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バイオハザード6

登録日:2012/10/03(水) 23:46:32
更新日:2026/09/11 Fri 17:21:04
所要時間:約 7 分で読めます





それぞれの場所、立場で、運命は絡み合っていく。

バイオハザード6』(Resident Evil 6)とは、カプコンのゲーム作品『バイオハザードシリーズ』の一つ。
2012年10月4日よりPlayStation3/Xbox 360向けに発売された。


【概要】


ナンバリングタイトルとしては6作目にあたる。
前作のバイオハザード5にて、色々とゲームデザインを変更した結果、シリーズの特徴である”ホラー要素”が大きく薄れてしまい、シリーズの方向性を見失って賛否両論な評価を受けてしまった。
この結果を踏まえ、「原点回帰を図る」というコンセプトで開発が進められたのが本作である。が…

本作ではアメリカ、東欧、中国と世界各地でストーリーが展開され、主人公が4人+αも存在し、それぞれが同じ舞台、同じ事件と時間軸の中でそれぞれの主人公の目線でのストーリーが展開していく形となる。
これによりストーリーの長さとしては、シリーズ最大級のボリュームを誇る。


【特徴】


今作で主となる敵は、新たに登場したC-ウィルスによって侵されたクリーチャー達。
前作まで登場したガナード系に相当する敵として、ジュアヴォが登場。更にナンバリングタイトルとしては『バイオハザード0』以来となるゾンビも登場する。

4、5と続いた売買機能が廃止され、武器や弾薬は初期の作品と同じく、ステージで拾うのみとなった。
また武器の改造は廃止され、それに替わりスキルシステムが新たに導入され、ゲーム中で手に入るスキルポイントを使用してスキルを購入、手に入れたスキルを「スキルセット」に装備する事でプレイヤーの強化を行う。1つのスキルセットに装備できるスキルは最大3個。8セットまで設定可能となっており、プレイ中に任意でスキルセットを入れ替える事もできる。
スキルはストーリーモードで使用するものもあれば、後述するマーセナリーズ、エージェントハント専用のスキルもある。

操作方法も一新されており、回復はワンボタンで可能*1。回避から寝そべり射撃、体術の発動はゲージ消費でリアルタイム発動可能、武器についた機能(二丁拳銃、3点バーストなど)等々、
アクション要素が更に増した。
一方で従来のように家具などを調べることができなくなってしまい、サバイバル要素が薄れてしまった。
その一方、ナンバリングタイトルでは初めて日本語吹替対応となり、キャラクター描写やシナリオがわかりやすくなった。

ストーリーモードではクロスオーバーと呼ばれるシステムも導入されており、オンライン上特定のポイントで他のプレイヤーが自分とは別の主人公で遊ぶシナリオと合流し交差するもので、最大4人で共闘(1部敵対もアリ)する事が可能。
多数の主人公によるシナリオが存在する今作ならではの要素である。

4からお馴染みのミニゲームであるマーセナリーズは、シナリオをクリアせずともプレイが可能であり、体術の種類が豊富になった事により、制限時間を増やす手段が多くなっている。
本編で出来ないコスチューム変更がなぜかマーセナリーズではできる。謎である。

今作では対人戦に力を入れているのか、クリーチャーを操作して他のプレイヤーがプレイするストーリーモードへと乱入し狩りをする「エージェントハント」も実装された。
プレイヤーを倒す事が目的となり、スキル解放のポイント稼ぎにもなる。
操作できるクリーチャーはゾンビ系かジュアヴォ系で、プレイヤーが特定のエリアまで移動するか、ゲームから離脱するまで何度でも復活可能。
乱入された側のメリットとしては、プレイヤーが操作するクリーチャーを倒すと緊急スプレーを入手できる事がある。

更にアップデートにより、前作にも存在した対人戦「サバイザーズ
対人型のマーセナリーズの「オンスロート
今作の追跡者枠であるウスタナクを操り、時間内に他プレイヤーを倒す「プレデター
エージェントとクリーチャーに分かれての戦い、エージェント側は訓練兵という設定のNPCを時間内まで守り切り、クリーチャー側はその訓練兵を倒す事を目標とする「シージ
以上のモードが追加され、ストーリーだけでなく多彩なルールのコンテンツが用意されている。

【あらすじ】

ラクーンシティの事件から十数年後…

2013年、アメリカのとある小さな町にて大規模なバイオテロが発生した。
それは、地図から消えた町の“悪夢の再来”を意味するものだった。

そして、時を同じくして中国にて同時多発バイオテロが発生した。
今、全ての運命が交差する時、一つの答えが導き出されようとしていた。


【登場人物】


「そこに、お前の言う真実があるのか」
本作の主人公の一人。
年齢は36歳となり無精髭を生やしている。
ラクーンシティの一件から生き残った数少ない生存者であり、
現在は合衆国大統領直属のエージェント機関DSO(Division Security Operations)のエージェントとなっている。
今作の冒頭にて、トールオークスという町の大統領の講演会場で大規模なバイオテロに巻き込まれてしまう。

「私がやったの…」
24歳で本作でのレオンのパートナー。
レオンと同じく合衆国エージェントで事件当時は大統領の近辺警護をしていた。
ゾンビ化した大統領に襲われそうになっていたところをレオンに助けられ、この事件を引き起こしたのは自分だと言う。
以後、レオンとトールオークスの教会を目指し、行動を共にする。
胸がとてもバイオハザードな女性。
妹のパンティーは黒。

「俺は、何から逃げていた」
本作の主人公の一人。39歳。
兄貴、ガチムチ、記憶喪失という三種の神器を司る我らが兄貴。
本作ではBSAA北米支部の隊長になっており、大勢の部下と共に中国の蘭祥というバイオテロが発生している街にて、捕らわれた国連高官を救出するミッションへと赴いた。
因みに半年前のあるミッションで記憶喪失となっている模様。中盤とある光景がきっかけで記憶を取り戻すのだが…

「あんたは過去と向き合うべきだ」
本作でのクリスのパートナーであるBSAA北米支部の隊員の26歳。
天性の射撃手としての腕前を持ち、思慮深い上に真面目で人当たりがいいとクリスからは将来、BSAAを背負っていく存在と期待されている。
なんかスネ夫っぽい髪型の持ち主。
本作に先駆けて週刊少年チャンピオンで連載していた漫画マルハワデザイア』にも登場している。

「世界を救うのは俺の―血だろ?」
本作の主人公の一人。
東欧州の紛争地帯イドニア共和国にて傭兵として反政府の兵士として戦場を駆ける青年。20歳。
新種のウィルス、C-ウィルスへの抗体を持ち、彼の血は世界を救う鍵となると言われている。
前作で死亡したアルバート・ウェスカーの息子と言われており、彼自身もその事実と向き合うこととなる。
ウェスカーとはれっきとした血の繋がった親子である。ジェイクはウェスカーのクローンなどでは決してない
格ゲーに参戦しても十分戦えそうなほど格闘が強い。
というか、こいつだけ「素手」が武器一覧から選べる。

「私と一緒に来て」
ジェイクのパートナーの26歳。
ラクーンシティの一件(バイオ2の事件)にて、レオン(とクレア)に救出されて共に生還した生存者の一人。
体内に実の父が生み出し、レオン達を脅かした悪夢の存在“Gの胚”を植え付けられており、その件で長らく合衆国の監視下に軟禁されていた。
合衆国エージェントとなることを条件に軟禁生活から解放され、本作ではエージェントとしての仕事でジェイクの血を求め、イドニア共和国に赴く。
今回、脱ぎます

「あなたがウェスカーJr?」
本作の裏で全ての鍵を握る存在。
過去にレオンとは数回会っており、その度にレオンを助けては背後で何らかの暗躍をしていた。
今回のバイオテロも彼女が関係している模様。
元はウェスカーの部下であったが、今回はまた別の組織に身を置いている。
なお、重要なキーワードとして、ネオアンブレラの名前が挙がっている。

  • エージェント
アップデートで追加されたエイダ編及びマーセナリーズで使用できる男性。
その外見は過去作でいうとU.S.S.のように全身武装されていて肌の露出は一切なく、素顔はおろか出自や人物像も一切不明。
エイダ編でCo-opに対応させる為に登場したサポートキャラ…という感じが強い。後から追加されたキャラという事もあり、ストーリー上のムービー等でも一切出番はナシ。

  • イングリッド・ハニガン
レオンの情報網。
またの名を『影の功労者』。
アメリカ合衆国FOS所属オペレーターであり高度な情報処理能力とハッキング能力を持つ。
そしてFOS(Field Operations Support)の発足の時、中心人物として活動していたためそれなりに偉い立場であると思われる。
4ディジェネレーションダムネーションと本作で四回目の登場となり、様々なミッションを共にしたレオンとの信頼関係は厚い模様。

携帯番号を聞くと叱られる。

※FOS=世界中に散らばる合衆国エージェントの統括およびそのサポートを行うオペレーターの連携を強化するため発足した組織

  • アダム・ベンフォード
現在の合衆国大統領。
ラクーンシティの一件から生還したレオンをエージェントに招き入れた元政府高官。
冒頭にて現在も続くバイオテロに歯止めをかけるべく、ラクーンシティの一件を公表しようとトールオークスの講演会場に行ったところ、本作のバイオテロに巻き込まれゾンビ化。
レオンとは個人的な友人関係にあったが、皮肉にも彼に射殺される事となった。
名前を見ればわかる通り、4に登場したアシュリーのパパとは別人。(グラハム大統領自体は後にフルCG連続ドラマ『インフィニット ダークネス』にて登場する。)

  • ディレック・C・シモンズ
合衆国大統領補佐官。46歳。
FOSの指揮権を持ち、シェリーの直属の上司でもある。
アダムとは30年来の盟友と呼ばれているが、アメリカの権威を守るために数々の非道な作戦を実行してきており、ラクーンシティの滅菌作戦にも深く関わっていて、目的のためには手段を選ばない一面を持つ。
レオン達に対してトールオークスで引き起こしたバイオテロの首謀者だと容疑をかける。

  • カーラ・ラダメス
シモンズが設立した財団に所属する女性研究員。
15歳で大学の博士課程を修了するほどの天才であり、その才能を評価したシモンズに研究員としてスカウトされた。
このような経緯からシモンズに心酔しており、彼の為に研究に没頭していたのだが…

  • 職員
レオン編で最初に出会う生存者であり、トールオークスの大学で職員を務める中年男性。
持病なのかC-ウィルスによるものかは不明だが、頻繁に咳き込んでいる。
バイオテロの惨劇の中で娘のリズを探しており、レオン達の協力もあって見つけ出す事は出来たものの、既にリズは重篤でエレベーターでの移動中に事切れてしまう。
悲しみに暮れる間もなく咳が悪化し、映像がブラックアウトしたところで、リズがゾンビ化。実の娘に喰われてしまう悲惨な最期となった。

  • ピーター
トールオークスの男性市民。
恋人と思われるナンシーと警官と共に銃でゾンビと応戦していたところで出会う。
普段から非常に身勝手な性格の持ち主のようで*2、ナンシーを「足手まとい」と罵り、ヘレナからも顰蹙を買っていた。
ガンショップでの籠城戦でも、途中で弾切れを起こしナンシーの銃を強引に奪い一人で逃走。しかしその後ゾンビに追い詰められた挙句、ゾンビから変異したブラッドショットに噛み殺される自業自得な最期となった。

  • ナンシー
トールオークスの女性市民。
恋人のピーターには普段から手酷い扱いを受けているようだが、彼の事を一途に愛している。
パニックに陥りながらも、避難所に向かうバスに乗り込むことに成功。
しかし、途中事故に巻き込まれてしまいバスが停止。群がってきたゾンビに攫われてしまい(直接的に殺された描写はないが)死亡したと思われる。

  • 警官
ピーターとナンシーと共にゾンビと応戦していた名もなき警官。
配属初日に市内でバイオハザードに遭うという、かつてのレオンと似た境遇の持ち主。
正義感も強く、ピーターに見捨てられたナンシーや他の生存者を救おうとするなど、正に警官の鏡と呼べる人物。
だが、残念ながら主人公補正がないばかりに、ナンシーと同じ末路を辿る。

  • ガンショップの店主
トールオークスでガンショップを経営する初老の男性。
これまたかつてのレオンと似たような出会いで、自身のショップに立て籠もっていたところ、バイオハザードから逃れてきたレオン達と出会う。
当初はゾンビが群がってきたことを理由に拒んでいたが、レオン達がゾンビを一掃したことで迎え入れる。
その後、友人のバスで避難所である教会まで脱出する事になり、バスには乗りこめたものの、バスに群がるゾンビとの応戦中にゾンビによって引きずりだされてしまい、助からない事を悟ると持っていた手榴弾で自爆するという壮絶な最期となった。

  • 日本人男性
ガンショップの店主と共に立て籠もっていた生存者。
字幕・吹き替え関係なく日本語を喋るのが特徴。その台詞や散り際といい、恐らく今作で最も印象に残るモブである。
店主とは普段から親しい関係のようで、彼の事は「親父」と呼んでいる。
最期はバスから引きずり出された店主を救うため、自身もバスから降りたものの、ゾンビに捕まってしまい店主の手榴弾で彼とゾンビ共々爆死した。

  • フィン・マコーレー
クリス編にて登場するB.S.A.A.北米支部の新人隊員。22歳。
隊長であるクリスを「素晴らしい方だ」と尊敬し慕っており、少々気弱な面があるものの実直な性格で、イドニアでは初の実戦ながらバリケードや高射砲の爆破作戦においても活躍した。
しかしシナリオ終盤、黒幕の罠にかかり…
作戦前に母に対し手紙を残しており、彼の結末を知ったうえで内容を見ると、非常にいたたまれない気持ちになること必至。

  • マルコ・ローズ
B.S.A.A.隊員の一人でブラボー隊隊長を務める。
作中ではクリス達と共に、突如出現した蛇型のクリーチャーであるイルジヤを追跡し、多くの犠牲を出しながらもイルジヤの討伐に献上する。
しかしその後まもなく黒幕の手にかかってしまい…
ちなみにレオン編では、彼の父親と思われる男性も登場する。

  • ジェフ、キートン 、リード
B.S.A.A.ブラボー隊の隊員達。
いずれもクリスの強引な行動が原因で、イルジヤにより殺されてしまう。


【武器】


前作までと違い、今作ではカスタム要素が廃止された他、実銃ではなくオリジナルデザインの架空の銃器が多数を占めている。
今作が発売した当時は、各銃器メーカーがゲームに登場する銃に対しライセンス使用料を求めるようになった頃であり、これを回避するためバイオハザードに限らずFPS系のゲームでも、架空の銃や限りなく実銃に似せたデザインに名称の変更した手法で登場させていた。
人によっては残念な話である一方で、新たなモードチェンジが実装されていて、今作では一つの武器で二種類の弾薬を使用出来たり、拳銃の二挺化等の切り替えが可能な銃器等が初登場している。

◆近接武器◆
  • サバイバルナイフ
  • コンバットナイフ
  • 素手
  • スタンバトン

◆ハンドガン◆
  • ハンドガン909
  • ピカドール
  • ウィングシューター
  • トリプルショット

◆マシンピストル◆
  • MP-AF
  • AB-50

◆ショットガン◆
  • ショットガン
  • アサルトショットガン
  • ハイドラ

◆マグナム◆
  • エレファントキラー
  • ライトニングホーク

◆アサルトライフル◆
  • アサルトライフルST
  • アサルトライフルBC
  • アサルトライフルRN

◆スナイパーライフル◆
  • スナイパーライフル
  • セミオートスナイパーライフル
  • アンチマテリアルライフル

◆その他◆
  • 手榴弾
  • 焼夷手榴弾
  • 閃光手榴弾
  • リモコン爆弾
  • クロスボウ
  • グレネードランチャー
  • ロケットランチャー
  • ピアーズキャノン


【ストーリー】


本作は先述した通り、レオン、クリス、ジェイク、そしてエイダの4つのストーリーが存在する。

レオンはアメリカのトールオークスという小さな街で起きたバイオテロの真実を知るべく街の教会へと赴くという話。

クリスは蘭祥という中国の街でバイオテロと対峙しながら、捕らわれた国連高官を救出するという話。

ジェイクは自身の血を巡り、迫り狂う悪夢から逃げ延びるという話。

エイダは全ての謎を解き明かす裏の物語。


見てわかる通り、本作は長編となっており、その容量はなんと前作の2倍と言われている。
そしてムービーを4時間削ったとか削ってないとか。
ムービー中にQTEが発生することはなくなり、今までのように「ボーッとムービーを見てたら死んでた」ということがなくなった。
しかし、結局随所でQTEが用意されているので入力ミス→ゲームオーバー→コンテニューの繰り返しをする羽目になることも多い。

これには「他のゲームならムービーでやるところをプレイヤーに体験させる」というスタッフの意図があるのだが…


なお、各ストーリーの始まりの場所は違うが、最終的には中国に集まり、全てのストーリー、キャラクターの運命が交わる事になる。
今作ではスキル機能も搭載されており、攻撃力やフィジカルコンバットゲージを増やしたり、スキルによっての立ち回り方が重要になっている。
条件を満たせば無限弾スキルも使えるようになる

残念ながらシリーズ恒例の無限ロケランは廃止


◆舞台◆
  • アメリカ・トールオークス
人口約7万人の都市。ここで大統領がある演説を行おうとしたことがきっかけとなり、バイオテロが発生。
道中レオン達に救助された市民と共に都市から脱出を試みるが乗っていたバスがゾンビに襲われレオンとヘレナ以外食い殺される。ちなみにその時の生存者に着任したての警官がおりバイオハザード2のレオンのオマージュと思われる(食い殺されるが)。
辿り着いた教会には大勢の生存者が立て籠っていたが、隠し通路から現れたレポティッツァが現れ、生存者にウイルスガスを噴射。生存者が次々ゾンビ化し、レポティッツァを倒した時点で生存者はほぼ全滅する。
頑張れば二名救うことが出来るが、後述の減菌作戦の為死亡したと思われる。ちなみに教会の生存者の中に「おれの息子のマルコはな!BSAAにいるんだよ!すぐにマルコが駆けつけて俺たちをたすけてくれるぜ!」
と語っている男性がいるが、息子とはクリス編で登場するBSAA隊員マルコ・ローズの事と思われる。
結果的にプレイヤーはクリス編とレオン編でマルコ親子の哀しい最期を見届けることになる。
翌日には滅菌作戦が実行され、消滅
市民のほとんどが死亡してしまったらしい。

  • イドニア共和国
東欧に位置する雪が降りしきる小国。政府側と反政府側での内戦が起きており、情勢が安定していない模様。
とある人物によりばら撒かれたC-ウィルス(作中では栄養剤と偽って配っていた)入りの注射器によって、反政府側のゲリラや傭兵のほとんどがジュアヴォと化してバイオテロが発生。
これを鎮圧する為、クリスたちB.S.A.A.が送り込まれることになった。

  • 中国・蘭祥(ランシャン)
中国沿岸部の都市であり、偉葉(ワイイプ)や達芝(ターチィ)などいくつかの地区に分かれている。
偉葉ではジュアヴォが放たれ、達芝にはCウィルス搭載ミサイルが着弾し凄まじい数の民間人が瞬時に感染。
ゾンビ化した市民が津波のように押し寄せ、市民の救援にあたったBSAA部隊は瞬く間に全滅するという最悪の事態に発展。
Cウイルスのゾンビは従来のゾンビを遙かに上回る身体能力で襲い掛かってくるため、逃げ惑う市民が次々食い殺され鼠算式に犠牲が増えていき、都市の人口密度も災いしトールオークスを遙かにしのぐ地獄絵図と化し壊滅的な被害を被る。
かつてイギリスの植民地であったという点や、九龍城塞を彷彿とさせる保沙湾という城塞跡に築かれたスラム街が存在したりしているあたり、
おそらくモデルは香港あたりであると思われる。
使用言語は広東語のようである。
ちなみに、中国で出現するジュアヴォは偉葉近辺のスラム街から新薬の治験と称して集めた貧困層の男性が素体とされているものである。


  • ネオアンブレラ海底基地
蘭祥沖に建設されているネオアンブレラの海底基地。蘭祥のネオアンブレラ研究施設同様、すさまじい金額がかかっている事は容易に想像できるような施設。


【登場クリーチャー】

今作ではジュアヴォとゾンビの2種が主な敵となるが、クリス、ジェイク編でジュアヴォを、レオン編ではゾンビ、エイダ編はその両方を相手する事になる。
この2種はいずれもC-ウィルスによって人間から変貌したクリーチャーだが、ジュアヴォは注射器等で直接投与、ゾンビはレポティッツァが撒き散らしたガスによる空気感染によって変貌を遂げている。

◆ゾンビ系◆
  • ゾンビ
  • シュリーカー
  • ウーパー
  • ブラッドショット
  • ゾンビ犬C
◆ジュアヴォ系◆
  • イドニア反政府兵
  • 偉葉市民
  • ネオアンブレラ研究所警備員
  • ネオアンブレラ・ジュアヴォ

◆変異後◆
  • ストゥレラツ
  • ナパドゥ
  • メセツ
  • レポティッツァ
  • グネズド
  • ウビストヴォ
  • ラスラパンネ
◆ボスクリーチャー◆
  • ウスタナク
  • オグロマン
  • イルジヤ
  • 変異デボラ
  • ブルザク
  • 変異シモンズ
  • シモンズ ビースト
  • シモンズ ダイナソー
  • シモンズ スコーピオン
  • シモンズ ヒュージフライ
  • カーラスポア
  • ハオス


【余談】

オンライン対応サービスで、RESIDENT EVIL.NETが運営中。
本作との連動で、プレイデータを見れたり、ポイントを貯めることでサイト内で使える壁紙や、本編で使えるコスチュームなどの追加コンテンツが購入できる。

12月には最高難易度の出現、エイダ編の協力プレイ、カメラの調整などアップデートが予定されている。
カメラに関しての意見はこれで解消されると思われる。



追記・修正は全ての闇を生き抜いた方にお願いします。

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最終更新:2026年09月11日 17:21

*1 従来のようにハーブを直接使うのではなく、タブレットケースに収納されるようになっている。なお、こうなった理由はディレクター曰く「コスプレイヤーへの配慮」とのこと。

*2 後のシナリオで出会う生存者の一人が彼について言及している。