446 【菜月とお風呂3】1 ◆rGX6UX5xik New! 2007/06/17(日)11:22:35
「ひどいよ。駅から電話して来て『今、駅についた。すぐに帰る。
ピザでも注文しといて。』って言うから・・。
おかげですごい恥かいちゃったよ。」
夕方からの集中豪雨に直撃されて菜月も僕もびしょ濡れで帰宅した。
事情はよくわからないけど・・。僕が帰宅すると、少し興奮した菜月。
テーブルの上にピザが置いてある。
「ごめん。びしょ濡れだよ。菜月も入る?」
「さっき・・保が電話して来た時・・お風呂上がりだったんだよ。
丸裸ん坊で・・。」「じゃあ・・入らないね?」
「入るよ。もっかい。」 風呂の湯ぶねの中
「『恥かいた。』って言うのは?」
「江頭だよ。」「えっ?」
「見られちゃったんだよ。・・かっこ悪いよ。」
「見られちゃったの?」
「帰宅してびしょ濡れだったから・・お風呂上がりで・・暑いから・・黒いジャージだけ刷いて・・ドア開けたら・・江頭見られた。」
菜月は泣きながらボツボツ話す。意味がわからない。
「びしょ濡れで帰宅したのでお風呂に入って、
暑いから黒いジャージだけ刷いて涼んでいたら、
ベルが鳴ったんで僕だと思ってドアを開けたらピザ屋のお兄さんが
立ってておっぱいを見られたってこと?」
「そうだよ。『うわあ。保だ。』って思って安心して開けたらピザ屋の
お兄さんだったの。おっぱい丸出しだよ。目の前で。
『ごめんなさい。』って言って慌ててドアを閉めてトレーナー着て、
お金渡した。恥ずかしくて顔見れなかった。」
「江頭は?」
「ピザ屋のお兄さんが帰ったあとに見られたのと同じ
格好を鏡に写して見たら江頭と同じ格好だった。・・保が遅いからだよ。こんなことになったのは。」
笑いそうになる。「何で笑いそうになってるのよ?」「ごめん。」
「ひどいよ。今度保にもしてもらうよ。」
「上半身裸でピザ屋を迎えるってこと?」
別に僕は男だからどうってことない。
「違うよ。おちんちん出してピザ屋さんを迎えるってこと。」
「でもピザ屋は男だよ。」「『女の子に配達してもらいたい。』
って言って・・保がおちんちん丸出しでドア開けるの・・。」
そんなことしたら変態カップルと思われる。
「菜月がどうしてもしてほしいならするよ?・・女の子のピザ屋さんに
おちんちんを見せればいいんだね?」
「やだ。・・菜月のおちんちんだもん。
菜月以外の女の子に見せたらダメ。・・でも・・菜月がすごく恥ずかし
かったってことは保に解ってほしいんだよ。」
湯ぶねの中、後ろから菜月を抱く。
ピザ屋に見られた可愛いおっぱいに
触れる。乳首が少し硬くなっている。
449 【菜月とお風呂3】2 ◆rGX6UX5xik 2007/06/18(日) 08:46:49
「それで菜月のおっぱい見たヤツはどんな風にしてた?」湯ぶねの中、
僕は後ろから菜月を抱きしめ乳首を撫でている。
「まだ若い人だった。最初にドアを開けちゃった時はどんな風にしてた
かはわからないけど、菜月がトレーナー着て2度目に開けた時は・・な
んとなくニヤニヤしてた感じがする。
恥ずかしくて顔を見れなかったからわからないけど。・・お金渡して
早く帰って欲しかったよ。」「そっか。」
僕は菜月の乳首を親指と中指でつまみ始める。
「保がいてくれたら・・お金は保に渡してもらえたのに・・屈辱的だっ
たよ。」
と言うか、そもそも僕がいれば菜月はおっぱい丸出しでドアを開けたり
しなかったハズだ。
「居酒屋店長にウンチ見られ事件」以外にも菜月はこの手の恥ずかし
い事件はたくさん起こしている。
「いっつも・・菜月ばっかり恥ずかしい目に合う。ひどいよ。」
「でも。菜月のおっぱいをこうやって触ったり、
お風呂に一緒に入ったり、えっちなこと出来るのは僕だけなんだろ?」「もちろんだよ。」
菜月は振り返り僕の唇にキスをする。
涙のせいか今日のキスは塩からい。
「菜月のおっぱい見たピザ屋さんは興奮したかなあ?」
「かもね。歩けないくらいおっきくなっちゃったかもよ。」
「へえ。そんなになることあるんだ?」
おっぱい見た程度でそんなことになったら街中歩いてられない。
「まあ。稀にね。」「
えへへ。菜月は罪作りな女だねえ。
可愛いのも善し悪しだよね。」だいぶ機嫌が治ってきた。
「でも今度からは相手を確認してからカギを開けなきゃダメだよ。」
「うん。わかった。」菜月は向き直り僕に抱きつく。
結局、そのまま風呂場でえっちに突入。
すっかり逆上せた僕らが江頭の格好でピザにありつけたのは
9時過ぎだった。
最終更新:2007年06月19日 00:53