登録日:2015/11/19(木) 00:30:00
更新日:2024/11/07 Thu 13:40:48
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両目の万華鏡を開眼した者だけが手にする力…
第三の力……"須佐能乎"だ
◆概要
身体がチャクラで構成された半透明の巨人を出現させて操る能力。
ちなみにチャクラの色は使い手毎に異なっている。
◆発現条件
須佐能乎を使えるようになるための条件は
両目に万華鏡写輪眼を開眼する事。
ただし
トビ曰く、万華鏡の開眼者であっても全員がこれを使えるわけではなく、ある程度瞳力の強い術者でなければならない模様。
実際サスケも開眼当初の八尾戦では使えておらず、実戦で扱えるようになったのは憎悪を滾らせ、瞳力を増した五影会談の時である。
万華鏡の開眼を契機とした術であるにもかかわらず、変な話だが
写輪眼の固有術の中でもこの術はどうやら開眼者の眼でなく、肉体の方に宿るようである。
写輪眼の瞳術は殆どが酷使した場合は眼球に激痛が走るのに対し、須佐能乎の場合は体中の細胞が痛むという性質になっている。
このため、一度体得出来さえすれば極端な話
両目が無くても発動できる。
実際、輪廻天生された直後のマダラは両目の
輪廻眼が抜かれた盲目の状態であるにもかかわらず須佐能乎を使っていたりする。
ただし後述の完成体は発動しておらず、
写輪眼の瞳力も少なからず影響していると思われる。
◆形態と性質
術者を中心に地面から巨人の上半身の像で包み込み術者の身を守る。
大抵は肋骨内部に術者が納まる。
これ自体がいくつかの段階に分かれており、大きく四つある。
この骸骨巨人像は「物理的」「忍術的」に非常に強固な防御力を誇り、並大抵の攻撃では突破どころか傷をつける事さえ叶わない。
しかし無条件で完全無敵であるわけでもなく、須佐能乎の強度は術者の力に依存するため、大幅に実力で勝る者の攻撃には破壊される事もある。
また何にでも対応している訳ではなく、「強い光」「音」「毒」などは須佐能乎を透過して術者に影響が出る事がある。
さらには物体を操作する術は須佐能乎の内部に存在するものに対しても有効であるため、術者の足元の地面の土を操作して攻撃を仕掛ける、と言った抜け穴もある。
そして須佐能乎は強力な鎧である一方、使用を続けることで大量のチャクラを消費し、全身の細胞に凄まじい負担が掛かる。
そのため、高い身体能力とチャクラを持たない人間が使っても結局ジリ貧になってしまう。
解決法として、他の万華鏡瞳術と同じように「永遠の万華鏡」を開眼すると須佐能乎の負担も消失する。
また、必ずしも術者が内部にいる必要はなく、維持さえ出来ればある程度離れても問題ない。
第一形態
禍々しい巨人の骸骨。
ただし人体同様の骨ではなく、骨同士がボルトで止めてある「人工物」の表現になっており、肘関節から先が二又に分かれ多腕になっていたり、頭蓋骨に角があったりと形自体も人体のそれとは異なる。
以降の形態を考えると、鬼の骨格を模していると思われる。
発動直後はこの形態で、不意打ちや緊急防御などのため咄嗟に発動する場合などはこれが多い。
この状態でも忍術、体術に対して絶大な防御力を持ち、破壊は不可能ではない(沸遁を喰らうと溶けてしまう等)ものの術者にダメージを与えることが困難となる。
また、単純な物理攻撃力にも優れ、人間程度なら容易に握りつぶしてしまえるほどの力を有している。
第二形態
巨人の骸骨を筋繊維のようなチャクラが覆い、その術者ごとに異なる「外装」「武装」を纏うようになり、防御だけでなく高い攻撃力が備わる。
また、須佐能乎の腕で印を組ませることで使用者の他の術を使用することも出来る。
第三形態
第二形態の上からさらに「天狗」若しくは「鬼」のような姿をした鎧を纏う巨人を象り、防御力がさらに向上する。
この形態は術者に依らず同じ形状だが、固有武器はそのまま。
ただし、イタチの場合「十拳剣」はこの形態と完成体でしか使えない。
ただ、使い勝手そのものは第二形態の方が負担の少なさの面でも上であるため、積極的に使用していたのはイタチくらいである。
第四形態
完成体の一つ手前の形態で、「永遠の万華鏡写輪眼」を得るとこの形態を発現できる。
第二形態に足が生えて完全な人型になり、機動力が大幅に上がっている。
威装はこの形態から可能。
◆完成体 須佐能乎
須佐能乎の最終形態。
第四形態を経て、鎧や衣服が追加された四腕の鎧武者の姿の「完成体」へと変化する。
細部のデザインには個体差があるものの、天狗や鬼を思わせる形相の仮面を着けている点は共通。
サイズも尾獣と同じくらい大きくなり、術者は額の部分にある頭襟を模した五角形のパーツに収まる。
「森羅万象を砕く」と言われ、その巨体と迫力に見合った圧倒的な破壊力を発揮する。
ちなみに理屈の上では万華鏡を開眼すればこの形態まで持っていける(疾風伝ではインドラが開眼直後にこの形態で発動させている)のだが、上述したように細胞単位で負担がかかる上、形態が進むにつれてリスクが増すため、実際には不可能。
よって、実質的にはチャクラの消費以外のリスクが消えた「永遠の万華鏡写輪眼」でなければ到達できない。
後ろの腕一組を変形させることで翼を展開、飛行することも出来る。
更に
公式ファンブック「陣の書」によると完成体に到達すれば須佐能乎の形を自由に変えることが可能となる。
劇中ではマダラとサスケ、カカシ、疾風伝ではハゴロモとインドラが使用。
さらに『NARUTO -ナルト- 疾風伝 ナルティメットストーム4』にて原作者書き下ろしデザインのイタチとシスイの完成体須佐能乎が登場した。
ゲームでは対応するキャラの覚醒モードに採用されているが、「4」では割と常識的なサイズに収まっている。
通常形態より頭一つ大きい。
◆各人の須佐能乎
うちはイタチの須佐能乎
作中最初に登場した「須佐能乎」で、第二形態は女神像の姿。
チャクラの色は赤。
登場している中では唯一神器を所持しており、
- 五大性質変化を包含しあらゆる攻撃を無効化する盾「八咫鏡」
- 封印術を帯びた「草薙剣」の一つであり、斬った対象を酔夢の幻術世界に飛ばして封印する「十拳剣」
という二つの霊器を持つ。
黒ゼツによると二つの霊器は大蛇丸が長年探し求めていた物だったらしく「あなたが隠し持って…」と大蛇丸も驚愕していた。
なおイタチは病で弱っていたために、「須佐能乎」を使用するだけでも命を削るほどの負担を強いられてしまう。
うちはサスケの須佐能乎
第二形態は陣羽織を纏った武将の姿。
チャクラの色は禍々しい紫。
固有の武器として左腕に弓を携え、超高速かつ大威力の矢を放つ。
「永遠の万華鏡」開眼後は炎遁で形態変化させた「加具土命の剣」や、黒炎を矢として用いる「炎遁・須佐能乎加具土命」を使用する。
六道オビト戦の最中に弓矢を携えた形態から脚が生えたものへと進化し、更にその後完成体をも発現。
マダラの物と同じく二本の太刀が武装に加わった。ただし、他の術者と異なり固有武器の弓が消えている(チャクラで再現することは可能)。
かつてのマダラと同様、尾獣に「須佐能乎」を装着させる「威装・須佐能乎」をも使用可能。
サスケ自身が
大蛇丸の呪印に適合していたため、大蛇丸の呪印の大元である重吾の
仙術チャクラを取り入れることで、「須佐能乎」に仙術の効果を付与することも出来るようになった。
劇中では「千鳥」を須佐能乎の手から放出したり、「天手力」で須佐能乎ごと移動したりしていた。
更に輪廻
写輪眼を開眼して以降は「無限月読」すらも無効化出来る。
ナルトとの最終決戦では、「地爆天星」で簡易封印した全尾獣のチャクラを外道魔像の代わりに須佐能乎に取り込み、紫電の肉体を鎧で包んだ雷の巨人のような形態に変化し、最強の術「インドラの矢」を使用した。
次世代編では移動手段として使用している模様。
「完成体須佐能乎」は結構な高空を飛べるのでありといえばありだが。
うちはマダラの須佐能乎
第二形態は二面四腕の鬼の姿。
チャクラの色は青。
固有の武器として、それぞれの腕に波打つ刀身の剣を持っている(イメージ的にはフランベルジュが近い)。
さらに「永遠の万華鏡写輪眼」なので下半身を構築可能。
原作では「多重木遁分身の術」で造り出した「木遁分身」25体にそれぞれ使わせて、五影を圧倒した。
地味に凄まじい点として、この「須佐能乎」の持つ剣は
飛び道具になる。
投げつけた後はマダラの意志で軌道を自由自在にコントロール出来るほか、
輪廻眼「外道魔像」の鎖を切断できるほどの切れ味を誇る。
「完成体須佐能乎」としては作中最初にお披露目している。
完成体自体が二段階に分かれており、修験者の姿を経て天狗の仮面をつけた四腕の鎧武者の姿になる。
武装は背中の腕が保持する鞘に納まった二本の太刀。
その巨体から放たれる一撃は地形が変貌する程の威力を有する。
マダラ曰く「これを見た者は死ぬ」と言われているらしく、刀を振るうだけで遠方の山を二つ斬り飛ばした。
当人曰く「尾獣にすら匹敵する」とのことだが、本人の力量もあって明らかに尾獣より強い。
生前最後の柱間との戦いでは口寄せした九尾に装着させて彼に挑んでおり、陰陽のチャクラが揃っている全盛期九尾の尾獣玉を木人によってぶつけ返されても無傷の防御力を誇る。
なお、完成体の中では唯一飛行した様子がない。
ナルスト4では「輪墓・辺獄」と併用することで完成体×5というとんでもないコンボを披露した。
はたけカカシの須佐能乎
オビトのチャクラが憑依し、カカシが一時的に万華鏡写輪眼を両眼とも開眼したことで使用可能になった。
「六道」の力で瞳力が増した結果、初めての「須佐能乎」にして
いきなり完成体を発現させている。
チャクラの色は水色。
オビトが一時「六道」の力を得たことで瞳力が増強されたとのことで、いきなり翼の付いた完成体の姿で発現していた。
サスケの完成体とほぼ同じ姿で
飛行能力を持ち、固有の武器として手裏剣を持つ。
さらに「神威」の力を付与した『神威手裏剣』も使用できる。
違いとして、カカシ同様左目に傷跡がある。
戦争終結後はオビトのチャクラを失ったため「神威」と共に使用不可能となった。
大筒木インドラの須佐能乎
ハゴロモの回想で登場。
須佐能乎としての登場は完成体のみとなっている。
マダラの完成体と酷似している。
色はサスケと同じ紫。
転生者の二人と全く同じ形状であること、固有の武器がないことなどから、インドラの転生者は「須佐能乎」の形状も受け継ぐのかもしれない。
大筒木ハゴロモの須佐能乎
疾風伝の黒ゼツの回想で登場。
須佐能乎としての登場は完成体のみ(ry
色はライトブルーでカカシの須佐能乎よりやや薄め。
頭部は老境に入った頃のハゴロモ自身に似ている。
描写は短いものの、
十尾の尾獣玉を正面から受け切るほどの防御力を持つ。
『ナルティメットストームコネクションズ』ではハゴロモがプレイアブルキャラとして参戦したが、こちらは未使用。
◆ゲームオリジナル
うちはイタチの完成体 須佐能乎
『ナルティメットストーム』シリーズで新たにデザインされたイタチの完成体。
大筒木一族のそれを思わせる隻眼の仮面をつけている。
武器として「十拳剣」が変化した両手剣と、「八咫鏡」が変化した盾を用いる。第三形態とは異なり普段はこれらは消えており、必要に応じて具現化する。
うちはシスイの須佐能乎
原作中には登場しないが『NARUTO -ナルト- 疾風伝 ナルティメットストームレボリューション』で登場。
チャクラの色は緑。
屈強な体躯の各部に突起がある鬼のような姿で、腹部を開いて無数の千本を飛ばす技を持つ。
また固有の武器として
ドリルの槍を持つ。
胸部には赤い勾玉状のコアがある。
見た目は完全に
某鋼鉄神。
通常形態は『レボリューション』収録のアニメムービーのみで、
ゲームではシスイの覚醒モードとして完成体が登場。
厳つい武者の仮面をつけており、
ドリル状の槍を固有武器として持っている。
うちはヒカリの須佐能乎
ゲーム『ナルティメットストームコネクションズ』収録のスペシャルストーリーに登場するオリジナルキャラ・ナナシことうちはヒカリの須佐能乎。
本人ではなく、科学忍具の義眼を用いて彼女の万華鏡写輪眼をコピーしたメルツが「八千矛」で集めたチャクラで模倣する形で使用した。
チャクラの色は深紅。
大まかな形状はサスケのものに似ているが、コピーであるためか第一形態を無理矢理完成体に造形したような歪な姿であり、上半身と腕周りは第一形態の骨のままで、空いている肉の部分を黒い炎が補っている。
また術者のメルツが生来の眼球を失っている=本来は盲目であるためか、面の部分は目がなく、蓋がされたようになっている。
背中には完成体特有の翼があるが、これも紙状のパーツの繋がりがバラけている。
八坂ノ勾玉の他、瓦礫を浮かせて飛ばすなどの固有術を持つ。
固有の武器はなく、須佐能乎共通の太刀を用いるが、刀身にまとわりつくチャクラが炎上するように揺らめいており、一振りで地形を破壊するほどの攻撃力を持つ他、消耗していたとは言え威装を受けた九喇嘛モードを押し切るほどのパワーも備えている。
これ以上の規模とパワーを実質単身で実現したマダラがどれほどのバケモノであったかがうかがえる
四つん這いになって獣のように移動するという他の須佐能乎にはない動きも見せているが、コピーゆえかは不明。
◆須佐能乎に関連する術
サスケの須佐能乎の固有術。
「加具土命」で「天照」の炎を須佐能乎の武器の形に変化させたり、武器に纏わせて威力を強化して用いる。
チャクラで形成した勾玉状の
飛び道具を投げつける。
須佐能乎の基本攻撃の一つだがこれだけでも必殺クラスの威力を持つ。
勾玉の数はある程度変えられるらしく、「三つ一組の巴紋型」「多数連ねた数珠型」などが登場した。
マダラの須佐能乎の術。
持っている剣を投げつけてチャクラで軌道を操る。
全尾獣のチャクラで弓矢を形成して射る。
サスケが放てる中では当時最強の術で、ナルトの「六道」の螺旋手裏剣と激突、相殺した。
尾獣を覆う形で須佐能乎を発動させ、鎧として用いる。
単純な防御力の向上だけでなく尾獣に須佐能乎の武器を使わせることも出来る。
劇中ではマダラとサスケが、いずれも
九喇嘛に対して使用している。
映画『
BORUTO』ではナルトとの最終決戦で使用した雷の巨人と同形状の須佐能乎で九喇痲チャクラを覆い、その一太刀で
モモシキが形成した岩石の猿を粉砕し辺り一帯に天変地異を起こした(疾風迅雷・威装ノ一太刀)。
六道オビトに対応するための緊急形態。
重吾の仙術チャクラを付与し、呪印模様が浮かんでいる。
カカシの須佐能乎の固有術。
手裏剣に「神威」の力を宿して投げつける。
シスイの須佐能乎の固有術。
通常形態では開腹した腹部、完成体では
ドリルの槍から無数のチャクラ千本を放って敵をハリネズミにする。
ゲームオリジナル術。
ナルスト4でのサスケ(輪廻
写輪眼)とイタチの合体奥義。
完成体を同時に発動させ、イタチの投げた「八坂ノ勾玉」にサスケが炎遁を付与して牽制。
その後に高空へ飛び上がり、「加具土命の剣」と「十拳剣」を重ねて雷遁を付与し、落下の勢いに任せて相手を両断する。
ゲームオリジナル術。
ナルスト4DLCでの「BORUTO」版サスケの奥義。
須佐能乎の弓を乱射して敵を縫いとめ、完成体を媒介に「地爆天星」を大量発動、炎遁を付与して「天涯流星」を叩き落とす。
◆大きさについて
通常体はともかく、完成体の大きさについては今ひとつ不明瞭。
サスケの完成体はナルトの「尾獣モード」と同程度に描かれており、
ゲーム媒体においては他の完成体もそれと同じくらいの大きさとして扱われる事が多い。
例外がマダラの須佐能乎であり、
輪廻眼で口寄せした巨大岩石をも上回る体躯に陰と陽のチャクラが揃っていた頃の九尾を覆い尽くせる程の「威装・須佐能乎」など、原作では完成体の中でもひときわ巨体として描かれている。
また、アニメオリジナルではあるがハゴロモの完成体も十尾とほぼ同じ高さと超巨体。
身も蓋もない事を言うならば、元がチャクラで構成された実体なのでそもそも発動時のサイズにある程度融通が利くと思われる。
◆元ネタ
日本神話に登場する
三貴子の一柱「
須佐之男命」。
イザナギノミコトが川での禊で鼻を洗った際に生まれた。
天照大神の弟であり、武勇と破壊の逸話に事欠かない
マザコン神。
実は創造も得意。
ちなみにこの術を作中で初めて使ったのはイタチであるが、彼は右目に「天照」、左目に「月読」を宿していたのに対し、元ネタの方は
イザナギの左目から天照大神が、右目から
月読命が生まれている。
この術が「両目に天照と月読を宿したことで発現した」とされていたのはこの元ネタ絡みであろう。
また、サスケの「須佐能乎」は
ライディーンに酷似した姿であり、武器も左手甲についた弓矢である点が共通することがよくネタにされる。
元々この作品は作者の趣味なのか
ロボットアニメのパロディが多く、前述のシスイのものと共にこれもその一つであると思われる。
追記・修正は完成体になってからお願いします。
- ↑あ、不等号が反対だった。すまん。 -- 名無しさん (2016-03-22 19:37:25)
- ↑完成体にも大きさに差がある。一番でかいのはマダラので一番小さいのはサスケのスサノオ -- 名無しさん (2016-03-23 09:43:08)
- ↑3さすがに大きすぎるよ。十尾はせいぜい2~3kmくらいでしょ。サスケやカカシの須佐能乎は50~100m、マダラのはそれの倍くらいじゃない? -- 名無しさん (2016-03-25 18:08:09)
- ↑2 単に注ぐチャクラで大きさ変えられるんじゃないかな? 変形出来るならいけそうな気がする -- 名無しさん (2016-04-04 17:08:10)
- ちなみに言うとナルトの九尾化によるオレンジ色のチャクラ九尾も終末の谷の描写から見るに結構縮んでる -- 名無しさん (2016-04-04 20:55:49)
- ↑まあ、尾獣と須佐能乎は作中でサイズがかなり変動するからね。小さい時だとガンダムくらい、大きい時だとゴジラより大きいときがある。ただ完成体に限って言えば少なくても額の五角形の部分に人が入れるサイズなのは間違いない。 -- 名無しさん (2016-04-04 21:17:26)
- イタチの完成体は神器もそのまま使えるのか、めっちゃつえーな -- (2016-04-15 00:06:55)
- なんでマダラの須佐能乎は神器持ってねえんだよ 天照も使えねえしうちは最強の男なのに -- 名無しさん (2016-04-15 00:48:01)
- 神器が無くても素の破壊力と防御力が桁違いだからな。案外固有瞳術にそれらを上回る何かがあったのかもしれないが -- (2016-04-21 20:34:25)
- 通常スサノオにいかにいい装備があっても完成体とのサイズ比は足で潰せるくらいだしな -- 名無しさん (2016-04-21 20:38:30)
- アニオリだけど六道仙人も使えることになったスサノオ、しかも十尾と同じくらいデカイ。まあ、息子のインドラが使えるんだから不思議じゃないけど。 -- 名無しさん (2016-05-26 21:30:50)
- マダラや六道仙人のスサノオってどう見ても山よりでかいよね -- 名無しさん (2016-06-17 21:52:33)
- 同じ完成体でもサスケカカシとマダラのとで大きさ違うっぽいけど作中では終始並ぶことなかったし(ナルスト4では見られたけど)、九尾も半分に裂かれたはずなのに他の尾獣と大してサイズ変わらないし(元々デカかった?)、巨大なやつの大きさの指標があまり明示されないよねあの世界 -- 名無しさん (2016-07-23 08:23:15)
- 長文失礼、大きさに関して編集してるけど、どの完成体も額の部分に人一人は余裕で入るサイズだから頭だけで最低でも5~10mくらいあるぞ。尾獣とガマブン太をサイズの基準にしているみたいだけど、尾獣は作中でもかなりサイズが変動するから参考にならないんじゃない? -- 名無しさん (2016-09-30 21:08:07)
- サイズに関しては敵に合わせてるだけだろうな -- 名無しさん (2016-11-17 06:01:24)
- ↑7 神器の分のリソースを基本的な膂力と耐久性に注ぎ込んでるのかも -- 名無しさん (2018-09-21 21:53:56)
- 視覚や聴覚だけじゃなく、嗅覚や呼吸器を攻められるのも弱点。術者が酸素を取り込めずに窒息するから機密性を最低限まで下げなければならず、その隙間から粉末やガスが侵入してしまう。 -- 名無しさん (2019-04-17 16:20:09)
- ↑そう考えると柱間の花樹海降臨は猛毒の花粉ばらまくからスサノオ相手に相性いいんだよね。週末の谷のマダラとの決戦では力ずくで破ってたけど -- 名無しさん (2020-11-10 13:33:39)
- 肉体に宿るって上の方に書いてあるけど、それだとカカシ先生が瞳力無くしたから使えないっていう説明おかしくない? -- 名無しさん (2021-10-12 03:26:12)
- ↑あのスサノオのチャクラ自体も憑依したオビトの物だったのでは? -- 名無しさん (2021-10-13 12:18:23)
- ↑×2 あれは異例中の異例だし、眼球そのものを失っても発動出来るのはマダラが実演しているから -- 名無しさん (2021-10-17 14:40:56)
- カカシ個人のチャクラの質や量では出せないのかもしれない -- 名無しさん (2023-01-15 14:46:43)
- ていうか仮に今も使えてもすでに写輪眼のないカカシが使用しようものなら全身の細胞にダメージが入る自殺行為だぞ -- 名無しさん (2023-01-26 10:22:44)
- もしもオビトが完全体須佐能乎を使うとしたらカカシ先生と似たようなものになるのかな? -- 名無しさん (2023-02-08 07:14:51)
- 現に写輪眼を失ったマダラがスサノオ使ってるからなぁ、カカシ先生も使おうと思えば使えるのではって疑惑が出てくるのも当然ではある -- 名無しさん (2023-02-22 15:13:29)
- コメント欄のログ化を提案します。 -- 名無しさん (2023-04-11 21:56:10)
- 端的に言うならチャクラ製のスーパーロボに乗り込んで操縦する術みたいな感じか -- 名無しさん (2023-05-05 15:28:03)
- ログ化しました。 -- (名無しさん) 2023-05-05 15:37:11
- 発現するのは眼の本来の持ち主。カグヤの時は開眼者のオビトが憑依する形でカカシに力貸したから例外的に使えた。そのオビトが消えたからもう使えないって感じかな。できたとしても写輪眼ないしチャクラも足りなくてすぐ倒れてしまう -- (名無しさん) 2023-12-29 23:36:38
- 3年後サラダも使えるかもしれないけど眼への負担がヤバそう -- (名無しさん) 2024-04-18 20:40:57
最終更新:2024年11月07日 13:40