754 【ベッドの上で・・1】20110104 ◆rGX6UX5xik 2011/01/04(日) 12:04:44
僕らはいつも眠る前のひとときをベッドの上で過ごしている。
夏でも冬でも室温を26度に保ちほとんど全裸で過ごしている。
部屋を若干暗くしてテレピを観たり、音楽を聴いたり、酒を呑んだり・・。
そしてもちろん夜の営みも・・。
僕がわずかな微睡みから覚めると、菜月の白いお尻と、
対照的に少し色の濃いお尻の穴が目の前にあった。
「なあ。ちょっと。何やってるの?」
「えっ?ちょっと。やだあ。」
僕の視界から姿を消す「お尻とお尻の穴と、その所有者である菜月」。
状況を説明すると「ベッドの上からクッションを抱いたままの格好で床に落ちた
テレビのリモコンを取ろうとしていた菜月」が床に落ちたのだ。
「イテテ。落っこっちゃったよ。」頭から落ちた菜月は再度頭から登場した。
「何かすごい格好だったけど。恥ずかしくないの?」
「恥ずかしいに決まってるでしょ?保がウトウトしてたし、
面倒くさいからベッドの上からリモコン取ろうとしたんだよ。」
「お尻の穴が丸見えだったよ。」
「やさしくないなあ。菜月は恥ずかしがり屋さんだよ。」
「だから?」「普通はさあ。『恥ずかしいとこ見ちゃったなあ。』とか
思ったら見てないフリとかするよ。」
「そうかなあ?」「そうだよ。洋画に出てくる男の人だったら絶対に見てないフリだよ。」
そもそも洋画に出てくる女の人は面倒くさいからと言っても
「お尻の穴が見える格好」でリモコンを取ったりしない。
「いつもは絶対しない格好なのに・・。」「うん。」
「そやってさあ。『うん。』とか言っといて『たもなつ』のコーナーで
『菜月は頻繁に四つんばいになる。』とか書くでしょ?」
するどい。菜月が言わなきゃ書いていた。絶対。
「で・・今日は無しなの?」「何が?」「何がって・・。」
「セックスのこと?」「やらしい言い方だなあ。
『パコパコ』したいのって聞いただけだよ。」
そっちのが「やらしい」と思う。
そんなワケで「パコパコ」に突入。
そして盛り上がった菜月は再びお尻の穴を披露してくれた。
さっきと決定的に違う点が2つ。
まず1つ。さっきとは違い今回は僕の舌先が「菜月のその部分」を可愛がってあげたこと。
そしてもう1つ。さっきは半分眠っていた「僕も僕のおちんちん」も今回はギンギンに起きていること。
「面倒くさがりで恥ずかしがりの菜月」も「居眠りばかりしてる僕」も互いを求めることに関しては貪欲だ。
755【ベッドの上で・・2】 20110104 ◆rGX6UX5xik New! 2011/01/04(日) 12:13:43
「おちんちんに毛が生えたのって中3の時なんだよね?」
「菜月だっておまんまんに毛が生えたのが中3の時なんだろ?」
「でも菜月はちゃんとおっぱいはおっきくなってたよ。そんだし女の子の日もあったし。」
「でも僕も声変わりはしてたよ。」
「でも『恥ずかしい系』は遅かったんだよね?」
「どう言う意味?」「おちんちんの毛は遅かったし、おちんちんの皮はまだでしょ?今も。」
「そう言えば一回さあ・・。やっぱ・・止めとくよ。」
「ちょっとお。今聞かないと菜月は一生知らないままなんだよ。」
はあ・・。
「わかったよ。母さんがね。・・中1頃から・・『ちょっとおちんちん見せてごらんよ。
生えたのかい?』って興味示してさあ。」
「そっかあ。やっぱり気になるんだろうね。」
「だけどたまたま風呂上がりに見られるとかならまだしも。絶対に見せないって思ったよ。」
「そいで?」「終わりだよ。」「うそだよ。続きがあるでしょ?今聞かないと菜月は・・。」
「わかったよ。一生知らないままだとかわいそうだから話すよ。」
「そだよ。話してよ。」「時々だけど『今見せてごらん。』とか言うんだよ。」
「見せて上げればいいじゃん。心配なんだよ。」「それはわかるけどさあ。」「そいで?」
「ある日、僕がパジャマ着てる時に「保。ちょっと電球代えてくれる?」とかって呼ばれて・・。」
「わかった。パジャマのズボンとパンツを下ろされたんだ。」
「そう。」「そいで。」「屈辱で男泣きしたよ。」「男泣きって言わないでしょ?
毛の生えてないおちんちん見られて泣くのなんて。」
「だから格好悪い話だから言いたくなかったんだよ。」
「でもお母さんは心配してるんだからグレたりしたらダメだよ。」
一応グレずに大人になったつもりだが・・。
「菜月にはそう言う話無いの?」
「うん・・?・・お風呂上がりにタオルが落ちて・・やっぱいいや。」
「て言うか、今聞かないと一生知らないままになるんだけど・・。」
「うん?別に大丈夫だよ。いい子にしてたら今度話してあげるよ。」
なんとワガママな・・。でもきっと指摘したら「ワガママな方が可愛いんだよ。」
とか言うに決まっている。試しに・・。
「でもそれってワガママじゃない?」すると・・。
「ワガママな方が可愛いんだよ。女の子は。」・・菜月は分かりやすい。
分かりやすくて、ワガママで・・そして可愛い菜月。
今僕のお腹の上で小さな寝息を立てている。
彼女が目を覚まさないように気をつけながら僕も眠ることにしよう。
756 【ベッドの上で・・3】 20110104 ◆rGX6UX5xik New! 2011/01/04(日) 15:48:14
「育美に『保には絶対に内緒だよ。実はこの前の居酒屋のうんち男は保だったんだよ。
帰宅してから保が泣き出してさあ。
よっぽど恥ずかしかったらしくて・・。
だから保に今度会っても絶対にあの日の話しないでね。』ってメール打ってもいい?」
いいわけがない。
「ダメに決まってるだろ?」「だったら見せてよ。・・どっかにあるんでしょ?」
余計なことを言ってしまった。30分ほど前・・。
「保は昔から写真を撮ってたでしょ?」「うん。」
「現像も出来たの?自分で?」「うん。」
「そしたらエッチな写真とか撮ったでしょ?」「だって菜月としか付き合ってないんだよ。」
「絶対に自分のおちんちんの写真とか撮ったハズだよ。どこにあるの?」
「いや。実家だと思うなあ。」あっさり認めてしまった・・。
「だけどつまらないよ。絶対に。」「『つまらない』かどうかは菜月が決めることだよ。」
「だけど実家にあるんだと思うなあ。」
「それっておかしい。お母さんにも見られたら困る写真だよね?どこにあるかわからないなんてありえないし・・。
実家に置いといたら見られるかもでしょ?ここにある気がする・・。」
相変わらず菜月はするどい。
「わかったよ。見せればいいんだろ?」「なんか上からだなあ。さっきのメール送っちゃうよ。」
「だから止めてよ。だいたい泣いてないだろ?うんちしてるの見られただけだろ?」
「そのくらいの演出は必要でしょうよ。『うんち見られて泣いちゃいました。』ってほうがかわいいでしょ?」
「余計に格好悪いよ。送るなよ。絶対。」「あったまきた。送るよ。
『うんちは見られたけど泣いてないですから僕は。』って言えば?育美に。」
「わかったよ。お願いだからメールは止めて・・。」「そだよ。で・・さっきの写真は見てほしいの?」
「はい。見て下さい。出しますから。」
何でこうなるんだろ?
「ありゃあ。かっちょわるい・・。何でこんな写真撮ったの?」
「・・なんかムラムラする時とかあって・・。」
「うん。エッチに興味あるよね?中学校の頃って・・あれ?勃起してるのがある。
おっきいね。この頃から・・。」
「そうかなあ?」
「なんかしたくなったよ。・・一枚借りといていい?」
「絶対に誰にも見せないでよ。」「見せたことある?」
あるから心配している。
今夜の営みはフェラから始まる・・。
そうか大きいのか・・。
四つんばいで僕に施しをする菜月の白いお尻が鏡に写っている・・。
どんどん気持ちよくなってくる・・。
758【ベッドの上で・・4】 20110105 ◆rGX6UX5xik2011/01/0(日) 12:37:02
「中1の頃かあ。」
菜月がまた僕のおちんちん写真を見ている。
「素朴な疑問。聞いていい?」「うん。何?」
「何で撮ったの?」「何でってこともないけど。
他人に見られたら困る写真を撮りたいなあ。とか思ってかな。」
「これってお母さんが撮ったの?」
中1でおちんちんに毛が生えていないとは言え、
勃起した写真を母親に撮らせるワケがない。
「いや。三脚でセルフだよ。」
「そっか。何で勃起してんだろか?」
「密かに恥ずかしい行為をしてる感じがあったからかなあ。」
「この頃って勃起しても全部皮被ってるんだあ?」
「まだ子供だったからかな。」
「したら今も半分子供なんだね。」
あまり楽しくない話題だ。
「やっぱり菜月がしまっといてあげるよ。」
「大丈夫?」「大丈夫だよ。宝物の箱に入れとくから。」
出た。「宝物の箱」はあまり信用出来ない。
「こん中で一番恥ずかしい写真ってどれ?」
「・・これかなあ?・・ピースとかしてるし・・。」
「て言うか。おちんちんの写真を撮ってること自体が恥ずかしくない?」
はあ。おっしゃる通りです。
「何で『どれが一番恥ずかしい?』って聞いたの?」
「だって、お友達に見せないように、特に気をつけないと。でしょ?」
何か不安・・。
「菜月のお友達の中で、この写真を一番見られたくない人って誰?」
「・・育美ちゃんかなあ?でも何で聞くの?」
「だって、特に見られないようにしないと。でしょうよ。」
さらに何か不安・・。
「でもなあ。今ここに中1の保がいたら『お姉さんが教えてあげるよ。
心配しないでいいよ。』って出来るのに・・。」
はあ・・。
「保が中学生の時に『謎のきれいなお姉さんが現れてえっちなことした。
思い出』とかない?」
意味のわからない質問だ。
「ないよ。菜月と出会うまで童貞だったし・・。」
「そっか。」「どう言う意味の質問?」
「『タイムマシン』があったら中学生の保に会いに行こうかと思ったから・・。無理ってことだね。」
中1の時に一人で撮った恥ずかしい写真を今は菜月と
一緒に撮ることが出来る。
その夜。菜月と愛し合いながら互いの写真を撮った。
また「宝物の箱」のコレクションが増えた。
僕はこれからも菜月を愛し続ける。
菜月自身が僕の一番の宝物なのだから・・。
763 【ベッドの上で・・5】 20110107 ◆rGX6UX5xik 2011/01/07(日) 15:57:57「ねえ。みんなでソフトボールチーム作ろうよ。久しぶりにやりたいなあ。」
「そろうかなあ。メンバー・・。」「菜月と保とタカシと咲月と育美とマンボウ。
あと・・居酒屋の店長。
そいで・・居酒屋のバイトの伊賀さんとミナミちゃんで9人揃う。できるよ。」
「できるよ。」はいいが彼らの意思はまるっきり反映されていない。
「そしたら・・チーム名だよね。やっぱり。」「打順とかは?」
「・・とりあえず菜月が4番ピッチャーで・・。
保は8番セカンド。あんまし打球行かないから・・。」
「8番はあんまり期待されてない打順だよね・・。
菜月はソフトボールやるとあつくなるから・・見逃し三振とかしたら殴られそうだな。」
「うん。グーで殴るかもよ。」
「・・殴るなよな。」「パーは?」「パーもダメ・・。」
「チョキならいい?」チョキはシッペだ。
「チーム名はカムリーズ。」「なんか自動車の名前だっけ?
まだ売ってるの?」
「知らないよ。・・自動車とは関係ないよ。
『カワカムリ』からとったの・・。」
ひどい・・。
「気持ちいい?」「うん。・・いい。「菜月、すごいことに気づいちゃったよ。」
「うん・・。」
「『カワカムリ監督』って言ってみて・・。」「カワカムリ監督?」
「ねっ?『川上監督』に聞こえるでしょ?」・・はあ。確かに・・。
「これってすごくない?」「うん・・すごい。」
僕としてはおちんちんに神経を集中させたいかも・・。
「じゃなきゃ・・『ボッキーズ』かなあ?」そうだ。
チーム名の話をしていたんだ
。「『ボッキーズ』がよくない?」
あの・・マジで言ってます?
「『フロバデオシッコーズ』とかは?」
菜月の即答。「ちょっと。マジで考えてよ!!」
僕のこと・・言えないと思うんだけどなあ・・。
「スグニタッチャウズにしちゃうよ。」
恥ずかしいチーム名・・。
でも「スグニデチャウズ」よりはいいかも・・。
「あっ・・。なんか出そうな感じになったでしょ・・。」
あわてて手を離す菜月。
「ピクンピクンしてる。なんか生きてるみたいだよね。」
みたいじゃなくて生きてます。
これからベッドで続きだ・・。
まずは菜月の部分をたっぶり舐めて・・。
でもきっとそこはすでにたっぷりと濡れて・・。
「チーム名は『スグニヌレチャウズ』がいいんじゃない?」
と言おうとして止めた。
「あのさあ。マジで考えてくれないならエッチなしだよ。」なんてことになり・・
「ピクンピクン」のまま寝るのはイヤだ。
「菜月がね・・。『カワカムリ』とかって言うのは別に保が包茎なのがイヤで言ってるんじゃないんだよ。
大好きなんだから・・。保のおちんちん。」
結局その夜は2回もエッチしてしまった。
翌日、チーム名は「フリーダム」に決まった。
チームの監督は「川上さんて人いないかなあ。こっそり『カワカムリ監督。』
って呼ぶのいいよね?」
全然よくないし・・。
そんなんで監督やらされる「川上さん」は気の毒だ。
でも菜月の「ソフトボールやりたいよお。」は本気らしい。
「打球の来ないセカンドの守備位置」で「マウンドに立つ菜月の雄姿」
を見るのが今から楽しみだ。
776 【ベッドの上で・・6】 ◆rGX6UX5xik 2011/01/13(日) 17:06:16
20110113
「幼稚園の年中組の時に高校生のお兄ちゃんが
よく遊んでくれてたんだけど。
そのお兄ちゃんとお友達10人くらいでお風呂屋さんの
『子供入浴日』みたいのに行ったのね。
付き添いの大人がいれば無料で入れるんだ。」
「そっか。初めて聞く話だね。」
「当日は菜月たち以外にも子供のグループが来てた。
それぞれに付き添いの人がいて。」
「ちょっと待って。付き添いの大人も全裸になるの?」
「ならないよ。だっておじさんや若い女の人とかもいるんだよ。
大人は水着だよ。」
「そうだね。」
「菜月は恥ずかしくて。」「入らなかったの?」
「うん。お腹が痛いことにしたの。」
「何が恥ずかしかったの?」
「だって菜月はお兄ちゃんが好きだったんだよ。
好きな人に裸は見せられないよ。」
「そりゃそうだね。僕も幼稚園のプールの時に女の先生におちんちん見られるのイヤだったからなあ。」
「幼稚園の時も包茎だったの?」
幼稚園の時に剥けてて大人になって包茎になるヤツはいない。
「そしたらお友達はみんな裸になって・・。
お兄ちゃんは海水パンツ。でもね。
お友達が『お兄ちゃんだけパンツ穿いてるのずるい。』って言って・・。」
「うそ。まさか若い女の人がいるのにパンツ脱いだとか?」
「脱いだんだよ。」「恥ずかしかっただろうね。」
僕なら勃起したと思う。
「『菜月ちゃん。うんちしたくないの?』ってお兄ちゃんが菜月のとこに来たんだよ。」
「えっ?全裸だろ?」
「菜月はさあ。大好きなお兄ちゃんに
『うんちしたくないの?』なんて言われるとは思わなかったよ。」
幼児が「お腹痛い。」と言えば聞くと思う。
「おまけに恥ずかしいからあんまし見れなかったけど、
おちんちんが目の前にあるし。毛が生えてるし・・。」
「剥けてた?」「変なこと聞くなあ。あんまし見れなかったし幼稚園の時だから覚えてないし・・。」
確かに。馬鹿なことを聞いてしまった。
「でも・・開花する前のアサガオみたいだったから剥けてなかったと思う。」
よく見てるし覚えてるじゃないか。
「『お腹は痛いけど。おトイレはいい。』って言って脱衣所で待ってた。みんな楽しそうだった・・。」
「一緒に入りたかったよね?本当は。」「うん。上がってからもさあ。
お友達の女の子はお兄ちゃんに身体拭いてもらってるのに・・。菜月は見てるだけ。」
「ちょっと後悔したんだ?」
「うん。お風呂屋さんが楽しそうだったから翌日、
お父さんに連れて行ってもらったんだけど。悲しいことが起きた。」
「どんな?」
「菜月ってさあ。時々お風呂でおしっこするでしょ?」
正しくは「時々しない。」だ。
「お父さんから少し離れたところでおしっこしてたら・・。
横の湯船にお兄ちゃんがいたんだよ。」
「えっ?見られたってこと?」「だって横からだったから・・。」
「見えただろうね。」
「お父さんのところに戻って洗ってもらったけど
。恥ずかしくてたまらかった。
何も悪いことしてないのに・・。」
「風呂屋の浴室でおしっこ」は悪いことだと思う。
「結局、脱衣所でお兄ちゃんに会っちゃって・・裸も見られちゃったよ。」
「菜月の初恋?」「うん。初恋。」
菜月の初恋の話でした。
「保は幸せだよ。菜月の裸も、おしっこしてるところもお風呂で毎日見られるんだから。」
確かに。でも初恋の人に少しだけ嫉妬してしまった。
「タイムマシン」があったら幼稚園の頃の菜月に会ってみたい。
781 【ベッドの上で・・7】 ◆rGX6UX5xik 2011/01/15(日)15:38:39
20110115
「ねえ。」「なあに?」「菜月のこと。好き?」
「あったり前だよ。」
「そっか。・・ならいいんだけど。」「何で?」
「うん?・・時々だけど。『愛してるよ。菜月。』
とか言ってもらいたい時があるんだ。」
「うん。・・ごめん。昔は言ってたよね。頻繁に。」
「うん。言ってた。」
「嫌いなわけじゃないよ。全然。」「知ってるよ。」
「時々不安になる?」
「不安にはならないよ。」「寂しいとか?」
「寂しくはないよ。・・菜月はエッチのおねだりとかしないよね?」
「うん。しない。」「恥ずかしいけど。保のこと・・すごい好きなの。」
「うん。僕もすごい好きだよ。」「本当に?」
「可愛いし。・・全然変わらないよ。昔から。」
「よかった。・・なんかおっきくなってきたけど・・」
「そりゃそうだよ。菜月がいるし。・・ねえ。菜月も濡れてない?」
「やらしいなあ。触ってたら濡れちゃうよ。・・やさしいんだもん。・・あっ・・なんかすごい。いいんだけど・・。」
「知ってる。好きでしょ?こうされるの?」
「あっ。あん。・・いい。すごく。」
「なんか。クチュクチュいってるけど。」
「おちんちん・・。」「なあに?」「入れてもいいよ。」
「入れなくてもいいの?」
「いじわる・・。あっ。あん。・・入れてよ。」
「菜月。・・愛してるよ。」
「・・うん。菜月もだよ。・・あっ。ずるいよ。あっ。おっきい・・。
あっ。やだ・・。あん。あん。あん。あっ。やっ。」
「菜月。いい。すごく。」
「・・おちんちんが・・抜けそうな時と・・また入ってくる時の両方がいい。」
「・・菜月が吸い付いてくる感じがする。」
「・・ねえ。パンパンってして・・。」
「後ろから・・おっぱい触りながらがいいな。」
「うん。そうして・・・。あっ。
お尻の穴・・やだっ。・・いっいい・・。」
「どう?舐めるの止めようか?・・お尻の穴?」
「もうちょっと舐めてほしい・・。」
「・・菜月いっちゃうかもよ。」
「・・あっ。あっ。あっ。あっ。ずるい。
指でおまんちょ触りながら舐めるのはなしだよ。あっ。あっ。」
「とろとろだよ・・指も口も菜月のエッチな液体でとろとろだよ。」
「もっとして・・。あっ。あんあんあんああっ・・菜月いっちゃう。菜月いっちゃうよ。」
「入れるよ。」「うん。思いっきりして・・。
あっ。入ってきた・・。あん。あん。いい。
気持ちいい。気持ちいい。
うっ。うっ。あっ。あっ。あっ。あ。あ。あ。・・はあ。
はあ。はあ。はあ・・・・・・。」
ある夜の菜月と保の営みを二人の台詞だけで再現してみました。
なんかいやらしいですね。
byたもなつ。
802 【ベッドの上で・・8】 ◆rGX6UX5xik 2011/01/22(日) 00:19:45
20110122
「あの風船、気合い入ってるね?」
「うん。まだ天井にいるし・・。」
「さあてと・・風呂の続きしよう。」
「ぎんぎんだよね?剥けてるし・・。」
そこに電話が鳴る。
咲月ちゃんだ。
「うん?大丈夫だよ。ちょっとやりかけのことあったけど・・
ちょっとなら。」
て言うか・・後にしてもらいたい。
「うん。そうなんだ。お風呂入った。うん。そうなんだよ。」
早くしてくれ。
「うん。うん。あん時はね・・。」だからあ・・。びんびんなんだけどなあ。
僕のおちんちんに目をやりながら・・
「うん。元気なまんまだよ。」
おい。何の話をしてるんだよ。
「いや。触ってないよ。でもね。パンパンなままだよ。」
ちょっと止めてくれ。
「うん。頭のとこもピンク色。うん。かわいいよね。」おちんちんの実況するなあ。
「天井に付く感じだよ。」手招きする菜月。受話器を肩と耳で固定し
両手の平で僕のおちんちんを挟む・・。
僕のすごく好きなヤツだ・・。
たまらない・・。菜月のやわらかな手のひら。
下からは左手がゆっくり円を描く・・。たまらない・・。
上からは右手がさらにゆっくり・・。・・至福の時だ・・。
もう電話の声が気にならない・・。
そして・・「うん。ソーロー。ソーローだから・・。
あっ来た。うん。早いんだよ。ちょっと待ってて。」
げっ。そこまで言うか?
「うん。ちょっと待って。」携帯を置く菜月。
射精寸前の僕のおちんちんを口にふくむ。両手でタマタマを揉む。
「チュパチュパ」音が響く。出る・・。出る・・。
出た・・。気持ちが・・よすぎる。
「気持ちよかった?菜月飲んじゃったよ。」
でも・・。勃起から射精するまで。咲月ちゃんに全部聞かれてしまった。
夕食のピザを食べながら・・。
「でも、ひどいよ。菜月。あれは・・。実況するなんて。」
「えっ?・・ああ、あれには種明かしがあるんだよ。」
「わかった。実はすぐに切ったんだ。本当は?」
「いや。ずっと繋がってたよ。射精するまで。」
「えっ?」
「おちんちんの話に聞こえたかもだけど。
咲月と出かけた時にもらった風船の話だよ。
ピンクのハチマキしたタコの。」
なるほど。
「じゃあ。『早漏』とか『早い』とかって言うのは?」
「『早漏・早漏』じゃないよ。『そろそろ』だよ。
『早い』って言ったのもピザ屋さんの話。
射精する時はフェラガモしてあげたかったから、
ピザの配達をお願いしたことにしてあったんだよ。」
「そっか。菜月は頭いいなあ。」「でしょ?・・ちょっと興奮したでしょ?」
「うん。興奮はしたけど・・。」
「でもね。失敗しちゃったんだよ。」「どんな?」
「完全犯罪はむずかしいね。」
「どんな?」「怒らない?」
「怒らない。でも、種明かしの時になかった
『フェラガモのチュパチュパ音』と菜月が言った
『気持ちよかった?菜月飲んじゃったよ。』とは関係ないよね?まさか。」
「鋭いなあ。・・菜月、保留にするの忘れたんだ。」
「あああ・・。」
「大丈夫だよ。菜月言い訳しとくよ。」「何て?」
「保が射精しそうだから慌て『フェラガモ』したことにする。」
そのままだし・・。
その後、『実況なしの愛の営み』をした。
教訓。「菜月に電話がかかってきたら・・おとなしくしている。」
804【ベッドの上で・・9】 ◆rGX6UX5xik 2011/01/29(日) 16:23:54
20110129
「高校の時に菜月が転校して・・保と仲よくなってエッチもするようになったでしょ?」
「うん。なったね。」
「菜月は保以外の男の子には全然興味なかったけど。保はどうだったの?」
「僕も同じだよ。」「そっか。・・でもねえ。保のことが好きな女の子は他にもいたんだよ。実は。」
「愛ちゃんだろ?」「知ってたっけ?」「知ってるよ。」
「体育の時間の時の男の子たちの短パン。覚えてる?」
「あのダサイヤツだよね?体育座りすると中が見えそうなヤツ。」
「保はあの頃からブリーフとトランクス両方穿いてたよね?」
「まあ、ブリーフは学校行く時はあんまり穿かなかったけど。」
「何で?」「だって格好悪いでしょ?・・白いブリーフとか。」
「じゃあ、あの時は短パンの下がトランクスだったからあんなに格好悪いことになったんだね?」
「何の話?」「前に話したよ。」
「高校の体育の時間?」
「そう。」
「もう一回話してよ。」
「まあ・・いいけど。多分体育館で男女一緒の授業で。先生が真ん中で話してて・・。」
「うん。市原先生だよね。」
「うん。・・平面な顔した先生。菜月と愛ちゃんが隣で体育座りしてて・・
斜め前にいた保のおちんちんが見えてたよ。って話だよ。」
「ええっ。うそ?」「本当だよ。」「愛ちゃんも見たの?」
「だって愛ちゃんが教えてくれたんだよ。『保君のいいモノが見えるよ。』って。」
「全然知らないよ。そんな話。」「でも見えてたよ。・・かわいいのが・・。」
「愛ちゃんに見られてたわけ?。」
「保は髪の毛をいじりながら先生の話を聞いてた。髪の毛を気にする前に、
見えてるおちんちんを何とかしろって感じだよ。菜月は少し悔しかったよ。・・あり得ないと思った。」
「あれだよね。・・包茎なのわかったよね?きっと・・。」
「わかんないけど愛ちゃんは『憧れの保くんの秘密を見ちゃった。』って喜んでたよ。」
「本当の話?」「普通見えないよね?わざと見せてるのかと思った。」
「なんか・・ショックだ・・。」
「菜月だってショックだったよ。愛ちゃんはライバルだったから。保のおちんちんは菜月のだよね? ・・まあ愛ちゃんは小さい状態しか見てないし・・。
菜月は『ガオ~』になってるのをたくさん見てたからいいけど。」
「すごく格好悪いよね?」「おかずにされたかもよ。」「したかなあ?」
「でもアサガオのつぼみだよ。しないでしょ?普通。」
「ひどいなあ。」「逆に愛ちゃんにおちんちん見られたの知ったら、おかずになるよね?」
はあ・・確かに。
「愛ちゃんは今どこに住んでるのかなあ?」
「興味あるの?」「ないよ。別に。」
「メルアドは誰かに聞けばわかるかもよ。」「いいよ。別に。」
「愛ちゃんに『ガオ~』の写真を送信したい?」
したいワケがない。
「保が愛ちゃんのことを好きになったら、どうしようかと思ってたよ。あの頃。」
「まあ。きれいだよね?愛ちゃんは。でも好きだったのは菜月だけだよ。」
「『好きだった。』って?今は?」「今ももちろん。」
「もっかい・・してもいいよ。・・エッチなこと。」
「する?」「うん。する?」
3分後には「体育座り」で互いの表情を確認しながら指先で愛を確かめ合う・・。
「何で『たいくずわり』って言うのかなあ?『たいいく』だよね?」
まあ。どうでもいい。
「『い』より『いい』のがいいよね?」「何で?」「だって・・
すごく『いい』んだもん。見つめられて・・触られるの・・。」
「どこを触られてるの?今・・菜月は?」「・・おまんちょ・・。」
確かに・・感じる。
「保、いきそう?」「うん・・いきそう。・・『いく』ずわりだからね・・。」
「くだんない・・。キスして・・。」
僕らはキスをしながら・・。相手を指で愛し続けた・・。
822 【ベッドの上で・・。】20110214 ◆rGX6UX5xik 2011/02/14(日) 20:25:43
「今日お洗濯したらさあ。」鮨屋のカウンターで鮨を頬張りながらの菜月。
「うん。」「保のパンツにうんちが付いてた。」
「・・わかったから・・今止めてよ。」
「何で?」
鮨屋のカウンターで「大便の後の肛門拭き方が悪い。」
旨の指摘を受けたくないからに決まっている。
「うんちした後・・ちゃんと拭いてる?」
やっぱりそう言う話になる。
「はいはい。ちゃんと拭くよ。」
「ここのお店の板前さんとかアルバイトの女の子に恥ずかしい話
聞かれたくないでしょ?」
わかってるなら止めてくれ。
「菜月だって付く時あるだろ?」
「ないよ。保みたいにうんち付いてる時なんて絶対にないよ。」
「お願いだから『うんち』と言う名詞は止めてよ。」
「大丈夫だよ。空いてるし。」空いてるから丸聞こえなんだ。
「菜月だってお腹痛い時とか付くだろ?」
「えっ?ひどい。信じられない。
この前菜月がお腹壊した時に菜月のパンツ。裏返して見たんだ?」
見てないけど・・。パンツにうんちが付いたのは事実らしい。
「お腹痛い時は・・ちょっとだけ出る時とかあるでしょ?」
「ないよ。」と言おうと思ったが・・。
「まあ。あるかなあ。」
「でしょう?そんな時のことは言わないのが『武士の情』でしょ?」
こんな時だけ登場させられる「武士」も迷惑だ。
「保は拭き方が悪いの。菜月はちょっと出ちゃっただけだよ。
全然違うんだから」
「うんちが出ちゃった。」のを威張られても・・。
「わかった?」「うん。わかった。」「ごめんなさいは?」
「ごめんなさい。」「許したげるよ。・・ウニください。」
なんか納得がいかない・・。
「菜月のパンツ見ないでよ。・・育美に言いつけるからね。」
「菜月も『うんち漏らすこと』言いつけるからな。」
と言おうと思ったけど止めた。
くだらないでした。
保。
824 【ベッドの上で・・】 20110214 ◆rGX6UX5xik 2011/02/14(日) 22:55:39
823さん。どうもありがとう。
「菜月が少しだけうんち出ちゃった話を書くのはひどくない?」
「だって漏らしたでしょ?」
「違うよ。ちょっと出ただけだもん。」
「だから漏らしたんだよ。」
「おちんちん洗ってほしくないらしいね。」
「イヤ。・・少し出ただけだよ・・。」
そんなやり取りの末・・。今から風呂です。
「保が負けを認めたから『菜月ちゃんスペシャル』やってあげるよ。
お風呂で。」
今から「菜月ちゃんスペシャル」をやってもらえる。らしい・・。
東京地方は大雪です。
最終更新:2011年02月15日 22:22