クレナイ ガイ

登録日:2018/08/30 Thu 22:14:00
更新日:2024/03/08 Fri 10:52:30
所要時間:約 6 分で読めます







バカ言うなよ、俺は銀河の流れ星だぜ。




クレナイ ガイとは『ウルトラマンオーブ』シリーズの登場人物で主人公。
なお、クレナイ・ガイと表記する人もいるが、公式表記はジャグラス ジャグラー同様に半角スペースを入れるのが正しい様子。

演:石黒 英雄


概要

ウルトラマンオーブに変身するヒューマノイド型宇宙人
劇中の面々や視聴者及び公式やファンからの愛称は『ガイさん』。
もしくは第7話でとっさに自ら名乗った『ラムネのお兄さん』(『ウルトラマンフュージョンファイト!』のナビゲーション音声でも使用されている)。
名前は似ているが、そういう顔はしていないと思う。

黒いジャケットと黒の中折れハットを常に着ており、普段は風来坊としてハーモニカのような楽器「オーブニカ」を奏でながら世界を放浪している。

ウルトラマンオーブ本編では第5話でのナオミの誘いもあり、
その後最終回までは怪奇現象追跡サイト「Something Seach People(通称SSP)」のラボで居候していた。
ラボでは自分用のデスクがないため、ラボの一角にある畳のスペースと卓袱台を自分用のスペースとして使っていた。

なお、若い青年の姿をしているが、宇宙人だけあって実年齢は少なくとも5000歳以上。
しかも5000年前から容姿が一切変わっていない。

「風来坊」という設定のモデルには木枯し紋次郎やクリント・イーストウッドの他、同じく風来坊設定を持っていた先輩モロボシ・ダンが取り入れられている。
名前がカタカナなのはもしかしたらそれが由来なのかもしれない。
田口清隆監督曰くコンセプトは「モロボシ・ダンがウルトラ警備隊にスカウトされず風来坊を続けていたら」とのこと。
何気に2人とも東映特撮話の元凶でもある。

クレナイ・ガイという名前もレッドマンからなのだろう。……無論、こっちじゃないと思うが。
と思われていたが、こちらは偶然らしい。本当の由来は俳優・小林旭の愛称の「マイトガイ」だとか。


そんなガイさんの性格は一言で言えば豪放磊落で陽気。
そして彼の性格ゆえの行動なのか、やる事なす事が色々と大胆不敵。

移動のためにとはいえ零下20℃の冷凍トラックの荷台の中に5時間平気で居座るし、
強風の中走っている車の上に当たり前の様にしがみ付いて車内の人間に警告を伝えるために話しかけたり
竜巻に巻き上げられたナオミを助ける為に飛び込んで空中キャッチ→何事も無かったかのように着地する

といった、明らかに人間業では無い様を見せ付けている。
敵に狙われたナオミを救う際には人間離れした身体能力を普通に見せている場合が多い。
正体隠す気無いだろ?と言いたくもなるが、「平気なのか?」と聞かれたら有耶無耶にして去っていくし、
オーブに変身する際は証明写真機の中に隠れてコッソリ行うなどそれなりの対応はしている。ちなみに証明写真機の生みの親は円谷英二氏らしい。
ちなみにこれらは全て第1話での出来事。
何なんだアンタ。

どうやら、異星人であることはあまり隠す気はないが、ウルトラマンオーブであることは隠していた様子。
おそらく『THE ORIGIN SAGA』での経験もあるのかもしれない。
本編で正体を明確に知っていたのは7話と23話にゲストで登場した予知能力者の霧島ハルカのみ。
ナオミは17話におけるガイの言葉で正体に気付いた様子で、第24話ではオーブが消えたのを見てガイを介抱しに駆け付けたが、正体を知っているとはっきり言うことはなかった。

地球の文化にもかなり染まりきっており、銭湯での一番風呂を地球上で最高の贅沢と絶賛。
銭湯上がりのラムネを嗜んで下町の風景を眺めたり、SSPの冷蔵庫にあったアイスクリームをお金は置いて行ったとはいえ勝手に全部平らげ、
「ご馳走する」という言葉にあっさり釣られる食い意地の張った一面もある。

その割には、冷めたたこ焼きをこれはこれで美味いと感じたり、
VTLのビートル隊行きつけのコフネ製作所のおやっさんことヒビキ隊長小舟惣一が作る特製焼きそば(特に秘伝の焼きそばソース)を褒めて、
その作り方を伝授されたり*1、と結構雑食派。
また前述の証明写真ではお金まで入れたのにもかかわらず、写真の取り方を知らないなど、微妙に世間知らずなところもあるが。


挙句に居候してる身なのにハンモックに半裸で寝て雑誌を読みながらダラダラ過ごしたり、
「夕飯はピザでいい」と注文したり、たい焼きを独り占めして一気食いしようとするなど、少し図々しい面も。


特に銭湯の入り方にはこだわりをもっており、マガジャッパが湖に浸かる際には
「大自然を風呂代わりか……おいお前! ちゃんとかけ湯してから入れ! マナー違反もいい所だぞ!」と怒鳴りつけていた。
なんという庶民派……。

単なるお節介こそ煙たがる傾向があるが、心から感謝しているときは素直に礼を言うし、
先述したように勝手にアイスを食べたときも「これで新しいアイスを買ってくれ」と言わんばかりにお金を置いて行くなど、
豪放磊落の割にはそれなりにマナーをわきまえているところもある。

ちなみに地球の御馳走と聞いて、遅れて来る長兄を差し置いて「気にすんな」「ゾフィーのことなんかいいよ」と薄情なことをぬかしたり
カレーにド嵌まりしたりと、食べ物の事となると目の色を変えるウルトラマンは多い。
それ故に視聴者から「ヒモトラマン」とか言われてしまっているが、実は土地を持ってたりしているため収入はあり、ヒモではない。
むしろお金持ちである。



……とまぁ、ここまで書けば豪快な風来坊で終わりだが、それはあくまで普通の人間達に対する態度。

歴代ウルトラマンに対しては話は全く別でカードを使う時には必ず歴代ウルトラマンを「さん」付けで呼んだり(例:ウルトラマンさんティガさん
カードに向かって笑顔で「お疲れさんです!」と言う等、自分の先輩達であり、偉大な先人である歴代ウルトラマンには凄まじい程の敬意を払っている。

さすがに悪に堕ちたウルトラマンであるウルトラマンベリアルは当初こそ例外だったが、それ以降は力を借りる立場にあることもあり「さん」付けにしており、
さらに放送終了後の『ガイのウルトラヒーロー大研究』でも「さん」付けにしている。……陛下にしてもいいのよ?
ちなみにウルトラマントレギアのことは全く知らなかったようである。

「ヤンチャ坊主かと思って蓋を開けてみれば凄い腰の低い後輩だった」という、
見た目と性格のキャラクターとしてのギャップに多くのファンが動揺を隠せずにいたのは記憶に新しかったり。
珍しくメビウスに後輩として接するキャラだし……


ちなみに、エックスの変身者である大空大地のことは「大地」と呼び捨てにしていることから、
歴代変身者であっても基本的には他の人間と同じように接するっぽい。年下なのは間違いないしね!
そして後輩ウルトラマンであるジードの人間態である朝倉リクと『劇場版 ウルトラマンジード つなぐぜ! 願い!!』で邂逅した際には、
当初「初めまして、ジードさん!」と笑顔で呼びかけたが、違和感があったのか直後に「俺の方が先輩だよな?」と後輩認定して先輩として接するようになっている。
まあ、リク=ジードは人間態の見た目通りまだ19、20歳辺りで、歴代ウルトラマン達の中でもぶっちぎりで若いために当然の対応っちゃそうなのだが。

ややこしいのがウルトラマン側の意識が希薄なウルトライブ組…のなかでも本人の意識が全く描写されないビクトリー&ショウで、
名前を呼ぶときは「ビクトリーさん」と言うが、会話の際は(ショウに対して話しているため)タメ口というスタンスを見せた。
ギャラクシーファイトにおける「あんたは…ビクトリーさん!」等

逆にビートル隊の渋川やナオミの母など、目上にあたる知人や協力者に対しては基本的に表面上礼儀正しい。
基本的に敬語で話し、別れ際にもしっかりと会釈をするなど抜かりがない。
裏では「渋川のおっさん、頼んだぜ!」なんて言っているが。

そんなこんなでウルトラマンについては詳しいのだが、変身者(ウルトラマンの人間体を含む)については知識に多少偏りがあるようで、
ダイナ=アスカ・シン等は知っていても、セブン=モロボシ・ダンのことは(少なくとも姿は)知らなかった様子。


当初はある戦いのトラウマから本来の力であるオーブオリジンへの変身能力を失っていたが、
「己を信じる勇気」を掴み、本来の力『オーブカリバー』を取り戻した事により、オーブ本来の姿を取り戻す。
そして最後にして最大の魔王獣であるマガタノオロチを倒したことで、5000年にも渡るこの地球でのミッションをようやく完遂した。

魔王獣との戦いが終わった後は、再び放浪の旅に出る。
その後、時には長年の因縁に終止符を打ったり、時には地球を飛び出し亡霊魔導士の企みをウルトラ兄弟と共闘して撃破したり、
時にはギャラクトロンの総本部を潰す為に別宇宙で後輩と共闘したりなど大忙しの様子。
特にレイバトス事件では、その功績を称えられゾフィーとゼロから宇宙警備隊へのスカウトとスターマーク勲章の授与を提案されるものの、
「自分には流れ者の方が性に合ってる」とこれらを全て辞退した。


更に時が経ったある時、惑星O-50 戦士の頂にて久々に光のメッセージを受ける。
新しい絆の力の話を聞いたガイさんはオーブに変身し、とあるの元へと向かうのであった……。

「頑張れよ……」




『THE ORIGIN SAGA』

10エピソード構成のエピソード1となる今作では、別宇宙を襲う宇宙悪魔ベゼルブの群れからジャグラーと共に人々を守る"ファースト・ミッション"が描かれ、彼の過去が明かされる。

本編シリーズ構成の中野貴雄氏によりクレナイという名前は地球に来てから名乗り始めた*2とのこと。
そのため、本作では名前は「ガイ」のみとなっている(それを聴いた本作シリーズ構成の一人、小林弘利氏のツイートで判明)。

オーブの力を得る前は救助隊員であり、オーブとなる前から遠く離れた人々の悲鳴(本人曰く「心が発する救難信号」)を感じ取れる能力を持っていた。
それゆえか「誰も悲しませない」という理想を抱いていたが、精神的に未熟でもあり、後先考えない直感的な行動や無鉄砲な戦い方をすることも多かった。
そのためまだ綺麗だったころのジャグラーを度々苛立たせている*3


オーブカリバーに選ばれウルトラマンオーブとなったが、これはガイ自身にとっても周囲にとっても予想外だった様子。
実力のあるジャグラーではなく自分が選ばれたことで驚いたためか、思わず「俺を選んだのか!?」と叫んでいるほど。

ジャグラーではなく自分が選ばれた事に戸惑いつつも、行く先々で出会う先輩ウルトラマン達と交流しながら戦いに身を投じていき、
サイキの野望、そしてクイーンベゼルブの目的を阻止することに成功。
最終的には「命の樹に果実が輝く限り、救う価値はある」と自分なりの答えを出した。



関連用語

オーブニカ
ガイが常に吹き鳴らしているハーモニカのような楽器。応援上映ではどこぞの不満足さんのように「きた…きた…」と言われることも
『THE ORIGIN SAGA』の時点で既に所持しており、ガイは「大切なもの」と呼んで大事にしている。

「エピソード10構想」によれば、オーブニカの吹き方を教えたのはO-50の住人であったマシュー爺さんらしく、
本編では「俺の故郷の曲」と言っているが、オーブニカ自体の入手経路は現在でも不明。

邪悪な者や偏頭痛持ちのジャグラーはこれから流れる音色を聴くと拒絶反応をもたらすらしく、
ジャグラーはガイに対して「相変わらず酷いメロディだ」と吐き捨てている。
なお、ジャグラー自身は口ずさんでいるため、メロディー自体ではなくオーブニカから流れる音自体が拒絶反応を引き起こす様子である。

逆に音楽の好きなラゴンの体調を改善させるなど、
心の清らかな者には何かしらプラスの方向に進む効力を持っているらしいことがうかがえる。



オーブカリバー
惑星O-50の戦士の頂で授かったオリジン・ザ・ファースト及びオーブオリジンへの変身アイテム兼武器。
これに選ばれたことで、ガイはウルトラマンオーブの力を授かることになる。

当初は事実上ただの変身アイテムであったが、ミッション成功によるオーブオリジンへの覚醒後の新たなミッションで、
4つのエレメントを集めたことで武器としての使用も可能となった様子(『THE ORIGIN SAGA』ではギンガスパーク同様にガイが武器として使用している)。

マガゼットンとの戦いで砕け散ったが、『復活の聖剣』にて復活。
それ以後はオーブオリジンのカードをオーブリングに読み込ませることで召喚するようになる。

ウルフェスの舞台では、変身前の姿で武器として使用しており、
その際には太刀の部分を伸ばして変身後に使う形とはまた別の片手剣の長剣のような形状に変形させていた。


オーブリング
オーブのカラータイマーっぽいリングがついた握力計…もといオーブへのもう一つの変身アイテム。
魔王獣にはオーブリングでのみ対抗しうるとされており、『THE ORIGIN SAGA』の時点では所有しておらず第3章で手に入れた。

結構多機能であり

  • オーブカリバーの召喚(『復活の聖剣』以後)
  • ウルトラ戦士たちの力をウルトラフュージョンカードにする
  • ウルトラフュージョンカードをリードすることでのフュージョンアップ
  • オーブスプリームカリバーの発動
  • トリニティフュージョンによるオーブスラッシャーの召喚

などが行える。


戦士の頂
惑星O-50の切り立った崖の上にある場所。
上空に青白い光のリングが燃え上がっており、ここにたどり着き選ばれた者だけが光の戦士=オーブとなれる力を得られる。


……というのが本編で判明していた情報だが、
2018年に放送された『ウルトラマンオーブ THE CHRONICLE』最終回では、
戦士の頂に久々にやってきたガイのオーブリングからその青白い光の輪が出現。

しかも光の声(予告表記は天の声)として櫻井孝宏ボイスで急にガイと会話&ナビゲーションを繰り広げたキェェェェェェアァァァァァァシャァベッタァァァァァァァ!!!

もちろん、オーブの光…あるいはオーブリングが会話を繰り広げたのはオーブシリーズ初めての出来事である。
一応、オーブカリバーの持ち主を選定したり、ミッションの指示等はされていたので、自我などはある様子ではあったが。


その後もO-50出身のウルトラ戦士が登場する『R/B』や『タイガ』やジャグジャグ絡みの『Z』などにていろいろと惑星O-50のヤバい情報が判明していったのだが、
『ウルトラギャラクシーファイト』によればガイはここ戦士の頂が一番落ち着くらしく、命の洗濯をしにきていた。


戦闘能力

ウルトラマンオーブとしてではなく、ガイの姿でも戦闘能力は非常に高く、特殊な能力を使わず徒手空拳だけで宇宙人を倒してしまうことが多い。
相手が武器持ちだったり、複数人いた場合でも平気で戦って勝っている。
一応、手掌から光線を放つなどの能力はあるようだが、ジャグラーとの戦闘でしか使ったことがない。

なお、等身大の戦闘シーンはガイを演じる石黒英雄氏がスタントなしで演じている。


服装に関して

オリサガ当初は民族衣装のような服に身を包んでおり、浮世離れしたような感じの服装をしていた。
その後、エレメントを集めるミッションの中で出会った少年ショーティの死に際に形見のペンダントを受け取り、それ以降は常にペンダントを付けている。
更に、かつてルサールカに滞在していた頃はロングコートのような服装をしていた。

現在着ている黒いコートは、ルサールカの一件の後1950年代頃に親しくなった米軍兵のスカダー大尉に貰った物である。
その際に見た夕陽に感銘を受け、「クレナイ」という苗字を名乗るようになったらしい。

それ以外は語られていないが、いつも携えている大きなバッグの中には、
もしかすると不老長寿故に数多の出会いと別れを経験している中で会った人々との思い出の品が入っているのかもしれない……


出身地について

公式パンフレットなどではジャグラーとともに「O-50」が出身地となっていることがあるが、
この設定に関してはジャグラーを演じる青柳氏もガイを演じる石黒氏も、両人が否定している。

これは初期設定ではO-50出身ではなかった…というのもあるのだが、
なによりガイとジャグラーの関係性に深くかかわる衝撃的な初期構想も大きい様子である。

このため当たり前ではあるが、オーブ以前の「地球人+ウルトラ」や「ウルトラ本人」とは異なり「ガイは異星人であるがウルトラ戦士に分類され、その(異星人の証明になる)ウルトラも自分の故郷とは違う星の力でガイの故郷の星の本来の姿は(元々ヒューマンタイプなのか別の姿があるのか)一切明らかになってない」というカテゴリ分類的にかなりややこしい事態が発生している。ちなみにこの状況は種族本来の姿というわけではない特殊カテゴリの魔人の姿を持つジャグラーも同じである。

余談

変人ホイホイの気質があるようで、ジャグラー、惑星侵略連合、ムルナウ、ガピヤ星人サデス等々どこか癖のある敵が多い。
変人以外だと魔王獣のような凶悪な奴らやサイキやギャラクトロンのように目的と行動が普通ではない敵と、やはり普通の敵とも言い難い。

そんなこんなで、「オーブの敵は変人ばかり」とか「真面目な悪役のレイバトスは癒し」などと言われることに。

そして2018年には、また新たな変人登場しようとしていた……








どうせ地球は丸いんだ。

またどこかで会うこともあるだろう。

……あばよ!







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最終更新:2024年03月08日 10:52

*1 ちなみにガイ役の石黒氏はかなりの潔癖症。仕事ではバラエティ番組で見せるほどの対応はせず我慢しているそうだが、総集編の掃除っぷりや第14話の焼きそばの場面はむせるような空気に耐えながら撮影に挑んたとのこと……お疲れさんです。

*2 第5章で夕焼けの美しさに感銘を受けて名乗るようになったらしい

*3 ガイ自身は自覚があるようで、ジャグラーの方が正しいと認める発言をすることも