259 【菜月8-18】 ◆rGX6UX5xik 2006/08/08(日) 00:58:24

菜月と旅行に来てよかった。菜月は本当に楽しそうにしている。
母親に了解もらうのが大変だった。なんとか了解をもらえたが。
出掛ける前に母親は「保は菜月さんと真剣に付き合ってるんだろうね。
あんなにいい子を悲しませるようなことを絶対にしたらダメだよ。」
と言われ
「女の子と旅行に行くんだから、それなりのことをするんだろうけど・・
お前は経験あるのかい?」
答えられるわけもなく出掛けて来た。まあ話のわかるいい親だ。
部屋のトイレに行ったきり菜月が戻って来ない。
「ごめん。お待たせ。シーワールド行こう。」
「ごめん。僕もトイレ行くよ。」「え~。ダメだよ。」「なんで?」
「理由は言えないけど・・。保はフロントの横のトイレ使ってよ。」
「ガマンできないよ。」菜月は真っ赤になり
「私・・たくさん食べたら・・たくさん出ちゃって・・まだ臭うかも知れないから・・やなの・・。」
「流したんだろ?」「あたりまえだよ。」菜月は恥ずかしそうに僕を見ている。
「わかったよ。フロント行こう。」「ごめんね。変なヤツとか思う?」
「思わないよ。逆だったら僕も恥ずかしいし。」
僕はフロントに急いだ。


260 【菜月8-19】 ◆rGX6UX5xik 2006/08/08(日) 01:02:50

僕がトイレから戻ると菜月はロビーのソファーにいた。
「菜月。お待たせ。」「保。早いねえ。」「ああ。僕は小さいほうだからね。」
菜月の後ろのソファーにいたカップルが振り返った。「保。声がおっきいよ。
まるで私がウンチしたみたいじゃないよ。」
(部屋のトイレでたくさんしたんだろ?)などと言うつもりは全くない。
「ごめん。声が大きかったな。」
菜月と二人で送迎バスに乗り駅まで。電車でシーワールドに向かう。

シーワールドでシャチとイルカのショーを見る。
最前列で見ているとシャチが尻尾で飛ばした水を頭からかぶってしまった。
係員がタオルを貸してくれたが僕は少し腹がたった。
菜月はびしょ濡れになりながらもケラケラ笑っている。
僕も笑った。確かに。遊びに来て怒っても仕方ない。
菜月から得るものは多い。
帰りの電車の中。向かい合わせの席の僕たちの横に幼い女の子が来て座った。
可愛い子だ。「保と私の子供みたいだね。」「菜月の子供見てみたいなあ。」
「保の赤ちゃん産みたいなあ。」「僕と結婚して産んでくれよな。」
「うん。いいよ。」
女の子は親に手をひかれ電車を下りていった。


273 【菜月8-20】 ◆rGX6UX5xik 2006/08/08(日) 23:41:14

「保。・・さっきの本気?」「えっ。」
「保の赤ちゃんを・・私が産むって話・・。」
「もちろん。菜月とはずっと一緒だよ。結婚したいし。子供もほしいし。」
菜月が抱きついてきた。「おい。人が見てるよ。」
「誰もいないよ。さっきこの車両の人みんな下りちゃったよ。」
「そっか。」僕は菜月を抱きしめ、口にキスをした。
「ここでえっちしちゃおうか?」菜月がいたずらっぽい顔で見ている。
「だめだよ。誰か乗ってくるよ。」
「どっかの駅に着いたら中断しようよ。私はスカート。
下にパンツ穿いてなくてもわからないし緊急の時は大丈夫だよ。」
「僕は?」「ズボンのチャックから、おちんちんだけ出すの。」
菜月は時々、大胆なことをする。菜月は再び僕の口にキスをすると、
ジーパンの上から股間を撫でる。「おちんちんはおっきくなってるよ。」
菜月はジーパンのチャックを下ろすと僕のペニスを引っ張り出す。
「きゃあ。電車の中で保、本当におちんちん出しちゃったよ。」
菜月は僕のペニスを手でしごく。完全に勃起するのを確認すると
自分の髪の毛を右手でかきあげ、僕のペニスをくわえた。


274 【菜月8-21】 ◆rGX6UX5xik sage 2006/08/08(日) 23:46:10

菜月は自分のパンツを脱ぐと、バッグにしまい、
「保。スカートをまくって後ろから入れて・・。」
菜月は自分の腰掛けていた座席に手をつくと、オシリを突き出す。
菜月の考えた無謀な計画がついに実行される。
菜月のスカートを捲る。白いオシリが僕を待ち構えている。
「きれいなオシリだなあ。」「やだなあ。恥ずかしいよ。・・入れてよ。」
僕はペニスを菜月のワレメにゆっくり押し入れる。
そのまま僕は座席に、菜月は僕のヒザの上に座る。
「保。・・これなら・・全部スカートに隠れて・・誰かに見られても・・
男の子が・・可愛い女の子を抱っこしてるようにしか・・見えないよ。」
なぜか自分には「可愛い」の
形容詞がついた。
僕は腰を動かしながら
「そうだね。誰か乗って来てもこのまま続けちゃうか?」
「え~。そんな大胆なこと・・できないよ。」今してること自体が相当大胆だ。
僕は菜月のブラウスのボタンを2つはずし、
ブラジャーの隙間から乳首を指先で転がす。
「・・保。・・気持ちよくなってきた。」僕は菜月のうなじを舐める。
電車の揺れが心地よい。僕の腰の動きとも相まって、
菜月にも伝わっているハズだ。


283 【菜月8-22】◆rGX6UX5xik 2006/08/09(日) 19:41:20

最初は恐る恐るだった僕の指もだんだん大胆になっていく。
ブラジャーの隙間からさわっていた菜月の胸を完全に露出させてしまった。
僕は腰をゆっくり動かし続けている。
窓の外は僕たちの行為とは無関係に景色が流れていく。
やがて電車は長いトンネルに入る。車内には線路の音だけが大きく響く。
菜月は待ちわびていたように声をあげる。
「あん。保~。気持ちいい。もっと。もっと。」
菜月の胸を揉みながら腰の動きを速める。
「保。出そう?・・」「うん。いきそうだよ。」「わかった・・。」
菜月は僕の股間の上で弾む。弾む。速さを増していく。
「菜月。出るよ。出る~。」「保~。待って。」
菜月は射精寸前の僕のペニスを抜き、腰の上から下りる。
ブラジャーを元に戻しブラウスのボタンをとめる。
「保。腰を持ち上げて。」菜月は僕のジーパンとトランクスをヒザまでおろす。
「ごめんね。中はマズイんだ。これでガマンしてね。」
菜月は手でつづきをしてくれる。明るい車内でペニス丸出しの僕。
誰か来たらどうしよう・・。ああ気持ちがいい。誰かに見られたら・・。
次第に見られることなんて、どうでもよくなった。


287 【菜月8-23】 ◆rGX6UX5xik 2006/08/09(日) 22:27:17

もう限界だ。菜月の指のゆっくりした動き・・。
どんどん射精感が上がってくる・・。
ああ~。気持ちいい・・。僕は射精した。
菜月は僕を見つめながら、ペニスをしごき続けている。
菜月は「えへへ。保。可愛い顔してたよ。気持ちよかった?」
「うん。気持ちよかった。」
菜月はティッシュでペニスをきれいに拭いてくれ、
後ろ向きになると自分の股間も拭い、
最後にバッグからパンツを取出し穿いた。
誰かが言っていた
「セックスのあとに女性が下着をつけるのを見て再び欲情する。」理解できる。
僕は菜月を後ろから抱きしめた。「どうしたの?今終わったばっかりだよ。」
振り返った菜月の口をやさしくふさぐかのように僕はキスをした。
「ぎゅ~して。」僕が菜月を再び強く抱きしめると、
菜月は鼻が触れるほどの目前で「保。私のこと・・。」「愛してるよ。」
「うん。愛してるよ。保。・・私の・・。」「菜月のそばにずっといる。」
「うん。離れないで・・。ずっと一緒にいてね。」
ふたりは唇が軽く触れる程度のキスをしたあと、永いキスをした。
なが~いキスを。

菜月は今、僕の肩に頭をのせて寝息をたてている。


289 【菜月8-24】 ◆rGX6UX5xik 2006/08/10(日) 00:33:48

宿舎に帰り菜月と散歩。
敷地内は芝生の平原に施設が点在している。
「プールもあるんだね。」「うん。夏にも来ようよ。
「わ~い。」つないだ菜月の手が冷たい。
「さっき・・ごめんね。」「なにが?」「電車の中でえっち・・。」
「いいよ。刺激的だったよ。菜月のオシリも可愛かったし。」
「やだなあ。・・忘れてね。・・ちょっと羽目を外し過ぎたかなって思った。」
「全然気にしてないよ。」
「いつもあとで反省するんだ・・保に嫌われたんじゃないかな・・
保が離れていったらどうしよう・・考えてひどく落ち込むんだよ。」
敷地内のテニスコートの横を通る。
「僕は逆だなあ・・。」「どう言う意味?」「菜月とは一生一緒にいる。
菜月のこれからを見守りたい。菜月のことを守ってもあげたい。」
菜月は真剣な顔で聞いている。
「これからの人生は菜月のために生きていくんだ。」「逆って言うのは?」
「菜月とのこれからに不安はないよ。
でも菜月に出会えてなかったらって考えるとこわくなる・・。
出会えてよかった。ありがとう。」
菜月は涙を流している。
菜月を抱きしめ口にキスをした。キスは少しだけしょっぱかった。


299 【菜月8-25】 ◆rGX6UX5xik 2006/08/11(日) 00:09:41

菜月と歩きながら、フロントの近くまで来た。
ロビーのソファーに座る。「菜月。」「うん。なあに?」可愛い顔が近づいてくる。
「・・これをしたら僕に嫌われたりするんじゃないか・・とか考えないでいいよ。」
「うん。」「絶対に菜月を嫌いになったりしないから。」「うん。」
「菜月は自由にやりたいことをする。見てて楽しいし、僕も一緒に羽目はずすよ。
そんなとこも菜月の魅力なんだよ。」
また菜月の表情があやしい。泣きだしそうだ。話題を変える。
「さ~て。お腹が少しずつ減ってきたなあ。」
「保。・・なんで・・そんなにやさしいの?・・」まずい泣くぞ。
「うぇ~ん。ごめん保。・・保が離れて行っちゃうとか・・
不安に感じてばかりいて・・信じてなくて・・。」他の客たちが見ている。
菜月の横に座る。ヒックヒック言って泣いたままの菜月を抱きしめ、
頭を撫でる。菜月の身体はあったかだ。やわらかだ。
「キスして・・。」少し恥ずかしかった。
たくさんの人が見守るロビーで僕は菜月の口にキスをした。

「保。ゴハンの前にお風呂入ろう。・・おしゃれしてレストランに行こう。」


300 【菜月8-26】 ◆rGX6UX5xik sage 2006/08/11(日) 00:12:37

「保。ありがとうね。旅行楽しかったよ。・・えっちばっかしてた感じだけど。」
「僕もすごく楽しかったよ。菜月みたいに可愛い子と旅行に来れるなんて、
暗い高校時代を過ごしていたから、考えてもみなかったよ。」
僕は浴槽から上がり身体を洗い始める。
「私って可愛いのかな?」「可愛いよ。全部が・・。
頭の上から足の先まで全部。」「保に言われると毎回ときめく・・。
そう言うこと言われる度にドキドキするんだ。」
菜月は僕の股間を指差し、「洗ってあげるよ。
今日もたくさんえっちしたから疲れちゃってるかな?」
さすがにすぐには勃起しそうにない。
菜月が石鹸を泡立てている。あのシャボンで僕のペニスを洗う菜月。
やわらかい手と長い指で・・。想像しただけでペニスが勃起を始める。
「あれ~。保のおちんちん。おっきくなっちゃったよ。
私が触るのを想像しただけで勃起しちゃったんだあ。」
「違うよ。今洗ってたからだよ。」「じゃあ保は私に
おちんちん洗われるのを想像したくらいじゃ勃たないの?」
「ごめん。菜月に洗われるのを想像したら勃起しちゃったよ。」
結局、菜月には勝てない。


305 【菜月8-27】 ◆rGX6UX5xik 2006/08/11(日) 19:42:07

菜月がペニスにシャボンをつけて洗っている。どんどん硬くなっていく。
「なんかすっごく硬いよ。
先っちょもいつもより太い感じがするよ。・・気持ちいい?」
菜月はいつも僕が快感に包まれていると、
下から見上げるように僕の表情を確かめながら可愛い顔で「気持ちいい?」と聞く。

プラスチックの椅子に座り腿を開き中心の敏感な部分をやわらかな手、
長い指で揉まれている。それも大好きな菜月。全裸の菜月。
タイルの上に正座した菜月にだ。
気持ちいいに決まっている。「すごく気持ちいいよ。」
「えへへ。可愛いなあ。保のおちんちん。」
菜月は僕の股間をシャワーで流すと顔をうずめる、あたたかい菜月の口の中、
小刻みに震える菜月の舌。
両手は睾丸を揉み続けている。「出そう?」
「うん。・・出そう。」
「ちょっと待って。」菜月はペニスから口を離し、シャワーを熱めにし、
浴室の床にかけた。「保。少し冷たいかも知れないけど・・。」
僕が床に寝ると菜月はまたがる。「保のおちんちん見てたら・・
入れたくなっちゃったよ。」僕のペニスを数回しごくと自分の中に押し入れた。
「・・いつもよりもおっきいよ。」


306 【菜月8-28】 ◆rGX6UX5xik 2006/08/11(日) 19:43:58

「保。いかしちゃうよ。」なぜか菜月は上に乗ると必ずそんなことを言う。
目の前で菜月のオッパイが揺れている。菜月は腰を動かし続けている。
僕は二人の結合部を中指で刺激する。「あ~。だめだよ。そこ触られると・・
感じ過ぎるよ・・。」
今度は菜月の胸に手を伸ばし親指で乳首を転がしながら胸を揉む。
「保。お願い。」菜月は胸を僕の口元に。「な~に?どうしてほしいの?」
「いじわる。・・舐めてほしいの。」
菜月の腰の動きが速まる。「えへへ。いじわるすると、いかしちゃうよ。」
菜月の乳首を舐める。唇で軽くはさみ、舌先で転がす。
「あ~。き・気持ちいい。」
菜月の腰の動きは速いままだ。僕は菜月の両方の乳首を交互に舐め続ける。
「菜月。」「保。」菜月は腰を動かしたまま、僕にキスをする。
僕は菜月を抱きしめる。オッパイがあったかい。
「保。出そうだね。」「ごめん。いつもすぐ出そうになるよ。」
菜月は僕から下りると手でペニスをしごき始める。
「保。早くなんかないよ。
私はいつもちゃんと気持ち良くなってるから大丈夫だよ。」
菜月は再び僕の口にキスする。ふたりの舌先が激しく触れ合う。


310 【菜月8-29】 ◆rGX6UX5xik 2006/08/12(日) 12:00:19

夕食。昨夜のレストランの同じ席。
菜月はテーブルにたくさんの料理を運んでくる。
「昨日と違う料理がたくさんあるよ。」
今日もワインでカンパイ。菜月はたくさん食べる。楽しそうに話す。
僕は聞き役だ。
「お腹いっぱいだよ~。まだ食べたいのあったんだけどなあ。」可愛いなあ。
「いいよ。待ってるから食べなよ。」「もう無理だよ。」
部屋に戻る。ソファーにふたり。僕の肩に菜月の頭。
いいなあ。しあわせだなあ。菜月は眠そうだ。
「ベッドで寝ような。」「う~ん・・。」
菜月をベッドに寝かせる。ほっぺたにキスをする。やわらかい。
僕はもう一度風呂に入りあたたまって寝よう。
浴槽に湯を溜め、脱衣所で裸になっていると「保・・。」びっくりした。
菜月が目をこすりながら立っていた。「う~ん。保。お風呂入るの?」
「ああ。」「私も入る。」菜月は服を脱ぎ始める。
僕は先に浴室へ。浴槽に浸かる。菜月は浴室に入りシャワーを浴び始める。
シャワーを止め「保。ちょっとこっち見ないでね。」
「うん。」半信半疑でうなずいたが・・。
僕が振り返ると菜月は排水溝のところでこっちにオシリをむけてオシッコしていた。


315 【菜月8-30】 98 ◆rGX6UX5xik 2006/08/12(日) 20:47:20

菜月が振り返る。「あ~。やだよ~。えっち。」
「ごめん。」菜月のオシリの割れ目の間からオシッコが
出ているのがはっきり見えた。ドッキリした。
菜月が浴槽に入ってきた。「オシッコしてから寝ようと思ったんだよね。
面倒になってそこでしちゃったよ。・・保に見られちゃった。」なんかこっちが
恥ずかしい。
「まあ保に見られるのはいいや。」僕は女の子がオシッコをしてるのを見たいと
思ったことはない。でも菜月のオシッコシーンを見て勃起してしまった。
「あ~。おちんちんがおっきくなってる。・・オシッコしてるの見たから?」
「・・なんか。・・そうらしい。」「そういうの見たいもんなの?」
「見たいと思ったことないよ。さっきだってまさか菜月が
オシッコしてるなんて思わないから・・。本当だよ。」
「わかったよ。別に疑ってないよ。」
「・・菜月・・ひょっとして時々風呂場でオシッコするの?」
「えっ・・。えへへ。まあいいじゃないよ。」
「でも菜月。すごく興奮しちゃったよ。えっちしたくなっちゃったよ。」
「え~。いいけど今日何回目だろ?」
僕は湯の中の菜月の胸に触り口にキスをした。


316 【菜月8-31】99 ◆rGX6UX5xik sage 2006/08/12(日) 20:49:59

「保。・・たくさん・・えっちしたのに・・触られると、またしたくなっちゃうよ。
ずるいよ。」菜月の乳首は硬くなってきた。
菜月は僕のペニスを湯の中でしごく。
「保のおちんちんて何でこんなに元気なの?」「菜月が可愛いからだよ。」
菜月とふたり口にキスをしながら浴槽の中で立ち上がる。菜月は僕のペニスを、
僕は菜月のワレメを愛撫しつづけている。
「保。ベッド行こう。」「うん。」菜月は浴槽からあがるとシャワーを浴びる。
股間を念入りに洗っている。浴槽の中の僕と目が合う。
「やだあ・・。えっち。先にベッドにいるよ。」
「うん。シャワー浴びたらすぐ行くよ。」
僕が身体を拭き部屋に戻ると菜月はベッドで布団をかけて寝ている。
僕も菜月と同じ布団に入る。「菜月。お待たせ。」「・・。」反応がない。
あ~あ。僕が身体を拭いている3~4分の間に菜月は熟睡してしまった。
なんか菜月らしいや。えっちはあきらめよう。
菜月の顔を見ると気持ち良さそうだ。しばらく寝顔を眺めていよう。
本当に可愛い。
これからも菜月を大切にしよう。菜月がいつも笑顔でいられるようにしよう。


326 【菜月8-32】100 ◆rGX6UX5xik 2006/08/13(日) 10:40:35

今日も菜月に腕枕をして寝よう。菜月も僕も全裸だ。
菜月のすべすべした身体にぴったりくっつく。やわらかくてあったかい。
菜月を抱きしめる。しあわせだなあ・・・。

「えへへ。すごいよ。毎朝おっきいんだね。」
目が覚めると菜月がペニスを観察していた。「う~ん。おはよう。」
「昨日は寝ちゃってごめんね。」
「ううん。あんまり気持ち良さそうだったんで起こさなかったよ。」
「夜中に目が覚めたら保がぎゅ~してくれてた。うれしかったよ。」
菜月は指先で僕のペニスの先をつっつく。「菜月。シャワー浴びるか?」
「うん。・・保。お風呂場まで抱っこして。」
菜月を横抱えにしてベッドから持ち上げる。
「えへへ。前に映画で見たんだ。かっこいいよね。」
実はこのあと、かっこわるいことになる。
菜月は中々重い。なんとか脱衣所の前まで来たがドアが閉まっている。
右手でなんとか開けた。
菜月は半分ずり落ちて「お父さんに後ろから抱えられておしっこする幼子」
のような格好になってしまった。なんとかそのまま脱衣所の中へ。
「あっ。」脱衣所の鏡に菜月の恥ずかしい格好が大映しになっている。


330 【菜月8-33】101 ◆rGX6UX5xik 2006/08/13(日) 20:08:59

菜月のワレメの中まで全部が見える。「あっ。やだよ~。下りるよ~。」
菜月は真っ赤だ。「見たでしょ?」「ごめん。見た。」
「かっこ悪いとこばっか見られちゃうなあ。」
菜月とふたり少し熱めのシャワーを頭から浴びながら抱きあっている。
息が苦しくなるくらいの永いキス。互いの性器に対しての愛撫。
ふたりは交互に性器に舌を這わせる。
「保。ベッドでえっちしよう。」
「うん。菜月を抱きたい。」脱衣所で身体を拭いてくれる菜月。
「もう一回横から抱っこして。」菜月を横抱きにしてベッドへ。
菜月を寝かせるとすぐに抱きついてくる。「ぎゅ~して」菜月を強く抱きしめる。
「あ~幸せだ。朝から保とお風呂入って。抱きあって。これからえっち。わ~い。」
菜月は僕のペニスを舐め始める。完全に勃起するとサオ全体をくわえ、
ゆっくりと頭を上下する。たまらない。
「ねえ。保も・・お願い。」僕も菜月にペニスをくわえられながら、
菜月のワレメに舌を這わせる。「保。・・私が下になる。上はかっこわるいよ。」
別に下だって、全然かっこよくない。
「ねえ。やっぱ上だと丸見えだよ。えへへ。」もちろん下でも丸見えだ。


337 【菜月8-34】102 ◆rGX6UX5xik 2006/08/14(日) 00:34:38

「あああ~。・・保・・気持ちいいよ~。」菜月は快感に酔い、
僕への行為を度々中断する。「もっと・・もっとして・・。」
僕は舌先でワレメの中にさらに深くいれ、出し入れする。
「あん。あん。あん。・・き・気持ちよ過ぎるよ。」
菜月は僕のペニスを強くにぎり睾丸の裏すじを指でなぞる。
僕も声をあげそうになる。「保のおちんちんもにゅるにゅるだよ。」
「菜月。入れるよ。」「うん。入れて。」菜月を仰向けに寝かせる、
足を広げワレメにゆっくり挿入した。菜月は足で僕にしがみついてくる。
「ああ。・・保が入ってきた。あったかだよ。・・気持ちいいよ。」
僕は菜月を抱きしめ口にキスをする。舌が絡む。
ゆっくり・・ゆっくり腰を動かす。
「・・保。愛してる?」「愛してるよ。」「ずっと?」
「もちろん。ずっとだよ。」「私も愛してる。保からずっと離れないよ。」
「うん。ありがとう。」
だんだん腰の動きを速くする。菜月を抱きしめる力が強くなる。
「あん。あん。あん。・・保~。いっちゃいそうだよ。」
「うん。・・出そうだよ。」「・・思いっきり・・して」僕は腰を思い切り動かす。「あ~ん。いく・・。」


342 【菜月8-35】103 ◆rGX6UX5xik 2006/08/14(日) 20:39:01

僕は菜月のワレメからペニスを抜き彼女のお腹の上に射精した。
菜月は手を伸ばし僕のペニスをしごき余韻を味あわせてくれる。。
菜月は僕のペニスをティッシュでキレイに拭い、後ろむきになり、
自分の股間も拭いている。
僕は菜月の横に寝る。菜月に腕枕をする。菜月を抱きしめ口にキス。
「保。ぎゅ~してもらって少し寝ててもいい?」「いいよ。」
「ありがとう。昨日の夜はせっかく保がぎゅ~してくれてたのに眠ってたから・・
幸せな気分に浸りたくて・・。」可愛いことを言う。
「えへへ。あったかいなあ・・。保とえっちするのも大好きだけど。
こうやって保に甘えてベッドの上でコロコロするのも大好きだよ。」
「ゴロゴロだろ?」「違うよ。それじゃ怠け者っぽいでしょ。コロコロだよ。」
確かになんか可愛い。
「まだ7時だから、二人でコロコロしてシャワー浴びて9時になったら朝食行こう。」
「わ~い。まだ2時間もある。」菜月と裸で抱きあって、コロコロして、まどろんで・・。
他に何もいらない。

「風呂場まで抱っこしようか?」「うん。」
今度は映画のようにかっこよく脱衣所まで抱いてやろう。


347 【菜月8-36】104 ◆rGX6UX5xik 2006/08/15(日) 10:49:19

菜月を横抱きして脱衣所へ。今回は恥ずかしいことには、ならなかった。
シャワーを浴びながら二人で抱きあう。菜月の口に軽いキス。
僕はしゃがんで彼女にシャンプー・リンスをしてもらう。
交代で菜月にも僕がシャンプー・リンス。
菜月の髪は僕と出会った時よりもずいぶん長くなった
菜月に背中を流してもらう。彼女のやり方は気持ちがいい。
「またおっきくなってるのはどうしてかな?」
「菜月とえっちしたいよ~ってことだよ。」今度は菜月の背中を僕が流す。
手に残った石鹸を手につけ後ろから菜月の胸を洗う。
両手で胸を洗いながら親指で乳首を愛撫。
「ずるいよ・・。保の指・・洗ってないよ。」
僕の指は動きを止めない。左手を胸に残し右手は菜月の股間に。
「・・あん・・したくなっちゃったよ。」僕はシャワーの蛇口をひねる。
菜月の胸にや股間についた石鹸を流し「菜月・・入れていい?」
「・・保が触ったから・・したくなっちゃったよ。」シャワーの湯を止め、
菜月を四つんばいに・・。菜月のワレメに挿入。
菜月の白い背中とオシリを見ながら、僕は後ろからつきまくる。


349 【菜月8-37】105 ◆rGX6UX5xik 2006/08/15(日) 13:28:23

「あん。あん。あん。・・保。すごいよ・・あ~。」
僕の陰のうと菜月のオシリがあたる「パンパン」という音だけが浴室内に響く。
僕は菜月の左ヒジを掴みながら右手で胸を愛撫する。
前傾姿勢の菜月の胸は僕が腰を突き出す度に大きく揺れる。
先端の乳首以外はとってもやわらかだ。
「あ~。だめだよ・・気持ちよ過ぎて変になりそうだよ。」
それでも僕は突きつづける。つきつづける・・。
「あ~いく~。いくよ~。」僕の限界も近い・・。
限界だ。僕はペニスを菜月のワレメから抜き彼女のオシリにこすりつける。
間もなく菜月の背中まで飛ぶ勢いで射精した。

「保。・・気持ちよかったよ。・・いきなりだからビックリしたけど。」
「ごめんな。さっきしたばかりだったのに。」「いいよ。」
菜月は僕のペニスを丹念に洗ってくれる。
カリの周り、サオ、付け根、睾丸。気持ちいい。
「菜月も洗ってやるよ。」「いいよ。恥ずかしいよ。」
先に浴槽に入ることに。僕が入ると湯がザバ~っとあふれた。
菜月を見ると一生懸命に股間を洗っている。
「やだあ。えっち。見ないでよ。」
昨日から菜月の恥ずかしいところばかり見ている。


350 【菜月8-38】106 ◆rGX6UX5xik 2006/08/15(日) 14:15:56

レストランで朝食のバイキング。
菜月は洋食に始まり、和食、大量のフルーツをたいらげ
「もう少し食べれそうだから、ちょっと待ってね。」今また席を立った。
「ねえ保。シュークリームがあったけど。食べない?」
「じゃあ1つもらおうかな。」
見ると菜月はシュークリームを5個ものせた皿を持っている。
「え~。1個でいいの?保が2個食べるかと思って5個も持ってきた。」
結局菜月は4個も食べた。

菜月は部屋のトイレに入ったきり今日も出て来ない。
今日はどこに行こう。天気がよくてあったかだから初日に行ったスパに行こうかな。
「保。大変だよ。」菜月がトイレから出てきた。
「どうしたの?」「流れないんだよ。」「なにが?」
「おっきくて流れないよ。ウンチが・・。」
悪いけど笑ってしまった。「笑い事じゃないよ。」
「わかった。なんとかしよう。」僕は立ち上がる。
「ちょっと。どこ行くの?」「トイレだよ。」
「ダメだよ。私のウンチが流れないであるんだよ。保。」
「だから行くんだろ?」「恥ずかしいよ。保にウンチ見られるのはイヤだよ。」
「じゃあこのままにしてチェックアウトの時に事情を説明する。」


351 【菜月8-39】107◆rGX6UX5xik 2006/08/15(日) 14:53:41

「でもそんなことしたら、私がウンチして流れなくなったと
思われるかも知れないよ。」
実際、事実はそうなんだけど・・。
「わかったよ。風呂場にある洗面器に水を入れて、トイレに流すんだ。」

「保~。すごいよ。流れたよ。さすがだねえ。」
こんなことで誉められたくない。
チェックアウトをすませ、結局スパに来た。
二人でジャクジーに浸かり手をつないでいる。「保。ぎゅ~して。」
菜月を抱きしめる。空は真っ青。たまに穏やかな風が吹く。
「今回の旅行で恥ずかしいとこばかり見られちゃったよ。」
「え~と。おしっこしてるところと、鏡に映った菜月のアソコと・・」
「具体的に言わないでよ。思い出して恥ずかしくなるよ。」
「うん。ごめん。」菜月とふたりデッキチェアに移動。
「これからずっと一緒にいれば、お互いいろんなとこ見るよ。
それを全部ひっくるめて菜月であり、保なんだからね。
格好いいとこばっかり見せてられないよ。
でも僕はどんな菜月も大好きだからな。」「保キスして。」
僕らは太陽の光を浴びながらなが~いキスをした。
保。菜月。付き合い始めて六ヵ月。これからもずっと一緒だ。
最終更新:2006年12月29日 23:18