登録日:2010/07/13 Tue 20:28:36
更新日:2022/07/20 Wed 13:27:43
所要時間:約 5 分で読めます
出身地:不明
誕生年:不明
誕生日:4月17日
身長:182cm
体重:112kg
スリーサイズ:129・85・91(II)、133・90・92(ZERO)
血液型:A
好きなもの:世界征服
嫌いなもの:弱い者、無能な部下
特技:催眠術
CV:西村知道(ZERO・EX他)、
若本規夫(CVS・SVC・IV以降)、日下武史(MOVIE)、
内海賢二(ストⅡV)
赤い軍帽と軍服に黒いマントを身につけた男性。
サイコパワーを操るシャドルーの総帥にして、非常に強力な超能力の持ち主。
他をよせつけない圧倒的な機動性と多彩な攻撃を誇る。
『ストⅡ』でラストボスとして登場し、その見た目のインパクト、恐るべき強さや機動性で強烈な印象をプレイヤーに与え
「ボス・
サガット」のイメージをも完全に葬り去った。
豪鬼出現後はやや影が薄くなるが、実力は変わらずトップレベル。
性格は極悪非道で、目的のためなら手段を選ばない。
任務に失敗した部下は容赦なく始末し、優秀な格闘家はサイコパワーで洗脳・改造してムリヤリ戦闘員に仕立て上げる。
そうして作り上げた戦闘員や幼少期から育てた改造クローンで構成されたベガ親衛隊を抱えている。
親衛隊は構成員全てが10代の少女であるため、
ベガ=ロリコンは定説となっている。
バルログは「ベガにしては珍しく評価出来る感性」だのと褒めていたが。
ベガ親衛隊の多くは月(年月の方の月)の名前が付けられている。他にはアニメ映画版で
ケン・マスターズを洗脳し、リュウと闘わせていた。
ポケットファイターでは満面の笑みでソリ遊びに興じておられる。
ソリに夢中なので戦いには参加しない。
ストリートファイターのナンバリングの中で『Ⅰ』(そもそも『Ⅱ』の前作だし)および『Ⅲ』のシリーズには登場しない。
クロスオーバー作の「VS. シリーズ」では「X-MEN VS. ~」「MARVEL SUPER HEROES VS.~」「MARVEL VS. CAPCOM 2」に参戦、「MVC1」でもデモにのみ登場する。
【名前】
国内版と海外版で名前が違うのは、『ベガ』は世界的に女性の名前というイメージがあり、極悪なボスキャラクターには相応しくないとされたため。
ちなみにベガはスペイン語では女性名詞になっており、日本でも七夕の「織姫星」として知られる星の名前でもある。
また、
マイク・バイソンもタイソンに訴えられる可能性があったので、
ベガはバイソンに、バイソンはバルログに、バルログはベガに変更された。
ぶっちゃけややこしいが、音声を使い回すためにこうなってしまった。
なお海外版M・バイソンの「M」はマイクではなく、作品によって「マスター」だったり「メジャー」だったり「マイティ」だったりと一定していない。
ユーザー間ではこの紛らわしさを解消するため、「Dictator(独裁者)」という名称が使われることも。
【モデル、前身】
帝都物語、帝都大戦に登場する大日本帝国陸軍の「加藤保憲」がそれである。
強力な超能力を使用し、帝都・東京を壊滅に追いやるほどの圧倒的な魔人。
ベガもその力を継承しているため、格闘ゲームではほぼ常に最強の座をほしいままにしている。
ベガを超える力を持った格闘キャラが降臨することは、もはやないのであろうか…。
まぁ、豪鬼にフルボッコにされたり、ギルと互角の戦いやってたりするけど。
厳密にいえば直接加藤保憲ではなく、
猿渡哲也原作の漫画『力王』の加藤保憲モチーフのキャラ「鷲崎」がモデル。まあ鷲崎の元ネタが加藤なので一段階挟むか挟まないかの差で結局は同じことになるのだが。
企画時の名前が鷲崎→イーグルヘッド→ベガ(アラビア語で「急降下するワシ」を意味する)と変遷している。
【経歴】
昔は有名な武術の師範の元でサイコパワーと武術を学んでいた。武術での戦闘に長けているのはそのため。
彼は若い頃から自分の上昇思考の強さに悩み、自分の心を満たすには世界征服しかないという結論に至る。
その思想を認めなかった師を殺害。
自分を抑えられる者がいなくなったベガはサイコパワーと武力を駆使し、優秀な人材を集めてシャドルーを結成。自身もサイコパワーの力で魔人と化した。
その後、シャドルーを手足として、
麻薬から
民間旅客機撃墜など、ありとあらゆる犯罪に手を染めだす。
『ZERO』と『ZERO2』のナッシュEDによれば、ナッシュの上官とまで癒着している様子。
サイコパワーによって自分の魂をある程度コントロール出来る為、自分の肉体が限界を迎えると他の肉体に乗り移る事ができる。
前述の親衛隊も、緊急事態用の代替ボディとしての役割も持っている。
そのサイコパワーは、「憎悪」の感情によって発動・増幅されるらしい。
ゲーメスト誌の増刊で語られたサイドストーリー、アニメ『ⅡV』、どちらも彼のパワーは「憎しみ」が重要であると語られる。
『II』の30年前にサンダー・ホークの故郷を襲う。
『ZERO』ではサイコパワーを封じようとするローズを退け、マイク・バイソンとバルログとサガットをスカウトしてシャドルー四天王を結成する。
更に、殺意の波動を秘め、極めて高い素質を持つ
リュウにも目を付ける。
『ZERO3』ではサイコパワーが最盛期を迎え、筋肉が大きく膨れ上がっている。
しかし強すぎるサイコパワーに肉体が耐えきれないと判断し、代替ボディとしてリュウを狙う。
焦りからか世界征服計画も一気に進めるも、世界征服もリュウ獲得もあらゆる格闘家によって阻止され、最後には肉体が爆発して消滅する。
以上のことから分かるように、ほとんどのキャラのEDで「ベガが倒され消滅する」という結末のため、ネット上の動画サイト等によるED集は事実上「ベガ消滅シーンまとめ」となっており、最早ネタの領域。
ただし『ZERO』シリーズは公式の設定担当者からパラレルワールド的世界という扱いにされているため、『II』以降のストーリーにもベガは普通に登場する。
『Ⅱ』ではラストボスとして初登場。『ストリートファイターⅡ’』にて使用キャラクターに昇格する。
ストーリーが殆どなかったこともあってか、ぶっちゃけ
『ZERO』以降とは別人レベルで性格が違う(後述)。
ストーリーらしいストーリーが出来た『スーパーストリートファイターⅡX』では豪鬼に
瞬獄殺をかまされ、なんやかんやでシャドルー壊滅。
これ以降、プレイヤーでなく常にベガに狙いを定める豪鬼にフルボッコにされる事が度々おこり、前述の『ZERO』でも豪鬼に叩きのめされるEDが存在したり、ウドンエンターテイメント製のコミック版でも豪鬼に全く歯が立たずに敗北している。
流石にラスボスとしてこの扱いはどうなのか、ということで『Ⅳ』以降はこの手の描写は無くなり、シャドルー壊滅も、ベガがリュウ・ケン・ガイル・チュンリー・キャミィの5人を同時に相手にした激闘末に敗北、という壮絶なものに変わっている。
一応『Ⅳ』でも「豪鬼にフルボッコにされた状態」がコスチュームというものは存在しているが、衣装はズタボロ表情にも関わらず不敵な表情は変わらない為、逆に凄味が増す形に。
当時、ゲームのラストボスと言えば筋肉もりもりマッチョマンの大男が主流であった為、スリムな体格の優男がラストボスとして並み居る格闘家をバッタバッタと薙ぎ倒す様はかなり衝撃的であった。
『Ⅳ』ではシャドルーがベガの乗り換え用人造ボディを研究開発している事が判明。
ベガの代用ボディの内の一つ、セス反逆の報告を受け、不完全な代替ボディで再臨。シャドルーを復活させ、四天王を召集する(ただしサガットには断られた)。
完全な肉体を求め、再度リュウを狙う。
【ゲーム上の性能】
元々はラスボスキャラとして設定されていただけに、優秀なものが揃っている。
プレイヤー操作となった際には、必殺技の大半が溜め技で構成されている溜めキャラ。
しかし同じ溜めキャラの
ガイルと違い、余り待つのは得意ではなく、攻めながらも溜めを維持しなければならない中〜上級者向けのキャラクター。
歩きが早く、通常技の滑るように足元を蹴るホバーキックから、サイコクラッシャーやダブルニープレスなどの各種突進技。空中からトリッキーな攻撃を仕掛けるヘッドプレスなど、奇襲に特化している。
反面、安定対空に乏しく、追い詰められると切り返す手段が少ない。
こうした仕様のため、溜め技を碌に時間もかけず乱発出来るCPUの高難易度モードでは恐ろしく強くなるキャラクターの1人。
【主な使用技】
しゃがみ強キック。両足を前方に突き出したような姿勢でスライドする。
足を滑らせて尻餅をつきそうな姿勢、といえばわかりやすいか。
作品によっては起き上がりに重ねることで逆ガード(めくり)を狙えたりするが、ガードされると隙は大きいため、慎重に使う必要がある。
低空前方宙返りをしながら両足を蹴り下ろす。
初出の『ストⅡ』では必殺技扱いではなかったが、2発目が立ちガードできない上に有利時間が長いため、厄介な技に変わりはない。
『ストⅡダッシュ』からは必殺技に。当時は「ガードさせて有利」というトンデモな技であり、ヒット後に通常技を繋げてコンボすることすら可能。「ダブルニーはめ」という凶悪無双な連係までできてしまい、一時無敵を誇った。
『ストⅣ』ではさすがにそこまでではないものの、「ガードさせて5分」という(同作の突進技の中では)やはり破格の性能を持ち、固めの主力。
下方向へのタメから腕を組んで相手の上空高く飛び上がり、相手の頭に直立して踏みつける技。
シャドルー総帥のベガ様らしい技で、相手には屈辱感による精神的打撃も与える。
踏みつけたあとは、再び高くジャンプして後方へ飛びすさるので隙を突きにくい。
この後も空中制御が可能で、デビルリバースやサマーソルトスカルダイバーに繋げることもできる。
ヘッドプレス後、打撃ボタンを押すことで連続技として繋げることができる技。
両手を前方に振り下ろしサイコパワーをまとった手刀を放つ。
スーパーより登場。下方向のタメから空高くジャンプし、落下しながらサイコパワーをまとった手刀を振り下ろす。
サイコパワーを全身に纏い、
ドリル状に回転しながら飛ぶ突進技。食らった相手は青い炎に包まれる。
初出の『ストII』では最初に溜めモーションがあり、さらに攻撃を受けると2倍のカウンターダメージを貰うと言う仕様であったため、実はそこまで強い技ではない。むしろ、出して来たらチャンスと思うべき。
しかしプレイヤーキャラとして昇格した『ストII'』では技性能が物凄く向上しており、最初の溜めモーションがなくなっただけならまだしも、「ガードしても3回削れる」「全身が攻撃判定なくせに、ベガの腰から脚にかけては全くやられ判定がない」という無茶っぷり。
タイミングを計ってサイコクラッシャーをするだけでも起き攻めすら容易に実行出来、この技を連発してるだけでもかなり勝てる始末。サイコクラッシャーアタックをガードさせた直後に投げる回避不可能のハメ、通称「サイコ投げ」も猛威を奮った。
その後の作品ではさすがに弱体化。
スーパーコンボ版の「サイコクラッシャー」や強化版のメガ・サイコクラッシャーなどがある。
『ZERO3』のファイナルサイコクラッシャーは画面の全てを覆い尽くす程のサイコパワーを纏って放ってくる。
キックボタンで出すスーパーコンボ。ダブルニープレスを2回連続で繰り出す。
サイコクラッシャー同様、突進系の技。
基本的にはスーパーコンボのサイコクラッシャーよりも高性能なことが多い。なので、対戦ではこの技の使用率はかなり高め。
ZEROから登場。アッパーカットのようなモーションで、サイコパワーを球状にして投げつける飛び道具。
腕を組み高笑いを上げながらワープする切り返しに乏しいベガの位置調節技。対応するボタンで出現位置が変わる。ワープ直後に隙があるので相手に読まれないようにすること。
サイコ投げを元にした技。
モーションはほぼ同じだが、後半の投げが打撃扱いなのでガード可。
技名を直訳すると「傷心、絶望」。
『スーパーストリートファイターⅣ』のウルトラコンボII。
飛び上がり着地した際に衝撃波を発生させ、ヒットすると相手の腹に拳とともに強力なサイコパワーと放つ。
奇襲、めくり、割り込みなどに使える便利技。さらに演出や若本の声がとてもカッコいいので使用者が多い。
「これで終わりだ!」
「サイコパワーの前にひれ伏せぇ!!(Kneel before my Psycho Power!)」
「弱い!弱過ぎるぞ!(Bah! Such weakness!)」
「ここが貴様の墓場だ!(This place shall become your grave!)」
【アニメ作品でのベガについて】
劇場版「THE MOVIE」でもシャドルー総帥である彼の立ち位置は変わらず。桁外れの潜在能力を持つリュウに目をつけ、手に入れようと画策。
手始めにケンを捕えて洗脳し、リュウと戦わせるように仕向ける。
文句のつけようのない大悪党だが、リュウとケンのタッグに対し、「格闘家として受けて立ってやる」とマントを外し、サイコパワーも使わずに戦い、
「どうした、もっと攻めて来い」や「このベガ様に打ち込むとは、私が見込んだだけのことはあるな」と発言するなど、
一介の格闘家としての矜持も見せた。
最終的にはリュウ&ケンのダブル波動拳に吹き飛ばされ、VTOL機に衝突して爆死したと思われたが、エピローグでベガらしき人物が下山中のリュウに大型トラックで特攻を仕掛け、それをリュウが迎え撃つシーンでエンディングに入った。
もし、ベガ本人だとしたら、そのゾンビっぷりに慄くべき場面なのだが、現在のアニメやクロスオーバー作品では化け物染みていて、極当然どころか、むしろ軟弱なようにすら思える。
インフレっぷりが何とも恐ろしい。
テレビアニメ版「ストリートファイターⅡV」では、青い軍服姿で登場。存在自体は第1クールから仄めかされ、第2クールで正式登場。
声は某
拳王と同じ為、威圧感が半端ない。
サイコパワーや波動は、全ての力の源の空間=宇宙からの力となっており、ベガの場合、その空間の化身とも呼べる、イーグルヘッドの石像もパートナーとしている。
劇場版と同じく、リュウとケンのタッグに敗北。
【関連人物】
インターポールの刑事であるため、追う追われるの関係。彼女の父親を殺害したため、私怨も抱かれている。
彼の親友のナッシュを殺害したため、家族を捨ててまで復讐の対象として憎悪されている。主人公のリュウ・ケンより主人公らしいバックボーンのため、
アメリカ版では彼が主人公扱いされている。
長らくガイルのバックストーリーに名前だけ登場していたが、ZEROシリーズでプレイアブルキャラクターに昇格。
しかし、アフターストーリーのIIで既に故人という設定であるため、必然的に彼のエンディングはベガに返り討ちにされるというものに…
だまし討ちに遭うのはまだマシな方で、味方のはずの米軍に裏切られる、サイボーグ化されてシャドルーの先兵になる、などの悲惨なものばかり。
『ZERO3』ではEDでハリアーを駆り、ベガにトドメの機銃を叩きこんで本懐は果たしたが、これは公式設定ではないので…
シリーズ主人公でありながら、最もベガと戦う必然性のないキャラクター。
師範に不満を覚えたベガが、師の他にサイコパワーを操れる門下生は2人いるという噂もあるが、既に独立していて師範からしか学べないので
サイコパワーを会得するまで我慢して師に従っていた、という設定があり、初期はリュウとケン(と
その師匠(当時))との因縁が示唆されていたが、
『スーパー』以降サイコパワーを身に付けた時期が遡っていったため関係が薄れていった。
映画版では「高い潜在能力を持つリュウにベガが目を付けた」という設定がつけられ、以降のシリーズにもそれが導入された。
側近にした配下…であるが、別に心からベガに服従しているわけではなく、各々の目的のために手を組んでいるにすぎない。
側近としてスカウトしたが、性格は真逆だったため、『IV』において離反された。ZEROシリーズでも裏切られている。
そもそもサガットにとってはシャドルーはリュウと戦うための手段に過ぎず、ベガもそれが分かった上でスカウトしているので「サガットの忠誠など求めていない」と発言したこともある。
ベガ親衛隊の一員であり、英国政府の動向を探るために送り込んだスパイ…であるが、記憶喪失になり、逆にイギリスの工作員としてベガを倒しにやってくる。
前日談にあたるZEROシリーズでは、シャドルーメンバーとして登場する。
デザインが初登場した漫画『ストリートファイターII -RYU』でベガによって殺害されている。
『ZERO』のベガの公式ストーリーでも暗殺拳の噂を聞きつけたベガがその技のすべてを見せてもらおうと挑戦し、
暗殺拳の極意をさとられぬ様に「無敵の昇り竜・最強の波動の力」を封印したまま敗れているが、
上記のエピソードとの相違点として、既に弟子がいることを見抜いていたベガは極意をその弟子たちに見せてもらうと言って剛拳を残したまま立ち去っている。
【登場する主な作品】
【余談】
今でこそ、冷酷非道、悪逆無道の大悪党としてのイメージが強いが、
ストIIの頃は春麗の父親の仇だったり、ナッシュの仇だったり、T.ホークの聖地を強奪したりという前科こそあったものの、
勝ち台詞では最強ゆえの苦悩を抱えていたり、リュウのEDではサガット共々仲良く表彰台に昇って「なにいっ、リュウがいない!」していたり、
キャミィのEDでも真実を明かした後で「今更お前をどうこうするつもりはない」と自由に生きることを認めていたりと、どこか憎めない武人としての誇りを持つ男としてのイメージが強かった。
初期のコミカライズである『ストリートファイターII RYU』でもリュウとの戦いを通じて武人としての誇りに目覚め、最終決戦ではリュウ達と共闘、もう1人の自分達と戦った。
スパIIXで隠しボスの豪鬼に瞬殺される演出のせいでキャラがブレる時期もあったが、
アニメ映画やZERO以降、現在のイメージで固定されるようになった。
なお、キャミィのことを「同じDNAを持つコピー」と呼ぶことや、前述の通りベガという名が女性名であること、そして肉体を乗り換えられる
(乗り移る候補(リュウ・セス他代替ボディ・キャミィはじめシャドルー親衛隊・ローズ)の性別には別にこだわっていない)ことから、
元々は女性として生まれたのではないか、という説もあるとか……。
追記・修正に唸れぃ!!
- IIIじゃ既にシャドルー壊滅してるという…設定上間違いなく生きてると思うが -- 名無しさん (2013-09-16 17:56:41)
- ストⅡ時代:むはぁ!!!
ストZERO時代:ムゥゥゥ~ハァァァァ~!!!
なイメージ -- 名無しさん (2013-09-16 18:02:56)
- 内海さんでベガを知ったが
作品自体 批判多かったか -- 松永さん (2013-09-16 18:07:10)
- Ⅳになってようやく声優を固定させ始めたストシリーズだけど若本ベガはカプエス以降ずっと続投なんだよな -- 名無しさん (2013-12-06 10:12:56)
- 若本さん! -- 名無しさん (2014-02-04 15:35:08)
- 初戦でリュウをフルボッコにしたセス以上の実力者なんだから滅茶苦茶強いはずなんだけど豪鬼の不意打ち瞬獄殺&ZERO3のEDが酷すぎるせいでイマイチ実力が認知されない可哀想なラスボス。 -- 名無しさん (2014-05-22 23:48:18)
- オフコース!!!! -- 名無しさん (2014-08-31 23:21:41)
- 凄い奴なんだろうけど洗脳改造を女ばっかりにやっているからどうしても変態にしか見えない… -- 名無しさん (2014-09-01 01:01:05)
- 「カメレオン」の日向満三郎が一度でいいから戦ってみたい相手(ウシは倒した) -- 名無しさん (2014-09-01 13:16:48)
- ↑↑いや実際はナッシュも改造されてるよ。シャドウとかいう名前にされていた。 -- 名無しさん (2014-09-01 13:22:09)
- ↑親衛隊全員女なのは擁護不可 -- 名無しさん (2014-09-01 13:25:31)
- ↑四天王が全員男だからちょうどいいんだよ。 -- 名無しさん (2014-09-01 13:26:29)
- 元ネタの加藤保憲を演じた嶋田久作がウゴウゴルーガに出たとき「サイコクラッシャーアタックより強力な…」とか言ってて吹いた覚えがある -- 名無しさん (2014-09-01 21:58:46)
- 『憎悪』を力の源にしてるわりにはいつも嬉しそうな顔してるよな -- 名無しさん (2014-09-02 18:54:28)
- SVCカオスでの弱さは異常。CPUもカモ同然だし -- 名無しさん (2014-12-05 12:17:18)
- 格闘家として相手をしてやろうと言ったのに相手x2が話聞いてくれなかったでござる -- 名無しさん (2015-01-28 18:27:22)
- ベガのモデルが加藤とか初耳 -- 名無しさん (2015-02-26 11:48:02)
- ↑ 割と有名だったと思うな もう一つ元ネタの候補に猿渡哲也の「力王」に登場する鷲崎。 コイツも加藤がモデルと言われてるから結局は加藤あってのベガということになる -- 名無しさん (2015-02-26 20:12:51)
- 某パラレルワールドではシャドルー四天王がベガ、サガット、DJ、ザンギエフになってたりする。バルログはサガットの部下に降格。バイソンは味方サイド -- 名無しさん (2015-11-27 01:09:10)
- スト2時点では「お前も俺を倒すことはできないのか・・・俺を倒せる者は、もういないのか・・・」とか哀愁ただよう発言をしていたんだが -- 名無しさん (2015-12-11 00:04:53)
- ちゃんと自分の負けを認めて表彰式開いたり、強くなったなと言ったり根は1人の格闘家って面があったんだよね。今は見なくなってしまったのは寂しい。自分より強そうな奴出たから自分強化にハッスルしてるのか -- 名無しさん (2016-01-12 23:59:06)
- ベガはカリスマの高いボスなんだよね?名有りキャラで忠誠誓ってるのあんまり居ないが -- 名無しさん (2016-02-22 21:50:15)
- PXZ2とかみてると、本当に動かしやすい悪党だなと思う。ギースや平八と違って、組織の規模が推察できないファンタジーな悪党のせいか -- 名無しさん (2016-03-31 09:25:09)
- ファンのストーリーのこの人かっこよすぎた。ゼロ時代のテンプレ悪役の印象が強いけど4以降は普通に大物悪役やってるね -- 名無しさん (2016-04-10 21:52:01)
- Vのゼネラルストーリー見るに、何だかんだでリュウとの戦いを楽しんでるよなぁ、この人も。 -- 名無しさん (2016-07-17 04:11:22)
- ↑5 ちなみに最新作のゼネラルストーリーでは根は一人の格闘家であることを思わせる側面が垣間見える。世界征服よりも、自身の命を狙う刺客との戦いよりも、一人の格闘家としてリュウとの戦いをこそ望んでる節があったし。 -- 名無しさん (2016-07-20 03:44:23)
- 4以降の設定では豪鬼のかませにされたのはなかったことにされてるのかな -- 名無しさん (2016-10-28 21:02:50)
- なかった事にしたいんだろうな。シリーズ人気に火をつけた作品のラスボスキャラとしてはやりすぎな扱いだったし -- 名無しさん (2017-04-07 19:10:23)
- 豪鬼登場時の演出について開発者が意図してたのは「あのベガがこうも容易く!」だろうし、安売りされるのはベガの株が下がるし豪鬼自身もネタっぽくなるからちょっと、という感じ。 -- 名無しさん (2017-06-08 21:13:09)
- 極悪人ではあるけどそれなりの仁義はあるんだよね。裏切者のキャミィを殺さずに見逃したり -- 名無しさん (2017-07-18 10:49:19)
- ↑2正直豪鬼に関しても「不意打ちとはいえベガを倒すとはすげえええ」って感じより「こいついつも不意打ちしてんな」って感じが強くなってた気はする -- 名無しさん (2017-07-18 11:25:13)
- 4コマのせいで自分の中じゃ、ベガ=貧乏人のイメージがついてしまっている -- 名無しさん (2017-08-17 10:47:56)
- 若本規夫さんがベガ、メガトロンを担当した縁かトランスフォーマーxストリートファイターのコラボでベガトロンになってた -- 名無し (2017-12-04 16:53:15)
- ↑ファン「ま、まぁベガ様がやるのなら・・・」 -- 名無しさん (2017-12-04 16:59:02)
- 豪鬼怖い -- 名無しさん (2018-01-28 15:14:32)
- 親衛隊は睦月型かな? -- 名無しさん (2018-07-16 14:22:31)
- パワーレンジャーとのコラボでは偽レンジャーを召喚したり、ニンジャマンを半殺しにしたりと物凄い強さになっていた件……もう絶対に豪鬼より強い -- 名無しさん (2018-10-11 20:55:40)
- >スリムな体格の優男がラストボスとして -- 名無しさん (2019-03-03 01:15:12)
- ↑ごめん、ミスった。で、どの辺がスリムなんだい? -- 名無しさん (2019-03-03 01:16:07)
- ナムカプで初めてベガと遭遇した味方陣営の感想 「白目こわっ!」「アゴ割れすぎじゃない?」 事実とはいえもうちょっと他に無いかねぇ? -- 名無しさん (2019-09-01 10:45:01)
- カプエスで細ベガ復活したのは密かに嬉しかった。というかカプエスはルガールとかギースとかボスキャラ連中がみんなカッコよかった -- 名無しさん (2020-11-30 13:04:53)
- 今のベガならガイルに締め上げられても「フッ…殺しな…」なんて言いそうに無い… -- 名無しさん (2020-11-30 13:57:15)
- 約1万年後には、こと座のベガが北極星の位置に来るらしい。 -- 名無しさん (2021-03-02 11:13:34)
- ベガ=ロリコン説があるが、アメコミでは補完が成されていてキャミィ同様に様々な国家・組織に潜り込ませる為に必要だったから・・・と述べられていた。 あの手この手でスパイ活動や宣撫・破壊工作等をさせたかったのだろう。 -- 名無しさん (2021-05-20 01:53:30)
- 相談所に報告してから丸一日様子を見ましたが、特に反対意見は見られませんでしたので、権利所有者、出典元の明確な記述が無い画像を削除しました。 -- 名無しさん (2021-05-21 23:37:53)
- ↑4 ベガの能力を考えるとただ殺すのは何の意味も無い。肉体は只の器にしか過ぎないから。 -- 名無しさん (2021-05-23 01:11:15)
- ZERO3のラスボス版はファイナルサイコとコンテ不可はともかくルーチンが弱いせいで実はそんなに強くないんだよな。というかアニコレで初めて気づいたがパターンがほぼZERO2の使いまわしだったりする -- 名無しさん (2022-01-31 17:05:34)
- 海外版だとサガットを除いて四天王で名前をとっかえたわけだが「それならなぜラスボスの名前をバルログ」にしなかったのかと小一時間。少なくとも”バイソン”よりは”バルログ”のほうが悪の首領感が出たと思う -- 名無しさん (2022-01-31 19:54:36)
- ↑バルログって元ネタの指輪物語だと悪の帝王に仕える部下なんだよ。だから首領にはふさわしくないと判断された。ちゃんと名前の由来まで知ってればすぐ分かることだぞ -- 名無しさん (2022-02-17 23:48:22)
- トランスフォーマーともコラボしたアニメ観てみたかったな。IV以降のベガを演じている若本規夫さんはトランスフォーマーアニメイテッドで破壊大帝 メガトロン/アニメイテッド版メガトロンを演じていたから -- 名無しさん (2022-06-01 18:12:45)
- 「かつてアドンのケリを盗んだ」という設定もあるんだが特に深く語られず ダブルニープレスのモーションが似てるが -- 名無しさん (2022-07-20 13:27:43)
最終更新:2022年07月20日 13:27