登録日:2011/04/12(火) 20:59:15
更新日:2025/02/07 Fri 17:19:16
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ストリートファイターⅢ 3rd STRIKEとは
カプコンの格闘ゲーム、通称「サード」。
▽目次
【概要】
ストリートファイターⅢシリーズの三作目。このシリーズではリュウとケン以外のキャラクターは一新され、初代の副題通り「新世代」が強調されている。(但し2ndからは豪鬼、3rdからは春麗が復活参戦している)
ぬるぬる動く気合いの入ったドット絵や自由度の高いシステムは好評だが、俗に『色物』と呼ばれるほど妙にアクの強い新キャラクター達がいる反面、シリーズのファンが慣れ親しんだ多くのキャラクターがいなかった事や、1st、2ndのゲームバランスが残念な出来であったこと、またちょうどゲーメスト休刊からアルカディア創刊の間の発売だったという不運も重なり、当初はあまり人気がなかった。
しかし研究が進むと、そのゲーム性なども合わせて高評価を得た。
本作を盛り上げる事が出来なかったという反省からアルカディア編集部が闘劇に採用し続けた事などもあり、稼働から10年以上たった現在でも根強い人気を誇る。
PS3とXbox360にてリメイクである『ONLINE EDITION』が配信された。
画面がHD化されオンライン対戦などが可能になったのはいいが、言葉が全て英語・オンライン仕様が悪い・オプションが変更しても一部のモードで変更されないなど不評な点もある。
【ゲームシステム】
このゲーム最大の特徴にして読み合いの核。
飛び道具を含む相手の攻撃に合わせてタイミングよく上中段なら前、下段なら下に入力することでガードよりも硬直の短いブロッキングが発動する。これによりガードでは反撃出来ない技にも反撃が出来るようになる。また、ケズリダメージもなくなる。
このシステムによって「完全に安全な行動」が無くなり、「どのキャラでもテクニック次第で反撃が出来る」ようになったことが3rdの魅力と醍醐味になった。
本作では空中ブロッキングが前入力のみに統一され、成立後の軌道も昇りと下りのそれぞれのジャンプ軌道に即したものとなり、不自然に後方に跳ね退いたり空中でさらにホッピングする怪しい挙動は無くなった。
3rdから追加されたシステム。成功時には通常のブロッキングと異なり、キャラクターが赤く光ることから通称「赤ブロ」と呼ばれる。
本来のブロッキングはニュートラル状態からでないと入力を受け付けないが、ガード硬直中にブロッキングを入力することで相手の連携に割り込んだりケズリを阻止できたりする。が、通常のブロッキングに比べ非常にタイミングが難しくリスクも高い。
また、ガードブロッキング導入に伴い、ガード状態からレバー後ろ要素を抜くと即ガードが解除されるようになった。なので「相手の連携の1発目をガードしてEX昇龍拳を擦る」という、2ndまでは昇龍が出ないタイミングではガードし続け、連続ガードにならない連携部分でEX昇龍が出る…といった甘えた行動が不可能になった。
後年の開発者インタビューではこうした「自動ガード中に先行入力を擦るプレイ」がとても嫌だったという事情を明かしており、その行動を払拭した上で(非常にニッチな範囲ではあるが)新システムとして昇華した点は特筆に値する…と言えるだろうか。
いわゆるスパコン、超必殺技。
ゲージを貯めることで使うことが出来るようになる。
今作では全キャラクターが3種類のSAを持っており、試合前にそのうち一つを選択することになる。
SAによってゲージの長さやストック量が異なり、またゲージは強化版必殺技であるEX必殺技の使用時にも消費されるため、戦い方も大きく変わってくる。
中K+中Pで出る少し飛び上がって出す、全キャラクターが持つ中段技。飛び上がるので下段を回避しつつ攻撃したり起き攻めの選択肢に使ったりする。
下り際の持続を当てると発生の早い技で追撃できるので乱発こそできないものの強力。
性能はキャラによって異なる。
平たくいえば繋ぎ方の限定されたチェーンコンボ。キャラクターによって実用性は様々で、ユンやケンなどメインのダメージソースへと繋げる重要さを持っていたり、いぶきやダッドリーの様に変則的なルートも含めて多様に設けられているキャラもいる一方、アレックスやレミー、オロなどは存在を忘れても何ら問題の無い程に実用性が無かったり、ヒューゴーやQ、トゥエルヴなどそもそもTCが存在しないキャラクターもいる。
強P+強Kで発動する。
いわゆる格闘ゲームにおける
挑発だが、このゲームでは攻撃力・防御力上昇やスタン値回復、中にはキャラクターの姿を消すものまで様々な効果がある。
しゃがんだ状態で攻撃を食らうとダメージが1.25倍に増える上にのけぞり時間も長くなる。このため他のシリーズに比べるとしゃがみが弱い。
攻撃判定が重なった際、攻撃レベルが同じレベルの技であれば相打ち、攻撃レベルが違う場合高レベルの技が一方的に勝つシステム。
大体の攻撃で「弱<中<強=必殺技<SA<投げ」の順。
ユンの幻影陣が「暴力」とまで称される理由がこれ。
発動中は地上の全ての攻撃がSA扱いになるので、EX必殺技の無敵でスカしつつ当てるか、SAよりレベルの高い投げでないと相打ちすら取れないのである。
その他諸々ありますが書くときりがないので割愛します。
【キャラクター】
今作でようやく1P側の初期カーソルポジションとなった、Ⅲシリーズ通しての主人公の大柄なアメリカ人の青年。
格闘スタイルはレスリング。ゲーム的にはどちらかと言うと「投げもこなせる打撃キャラ」に分類される。
技が大振りだが破壊力は高く、投げを匂わせつつ打撃で堅実に戦うのが主流。
SAはゲージを最も多くストックでき、SAの中で一番出が速いSA2「ブーメランレイド」ほぼ一択。
だがたまに1ゲージしかないものの確定スタンできるSA3「スタンガンヘッドバット」が選ばれることもある。
SA1「ハイパーボム」?暗転見てから回避余裕なんで…
悲しいEDその1。
おまけにリュウは専用ステージなのにアレックスは時間帯が違うとは言え同じステージとBGMにケンがいるも扱いの差が出ている
主人公を食ってしまった元主人公。日本代表。CPU戦では5戦目以降にしか登場しない。
波動昇竜が今作では弱いため、積極的にダメージを取る必要がある。
ただ他のキャラに比べ、どのSAも強力なため選択の自由度が高い。
2ndの狂った調整によりストックが2にされていたSA3「電刃波動拳」のストックは1に戻った。
リュウのライバル。アメリカ代表。CPU戦では5戦目以降にしか登場しない。
性能が安定しており、EX空中竜巻旋風脚フルヒット時の破壊力に加え、発生の速さと初段のリーチによる確定状況の多さ&ストックの多さによる回転率の高さで抜きん出た性能を誇るSA3「疾風迅雷脚」で非常に優れたポテンシャルを発揮できる。一時期までは三強扱いだった…が、春麗やユンに比べると攻めの火力が少し劣る為脱落した。……それでも二強の次点の強さを持つキャラクターである評価は揺るがない。
一方他のSAは、SA1「昇龍裂破」は威力はあるもののゲージがやや長く密着しないと最後まで繋がらず、SA2「神龍拳」はゲージ1本なのに真上に飛ぶのでリーチが無い、と「疾風迅雷脚」より使い勝手が悪い。
ウメハラが使った事で色々と有名。
本人はブロッキングは嫌いと明言しているが
イギリス出身のヘビー級黒人ボクサー。王室直々の要望で招待された御膳試合が開催されるまでの間、さらに実力を磨くために戦う。ボクサーらしくパンチ技しか使わない。
通常技のリーチが全体的に短いので積極的に間合いを詰める戦法を迫られるものの、豊富なTCと取り回しのいい通常技での押しが強力なゴリッゴリの攻めキャラ。
その短いリーチに伴う下段性能通常技の貧弱さが弱点ではあるが、上級者はしゃがみ弱K×2からのヒット確認コークスクリューブローや、発生の遅さを犠牲に浮かせ追撃可能となるハイリスクハイリターンのしゃがみ強Kで華麗かつ高火力のお手玉コンボを決めてくる。
特に後者は対の選択肢の地上中段技「ダートショット(6強K)」と織り交ぜた画面端起き攻めでの2択が単純ながら非常に見切りづらくループさせやすい。
まことやユリアンと並び、否が応にも択一攻撃をループさせて強制ジャンケンに持ち込む戦法が脅威となる「3凶」の1人。
PAで投げるバラには当たり判定があり、起き攻めに使うことが出来る。4WDも破壊する。
SAは最大3ゲージストックできどこからでも繋がるSA3「コークスクリューブロー」か最大2ゲージストックだが対空やダメージソースが優秀なSA1「ロケットアッパー」が人気。
巨乳女子高生忍者。卒業の単位を取って普通の女の子になるため、オロと戦う。日本出身。
苦無などの技やTCの多彩さと、スピードを活かしたトリッキーな攻めが特徴。
前作猛威を振るったSA「破心衝」が削除され、代わりに新SAの「闇時雨」が新たに加わった。
ノーゲージ状態ではずば抜けて強い行動が無く、状況に応じたTCを巧みに使いこなして攻めを継続し続けてようやく他キャラの平均より少し下がる程度の火力しか出せないという上級者向けの性能。
単発火力、防御力共に最低レベルな事に加え、投げ間合いが全キャラで一番狭いというハンデも背負っている。使いこなすには熟練を要する、愛が必要なキャラと言える。
ただ、火力の要がTCなので、裏をかいた投げ自体は狙いやすい。削りのSA1「霞朱雀」や様々な状況から狙いやすく回転率も高い「闇時雨」の影に埋もれがちだが、崩しとしての投げを通す&一撃の大ダメージ狙いでSA2「鎧通し」も十分選択肢に入る。
カプコン格ゲーでもTOP3に入る爆乳の持ち主。
悲しいEDその2。
ロシア出身の改造人間。テレポート能力を持つ少女エフィーと共に逃走を続ける。
ギルの組織によって施された人体改造で得た、
ダルシムの様に伸びる腕と足
と顎、電撃攻撃が武器。
前作と比べて強攻撃全般のリーチが伸びた代わりに、アニメーションパターンの追加やフレームの増加により回転率は大分下がった(立ち強Kなどで顕著に硬直差に違いがある)。
一方で中攻撃全般の変わらぬリーチの長さと回転率による牽制能力もさることながら、スタン値蓄積率が非常に高いコンボ&豊富な対空技による中~近距離戦もこなせる。
画面端での浮かせ追撃ラッシュ&コンボの総合スタン値の高さは折り紙付きで、中でも画面端で浮いた相手に1強Pのヒジを最大6連続で決める超高難度コンボは一度は実践で決めたいロマンコンボ。
SAは基本的に唯一ゲージ2本貯められて総合スタン値が非常に高いSA3「エレクトリックスネーク」が選ばれやすい。
リバサでの割り込み・対空といった用途の他にも巨体キャラ対策ができるSA1「超電磁ストーム」もそれなりに選ばれるが、連打でダメージを増やす技なので追加入力無しでは火力がかなり低く(と言うか最大連打でも別にそこまで減らない)、また、対空で使った場合は連打しても途中から吹き飛びダウンして雀の涙程度のダメージで終わってしまう状況が多いため、確実な対空迎撃を見込めるという部分以外ではゲージ回転率の面で大分効率が悪い。
せめてゲージストック2本にするか、ゲージの長さが若干短ければもう少し活躍していたかもしれない。
後半のCPUは対空で電磁ブラストを多用する傾向にあり、ブロッキング中毒のプレイヤーからはこぞって連続ブロッキングチャレンジに活用される。
嚙み合えば電磁ブラスト1回に対して30回以上連続でブロッキングできるので腕に自信があれば狙ってみるのも乙。
なおスト5ではハロウィン限定ステージの背景に登場している。
日系ブラジル人3世の青年。ケンの押しかけ弟子で、見よう見真似のスタイル+柔術で戦う。今度の大会に参加するため腕を磨くが……?
2ndで強過ぎて師匠すら喰ってしまったせいか、今作だと最弱。どれだけ弱いかというと通常技とSAが基本のダメージソースになる位。
基本技の有利フレーム減少、「トルネード」はヒット、ガード、ミスを問わず反確で相手キャラとSAによってはEX版でも反確、奇襲技のはずだがやはりヒット、ガード、ミスを問わず反確な「リュウビキャク」、「ドラゴンスマッシュ」は両手を使ったことにより発生鈍化、前作猛威を振るったSA3「ハイパートルネード」は発生が2Fに鈍化(2ndでは0F)してゲージが更に長くストックが1本に減少、などと弱い部分を挙げるとキリがない。
突き詰めるとほぼ全ての部分が他の道着キャラ(特にケン)の劣化になりかねないという部分が彼を最弱キャラへと押し上げてしまっている。
あらゆる行動がとにかく弱いが、動きの速さやPAでのバスケットボール投げなど彼固有の特徴も。
基本的にはボーナスステージ以外であまり目にしない。でも強い人が使うと師匠やギルすら凌駕する。
CPU戦でもショーンを対戦相手に選んでブロッキングの練習台にされるせいでボーナスステージじゃなくてもボーナスステージ扱いされる、と踏んだり蹴ったりである。
悲しいEDその3。
なおスト5では新キャラのララの弟という設定が加わり、ストーリーデモにてNPCとして登場した。
スト6ではケンの元から独立したらしく、ワールドツアーモードでケンが「昔お前みたいに強引に弟子入り志願してきたヤツの面倒を見ていた」と言及している。またケンに弟子入りを志願した時の様子も回想シーンにて登場し、ケンはショーンについて「少しずつだったが成長していた」と彼の実力を認めている旨の発言をしている。
なお同作のブランカの発言から現在は姉のララと共に柔術を教えている模様。
ブラジルに存在する洞窟の奥で多くの動物と暮らす140歳越えの仙人。本作では「謎の組織」と「拳を極めし者」の噂を聞きつけ興味を抱く。
浮世離れしているものの世捨て人という程でもないらしく、シークレットファイルでは書下ろしの集合イラストでアロハシャツと半ズボンを来た衣装があったり、オールアバウトムックでは明確に「仙人としては今だ未熟」と書かれていたりする。
本人も「極めても極めても先が見えんのが格闘じゃよ!」と豪鬼に語る辺り、周囲に自らの領域まで及んだ強者がいないだけで、未だ自分と対等かそれ以上の存在を求めて戦いに赴く程度には現役継続中である。いぶきからのコンタクトを逆ナンパと思う程度には気が若い。そりゃ仙人として未熟と書かれるわけだ
片腕を封印して戦うが、たまにどっちを封印しているか忘れてしまう。
二段ジャンプや独特な軌道を描く飛び道具・日輪掌など、動きが読み辛い。
今作からSAで両腕を使う様になり、ガード不能連携を組めるように。
なお長らくスト3シリーズ限定と思われたがスト5にて再びプレイアブルキャラになった。というかその前にダルシムやメナトと面識があることが判明している。
SAは「鬼神槌」のおかげで地上からコンボに持っていける投げ技特化のSA1「鬼神力」、唯一ストックが3であり、ゆっくり漂う球体を放つことでセットプレイやガード不能連携ができるSA2「夜行魂」、自身の周りにオプションを呼び出してセットプレイや体力削りを仕掛けるSA3「天狗石」とどれも優秀。
スト3シリーズで腕を隠しているつもりが隻腕だと勘違いされたせいかスト5でプレイアブル化された時はペットの亀を持つことで片腕の封印を表現している。某4コママンガのエピソードによるとリアルの亀は雑菌の塊らしいが
3Dモデルだと衣装が左右反転できずに支障をきたすからという事情もあるのだろうが(なおストEXシリーズやファイティングEXレイヤーでは2Pサイドが背向け視点で反転処理しないままなので問題なかったり)。
ケニア出身のカポエイラ使いで、183㎝の長身を誇る少女戦士。日本に留学している。ドットが気持ち悪い程綺麗。何故かCPU戦では5戦目以降にしか登場しない。
性能は劣化版春麗と言われているが、豊富な中段技に加えて体力を回復できるSA3「ヒーリング」など独特な技を持つ。
特に「ヒーリング」は機動力の無いヒューゴーやQ相手だと無類の強さを発揮する。後のウル4で更にヤバくなったけど
パンチ技のみのダッドリーとは逆にエレナの技は全て蹴り技しかない。色々対になっているためか「ストリートファイター×鉄拳」ではダッドリーとエレナが公式コンビになっており、仲は中々悪くない。
アフリカ出身初のプレイアブルキャラクターで、その後新規のアフリカ出身のプレイアブルキャラクターは「スト5」のメナト(エジプト出身)まで出ていない。またスト6にも参戦が決まったが、その前にリーフェンとも面識があったことが判明する。
香港出身の若手格闘家。ヤンの双子の兄で大胆な性格。ギルから街の平和を守るために戦う。八極拳使い。
「穿弓腿」が削除され代わりに新技「二翔脚」が追加された。
今作の二強の一人であり、上記のようにオリコン絡みな自己強化タイプのSA3「幻影陣」があらゆる場面で強力。2ndの時も大概壊れてたけど
「幻影陣」は1本までしかストックできないもののゲージの長さが短いせいで1ラウンドにだいたい2~3回発動できるのも魅力。
昔はEX多用かつヒット確認や反撃に使うSA2「槍雷連撃」も使われていたようだが、「幻影陣」の有用性が発覚してからは上級者の間で採用される事は皆無と呼べる程でほぼ幻影陣一択となっている。
SA1「揚炮」はリュウの真・昇龍拳みたいに追撃できるがゲージが長いので結局使われない。
スピードも速く、その他の技も非常に性能がいい。単発火力は低いが総合性能で十分押していける。
元ネタはガンダムデスサイズのパイロットスケートボーダーのケン・リュウ。
香港出身の若手格闘家。ユンの双子の弟で冷静な性格。スネ夫ヘアー。
ホイメイとシャオメイと言う姉妹とは兄を巻き込んでドロドロの四角関係を持っている。
基本的にユンのコンパチだが2ndで差別化が図られ、移動技の「快砲」やコマンド連続入力で連発が可能な優秀な性能の「蟷螂斬」がウリ。
SAはEX蟷螂斬を多用しやすく一部の飛び道具持ちを牽制できるSA2「転身穿弓腿」かゲージ1本且つ非常に短いもののガード不能連携が強力な自己強化技のSA3「星影円舞」が人気。
2nd時代の「星影円舞」はゲージが長く使いづらかったが3rdで非常に短くなったことで発動機会が増えて相対的に強化された一方、SA1「雷震魔破拳」は前作はゲージ2本だったのに3rdではゲージ1本になり弱体化されてしまった。
元ネタはガンダムヘビーアームズのパイロット。2ndでのユンからの勝利メッセージでは「スネてるとスネちゃまって呼ぶぞ」とか言われてたけど
ラストボスかつ秘密結社の総統であるギルの弟で、副総統のために彼を嫉妬している、鋼の体を持つふんどしマッチョ。一応メキシコ代表となっているが出身地は不明。
前作はエジプトだったし
CPU戦では基本5戦目以降にしか登場しない…、のだが極稀に1~3戦目のどこかに登場することがある。
ショーンと同じくブロッキングの練習台として有用なアルゴリズムで動く。攻めっ気は控えめなので落ち着いて戦えるCPUである。
おもむろに後退しだしたらタックルがくる前兆。たまにコマミスと思しき立ち強Kを出すこともある辺り妙にAIが初心者っぽい。
ギルのコンパチだが、SA3「
エイジスリフレクター」でガード不能連携を取る攻めキャラ。ゲージがある状態で画面端に追い込めばずっと俺のターン。
エイジスの影に隠れがちだが、単純にダメージが高いSA1「タイラントパニッシュ」や空中の相手にも安定してフルヒットする上に総合スタン値が非常に高いSA2「ユピテルサンダー」も使いやすい。
EDでは「組織の頭脳」として試験管ベイビー状態で眠る兄を爆殺し、組織の使命さえ捨て去り「今この瞬間から余の物語が始まるのだ」と野心の一歩をようやく成し遂げた、ダークヒーロー的なカッコ良さを披露。
爆発には背を向けて立ち去るのがお決まりです。ちなみに上記のセリフの直後に『AU(アフターユリアン)元年』なるパワーワードが飛び出るも特に浸透はしなかった。
長らくスト3シリーズ限定と思われたが、スト5で久々にプレイアブル化。こちらではスーツ姿で闘うが、あるコマンドを入力する事でスト3のスーツ破り&褌一丁姿の使用が可能である。
『
ファイナルファイト』のアンドレが元ネタとなった人の肖像権に配慮して名前を変えた存在。
6では再びアンドレが一家総出で出てきてややこしいことになった。
ドイツのプロレスラーで、マネージャーのポイズンと共に新軍団設立のためのメンバーを集めている。ちなみに元ネタの
アンドレ・ザ・ジャイアントはフランス人である。何故かCPU戦では5戦目以降にしか登場しない。
投げキャラで防御が高く一撃の威力はずば抜けているが、見た目通り動きが硬く当たり判定もデカ過ぎて弱キャラに甘んじている。
とは言え通常技のリーチは良好で、固めや浮かせ追撃の他にしゃがみ食らい時の硬直時間増加を利用した強力な打撃必殺技「ジャイアントパームボンバー」の幅広い活用法、対空投げの「シュートダウンバックブリーカー」の跳躍を利用した機動力など、投げ以外の性能も中々光るものはある。
ダイヤグラムでは最下位クラスとは言え、様子見からの決められたパターンへの反撃が大部分となるCPU攻略では非常に安定したポテンシャルを発揮できる「基礎の部分だけで手に馴染みやすい」キャラと言える。
SAはレバー二回転とコマンド入力が難しい分非常に威力が高く一発逆転が狙えるコマ投げSA1「ギガスブリーカー」、飛び込みのけん制やウルトラスルーからの追撃として確定状況のあるSA2「メガトンプレス」、小技や牽制から繋がるSA3「ハンマーマウンテン」とどれも有用。
ちなみに全てのSAのコマンドが異なる唯一のキャラでもある。SVCカオスに出演した際もコマンドの重複がないおかげで落とし込みやすかったと思われる。
EDはリュウやギル様などが普段見られない笑顔を見せてくれたり、軍団のユニフォームを記せられたプレイアブルキャラの面々が割とノリノリだったりと非常にカオス。特にユニフォームを着たトゥエルヴ。でもユリアンはいない。
ラスボスまで含めて大団円とも言える光景から、人によってはこれが全キャラ通しての一番のハッピーエンドなんだとか。
余談だが実は身長は2m40cm。琴欧洲より30cm以上も大きいのだ。ウル4でエドモンド本田はヒューゴーに相撲をやるよう勧めているが、ストクロではヒューゴーに力士コスが存在していたりする。
殺意の波動を持つ謎の格闘家。前作では隠しボスだったが今作では通常キャラで真・豪鬼はいない。CPU戦では7戦目以降にしか登場しない。何故かQ使用時のライバルキャラ扱い。
前作で散々暴れた「天魔空刃脚」は当然弱体化された一方、「百鬼襲」「金剛國裂斬」などが新技として登場。
防御力の低さはトップクラスを通り越して紙。気絶のしやすさもトップクラス。とくに対まことは実用的な即死コンボがあるので緊張感漂う。
それを補って、強力な連携や、「
瞬獄殺」や「金剛國裂斬」といった複数SAを使いこなせるなどの強みも持つ。
拳を極めているため登場キャラクターの中で唯一EX必殺技が存在しない。
ようやく参戦した美脚の中国拳法使い。拳法教室の生徒が行方不明になった原因を探る。
二強の一人であり、ほとんどの性能が優秀で、ダイヤグラムではユンには五分、それ以外には有利が取れる。ギルを除くとほぼ最強に最も近い。
SA2「鳳翼扇」は高威力、出の速さ、連携のさせやすさに優れ、もう無茶苦茶。
2強の片割れのユンですら「幻影陣」発動中以外は基本不利と言えば彼女の壊れ具合が分かるはず。
一方で対空用のSA3「天星乱華」はSA1「気功掌」が対空にもそこそこ安定して使える事からほぼ出番無しという体たらくぶり。
なおEDに登場した少女リー・フェンはスト5、スト6にも登場する。
土佐弁の女子高生空手家。道場復興のために戦う。
摺り足の動作からして鈍足…に見せかけて技の間合い詰めが高性能で、「吊るし喉輪・唐草」と打撃の二択を迫り続けて圧殺する超攻めキャラ。
気付いたらスタンさせられてるなんてこともザラ。キャラによっては投げから即死させられる。
SAは威力が高くコンボの締めに使うSA1「正中線五段突き」か、コンボ難易度が高いがワンコンボでほぼ確実にスタンさせられるSA2「暴れ土佐波砕き」が人気。
SA3「丹田練氣 攻めの型」は一定時間火力が大幅に上がるもののガードできなくなるという致命的なデメリットがあるのであまり使われない。
一発逆転のロマンに魅せられたプレイヤーが使用する。
EDではどこかで見た事があるキャラクターが多い。
またスト6では彼女が師範を務めている竜胆館について語られる場面があったりする。
プロトタイプのネクロから作られた戦闘マシーンだが、明らかにネクロより弱い。ロシア代表扱い。
脆い上に深刻な火力不足。しかし透明化・滑空と固有の技を持っており、逃げ隠れながらコツコツ削る地味な戦いを得意とするキャラクター。歩きで波動拳をくぐれたりもする。
通常技のリーチは非常に長く、地上&空中問わずP系通常技の牽制能力が極めて高いのが特徴。
立ち弱Pの時点でヒューゴー級の長さかつキャンセル可能という、それだけ書くと凄く強そうに聞こえるが、ワーストクラスの火力のおかげでやる側は相当しんどい思いだったりする。
立ち中Kキャンセルハイジャンプ>強Kで空対地を仕掛けたり、裏をかいてそのまま着地して投げを狙ったり、後方への滑空で逃げてみたり、そこから強Kで着地して仕切り直してみたり、
あるいは滑空中に画面端に到達すると自動的に反転して発動する往復軌道の滑空でさらに空対地攻めを狙ってみたり、ハイジャンプに反応して跳んだ相手に空中A.X.EやEX版D.R.A.で空対空を意識させたり、
そもそもキャンセルハイジャンプしないで弱攻撃から地上押しを継続したり…
他にも地上から96入力で発動する低空滑空から横に長い中Pで押したり、小刻みに弱A.X.E.を振って対空も兼ねた地上牽制の高い回転率で「こっちはこんなに素早い動作で迎撃できるぞ」と牽制したりetc…
それらを照らし合わせ、特有のサブシステムを組み合わせた奇怪な動きの数々を駆使して「戦い方の組み立て=何をしようとしているのかを絞らせない」スキルが問われるキャラ。
故にハマる人はとことんハマる性能で、得手不得手がものの見事にはっきりと表れる職人専用、もとい「こいつを極めて見せろ」とでも言うようなカプコンの挑戦状として作られたキャラと言っていい。
どちらかと言うと連続技を重視せず牽制・差し合い・先読み・迎撃といった立ち回りの一発一発の積み重ねを重視するプレイヤー向き。ダメージソースの多くがワンボタンだけという意味では意外と初心者向けかもしれない…?
熟練者は本気で相手を引かせる勢いで恐ろしい翻弄スキルを駆使して立ち回るので、相手からするととにかく自分のペースを乱されて思った動きが取れずにgdgdな展開に付き合わされやすく
(トゥエルヴ自身、極低火力かつ基本ダメージソースが単発技ばかりなので相手からすると必然的に体力があまり減らない割に試合自体は長引く)、ダイヤグラム的には大幅に有利なキャラが多いにもかかわらず
ストⅣのエル・フォルテの様な意味合いでゲームの基礎的な部分を阻害されまくるので、上級者の対戦環境では案外嫌われがちだったりする。
SA3「X.C.O.P.Y.」でキャラクターの姿と技をコピーでき、一時的に正真正銘5:5の状況を作り出せる…と見せかけて、実は攻撃力が1.25倍に増加しているので若干有利になる。
まぁ制限時間が尽きて変身が解除されている最中は被ダメージ2倍というヤベー要素も発動してしまうので、相手からするととにかく耐えて解除待ちに徹すれば即死コンボチャンスが確実に訪れるわけだが…
あとこれは本末転倒な話だが、トゥエルヴ自身の性能を一時的に放棄するということでもあるので、ストⅢキャラ随一の個性を発揮するにも関わらず技としてプッシュされることはほぼ無かったりする。
一応、アーケード版及び30thアニバーサリーコレクション版ではCPU戦でギル様を正規の手段で使える唯一の方法ではある。
長々と書いたが、結局のところ上級者はゲージ2本ストック出来て出が速いSA1「X.N.D.L.」ほぼ一択となっているのが哀愁漂う。
デザイン上の元ネタは『
ウルトラセブン』のスペル星人と言われているが、当該作が永久欠番の封印作品なので言及される事は少ない。
フランス出身の美男子。戦いを憎んでおり、復讐のために戦う。技名がおかしい。さらに姉を溺愛する弟。
ガイルタイプのタメキャラなのだが、それらの強みはブロッキングで完全に防御できてしまう。
おまけに火力も耐久力も低い。気絶のしやすさも豪鬼と並ぶワーストクラス。
SA3の当身技が色々ガバガバ過ぎてレミーが傷心を負うことで有名。
大人しくソニックを大量に撃つSA1かトリプルサマソを放つSA2を選ぼう。
タメ分割を駆使すると画面上をソニックブームで埋め尽くせる。
なお、こいつを見た
餓狼開発陣は嫌な汗が出まくったとかなんとか。
本当に謎の存在で乱入キャラクター。
動きが致命的に遅く、通常技も変にクセが強い上にキャンセル可能技も極めて少ない、人間的な動きの意図を感じ取る事すら難しい動作が目立つ。
半面、欠点を補うかの如く防御力が素の状態で高い。PA成立で更に硬くなる。PAを3回決めると完全体となり全然減らなくなる。トゥエルヴでQに乱入されて開幕PA3回成立させられたらトゥエルヴ側マジ涙目。
コマンド投げの「捕獲及び痛恨打撃(仮)」の事前動作の見切り辛さ&成立後の追撃によるワンセットの火力が強み。
画面端では捕獲~追撃からさらに着地攻めで突進派生中段と捕獲の択を迫れる。どうやって画面端で捕獲決める状況に持ち込むんだって?そこはまぁ…頑張ろう。
一部通常技から派生できゲージ2のSA2「突進及び連続痛打(仮)」が一番人気。更に吹っ飛ばし後でPAも使える。SA3「捕獲及び特攻自爆(仮)」?どう見てもダンと同じ浪漫技です。
デザインの元ネタは「ロボット刑事」説と「バビル2世」に出てくるヨミの送り込んだロボット説がある。
当人(ヤン側からの勝利メッセージを見るに、人間かどうかも怪しいらしいが)のEDの最後のイラストの右側に「ROBODEKA—Q」とあるのは明らかに開発側が「分かる人向けに」ロボット刑事のオマージュを示していると思われるが真相は不明。
キカイダーカラーの金髪ロンゲでふんどし一丁のラストボスにしてユリアンの兄。しかし台詞の威厳と見た目のインパクトと強さは桁違い。再び全キャラルート共通のラスボスに返り咲く。
全身が点滅するようになっており、神々しさが更にグレードアップ。
その一方でヒューゴーが絡むとどうもお茶目な部分が目立っちゃったりする
ラスボスらしくSAがやりたい放題であり、全画面攻撃の「セラフィックウィング」・
隕石を降らす「メテオストライク」・1ラウンドに一度だけ復活して最大で全回復する「リザレクション」とチート。
こちらもスト5で久々にプレイアブル化。ロック技になった「セラフィックウィング」の演出が凄いことに…
更にストⅢ編アーケードモードではギル実装前の元ラスボスだった
愚弟のユリアンを蹴落としてラスボスを務める。
ラスボスとして出た時はボスモードとなり体が点滅し、ボス専用技としてストⅢ時代よりさらに強化された「メテオストライク」と「リザレクション」を使ってくる。
【キャラランク】
現在では
2強
春麗・ユン
次点(一時期は三強だった)
ケン
荒らし枠(上三人に比べたら安定しないが、爆発力がある)
まこと・ダッドリー・豪鬼・ユリアン
以上が強キャラ枠という意見が主流か。
ケンは安定しているものの爆発力に欠け、四人は安定感で二強には及ばないとされるが、食えるだけの爆発力はある。
以下は中堅キャラ枠。
ヤン
リュウ、オロ、エレナ、いぶき、アレックス
何かが物足りない弱キャラ
ヒューゴー
Q
レミー
トゥエルヴ
ダントツの最弱
ショーン
と、強弱の差がはっきりと出ておりお世辞にもバランスが取れているとは言い難い。
しかしランクが全てではないのが格ゲーであり、低ランクでも実力次第で二強を倒せる確率が高い。事実ストⅢ3rdの勝ち抜き大会にてショーンで5人抜きを達成したり(しかもその5人の中にはキャラランク上位にいるまこと、ユリアンが含まれている)、ストⅢ3rdの2on2の全国大会でヒューゴーとQでベスト4まで勝ち進んだ人もいるのだから。
弱キャラであれど光るところはあり、強い人が使えば強キャラへの下剋上が実現する。これがこのゲームの奥深さを更に増していると言えよう。
【テクニック】
3rdのタメ技のフレームは一律47Fだがタメが完成する前なら10Fまでレバーを別の方向に入れてもタメを再開できる仕様がある。
これを利用すればダッシュ直後にタメ技を出したりすることも可能。
相手キャラを自キャラと飛び道具で挟み込むとガードが出来なくなる現象。ガード方向が相手の居る方向の反対ではなく、攻撃判定に対して反対を入れないとガード出来ないために起こる。
そのため高速でガード方向が前後に揺さぶられている状況となってしまう。ものすごい頑張ればガード可能……らしい。
ユリアンのエイジスリフレクター、オロの夜行魂や天狗石、ヤンの星影円舞での連携が有名。
いわゆる新基板では使えないのだが、基本この辺りのキャラの救済措置として、大会は旧基板で行われる。
その代わりケンがまことをニュートラル投げでKOするとフリーズしてしまうため、ケン使いはまこと相手にニュートラル投げを出さないように癖を付けておくべき。
通常技の出始め2Fは投げや必殺技やSAなどでキャンセル出来る。
これを利用し2F以内で大きく移動する通常技をキャンセルすることで擬似的に技のリーチを伸ばすことが可能。春麗の移動投げやまことのW吹上が有名。
「しゃがみグラップ逆二択キック」の略。やり方はブロ→キャンセル出来る通常技→投げを立て続けに入力する。
これによって相手が固まってたら投げ、技を出してたらブロから反撃が成立する。
移動○○ができる強キャラと相性がいいテクニック。
追記・修正は鳳翼扇を全段ブロッキングした後、疾風迅雷脚でKOしてからお願いします。
- 公式にアレックスが主人公のハズなのに、それまでのイメージでリュウが主人公っぽく見えたり、三作目ではデモのせいで春麗の印象が強すぎたり…不遇な扱いは投げキャラだからなのか? -- 滋味 (2013-07-12 01:49:54)
- アレックスは投げキャラじゃないから -- 名無しさん (2013-07-12 03:51:00)
- むしろ器用貧乏な万能タイプ(ただし飛び道具はない)。性格はキツいところもあるが普通にカッコいいキャラだよ -- 名無しさん (2013-10-07 12:07:31)
- エレナがジュリとペアを組んでPXZに参戦してほしかった -- 名無しさん (2014-03-20 12:40:42)
- アレックスの参戦はこれからも絶望的なのだろうか -- 名無しさん (2014-03-20 12:53:52)
- 3rdはバランスがいいって意見をよく聞くけどとてもそうは思えんわ。 出来ること多くて面白いゲームとは思うけど -- 名無しさん (2014-05-18 19:00:24)
- バランスは確実に悪い。露骨な上位下位互換とか居るし。ただそれ以上にプレイヤーの腕の差が色濃く出るゲーム -- 名無しさん (2014-10-02 12:10:10)
- ストリートファイターシリーズの中でも単純なキャラを動かす楽しさはトップクラスだと思う。格ゲーってバランス取れてれば良ゲーって訳じゃないという好例。 -- 名無しさん (2014-10-02 12:18:34)
- IIIより前の時代が舞台の作品にアレックスを出しても意味ないんだけどなあ。Vのスタッフは何を考えてるんだか -- 名無しさん (2016-04-22 09:15:14)
- オロの斜め上へのEX日輪掌の出し方がわからない。どうやるの? -- 名無しさん (2018-12-19 20:48:26)
- スマブラにこの作品出展の楽曲がないのは何故だ 収録されてるのスト2楽曲だけだし -- 名無しさん (2019-02-07 23:55:16)
- そういえばYOUTUBEのスト3を扱っているチャンネルでドラ〇もんっぽい奴が隠されていたのが紹介されていたな。 -- 名無しさん (2021-07-06 16:09:51)
- PS2版は何故、CERO-Aで通ったのか気になるタイトルでもある。ギル、ユリアン、エレナ、トゥエルヴと言った露出度高いキャラがいるのに。 -- 名無しさん (2021-10-17 10:13:26)
- エレナはわかる、ギルユリアンもまぁわかる、トゥエルヴはちょっと待て -- 名無しさん (2021-10-17 13:25:27)
- 熟練の12使いは、地上にいる時間より空中を飛んでいる時間のほうが長い -- 名無しさん (2022-04-06 17:58:54)
- 最近のリュウは、大体電刃でぽつぽつ真空って感じ。真昇龍は・・・まぁ6までお預けってことで一つ。 -- 名無しさん (2023-05-11 14:49:06)
- どのキャラにも超やり込んでる専門家がついてて、見てて惚れ惚れする。専門家が使うヒューゴーとかは本気で手に負えない -- 名無しさん (2023-07-05 03:49:08)
- スト3の説明と3-3rdの説明がごっちゃになってるような気がしなくもない。スト3の記事ないし仕方ないか。 -- 名無しさん (2023-11-19 12:30:06)
- ↑6 -- 名無しさん (2023-11-19 13:50:01)
- ミス。↑7最もヤバいのは一部モーションで股間丸出しになるオロだったり… -- 名無しさん (2023-11-19 13:51:33)
最終更新:2025年02月07日 17:19