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febrile seizure

Febrile seizure


1~2歳にピークをもち、通常38℃以上の熱に伴って、乳幼児期に生じる発作(主として痙攣)
定義
(1)通常38℃以上の発熱に伴って乳幼児期に生ずる発作性疾患(痙攣、非痙攣性発作を含む
(2)中枢神経感染症、代謝異常、その他明らかな発作の原因疾患のないもの
頻度
6~8人/100人、てんかんへの移行:3%
単純型
(1)発症は生後6ヶ月~満6歳以内、(2)高熱時のみで1日に1回、(3)短時間(15分以内)、(4)全身性痙攣(大部分の症例が全般発作を呈する)、(5)発達正常、神経学的異常なし、(6)epilepsyの家族歴なし
→これら以外のものを複雑型または複合型という
DDx
中枢神経感染症、(発熱で誘発された)epilepsive attack, etc.

-単純型熱性痙攣------数秒~数分持続する全身性強直間代痙攣で、発作後速やかに意識が戻り、麻痺はない
-複合型熱性痙攣------発作が15分以上続く、または24時間以内に繰り返す、部分または半身発作、痙攣後に意識レベルの低下または麻痺がある

Tx

通常、発作は数分以内に治まり、特別な治療を必要としない
痙攣が持続している場合は、呼吸管理(気道確保・酸素投与)およびジアゼパム(セルシン) or ミダゾラム投与を行う
初回発作の場合は再発予防の投薬は行わない
3回以上発作を繰り返した場合は、発熱時(38℃以上)にジアゼパム座薬を予防投与する(必要以上に行わない(乱用しない))


最終更新:2009年11月03日 13:18
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