そう?」「うん。・・一番恥ずかしかったのがねえ・・」
湯ぶねにふたり。菜月は湯で顔をすすぐ。
「最初の時かな?菜月が大会でエラーして・・泣いちゃった日。
お風呂に入ってると・・いきなりおちんちんを大きくした保が
入って来て菜月の裸を見た。」
なんか僕が極悪非道の人間に聞こえる。
「保はしょんぼりしてる菜月を元気づけようとしてくれたんだよね。」うん。
最初からその表現のほうがいい。
「次は座薬事件かな。
恥ずかしがる菜月のオシリの穴に保は座薬を入れた。」おい。
またそう言う表現をする。
「なるべく恥ずかしくないように保は慣れない手つきで入れてくれた。」
うん。いい表現だ。


809【菜月12-22】183 ◆rGX6UX5xik 2006/09/17(日) 00:26:19

「う~んと3番目は、ねえ・・。」「菜月。」「うん?」
菜月は可愛い顔で僕を見る。「キスしよう。」「うん。」
菜月は僕の胸に飛び込んで来る。
僕はしっかり菜月を抱きしめる。
そして菜月の口に永いキスをする。
菜月を立たせると・・僕は菜月のワレメの周りの陰毛を舐める。
「・・保。・・また・・もらしちゃうかも知れないよ。」
「いいよ。もらしちゃったら。もらしちゃったで。」
「でも恥ずかしいよ。」「菜月がもらしちゃったのはなんで?」
「・・保が舐めてくれるのが気持ちいいから。」
「・・だよね。僕にとってはうれしいことだよ。」
「うん。」「菜月がおしっこもらしても・・。
僕は笑ったりしないよ。」「うん。」
「だから菜月は気にしなくていいの。」
「ありがとう。」菜月の頭を撫でる。「えへへ。」可愛い。
僕は浴槽の中にしゃがみ再び菜月のワレメに舌を這わせる。
「・・。」ワレメの奥に舌を伸ばす。「・・。」菜月の胸に手を伸ばす。
硬くなった菜月の乳首を指先でつまむ。声をあげずに耐えていた菜月が・・。
「あ~。・・気持ちいいよ~。よ過ぎる~。」突然声をあげる。


811【菜月12-23】184 ◆rGX6UX5xik 2006/09/17(日) 00:29:15

「保。大好きだよ。・・あああ。気持ちいいよ。」
「菜月。」「うん?」「入れるよ。」
「うん。・・入れて。」菜月は浴槽の中でタイルに手をつく。
「ごめん。もう少しオシリを突き出して。」
「うん。」菜月はオシリを突き出す。菜月の白い背中。
くびれた脇腹。引きしまったオシリ。オシリの穴。
ピンクのワレメ。僕はペニスを押しあてる。
「保。・・思い切り突いて・・入れてほしくてたまらなかった。」
「うん。」僕が腰を動かし始めると菜月はいつもより過剰に反応する。
「ああ・・。いいよ。保。保。保。・・ああ。あんあんあん・・。
おっぱいも・・。揉んで。」
僕はいつも通りに胸全体を揉みながら、乳首を中指で刺激する。
「ねえ。・・保。菜月のことずっと好きでいてね。」
「うん。」「約束?」「うん。約束。」
「・・よかった。・・あああ。保。いきそう・・あ~。あ~。」
菜月は絶叫しながらいってしまう。

「保。」「うん?」「保のおちんちん。菜月のだよね。」
「うん。」「えへへ。他の人に見せたりしない?」「しないよ。」
「うん。安心した。」

しかし僕のペニスはその数日後に他の女性に見られてしまう。
最終更新:2006年11月07日 01:04