登録日:2022/01/16 Sun 12:33:03
更新日:2025/01/24 Fri 21:23:28
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出来るか出来ないかは関係ない! オレはやるって決めたんだ!
◆大筒木インドラ
六道仙人のチャクラと精神エネルギーを受け継いだハゴロモの長男にして史上二人目の
写輪眼の開眼者。
名前のモチーフはそのまま
インドラ。
君麻呂同様に麻呂眉が特徴で、両目に青紫色の隈取りを付け両耳と後ろの長髪を束ねている。
責任感が強く冷静な性格で、甘えを許さない。
自分1人の力で何でもやりぬき、力こそが全てを可能にすると悟った。
インドラの子孫が後のうちは一族である。
インドラの来歴(アニメオリジナル)
疾風伝では幼少期の姿が描かれており、無数の書物を次々と読み解いては知識を吸収していた。だが、その優秀さにより、本来は当時ハゴロモしか使えないはずの「術」を「印」によって発動するという発明を実現。これが後に「忍術」となり、ナルトとサスケの時代までくすぶる戦火の火種となることに……。
とはいえ、インドラ本人は印の発明が忍宗を変えてしまったことを案じ、後に災いとなるのではと危惧していた。
黒ゼツは
カグヤの力を受け継いだのはインドラだと考えて目をつけており、接触を持っていた。
輪廻眼を開眼させる布石として黒ゼツが大猪を操ってアシュラを襲った際、雷遁の掌底で撃退したものの可愛がっていた
犬のシロが
死んでしまい、もろもろの衝撃から写輪眼を開眼する。しかし、その後黒ゼツへの警戒心が募るあまり力に傾倒するようになり、後のうちは一族が引っ張ることになる背負い込み病を抱えることに。この表れか、周囲に対しても徐々に容赦がなくなり始めていた。
後にハゴロモからアシュラと同じく水資源に悩む村の問題を解決するように言いつけられ旅に出たが、村人達はその力に圧倒されインドラを
王としてその判断に従った。結果、アシュラが戻ってきた時には水資源を廻る争いでその村は壊滅しており、これをガマ丸からハゴロモが聞かされたことで後継者には選ばれなかった。
ハゴロモがインドラを選ばなかったのは、インドラが写輪眼の力に溺れかけており、他者の心やその痛みを理解できなくなり心を閉ざしたことが一番の理由だった。
だが、それがわからないまま心に闇を生み、そこに目をつけた黒ゼツに唆される形で友であった二人を殺し万華鏡を開眼。力による絶対の平和をかかげ、
アシュラに戦いを仕掛けた。
完成体須佐能乎を発動させ当初は圧倒していたが、ハゴロモから
六道仙術を受け継ぎ、仲間たちの力を受けたことで肉体の力を開花させたアシュラが
木遁・真数千手を発動させたことで逆転負け。
忍宗もアシュラも決して認めないと叫んで姿を消し、後になって力を理想とする一派を築き上げた。これが後のうちは一族である。
そして、寿命を迎えたハゴロモのもとに現れ、ハゴロモに対して「貴方は祖母の力を恐れ直視せず、愛や絆という詭弁を
盾にして避けようとしていた」と罵倒し、「忍宗とアシュラの意志を滅ぼすまで、オレの魂は何度でも蘇る」と言い残して去った。
弟子である友を殺害した時に涙を流して謝罪していた事からインドラにはカグヤ同様に欠片でも心があった、或いは他者の心や痛みを理解出来ていたと思われる。他の者に対して容赦が無かったのは、写輪眼の力に囚われていたからでは無く、実は写輪眼の力(黒ゼツという闇の声)と戦っていたのかもしれない。
しかしながら、その当時のハゴロモに受け入れてもらえず、試練という形でしか信じてもらえなかったというのが、彼にとっては悲痛だったのかもしれない。ハゴロモにしてみれば、瞳力で他を圧する姿にカグヤが被っていたのが原因と言えるが。
インドラの使用術
うちは一族の開祖なだけあり使用可能。
ゲーム版では周囲に
炎を発生させる「炎周」を使っている。
雷を落とす「雷鳴」や、球状の雷撃を投げつける「雷玉」を発動できる。
また火遁と雷遁を組み合わせる事も可能なようで、ゲーム版では炎と雷を纏わせたクナイで攻撃する「炎雷クナイ」を使っている。
六道仙人に次ぐ史上二人目の開眼者。
アニメでは黒ゼツの手引きで発現している。
親しい友を自分の手で殺した事で開眼した。
サスケの万華鏡写輪眼と全く同じ模様をしている。
『NARUTO X BORUTO ナルティメットストームコネクションズ』で判明した万華鏡の固有瞳術。
どうやら模様のみならず瞳術もサスケと共通だったようだが、どちらがどちらの眼に宿っているかは不明。
両目の万華鏡を開眼した者が使える写輪眼の奥義。
インドラの場合は永遠の万華鏡写輪眼は開眼していないのだがいきなり完成体を発現させている。
チャクラの色はサスケの須佐能乎と同じ紫色で、マダラと同じく羽を持たない四腕タイプの形状をしている。
また、『ナルティメットストームコネクションズ』では骨で構築された第一形態も登場し、須佐能乎の腕に雷遁を纏わせて相手に攻撃する技も披露した。
『ナルティメットストームコネクションズ』に登場したインドラの奥義。
完成体須佐能乎の剣を空高く掲げて巨大な雷の矢を七本出現させ、それらで相手の周囲を囲うように射出。
そのまま矢の威力を増大させ、巨大な雷の柱で相手を滅却する。
術の規模と性質変化から考えるに、恐らくはサスケが編み出した「インドラの矢」の元となった術。
『ナルティメットストームコネクションズ』に登場した転生者達との連携で放つ合体奥義。
インドラ・マダラ・サスケの三人で完成体須佐能乎を発動すると、まずはサスケが地爆天星で相手を封印、次にその岩石をマダラの口寄せしたより巨大な隕石が押し潰し、更には二つの巨石をインドラが巨大な雷の柱でまとめて粉砕してしまう。
最後はサスケが須佐能乎で空高く飛び上がり、天照を纏わせた麒麟で辺り一帯ごと破壊し尽くす。
協力や連携の意識などまるでない個々が大技を撃っていくだけの奥義だが、ただのマウント合戦が結果的に合体技として成立しているという何ともインドラとその転生者らしい術である。
◆大筒木アシュラ
CV:杉山大(青年時代)/大原桃子(少年時代)
六道仙人の生命力と身体エネルギーを受け継いだハゴロモの次男。
名前のモチーフは
阿修羅。
額に白い布を巻きインドラと同様に両耳の髪を束ねている。
当初は落ちこぼれで、そのため周囲はハゴロモも含めその力をインドラが受け継いだと考えていた。インドラのことは「兄さん」と呼んでいた。
前向きで楽観的なお人よしだがインドラと比較して自分を卑下する傾向があり、その為自身が後継者に選ばれてもハゴロモに反対していた。そのお人よしな性格が故に、秩序を守る為の掟を軽視し何度も悪事の片棒を担がされている。
アシュラの子孫が後の千手一族とうずまき一族である。
アシュラの来歴(アニメオリジナル)
疾風伝では幼少期の姿が描かれており、インドラと比べ集中力に欠けていた模様。さらに落ちこぼれというより単なるドジだった節あり。インドラに習う形で忍術を身に着けたが、チャクラコントロールは苦手だったらしくしょっちゅう暴発させていた。
成長してもインドラには及ばず弱気な部分が目立っており、優秀なインドラへのコンプレックスを抱えていた。しかしその反面、人当たりのいい性格が幸いし、黒ゼツへの警戒と力への傾倒で周囲への当たりが厳しかったインドラよりも人望はあった。実は写輪眼の瞳力が全く通用しないという特異な体質を備えており、写輪眼を正面から見返しても若干の威圧を感じる程度だった。
1人では何もできなかったが、人々の助けや己の努力でチャクラが開花し兄に並ぶ力を得て、愛こそが全てを可能にすると悟った。その思想により六道仙人の後継者に選ばれたが、兄に認められず戦いを挑まれた。
だが、ハゴロモから受け継いだ六道の力と、仲間の助けで開花した
木遁による「絆の力」でインドラを退けた。
その後、死に際のハゴロモからインドラの言葉を聞かされ、「兄の魂が蘇るのならオレの魂も何度でも蘇る」と宣言した。
ただし託された忍宗を纏めきれず分裂を招いて長く続く乱世の一端となり、結果的には黒ゼツの計画通りと後々まで続く確執の火種となってしまっている。
アシュラの使用術
アシュラの得意とする性質変化。
ゲーム版では周囲の敵に攻撃を加えつつ味方を援護する「颶風防破」に対象へ衝撃波を発射する「颶風衝破」、大型の竜巻を発生させる「颶風廻」などを扱っている。
ナルトの代名詞でもある術。アシュラの場合は風遁から派生させて開発した。
大型の螺旋丸の内部に小型の螺旋丸を複数内包して放つバージョンも披露している。
千手柱間の切り札でもある
木遁の究極奥義。
アニメではインドラとの戦いで発動させ、そのまま完成体須佐能乎をタコ殴りにして勝利した。
アシュラの場合は単体での発動ではなく、忍宗みんなのチャクラを接続して父ハゴロモの協力もあっての使用となり、絆が強調されたある種
これのような立ち位置の技として描写された。
性質変化を四つ以上掛け合わせて造られるあらゆる物質を消し飛ばす変幻自在の黒い球。
六道仙術を開花したのか父親と同様に使えるようになった。
原作で確認されたアシュラ唯一の術。アニメでもハゴロモの
回想で一瞬だが映っている。
狐のような顔をした三面六手の
阿修羅の如きチャクラ体の怪物を展開し、五つの巨大な求道玉を操る。
大きさは完成体須佐能乎より明確に小さく、須佐能乎第四形態よりやや大きめといったところ。
九つの尾を生やし、更にはチャクラの色もナルトが操る
尾獣モードの橙色そのままであり、
九喇嘛の人柱力としての意匠が強く出ているが関連性は不明。
ナルトもサスケとの最終決戦にて六道・超大玉螺旋手裏剣を発動する際、尾獣モードの九喇嘛三体を融合させる事でこれと似た姿に変身している。
原作におけるアシュラの切り札と思わしき術なのだが、詳細がよく分かっていない上にアニオリで使われた真数千手の方が分かりやすくインパクトがあるからか、ゲームで登場する際にはそちらがアシュラの
必殺技ポジションとしてピックアップされがちな悲しき形態。
術名すら登場からソシャゲで明らかになるまで三年かかっている。
『ナルティメットストームコネクションズ』では奥義枠を真数千手に譲りながらも、アシュラの覚醒モードとして実装された。
この作品では「九尾リンクモード」と命名されており、兼ねてより疑われていた九喇嘛との関連性が確定的になった。
しかしそれ以上の事は分かっておらず、詳細に関しては依然として謎のままである…。
国津守が持つ五つの求道玉を敵に射出して爆発させる術。
登場から七年かかってようやく登場した国津守の名有り技である。
父親の
六道仙人に一つ劣り
十尾の半分と考えると、
五玉という数はアシュラを象徴しているとも言える。
『ナルティメットストームコネクションズ』に登場したアシュラの奥義。
風遁で相手を吹き飛ばしながら仙法木遁・真数千手を発動し、本体の千手観音で螺旋丸を複数内蔵した巨大な螺旋丸を、背中に取り付けられた千本の腕で通常の螺旋丸を形成。
それらを全て相手にぶち込むという「頂上化仏」と「超大玉螺旋多連弾」を掛け合わせたような術であり、十尾サイズの螺旋丸と尾獣サイズの螺旋丸×1000を叩き込まれて相手は死ぬ。
『ナルティメットストームコネクションズ』に登場した親子三人で放つ合体奥義。
親子三人で並び立った後、アシュラが六道・国津守による巨大螺旋丸を、インドラが完成体須佐能乎によるインドラの矢を、ハゴロモが巨大な求道玉をそれぞれ発動。
そのままインドラの矢を螺旋丸と求道玉で挟むようにして撃ち、大地を大きく抉り取る程の破壊力で敵を消滅させる。
『ナルティメットストームコネクションズ』に登場した転生者達との連携で放つ合体奥義。
アシュラと柱間が共に真数千手を発動し、ナルトが六本腕の尾獣モードで作り出した超大玉螺旋手裏剣を二体の真数千手が二千本の腕でもって更に練り上げ、複数の大型螺旋丸が入った超巨大な螺旋手裏剣を投射して螺旋の力を炸裂させる。
◆本編での活躍
神話の時代の人物なので本編時点では故人だが、伝説の断片としてその存在が語られている。
初めて存在が明かされたのは五影会談編。
イタチの真実とサスケの
闇堕ちを知り俄には信じがたいナルトらに対して、
忍の祖から続く憎しみの呪いとして
トビが語る。
忍宗を説き平和へと導こうとした六道仙人だが、志半ばで寿命を迎えようとしていた。
そこで仙人は二人の息子である仙人の"眼"を受け継ぎ平和には力が必要と悟った兄と、仙人の"肉体"を受け継ぎ平和には愛が必要と悟った弟に忍宗の行く末を託すことにした。
死の床で最期に仙人が後継者として指名したのは…弟だった。
愛を求めた弟こそ後継者にふさわしいと考えたためだったが、自分が選ばれると思い込んでいた長男はこれを不服とし、憎しみのあまり弟に戦いを挑んだ。
時が経ち血が薄れようと二人の子孫は争いを続け、兄の子孫はうちは、弟の子孫は千手と呼ばれるようになり、マダラと柱間の時代まで続く因縁を生み出してしまったのだという。
長らく設定上の存在だったが、第四次忍界大戦編の終盤にて物語に再び浮上する。
ナルトの精神世界に現われた六道仙人より二人の顛末が改めて語られる事に。この時「アシュラ」と「インドラ」の名前も初めて明らかになった。
概ねトビが語っていた伝説の通りだったが兄弟のその後として、
死後もその魂は成仏する事なく自分達の血族に代々転生して戦い続けていたという衝撃の事実が判明。
現在はアシュラが
うずまきナルト、インドラが
うちはサスケに転生しており、一つ前の転生者は
千手柱間と
うちはマダラだったのだがこの代で問題が起きてしまう。
力に取り憑かれたマダラが柱間の肉片を奪って己に移植した事で、
柱間細胞が持つアシュラのチャクラとマダラ自身が持つインドラのチャクラが融合し、ハゴロモのチャクラの発現=
輪廻眼の開眼に至ったのである。
しかしこの開眼は黒幕である
黒ゼツの手中だった。
母である
カグヤを
復活させるために黒ゼツはインドラを焚き付けて憎しみを煽り、アシュラ及び子孫間の永い戦いを招いていたのだ。
第七班の手で元凶であるカグヤと黒ゼツも
封印され全てが終わったかに見えたが、これまでの人生と
里の成り立ちを知り
平和には力が必要と悟ったサスケが革命を掲げる。
息子達やマダラと同じ轍を踏もうとしている事を嘆くハゴロモにナルトは
「兄弟喧嘩は……ここで終わりにするってばよ……!」と啖呵を切る。
黒ゼツの置き土産である
忍の祖から続く憎しみの呪いを断ち切るため、ナルトはサスケとの最終決戦に臨む。
激闘に次ぐ激闘の末、互いに利き腕を失うという壮絶な結末を迎えながらもついにサスケが負けを認める。
こうしてアシュラとインドラの対立に始まった因縁は潰え、永く永く続いた兄弟喧嘩はようやく終わりを告げた。
◆関連人物
大筒木一族直系の一人でアシュラとインドラの祖母。
彼女の復活のために二人とその子孫は翻弄される事になる。
忍の祖にして二人の父親。
息子達との関係は良好で、ハゴロモは二人を愛し兄弟も父を敬愛していた。
だがアシュラに全てを託してしまったためにそれ以来インドラが父と弟を憎むようになり、永きに亘る確執となってしまった。
死後はハゴロモの魂も息子達と同じくこの世を漂うようになり、二人の転生者と対話していたようである。
カグヤの第三子。血縁はないが二人にとって叔父に当たる。
インドラの闇堕ちに加担しており、結果的に兄弟とその子孫までもが代々争うように仕向けた。
そして魂の転生さえも輪廻眼発現のために利用し、マダラの代でようやく実を結ぶ事になる。
先代のアシュラの転生者。
アシュラのチャクラを宿した柱間の細胞をマダラに採取され、輪廻眼の開眼に利用されてしまった。
また、
薬師カブトを通してサスケにも移植され輪廻写輪眼の開眼に貢献しており、先代の転生者ながら二代に渡って輪廻眼の発現に携わっている。
サスケにナルトの肉食わせるわけにはいかないもんね
先代のインドラの転生者。
アシュラとインドラのチャクラを融合させて輪廻眼を開眼した二人目の六道である。
転生については知る由もないのだが、サスケと自分に何らかの繋がりがある事を薄々感付いていた。
アシュラの転生者。
鉄の国でサスケと一戦交えた際に何かに気付いたような様子だったが、実は自身に取り憑くアシュラの存在を察してのものだった。
自分たちはアシュラでもインドラでもないとしながらも兄弟喧嘩を終わらせると宣言し、サスケに愛情を取り戻させた。
なお、アシュラの登場により
「四代目火影とうずまき一族の末裔との間に出来た一男にして九尾の人柱力であり大筒木アシュラの転生者」という属性の盛られ具合にますます拍車がかかっており、当初は落ちこぼれだったというナルトの過去と合わせて度々ネタにされている。
作中でナルトやハゴロモも言っていた通り、両親が優秀だからと言って子も最初から優秀とは限らないのだが…。
インドラの転生者。
ナルトと同じく鉄の国にて自身に宿るインドラの気配を悟っている。
死に瀕していた時に
柱間細胞の移植を施され、左目に輪廻写輪眼を開眼した。
サスケが負けを認めた事で永年の戦いに終止符が打たれた。
追記・修正は魂の転生を繰り返してからお願いします。
- モデルはやはりカインとアベルだろうか。 -- 名無しさん (2022-01-16 19:03:19)
- ハゴロモとハムラが仲良かった分、こちらの仲違いは切ない -- 名無しさん (2022-01-17 17:45:34)
- 巌勝と -- 名無しさん (2022-01-18 13:56:44)
- 縁壱を見た時アシュラとインドラを思い出したな -- 名無しさん (2022-01-18 13:57:29)
- 近藤さんのインドラはTOX2のヴィクトルの時みたいな冷酷な印象だった -- 名無しさん (2023-11-16 18:01:19)
- 原作漫画のインドラ、万華鏡写輪眼の模様が渦巻き状になっていた模様だが果たして -- 名無しさん (2024-06-22 11:36:37)
最終更新:2025年01月24日 21:23