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ポケットモンスター ルビー・サファイア

登録日:2010/06/18 Fri 01:08:50
更新日:2026/05/27 Wed 21:38:40
所要時間:約 15 分で読めます




新しい冒険が、ここから始まる。


ポケットモンスター ルビー・サファイア』(Pokémon Ruby / Sapphire)とは、ゲームボーイアドバンス(以下GBA)用のゲームソフト。
日本では2002年11月21日に発売された。




■概要


あの『ポケットモンスター金・銀』に次ぐ待望の『ポケモンシリーズ』第三作品目である。
ちなみに日本語版ロゴの下に書かれている英語表記が「pocket monster」から「Pokémon」になったのもこの作品。

パッケージの伝説のポケモンは『ルビー』がグラードン、『サファイア』がカイオーガ
御三家キモリアチャモミズゴロウ
特性はキモリが「しんりょく」、アチャモが「もうか」、ミズゴロウは「げきりゅう」であり以降の御三家の特性も全員これである。
他のシリーズと比べて最初のパートナーによる難易度の差異は少なめ。

アニポケは『ポケットモンスター アドバンスジェネレーション』が本作と対応している。


本作の開発は2000年の『クリスタルバージョン』の発売時から始まっており、2001年3月7日に本作の発売決定が告知された。また2001年当時本作は「ポケットモンスター ゲームボーイアドバンス版(仮)」と呼ばれていた。

ハードが当時の最新機種であるGBAに移ったためグラフィック面の性能が大幅に向上しシリーズ初の完全カラー化に成功。

冒険の舞台は九州地方(沖縄県含む)をモチーフとしたホウエン地方
このホウエン地方は前作までのカントージョウト地方からかなり遠い場所にあるという事になっており、前作までのポケモンも生息していないものが多数いる。

本作と同じ第三世代の作品群で、カントー地方が舞台であるFRLGと同じポケモンも生息しているが、
風土が違うためか覚えるわざ・わざを覚えるレベル・野生ポケモンの持ち物といったものが異なっている。
このことはワンナップ著の公式攻略本でも取り上げられている。

【前作からの追加・変更要素】


前作より120匹以上増え、386匹となった。
前後作とは異なり既存ポケモンの進化後は増えておらず、進化前もソーナンスとマリルの進化前であるソーナノとルリリが増えた程度。
一方、第一世代ぶりに化石ポケモンが登場した。

  • 個体値と努力値の変更
個体値努力値の仕様が第二世代以前から大幅に変更され、後の世代でもお馴染みの仕様となった。
このため努力値を全部MAXには出来なくなった。
その関係で特攻と特防がシステム的にも完全分離し(第二世代では第一世代と互換性を保つ関係上、個体値に関しては「特殊」のままだった)、新しく「キトサン」が登場した。
ただ、本作では「スペシャルガード」はまだ登場しておらず、技の物理・特殊はまだタイプごとで統一されている。

  • 対戦環境の意外なバランスの良さ
本作では個体値、努力値の仕様が変更され努力値が全振り出来なくなり、かつ特性や性格の追加もあって対戦環境がなお極端なバランスに…
と思われていたが、意外にも第三世代の対戦環境は第二世代のような耐久偏重や第四世代のような火力偏重になっておらず、非常にバランスが良いと言われている(アブソル等のバランス取りは難しいが…)。
そして戦闘中のテンポの良さも当時はシリーズ中ナンバーワンと言われている。
タイプごとで物理と特殊が決まっていた関係で、後の世代と比べて使う技が全然違うのも見所かもしれない、
※バランスの良さに関しては諸説あります。

特性の概念は本作から登場した。これにより戦略の幅がさらに広がった。
第三世代の時点で既にあるのは以下の通り(本作だけでは入手できないポケモンが持つ特性も含む)。
  • 場に出た瞬間、相手の攻撃を1段階ダウンさせる「いかく」
  • 一撃必殺技を無効化する「がんじょう」
  • 状態異常を受けると自身の攻撃が1.5倍アップする「こんじょう」
  • ポケモン交代で手持ちに戻ると状態異常が治る「しぜんかいふく」
  • でんきタイプの攻撃技を自身に引き寄せる「ひらいしん」
  • じめんタイプの攻撃技を無効にする「ふゆう」
  • 一部の状態異常を無効化できる「じゅうなん」「どんかん」「ふみん」「マイペース」「マグマのよろい」「みずのベール」「めんえき」
  • 直接攻撃してきた相手に一定確率で状態異常を食らわせる「せいでんき」「どくのトゲ」「ほうし」「ほのおのからだ」「メロメロボディ」
  • 自身のHPが一定以下になると特定の技の威力がアップする「げきりゅう」「しんりょく」「むしのしらせ」「もうか」
  • 場に出た瞬間、天候を変える「あめふらし」「すなおこし」「ひでり」
  • 場にいる間、天候効果を全て無効にする「エアロック」「ノーてんき」
  • 各種天候下において活きる効果を持つ「あめうけざら」「すいすい」「すながくれ」「ようりょくそ」
  • 相手のポケモン交代・逃走を阻む「ありじごく」「かげふみ」
  • 一部のタイプの攻撃技を無効化にして回復する「ちくでん」「ちょすい」「もらいび」

など。
また専用特性(当時含む)として攻撃してきた相手にもダメージを与える「さめはだ」、攻撃を倍にする「ちからもち」と「ヨガパワー」、
天候によってフォルムチェンジする「てんきや」、効果抜群以外の技のダメージを無効化する「ふしぎなまもり」、ダブルバトルで活きる「プラス」と「マイナス」も既にある。

勿論だがポケモン本編はあくまで本来は対戦特化ゲーではなく1人用の攻略RPGゲーなのでシナリオならではの特性もちゃんとあり、野生から確実に逃げれる「にげあし」、手持ちの先頭にいる間、野生ポケモンとエンカウントしやすくなる「はっこう」、バトル勝利後*1に一定確率でアイテムが拾える「ものひろい」が有名だろう。
特に「ものひろい」は最序盤ではまず入手できない「かいふくのくすり」やら「きんのたま」など役立つ物を頻繁に拾ってきてくれるため、バランスブレイカー。

  • 性格の追加
性格とはポケモンに能力補正をかけるステータスの一種。全25種。
どれか1つを上げて、どれか1つを下げるものが多いが、上昇・下降補正がかからない無補正な性格もある。

個体値と同じく、そのポケモンを入手した段階で固定され、後から変更する事はできない。
そのため、ガチなバトル(対戦環境)で使いたい場合はこの性格も含めて厳選しなければならなくなった。
「いじっぱり」「ひかえめ」「ずぶとい」「おだやか」「わんぱく」「しんちょう」「ようき」「おくびょう」辺りが当時から人気。

性格はポケモンや技、道具、特性とは異なり後の世代では増えていない。

ダブルバトルが出来るようになったのも本作から。
NPCトレーナーもトクサネジムリーダーのフウとランのほか、ふたごちゃん・インタビュアー・ラブラブカップルといったダブルバトルを仕掛けてくるトレーナーが本作で登場している。
ダブルバトルだからこそ活きる技や特性もいくつかはしっかりと用意されている。

  • 新たな技と技の見直し
新世代の移行により、新技も増えている。
  • 攻撃技でダメージを受けると即失敗する代わりに、当てれば威力150というとんでも技の「きあいパンチ」
  • 使ったら自分の能力が下がる代わりに威力はメインウェポンクラスの「ばかぢから」と「オーバーヒート」
  • ドラゴンタイプにとって、ようやくの安定した攻撃技である「ドラゴンクロー」
  • 相手に場に貼られたリフレクターとひかりのかべをまとめてぶち壊せ、威力・命中安定のかくとう技「かわらわり」
  • HPが多いうちに撃てばとてつもない破壊力を誇る「ふんか」と「しおふき」
  • こおり技のためタイプ相性では無効化が出来ない、恐怖の一撃必殺技「ぜったいれいど」
  • 天候によって威力とタイプが変わる「ウェザーボール」
  • 当時は威力が低く有用性こそ低かったが、受けた相手の持ち物を失わせる「はたきおとす」
  • 命中不安だが相手を能動的にやけど状態にできる「おにび」
  • 実質1ターンしか持たないものの、変化技を封じる「ちょうはつ」
  • 相手を大きくパワーダウンさせる代わりに、こちらがひんしになる「おきみやげ」
  • 自分と相手の持ち物を入れ替える「トリック」
など。

また連続攻撃技が「ロックブラスト」「タネマシンガン」、必中技も「でんげきは」「つばめがえし」「マジカルリーフ」と使い勝手の良し悪しはともかく多彩なタイプに配られた。
積み技も「りゅうのまい」(攻撃+素早さ)、「ビルドアップ」(攻撃+防御)、「めいそう」(特攻+特防)と使いやすいものが一気に増えている。
そして上記の通りダブルバトルや特性の導入もあり「ねこだまし」「てだすけ」「このゆびとまれ」「ふういん」「スキルスワップ」と"ダブルバトルならでは"といった技が本作の時点で追加されており、ダブルバトルが主流のコロシアム及びポケモンXDではそれらの技が使えるかどうかがシナリオ及び各コロシアムの攻略へのカギとなる。

前作から変更された技としては前々作→前作ほど目立った点は多くないが、一番大きいのは「けたぐり」が今の重量級のポケモンメタの技となった事だろう。
これにより前作では一発で沈めにくかったカビゴンを一発で沈めやすくなった。習得者が現行世代よりも限られているので対策になるかはさておき…
また「ねごと」で「ねむる」を引いたり、既になっている天候と同じ天候技を使っても失敗するようになった。

  • 新たな持ち物
新たな道具として
  • 上記の「ばかぢから」と「オーバーヒート」とは相性抜群の「しろいハーブ」
  • 当時はメロメロ状態しか回復しなかったが、後の世代で回復効果が強化された「メンタルハーブ」
  • 元祖こだわり系アイテムの「こだわりハチマキ」
  • 持たせたポケモンのなつき度が上がりやすい「やすらぎのすず」
  • 持たせている間は素早さが下がるが、敵ポケモンを倒した際に得られる努力値が倍になる「きょうせいギプス」
などが追加された。
他にもきのみが現在の仕様に変更され、自分で育てて増殖する事が可能となった。
ボールもガンテツボールが入手出来なくなったが、その分新たなに好きなボールを10個以上買う*2とおまけで付いてくる「プレミアボール」、一度でも捕獲したことのあるポケモンの捕獲率が上がる「リピートボール」、ターンがかかればかかるほど捕獲しやすくなる「タイマーボール」、捕獲したポケモンのなつき度が上がりやすくなる「ゴージャスボール」などが追加されている。
あと前作では「みずたまリボン」と「ピンクのリボン」とで2つもあったノーマルタイプの威力上昇アイテムが本作以降は新アイテムの「シルクのスカーフ」に統一されている。

また本作限定で自転車が2種類あり、普通に走る事しか出来ないがスピードが他の作品の自転車より素早い「マッハじてんしゃ」と素早さはそんなにでもないが様々なアクションを挟むことができる「ダートじてんしゃ」が登場。
「ランニングシューズ」も本作が初登場。じてんしゃを持っていない最序盤の屋外移動が楽になった。

ポケモンのデザートが恒例となったのも本作からであり、本作では「ポロック」と呼ばれるものが登場。
これはポケモンコンテスト会場に設置されているきのみブレンダーにきのみを投入して作る。作ったポロックは「ポロックケース」に保管できる。ヒンバスをミロカロスに進化させたいなら「しぶいポロック」を大量に摂取させるのが近道。
1人だけのぼっちソロプレイヤーでもNPCと一緒に作れるのでそこは安心。リアルなお友達がいれば最大4人による通信プレイでポロックが作れるぞ!

バッグに入る道具ではないが、トレーナーカードの概念が登場したのも本作からである。

  • わざマシンの見直し
わざマシンのラインアップが見直され「ドラゴンクロー」「みずのはどう」「めいそう」「ビルドアップ」「オーバーヒート」などの新技のほか、「れいとうビーム」と「10まんボルト」が第一世代以来のわざマシン復帰となり、そしてほのおタイプにとっては悲願の「かえんほうしゃ」が初わざマシン化された。
一方3色パンチや「こごえるかぜ」「のろい」「いばる」などはわざマシンから外れた。これらの技は『エメラルド』の教え技や後発作品における再わざマシン化で補完されている。

ひでんマシンは「いわくだき」がわざマシンから変更され、さらに「ダイビング」が追加とシリーズ最多の8種類。このため秘伝要員の出番が多くなってしまった。
但しその代わりに「うずしお」は消えた。

  • わざ思い出し人
本家ポケモンシリーズにおけるわざ思い出し人の初登場は実は本作から。
コイツの登場によりゲット時に既に忘れてしまっている技や、もう一度覚えさせたい技を思い出せれるようになった。但し思い出させるにはラブカスが持っている「ハートのウロコ」が1個必要。
次世代以降もわざ思い出し人は登場し続けていたのだが、第八世代『ソード・シールド』からはわざの思い出しが簡単に出来るようになったためか、わざ思い出し人は消滅した。

ホウエン各地に存在するコンテント会場で参加できる。
ポケモンのコンディションと覚えている技を使って他の参加者と競い合う、バトルとは求められるものが異なる新たなやり込み要素。
かっこよさ・うつくしさ・かわいさ・かしこさ・たくましさの5つの部門に分かれ、それぞれでノーマル → スーパー → ハイパー → マスターという順に優勝を目指していく。
最高ランクのマスターランクで2位と大差をつけた上で優勝すると、ミナモ美術館で優勝ポケモンの絵を飾る事もできる。

  • ボックスの預かり人と仕様の変更
前作までは一括してマサキだったが、本作の預かりシステムの管理人マサキの友人であるマユミ。
また、ボックスに1500匹のポケモンを預けられるGC用ゲームソフト 『ポケモンボックス ルビー&サファイア』には、彼女の姉であるアズサが登場している。
またボックス自体の仕様も変更され、ボックス整理機能が初めて搭載されるようになったほか預けているボックスの画面にポケモンのドットが載るようになったため非常に分かりやすくなった。

  • 水中移動
本作ならではの要素として「ダイビング」により潜れるほどに深い海中を進むことができる。
チョンチー・パールル・ジーランスは水中限定で出現するポケモンで、「ダイブボール」は水中に生息するポケモンがゲットしやすくなるボールである。というよりコイツらしか出ないのだが

  • 点字
こちらも本作ならではの要素。レジ系の復活の謎解き要素として用いられている。
当時の説明書と一部の攻略本には点字の説明や読み方が表記されていた。

  • マボロシじま
130番水道に極々稀に現れる事があると言われている島。島内にはソーナノだけが野生出現し、第三世代内だと基本的にここでしか入手できない「チイラのみ」が1つだけ自生している。
キナギタウンの民家には日がな一日130番水道方面を眺めて過ごす爺がおり、「きょうも マボロシじま みえんのう……」と毎日ぼやき続けている。
マボロシじまの現れる条件が複雑な上、その出現確率があまりにも低すぎるため、訪れた事がないプレイヤーの方が圧倒的に多く、まさにマボロシのばしょである。

この「チイラのみ」が自生していた土には他の場所の土と同じくきのみを埋める事が出来るが、毎日通って栽培するのは無理に等しいため、絶対にきのみを埋めない事。

  • 新たな悪の組織
本作で主人公と敵対するのは前作のロケット団のようなマフィア的存在が悪の組織でなく、海を増やすのが目的のアクア団と大地を増やすのが目的のマグマ団という環境保護団体となっている。
詳しくはマグマ団/アクア団を参照。

そしてアクア団とマグマ団が蘇らせようとしている超古代の伝説のポケモンが重要な存在として描かれるなど、そのストーリーはより壮大でファンタジー風になっている。

また、『ルビー』ではマグマ団が、『サファイア』ではアクア団が主に敵対組織として登場(片方は味方として登場)し、
バージョンごとに微妙にストーリーが異なるのも特徴(どちらも大筋は変わらないが)。

  • ポケナビ
前作でいうポケギアポジションの携帯端末。デボンコーポレーション作。
マップが見られたり、再戦してくれるトレーナーの詳細が見られたりと機能はポケギアとだいたい一緒だが、ラジオ機能は廃止。
他にはポケモンに付けているリボンや、手持ちポケモンのコンディションもチェックできる。

  • 秘密基地
ホウエン各地にある手頃な木や洞窟の穴などに「ひみつのちから」を使うと、その場所に自分だけの秘密基地が作れる。
この秘密基地は自分の好きなように模様替えでき、カイナシティの市場やミナモデパートなどで売っているぬいぐるみや様々な仕掛けのあるアイテムを置ける。
作った場所によっては基地内部に穴が空いているが、これはミナモデパートで不定期開催される掘り出し物市でのみ売っている「じょうぶないた」がないと塞げず、通行する事ができない。

他プレイヤーとレコードを混ぜると、そのプレイヤーが作った秘密基地が自分のデータ内に出現する事も。
殿堂入り後だと1日1回(またはレコードを混ぜる度)、その秘密基地を作ったプレイヤーとポケモンバトルが出来る。

  • カラクリやしき
110番道路にあるカラクリ大王が建てた屋敷。
毎回屋敷のどこかに隠れているカラクリ大王を見つけ出した後、様々な仕掛けのある迷路を攻略していく。
この迷路は1回きりのチャレンジになるが、ジムバッジを入手する度に仕掛けと迷路が変わっていく。

  • バトル施設の登場
「え?『クリスタル』にもバトルタワーはあったでしょ?」と思っている方もいるかもだが、本作のバトルタワーはクリスタルのそれとは違い対戦施設であり、いつでも遊べる。
本作のクリア後のやり込み要素といえるのはこれくらいだが、当時はそれでも十分だった。但しルールは後のバトル施設とは異なりBPやバトル施設専属トレーナーの概念は無く、7連勝ごとにアイテムが貰えたくらい。因みに35連勝までと42連勝以降では貰えるアイテムが異なる。
以降本編では『FRLG』『ピカブイ』を除き『BDSP』まで対戦施設が登場していくこととなった。

  • リボン
お馴染みのリボンも本作が初登場。アイテムではなく、あくまでポケモンのステータスの一部。
殿堂入りしたり、ポケモンコンテストで優勝したり、バトルタワーで50勝以上するなどの条件を達成する事でポケモンに付けられる。

リボンを付ける事によるメリットは第三世代当時は特に無かったのだが、お気に入りのポケモンにどれだけ多くのリボンを付けられるかのやり込みプレイが流行った。
…ただし同じ第三世代でも『ポケモンコロシアム』『ポケモンXD』でないと付けられないリボンもあり、その上で特定のポケモンしか付ける事が出来ない「全ての困難を乗り越えた記念リボン(ナショナルリボン)」もあったりと
全リボンをコンプリート可能なポケモンは一部ポケモンに限られていた。

以降の世代ではWi-Fiサービス終了により入手できないリボンがある事で完全なリボンコンプこそ出来なくなっているが、今も昔もプレイヤーを熱中させる魅力があるのは確かだろう。

  • レコード
キンセツシティまで到達する必要こそあるが、ポケモンセンターの2階で他のプレイヤーとレコードを混ぜる事が出来た。
レコードを交換することで交換した相手の情報が自分のデータにも行き渡る。
また、キンセツシティのオヤジやミナモシティのお姉さんなどレコードを交換することで変化する要素もある。

  • 演出面の進化
フィールド上などで見られるポケモンのドット絵が本作より全ポケモンに用意されるようになったうえ、一目見ただけで何のポケモンかも分かりやすく仕上げている。
一方本作からはバージョン事にポケモンのドット絵が異なるという事は無くなり、両バージョン共に同じドット絵である。
また、フィールドに暫くいるとそのフィールドにいるポケモンの鳴き声が聞こえてきたり、砂浜では足跡や線が残ったり、水たまりを踏むと音が鳴ったりするなど細かい演出もばっちりと完備。

その様々な変更点から、あらゆるポケモンシリーズでも高い評価を得る…と思いきや、実は発売前後は主に第二世代作品までのファンからの評価があまり良くなかった。


【問題点】


  • 過去作品との互換性が一切無くなり、通信が出来なくなった
これが第三世代への移行…もとい『ルビー・サファイア』で問題視されていた最たる理由。
努力値・個体値の仕様と通信の内部仕様が変わったのもあるが、そもそもの仕様としてGBAとGBはお互いに通信する事が出来ない。その為もし努力値などの仕様が前作から変わらなかったとしても互換切りは発生していただろう。

これにより『ルビー・サファイア』に登場しない過去作のポケモンの入手はしばらくお預けとなった。
その中には人気ポケモンであるイーブイ・メタモンなど……主にカントー地方やジョウト地方のポケモンが多く含まれており、『コロシアム』や『FRLG』が発売されるまではそれらのポケモンが一切使用できなかった。
前作までのパートナー達との交流が完全に途絶える事で多くのプレイヤーが悲しみに暮れたとか…

しかしいずれ集結させることを見越して、過去作のポケモンも内部データ上では存在しており、後に発売される『ポケモンコロシアム』や『FRLG』と徐々に解禁されていき、現在はそれらとの通信で入手可能となっている。
技術面で実現が困難なのでどうしようもない話とはいえ、プレイヤーの思い入れはそれよりも遙かに強いものであり、新たに育て直しになる事や、続編を売る為の鬼畜商法とも取れる点から、納得がいかないファンは少なくなかった。
互換切りにより第二世代を最後にポケモンを辞めたプレイヤーがいるという話も第三世代当時ではちらほらあったので、この互換切りの影響は大きかったと言える。

入手出来ないポケモンがあまりにも多かった事から中には改造行為へ手を出すプレイヤーもおり、それもあって当時のポケモン界隈では改造ポケモンが多く蔓延るカオスな時代だった。
当時はWi-Fi通信が無かったので不特定多数にそれが渡る事こそ無かったが、気心の知れた友人や見知らぬリアルプレイヤーと通信交換して手に入れたのが実は改造ポケモンだった…という事もあったりした。
その多くは出会った場所が「101ばんどうろ」と妙な事になっている等、微笑ましくなるレベルで判別が容易(改造の精巧さが低すぎる)だったのがせめてもの救いだろうか。

その後、第二世代以前の本編のバーチャルコンソール版が配信され、『ポケムーバー』を通して通信が出来るようになりこの問題は多少は解決された…が現在は配信終了、かつNintendo Classicsでも現在未配信なので再度の配信が望まれているファンも多い。

ただ、互換切りに関しては悪い事ばかりではなく第一~第二世代で作られたバグポケが通信で送られてくる心配もないという面ではメリットと言える。

  • 対戦で求められる事の増加と、決して良くはない育成・厳選環境
本作では上記の通り努力値と個体値の仕様変更かつ特性と性格が追加されたため、対戦で求められる事が一気に増え、当時のライトユーザーからの評価は宜しくなかった。
というより厳選におけるランダム要素があまりにも多すぎた。固定化できる要素が何一つ存在せず、もし理想個体を追い求めようものなら時間を大量に吸われてしまう程に過酷。

タマゴ関連に関しても問題が多々あり、上記の通りメタモンが未解禁だったため、タマゴは同じタマゴグループ同士の♂♀で掛け合わせる必要があった。それに伴い、♂・性別不明のポケモンはタマゴが作れない。
「かわらずのいし」の性格半固定効果や「ほのおのからだ」のタマゴ孵化半減効果もまだ無かったのでタマゴを作り、孵化厳選するのもとにかく大変であった。
後の『FRLG』でメタモンが解禁され、マイナーチェンジ版である『エメラルド』にて孵化厳選環境が改善されたが、それでも地獄に近いのは変わらない。

なお、次作以降でこれらの仕様が前作→本作ほど大きく変わった事は無い*3

  • 本作の新ポケモンの使い勝手
初代→金銀では100匹しか増えていなかったが、金銀→RSでは135匹増えている。
だが、それらの新ポケモンは種族値が両刀寄りのポケモンだったり、種族値が平坦すぎたり、種族値の高い方とタイプが噛み合わなかったり…とかなり使い勝手の分かれるポケモンが他のシリーズに比べて多め。
具体的には
といったところか。

但しサーナイトキノガッサなど、普通に強い新ポケモンもいる。

  • 遠くの相手と対戦したり交換したりする機能が無い
前作のモバイルアダプタGB、次作以降のWi-FiやSwitchOnline、そして同世代のFRLGやエメラルドのユニオンルームのような遠くの相手と対戦、交換する機能が本作には無い
なので通信対戦、通信交換には通信ケーブルとリアルプレイヤーが欠かせなかった。

  • 無くなったアイテム
第二世代から消えたアイテムもあり「はかいのいでんし」や上記の「ピンクのリボン」「みずたまリボン」が廃止。「かわらのかけら」など需要不明なアイテムも廃止。
これらのアイテムは以降の世代で復活したことも一切ない。

  • 金銀のようにクリア後に他地方に行けず、やり込み要素も少なめ
本作では殿堂入りするとタイドリップ号経由でバトルタワーへ行けるようになるだけ。
このためストーリーは金銀と比べてボリューム不足なところがある。
但しそもそも舞台となる地方とは別の地方に行けれたのは本編だと金銀くらいしかないのも事実…なのだが、そもそも本作は第3世代、つまり大まかなポケモン本編として僅か3回目でしかなく全体的なお約束がまだ定まって無い時期でもあった。
そんな時期なのもあり『前作あんだけ好評だったんだから今作も別地方に行けるに違いない!!!』と無駄に期待を寄せてしまうプレイヤーもかなり多かったのだ。

詰まるところ前作金銀で上げたハードルが高かったに尽きる。

  • 他シリーズと比べて海及び海底が多めで、なみのりとダイビングによる移動が面倒になりややストレス
ミナモシティ以降の冒険は「なみのり」による水上移動が中心となるのだが、この海エリアがとにかく広い。
水上移動のため、スプレーでエンカウント抑制しないと野生ポケモンが出現しまくる。メノクラゲやキャモメにペリッパーと、ありきたりなポケモンしか出て来ないので新鮮味にも欠ける。
海という事でかいパンやろう・ビキニのおねえさん・トライアスリートと海で活動するNPCトレーナーも多く、野生からトレーナーまで水ポケモン過多。これによりアチャモを選んだ人は苦戦しがち。
ならキモリなら…と言いたいが野生からは水・飛行のキャモメ系統や、水・毒のメノクラゲ系統が多く現れ、そいつら相手だと効果抜群が突けないばかりかレベルによってはキモリ側が弱点を突かれる事態も起こりがち。

歴代のライバルと異なりライバルの選んだ御三家が最終進化系まで辿り着かない。
なので最後の戦いになっても今ひとつ燃えにくい。これではライバルというより先輩に近いポジションである。
人によってはミツルの方がライバルっぽいかも。彼も彼で終盤に1回絡んでくるだけで正直空気だが…

  • 時間システムの劣化
せっかく時計で時間を設定できるのにも関わらず、本作では午前と午後というところだけであり、朝や夜の区別がない。
時間帯にまつわるイベントはきのみ栽培や、あさせのほらあなの潮の満ち引き等、それなりに多くあるのだが屋外で昼夜の変化すらないというのは寂しいものがある。

  • 本作だけだと入手困難、あるいは入手自体不可能なアイテムがある。
新アイテムも多く登場した本作。
だがそんな本作だけでは入手困難、1プレイに1つのみ、他バージョンと交換しない限りは入手不可…といったアイテムも少なからず存在する。


  • ヒンバスが矢鱈と手に入りにくい
本作の新ポケモンの一種であるヒンバス。進化条件もなかなか厳しいが入手条件はもっと厳しい。
ヒンバスは119番道路のみに生息しているのだが、長大な川の中からランダムで6マスだけ設定されるヒンバスポイントで釣るというもの。
当時はGTSやミラクル交換なんてあったものではなく、ソロプレイで入手したいなら本当にこのやり方でゲットするしかない。
早々にポイントが見つかれば釣り放題かつ捕まえ放題で難なく終われるが、中々見つからないと沼ってしまい時間だけが過ぎていく。

その分、進化形のミロカロスはレア度に見合うほどの強力なポケモンであり、進化させればそれらの苦労は十分報われるだろう。

  • ふっかつそうの効果が違う
ひんし状態のポケモンに使うとなつき度が下がるかわりにひんし状態から復活させ、HPを全回復するアイテム。「げんきのかたまり」と異なり店売りなのもポイント。
だが本作のみHPが全回復ではなく、半分回復になってしまっている。
コスパ的にも「げんきのかけら」を買った方が安上がり。
次作以降は全回復に戻っている分、どうしてこうなった…。

  • きのみ問題
恐らく本作のプレイヤーの大半が頭を悩ませた案件だろう。
プレイを始めてから1年が経過した辺りで、きのみの成長や日替わりイベントなどが正常に行われなくなるという致命的なバグであり、後に様々な修復サポートが施される事となった。
特定の店舗で修正対応プログラムが行えた事もあり、それを利用すると「チイラのみ」持ちの色違いジグザグマが貰えたりもした。
キナギタウンの民家へ赴いては「マボロシじま みえんのう…」とぼやく爺をただ眺め続けるだけだった……苦しみの日々も終わる!!
『FRLG』や『エメラルド』のソフトにはこの修正プログラムが直に入っており、タイトル画面で特定のコマンドを押すと利用可能。ただし別のGBA本体・通信ケーブルが必要。

また、内蔵電池が切れると時間が止まってしまい、日数や時間帯に関するイベントが全く起こらなくなる。
これは上記のきのみ問題とは異なるもので、内蔵電池さえ新しい物に交換すれば再度機能するようになる。
しかし、この内蔵電池の交換は機械いじりをした事がない人にとっては敷居が高く、簡単には変えられない。
そのため、任天堂公式が内蔵電池交換のサポートを請け負っていた時期もある(現在は大半の修復サポートが終了済み)。



本作はちょうどインターネットが本格的に普及し始めた時期に発売された事もあり、良くも悪くもプレイヤーの意見が可視化されるようになったとも言える。
また第一世代の頃にポケモンを始めたプレイヤーの多くが年齢を重ねてポケモンを離れていったこともあって、当初はこのままポケモンそのものが展開終了になるのではないかという危機感まであった。

また、マップが自然豊かであり全体的なギミックも当時としては斬新。その他、BGMの評価も高めで、全体的に金管楽器と打楽器を中心とした楽曲が多い。
加えてそれまで非常に煩雑……というか面倒だった育成システムを大幅に簡略化して廃人の敷居を大きく下げ、育成に個性を出せるようになったのも評価できる。
まあそれら込みでも育成時間という点を除けば歴代で一番育成が困難*4な環境だったりするが。

このような理由から、発売後から時が経つに連れて評価は安定した物になっていった。
総合的に見て、金・銀に続く後継タイトルとしての役目は十二分に果たしたと思われる。

ちなみにシリーズのお約束に近いがやはり増殖バグの系統は存在している。当時のあまりにもあんまりな仕様から使いたくなった人はそれなりに多いと思われる。



ポケットモンスター エメラルド




グラードンカイオーガが激突するとき、

天空を切り裂き、レックウザが目を覚ます。


2004年9月に発売されたマイナーチェンジ版。
FRLGと同様にワイヤレスアダプタにも対応している。

パッケージのポケモンはレックウザ
ホウエン図鑑を完成させるとオダマキ博士からジョウト御三家を受け取れる
これによりGBAのソフトだけで全国図鑑完成が可能になった。

【エメラルドの変更点】


  • ストーリーの大幅な変更
ストーリーがアクア団マグマ団の両方に敵対する形に変更され、一部の演出(ムービー)等も変更されている。なお、何故かマグマ団のカガリがいなくなっている。

  • ステータスを見るときや対戦時にポケモンが動く
これは金銀→クリスタルでもあった変更点。
但し動きは新規ドットによるものである。

  • ポケナビの機能変更
ポケナビの「トレーナーアイ」が「エントリーコール」に変更され、かつてのポケギアのごとくジムリーダーなどのNPCトレーナーと会話が出来るようになった。またジムリーダーとの再戦も出来るようになった。*5但しフロンティアブレーンを登録、及び会話をする事は出来ない。(エニシダなら可能。)

  • 一部NPCトレーナーの変更
チャンピオンがダイゴからミクリに変更され、ジムリーダーと四天王とチャンピオンの手持ちが全て得意とするタイプで統一出来たのは本作がシリーズ史上初となった。次作ではまたタイプ統一出来ていない者が出てきたが。
これに伴いルネシティのジムリーダーがアダンに変更された。
但しダイゴとは戦えなくなった訳ではなく、あるダンジョンで戦うことが可能。

  • サファリゾーンの拡張
サファリゾーンが殿堂入り後、ホウエン図鑑に載ってないジョウト地方のポケモンが生息するエリアが拡張された。
生息しているポケモンは主に『コロシアム』で登場したポケモン達が多め。
また元々サファリゾーンにいるピカチュウの代名詞であるボルテッカーが一般解禁されたのも本作からである。

  • バトルフロンティア
バトルタワーがバトルフロンティアという様々なルールで遊ぶ事の出来る施設に変更された。
またBPの概念が初登場し、バトルフロンティアで貯めたポイントで技教えしてもらったり、模様替えグッズを交換したりできる。

  • 新しいダンジョン
エメラルド限定のダンジョンで「げんえいのとう」、「さばくのちかみち」、「へんげのどうくつ」、「アトリエのあな」が追加。
「げんえいのとう」はルビサファでは砂漠にポツンと置かれてあっただけの化石がこの塔に移された。塔が崩れて取れなかった方の化石を補完するのが「さばくのちかみち」でここでは野生のメタモンも生息している。
「へんげのどうくつ」はFRLGと仕様は同じ。
「アトリエのあな」はドーブルしか出ない穴。アトリエなんだし、まぁそういう事なんだろう。

  • 育成環境の改善
個体値判定の出来る人物や努力値を下げるきのみが追加される等、やりこみ派の人間に非常に優しい仕様となった。
かわらずのいしによる性格遺伝・シンクロによる性格固定・ほのおのからだによるタマゴ孵化半減というこれまた後の世代でお馴染みの仕様が可能になったのも『エメラルド』から。
この仕様変更により、主に廃人達から非常に高い評価を得た。
しかし本作では固定シンボルにはシンクロは無効であり、後年の厳選のやりやすさからみたらあり得ないレベルの鬼畜仕様だが……

  • 教え技
FRLGに引き続き本作でも教え技の制度が導入された。
ちなみにFRLGの教え技も全て本作でも教えて貰うことが出来る。
さらに新たな教え技も追加。新たに教えてもらえるようになった技は3色パンチや「こごえるかぜ」、「れんぞくぎり」、「ばくれつパンチ」といった金銀世代にとっては馴染み深い技が多い。

  • ユニオンルーム
ワイヤレスアダプタ付属に伴い、FRLG同様ユニオンルームが導入された。
これで何とか遠く離れた相手にも通信対戦や通信交換が可能になった。

ちなみに『エメラルド』は対戦の奥深さ・そのやりこみの楽しさなどから、第三世代の作品群の中でも最高クラスの評価とされている。
2026年現在でも中古販売価格はかなり高い。

また、実はGBAの第三世代で唯一「徘徊ポケモンが低個体値にしかならないバグ」が修正されているソフトでもある。
ようするに無限のチケット無しでマトモな個体値のラティ兄妹が入手可能。厳選自体は面倒だが。

ちなみに『ルビー・サファイア』に存在していた増殖バグは修正されたが新しい増殖バグが存在していたりする。金銀のコピーバグより遥かにお手軽である。
それに加えてとある致命的なバグがやはり存在しており*6、『エメラルド』でも任意コード実行が可能だったりする。


■リメイク


2014年5月7日、待望のリメイク版である『ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア』が発表された。
こちらの欧州以外での発売日は2014年の11月21日。
大切なのでもう一度言うが2014年の11月21日である。ついでに言うと金曜日。

ハートゴールド・ソウルシルバー』以降、日本でのポケモン新作は土曜日発売がお約束と考えられていた中、土曜日ではない11月21日が選ばれた理由は…この記事を最初から読めばもう分かるだろう。



■余談


本作は
作品だったりする。


●時系列の謎


本作は時系列上どこに位置しているのか明確でなく、度々プレイヤーの間で考察されてきた。
以降の本編作品で断片的に推測できる要素が出てきているものの、どれも決定的なものではない。

そんな中で最も有力な説は、FRLGとほぼ同時に進行しているというもの。


そしてリメイク発表の2014年5月7日、金銀からシナリオやキャラクター設定を担当する松宮稔展氏が

赤緑≒RS→金銀≒DPtBWBW2XY

といった内容をTwitter上で投稿した。(このツイートは削除され現在は見られない)。


つまり、書き換えると

赤緑青ピカ(FRLG)≒RSE(ORAS)→金銀クリスタル(HGSS)≒DPt→BW→BW2≒XY

となる。

なお、そのツイートの直後に

(´-`).。oO(てへ、海野さんと焼酎飲んでて、ニアイコール、まちがえちゃった!

とつぶやいている。


追記・修正はホウエン地方からお願いします。


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最終更新:2026年05月27日 21:38

*1 野生ポケモンを倒す・トレーナーに勝利するの二通り。

*2 FRLGは除く。

*3 強いて言うなら特性が廃止された『ピカブイ』くらい

*4 理想個体を用意する意味で

*5 一般トレーナーとはルビサファの「トレーナーアイ」の時点でも可能だった。

*6 普通にプレイしている以上まず気づけないと思うが