スタースクリーム(G1)

登録日:2011/03/07 Mon 22:06:42
更新日:2025/03/27 Thu 22:55:45
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F-15 G1 No.2 TF TF合体戦士 この愚か者MEGA! みんな大好き イケボ イケメン クリス・ラッタ コメント欄ログ化項目 ジェットロン ジェット機 スクランブル合体 スタスク スタースクリーム ダグ・パーカー ディセプティコン デストロン デストロンのコント要員 トランスフォーマー ドラ息子 ナルシスト ナンバートゥー ニューリーダー ニューリーダー病 ネタキャラ ビーストウォーズ ヘタレ ワスピーター 不死身 不良息子 二枚目であり三枚目 作画ミス 全くこのスタースクリームめ! 化学者 卑怯 反抗期 小物 小物界の大物 幽霊 影のサイバトロン 復活 悪役 愚か者 愛すべきバカ 愛すべき外道 憎めないバカ 憑依 戦闘機 敵幹部 有能なバカ 死んでからが本番 残念なイケボ 残念なイケメン 永遠の二番手 矢尾一樹 臆病 裏切り 裏切りは恒例行事 裏切り者 野心 野心家 鈴置洋孝 馬鹿 馬鹿息子



今からこの俺様がデストロンの
ニューリーダーだ!!



スタースクリームとは『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』に登場するキャラクターである。
所属はデストロン(ディセプティコン)。役職は航空参謀。
声優は日本語版は天津飯ブライト・ノアなどで知られる鈴置洋孝、海外版はクリス・ラッタ。ビーストウォーズでは日本語版が矢尾一樹で海外版はダグ・パーカー。


デストロン軍団の実質的なNo.2で軍の航空部隊「ジェットロン」のリーダー。No.2だけあって技能はそこそこあり、指示待ちが多目なデストロンの有能な人材の中では数少ない自主性の持ち主ではあるのだが、同時にリーダーの座を常に狙う野心家でもある。
ことあるごとにメガトロンを出し抜こうとするが、その度失敗しメガトロンのお叱りを受けている(このやりとりはファンからよく漫才扱いされる)。


性格は自信過剰かつ卑劣で非道。そんな性格だからか味方からの信頼はないに等しく、直属の部下であるサンダークラッカースカイワープなどからは上司とも思われていない。
もっとも、デストロンは他のチームにおいてもメガトロン以外とは良く言えば対等、悪く言えば協調性ゼロな関係性を築いており、
実際スタースクリームのほうも上司という立場で接することは少なく、同僚のチームリーダーのような感じかもしれないが。
OPでもサンダークラッカーが戦闘で暴れてるし。

根本的に他人を利用するものとしか考えていないらしく、仲間達に対しても得意の弁舌で脅したり丸め込んだりしてようやく命令しているような状態。
とりあえずコンバットロン誕生を描いた「スタースクリーム軍団」のエピソードを見れば、造り上げたコンバットロンからの反発や苦情が出ているのを見ても、スタースクリームの人望のなさを理解できるだろう。
特に同格の参謀であるサウンドウェーブとは性格が正反対で犬猿の仲…とファンからは言われがちだが、劇中では意外とそこまで険悪な関係は見せていない。
むしろスタースクリームのほうはサウンドウェーブを素直に頼る場面も少なくなく、サウンドウェーブもそれに渋らず応じている。勝手な行動をしようとした際に牽制されたりした事はあるが。
一部の回では逃げ遅れたサウンドウェーブをちゃんと拾うなど妙に仲間思いだったりもする。
忠臣レーザーウェーブとは何から何まで対照的な存在であり、彼を「何時まで経ってもサイバトロンを倒せない奴を奉ってるような、人を見る目の無い奴」呼ばわりしている。
しかし有事の際はお互い普通に頼ったり助言を求めたりする様子も見られるので、やはり心底疎んでいるわけではないようである。……反逆の際に撃ち合った事はあるが。

そんなスタースクリームだが、サイバトロンのスカイファイアーは数少ない親友であった。
北極で氷漬けになっていた彼を発見した際は、周囲が珍しがるほど必死で復活させており、さらには下剋上がなった暁には副官に取り立てるとまでいっている。

基本的に、劇中では科学者らしいところやメガトロンへの忠誠心を見せることはあまりないが、その能力の片鱗を見せつけることもある(コンバットロンや発電装置、黒色火薬を開発する等)。
また、デストロンの参謀としてメガトロンに真っ当な進言をすることも意外と多く、「スタスクがマトモなことを言い始める→メガトロンが聞き入れない→敗北フラグ」というパターンは視聴者にも広く認知されている。
良くも悪くも前歴が科学者であるため、危険度の高い実験や作戦には慎重な面もあるのだろう*1
というわけでスタースクリームは無能というわけではないのだが、一方で視聴者からは「日頃の行いが悪い」とも。
また、このように能力を発揮する場面はご都合主義というか唐突な印象も否めないのは確か。

しかしながらメガトロンへの敬意の類が一切ないのかと思えばどうもそういうわけでもないようで、「タイムトラベラー」回にてアクシデントで中世時代に飛ばされた際は「ここにはメガトロンが居ない=俺がリーダーだ!」といつも通り調子に乗っていたのだが、
いざ現代に戻ってメガトロンと再会すると駆け寄って涙声で抱き付き、「我々に会えて嬉しくないんですか?」と普段の反発心はどこへ行ったのかと言いたくなる情けない姿を見せたりしている。
また他には「恐怖のコスミック・ルスト!」ではメガトロンが宇宙サビで瀕死になっているという下剋上には打って付けのタイミングでありながら、ニューリーダー宣言どころか(文句や皮肉は言いつつも)むしろ甲斐甲斐しく看病する姿も。
なのでファンから「構ってちゃん」呼ばわりされる事も。

セイバートロン星では変わった形のSFビークルだったが、地球に降り立ってからは戦闘機F-15に変形するようになる*2
武装は機械を麻痺させるナルビーム砲だが、1話だけの武器として謎武装のビームパチンコ(?)や胸部ミサイルランチャー、ナルビーム砲(ミサイル)、スコープ付きのライフル(未発砲)を使っている。
また、クラスターボムなる武装もあるらしいが、そちらの詳細は不明*3

銃モードのメガトロンも使い、劇中ではなんだかんだでメガトロンが射撃を任せた回数が多かったのはスタースクリームなので、そこは奇妙な信頼関係があるのかもしれない。
ザ・ムービーでは、そのメガトロンガンでゴング、アイアンハイド、ラチェットを葬った。


三枚目な性格や所業から忘れがちだが、イケメン+イケボなこともあってか池袋あたりによくいるこれは悪い意味ではなく腐った女性ファンの多いトランスフォーマーの中でもかなり高い人気を誇っている。
ただし、イケボなのは日本語版での話。原語版では甲高い声で単なる顔がいいだけの三枚目である。


【劇中の活躍】

◆戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー

前述の通りデストロンNo.2。
彼のある行動によりサイバトロンの復活を許してしまう*4
以降は度々メガトロンを倒してニューリーダーになろうとしては…の繰り返し。

劇中、色塗りミスでスタースクリームが二人いたりスカイワープ、サンダークラッカー(たまにラムジェット)に早変わりするのはトランスフォーマーではよくあること。


トランスフォーマー ザ・ムービー

弱ったメガトロンを宇宙空間に追放した*5ことでついに念願のニューリーダーの座につくことに!
デバスターになれば無敵ということでビルドロンも、賢さを鼻にかけるサウンドウェーブもなろうとするが、アストロトレインの内部で行った乱闘の末意外にもスタースクリームがその座に就き、戴冠式を行う。



なったのはわずか1分程度。



戴冠式の途中で復活したメガトロン…もといガルバトロンの襲撃を受け死亡し、遂に帰らぬ人となる…


戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー2010

が、実はスパークだけの存在となり宇宙を漂っていた。
生前友人だったオクトーンの力を借りてガルバトロンの部下のサイクロナスやスカージに憑依するが何かと邪魔が入り追い出されてしまう。
その後、紆余曲折あって首だけで宇宙を漂っていたユニクロンと接触。
「ユニクロンの首をセイバートロン星に接続する」事を条件にボディを作り直してもらい、見事復活。勿論ユニクロンとの約束は直後反故にした。
しかしサイバトロンが設置したエネルゴンの爆発でユニクロンともども吹き飛ばされてしまい、そこをたまたま見つけたガルバトロンたちに集中攻撃されそのまま宇宙の彼方に流されていった。

呆気ない幕切れではあったが、ユニクロンはTF世界において神にも等しい存在であり、2024年現在そのユニクロンを完全に出し抜いてみせたTFはスタースクリームただ一人である。

『テレビマガジン』にて連載されていた漫画『超ロボット生命体物語ザ☆トランスフォーマー』では、テレビマガジンオリジナルキャラである巨銃兵士ギルトールが登場する回に、幽霊(スパーク)の姿で登場。
ガルバトロンがロディマスコンボイに、一対一の決闘をすると偽ってギルトールをけしかけていたところで、ギルトールに憑依してガルバトロンをも攻撃し始める。
だが2人が利害の一致で共闘し、ギルトールを倒した事で、依り代から離れて去って行った。
ちなみにギルトールは、デストロンと手を組んだクインテッサ星人が造った戦士であり、
この話はサイバトロンとデストロン、クインテッサ、スタースクリームの4つの勢力が一堂に会した話となった。


ビーストウォーズ

2010以降、スパークのままで宇宙を漂流し続けた後にワープして惑星エネルゴア(古代の地球)に到着。

ワスピーターに憑依してデストロンを乗っ取とろうと大暴れした後に失敗。また宇宙に消えた。

ダイノボットが「大嘘つきのコンコンチキ、宇宙一の裏切り者」と評したりブラックウィドーに「ユニクロンにやられたなんて真っ赤な嘘、あんたはガルバトロンを裏切って処刑されたのよ」と、嘘を見抜かれたり、遠い未来のデストロン側にも悪名は伝わっている様子。更に倒される直前にコンボイから「トランスフォーマーの恥!」と吐き捨てられている。

ついでに、劇中のやられ方が嘘のような暴れぶりからワスピーターが「やればできる子」であることが判明した。


ビーストウォーズメタルス

劇中では過去の本体が「むか~し、むかし」と、「もえてドラゴン」の回で確認出来る。幽霊として存在できる「不死身のスパーク」の力に目をつけたサイバトロンにより不死のスパークを再現した実験体、プロトフォームX誕生実験が行われた。

これが後の勇者王ボイスな広島弁の蟹、ランページである。



その他、「フィギュア王」で連載され吉岡英嗣先生がイラストを担当した『Visualize』ではヘケヘケの、日本発売の書籍「ジェネレーション」に掲載され津島直人先生やサイモン・ファーマン先生が担当したコミックではそれとG1のスタスクが暗躍している。



【玩具】

初代は他の多くのG1玩具と同じく「ダイアクロン」シリーズのジェット機ロボを流用している*6。ちなみにデストロン上層部としては唯一ダイアクロンが元となっている*7

その後はマスターピース、リボルテックやロボットマスターズ、変形!ヘンケイ!トランスフォーマー(CLASSIC)で登場。

マスターピースはマクロスなどでお馴染みの河森氏が協力しているためかリアリティを重視した色彩になっているが、その代わりに劇中からかけ離れたカラーリングになってしまったことや、原作とかけ離れたスタイル、ナルビームが差し換えに変更(元の設計ではアーム接続だった)されたため、ファンからは不満の声もあがっている*8。そのため後にVer2.0が発売されている。

「キスぷれ」においては、幽霊の彼にDr.アーカビルがこの新たなボディを与えている。

2012年には一部新規造形(ムービーの1シーンを再現できる王冠パーツなども追加)&G1塗装で生まれ変わり、日本Amazon限定リカラーとしてサンストーム,タカラトミーモール限定としてサンダークラッカーも登場。

ヘケヘケ版はアニメ風塗装採用、スタイルも抜群となかなかの出来栄えであるがシリーズの多くのラインナップが入手しづらい状況でありこのアイテムも同様である。海外ではBOTCONなどのイベントで酷使されているが日本では初版以降再登場していない。

2016年「ユナイトウォリアーズ」ではタカラトミーモール限定のスクランブル合体ロボである「グランドガルバトロン」の手足ロボ、「ゴーストスタースクリーム」として登場。エアーボットのスカイダイブのリデコで全身がクリアパーツのゴースト状態。設定では「ヘッドマスターズ」の後にユニクロンの手によって半ゴースト状態で復活したようだ。

2018年の「パワーオブザプライム」ではなんとスクランブル合体の胴体になるスタースクリームが登場。もちろん前述したゴーストスタースクリームも手足として取り付け可能である。ちなみに合体形態の顔はザ・ムービーでの王冠を被った顔になっている。

2019年には「ウォー・フォー・サイバトロントリロジー シージ」でサイバトロンモードが登場。G1第1話などに登場した三角ジェットに変形しつつ、ロボットモードはG1のイメージをよく再現したものとなっている。

続く2020年、「ウォー・フォー・サイバトロントリロジー アースライズ」にて久々にF-15(風)型でリメイク。ヘケヘケ版を基にボイジャークラスにサイズアップしつつ大幅にブラッシュアップされた傑作である。

そして2021年の「ウォー・フォー・サイバトロントリロジー キングダム」でも登場しWFCトリロジー皆勤賞を飾っている。
今回もF-15風戦闘機だが、コアクラスでの発売となり、だいぶ小型化している。

2022年には「スタジオシリーズ86」からまさかの新破壊大帝仕様で登場。素体こそアースライズの流用だが玉座と王冠をはじめとした各種装束が付属する。

そして2024年には「ドラマチックキャプチャーシリーズ」からブリッツウィング、アストロトレインとセットになった「トリプルテイクオーバー」が登場。
トリプルテイクオーバー、すなわち初代アニメ第39話「トリプルチェンジャーの反乱」のことであり文字通り同話で主役を務めた愚か者共3人がセットとして収録されている。
スタースクリームは新破壊大帝の流用であり玉座と差し替え用のナルビームが付属しないもののそれ以外のパーツはしっかり付属している。
ブリッツウィングとアストロトレインもそれぞれレガシー、シージの流用ではあるがグルメスパイザービッグハンドと石炭車が付属しないものの色がアニメ準拠に若干変わっており価格も16,500円とリーダークラス×3とは思えないほど非常に安価。*9


著名キャラであるため、そのほかにも数多くの玩具が存在する。



【スタースクリームの名台詞】

「命拾いしたなコンボイ!だがこのミサイル攻撃でお陀仏かもな!」(ビームを発射しながら)


「レーザーウェーブならあーだ、レーザーウェーブならこーだ、レーザーウェーブがご立派なのはよーく分かりやしたよぉ!」


「うるせぇ!人をコケにしやがるのもいい加減にしろォ!」(メガトロンに発砲)


「ふん…ざまぁみやがれ。おいデストロン共、ニューリーダーはこの俺だ!この俺に従うか!」
            ↓
「なんだよ、メガトロン!お前は死んだ、死んだはずじゃなかったのか!」
            ↓
「何をボケッとつっ立ってるんだよ、何とかしてくれ!ニューリーダーの命令だ、メガトロンを殺してしまえ!」
            ↓
「よくも他のデストロンの前で恥かかせやがって。みんなもみんなだ…俺を無視しやがって…」


「お願いです、撃たないで下さい!俺が、俺が悪かった…」


「メガトロン様…私はあなたがあの…てっきり…その…」


「やったぜベイビー☆!」


「デストロン軍団の将来を背負って立つこのスタースクリームがですか?とんでもない!絶対御免でさぁ!お断りだぃ!」


「(バグったような声で話すメガトロンに対して)こりゃあお気の毒に、発声装置にガタが来たと見えますなぁ?こうなりゃ俺様が新しいリーダーになるチャンスだ!!」
      ↓自分も身体が言うことを聞かなくなり、1分後…
「アンタがリーダーでしょうが!なんとかしてください!」


「この俺がクビで引退?許せねぇぇぇぇ!!!」


「流石のナイドバードもこれで永遠にGOOD☆NIGHT!HA☆HA☆HA☆HA☆HA!」


「ホントに冷たいんだからもぉ…」


「はい…あの、どうも…ありがとうございます…」


「ネ、ネガなんか知るかよ…」


(反乱を起こしたトリプルチェンジャーとデバスターにデストロンのリーダーは自分だと宣言したメガトロンの隣で)
「そうですともメガトロン様!」
      ↓18秒後
「み、認める!メガトロンはガラクタだ!」


「メ、メガトロン様!やめてお願い!俺はデストロンにとって貴重な…」(キレたメガトロン様に発声回路を破壊される)


「時代は老いぼれでない、新しいリーダーを必要としているのです!」


「爆発がどうのこうの言ってないで、実際にテストしてみりゃいいんですよ」(この後、失敗してエネルゴンを作る機械が爆発する)


「(ウーマンサイバトロンの秘密基地捜索中に)ありそうもない所にあるから、秘密基地って言うんだろうが」


「ご気分はいかがですかな?破壊大帝メガトロン様(笑)」


「あんたまで捨てなきゃならんとは、いやはや心が痛むねぇ…(笑)」


「め、メガトロンかい⁉︎まさかそんな…!」


ビーストウォーズにて

「いやぁ~、やっと気づいたか。待ちくたびれたぜベイベ☆」
(「声がヘンだぞ?」)
「悪いが俺はワスピーターじゃない。いいか、俺はデストロンの航空参謀、スタースクリームだッ!」


「俺は指揮官のガルバトロンをお守りしようとしてやられたのだ。宇宙最強の戦士、最強のトランスフォーマー、あ、ユニクロンになァ~ッ!」


「身体は見るも無残に破壊されたが、生命(いのち)の源であるスパークは奇跡的に助かり、無限の大宇宙を当てもなく漂ううちに時の流れを超越してしまったのだァ…(ホント」


(嘘をブラックウィドーに見抜かれて)
「ガルバトロンが悪いんだァッ!俺を見くびりやがってェッ!」


(スパークの姿で宇宙に消えつつ)
「覚えてろよォッ!例え何千年かかろうとも、必ず復讐してやるからなぁッッ!!あばヨぉーッッ!!」



この追記・編集で流石の冥殿もこれで永遠にGOOD☆NIGHT!HA☆HA☆HA☆HA☆HA!

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最終更新:2025年03月27日 22:55

*1 スタースクリームは科学者だったという過去は「スカイファイアーの再生」で語られているが、このエピソード自体原語版では序盤だが、日本版では終盤に回されたため、科学者という事実に気付きにくいという側面もあると思われる。

*2 「スカイファイアーの再生」でのスカイファイアーの記録映像では昔からF-15に変形していた。

*3 「セイバートロン星の掟」で部下達のパワーチップを得たメガトロンが光線状のクラスターボムを銃口から放ったが、スタースクリーム当人だとどうかは不明。

*4 ちなみにこのことは本人含め誰一人気づいていない

*5 誤解されがちだが緊急避難措置である(本人二やついてたけど)。瀕死状態のメガトロンなど彼がその気なら簡単に殺せた。アストロトレインに過積載を指摘され、戦力外の重傷者であるサンダークラッカーたちから順に遺棄されたのがだが結局メガトロンも頭数に入れざるを得なかった。これは軍団の総意であり、彼の独断ではない。

*6 当然ながら同型のスカイワープ、サンダークラッカーも同様。

*7 メガトロンとサウンドウェーブは「ミクロマン」、レーザーウェーブはそもそもタカラ製ではない「超電子激変ロボアストロマグナム」が元ネタ。

*8 海外版や輸入のUSAエディションではちゃんと劇中と同じカラーリングである。

*9 この3つをそれぞれ単品で揃えようとすると約24,000円かかる。一部パーツがないにせよこれだけで値段が2/3になることを考えるとかなりお得となっている。