612 【菜月11-1】150 ◆rGX6UX5xik 2006/08/31(日) 19:04:33

「ふ~。疲れたよ~。どぶどろですよ。旦那さん。」
菜月は時々変なことを言う。「お疲れ。」「どうだった?」
「すごい気迫だったよ。いつもの菜月と全然違うよ。」
「ちょっと手を洗って来るね。」
6月の10日に行なわれるソフトボールの大会まで5日。
練習は佳境に入っていた。7時近くに帰って来る菜月のために
僕は一足先に帰宅し夕食を用意している。
「ひえ~喉が渇いたよ。」冷蔵庫の中の烏龍茶を菜月は美味しそうに飲む。
「菜月。風呂とゴハンどっちが先?」「お風呂先に入りたい。・・保。
久しぶりに一緒に入る?」
最近菜月とえっちをしていない。僕のペニスは反応した。
「うん。入ろう。」菜月が先に入った。僕は脱衣所で服を脱ぐ。
「これじゃ下心丸見えだな。」ペニスは恥ずかしいほどに勃起している。
菜月のことだから「うわぁ。おっきいなあ。・・えっちしたい?」
必ずそう言う。
そしてえっち・・。菜月は連日遅くまで練習している。
今は僕のことよりもソフトボールに集中させてやりたい。
えっちはガマンしよう。
僕は股間をタオルで押さえ浴室に入る。その僕を見て菜月は
「あれ~?どうしておちんちん隠すの?」


613 【菜月11-2】151 ◆rGX6UX5xik sage 2006/08/31(日) 19:05:48

「うん?別に隠してないよ。」菜月はニコニコしながら
「ひょっとして・・おちんちん、おっきくなってな~い?」
簡単にばれてしまう。
「うん。ちょっとだけだよ。」
僕はタオルをどける。「あはは。すっごいおっきいじゃない。」
「・・。」
「なんか初めて保とお風呂入った時のこと思い出したよ。」
「あの時は恥ずかしかったなあ。」
「保。」「ん?」菜月は浴槽の中から上半身を乗り出すと
僕のペニスをくわえる。
「菜月。洗ってないから・・。」久々の菜月の口の感触。
菜月はペニスから口を離すと
「えっちしたい?」
「いいよ。菜月は今ソフトボールで忙しいし大事な時期だろ?
そりゃ菜月と風呂に
入ればおっきくもなるよ。・・気にしなくていい・・。」
「そっか。」再び菜月はペニスを口にふくむと亀頭の裏側を舌で撫でる。
「ああ・・。」思わず声を上げてしまう。
菜月はパンパンに膨れた僕の睾丸を
右手で優しく揉む。
「ああ・・。菜月。・・気持ちいい。」
「どうする?えっちしたくない?」
「・・菜月は?」「菜月は久しぶりに保とえっちしたいよ。
だからお風呂に誘ったんだよ。」

僕は菜月の胸に手を伸ばす。


614 【菜月11-3】152 ◆rGX6UX5xik sage 2006/08/31(日) 19:06:52

菜月の乳首は硬くなっている。
「保。・・菜月もえっちしたかったよ。」
菜月にフェラされながら僕は両手で乳房を愛撫する。
人差し指と中指で乳首を転がす。
「保。こっち来て。」僕も浴槽に入る。菜月を思い切り抱きしめる。
永いキス
菜月のやわらかいキスの感触。髪を撫でる。
菜月は僕のペニスを撫でる。
直立したペニスを睾丸から亀頭にかけて長い指で撫であげる。
僕は菜月のワレメを愛撫する。
充分に濡れたワレメの入り口からしだいに奥に
中指を奮わせながら分け入る。
僕達は互いに立っていられない程の快感に・・「・・保。・・入れて・・。」
「菜月。・・入れるよ・・。」
浴槽の中。壁に手を付きオシリを僕に向ける菜月。
僕がしゃがむと菜月のオシリの穴、
僕の挿入を待つワレメが見える。僕はその両部に軽くキスをする。
「保。やだよ・・。菜月・・恥ずかしいよ。」
僕は立ち上がると菜月のワレメにゆっくりと挿入した。
「ん・・あ~。保が入ってきた。・・あったかだよ。・・気持ちいいよ。」
僕は後ろから菜月の胸を揉みながら、腰をゆっくり動かす。
浴槽の湯が僕の動きにつれて波立つ。


615 【菜月11-4】153 ◆rGX6UX5xik sage 2006/08/31(日) 19:08:01

「・・保。ずっとしたかったよ。」「・・うん・・。」
「ああ。・・もっとして・・。」「何を?」
「いじわる。・・おちんちん・・もっとたくさん。」
僕の腰の動きが速まるにつれて浴槽の湯が激しく波立ち
菜月の声も大きくなる。
「あ~。たもつ~。いいよ。いい・・。」
「菜月。菜月。大好きだよ。」
「保。・・いきそうだよ。・・あ~。あんあん。」
「あ~。うん。」僕も限界だ。
射精しそうだ・・。菜月のワレメからペニスを抜き、手でしごく、
ものすごい勢いで精液が飛び出した。
菜月が手で余韻を味あわせてくれる。
僕はペニスをしごかれながら菜月の口に軽くキス。
まだ射精後の快感は続いている・・。
まだ息が整わないまま菜月と抱きあう。
湯ぶねに二人で浸かる。菜月は僕の胸に頭をのせている。
「ごめんね菜月。えっちしちゃったよ。結局。」
えへへ。菜月もすごくしたかったんだよ。・・気持ちよかった。
また明日からがんばるよ。」

二人で食事。カレーライス。菜月は美味しそうに食べてくれる。
可愛いなあ。


菜月が突然「・・実はさっき菜月、学校で下級生にラブレター
もらっちゃったよ。」


631 【菜月11-5】154 ◆rGX6UX5xik 2006/09/01(日) 20:46:06

僕の食事の手が止まる。「えっ?ラブレター?」
「うん。・・一年生の子なんだけど菜月に憧れてるんだって。」
「ふ~ん。」僕は穏やかではない。「どんな子?」
「う~ん。年下だから・・結構カワイイかな?」
ひえ~。カワイイだなんて・・。
「『今度菜月先輩の家に遊びに行っていいですか?』
なんて言われちゃったよ。」まさかそいつを部屋に呼ぶ気じゃ・・。
「ラブレターには何て書いてあったの?」
「ラブレターって言うか、ファンレターみたいだった。
『試合頑張って下さい』とか『バッターボックスでの構えが格好いい。』
とかかな。」
「菜月はその子を部屋に呼ぶの?」僕は少し怒った口調になった。
「う~ん。一回くらい呼んであげようかな?」
「じゃあ。その日は僕は来ないほうがいいね。」僕は完全に苛立っていた。
「えっ。どうして?折角だから紹介するよ。結構カワイイよ佳奈ちゃん。」
「えっ?女の子なの?」「当たり前だよ。菜月には保がいるよ。
男の子なら部屋に呼んだりしないよ。あ~。
さっきから保の態度が変だと思ったら男の子だと思ったんでしょ?」
菜月の話を聞いたら誰でもそう思う。


633 【菜月11-6】155 ◆rGX6UX5xik 2006/09/01(日) 20:49:14

菜月は僕の作った「サラダスティックのセロリ」
を美味しそうに口に入れる。
「その子、前からよくソフトボールの練習、見学してるよ。
保。知らないかな?」
「僕は菜月しか目に入らないよ。」正面から菜月の目を見て言った。
「えへへ。照れちゃうよ。」
菜月は「サラダスティックのキャロット」を口に、
恥ずかしそうに僕を見る。
可愛い。「保。少し嫉妬した?」
「うん。・・て言うかびっくりしたよ。・・いや
正直に言うと嫉妬したし不安になった。」
「不安?」「うん。菜月はすごく可愛いよ。
僕以外が見てもみんなそう思うだろう。
僕の周りにも菜月に思いを寄せてる男子がたくさんいるよ。」
「へえ。菜月はもてるんだね~。」意外そうに菜月は言う。
「でも菜月も保しか見えないよ。」菜月は僕を正面から見ながら言う。
「だから保は不安になる必要ないよ。・・えへへ。・・ねえ。
もっかい愛を確かめ合わない?」また菜月には似合わない台詞だ。
「うん。」「ねえ。どうせならすっごく・・えっちなのがいいよ。」
菜月は食卓の下にもぐると、椅子に座る僕の股間をまさぐる。
「保。ジャージを膝まで下ろして・・。」


647 【菜月11-7】156 ◆rGX6UX5xik 2006/09/02(日) 20:14:24

僕がジャージとトランクスをヒザまで下ろすと菜月はペニスをやさしく撫でる。
亀頭の先っちょを舐める。一気にサオを口にくわえる。
僕が下を見ると一生懸命にフェラをする菜月が足の間に見える。
菜月はいつもどおり睾丸をやさしく愛撫し始める。
菜月はペニスから口を離すと・・。
「保。何も心配しなくていいよ。菜月が前に不安になった時
保は言ってくれたよね?
『絶対に菜月から離れたりしない。ずっと一緒だよ。』って・・。
菜月だっておんなじだよ。保から離れたりしない。ずっとくっついてるよ。」
「うん。ありがとう。」「だから不安になったりしないで
保と一緒にいるのがいい。
保はあったかいよ。」
菜月は再び僕のペニスをくわえると頭を前後させる。
あたたかい。とっても・・。
「・・保もして」僕のペニスを握りながら菜月が見上げている。
「えっちなのがいいよ。」
菜月を椅子に腰掛けさせて僕はテーブルの下にもぐる。
「菜月もジャージとパンツ・・。」「保・・。脱がして」
菜月は椅子から腰を浮かす。菜月のジャージと下着を足首まで下ろす。
僕は菜月の股間に顔をうずめる。


648 【菜月11-8】157 ◆rGX6UX5xik 2006/09/02(日) 20:17:52

菜月は股を拡げ椅子の前に腰掛け、僕の行為を受け入れようとしている。
菜月のワレメの入口に舌を這わせる。「保。菜月のこと・・好き?」
愛をささやくにはタイミングが悪い。「うん。大好きだよ。」
僕の舌は中に押し入る。菜月はトロトロだ。
「あ・・。保。菜月のこと・・愛してる?」
「うん。愛してるよ。」僕は菜月の中を丹念に舐めながら菜月の
トレーナーの中に手を伸ばす。
ノーブラの菜月の胸を手のひらで押し上げながら中指で乳首を転がす。
「保。菜月を離さないでね。・・ずっと一緒にいようね。」
「もちろんだよ。ずっと一緒だよ。菜月から一生離れない。」
「うん。よかった。」菜月は安心したように言う。
菜月のいつもの問い掛け。
本当に安心するのは僕のほうだ。
菜月を椅子から下ろす。キッチンの床。二人ともトレーナー姿。
下半身は丸出しだ。
「なんか・・すごいいやらしいよ。」「うん。えっちだね。」
「ねえ。・・体育座りして・・。」
僕が言われたとおりにすると・・菜月は僕の前に正座をし、
「も少し・・足を拡げて。」
菜月は僕のペニスを両手で包む。あったかだ。


654 【菜月11-9】158 ◆rGX6UX5xik 2006/09/03(日) 22:07:51

「ああ・・気持ちいい。」菜月は僕のペニスを両手で握り、
ゆっくり・・ゆっくりしごいていく。「保。なんかすごいえっちだよ。菜月にもして・・。」
「うん・・。菜月も体育座り・・して。」
菜月も体育座りをする。「菜月。足を開いて・・。」
菜月は無言で恥ずかしそうに足を開く。菜月の可愛い顔、
ピンクのトレーナーの上半身。
長く伸びた脚を大きく拡げ薄めの陰毛の中にピンク色の唇が見える下半身。
そのギャップがたまらない。
僕は右手の中指でピンク色の唇に分け入り中をまさぐる。
「あっ・・。」菜月は自分の親指を軽く噛み、快感に耐える。
僕は中指をゆっくり出し入れする。
「あっあっ・・保。・・も少し速くして・・。」
「菜月。」僕は菜月の口に軽くキスをする。中指の動きを速める。
「あっあっあっ・・。」菜月のワレメと僕の指が
「クチュクチュ」音をたてる。
「保。・・すごく恥ずかしいことしよ。」僕をよつんばいにする。
「えへへ。保のオシリの穴が見える。タマタマちゃんもパンパンだよ。」
菜月は後ろから睾丸を撫でると僕の股の間から手を伸ばし
サオをゆっくりしごく。


655 【菜月11-10】159 ◆rGX6UX5xik 2006/09/03(日) 22:10:00

「・・保。気持ちいい?ニュルニュルだよ。」「うん・・。」前にも同じ状況はあった。
この屈辱的ポーズはメチャクチャ感じる。
菜月はゆっくりゆっくり僕のサオを股の間から伸ばした右手でしごく。
左手で睾丸をやわらかく揉む。悲鳴をあげそうな程の快感が込み上げてくる。
「菜月・・今度は僕がしてあげるよ。」「うん・・。」
菜月を仰向けにする。
脚は立て膝。両足を拡げると菜月のワレメにキスをした。
指でゆっくり拡げ舌を這わせる。
「・・保。」「うん?」
「こんなに恥ずかしい格好を菜月が見せるのは保だけだよ。」
「うん。」「保だから安心してこんなことできるんだよ。」
「わかったよ。不安になったりしてごめんね。」「うん。いいよ。」
僕は「菜月。入れるよ。」「うん。入れて・・保のおちんちん。」
僕はゆっくり菜月の中にペニスを挿入した。
「・・ああ。保が入ってきたよ。・・気持ちいいよ~。」
僕達はキッチンの床の上。
「菜月。冷たくない?」「大丈夫だよ。・・。保。思い切りして。」
僕は腰を思い切り動かす。
菜月のトレーナーの中に手を伸ばし、胸をまさぐる。
「保。出ちゃいそうになったら言って。」


663 【菜月11-11】160 ◆rGX6UX5xik 2006/09/04(日) 21:21:53

僕の限界はもうすぐだ。「菜月。」「うん?」「菜月。大好きだよ。」
「・・菜月も・・保のこと・・大好き。」
僕は激しく腰を動かしながら菜月の口にキスをする。
「・・菜月。いきそうだよ。」「保。・・横になって。」
僕と交代で菜月が起き上がる。
菜月の真っ白な引きしまったお尻が目の前を通る。
「保。手でいかしちゃうよ。」菜月の長い指が僕のペニスを包む。
ゆっくり・・ゆっくり・・しごく。「菜月。」「な~に?」
「気持ちいいよ。」
「うん。たくさん出してね。」菜月は左手で睾丸を愛撫する。
「菜月。出そうだよ。・・ああ・・。」「えへへ。見てよう。」
「あ・・。出そうだよ。ああ・・。」僕は射精した。
「うわぁ。すごいたくさんだよ。」菜月はまだ僕のペニスをしごいている。

「ごめんね。保。まだゴハンの途中だったのに。」
菜月は僕のペニスをティッシュで拭いながら言う。
「洗い物は菜月がするよ。」菜月は股間を拭うとパンツを穿き、
食器を片付け始める。
僕もトランクスを穿き、菜月の洗った食器を布巾で拭く・・。
やっぱり女の子だ。菜月は食器を一枚一枚、丁寧に洗う。


664 【菜月11-12】161 ◆rGX6UX5xik 2006/09/04(日) 21:23:17

菜月のトレーナー姿。下はパンツ一枚。
さっきまでえっちしてたのに僕はその姿に興奮した。
「保。菜月のこういう格好もいいでしょ?
絶対に保以外の人には見せない格好だよ。」
可愛いことを言う。
菜月を後ろから抱きしめる。
「えへへ。だめだよ。お皿が割れちゃうよ。」


翌朝。菜月と登校。朝練がある菜月に付き合い、
早朝の登校。まだ同じ高校の生徒は歩いていない。
後ろから女の子の声。
「菜月先輩。おはようございます。」僕達はつないだ手を慌てて離す。
「あっ佳奈ちゃん。おはよう。」
佳奈ちゃんと言えば菜月にラブレターをくれた一年生・・。
僕も振り返る。佳奈ちゃんは僕にも会釈する。
僕も慌てて軽く頭を下げる。
確かにカワイイ子だ。
「今。菜月先輩達、手をつないで歩いていませんでした?」
僕と菜月は顔を見合わせたまま何も答えられない。
「菜月先輩と保先輩は付き合ってるんですよね。」
「うん。そうだよ。保と付き合ってるよ。」
僕達の関係はクラス内では公認状態。菜月はハッキリ言った。
「そっか。やっぱり」佳奈ちゃんは少し淋しそうな顔。
「保先輩がうらやましいな。」佳奈ちゃんは先に歩いて行った。
最終更新:2006年10月05日 04:02