登録日:2010/08/28 (土) 02:23:59
更新日:2025/03/06 Thu 19:57:01
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世界を変えるのはエックスではない!
このVAVAだ!!
海外名は「Vile」(ヴァイル)
なので、VAKAとは言われない。ヴィレでもない。
後に『
ロックマンゼロ』シリーズで登場した
Dr.バイルは、海外では名前が被るため、「Dr.Weil」へと変更されている。
名前の由来は「ジョーカー的存在=ババ」だと思われるが、
映画『
マッドマックス』に登場する「ババ・ザネッティ」が元ネタだとイナフキンが発言していたり、
ヘルメットのデザインがどうみても「
ボバ・フェット」だったり諸説ある。
元
イレギュラーハンター第17精鋭部隊所属のレプリロイド。
つまり
エックスや
ゼロの元同僚であるが、電子頭脳に不具合を抱えており、破壊活動を楽しむような性格になってしまっている。
一応職務には従っていたようだが、その有り様は生粋の戦闘狂。標的の破壊に夢中になるあまり仲間や民間人の巻き添えが絶えず、同僚の間でも悪い意味で有名人だった。
イレギュラーがいると聞けば加減も忘れて暴れ回り、その度に余計な被害を増やす、イレギュラー認定ギリギリの存在。
そんな性格だからか戦闘能力は非常に高く、右肩のキャノンを始めとする重火器を多用し、圧倒的火力を持つ。
また、本来土木工事用である
ライドアーマーを初めて戦闘で使用したのもVAVAである。
その着目点や操縦技術からも、戦闘狂であっても脳筋という訳ではない応用力の高さがうかがえる。
戦闘の実力だけなら特A級ハンターだが、上の通り気性に難ありでA級から昇格できずにいたらしい。
搭乗するライドアーマーは個別で体力ゲージが存在し、VAVAが登場する作品の殆どはライドアーマー撃破→そのままVAVA本体と対決、という流れになっている。
ロックマンX1
「命はひとつしかないんだ、大事に使うべきだったな…」
目に余る問題行動の数々から遂に謹慎となり拘束されていたが、シグマの反乱によって自由の身となり、破壊衝動の赴くままに好き放題暴れ回る。
強固なライドアーマーを駆り、一度はエックスを追い詰めるものの……
命はひとつしかない、と言っている割にコイツ自身は幾度も蘇る事となるのは内緒である。
ライドアーマーを降りると、本人は肩キャノンからの拘束弾に加えブースターを吹かしたダッシュアタックや脚に内蔵した炸裂弾を織り交ぜて戦う。
設定通りの火力と素早さだが、本人の気性故か防御面は紙。必然的にやられる前にやる戦いとなる。
ロックマンX サイバーミッション
「…しね エックス!」
過去のデータから復元された存在であり、厳密には本人ではない。
X1のハイウェイを再現したオープニングステージのボスとして登場。かつてと同様ライドアーマーに乗ってくるが…負けイベントどころかなんと普通に倒せる。
以前と違ってライフゲージも普通に表示される上に、その長さは通常ボスの半分しかない。またゲームボーイの画面サイズに合わせて小さめになっている事もあるが、ダッシュパンチされてもダッシュジャンプで跳び越せる。
復元した黒幕の手によって御しやすいよう意図的に弱体化されていたと見るべきか、それともエックスが当時から幾つもの戦いを経てパワーアップしたと言うべきか…。
イレギュラーハンターX
「俺がジョーカーだ!」
X1と違い、額のマークがΣ→Vに変更。
肩キャノンの形状も変わり、
D-ArtsのVAVA(SFC版)のキャノンはこちらの形状を参考にしている(
カプコン監修)。
D-Artsではオリジナルギミックとしてダブルキャノンにもでき、ウッチーさんのサイト「ロックマンユニティ」に掲載された宣伝イラストではX&ゼロを倒している。
このイラストは「R20+5 ロックマン&ロックマンXオフィシャルコンプリートワークス」に収録されている。
1のリメイク版である今作では、仕様が変わる。
古参は「どうせ
負けイベントだろ」と手を抜くと面を食らうので注意。
2戦目は不意打ちなのでライドアーマーはすぐ壊されるが、一連の流れはほぼ原作と一緒。
なお原典での2戦目はシグマステージ1で行われたが、同作ではシグマステージ3のボスラッシュ終了後に行われている。
さらにクリア後にプレイできるVAVAモードでまさかの主人公に。
ディレクター曰く、「ゼロモードを実装しても意外性がないので」とのこと。確かにまだビームサーベル持ってない頃のゼロがプレイアブルしても差別化できなさそう。
IFの世界ではあるが、VAVAの背景を知ることの出来る数少ない作品。
同時に収録された短編アニメ「The day of Σ」にも、少しだけ出演している。
設定は概ねSFC版と同じであり、ゼロからは「イレギュラースレスレの奴」と呼ばれるなど問題行動が多く、シグマの反乱直前まで拘束されていた…という部分はSFC版と同じだが、脱走の経緯が明確にされている点が異なる。
反乱を間近に控えたシグマの手で開放され、直々に反乱への参加を求められるがシグマの思想を理解できず「狂ってやがる…」と返す。
これを見たシグマは「強制はしない。誰にでもできることではない」としてそのままVAVAを放置し、結果として自由の身となった。
その後ハンターに戻ることもなく「俺には俺のやり方がある」と単独行動を開始。
無軌道な破壊衝動のままにエックスやゼロのみならず、8大ボスにも挑んでいく事に。
戦いの果て、彼は世界に自身の存在を認めさせたかったのだと悟る。要するにかまってちゃん
もしかすると、彼なりにハンターとしての仕事をしているつもりだが、周囲を顧みないやり方から誰にも認められず、疎まれる境遇に自業自得とはいえ思う所があったのかもしれない。
エックスやゼロに言い放った、「俺に仲間がいた事など一度もない」とどこか寂寥感のある台詞に籠められた思いはなんだったのか、ソレを知るすべは無い……。
最後にシグマが破壊されたVAVAの回収を命じるシーンもあり、後述のMk-Ⅱへと繋がる伏線とも言える。
「R20+5」の質問ページによると、元
カプコンの吉川達哉氏は額のマークが変更されたことについて
「シグマに協力はしても与していないので、VAVA自身の「V」を付けていたのだと思います。
この作品では、VAVAの意志がよりはっきりしていたと思います。」
と述べている。
VAVAモードでの性能
腕部・肩部・脚部3箇所に一つずつ武器(
ゲーム中では「兵装」と表記)を装備するスタイル。
もちろん、ボスを倒すごとに武器は増えていく。しかもエックスと違い、3部位×3系統×5種類=
45種類と非常に豊富な種類の武器が、倒したボスの組み合わせに応じて解禁されていく。
ただし、各装備にはコストが設定されていて、現在のコスト値以内に収まるよう組み合わせなければならない。
8ボスを倒していく毎にコストの上限が上がっていく。また、VAVAモードをクリアしたデータならコストが無限になる。
また、武器を使用する際に武器エネルギーを消費するが、VAVAは武器エネルギーの仕様がエックスと違い、使用しても自動で回復する。
■武器の種類
●腕部
正面の敵に有効なものが多い。燃費が良く道中の雑魚散らしに向いている。
バルカン:ボタン押しっぱなしでフルオート連射できる、ボスには火力不足のため基本は道中用
ミサイル:威力・連射性能のバランスが良い、弾速は武器によって異なる
ロケットパンチ:威力は高いが射程有限で1発の消費エネルギーも多めと少々クセがある
●肩部
主に対空攻撃用。発射時に方向キーを右もしくは上に入れていると発射角を調整可能。
また、
ゲーム中では触れられていないが、空中で使用すると滞空できる簡易ホバリングが可能であり、これが必須テクニックとなっている。
キャノン:単発(武器によっては複数発のものもあり)のキャノン砲を発射、貫通効果はないが燃費は肩部装備の中では良好
レーザー:ある程度の貫通効果が付いたレーザーを発射、威力が上がった代わりに燃費が悪い
カッター:
ブーメランカッター、武器によって飛んでいく軌道が異なる
●脚部
対地攻撃がメイン。高威力だが燃費の悪いものが多い。
地上では膝を立てるモーションの後に前方を攻撃し、空中では即座に真下に攻撃する等、発生速度と発射方向が変わる。
また、肩部装備ほどではないが滞空力がある。
ナパーム:爆弾を射出、爆発後も少しの間攻撃判定の残るものが多い
エネルギー弾:敵の弾を消せないローリングシールド、地形に沿って転がっていくものや接地後に分裂するものなど様々
バーナー:その名の通り
火炎放射、硬い雑魚に有効だが一つを除いて水中では使用不可
腕ゴールデンライト、肩ネクロバースト、脚バーニングドライブの
ロマン装備はクリア後に一度は試す…はず。
さらに、特定のボスを倒すことで以下の強化装備を獲得出来る。(該当するボスは装備名からだいたい察しはつくと思う)
フローズンキャッスル:被ダメージ半減
スピードデビル:移動速度アップ、さらにジャンプの飛距離もアップ(イーグリードのストームトルネードに真っ向から向かっていける)
どちらもダッシュの出来ないVAVAにはありがたい装備。
ライドアーマーはXモードと違い「VAVA専用ライドアーマー」が出現する。時間制限があり少々扱いにくいが、高威力のマシンガンを装備しており非常に強力。
Xモード同様、各ステージに隠されたライフアップとサブタンクを獲得できるが、Xモードとは場所が大幅に異なっている上、ライドアーマーを乗り捨てたり、肩部装備で滞空時間を延ばす等、特殊なテクを駆使しなければ取れない場合が多数。
SFC版をやり込んだプレイヤーほど、逆に頭を悩ませるかもしれない。
今なお根強い人気を誇る岩本版コミックでは、原作
ゲームとはまるで別人のようなカリスマを持ち、作中でも屈指の人気を誇る。
特に無印でのアルマージ戦後における「このグラスの中身がバーボンでも泥水でも、俺たちには大差ない」
はファンの間では語り草となっている。
そして、末期に発した「伝説…ハ…オ……レガ……ツ……ブス……」の台詞と
彼にとどめのバスターを与えたエックスの「俺は…伝説のROCKMANなんかじゃない…俺も一匹の鬼だ……」の場面も印象深い。
D-Arts化を記念して、
岩本先生の描き下ろしイラストがプレバンに掲載された。
もちろんバーボン持ち。そして商品でも再現可能。
ロックマンX3
「クックックック…まんまとワナに引っかかったな!」
「VAVA Mk-Ⅱ」として再登場。カラーリングが一新されたほか左肩にミサイルポッド、背中に盾が増設されている。
ドップラー博士の手により復活したものの従う気はなく、エックスに復讐するため時限爆弾が仕掛けられた工場で待ち受ける。その執念は「エックスよりも人間らしい」とも。
脱出ルートに固いハンマ・ハンマやドリルウェインを置いておく辺り殺意は本物である。
何気にシグマ以外では珍しい「一度倒されても完全復活できた敵キャラ」だったりする。一度シグマの要塞ごと爆発して海に沈んだと思われるが、そこからドップラー博士が修復できたのだから凄まじい生命力である。
相変わらずのライドアーマーや多彩な火器で地上戦を許さない。二戦目ではなんとゴッドフィンガーを使ってくる。
またライドアーマーも、一戦目ではカンガルーの色違いだが、二戦目では新型の「ブラウンベア」(海外名は「ゴリアテ」)に乗り換える。
なお、
ナイトメアポリスと同様に一戦目に弱点武器で倒すとその場でトドメを刺されて死亡。ドップラーステージのボスもボルト・クラゲールに変化する。
今回のライドアーマーは
負けイベントにならず撃破できる。完全に敗れると「俺は何度でも蘇ってやる…」と言い残して爆散する。
漫画版ではピアノを弾いてみせるなど器用な一面も見せた。
ナイトメアポリスさえ一蹴するサードアーマーを纏ったエックスとも、対等以上に渡り合う戦闘力。また設定上存在したシールドも使用し、チャージトルネードファングを防ぐ等の活躍も見せた。
更にはエックスの頭を掴んで壁にゴリゴリ押し付けながら引き摺り回す、弾切れになっても殴りかかる…と見せかけてフェイントで誘い、空いた頭に廻し蹴りを浴びせて砕くなど、悪辣さを存分に発揮。
「鬼」となったエックスの前に立ちふさがり、どちらが真の鬼かをかけて死闘を演じるが、「破滅のための鬼」となったエックスの前に完全敗北した。
ロックマンX8
CV:麦人
「クハーッハッハッハ!いつまであがく気だ?
世界?イレギュラー?そんなものは忘れろ!己に与えられた力だけを感じろ!
破壊、破壊だ!我らはそのために生み出されたのだ!」
「VAVA.V」(ペンテ)として再登場。3と4をすっ飛ばして5ときたもんだが、本編外で過去に何度か復活して戦っているからでは?と推測される(X8でのX5、X6と思われる)。よもや「3、4が無くて~」ではなかろう。
背中や足裏にはジェット噴射口が搭載され、飛行可能になった。
ガラパゴス諸島にてルミネを誘拐。このときボイスチェンジャーの声を初めて聞いてイメージ崩壊した者もいるだろう。
1から8の時系列内で発声器が異常を来したもの…と想像してみる。
インターミッションでのレイヤーとの会話によれば、シグマがゼロのDNAデータを利用してイレギュラー化ウイルスを作った事件は、本作では彼が共犯者だった設定にされている。
ゼロウイルスや
ナイトメアウイルスの事を指しているにしては、実際に当時動いていた
ダイナモには一言も触れられないのだが、
黒歴史扱いになったか、はたまたVAVA Mk-ⅢやⅣが代わりのポジションという設定なのだろうか?
幾度か道中に戦いを挑み、とことん破壊破壊と説きまくるあげくヤコブ頂上や月面でも戦闘。
最後では往年のライドアーマー「デビルベア」に乗って登場。
今までと違って操縦席に乗り込んでおらず、肩に立ち乗りで遠隔操縦という変わったスタイル。もうライドアーマーの意味なくね?
そのため、ライドアーマーを破壊せずとも(と言うか破壊できない、一時的に機能停止させるだけ)攻撃が通る仕様になっている。
ラッシュ攻撃に声がかけ合わさり怖い…けどクラッキングで軽々ぶっ飛ばせる。
クラッキングすると一定時間単独行動した後、再びデビルベアの肩に乗って起動する。
VAVA自体は肩の砲弾が連射に加え追尾するので避けづらい。
尚、ハードモードでVAVAを倒しても…
まさかのロックマンゼロシリーズで再登場。
残念な事にシリーズの伝統故、ポーズするとメニュー画面が開くため、せっかく凝った演出なのに確認しづらい。
ライバルキャラとして参戦。中の人はイレハンの下崎さん。
必殺技として、イレハンで使用したインフィニティーギグやライジングスペクターなどを使用したり、
図鑑や戦闘で倒した時の台詞・イベントで死亡したときの台詞などのキャラの性格もイレハン準拠。
だが、額マークや肩キャノンはSFC版仕様になっている。
また、本作では原作
ゲームや漫画版の台詞も話している。
ライドアーマー破壊→そのままVAVAと対決という流れは健在である。
ちなみに本体はライドアーマーの倍近いHPを持つ。ライドアーマーいらなくね?
「いい……いいぞ、エックス!それでこそ、意味がある!
自分の存在を理解しない者など、生きる意味がない……!オレは!オレは……ッ!」
「気に食わねえ……。気に食わないんだよ、エックスゥ……!
おまえだけが!おまえだけが世界を変えられるわけじゃないッ!」
「オレが……世界を……変える……オレが……伝説の……ロックマ……に……
なぜ、おまえなんだ……おまえこそが……おまえだけが……世界を……
オレの名は……VAVA……オレは……オレ……は……!」
続編にてVAVA Mk-Ⅱとなって復活。
やはり漫画版の要素が取り入れられており、復讐の
「鬼」としてエックス達に挑む。
同じ鬼を持つ者と意気投合したり、シグマを復活させたりと大暴れ。
そして今回もおニューのライドアーマー「ブラウンベア」(シルフィーにちゃんと代金払って買った)よりも、
本体のほうが倍近いHPを持つ…やっぱりライドアーマーいらなくね?
「ここから世界は壊れていく。そんな場所で……オレはおまえを破壊する。
そして、オレもくたばるだろう。最高だと思わないか?エックス……!」
「世界の命運がかかったこの場所で……俺を倒すことに意味があるんだな、VAVA。」
「わかってるじゃないか……エックス……!だからこそ、おまえだけが違うんだ……!」
「そう……か……。オレの中の鬼も……ここまで……か。
だが、忘れるな……エックス……!おまえの中にもまた……鬼が……いることを……。
それが、オレに代わって……必ず……必ず……おま……え……を……!」
VAKAではない!VAVAだ!!
 ̄ ̄ ̄ ̄\/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
O--(〒 )
㏄ ))))
画像出典:イレギュラーハンターX、ロックマンX8、R20 ロックマン&ロックマンX オフィシャルコンプリートワークス
© CAPCOM CO.,LTD. 1993,2005,2008 ALL RIGHTS RESERVED.
- この仕様だから、PXZ某話のどっちか満たせばOKな勝利条件の片方を満たすのがめんどいんだよね。しかもターン制限付き。ライドアーマー壊した直後は無防備だから状態異常ばらまけるけど。 -- 名無しさん (2013-10-14 18:20:02)
- 終わりが追記修正云々になってない項目初めて見た -- 名無しさん (2013-10-14 18:56:34)
- イレハンの特殊武器の名前がクールすぎる -- 名無しさん (2013-10-14 19:01:54)
- ピアニスト姿も様になっていたな。 -- 名無しさん (2013-10-14 19:10:30)
- X8での性格に違和感を持った人が多いようだが、奴はX1でも3でも小悪党の様な発言ばかりしていた。ハードボイルドな印象を持っていた人は恐らく岩本版からの刷り込みだろう。イレハンはパラレルワールドだから別にいいけど。 -- 名無しさん (2013-12-03 23:27:39)
- ↑おとぎ話でよくある、心の優しい末の弟を馬鹿にする意地悪兄貴みたいなポジだったよなw -- 名無しさん (2013-12-04 00:48:59)
- シグマはウィルスだから分かるがVAVAは毎回跡形もなく爆散してるのにどうやって蘇えってるんだろ? -- 名無しさん (2014-01-05 22:15:06)
- ↑イレハンのXがボスラッシュの蛸見たときに「…ボディだけ再生したのか」とか言ってたから残骸に記憶データが残っていたり エグゼやDUSHみたいにバックアップデータが何処かにあるとか…? -- 名無しさん (2014-01-05 23:49:15)
- 以前辞書で調べてみた事があるんだが、英語圏では、「VAVA=性的な興奮を表す声」らしい……。 -- 名無しさん (2014-01-05 23:52:49)
- イレハンでの最後は肩透かし食らって暫くポカーンとしてたわ -- 名無しさん (2014-03-12 22:08:21)
- ↑2 だから、海外ではバイルらしいね。 -- 名無しさん (2014-03-12 22:11:16)
- ↑ その煽りをくらって、被るからドクターバイルはweilに変更されてるんだな -- 名無しさん (2014-05-21 13:55:43)
- T字顔がスターウォーズのボバ・フェットを彷彿させる -- 名無しさん (2014-05-21 13:59:08)
- 昔、ロックマンゼクスの新作にまさかの主役でこいつ出ないかなぁとか思ってた -- 名無しさん (2014-08-23 11:52:46)
- 「またお前か」ってなるシグマと違って、出てくるとちょっと嬉しい -- 名無しさん (2015-01-12 17:04:06)
- オーズのウヴァをヴァヴァと読み間違えていたのは俺だけだろうか? -- 名無しさん (2015-01-12 17:11:43)
- 某所でロクゼロ風にリデザインされたvavaを見たがやはりかっこよかった。 -- 名無しさん (2015-04-04 11:59:26)
- モデルVaとして出てきたら面白いのに… -- 名無しさん (2015-10-06 20:53:50)
- サイバーミッションの最初のハイウェイステージのボス(倒せる)がⅢ、ダイナモのやったことがVAVAになったことがⅣだとすれば、X8でⅤになると推測できる -- 名無しさん (2015-10-06 23:37:07)
- ↑2バイルと被ってややこしくなるからなぁ -- 名無しさん (2015-10-14 18:15:07)
- PXZ2でも岩本版拾ってるな。鬼のセリフあるわ -- 名無しさん (2015-10-28 20:32:00)
- 口がない彼はどうやってバーボンを飲むんだろう? -- 名無しさん (2015-12-11 22:59:10)
- 飲めない、正確には飲んでも意味がないから「泥水だろうとバーボンだろうと大差ない」のだ 比喩抜きにするとどっかに燃料口くらいあるんじゃね? -- 名無しさん (2015-12-24 16:58:04)
- 誰が制作者? -- 名無しさん (2015-12-24 17:05:50)
- ↑2 岩本版X1でボロボロになった時を見ると漫画版の彼は口がある設定のようだ -- 名無しさん (2015-12-26 09:20:17)
- まぁ、結局飲まなかったんだけどね!…それはそれとして岩本版VAVAの項の頭のとこの台詞なんなんだ?脳天がどうとかふざけんな。ちゃんと原作読んでから書けよな -- 名無しさん (2016-02-07 22:04:43)
- 二次創作だと色んな設定付けされてるんだよねこの人 -- 名無しさん (2016-05-18 23:15:02)
- ↑ロックマン(X)の再現、模倣を目指した試作機の成れの果てとか、手っ取り早く人間的思考能力を持たせるため製作者のクローンの脳髄を搭載した、厳密にはレプリロイドではない機体だとか色々二次設定が盛られてる -- 名無しさん (2016-05-18 23:19:06)
- 子供リンクにハイリアの盾を装備させたときVAVAマーク2を思い出した。 -- 名無しさん (2016-09-19 22:00:14)
- イレハンでの手のバルカンといい、脚部のボムといい、こいつはサイボーグ009の004がモチーフにでもなっているのだろうか。 -- 名無しマン (2017-03-06 14:58:05)
- ロックマンX8のデザインで肩のエンブレムはミリオタをイメージしているらしい。「俺一人軍隊」みたいな感じのアピールだとか -- 名無しさん (2017-03-07 20:51:46)
- 紫色のライトセイバー持ったジェダイに父親殺されてそうな名前と見た目してんな -- 名無しさん (2017-08-08 16:06:33)
- 本編では電子頭脳が狂ってる扱いだけど、そもそもハンターとしては設計開発されていないのかもしれない。バイルみたいなタカ派の人間が当時から存在しててもおかしくはないし。イレハンの設定や兵装システムを合わせると「自身で兵器を開発し、それらを組み合わせて運用する疑似生命体」みたいな発想が根っこにありそう -- 名無しさん (2018-06-30 06:11:25)
- VAVAってキャラ付け次第じゃ誇り高き挑戦者ってポジションになったかもな -- 名無しさん (2019-07-11 10:49:30)
- VAVAが巨大ロボになれば、ジャイアントVAVAだな -- 名無しさん (2020-01-06 20:10:35)
- コイツにゼロが囚われる所を何らかの形で見たいっていうマニアは多かっただろうな。仮にボンボンの漫画で描かれたら物凄くエロくなってそう。 -- 名無しさん (2020-01-18 22:50:06)
- ↑3 それもハカイダーみたいでかっこいいが、今のVAVAらしさという長所はなくなると思う。承認願望と自己顕示欲を満たす為に暴力を振りかざすのはヒトの悪意の最たるもので、そういう意味で「人間らしさ」を獲得しているところがVAVAの魅力だから -- 名無しさん (2020-09-16 21:09:54)
- イレハンのインフィニティーギグで手が飛び回るのを見て「その手からバルカン撃てばビットになるのでは?」と思ってしまった -- 名無しさん (2020-11-13 16:50:49)
- 黒歴史扱いのダイナモとVAVAの未公開のバージョンアップに関してはギガミッションがシリーズ化すれば一応辻褄合わせには使えるかな? コロニー落としはダイナモ単独ではなくVAVAも協力していて、ギガミ2&3で完全にダイナモ倒して、VAVAもⅢとⅣ倒せばX8でのゼロの発言も矛盾じゃなくなる -- 名無しさん (2021-05-17 11:42:29)
- VAVAは本編シリーズで言われることは無いがライドアーマーの実戦運用のパイオニア。戦史的に評価される事をやっているが、あくまでVAVAは『エックス』や『シグマ』を越えるレプリロイドになりたいだけだしな。 まぁ『可能性を与えられた』エックスと『変異・変容する力を得た』シグマと偶然とはいえ『最初から枠の外に居た』VAVAは結局の所融和することは無い。 -- 名無しさん (2021-05-20 02:15:28)
- 鬼は鬼でも豪鬼と違い「餓鬼」って感じ好き -- 名無しさん (2021-07-22 16:20:37)
- X8のVAVAって何かに似てるなあとずっと思ってたけど、あれだ。ボバ・フェットだ。 -- 名無しさん (2021-07-22 16:51:02)
- ↑2認められたいと言う欲を満たしたいが永遠に満たされない餓鬼 か。悪鬼のΣ、修羅のXと併せて良いな -- 名無しさん (2021-08-25 12:37:34)
- 小説版でなぜエックスに拘るのかが描写されていたが、ここでも言われている様な構ってちゃんなどでは無く、エックスが100年以上前のロックマン伝説の正当後継者といえる存在である事、VAVAがロックマン本人と死合ってみたかった渇望によるものである模様。 -- 名無しさん (2021-11-13 16:53:58)
- ↑1 続き エックスの素性や詳細なスペックやデータをシグマに教えられたVAVAは、己の渇望を満たす為にエックスが兄ロックマンの築いた伝説を担える程に成長をしてから叩き潰す事も目論んでいた模様…己の欲を満たす為に。 -- 名無しさん (2021-11-15 14:12:57)
- ロックマンちゃん第7話にてバーボンでも泥水でも大差ない理由が語られたな -- 名無しさん (2022-01-01 14:22:45)
- VAVAはイレハン劇中で何度かやらかしてる描写があるけど一度のミス=イレギュラー認定で即処分って訳では無いんだなあの世界 -- 名無しさん (2022-12-23 08:03:45)
- 犯罪=イレギュラーでないからね。X5の非合法ブローカーたちもあくまで保護観察処分だったりする。 -- 名無しさん (2023-01-19 13:09:20)
- 漫画版のハードボイルドもいいけどX1の小物極めた言動やっぱ好き -- 名無しさん (2023-01-21 01:21:56)
- X8の声は何度もやられた結果遂にイカれた感あってあれはあれで好き -- 名無しさん (2023-06-05 09:43:25)
- 声もだけど完全にシグマの犬の破壊魔になってるのも再生を繰り返したレプリロイドの末路だと思うと意外と好き。シグマとは別方向で成れの果てを体現してたようにも見えるわ -- 名無しさん (2024-09-13 12:58:32)
- イレハンでは基本的に煽り屋だけど、逆に煽られると激昂するとかある意味で繊細な面持ってたね -- 名無しさん (2025-01-30 07:25:45)
- ザコもボスもいけるディスタンスニードラー、ザコちらしに最適なストレートナイトメア、擬似的なX4以降のゼロの感覚になれるゴールデンライト、ボスだけでなく移動用にも使えるバンピティブームが個人的に定番兵装 -- 名無しさん (2025-01-30 07:29:22)
最終更新:2025年03月06日 19:57