28 【2008年お正月】1 ◆rGX6UX5xik 2008/01/02(日) 02:05:14

「でね。紅白見て、初詣に行って、一緒にお風呂入って、えっちして。
わあ、いそがしいよお。」年末から新年にかけての予定を楽しそうに
話す菜月。
「紅白に坂井泉水ちゃん出るんだよ。見ようね。紅白。」
紅白は毎年見ている。
「やっぱ・・今年も一年元気でよかったって感じするんだよね
紅白見ると・・。」
「出るの?泉水ちゃん?」「出るよ。」確かに。出ました。
泉水ちゃん。
そして「カウントダウンの時はキスして過ごすの。
でもえっちはおあずけだよ。初詣から帰ってきてからだよ。」
今年もキスをしながら過ごしました。電話をオンフックにして117の時報。
23時59分にキスを始める。
「今年もありがとう一年間。」舌を絡めた長いキス。あまい。
とろける。いい匂い。何で菜月はこんなにいい匂いがするんだ?
幸せだ。こんな幸せがずっと続きますように・・。
近所の神社。「ねえ?何をお祈りしてたのよ?「菜月は?」
「秘密だよ。話すと願いが叶わなくなるんだよ。知らないの?」???
帰りにファミレスでお茶する。なぜか今年は空いている。
4人がけのボックス席。ドリンクバーのアメリカン
。何杯でも飲めそうにうすい。
えへへ。いいね。お正月。結婚して初めてだし。保とふたりっきり。」
幸せそうな笑顔。僕のほうがうれしくなる笑顔。



31【2008年お正月】2 ◆rGX6UX5xik 2008/01/03(日) 13:03:01

「毎年のように保と過ごしてるけど、夫婦で迎えるお正月はやっぱ違う
ね。」僕は珈琲カップを左手で持ちアメリカンをすすりながら
「そう?」「えっ?保は違わない?去年と。」
「笑顔の菜月が一緒にいるなら夫婦でも恋人でも、うれしいよ。」
「そっか。」ファミレス内は6~7割の客の入り。
カップルや同性どうしの2~3人連ればかり。
女の子がたくさんいるがやっぱり菜月が一番可愛い。
隣のボックス席の男連れが菜月をちらちら見ている。
「こんなに可愛い菜月と毎年お正月を迎えられてうれしいんだ?」
さっきの僕の言葉をたしかめるような問いかけ。
「うれしいよ。まさか初めて会った時にこんなことになるとは
思ってなかったよ。」「えっ?どう言う意味?」「全然無理だと思った。」
「波長が合わないとか思ったってこと?」こう言う時の菜月の発言が
よくわからない。可愛い過ぎて付き合ってもらえるなんて夢にも
思わなかったってこと。僕が菜月に一目惚れしたのは知っている
ハズなのだが・・。
「菜月が可愛過ぎるからまさか男と女の関係になれるなんて
思っても見なかったってことだよ。」
「でへへへ。照れちゃうよ。」菜月はうれしいと「えへへ。」
さらに恥ずかしいと「でへへへ。」で喜びを表現する。
猫の「ゴロゴロ」と似ている。
「菜月とえっちできると思わなかったってことね。
なんかうれしくなっちゃったよ。『よつんば』やってあげちゃおうかな?」


33【2008年お正月】3 ◆rGX6UX5xik 2008/01/05(日) 08:43:55

確かに・・「よつんば」は気持ちがいい。「本当に?」
「て言うか、いっつもやってあげてるじゃんよ。でもどうしようかな?
保は何をしてくれるの?」
そんなことファミレスで言えるわけがない。「ねえねえねえ。」菜月の「
ねえ。」は無理な提案をする時に必ずつく。それが3つもつくってことは?
「ラブホはお正月は、やってるのかな?」おいおい。
家に帰ってお風呂に入るんじゃなかったっけ?
「う~ん。やってるとは思うけど、混んでるんじゃないかな?」
「混んでなかったら?ちょっと行ってみようよ。・・ねえ。
年末年始の旅行もガマンしたよ。えらかったでしょ?菜月。」
「うん。えらかったよ・・。じゃあ行ってみて空いてたらにしよう。」
「わあい。ふんじゃすぐに行こうよ。」
メロンソーダの氷を口に頬張りバリバリ音をたてながら食べる菜月。
高校生の頃とちっとも変わっていない。可愛い。
ラブホ。待っているカップルが三組。
三人の男性が菜月の容姿を下から見上げて僕と見比べる。




36【2008年お正月】4 ◆rGX6UX5xik 2008/01/08(日) 09:15:15

「でもさあ。せっかく来たんだから待ってようよ。」こうなることはわかっていた。
15分くらいして部屋が空いた。「少しお高いお部屋ですけど・・。」

「はい。大丈夫です。」さらに待たされるのはイヤだったし見栄もあった。
部屋。大きな部屋だ。「お風呂にお湯を入れてくるよ。」うれしそうな菜月。
ほっぺたにキスをする。やわらかい。抱きしめる。おちんちんをまさぐる菜月。
「えっへへ。おっきくなってるよ。・・舐めちゃおうかな?」
ほどなくしてジッパーが下ろされる。
「あっ。パンツの先っちょのとこが濡れてるよ。だいぶ前から勃ってたでしょ?」
トランクスのおしっこする穴からおちんちんを引っ張り出す菜月。
亀頭の裏側の一番気持ちのいい部分。やわらかな指が撫でる。


39 【2008年お正月】5 ◆rGX6UX5xik 2008/01/11(日) 12:47:28

「おちんちんすごい大きくなったよ。下だけ脱いじゃいなよ。」
菜月の言うとおりにする。
トランクスのおしっこする穴におちんちんをいったん収納。
改めてズボンとトランクスを脱ぐ。僕がいつも思うこと。
菜月のような可愛い子の前で恥ずかしげもなくいきり立つおちんちんを
丸出しにしていいものだろうか?
実際、今も恥ずかしくなるほどの状態のおちんちんがそそり立っている。
「なんかダウンだけ着ておちんちん出しにしてかっちょ悪いよ~。」
横にある大きな鏡。黒のダウンを着た僕が勃起したおちんちんを
丸出しにして立っている。確かに格好悪い。
「菜月。舐めて。」「うん。よつんばもしてあげる。気持ちよくしたげるよ。」
右手でおちんちんをしごき始める菜月。左手はたまをまさぐる。
そしていつものようにいたずらっ子のような表情で僕を見上げる。
「気持ちいい?出しちゃやだよ。ふんじゃ舐めてあげるよ。」
亀頭の先端を舐め始める。いっきにくわえ・・舌が亀頭の裏側を舐める。
左手の中指がタマの裏の縫い目を撫でる。ゆっくり撫でる。た・たまらない。
菜月の頭が前後する。


41 【2008年お正月】6 ◆rGX6UX5xik New! 2008/01/13(日) 14:17:24

黒いダウンを着て下半身丸出しの僕はベッドに腰かけている。
お揃いの白のダウンの菜月は僕の股間に顔をうずめる。
勃起して長くなったおちんちんをさらに長く導くかのように
ゆっくりゆっくり唇がまとわりつく。
時々「チロチロ」と亀頭を舐められる。その都度に射精感が高まっていく。
「なんかおちんちんの先から苦いのが出てきたけど・・。」
「大丈夫。射精しそうになったら言うから。」
いつものいたずらっぽい顔で見上げている菜月。可愛い。
「『よつんば』してあげようか?」「よつんば」とは僕がよつんばいになって
菜月が足の間からタマタマちゃん、おちんちんを撫で回すこと。
「うん。して。」「えへへ。こんなことしてあげるの菜月だけだよ。」
その前に菜月の服を脱がす。
まずは口に長めのキス。菜月の舌が甘い。メロンソーダの香り。
キスを味わいながらダウンを脱がす。ぼくのおちんちんはそそり

勃ったまま菜月のジーパンの股間部分に触れている。


54 【2008年お正月】7 ◆rGX6UX5xik 2008/01/17(日) 20:51:57

次はタートルネックのセーター。万歳の格好で。
脱がした後のみだれた髪がなんとも言えずいい。慌てて整える仕草が可愛い。
「なんか恥ずかしいんだもん。」これからもっとけた外れに恥ずかしい格好を
見せ合うことになるのだが・・。いつまでも恥じらいを持ちつづける菜月。
なんて魅力的なのだろう。
次はブラ。菜月が後ろ向きになる。ブラを外してやる。そして「プルルン。」
形のいい乳房。ピンクの程よい面積の乳輪の中央の乳首。
「なんでいっつも菜月がブラを外すときに『プルルン』とか言うのよ?」
「照れ隠しだよ。」「なんか言われると恥ずかしいんだけど。」
なら余計に言いたくなる。


56 【2008年お正月】8 ◆rGX6UX5xik New! 2008/01/21(日)10:43:55

まさに「匂いたつ」真っ白な乳房。少し鳥肌がたっている。
かすかに奮えている。「寒い?」「うん。少しだけ。」
両手で両方の乳房を持ち上げる。やわらかい。
そして両手の親指で両乳首を刺激する。「あっ。」
そして菜月の口にキスをする。
菜月とのキスを味わいながら手は器用に菜月のジーパンのベルトを外しに
かかる。そしてファスナーを下ろす。そしてジーパンもろともパンツを
ヒザまで下ろす。そしてやわらかな縮れ毛に指先が着地する。
今まで菜月とのキスを楽しんでいた舌先は約束のように菜月のおっぱい
へと急降下する。

57 【2008年お正月】9 ◆rGX6UX5xik 2008/01/22(日) 08:40:44

横の大きな鏡を見ると黒いダウンを着て下半身は丸裸の僕。
勃起したおちんちんだけが赤黒い。そして白の靴下。
菜月が言うまでもなく「超が2~3個ついてもおかしくない」
ほど格好が悪い。
その僕がいやらしい顔で菜月の股間に手をやりおっぱいに顔を
うずめている。
「保。保も丸裸ん坊になっちゃいなよ。」僕は慌ただしくダウン、
トレーナー、Tシャツを脱ぐ。その間もおちんちんは直立不動のままだ。
「したらよつんばになってよ。」えっちなことをしていて流れの中での
「よつんば」ならまだしも可愛い顔で「よつんばになりなよ。」
なんて言われるとめちゃくちゃ恥ずかしい。
でも勿論よつんばいになる僕。
「気持ちよくしてあげるよ。」大きく開いた股の間から
菜月の声が聞こえる。


58 【2008年お正月】10 ◆rGX6UX5xik 2008/01/23(日) 07:53:24

「保。おちんちんはお風呂で触ったげるよ。」「よつんば」
は風呂場に持ち越される。
高い部屋だけあって風呂場も広い。
行ったことは無いがソープランドにあるようなビニールマットと
スケベ椅子がある。
「あっ。いいこと思い付いた。」菜月の「いいこと」は時として
「飛んでもないこと」であることが多いが・・。
備え付けのスポンジにたっぷりボディソープを染み込ませて
ホイップクリームのような泡を作る菜月。
そしてその泡をビニールマットの上に敷き詰めていく。
僕の想像が正しければ2~3分後には今まで味わったことの
無いような快感に包まれることになる。
「保。うつ伏せに寝てごらん。」言われた通りにする。
そして快感はすぐに訪れた。ひんやりとしたビニールマット。
やわらかな泡。そこにあたたかな菜月の指が侵入し、
まとわりつく。「あっ。き・きもちいっい。」
「えへへ。出ちゃうかもよ。」なんと表現するべきか?
おちんちんとタマタマちゃんが泡まみれにされて
こねくりまわされている。
たまらない。ひたすら気持ちいい。ただひたすら・・。


99 【2008年のお正月】11 ◆rGX6UX5xik 2008/01/23(日) 21:50:39

射精するかと思ったマジで。
「ねえ。ねえ。菜月にもおんなじようなことしてもいいよ。」
菜月は催促している。「してほしいの?」
「・・そんなでもないかな?・・普通にえっちでもいいし。」
菜月のやわらかな唇にキスをする。本当はしてもらいたいくせに。
こう言うとこが可愛いんだよね。
「寝てごらん。」ヌルヌルのビニールマットにうつぶせに寝る菜月。
可愛いおしりの割れ目から手を差し入れる。
そして菜月のワレメの中をシャボンのついた指で撫でまわす。
しばらくおとなしくしていた菜月が絶叫する。
「きゃっ・・きもち・・いっい。あっあっあっああん。だめだめだめ。
やだやだやた。あんあんああん。」
次第に菜月のおしりが持ち上がり始める。
そしてよつんばいになり、さらに張りつめた
真っ白なおしりを振り始める。
ちょっといじわるを思いついた。
「菜月。今日はうんちした?」「・・夕方ころに・・。」
「洗ってあげるよ。」「えっ?だめだよ。恥ずかしい。」


101 【2008年のお正月】12 ◆rGX6UX5xik New! 2008/01/28(日) 12:43:13

「洗わないと舐めてあげないよ。」よつんばいに開いた菜月のおしりの穴に
右手の親指で触れる。指の腹で撫でる。別に汚れていると思ったわけじゃない。
菜月が恥ずかしがるのが可愛いから・・。
「やっ。だめ。恥ずかしい。あん。」
「どうする?なんか気持ちよさそうじゃない?」

「あん。やめないで・・お願い。」
「どういうことしてほしいか言ってごらん?」「洗って・・ほしいの。」
「どこを?」「・・おしりの穴だよ。」「どんな風に?」
「いじわる。・・保の指でだよ。」
「つづけて言ってごらん。」「菜月のおしりの穴を指で洗ってよ。」
あまりいい趣味ではないかも知れないが菜月に恥ずかしいセリフを言わせると
興奮する。
菜月のおしりの穴のシワを親指で感じている。やわらかくてシワシワだ。
円を描くようにやさしく。傷をつけないように。


105 【2008年のお正月】13 ◆rGX6UX5xik 2008/01/30(日) 08:40:22

「保。ずるいよ。菜月ばっかし恥ずかしい格好して。」おちんちんを
「ちょっと触ったら間違いなく射精する」
ほどに勃起させながら菜月のおしりの穴を撫でている僕。十分に格好悪いと思うが・・。
「そろそろしてよ。」「うん?」
「また?とぼけるの?そろそろおちんちんでしょ?」
菜月は時々入れてほしくなると「そろそろおちんちん」
と言う言葉をよく使う。
「早漏早漏おちんちん」と言われてるようで気になる。
「うん。ベッド行くか?」「うん。」2人でシャワー。頭から浴びる
。思い切りキス。菜月に手コキされながらのキス。
逆手に握られてしごかれる。おっぱいを揉みながらのキス。
手のひらで乳首を刺激する。
風呂からあがって互いに身体を拭きあっている。
勃起が少しおさまっている。タオル越しに握るような仕草の菜月。
大事そうに。
おっぱいを拭く。乳首の感覚。
菜月が先に脱衣場を出て寝室へ。可愛いおしり。
「えへへ。やっとだよ。やっと抱いてもらえる。」
ちょうどよい温度に調整された室内。菜月を仰向けに寝かせる。
僕も横に寝て菜月にかぶさりながら軽めのキス。
「さてと・・これから何が始まるでしょうか?」
「うんとね。」
「保のおちんちんが菜月のおまんちょに今年初めて入ってきて・・。」
「入ってきて?」「気持ちいくなる。」


111 【2008年のお正月】14 ◆rGX6UX5xik 2008/02/05(日) 14:41:54

「気持ちいくなって?」「うん。すごく幸せな気分。すごい感じる。」
「うん。じゃあ入れる。」菜月の足を拡げる。そして挿入。手を添えながら。
ゆっくり。
「あっ。うん。」体勢完了。少しずつ腰を動かす。菜月を見下ろしながら・・。
可愛いなあ。大きな瞳。長いまつ毛。細く長い首。ほどよい大きさの乳房。
ピンク色の乳首。そして透き通るような白い肌。
菜月の中はあったかい。僕は腰の動きを早める。
「あん。」いつもの
「あん。」が始まる。
「あん。あん。あん。・・保のおちんちんがおっきいよ。」
「そっか。」
「保のおちんちんがあったかいよ。」「そっか。」
「『そっか』ばっかじゃつまんないよ。」
僕は黙って腰を前後させる。
「ねえ?菜月のこと・・。」まだ気持ちよさが足りないようだ。
僕は全力で腰を動かす。
「菜月のこと・・あんあんあん。・・いっいっ。・・き・きもちいい。・・ダメ。ダメ。もっと。もっと。」
射精感が高まってくる。「菜月のこと・・愛してるよ。」
「うん。・・菜月も。あっ。いきそ・・。気持ちいっ。あ~ん。」
僕は菜月の中に射精する。パンパンになっていたタマタマちゃんの
中から後から後から精液が噴出される。快感が長く続く。
寒気にも似た快感。ああ。気持ちいい。ひたすら。
終わったあと菜月に腕枕をしながらうとうとしていた。心地よい疲れ。
目が覚めると元日の太陽はすでに真上に近くに来ていた。
最終更新:2008年02月05日 19:57