マグマ団幹部(ポケモン)

登録日:2014/11/28 (金) 23:58:03
更新日:2020/03/12 Thu 10:59:19
所要時間:約 16 分で読めます




※当項目はマグマ団/アクア団の項目から一部お引越しさせた内容でお送りします。

アニメ版ポケスペに関してはこちら


ポケットモンスター ルビー・サファイア・エメラルド』及び『オメガルビー・アルファサファイア』に登場するマグマ団。
組織を率いるマツブサの従順なる部下のうち、幹部にあたるのがこれから紹介する2人である。

『RSE』時代は(主にキャラデザが)したっぱに毛が生えた程度だった。
そして『ORAS』でかなりのテコ入れをされ、発売直後からいろんな意味で愛されている。



◇ホムラ (英語名:Tabitha)

マグマ団の男性幹部。
どこか狂気を感じさせるイケメン。
一般の男性団員のコスチュームにないマントが付いている。
名前の由来は「焔」(炎とも書く)。

「ウヒョヒョ…!」という笑い方の印象が強いためか、ファンからは「ウヒョムラ」と呼ばれることもある。


リメイク版では何故かデブになり、常に敬語で喋っている。
(外見的な意味で)旧作の面影はほぼない。
…と、思いきやキレた時の表情などにかつての面影があったりする。
体型を指してマクノシタ呼ばわりされた時に「せめてハリテヤマにせんかい」とツッコミを入れ返すなど、当の本人はさほど気にしてない模様。
ツッコミどころが違う気がするのは内緒だ!

一人称は「わたくし」もしくは「ホムラさん(様)」で、あだ名は「ホムホム」。ネタではなくガチである。
元デボン社員との事だが、別にスパイしていたというわけではない模様。
耐熱性に優れる特殊防護服「マグマスーツ」を開発するほどの技術力があることから、おそらくマツブサにヘッドハンティングされたのだろう。
主人公のことを「チャイルド」と呼んでいる。

したっぱ達には面倒見のよさで慕われる一方で、リーダーの座を狙っているとも噂され、腹に一物持っていると言われているが…


実はマツブサの計画が、自分たちの理想を大きく逸脱し、世界を破滅させかねない事態になり兼ねないと言う事実にいち早く気づき、
彼が暴走した際は裏切ってでも止める、という信念を持っており、根はいい人で、漢だった
マツブサは彼の警告も無視して計画を強行することになるのだが、それにはもう一つ重大な「理由」があることが後に判明するのだが…
ホムラにもその「理由」を打ち明けていれば、後のカガリと、ヒガナの暴走を防げていたかもしれない。
カガリに対しては叱るときはきちんと叱ったりしているが、何だかんだで彼女を妹のように可愛がっており、いいオカン兄貴分である。

そして組織の立て直しが始まった頃、かねてより申請していたサブリーダー昇格が認められ、「チーフ サブリーダー」と言う肩書きを得るに至る。
本人は「デキる男は出世も早い」と言っているが、サブリーダーと大して変わんないよねとか言ってはいけない。
彼のデスクには「したっぱ評価システム改善案」「マグマ団 10年計画」などの資料があり、
会社の副社長マグマ団幹部として組織の長期的な運営と安泰を考え、全体に気を配っていることが伺える。
チーフサブリーダーも伊達ではない。
デボン社は非常に惜しい男を手放してしまったといえるだろう。


体験版では訳あってウシオとコンビを組むことになるのだが…
色んな意味で危険を感じていた。ホムラ逃げて超逃げて!!

「こいつ やっぱ こわい ……」

こちらでの年齢は27歳。あのアカギと同年齢である。
(年代的にはホムラのほうが歳上である可能性もある)


デザイン発表当時はあまりの変化に戸惑った人も少なくなかった。
しかし蓋を開けてみれば面倒見の良さや時折見せるカッコ良さ、ニューリーダー病と見せかけて漢だったなど良い具合にキャラ改変されており、
現在ではふとましい体格も割と好意的に受け入れられている。


  • 手持ち(ルビー)
ドンメル
ポチエナ→グラエナ
ドンメル→バクーダ

  • 手持ち(エメラルド)
ドンメル
ポチエナ→グラエナ
ドンメル→バクーダ
ズバット

  • 手持ち(エメラルドのマツブサとのタッグ時)
バクーダ
グラエナ
ゴルバット

  • 手持ち(オメガルビー)
一回目
グラエナ
ドンメル

二回目
ドガース
バクーダ



◇カガリ (英語名:Courtney)

マグマ団の女性幹部。
ショートヘアーが特徴のお姉さん。
一般の女性団員のコスチュームよりもスカートが長く、左脚が露出し、マントが付いている。
「オーッホッホ!」と高笑いする。
名前の由来は「篝火」。

何故か幹部の中で唯一『エメラルド』に登場しない。


リメイク版では大幅にキャラが変更され、萌えキャラ化。ホムラとは対照的に性格面で旧作の面影がない。
一言で言ってしまえば「不思議系美少女」。
年齢も主人公と比較的近い(恐らくは10代)と思われる。
(その割に『アルファサファイア』ではミツルに咄嗟でよく見てなかったとは言え一度だけ「オバサン」呼ばわりされてしまい、流石にその時はマジギレしていた。

デボンの社員曰く「ちっさくて 目つきが 悪いけど すっごく カワイイ 女」
ちなみに、身長はORASの男主人公よりも小柄(女主人公とほぼ同じ)なのだが、H25年度における12歳男子の平均身長はだいたい151cm程度で、
成人女性の平均身長は158cmなので、下手すれば平均的な小学生よりも背が低いことになる。
それであのおっぱいなので、いわゆるトランジスタグラマーである。小学生並みの身長で結構おっぱいある…ぬ~べ~で見た気がする。

旧作の高笑いの代わりに三点リーダやカタカナ言葉を多用した不安定な喋り方をする。
下記のセリフや「……アハッ♪」「オモチロイ」などなど、かなりハイレベルな電波さんである。
話が進むとボクっ娘であることが判明し、「どこまであざとさを付けたすんだゲーフリ…」と感じる人も少なくなかったとか。

リーダーであるマツブサに心酔し、まるで父親のように慕っている。
慕い過ぎてパソコンの中の画像ファイルはマツブサの写真で溢れている。ややファザコン気味。
マツブサもまた、彼女のことは娘同然に可愛がっている。

元科学者との事だが、劇中では彼女のそういった面を活かせる機会があまり無いため、そちらでの印象は薄い。
恐らくはマツブサに出会うまでは科学者としては若過ぎる事や、自身のコミュニケーション能力のせいもあり、誰にも認めてもらえなかった(理解者がいなかった)ものと思われる。


そしてまさかの準ヒロイン。主人公の嫁候補である。
劇中では、興味を示した主人公に解釈の仕様によってはとんでもない発言をする。

「……キミ
……ターゲット ロックオン
…したから…エクスペリメント…するから 
キミを…ずっと……ァハッ…♪」

「キミと…エンゲージ…したい…
アナライズ…したい…」

「…はぁはぁ……
…んぅ…はぁはぁ……」
↑※マグマ団アジトにて敗北した時の台詞

シロナさん以来の逆プロポーズである。
女の子にしていてもこの調子なので、その手のネタが好きな人にはたまらないだろう。

『エピソードデルタ』ではお父さんマツブサが丸くなった(むしろこれがマツブサの素顔なのだが)事にショックを受け、
(気に入っていたはずの主人公に対しても「オマエ」呼ばわりするなど)まるで別人のように豹変。
もうこんな世界滅びちゃえーとばかりに暴走、ロケットに溜め込まれたエネルギーを目当てに宇宙センターを襲撃するヤンデレ可愛い
しかしながら、結局のところ一連の事件の黒幕ともいうべきある人物に利用されていたに過ぎず、
その人物にそそのかされるがまま、各地のトレーナーからキーストーンを強奪していたのだった。
最後にはその人物にぶん殴られた挙句、自分たちの(そしてマツブサの)キーストーンも全部奪われてしまうという散々な目に遭ってしまった。

事件の後は身勝手な行動の責任を問われる立場となったが、マツブサを慕っていた割には彼の本質を全く理解していなかった事や、
ホムラに「素直にリーダーへ謝って許してもらえ」と言われて素直に謝罪。
マツブサも自分を偽り続けていた事で娘同然のカガリを豹変させてしまったことを詫び、結果的にお互いが非を詫びて和解するという形で事実上のお咎め無しとなった。
マグマ団が本当の意味で再出発し、三人が「家族」となった瞬間であった。

このときホムラにいきなり叱られて普通にビビるわ、「ごめんなさあい…」と泣きそうになって謝る(最後の方はガチ泣きする)わで、メンヘラも卒業し、
最早その振る舞いは完全に「普通の」女の子になっている。
主人公に対してもデレる
電波な部分が鳴りを潜めることで全体としては控えめな振る舞いになったが、不思議系の要素は留めているので更にあざとさが増す。

…そして何より、主人公よりも小柄な体格、縦セタのリプ生地、ミニスカ、つり目、なかなかに存在感のあるおっぱい
性格も不思議系、クーデレ、ボクっ娘…


属性てんこ盛りの数え役満である。


このあざとさと可愛さにやられた紳士淑女は数知れず、某イラストサイトでは早速彼女のイラストが怒涛の勢いで増えている。
薄い本もデビュー済みである。

カガリたん俺とエンゲージしてくれ!!


  • 手持ち(ルビー)
ドンメル→バクーダ
グラエナ

  • 手持ち(オメガルビー)
一貫してバクーダのみ。
ただし『エピソードデルタ』にてメガシンカする。



追記・修正はチーフサブリーダーに昇格してからお願いします。

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