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乳幼児健康診査

  • 種々の障害を発見して早期に治療・養育などを行うためのもの。内容、時期は市町村に任されており、おおむね生後3ヶ月、18ヶ月、3歳の時点で行われている。
  • 3ヶ月健診では、体重増加と定頚の確認が中心となる。
  • 18ヶ月は、乳児期から幼児期への移行期であり、歩行できることと有意語の出現を確認する時期である。その他、聴覚・視覚異常や肥満・やせ・低身長の有無などもチェックする。
  • 3歳児健診は、名前や年齢を答える、○を描く、三輪車をこぐ、が可能となる時期であり、歯科健診も含め、心身発育の総合的な健康診査を行う。成長と身体の健康の評価に加え、言語・社会性などの精神発達の評価や視聴覚のスクリーニング、検尿による腎機能障害のスクリーニングも行われる。

(母子保健法)

  • 各年齢における健康診査のチェックポイント
1ヶ月 体重が出生時より1kg増えたか
母乳やミルク不足はないか
母乳性黄疸と溢乳は心配ない
手足をよく動かし、大きな音にびくっとするようなら正常
※灰白色便の黄疸は胆道閉鎖症の疑い
3~4ヶ月 体重が2倍になったか
定頚
声を出して笑うか
離乳準備食の確認、離乳食の準備
※未定頚と追視のない児は精密検査
6ヶ月 腰を支えると座れるか
おもちゃを手を出してつかむか
人見知りが出現しているか
離乳食が順調に進んでいるかの確認
9ヶ月 這い這いするか
小さな物をつかむか
難聴や斜視の発見
※這い這いはしない児もおり、10ヶ月でしなくても異常とはいえない
18ヶ月 身長80cm、体重10kgになったか
上手に歩けるか
意味のある単語を言えるか
離乳が完了しているかの確認
虫歯予防
歩けない、しゃべれない児は精密検査
3歳 丸が書けるか
片足立ちができるか
会話ができるか
※言葉の遅れと難聴、視力障害の疑いは精密検査
最終更新:2009年09月30日 06:02
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