登録日:2011/03/07 Mon 22:06:42
更新日:2025/03/27 Thu 22:55:45
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今からこの俺様がデストロンの
ニューリーダーだ!!
デストロン軍団の実質的なNo.2で軍の航空部隊「
ジェットロン」のリーダー。No.2だけあって技能はそこそこあり、指示待ちが多目なデストロンの有能な人材の中では数少ない自主性の持ち主ではあるのだが、同時にリーダーの座を常に狙う野心家でもある。
ことあるごとに
メガトロンを出し抜こうとするが、その度失敗しメガトロンのお叱りを受けている(このやりとりはファンからよく漫才扱いされる)。
性格は自信過剰かつ卑劣で非道。そんな性格だからか味方からの信頼はないに等しく、直属の部下である
サンダークラッカーと
スカイワープなどからは上司とも思われていない。
もっとも、デストロンは他のチームにおいてもメガトロン以外とは良く言えば対等、悪く言えば協調性ゼロな関係性を築いており、
実際スタースクリームのほうも上司という立場で接することは少なく、同僚のチームリーダーのような感じかもしれないが。
OPでもサンダークラッカーが戦闘で暴れてるし。
根本的に他人を利用するものとしか考えていないらしく、仲間達に対しても得意の弁舌で脅したり丸め込んだりしてようやく命令しているような状態。
とりあえず
コンバットロン誕生を描いた「スタースクリーム軍団」のエピソードを見れば、造り上げたコンバットロンからの反発や苦情が出ているのを見ても、スタースクリームの人望のなさを理解できるだろう。
特に同格の参謀である
サウンドウェーブとは性格が正反対で犬猿の仲…とファンからは言われがちだが、劇中では意外とそこまで険悪な関係は見せていない。
むしろスタースクリームのほうはサウンドウェーブを素直に頼る場面も少なくなく、サウンドウェーブもそれに渋らず応じている。勝手な行動をしようとした際に牽制されたりした事はあるが。
一部の回では逃げ遅れたサウンドウェーブをちゃんと拾うなど妙に仲間思いだったりもする。
忠臣
レーザーウェーブとは何から何まで対照的な存在であり、彼を「何時まで経ってもサイバトロンを倒せない奴を奉ってるような、人を見る目の無い奴」呼ばわりしている。
しかし有事の際はお互い普通に頼ったり助言を求めたりする様子も見られるので、やはり心底疎んでいるわけではないようである。……反逆の際に撃ち合った事はあるが。
そんなスタースクリームだが、サイバトロンの
スカイファイアーは数少ない親友であった。
北極で氷漬けになっていた彼を発見した際は、周囲が珍しがるほど必死で復活させており、さらには下剋上がなった暁には副官に取り立てるとまでいっている。
基本的に、劇中では科学者らしいところやメガトロンへの忠誠心を見せることはあまりないが、その能力の片鱗を見せつけることもある(コンバットロンや発電装置、黒色火薬を開発する等)。
また、デストロンの参謀としてメガトロンに真っ当な進言をすることも意外と多く、「スタスクがマトモなことを言い始める→メガトロンが聞き入れない→敗北
フラグ」というパターンは視聴者にも広く認知されている。
良くも悪くも前歴が科学者であるため、危険度の高い実験や作戦には慎重な面もあるのだろう
というわけでスタースクリームは無能というわけではないのだが、一方で視聴者からは「日頃の行いが悪い」とも。
また、このように能力を発揮する場面はご都合主義というか唐突な印象も否めないのは確か。
しかしながらメガトロンへの敬意の類が一切ないのかと思えばどうもそういうわけでもないようで、「タイムトラベラー」回にてアクシデントで中世時代に飛ばされた際は「ここにはメガトロンが居ない=俺がリーダーだ!」といつも通り調子に乗っていたのだが、
いざ現代に戻ってメガトロンと再会すると駆け寄って涙声で抱き付き、「我々に会えて嬉しくないんですか?」と普段の反発心はどこへ行ったのかと言いたくなる情けない姿を見せたりしている。
また他には「恐怖のコスミック・ルスト!」ではメガトロンが宇宙サビで瀕死になっているという下剋上には打って付けのタイミングでありながら、ニューリーダー宣言どころか(文句や皮肉は言いつつも)むしろ甲斐甲斐しく看病する姿も。
なのでファンから「構ってちゃん」呼ばわりされる事も。
セイバートロン星では変わった形のSFビークルだったが、地球に降り立ってからは戦闘機
F-15に変形するようになる。
武装は機械を麻痺させるナルビーム砲だが、1話だけの武器として謎武装のビーム
パチンコ(?)や胸部ミサイルランチャー、ナルビーム砲(ミサイル)、スコープ付きのライフル(未発砲)を使っている。
また、クラスターボムなる武装もあるらしいが、そちらの詳細は不明。
銃モードのメガトロンも使い、劇中ではなんだかんだでメガトロンが射撃を任せた回数が多かったのはスタースクリームなので、そこは奇妙な信頼関係があるのかもしれない。
ザ・ムービーでは、そのメガトロンガンでゴング、アイアンハイド、ラチェットを葬った。
三枚目な性格や所業から忘れがちだが、イケメン+イケボなこともあってか
池袋あたりによくいるこれは悪い意味ではなく腐った女性ファンの多いトランスフォーマーの中でもかなり高い人気を誇っている。
ただし、
イケボなのは日本語版での話。原語版では甲高い声で単なる顔がいいだけの三枚目である。
【劇中の活躍】
◆戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー
前述の通りデストロンNo.2。
彼のある行動によりサイバトロンの復活を許してしまう。
以降は度々メガトロンを倒して
ニューリーダーになろうとしては…の繰り返し。
劇中、色塗りミスでスタースクリームが二人いたりスカイワープ、サンダークラッカー(たまにラムジェット)に早変わりするのはトランスフォーマーではよくあること。
弱ったメガトロンを宇宙空間に追放したことでついに念願のニューリーダーの座につくことに!
デバスターになれば無敵ということで
ビルドロンも、賢さを鼻にかけるサウンドウェーブもなろうとするが、
アストロトレインの内部で行った乱闘の末
意外にもスタースクリームがその座に就き、戴冠式を行う。
なったのはわずか1分程度。
戴冠式の途中で復活したメガトロン…もといガルバトロンの襲撃を受け死亡し、遂に帰らぬ人となる…
が、実はスパークだけの存在となり宇宙を漂っていた。
生前友人だったオクトーンの力を借りてガルバトロンの部下のサイクロナスやスカージに憑依するが何かと邪魔が入り追い出されてしまう。
その後、紆余曲折あって首だけで宇宙を漂っていた
ユニクロンと接触。
「ユニクロンの首をセイバートロン星に接続する」事を条件にボディを作り直してもらい、見事復活。
勿論ユニクロンとの約束は直後反故にした。
しかしサイバトロンが設置したエネルゴンの爆発でユニクロンともども吹き飛ばされてしまい、そこをたまたま見つけたガルバトロンたちに集中攻撃されそのまま宇宙の彼方に流されていった。
呆気ない幕切れではあったが、ユニクロンはTF世界において神にも等しい存在であり、2024年現在そのユニクロンを完全に出し抜いてみせたTFはスタースクリームただ一人である。
『テレビマガジン』にて連載されていた漫画『超
ロボット生命体物語ザ☆トランスフォーマー』では、テレビマガジンオリジナルキャラである巨銃兵士ギルトールが登場する回に、幽霊(スパーク)の姿で登場。
ガルバトロンがロディマスコンボイに、一対一の決闘をすると偽ってギルトールをけしかけていたところで、ギルトールに憑依してガルバトロンをも攻撃し始める。
だが2人が利害の一致で共闘し、ギルトールを倒した事で、依り代から離れて去って行った。
ちなみにギルトールは、デストロンと手を組んだクインテッサ星人が造った戦士であり、
この話はサイバトロンとデストロン、クインテッサ、スタースクリームの4つの勢力が一堂に会した話となった。
2010以降、スパークのままで宇宙を漂流し続けた後にワープして惑星エネルゴア(古代の地球)に到着。
ワスピーターに憑依してデストロンを乗っ取とろうと大暴れした後に失敗。また宇宙に消えた。
ダイノボットが「大嘘つきのコンコンチキ、宇宙一の裏切り者」と評したり
ブラックウィドーに「ユニクロンにやられたなんて真っ赤な嘘、あんたはガルバトロンを裏切って処刑されたのよ」と、嘘を見抜かれたり、遠い未来のデストロン側にも悪名は伝わっている様子。更に倒される直前に
コンボイから「トランスフォーマーの恥!」と吐き捨てられている。
ついでに、劇中のやられ方が嘘のような暴れぶりからワスピーターが「やればできる子」であることが判明した。
劇中では過去の本体が「むか~し、むかし」と、「もえてドラゴン」の回で確認出来る。幽霊として存在できる「不死身のスパーク」の力に目をつけたサイバトロンにより不死のスパークを再現した実験体、プロトフォームX誕生実験が行われた。
これが後の勇者王ボイスな広島弁の蟹、
ランページである。
その他、「フィギュア王」で連載され吉岡英嗣先生がイラストを担当した『Visualize』ではヘケヘケの、日本発売の書籍「ジェネレーション」に掲載され津島直人先生やサイモン・ファーマン先生が担当したコミックではそれとG1のスタスクが暗躍している。
【玩具】
初代は他の多くのG1玩具と同じく「
ダイアクロン」シリーズのジェット機ロボを流用している。ちなみにデストロン上層部としては唯一ダイアクロンが元となっている。
マスターピースはマクロスなどでお馴染みの河森氏が協力しているためかリアリティを重視した色彩になっているが、その代わりに劇中からかけ離れたカラーリングになってしまったことや、原作とかけ離れたスタイル、ナルビームが差し換えに変更(元の設計ではアーム接続だった)されたため、ファンからは不満の声もあがっている。そのため後にVer2.0が発売されている。
「キスぷれ」においては、幽霊の彼にDr.アーカビルがこの新たなボディを与えている。
2012年には一部新規造形(ムービーの1シーンを再現できる王冠パーツなども追加)&G1塗装で生まれ変わり、日本Amazon限定リカラーとしてサンストーム,タカラトミーモール限定としてサンダークラッカーも登場。
ヘケヘケ版はアニメ風塗装採用、スタイルも抜群となかなかの出来栄えであるがシリーズの多くのラインナップが入手しづらい状況でありこのアイテムも同様である。海外ではBOTCONなどのイベントで酷使されているが日本では初版以降再登場していない。
2016年「ユナイトウォリアーズ」ではタカラトミーモール限定の
スクランブル合体ロボである「グランドガルバトロン」の手足ロボ、「ゴーストスタースクリーム」として登場。
エアーボットのスカイダイブのリデコで全身がクリアパーツのゴースト状態。設定では「ヘッドマスターズ」の後にユニクロンの手によって半ゴースト状態で復活したようだ。
2018年の「パワーオブザプライム」ではなんとスクランブル合体の胴体になるスタースクリームが登場。もちろん前述したゴーストスタースクリームも手足として取り付け可能である。ちなみに合体形態の顔はザ・ムービーでの王冠を被った顔になっている。
2019年には「ウォー・フォー・サイバトロントリロジー シージ」でサイバトロンモードが登場。G1第1話などに登場した三角ジェットに変形しつつ、ロボットモードはG1のイメージをよく再現したものとなっている。
続く2020年、「ウォー・フォー・サイバトロントリロジー アースライズ」にて久々にF-15(風)型でリメイク。ヘケヘケ版を基にボイジャークラスにサイズアップしつつ大幅にブラッシュアップされた傑作である。
そして2021年の「ウォー・フォー・サイバトロントリロジー キングダム」でも登場しWFCトリロジー皆勤賞を飾っている。
今回もF-15風戦闘機だが、コアクラスでの発売となり、だいぶ小型化している。
2022年には「スタジオシリーズ86」からまさかの新破壊大帝仕様で登場。素体こそアースライズの流用だが玉座と王冠をはじめとした各種装束が付属する。
そして2024年には「ドラマチックキャプチャーシリーズ」から
ブリッツウィング、アストロトレインとセットになった
「トリプルテイクオーバー」が登場。
トリプルテイクオーバー、すなわち初代アニメ第39話
「トリプルチェンジャーの反乱」のことであり文字通り同話で主役を務めた
愚か者共3人がセットとして収録されている。
スタースクリームは新破壊大帝の流用であり玉座と差し替え用のナルビームが付属しないもののそれ以外のパーツはしっかり付属している。
ブリッツウィングとアストロトレインもそれぞれレガシー、シージの流用ではあるが
グルメスパイザービッグハンドと石炭車が付属しないものの色がアニメ準拠に若干変わっており価格も16,500円とリーダークラス×3とは思えないほど非常に安価。
著名キャラであるため、そのほかにも数多くの玩具が存在する。
【スタースクリームの名台詞】
「命拾いしたなコンボイ!だがこのミサイル攻撃でお陀仏かもな!」(ビームを発射しながら)
「レーザーウェーブならあーだ、レーザーウェーブならこーだ、レーザーウェーブがご立派なのはよーく分かりやしたよぉ!」
「うるせぇ!人をコケにしやがるのもいい加減にしろォ!」(メガトロンに発砲)
「ふん…ざまぁみやがれ。おいデストロン共、ニューリーダーはこの俺だ!この俺に従うか!」
↓
「なんだよ、メガトロン!お前は死んだ、死んだはずじゃなかったのか!」
↓
「何をボケッとつっ立ってるんだよ、何とかしてくれ!ニューリーダーの命令だ、メガトロンを殺してしまえ!」
↓
「よくも他のデストロンの前で恥かかせやがって。みんなもみんなだ…俺を無視しやがって…」
「お願いです、撃たないで下さい!俺が、俺が悪かった…」
「メガトロン様…私はあなたがあの…てっきり…その…」
「やったぜベイビー☆!」
「デストロン軍団の将来を背負って立つこのスタースクリームがですか?とんでもない!絶対御免でさぁ!お断りだぃ!」
「(バグったような声で話すメガトロンに対して)こりゃあお気の毒に、発声装置にガタが来たと見えますなぁ?こうなりゃ俺様が新しいリーダーになるチャンスだ!!」
↓自分も身体が言うことを聞かなくなり、1分後…
「アンタがリーダーでしょうが!なんとかしてください!」
「この俺がクビで引退?許せねぇぇぇぇ!!!」
「流石のナイドバードもこれで永遠にGOOD☆NIGHT!HA☆HA☆HA☆HA☆HA!」
「ホントに冷たいんだからもぉ…」
「はい…あの、どうも…ありがとうございます…」
「ネ、ネガなんか知るかよ…」
(反乱を起こした
トリプルチェンジャーとデバスターにデストロンのリーダーは自分だと宣言したメガトロンの隣で)
「そうですともメガトロン様!」
↓18秒後
「み、認める!メガトロンはガラクタだ!」
「メ、メガトロン様!やめてお願い!俺はデストロンにとって貴重な…」(キレたメガトロン様に発声回路を破壊される)
「時代は老いぼれでない、新しいリーダーを必要としているのです!」
「爆発がどうのこうの言ってないで、実際に
テストしてみりゃいいんですよ」(この後、失敗してエネルゴンを作る機械が爆発する)
「(ウーマンサイバトロンの秘密基地捜索中に)ありそうもない所にあるから、秘密基地って言うんだろうが」
「ご気分はいかがですかな?破壊大帝メガトロン様(笑)」
「あんたまで捨てなきゃならんとは、いやはや心が痛むねぇ…(笑)」
「め、メガトロンかい⁉︎まさかそんな…!」
ビーストウォーズにて
「いやぁ~、やっと気づいたか。待ちくたびれたぜベイベ☆」
「悪いが俺はワスピーターじゃない。いいか、俺はデストロンの航空参謀、スタースクリームだッ!」
「俺は指揮官のガルバトロンをお守りしようとしてやられたのだ。宇宙最強の戦士、最強のトランスフォーマー、あ、ユニクロンになァ~ッ!」
「身体は見るも無残に破壊されたが、生命(いのち)の源であるスパークは奇跡的に助かり、無限の大宇宙を当てもなく漂ううちに時の流れを超越してしまったのだァ…(ホント」
(嘘をブラックウィドーに見抜かれて)
「ガルバトロンが悪いんだァッ!俺を見くびりやがってェッ!」
(スパークの姿で宇宙に消えつつ)
「覚えてろよォッ!例え何千年かかろうとも、必ず復讐してやるからなぁッッ!!あばヨぉーッッ!!」
この追記・編集で流石の冥殿もこれで永遠にGOOD☆NIGHT!HA☆HA☆HA☆HA☆HA!
- レーザーウェーブかサウンドウェーブならリーダーできそうだけど、レーザーウェーブは不在でサウンドウェーブは風見鶏だから結局スタスクに任せるしかないんだよな -- 名無しさん (2015-06-24 22:17:49)
- シネマサカー曰く「スタスクが何回裏切っても処刑されないのは奴の作るクッキーがめちゃんこ美味いからか?」 -- 名無しさん (2015-07-03 00:40:12)
- しかしビーストでの捨て台詞はちょっと怖かったな。あのしつこさはもう執念じみていて空恐ろしい -- (2015-10-03 16:12:28)
- ↑そして、ユナイトウォリアーズでスクランブル合体戦士の一人として復活(玩具限定 -- 名無しさん (2015-12-10 21:16:38)
- 中の人がブライト艦長とジュドーなのか -- 名無しさん (2015-12-14 01:36:34)
- スカイファイヤーと友人か。わざとサイバトロンの助けになるようなことしてるんじゃないのかスタスクは -- 名無しさん (2016-02-01 13:51:51)
- スカイファイアーは元からサイバトロンだったわけじゃないよ。スタスクに誘われて最初はデストロンだった -- 名無しさん (2016-04-02 16:26:31)
- ナイトバードを撃った時はそう思われても仕方ない。 -- 名無しさん (2016-07-15 14:48:11)
- BWより後のマイ伝以降はダグアーマーの人が中の人を受け継いだんだっけ。 -- 名無し (2016-08-02 22:02:46)
- メガトロンとスタスクがいるおかげでデストロンが成り立っていると思うとすごい綱渡りな組織だな -- 名無しさん (2018-06-27 11:18:27)
- ビーストウォーズのスタスク、あの後でまたエネルゴアに戻っていれば、まだ眠っている過去の自分の肉体に憑依できたんじゃないか? -- 名無しさん (2018-07-02 18:52:14)
- ↑ビーストに千葉トロンだけじゃなくスタスクまで居座ったらカオスって次元じゃねーぞ -- 名無しさん (2018-07-02 19:26:32)
- 作劇上でも便利なキャラだと思うな。いい感じにデストロンの足を引っ張るから、メガトロンの格を落とさずにサイバトロンを勝たせることができる。 -- 名無しさん (2019-11-30 10:42:54)
- 昔のゲームでガルバトロンが「調子に乗っている時のあいつは利用価値がある。」とスタスクの暴言に怒ってたサイクロナスに放置を命令してたよな。実際調子に乗ってるときは行動力ありすぎるwww -- 名無しさん (2019-11-30 11:26:10)
- 2010冒頭が物凄いグダグダで、しかもクインテッサにまで騙されるところを見るに「リーダー不在の状況下でも、曲がりなりにも部下の指揮を取って行動しようとする」「狡賢く基本他人を信用していない」スタスクって本当に貴重な存在だったんだなあと -- 名無しさん (2020-04-17 19:40:46)
- 正直、2010はガルバトロンの部下からの嫌われっぷりがヤバいので「スタスクのがマシ」て思ってるデストロン兵士もいそう。 -- 名無しさん (2020-04-30 15:28:48)
- スタスクとメガ様の関係は正に馬鹿息子と頑固親父なので一方がまともなことを言うと反対のことをしたくなるのである。 -- 名無しさん (2020-08-31 17:45:55)
- ビーストウォーズと共演するアニメの新作ラストでグッドモーニングって叫んで笑ったわ -- 名無しさん (2021-08-06 00:26:52)
- BW乱入時に「ガルバトロンを庇ってユニクロンに殺された」と騙っていたが、後に?平行世界の同位体の一人が本当にGalvatron(を含む種族全体)のためにユニクロンに挑み散華したと聞いたらどんな顔したやら -- 名無しさん (2021-08-20 23:51:13)
- アメリカ本国アニメだとかなりの三枚目ボイスなので、日本語版の鈴置さんのイケボスタースクリームは奇跡 -- 名無しさん (2021-08-21 07:17:23)
- 原語ボイスに近いのはひょっとしたらばいきんまんの中尾隆聖氏では -- 名無しさん (2021-08-21 11:14:11)
- ずっと観ているとデストロン(ディセプティコン)の内情とともに、有能(だがゆえに害悪)ではあるのだけれ毎度の行動がフリーダムすぎて結論「スタスクだからなぁ」になる、ある意味自由すぎて羨ましいの領域 -- 名無しさん (2021-11-26 22:58:59)
- デストロンが基本的に「メガ様に統率されているだけの烏合の衆」である事を考えると、何だかんだで「メガトロンは倒れた!ニューリーダーはこの俺様だ!」と部下の音頭を取ろうとするスタスクって貴重な存在なんだろうなと。少なくともその場で前線が崩壊する事は避けてるわけだし -- 名無しさん (2021-11-30 21:19:42)
- そのときの前線は守れても、リーダーになることが目的だから軍を率いれられるかというと性格的に難がありすぎる -- 名無しさん (2021-11-30 21:23:11)
- ネトフリでスタスクがまさかいい活躍するとはなあ -- 名無しさん (2022-09-10 23:04:02)
- ログ化を提案します。 -- 名無しさん (2023-06-03 21:55:32)
- 反対意見がなかったのでログ化しました。 -- (名無しさん) 2023-06-09 14:09:45
- 改めて通しで見ると、既にNo.2の座とジェットロン部隊指揮官って称号を持ってるからか、アストロトレインみたいな「上から指図出来れば何でもいい」みたいな感じではないよね。野心家のくせに妙なとこで冷めたリアリストな側面があるのも彼の魅力だと思う -- (名無しさん) 2024-11-05 23:35:03
- というか21世紀になってからはセンチネルプライムが(中間職だったアニメイテッドを除き)どの作品でもガチ屑だから相対的に株が上がってる気がする -- (名無しさん) 2024-11-29 08:10:07
- 正直,G1に限って言えば他にNO2やれる奴がいないのも事実だしな。メガ様がコイツをなんだかんだ切り捨てないのは逆にいないと自分の負担が増えると感じてるからだったりして。 -- (名無しさん) 2025-01-28 21:06:02
最終更新:2025年03月27日 22:55