ペットの訓練・育成方法

  • 🐾 ペットを訓練で育成して、能力値(Stats)・スキル(Skills)・アビリティ(Abilities)・他を強化できるシステムです。
  • 📈 ペットの性能を上げることでコントロールスロットが増加し(最大5スロット)、テイミング難易度が上昇します。
    • コントロールできるだけのテイム/ロアが要求されます。
    • 📌 その値はペットにより異なります。
  • 📜 PSCを使うことでスキル上限も引き上げられます。
  • 🔴 ステータスバーには赤いゲージと進行度(%)が表示され、敵を倒すことで成長していきます。
  • ✨ スキルやアビリティを付加することで、個性的なオリジナルペットを育成することが可能です。

⚠️ 重要な注意点

記載内容について

  • ❗ 大まかな解説です。間違いもある可能性がありますので、正確な情報を求める方は他サイトを参照してください。

訓練・育成について

⛔ 一度トレーニングポイントを割り振ると「取り消すことはできません」。
🗺️ トレーニング前に必ず計画を立てて慎重に配分しましょう。

ペット訓練

① ペット訓練の開始

1️⃣ アニマルロアでペットを調べ、下部の「ペット訓練を開始」ボタンをクリック。


2️⃣ 訓練開始状態になると、敵と戦うたびに進捗ゲージ(%)が上昇します。
⚔ 強敵ほど早く上がりますが、ペットが弱いうちは死にやすいので注意。


3️⃣ 訓練ゲージが100%になると、「訓練メニュー」ボタンが表示されます。


4️⃣ スロット増加の警告が出ますが、「はい」で進行。
(2回確認されてもスロットは1つしか増えません。)


② 訓練メニューの構成

📋 訓練メニューは「カテゴリー」と「選択(詳細内容)」で構成されています。
表示される項目はペットによって異なります。

主なカテゴリ:
  • 🧱 ステータス:各種能力値・基礎秒間ダメージ・回復系
  • 🛡 抵抗:全抵抗合計365(各最大80。80以上のペットは下げることは出来ない。)※物理80優先推奨
  • 📜 魔法スキル上限:PSCを使用して上限を拡張(バックパック1階層に配置)
  • ⚔ 戦闘スキル上限:同様にPSCで上限を上げられる
  • 🔮 マジック能力:マスタリー・魔法系スキルの追加(表示されないものは習得出来ない。既存能力との上書きに注意)
  • 🐉 特殊能力:ブレス攻撃・抵抗半減などの特殊スキル
  • 💥 スペシャルムーブ:攻撃系(イグノア)・防御系(フェイント)など2つまで
  • 🌪 範囲攻撃能力:広範囲ダメージを与える要素

③ 訓練ポイントと上限

📈 各訓練で獲得できるポイントは常に1501ポイント固定
スロット3→5の場合は2回訓練できるので、計3002ポイント使用可能。

🧮 「合計強度」表示(例:153/240)は、そのステータスの成長上限を示します。
抵抗や回復などにポイントを割り振り、「ペットを訓練する」ボタンで確定します。
✅ 確定後はやり直し不可。慎重に配分しましょう。

④ 特別能力・スキルの追加

  • 特別能力を追加する場合
  • 追加コストは基本100ポイント。
  • 「ペットを訓練する」を押すと警告が出ますが「はい」で実行。
  • 成功すると、該当カテゴリが消え、アニマルロア画面で反映を確認できます。
⚠️ 残りポイントがある場合は青ボタンを押すと訓練メニューが再表示されます。

⑤ 訓練ポイントの完了と次段階へ

📘 すべての訓練ポイント(1501)を使い切ると、「ペット訓練を開始」ボタンが表示されます。
🐾 ただし、コントロールスロットが最大(5)の場合は何も表示されません。

🎯 これがペット訓練の一連の流れです。

💡 スロット2→5のペットは複数回訓練でき、取得ポイントも多いため、
 かなり自由度の高い構成を楽しめます。

⚠️ 一方で、スロット4ペットは1回しか訓練できないため、
 訓練前に方向性(構成方針)を明確にしておくことを強く推奨します。

「ペット訓練」まとめ

🐶 訓練は「ポイント配分の計画」が重要。
📘 スロット3→5のペットは余裕があり、自由に構成を楽しめる。
⚠️ スロット4ペットは1回しか訓練できないため、事前に方向性を決めておくこと。

🐾 「訓練プラン」について


ペットの訓練メニューには、実際に訓練を行うモードとは別に「訓練プラン」というシミュレーション機能があります。
これは、訓練ポイントを使う前に能力の上昇を試算できる便利な仕組みですが、操作が非常に分かりづらい点が多いです。

🔹 訓練プランの開き方

ペットの「訓練メニュー」を開き、「プランを立てる」をクリックします。
すると「訓練プラン」画面が表示され、ここで訓練内容を事前にシミュレーションできます。

🔹 2つのモード切替

訓練プラン画面の上部には「適用する」と「やり直す」というボタンがあり、これがモード切替スイッチになっています。
この仕様が最も分かりづらい部分です。

ボタン名 モード 説明
適用する 本番モード 実際に訓練ポイントを消費して能力を上昇させる。
やり直す シミュレーションモード 「訓練プランに追加」ボタンで能力上昇を仮設定し、プランを立てる。

このボタンはトグル式(押すたびに切り替わる)です。
  • 「適用する」状態 → 本番訓練
  • 「やり直す」状態 → シミュレーション

🔹 シミュレーション手順

1. 「適用する」をクリックして「やり直す」表示に切り替える。
2. 訓練メニューから能力を選び、「補正率(=使用ポイント)」を調整。
3. 「訓練プランに追加」を押す。
4. プラン画面に項目が追加される(最大20個まで)。
5. 残りポイントを確認しながら、仮想的に能力を組み合わせる。

🔹 実際に訓練する手順

1. シミュレーション完了後、「やり直す」ボタンをもう一度押して「適用する」に戻す。
2. シミュレーション通りに項目を選び、「ペットを訓練する」ボタンで本番実行。
3. 確認ウィンドウが出たら「はい」を押し、能力上昇が反映される。

🔹 その他の操作

  • プラン一覧の☓ボタンで項目削除が可能。
  • 実際に訓練した項目を削除すれば、現実の状態に合わせた再計算ができる。

よくある質問・トラブル

❓「訓練ができなくなった」
👉「ペット訓練プラン」で「やり直す」状態のままになっている可能性あり。
→ 「やり直す」ボタンを再度押して「適用する」状態に戻すことで「ペットを訓練する」ボタンが復活します。

💡 UIの挙動が分かりづらく、「プランに追加」と「実際の訓練」が混同されやすいので注意。

📝 「訓練プラン」まとめ

「適用する」= 本番訓練モード
「やり直す」= シミュレーションモード

モードを間違えると訓練が進まないので注意。
訓練プランは便利な機能ですが、UI表記が非常に分かりづらく、混乱する復帰者も多い部分です。
同様の質問が掲示板でも多く見られるため、困っている場合は上記のモード切替を確認してみてください。

🧩 「プランを立てる」機能は便利ですが、モード切替の仕組みを理解してから使いましょう。










📈 戦闘による成長の仕組み

⚔ 戦闘によって、ペットは以下3段階の経験値を獲得します:
  • 🟢 slightly(わずかに)
  • 🟡 fairly(ほどほどに)
  • 🔴 greatly(大きく)

📉 通常の狩りでは「slightly」成長が多く、進行はゆるやかです。
🚀 早く成長させたい場合は、「greatly」成長を与えるモンスターを狙うのが最も効率的です。

🛡 ペットが敵の攻撃対象(タンク役)になっている時に最も早く成長します。
👥 他のキャラやペットがタンクをしている場合、成長は非常に遅くなります。

📊 レベルアップに必要な「Greatly」モンスター数

現在のコントロールスロット 必要な「Greatly」モンスター数 モンスター1体あたりの最大ゲイン
1 1 100%
2 1 100%
3 2 50%
4 4 25%

📐 4スロットペットは1体で最大25%までしかゲインできません。
➡ つまり、4体倒すことで1レベル分の訓練ゲージが100%に達します。

🎯 100%に到達すると、訓練メニューでステータス/スキル/アビリティの割り振り(Training Point Allocation)が可能になります。

⚔️ 訓練にオススメMob(「Greatly」成長を得られる代表的なモンスター)

それぞれの場所は以下参照

🏆 THE CRAZED MAGES(狂気のメイジ)

🏆 最も定番のペット訓練スポット。物理攻撃は弱いが、魔法ダメージが強力なため、距離管理が必須。
🔥 火耐性の高いペットを使用するか、ヒール/Vetでのこまめな回復が推奨されます。

🕷️ NAVREY NIGHT-EYES(ナブリー・ナイトアイズ)

🕷️ 高ダメージ・毒攻撃・テレポート攻撃を持つ巨大グモ。戦闘中にペットやプレイヤーを引き離すので注意。
🕳️ Ter-Mur 上のプレイヤーハウスにある「ナブリーの穴」から侵入可能。
🎁 まれにレアアイテム「Tangle(タングル)エプロン」をドロップ。

🦖 ALLOSAURUS(アロサウルス)

📍 場所:Eodon
Eodon の恐竜地帯に出現する大型モンスターで、非常に高い物理・毒ダメージを与えます。ディザーム, Lv5毒を使ってきます。
🦖物理・毒耐性の高いペットを使用し、頻繁なヒール/獣医治療が必要です。
🌉アロサウルスは Urali 村と Sakkhra 村の間に3体まで出現します
森の中では他の恐竜も多数出るため、橋の上などに誘導して戦うのが安全です。
🕒 訓練を終えた後の処分にも時間がかかるため、 運用には慣れが必要です。
⚠️ その点を理解した上で扱う、上級者向けの訓練相手といえます。
📦 (Time of Legends 拡張が必要)

🏴‍☠️ DREAD PIRATES(ドレッド・パイレーツ)

📍 場所:High Seas
🚢 High Seas 拡張が必要。海上に多数出現し、他プレイヤーと競合せず安定訓練。
🏴‍☠️ オーク船員を倒し、ドレッドパイレーツ本人を残して戦う。
🛠️ HP回復が早いので、倒し切る前に休憩を挟んで繰り返すと効率的。
🏹 弓攻撃が非常に強いため、物理耐性と迅速なVet対応が必要。

💠 VITAVI/TIKITAVI/RAKKTAVI(Stygian Abyss ミニチャンプ)

📍 場所:Stygian Abyss 均衡
💠 Stygian Abyss のミニチャンプエリアで戦える敵。
📈 ボス戦では追加Mobも湧くため、訓練効率が非常に高い。

⚡ UNBOUND ENERGY VORTEX(野良EV)

📍 場所:Shame 地下5階
⚡ Crazed Mage の西側に最大3体出現。100%エナジーダメージ。
⏱️ Crazed Mageが混んでいる場合やリスポーン待ちの時に便利。
🧪 ペットのエナジー耐性が高い必要があり、最後の仕上げ訓練に向く。

🐾 訓練にオススメMob(初期~中盤)

🏛️ ortanord

📍 場所:テルマー
初期段階の定番スポット。格闘スキルをおよそ80前後まで上げてCrazed Mageにぶつける。

🌪️ WIND ELEMENTAL(ウィンドエレメンタル)

📍 場所:Shame 地下5階
💨 訓練初期段階におすすめのモンスター。
UNBOUND ENERGY VORTEX(野良EV)でポイントが得られない段階に最適です。
⚔️ ダメージが比較的穏やかで、序盤のゲージ上げに向いています。
仕上げ段階では、再び野良EV(UNBOUND ENERGY VORTEX)を利用すると良いでしょう。

|🧟 ロングのcave troll(緑トロル)

📍 場所:ロング
Crazed Mageだと強すぎる場合に使用。オルタノードを省略して最初から挑む場合もあり。

🧭 Training Priority Order(トレーニングの優先順位)

🧭 多くの選択肢があるため、効率よく育てるには優先順位を意識することが大切です。
📋 以下は一般的な推奨順です。

🛡️ Resists(耐性)

🛡️ 耐性はペットの生存力を大きく左右。全体合計は 365ポイント が上限。
➡ すべてを80にはできないため、重視属性を計画的に。
  • 代表的な耐性テンプレート例
以下は、よく使われるペットの耐性配分テンプレートです。
どの構成も「合計365ポイント以内」で調整されています。
用途や敵の属性に応じて使い分けましょう。

構成 解説
物理80 / 炎75 / 冷気70 / 毒70 / エナジー70 ⚖️ 最もバランスの取れた耐性構成。物理・炎の被ダメージが最も多いため、この2つを高めに設定。汎用的で安定して使用可能。、
物理80 / 炎80 / 冷気70(65) / 毒70(65) / エナジー70 🔥 上記構成の亜種。炎耐性をさらに5上げる代わりに、冷気または毒耐性を5下げるパターン。火属性の敵が多い狩場に適します。
物理80 / 炎80 / 冷気65 / 毒65 / エナジー75 ⚡ Energy耐性を意識した応用構成。物理・炎・エナジーの3種ダメージに強く、近年の高難易度ボス戦に向きます。

⚙️ Stamina & Dexterity(スタミナ・敏捷)

⚙️ 攻撃・移動速度に関係:
  • Stamina=攻撃速度 / Dexterity=移動速度
🎯 目安:両方150(最大攻撃/移動速度)。

💥 Base Damage(基礎ダメージ)

💥 最重要の一つ。ただしスロットで上限が変動。
🔚 **最終段階で最大値** に到達させる。

📏 最終段階目安:
  • トレーニング画面:「Base Damage Per Second 22(Cost:110)」
  • Animal Lore表示:「Base Damage 24–33」

🩹 Hit Point Regeneration(HP回復)

🩹 長期戦や単騎運用で差が出る。
🎯 最低10、可能なら20。

🔄 Mana Regeneration(マナ回復)

🔄 すべての行動にマナを使用。
🎯 目標30で安定運用。

🏋️ Strength(筋力)

🏋️ 攻撃力に直結。最大700。
🧮 ステ合計上限の都合でINT/DEXが高いペットは700に届かない場合あり(例:ファイアビートル)。

🧠 Intelligence(知力)

🧠 マナ回復速度に影響。
📈 DEX150・STR700の場合のINT上限は370。
🎯 可能なら「INT370+MR30」を推奨。

🔁 Stamina Regeneration(スタミナ回復)

🔁 攻撃速度維持に必要。
🎯 最低5、理想10。

🧱 Hit Points & Mana(HPとマナの総量)

🧱 優先度は低め(仕上げ枠)。
📊 目安:Mana 400~500 / HP 400~500(安全重視なら600+)。
📝 初期HPが低いペットは序盤に400前後まで上げると安定。

🧩 Magicals, Abilities, Powerscrolls(特殊能力・魔法・パワスク)

🧩 ペットごとに異なるため、基本は最終段階で適用。
🗓️ 事前にポイント配分を設計し、必要分を確保。
🔗 uo-cah.com:Pet Scroll Calculator

🧾 「ペットの訓練・育成方法」まとめ

🗺️ トレーニング前に必ず計画を立てる。
🎯 目的に沿って割り振り、Resist / Dex&Stam / BaseDamage / 「○○回復系」を優先
🧩 HP/Manaは最後に微調整
🏁 Base Damageは必ず最後に上げる
📦 MagicalsやPowerscrolls分のポイントを先に確保

🔗 リンク

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ペットの訓練・育成方法

🐾 ペットを訓練で育成して、能力値(Stats)・スキル(Skills)・アビリティ(Abilities)を強化できるシステムです。
📈 ペットのレベルを上げることでコントロールスロットとテイミング難易度が上昇し(最大5スロット)
📜 PSCを使うことでスキル上限も引き上げられます。
🔴 ステータスバーには赤いゲージと進行度(%)が表示され、敵を倒すことで成長していきます。
✨ スキルやアビリティを付加することで、個性的なオリジナルペットを育成することが可能です。

🧰 予備知識

  • 🧠 訓練でスロット上げ後にコントロールできるだけのテイム/ロアが要求されます。
    • 📌 その値はペットにより異なります。

⚠️ 重要な注意点

記載内容について

  • ❗ 間違いがある可能性がありますので、正確な情報を求める方は他サイトを参照してください。

訓練・育成について

⛔ 一度トレーニングポイントを割り振ると「取り消すことはできません」。
🗺️ トレーニング前に必ず計画を立てて慎重に配分しましょう。

ペット訓練

① ペット訓練の開始

1️⃣ アニマルロアでペットを調べ、下部の「ペット訓練を開始」ボタンをクリック。

2️⃣ 訓練開始状態になると、敵と戦うたびに進捗ゲージ(%)が上昇します。
⚔ 強敵ほど早く上がりますが、ペットが弱いうちは死にやすいので注意。
3️⃣ 訓練ゲージが100%になると、「訓練メニュー」ボタンが表示されます。

4️⃣ スロット増加の警告が出ますが、「はい」で進行。
(2回確認されてもスロットは1つしか増えないので安心)

② 訓練メニューの構成

📋 訓練メニューは「カテゴリー」と「選択(詳細内容)」で構成されています。
表示される項目はペットによって異なります。

主なカテゴリ:
  • 🧱 ステータス:各種能力値・基礎秒間ダメージ・回復系
  • 🛡 抵抗:全抵抗合計365(各最大80。80以上のペットは下げることは出来ない。)※物理80優先推奨
  • 📜 魔法スキル上限:PSCを使用して上限を拡張(バックパック1階層に配置)
  • ⚔ 戦闘スキル上限:同様にPSCで上限を上げられる
  • 🔮 マジック能力:マスタリー・魔法系スキルの追加(表示されないものは習得出来ない。既存能力との上書きに注意)
  • 🐉 特殊能力:ブレス攻撃・抵抗半減などの特殊スキル
  • 💥 スペシャルムーブ:攻撃系(イグノア)・防御系(フェイント)など2つまで
  • 🌪 範囲攻撃能力:広範囲ダメージを与える要素

③ 訓練ポイントと上限

📈 各訓練で獲得できるポイントは常に1501ポイント固定
スロット3→5の場合は2回訓練できるので、計3002ポイント使用可能。

🧮 「合計強度」表示(例:153/240)は、そのステータスの成長上限を示します。
抵抗や回復などにポイントを割り振り、「ペットを訓練する」ボタンで確定します。
✅ 確定後はやり直し不可。慎重に配分しましょう。

④ 特別能力・スキルの追加

  • 特別能力を追加する場合
  • 追加コストは基本100ポイント。
  • 「ペットを訓練する」を押すと警告が出ますが「はい」で実行。
  • 成功すると、該当カテゴリが消え、アニマルロア画面で反映を確認できます。
⚠️ 残りポイントがある場合は青ボタンを押すと訓練メニューが再表示されます。

⑤ 訓練ポイントの完了と次段階へ

📘 すべての訓練ポイント(1501)を使い切ると、「ペット訓練を開始」ボタンが表示されます。
🐾 ただし、コントロールスロットが最大(5)の場合は何も表示されません。

🎯 これがペット訓練の一連の流れです。

💡 スロット2→5のペットは複数回訓練でき、取得ポイントも多いため、
 かなり自由度の高い構成を楽しめます。

⚠️ 一方で、スロット4ペットは1回しか訓練できないため、
 訓練前に方向性(構成方針)を明確にしておくことを強く推奨します。

「ペット訓練」まとめ

🐶 訓練は「ポイント配分の計画」が重要。
📘 スロット3→5のペットは余裕があり、自由に構成を楽しめる。
⚠️ スロット4ペットは1回しか訓練できないため、事前に方向性を決めておくこと。

🐾 「訓練プラン」について


ペットの訓練メニューには、実際に訓練を行うモードとは別に「訓練プラン」というシミュレーション機能があります。
これは、訓練ポイントを使う前に能力の上昇を試算できる便利な仕組みですが、操作が非常に分かりづらい点が多いです。

🔹 訓練プランの開き方

ペットの「訓練メニュー」を開き、「プランを立てる」をクリックします。
すると「訓練プラン」画面が表示され、ここで訓練内容を事前にシミュレーションできます。

🔹 2つのモード切替

訓練プラン画面の上部には「適用する」と「やり直す」というボタンがあり、これがモード切替スイッチになっています。
この仕様が最も分かりづらい部分です。

ボタン名 モード 説明
適用する 本番モード 実際に訓練ポイントを消費して能力を上昇させる。
やり直す シミュレーションモード 「訓練プランに追加」ボタンで能力上昇を仮設定し、プランを立てる。

このボタンはトグル式(押すたびに切り替わる)です。
  • 「適用する」状態 → 本番訓練
  • 「やり直す」状態 → シミュレーション

🔹 シミュレーション手順

1. 「適用する」をクリックして「やり直す」表示に切り替える。
2. 訓練メニューから能力を選び、「補正率(=使用ポイント)」を調整。
3. 「訓練プランに追加」を押す。
4. プラン画面に項目が追加される(最大20個まで)。
5. 残りポイントを確認しながら、仮想的に能力を組み合わせる。

🔹 実際に訓練する手順

1. シミュレーション完了後、「やり直す」ボタンをもう一度押して「適用する」に戻す。
2. シミュレーション通りに項目を選び、「ペットを訓練する」ボタンで本番実行。
3. 確認ウィンドウが出たら「はい」を押し、能力上昇が反映される。

🔹 その他の操作

  • プラン一覧の☓ボタンで項目削除が可能。
  • 実際に訓練した項目を削除すれば、現実の状態に合わせた再計算ができる。

よくある質問・トラブル

❓「訓練ができなくなった」
👉「ペット訓練プラン」で「やり直す」状態のままになっている可能性あり。
→ 「やり直す」ボタンを再度押して「適用する」状態に戻すことで「ペットを訓練する」ボタンが復活します。

💡 UIの挙動が分かりづらく、「プランに追加」と「実際の訓練」が混同されやすいので注意。

📝 「訓練プラン」まとめ

「適用する」= 本番訓練モード
「やり直す」= シミュレーションモード

モードを間違えると訓練が進まないので注意。
訓練プランは便利な機能ですが、UI表記が非常に分かりづらく、混乱する復帰者も多い部分です。
同様の質問が掲示板でも多く見られるため、困っている場合は上記のモード切替を確認してみてください。

🧩 「プランを立てる」機能は便利ですが、モード切替の仕組みを理解してから使いましょう。










📈 戦闘による成長の仕組み

⚔ 戦闘によって、ペットは以下3段階の経験値を獲得します:
  • 🟢 slightly(わずかに)
  • 🟡 fairly(ほどほどに)
  • 🔴 greatly(大きく)

📉 通常の狩りでは「slightly」成長が多く、進行はゆるやかです。
🚀 早く成長させたい場合は、「greatly」成長を与えるモンスターを狙うのが最も効率的です。

🛡 ペットが敵の攻撃対象(タンク役)になっている時に最も早く成長します。
👥 他のキャラやペットがタンクをしている場合、成長は非常に遅くなります。

📊 レベルアップに必要な「Greatly」モンスター数

現在のコントロールスロット 必要な「Greatly」モンスター数 モンスター1体あたりの最大ゲイン
1 1 100%
2 1 100%
3 2 50%
4 4 25%

📐 4スロットペットは1体で最大25%までしかゲインできません。
➡ つまり、4体倒すことで1レベル分の訓練ゲージが100%に達します。

🎯 100%に到達すると、訓練メニューでステータス/スキル/アビリティの割り振り(Training Point Allocation)が可能になります。

⚔️ 訓練にオススメMob(「Greatly」成長を得られる代表的なモンスター)

それぞれの場所は以下参照

🏆 THE CRAZED MAGES(狂気のメイジ)

🏆 最も定番のペット訓練スポット。物理攻撃は弱いが、魔法ダメージが強力なため、距離管理が必須。
🔥 火耐性の高いペットを使用するか、ヒール/Vetでのこまめな回復が推奨されます。

🕷️ NAVREY NIGHT-EYES(ナブリー・ナイトアイズ)

🕷️ 高ダメージ・毒攻撃・テレポート攻撃を持つ巨大グモ。戦闘中にペットやプレイヤーを引き離すので注意。
🕳️ Ter-Mur 上のプレイヤーハウスにある「ナブリーの穴」から侵入可能。
🎁 まれにレアアイテム「Tangle(タングル)エプロン」をドロップ。

🦖 ALLOSAURUS(アロサウルス)

📍 場所:Eodon
Eodon の恐竜地帯に出現する大型モンスターで、非常に高い物理・毒ダメージを与えます。ディザーム, Lv5毒を使ってきます。
🦖物理・毒耐性の高いペットを使用し、頻繁なヒール/獣医治療が必要です。
🌉アロサウルスは Urali 村と Sakkhra 村の間に3体まで出現します
森の中では他の恐竜も多数出るため、橋の上などに誘導して戦うのが安全です。
🕒 訓練を終えた後の処分にも時間がかかるため、 運用には慣れが必要です。
⚠️ その点を理解した上で扱う、上級者向けの訓練相手といえます。
📦 (Time of Legends 拡張が必要)

🏴‍☠️ DREAD PIRATES(ドレッド・パイレーツ)

📍 場所:High Seas
🚢 High Seas 拡張が必要。海上に多数出現し、他プレイヤーと競合せず安定訓練。
🏴‍☠️ オーク船員を倒し、ドレッドパイレーツ本人を残して戦う。
🛠️ HP回復が早いので、倒し切る前に休憩を挟んで繰り返すと効率的。
🏹 弓攻撃が非常に強いため、物理耐性と迅速なVet対応が必要。

💠 VITAVI/TIKITAVI/RAKKTAVI(Stygian Abyss ミニチャンプ)

📍 場所:Stygian Abyss 均衡
💠 Stygian Abyss のミニチャンプエリアで戦える敵。
📈 ボス戦では追加Mobも湧くため、訓練効率が非常に高い。

⚡ UNBOUND ENERGY VORTEX(野良EV)

📍 場所:Shame 地下5階
⚡ Crazed Mage の西側に最大3体出現。100%エナジーダメージ。
⏱️ Crazed Mageが混んでいる場合やリスポーン待ちの時に便利。
🧪 ペットのエナジー耐性が高い必要があり、最後の仕上げ訓練に向く。

🐾 訓練にオススメMob(初期~中盤)

🏛️ ortanord

📍 場所:テルマー
初期段階の定番スポット。格闘スキルをおよそ80前後まで上げてCrazed Mageにぶつける。

🌪️ WIND ELEMENTAL(ウィンドエレメンタル)

📍 場所:Shame 地下5階
💨 訓練初期段階におすすめのモンスター。
UNBOUND ENERGY VORTEX(野良EV)でポイントが得られない段階に最適です。
⚔️ ダメージが比較的穏やかで、序盤のゲージ上げに向いています。
仕上げ段階では、再び野良EV(UNBOUND ENERGY VORTEX)を利用すると良いでしょう。

|🧟 ロングのcave troll(緑トロル)

📍 場所:ロング
Crazed Mageだと強すぎる場合に使用。オルタノードを省略して最初から挑む場合もあり。

🧭 Training Priority Order(トレーニングの優先順位)

🧭 多くの選択肢があるため、効率よく育てるには優先順位を意識することが大切です。
📋 以下は一般的な推奨順です。

🛡️ Resists(耐性)

🛡️ 耐性はペットの生存力を大きく左右。全体合計は 365ポイント が上限。
➡ すべてを80にはできないため、重視属性を計画的に。
  • 代表的な耐性テンプレート例
以下は、よく使われるペットの耐性配分テンプレートです。
どの構成も「合計365ポイント以内」で調整されています。
用途や敵の属性に応じて使い分けましょう。

構成 解説
物理80 / 炎75 / 冷気70 / 毒70 / エナジー70 ⚖️ 最もバランスの取れた耐性構成。物理・炎の被ダメージが最も多いため、この2つを高めに設定。汎用的で安定して使用可能。、
物理80 / 炎80 / 冷気70(65) / 毒70(65) / エナジー70 🔥 上記構成の亜種。炎耐性をさらに5上げる代わりに、冷気または毒耐性を5下げるパターン。火属性の敵が多い狩場に適します。
物理80 / 炎80 / 冷気65 / 毒65 / エナジー75 ⚡ Energy耐性を意識した応用構成。物理・炎・エナジーの3種ダメージに強く、近年の高難易度ボス戦に向きます。

⚙️ Stamina & Dexterity(スタミナ・敏捷)

⚙️ 攻撃・移動速度に関係:
  • Stamina=攻撃速度 / Dexterity=移動速度
🎯 目安:両方150(最大攻撃/移動速度)。

💥 Base Damage(基礎ダメージ)

💥 最重要の一つ。ただしスロットで上限が変動。
🔚 **最終段階で最大値** に到達させる。

📏 最終段階目安:
  • トレーニング画面:「Base Damage Per Second 22(Cost:110)」
  • Animal Lore表示:「Base Damage 24–33」

🩹 Hit Point Regeneration(HP回復)

🩹 長期戦や単騎運用で差が出る。
🎯 最低10、可能なら20。

🔄 Mana Regeneration(マナ回復)

🔄 すべての行動にマナを使用。
🎯 目標30で安定運用。

🏋️ Strength(筋力)

🏋️ 攻撃力に直結。最大700。
🧮 ステ合計上限の都合でINT/DEXが高いペットは700に届かない場合あり(例:ファイアビートル)。

🧠 Intelligence(知力)

🧠 マナ回復速度に影響。
📈 DEX150・STR700の場合のINT上限は370。
🎯 可能なら「INT370+MR30」を推奨。

🔁 Stamina Regeneration(スタミナ回復)

🔁 攻撃速度維持に必要。
🎯 最低5、理想10。

🧱 Hit Points & Mana(HPとマナの総量)

🧱 優先度は低め(仕上げ枠)。
📊 目安:Mana 400~500 / HP 400~500(安全重視なら600+)。
📝 初期HPが低いペットは序盤に400前後まで上げると安定。

🧩 Magicals, Abilities, Powerscrolls(特殊能力・魔法・パワスク)

🧩 ペットごとに異なるため、基本は最終段階で適用。
🗓️ 事前にポイント配分を設計し、必要分を確保。
🔗 uo-cah.com:Pet Scroll Calculator

🧾 「ペットの訓練・育成方法」まとめ

🗺️ トレーニング前に必ず計画を立てる。
🎯 目的に沿って割り振り、Resist / Dex&Stam / BaseDamage / 「○○回復系」を優先
🧩 HP/Manaは最後に微調整
🏁 Base Damageは必ず最後に上げる
📦 MagicalsやPowerscrolls分のポイントを先に確保

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最終更新:2025年10月13日 03:01