Acromegaly
GHの過剰分泌が骨端線閉鎖後に生じた場合に見られ、その99%は下垂体のGh産生腺腫が原因であり、多くはmacroadenoma(>10mm)として発見される。
Sx
検査
- GHとIGF-1(ソマトメジンC)の上昇がみられる
- 単純X線検査で手指末節骨のカリフラワー様変形、heel padの肥厚(>22mm)がみられる。
| ブドウ糖負荷試験 |
GH分泌は高値のまま |
(健常人ではGH↓) |
| TRH、LH-RH負荷試験 |
奇異性反応を認め、GHの増加を見る |
(健常人ではGH分泌→) |
| ドパミン作動薬(ブロモクリプチンなど) |
GH分泌↓ |
(健常人ではGH分泌↑) |
| 日内変動 |
消失 |
(健常人ではあり) |
※奇異性反応:75gOGTT、TRH負荷、LH-RH負荷、CRH負荷、bromocriptine負荷
Tx
薬物療法として、ブロモクリプチン(パーロデル)、オクトレオチド(サンドスタチン)が用いられる。
- 治療目標はソマトメジンCの正常化ならびに75gOGTTでのGHの底値が1ng/ml以下である。
- 死因の第1位は心血管合併症
最終更新:2009年10月29日 10:01