851 ~タブルムーン~ 20110221 ◆rGX6UX5xik 2011/02/21(日) 17:26:04.89
昨日の日曜日。
計画を実行しました。
あかねとタカシが一緒にお風呂に入る計画。
仕事に行っている保にも了承はとった。
だって菜月との愛のスペースを提供するのだから。
お風呂にスケベ椅子を用意。
「これなんの椅子だよ?」
「おちんちんを洗うための椅子だよ。
タカシの前に正座して・・洗ったげなよ。すごい気持ちいいんだよ。
自分の手の中で大好きな人の大切な部分がおっきくなってくる。
うれしいよね。」
「て言うか・・。そうなったら、どこ見てればいいんだよ。」
「あかねは本当はあんまし経験ないんでしょ?」
「んなことないよ。」
「元カレが初めてで・・。
タカシと一回だけでしょ?・・それも恥ずかしくて真っ暗にしてだよね。」
「うっせえなあ。そうだよ。」
「タカシに『あかねはほとんど経験ないからタカシがリードしてあげてね。』って言ってあげるよ。」
「余計なこと言うなよ。」
「おちんちんを洗いながら・・おちんちんを見てればいいんだよ。舐めてあげてもいいし。」
「恥ずかしいよなあ。」
「だって真っ裸でおちんちんを洗ってる時点で恥ずかしいでしょ?」
「そうだなあ。」「あと・・たぶんすぐに、おっぱいを触られるよ。」
「マジ?・・まずいんだよ。すごい感じるし。声を出しちゃいそうだよ。」
「いいんだよ。思い切り声出せば。
前にエッチした時はおっぱいは触られなかったの?」
「下だけ脱いでやったんだよ。」「でも・・よかったんでしょ?」
「まあ・・それなりに。」
「あかねはまだタカシに裸を見せてないんだ?」「だよ。」
「タカシには『あかねはタカシに裸見られるのが恥ずかしいらしいよ。
でもタカシのおちんちんが忘れられないらしい。
おっぱいがすごく気持ちいいらしいからたくさん触ってあげてね。』って言おうっと。」
「てめえ。ふざけるなよ。」
「あとは・・リビングのテーブルの上にプーさんがいるから。」
「プーさん?」「プーさんの下にコンドームが3つあるから。」
「1個でいいよ。」
「後は・・ソファーの横にティッシュがあるから。」
「わかったよ。」「エッチ始める前に近くに持って来とかないと・・。」
「するとしたらソファーだろ普通。」
「・・バックでする時は床の上で四つんばいになるかもだよ。」
「・・なんかリアルな話だな。」
「そろそろタカシ来るよ。お風呂入ってて。」
「もしタカシが拒否ったら、どうすんだよ。マンボウのことも気になるし。」
「・・ダメだったら、菜月がお風呂入って一緒に泣いたげるよ。」
「・・菜月の家を借りてて、言うのも何だけど。
2時間くらいは外にいてくれよな。」
「うん。『終わりました。』ってメール頂戴ね。」
「・・なんか他の文章にする。」
「あっ。来たよ。タカシが。絶対大丈夫だから。」
「先に入って大事なとこ洗っててよ。」
「わかってるよ。・・ありがとな。」
あかねはお風呂に入って行った。
あかねには「絶対大丈夫。」と言ったけど・・半々くらいかなあ・・。
あかねを傷つけないようにしないと。
852 ~タブルムーン~20110221 ◆rGX6UX5xik 2011/02/21(日)17:27:24.82
タカシと話す。
「何だよ話って?」
「あのね。・・ひょっとして、あかねのこと好きだったでしょ?」
「うん・・。まあな。実は今も好きなんだよ。でもあかね、
俺のこと避けてるんだよ。」「マンボウもいるしね。」
「あいつ、俺が菜月たちの風呂覗いてから怒ってるんだよ。なぜか・・。」
「なぜかじゃないよ。普通怒るよ。・・まあいいや。・・タカシはマンボウとあかね。
どっちが好きなの?」
「まあ。どっちもかなあ。」
「大きなお世話かも知れないけど・・きちんと決めなきゃダメだよ。」
「菜月ちゃん。マジメな顔してるなあ。」
「もしもタカシがあかねと付き合いたいなら ・・今あかねはある
場所にいるから案内する。
タカシのよい返事を待ってるんだ。
もしもマンボウと付き合いたいなら、このまま帰って。」
「あかねはどこにいるんだよ。」
「タカシがあかねと付き合いたいなら教える。
菜月が今言えるのはあかねはタカシのことが大好きだってことだけだよ。」
「あかねは俺のことが好きなのかよ。前に俺が告った時は断ったんだぞ。」
「意地を張っただけだよ。・・あかねは、ああ言う性格だから、
自分を上手く表現出来ないんだよ。」
「なんとなくわかる。」
「それと、タカシがあかねを選んでもマンボウを選んでも、
これからは大切にしてあげて欲しい。」
「でも酒を呑むと俺は・・。」
「そんなの関係ないよ。お酒呑んだからってタカシを愛してくれる人を傷つけたり、
大切な友だちにひどいことしたりしていいわけないよ。」
「わかったよ。菜月ちゃんにそんなに強く言われるとは思わなかった。」
「どうする?・・あかねに会う?」「・・会う。」
「本当にあかねが好きなんだね?・・絶対に裏切らないんだね?」
「・・裏切らないよ。あかねが昔から好きなんだから。」
「マンボウは?」「イヤあいつは・・。」
「ちゃんと話さなきゃダメだよ。・・中途半端にしたら二人とも可哀想なんだからね。」
「わかった。あいつとは別れる。ちゃんと話すよ。」
「菜月はあかねと付き合えって言ってるんじゃないからね。
タカシの正直な気持ちでいいんだよ。」
「大丈夫だよ。あかねと付き合いたい。」
「わかった。タカシを信じる。・・あかねはお風呂場にいる。 ・・タカシは
裸になって中にいるあかねに声をかけてからお風呂場に入ってあげて・・彼女、待ってるから。」
「あかねと混浴できるのかよ?」「
そうだよ。・・ちゃんと裸同士でお話して、あかねを愛してあげて。
菜月はタカシがお風呂に入ったら出かけるから・・。」
「うん。・・なんか興奮してきた。入るよ。」
しばらくして浴室の中から
「タカシ。てめえ。前ぐらい隠して入って来いよ。」ってあかねの声が聞こえた・・。
よかったね。あかね。
ごめんね。マンボウ。
菜月はファミレスで本を読みながらあかねからのメールを待つことにした。
50 ~ダブルムーン~20110610 ◆rGX6UX5xik New! 2011/06/10(日) 20:58:18.97
保の実家に保が書いた作文がある。小学校の5年生の時に書いた作文。「将来の僕」ってタイトルの作文。
この前、初めて読んだ。
「僕はたぶん25才くらいで結婚すると思う。なぜかと言えば自分の家族を持ちたいからだ。
僕のお母さんはひとりで僕を育ててくれている。僕が家族を持つことはお母さんにも家族ができることだ。
僕と結婚する女の子が今もどこかにいる。僕は元気な女の子が好きだ。
野球とかやってるといい。僕はすごくその子を大切にする。そしてお母さんとも仲良しに暮らす。」
菜月はこの作文を読んで泣いたよ。
保もお母さまも大切にするよ。
その夜。三回もしちゃったよ。保が大好き。
また保が好きになりました。
53 ~タブルムーン~ ◆rGX6UX5xik 20110622 2011/06/22(日) 19:51:41.57
保がエッチなDVDをもらって来た。
その中に「街でナンパした女の子2人と。」と言うのがあった。
保は「最初の女の子2人に手コキされるシーンが興奮する。」らしい。
女の子2人はお洋服着たまま。男の子は下だけ脱いでおちんちん丸出し。
格好わるい。
でも保は好きなんだ。そんな状況。
けっこう露出好きなのかなあ・・。
61 ~タブルムーン~20110623 ◆rGX6UX5xik 2011/06/23(日) 01:03:30.15
菜月はいつも朝するんだよ。
うんち。って言っても毎日じゃない。
そいでどっちかって言うと便秘気味。
前に菜月がうんちしてトイレから出て来たら
「なんかすごいおならしなかった?」と言う保の質問。
「ちょっとお。何でおトイレに耳つけて音を聞いてるの?
もう最低だよ。だいっきらい。」と菜月激怒。
「違うよ。通りすがっただけだよ・・。
そしたら『ブホッ。』って聞こえたから・・。」
さらに菜月は激怒。
恥ずかしくて涙目の菜月に「ブホッ。」だと・・。
そしてその日以来、
「菜月がうんちしている時は保は寝室にいること。」
って決めたんだ。
そしてもう一つ・・。
みんなに質問なんだけど。お家でうんちの時って・・
下半身全部脱ぎますよね?別に誰にも見られないなら、そうするよね。
保は寝室。お風呂の脱衣室でジーパンとパンツを脱いで、
うんちをして帰って来てお風呂でお尻だけ石鹸で洗ってシャワーして。
って。
そいで恥ずかしいことになった日も・・。
おトイレでうんちした後にウォシュレット。紙で拭いて。
トイレから出て・・お風呂に向かう。
「えっ・・。」凍りついた。廊下に男の人と女の人。
修理の人。
廊下の壁に何かしてたらしいんだけど菜月が来たんで振り返る。
菜月はロングのTシャツ。着ているのはそれだけ。
菜月は無言で寝室に向かう。お尻に視線を浴びながら。
寝室のドア、開ける。保がいる。驚いている。
菜月が下半身裸で現れたから。
菜月は大泣き。ひたすら大泣き。
「えっえっえっ。何で修理の人が来てるの教えてくれないんだよお。」
「何で菜月はパンツ穿いてないの?」「うんちしてたからだよ。」
保は意味がわからない。でも菜月は泣き続ける。
修理の人が来るの忘れていた。でも修理の男の人と女の人。
保も一緒に打ち合わせして・・。
修理に来るって覚えてたら、それなりの格好で待ってたかった。
よりによってヨレヨレのロンティ。下半身丸出し・・。
恥ずかし過ぎだよ。
でも・・修理が終わるまでの間。
保もおんなじ格好になって愛しあっちゃった。
67 ~タブルムーン~ 20110628 ◆rGX6UX5xik 2011/06/28(日) 09:15:01.86
保と帰宅。
保が後ろから抱きつく。
ジーパンを脱がしにかかる。少し乱暴。ジーパンを途中まで下ろす。
パンツを強引に下ろす。
そしていきなり硬いおちんちんが挿入される。
いつもの保はこんなことしない。いつもの保はもっとやさしい。
でもいつものおちんちんよりも硬い。
カリの部分も大きい。
菜月は抱きつかれた時に濡れ始めて、おちんちんが入ってきた時はいい感じにはなってたんだけど、
「最初はゆっくり、菜月がニュルニュルになってからはぐいぐいのおちんちん」玄関でいきなりのエッチ。
長いおちんちんに貫かれる。カリが通り過ぎる部分が気持ちいい。
「えっ?行っちゃうの?」
「戻って来たよお。」の繰り返し。
四つんばいのお尻とおまんちょだけ、最低限の部分だけ露出してのエッチ。
お買い物の袋が横に転がっている。
「あっ。あっ。いっちゃいそうだよ・・。」
いつもより全然長い時間。突き上げられる。
保は全然いかない。
そして絶頂の瞬間・・。ドクドクと流れ入る保の分身たち。
玄関で微睡んでしまう。保が菜月のおまんちょを口で掃除してくれる。
菜月もお返しする。まだピクピクしている。まだしたい。
でも次のお楽しみは夕食・お風呂のあと。
「どうしたの?すごいいきなりだった。」
「僕の前を歩いていた男二人が『前の女の子すげえいい女。
後ろからジーパン下ろして入れたいな。』って話していた。」
「えっ。菜月のこと?」「うん。確かにいい女だと思った。可愛かった。」
「
えへへ。そんなに?」なんかうれしい。
結局そのままお風呂でエッチしてしまった。
でもいいことばかりではなかった。お風呂から上がると
玄関でアイスが溶けていた。
「大丈夫だよ。これは凍らせればまた硬くなるから、
チューチュー吸うヤツだろ?」
おちんちんもアイスも多少硬いほうがいい。
「チューチュー」は吸うのがいいかもだけど。
「おちんちん」は舐めて舌で転がすほうが気持ちいいらしい。
夕食の後菜月は「再び硬くなった1本目のチューチュー」と
「こちらも再び硬くなった3本目のおちんちん」を堪能した。
今菜月は駅前の珈琲屋さんでこれを書いている。 ・・なんかエッチな気分になってきた。
70~タブルムーン~ 20110629 ◆rGX6UX5xik 2011/06/29(日) 08:53:59.50 ID:DevfD7cKO
おはようございます。
最近、保がすごい。
「とにかく菜月と愛し合いたい。」んだって。
でも本人も「なぜそうなったかはわからない。」らしい。
だいたいは保が深夜に帰宅。菜月が先にお風呂に入って保が来る。
そいで菜月が身体を洗ってあげていい雰囲気になる。
半分はエッチする。半分はフェラガモ。
どっちにしろ保は1回絶頂・・。
そいでゴハン。そいでベッドでまったり。
ちょっと前までは疲れてる保は
そのまま「おやすみなさい。」もあったんだけど最近は
「いい感じになって菜月を求めてくる。」
だってね。触ってもいないし。
エッチなテレビを見てるわけでもないのに「」の状態。
保も菜月もエッチの時に電気を消すことはない。最初は恥ずかしかった。
「菜月がどんな表情してるか見たいよ。」保のその考え方好き。
菜月も保が気持ちいい時の表情。見たい。
ベッドでキスをする。おっぱいを舐めてくれる。
ちょっとだけ乳首を噛んでくる。
時々はお尻の穴も舐めてくれる。
その間も「」のまま。・・そして
「早く。入れてよ。」って
状態になった時に保は入ってくる。
菜月は声をあげまくる。
だってすごくいいから・・。
だって愛されてるから・・。
菜月は今いつもの喫茶店。仕事場の近く。
「オフからオン」に切り換える前の珈琲タイム。
でも今朝もまた。すごくエッチな気分・・。
夜が待ち遠しい。
菜月。愛されてます。
菜月。愛してます。
73~タブルムーン~ 20110701 ◆rGX6UX5xik 2011/07/01(日) 08:37:30.16
おはようございます。
菜月のお友達が遊びに来て、そして泊まって行く。
保は許してくれる。やさしいんだ。
でも、ほぼ毎回。リビングでエッチなことをしている・・。
咲月も育美も「夜中にリビングで変なことしてたでしょ?」と気づいている様子。
「変なこと」・・確かに。
育美には手コキしてるの見られた。
保は知らないかもだけど、咲月と「フェラガモ」中に目があったこともある。
咲月に「フェラ顔」を見られてしまった。
仕方ないよね。
76 ~タブルムーン~ 20110702 ◆rGX6UX5xik 2011/07/02(日) 00:31:41.01
どうでもいい話。外人さんの名前に「さん」とか「くん」とか付けて呼ぶのは
止めたほうがいい。と思いませんか?
ニュースで「レディガガさん」と言ってて笑ってしまった。
「マイケルジャクソンさん」とか「アグネスチャンさん」とか
「アウンサンスーチーさん」とか「アーノルドシュワルツェネッガーさん」とか・・へんなの。
さらにどうでもいい話。
「トムヤムクン」とかって料理。馴れ馴れしい感じがする。
保。遅いよお。
明日はふたりともお休みです。
85 ~タブルムーン~20110708 ◆rGX6UX5xik 2011/07/08(日) 09:09:30.62
保は露出するのが好きなのかも知れない。
菜月が手コキして保が射精するってシーンを以前撮影したことがあるのね。
そのビデオの保のおちんちんのアップと勢いよく射精する部分を
「保が借りてきた非合法のエッチDVDの男優さんの射精シーン」を
入れ換えたDVDを作って
「もしあれだったら咲月ちゃんや育美ちゃんに見せてよ。」と。
「何で?」「いや。反応が知りたいんだよ。」「『このDVDの出ちゃうとこは
保のおちんちんなんだよ。』って教えちゃダメなの?」
「そしたら意味ないよ。」そりゃそうだ。
で、この前二人が遊びに来てる時に「Hなビデオがあるんだけど、保が帰ってくる前に見る?」
と聞いてみた。
「私たちがHなビデオ見たことを保くんに言わないなら見たい。」が二人の反応。
ビールを呑んでお話をしながらだったから笑いながら見たんだけど、
最後のあたりは真剣に見てた。
そして「保のおちんちんの部分」。なんかドキドキする。
男優さんのおちんちんが女優さんの中から引き抜かれて・・
保のおちんちんに切り替わる。
「すごい。大きいですね。長いし。」育美の反応。
そして射精。「あんなに飛ぶんですね。出るとこ初めて見ました。」同じく育美。
さっきまで賑やかに呑んでいた女の子3人は、エッチな気分になりました。
このことを保に報告。
「えっ。『おっきい』って言ってた?誰が?育美ちゃん?」とすごく喜んでる。
菜月も保のおちんちんが「評価」されるのは嬉しいんだけど。
なんかエスカレートしそうで心配です。
88~タブルムーン~ 20110712 ◆rGX6UX5xik 2011/07/12(日) 01:42:36.81
お相撲が始まった。
菜月は好きでも嫌いでもない。
でもトカゲの尻尾切りだよね。メール全員の調べなきゃ。芋づる式にならないように尻尾切り。
保は「マワシが取れたら負けなんだよ。」と。
「ウソ。おちんちん丸出しじゃん。」「決まり手は『モロだし』って言うんだよ。」
どう考えてもウソだと思う・・。
今夜もモロだしでお相撲とりました。ベッドの上で。
89 ~タブルムーン~ 20110712 ◆rGX6UX5xik 2011/07/12(日) 15:12:34.80
「きゃあ。ちょっと。なにやってるのよ。」
ソファに横たわる佳代ちゃん。佳代ちゃんは顔の上に
フェイスタオルをのせて小さく寝息をたてていた。
そして佳代ちゃん覗きこむように全裸の保。
さらに保のおちんちんは勃起している。
菜月は一瞬「裏切られた。」と思った。
菜月の声に驚いて振り返った保は菜月とフェイスタオルの佳代ちゃんを
見比べると、
全裸のまま寝室に走って行った。勃起した状態で走るのはすごく格好悪い。
「えっ。ごめん。どうした?寝ちゃったよ。」佳代ちゃんは目覚める。
菜月は寝室に向かう。「ちょっとお。何しようとしてたのよ。」
保はパンツを穿こうとしている。
「だから。違うよ。菜月が寝てると思った。
パンツ用意してないし。違うよ。」
いつもは言葉を選びながら話す保がどぎまぎしている。動揺しているんだ。
30分ほど前。
「同僚の佳代ちゃんが遊びに来るから悪いけどお風呂に入っちゃって。」の菜月に対して。
「えっ。・・一緒に入りたかったなあ。」と甘える保。
「ごめん。保が汗臭いと恥ずかしいから。パンツ出しといてあげるから。」と
不本意顔の保をお風呂にと向かわせた。
「ごめん。菜月がソファに寝ていると思ったから・・
ちょっとだけエッチなことしようと近づいた。
パンツもなかったし。友達はまだ来る時間じゃなかったでしょ?」
パンツを出し忘れたのは菜月。予定より40分も早く来たのは佳代ちゃん。
でも大変なことになるところだった。
そして夕食。「彼が保。菜月のダンナ様。」
紹介する菜月に
「カッコいいダンナさんじゃないよ。・・初めまして菜月さんの同僚の佳代です。」
保は恥ずかしそうだ。
よかったね。おちんちん丸出しで初顔合わせしなくて。
でもこのエピソード。誰かに話したくてたまらない。
保は書かないし。
そんな気持ちが日に日に増して来ます。
93 ~タブルムーン~ 20110716 ◆rGX6UX5xik 2011/07/16(日) 11:54:42.58
二人羽織のビデオ・
たぶん酔っぱらった時に録画したのだと思う。
画面に登場した保のおちんちんは限りなく上を向いている。
画面の中央にM字に足を拡げた保が腰を下ろし、
菜月が背後から抱きつき少し
首を傾げた保とかなり長い時間をかけてキスをする。
そして保の肩の上に顔をのせながらの菜月が保の
おちんちんをまさぐり始める。
おちんちんの根元から先っぽのほうに・・。
すごく長いおちんちんをさらに
長くするように菜月の指がのしていく。
すごく保が好きなヤツ。
「菜月。タマも触って。」保はさらに快感を求める。
タマちゃんを揉みながら、おちんちんをしごく菜月。
幸いなことに菜月の裸は全然映っていない。
そして10分以上も保のおちんちんを愛しつづけるシーン。
単純に言えば手コキされる保がずっと映っている。
「菜月。いきそう。・・出そう。」
菜月は全力でおちんちんをしごく。
「あっ。あっ。出る。出る。」気持ち良さ気な保。
射精した気なおちんちん。
そして一番気持ちいい瞬間がやってくる。
「あっ。」最初の迸りが勢いよく飛び出る。菜月は手を止めない。
保は快感に浸っている。
ってビデオがブルーレイのハードディスクに入っている。
菜月はタイトルを「保M字開脚大放出編」とつけると保が気付いた。
「ねえ。ちょっと止めようよ。」と叱られた。
タイトルが気に入らないのかな。「後ろから触られちゃいました。
僕のおちんちん」
に変えておこう。
今夜は育美が遊びに来る。それまでにハードディスクから削除しないと・・。
94 ~タブルムーン~ 20110719 ◆rGX6UX5xik 2011/07/19(日) 15:26:21.26
スマフォ男・
菜月は仕事の休憩時間を「きっちゃてん」で一人で過ごすのが好きです。
本を読んだり、仕事のことを考えたり、保のことを考えたり・・。
そんな時にかなり耳障りに感じるのが
「業界風・スマートフォンいじりながら男」。
どんな仕事をしている人かは知らないけれど。
「ポロシャツ。首からセキュリティカード。スマートフォン。
中分けの髪。連れは小太り。」が彼らの特徴。
「いやあ。自慢じゃないけど・・。」とか
「がっつり仕事して・・。」とか聞こえてくる。
おまけに声が大きい。あんたら二人で会話してるんだから
「小太り」にだけ聞こえればいいんじゃないの・・?
「自慢じゃないなら話すなよ。」
「早く会社に戻ってがっつり働けよ。」とか思って、
本の内容が頭に入らない。
で時々・・菜月の顔をガン見する。まあ菜月は可愛いからそれはいいけど・・。
きっちゃてんがうるさいのは迷惑。どこの店に行っても必ず
「スマフォいじりながら男」がいる。
そいでその男の近くの席しか空いてない・・。
ああ・・今もいるよ。「スマフォ男」が・・。
98 ~タブルムーン~ 20110720 ◆rGX6UX5xik 2011/07/20(日) 14:18:31.41
「メタボ×2」
今日の休憩時間はケンタッキーに来た。
「スマフォ男」がいないことを確認して席につく。
昼下がりのケンタは空いている。すごい静か。
しばらくして「小太り×2」が静寂を壊すかのように入店。
なんと菜月の隣に・・。
何でよ。空いているんだからあっち行ってよ。
そして大きな声で話し始める。
「何気にうちら業界は女の子に人気あるんだよね。」と中年小太り。
「ですかね。俺ら世代はあまり感じないすけど。」若小太り。
おいおい。マジで言ってます?
「イヤ。君もわかるよ。そのうち。」と中年。
「まあ。選ばれた感はありますけどね。」と若。
全然選ばれてないよ。全くだよ。
中年がトイレに立つ。若はスマフォをいじる。
中年は戻らない。ちょっとお。まさかウンコじゃないだろうな?
菜月はトイレで手を洗いたいんだけど・・。
やっと中年が戻る。菜月は覚悟を決めてトイレへ。
チキンの脂で手がベトベトだよ。
「うわっ。臭い。」やっぱりウンコだ。息を止めて手を洗う。
背後からドアを開けようとする「ガシッ。」って音。
そしてけたたましいノック。
菜月は一度だけノックを返す。うっさいなあ。すぐ出るよ。
あっ。今出るとウンコの臭いの犯人は菜月と思われる。間違いない。
備え付けの臭い消しを噴射。で便器を見てがく然となる。
「きゃあ。ウンコが端っこに付いてる。中年のだ。」
でもこれって「ドアの外の人」に
「今出た女の子は可愛い顔して便器にウンコ残してた。」
って思われるってこと。
仕方ないから「棒の先端にタワシみたいのがついたヤツ」でウンコをこする。
て言うか、何でこんなことしなきゃならないの・・。
やっとこドアを開ける。外にいたのは若。
「お前。長いんだよ。ウンコだろ。」って顔で菜月を見てトイレに入る。
席に戻ると中年がスマフォで電話をしていた。
「俺らが会社を変えなきゃダメだろうよ。」
「会社を変える前に臭いウンコしたらシューしろよ。
ウンコがこびり付いてたぞ。」とは言えない。
若が戻る。長かった。こいつもウンコだったに違いない。
菜月は今度はおしっこがしたくなる。
仕方ないからケンタを早めに出て自分の勤める治療院のトイレに。
スマフォ男も小太りも菜月は大嫌いだ。
99~タブルムーン~20110721 ◆rGX6UX5xik 2011/07/21(日) 15:09:45.04
今朝は久し振りに朝から愛し合ってしまった。
いつもは朝のシャワーは簡単に済ませてるんだけど。朝は時間がないし。
でも今朝は早く目が覚めて「今日はゆっくり2人でお風呂に入ろう。」ってなり。
先に菜月が入っていると・・。
あんな状態のおちんちんで登場されたら菜月としてもガマン出来ないよ。
保は身体を洗うのを早々に切り上げて二人でべッドに戻る。
そしてたっぷりと愛されました。朝のおちんちんは2割増の感じ。おっきい。
保の先っぽが菜月の奥まで届く。「わっ。来たよ。」「えっ。抜けてくよ。」の繰り返し。
朝からすごく満たされました。
でも・・今日の治療院はすごくヒマ。
人間、ヒマな時はロクなことを考えません。
つまり・・菜月は今、すごくエッチな気分。
100 ~タブルムーン~20110721 ◆rGX6UX5xik 2011/07/21(日) 15:51:44.90
みなさんに質問。
男の人って、恋人とか奥さんがいる場合はオナピーってしないもんですか?
保は菜月とエッチなことをするようになってからは一度もしていないらしい。
「絶対にしないよ。」と保。「何で?」「菜月がいないところでするの悪いから。」
「そっか。」「菜月とエッチする時にとっときたいし。」「うん。」
「菜月は僕と愛し合うようになってからオナピーしたことある?」
この質問は無視。保がいない日に菜月はオナピーしてて
保に見られたことがある。いじわるな質問だ。
みなさんはオナピーしますか?
「何でそんなこと聞くの?」って?
今、そんなことしたい気分になったから。
103~タブルムーン~ 20110722 ◆rGX6UX5xik 2011/07/22(日) 11:17:47.43
101
102
レスありがとうです。
やっぱりそうなんですね。
「オナピーは別。男のロマン。」って聞いたことがある。
自分本位で出来るしエッチなビデオを見ながらとかがいいんだってね。
だったらたまには「エッチなビデオ見ながら自分でしてもいいよ。」って言ってあげようかな。
たもなつもケンカしたりで「今夜はエッチなしだよ。」って時があるけど。
横に寝てるし。可哀想になって「保のこと、許したわけじゃないけど・・。手でしごくくらいならしてあげるよ。」
ってなる。
結局、フェラガモ・ごっくんになっちゃうけど・・。
まずい・・。すごくエッチな感じになってきた。
111 ~タブルムーン~ 20110726 ◆rGX6UX5xik 2011/07/26(日) 11:34:17.57
「おちんちんの写真」
「あれ?マズイ。こんな写真が残っていたよ。消しとかないと。」
「ちょっと待ってよ。何の写真消すの?」
「前に菜月の友だちやナオヤと一緒にスーパー銭湯に行った時の写真だよ。」
「えっ。菜月まだ見てないよ。」
「いやこれはすぐに消す約束したから。」
「何が写ってるの?」「ナオヤの裸。」
「・・おちんちんは?」
「写ってるよ。だからまずいんだよ。」
「ええ。見たいよ。見せてよ。」「でも消す約束したからなあ。」
「あっそ。んなら直接見せてもらうからいいよ。エッチなことするかも知れないよ。」
「なら見ろよ。」無理矢理ナオヤくんの「おちんちん写真」を見せてもらうことになる。
「わあい。いいの?」「だって見せなかったらナオヤとエッチなことするんだろ?」
「大丈夫。んなことしないよ。」
知ってる男の人のおちんちんを見るのはドキドキする。
ナオヤくんはいい人だし。菜月のこと気づかってくれるし。
奥さんもいるからちょっと悪い気もするけど、
今保の携帯を受け取って画面を見れば、
そこに「ナオヤくんのおちんちん」があるのなら、やっぱり見てみたい。
「ふうん。ナオヤくんのおちんちん細長いね。保のほうがおっきくない?
デッキチェアのとこで撮ったんだ?」
「うん。少し酔ってたからね。調子にのって。」
「て言うか。バスローブの前をはだけてて
『おちんちん見せるおじさん』みたいだよ。
ナオヤくんて真面目そうなのにこんな写真撮らせるんだ?
今度来た時に『ナオヤくんのおちんちんの写真見ちゃったよ。』
ってからかおうかな?」
「止めろよ。絶対に言うなよ。」
ナオヤくんは保の大切なお友だち。絶対に内緒にしておく。
でも・・ちょっと刺激的だった。
保が咲月や育美の裸に興味をしめすのも仕方ないことだと思う。
でも保のおちんちんのほうが全然いいや。
114 ~タブルムーン~ 20110809 ◆rGX6UX5xik 2011/08/09(日) 12:38:54.53
「いじわるするなら」
「ねえ。人間の煩悩の数は108あるんだよ。」
「うん。除夜の鐘の数と同じだよね。」
えへへ。そこまでは知ってるんだよ。誰でも。でもね。こっからがすごいんだから。
保の知らない話だよ。。
「何で108か知ってる?『四苦八苦する』って言うでしょ?」
「うん。」
「49と89を足すと108になる。つまり煩悩の数なんだよ。」菜月は得意気です。
「でも・・49と89だと138にならないか?」
「・・あれ?そうだね・・。」「それを言うならシク36とハック72を足すと
煩悩と同じ108になるってことだろ?」
「・・・。」
「どこで聞いた話?本棚にある『課長島耕作』にそんな話が載ってたかな。
持ってって読んだでしょ?」
「・・・。」
「人に何かを教えようと思うなら詰めを誤ると恥をかくよ。」
なんか・・むかつく。
さらに・・。
「菜月はいつも詰めが甘いんだよ。」
すごく・・むかついた。
何事も無かった顔ですごす。
「風呂入るか?」「うん。先に入ってて。」
仕返しの時は近づいている・・。
玄関のカギを開ける。
脱衣所の前で中の様子をうかがう。
保が全裸になる。
「保。・・虫がいるよ。」保が脱衣所から全裸で出てくる。
おちんちんは小さい。
「どこ?」「玄関のとこ。こわいよ。」保は疑うことなく玄関に近づく。
「いないよ。」「玄関ドアの外かなあ?」ドアを少し開ける保。
「いないよ。どんなの?」「ゲジゲジみたいなゴキブリだった。」
言ってから「はっ。」となる。
そんなのいるわけない。
確かに詰めがあまい。
「あっ。あそこの影に隠れた。これで叩いてよ。」
新聞紙を丸めて渡す。
「だって裸だよ。」「大丈夫だよ。真夜中だし。
ドア押さえてるから。虫こわいからやっつけて。」
全裸の保が丸めた新聞紙を手に持ち、
玄関ドアからほんの僅か離れた瞬間。
「ガシャーン。ガチャ。」と言う音が背後から響いたはずだ。
「わっ。ちょっと。止めろよ。おい菜月入れてよ。」
「だって、さっきいじわる言ったから。」
ドアの穴ぼこから覗くと丸めた新聞紙を持った全裸の保がいる。
「わかった。ともかく開けてよ。」「ごめんなさい。は?」「あっ。ちょっと。
誰か来る。菜月。頼むよ。開けてくれ。」
「やだよ。」「マジだよ。誰か来るよ。」保は必死だ
。かわいそうだからカギを開けて保を中に入れる。
保は半泣き。保のおちんちんはツチノコみたいになっている。
「菜月ひどいよ。」保はドアの穴ぼこから外を見ている。
「やっぱり誰か来た?」「同じ階のキレイな姉妹だ。・・今通り過ぎる。
危なかったよ。恥ずかしい格好を見られるところだった。」
「あの保が好きな2人?」「そうだよ。」
振り返ると保のおちんちんは半分勃起している。
「保がいじわるなこと言ったからだよ。
保を外に出したままでお風呂入っちゃえばよかったよ。」
「・・・。」
「でも、かわいそうになった。虫を必死で追っかけてくれてるの見て。ごめんね。」
「いいけど。止めてよ。ああいうことは・・。」
「でも、あの姉妹に見られること想像して勃起したんじゃないの?」
「いや・・わかんないけど・・。」
やっぱり保は露出願望があるのかも知れない。
で・・せっかく勃起したからフェラガモしてあげましたとさ。めでたしめでたし・・。
122 ~タブルムーン~ 20110831 ◆rGX6UX5xik 2011/08/31(日) 14:28:03.38
スーパー銭湯に行くことが多い。保はスケベだ。て言うかローリーかも・・。
「すごくカワイイ女の子がお父さんに連れられて来てて見えたんだよね?」
「毛の生えてないアソコ・・。」だと・・。
「まさか勃起したとか?」「だって小学校低学年だよ。勃たないよ。」
でもうれしそうだし・・。
もしも超能力が使えたら、「大勃起」にしてあげたい・・。
小さな女の子が好きだとは・・。
でも菜月も女湯にいる男の子のおちんちんはカワイクて好きかも。
彼らのおちんちんも大人になれば「ガオー。」になるのかなあ。
でも時々「オマエ。小学生じゃないだろ?」ってのがいる。
菜月の身体見てるし。
男はみんなスケベだ。女もだけど・・。
123 ~タブルムーン~20110831 ◆rGX6UX5xik 2011/08/31(日) 17:27:40.65
たもなつと咲月、育美で海に行きました。民宿。なんと4人部屋。
お風呂は露天が1つ。17時から20時が女の人の時間。それ以外は混浴。
と言うよりも男の人の時間だけども女の人もどうぞってこと。
夕食はお部屋で食べられる。女の子たちは夕食の前にお風呂。
かわいそうだけど保はお部屋で留守番。
「何で僕だけ入れないの?」と保。
おちんちんのあるタイプの人間だから。
でも本当は海の家のあったかいシャワーで洗ったげたんだよね。
おちんちんを中心に・・。フェラガモも。
「何でシャワーを二人で浴びてるの?微妙に長かったし。」と咲月。
鋭い・・。
実はエッチしました。でも仕方ないんだよ。さすがに夜はみんな一緒だから出来ないし。
「菜月の水着の下の日焼けしてない部分が見たいなあ。」
で全裸で抱きあってたらしたくなったんだもん。
シャワー浴びながら。立ったまま。後ろから。すごくよかったです。
そんなわけで夕食の時間です。
最終更新:2011年09月01日 20:36