登録日:2019/11/27 Wed 23:12:46
更新日:2024/01/07 Sun 21:40:01
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ジェッターとシューターが風と共に水面を駆ける熱き水上スポーツである!
「神田川JET GIRLS」とは、日本のメディアミックス作品である。
概要
海面が若干上昇した近未来の東京で「ジェットレース」という架空のウォータースポーツに打ち込む少女たちの戦いと日常を描く。
2019年10月より、ティー・エヌ・ケー制作のアニメが放送開始。
基本的には2話完結方式であり、日常→他チームとトラブル発生→ジェットレースで解決しよう→レース開始(次回に続く)→決着、といった流れとなっている。
2020年1月には
PS4対応の
ゲームが発売された。
同年8月には
Steam対応版も配信開始。
作風
スポーツをテーマにした作品らしく基本的には熱いスポ魂もの。
ただし、上記のスタッフの前歴やジェットレースの一要素からも分かる通り、
全体的にお色気要素が強めであり、胸や尻を強調するシーンと際どい描写や謎の光も多く、登場人物の殆どが大変大きなモノの持ち主でもある。そもそもキャッチコピーが「爆乳爆走ウォーターシューティング」だし....
また、
百合要素も少なからず存在し、これまた結構濃厚。
人によって尊死注意。
ジェットレースとは
本作のテーマとなる架空のウォータースポーツ。
「1チーム二人で『ジェットマシン』を駆り、『ウォーターガン』で相手チームを攻撃、妨害しながら決められたコースを決められた回数周回し、先にゴールした方が勝利」と、ルールは至ってシンプル。
転覆はリタイア扱いになるため、マシン同士をぶつける戦法を使う人はあまりいない(ただし重量級マシンが押し負けないと判断した相手には仕掛けることもある)。
世界規模で行われており、作品内の世界ではかなりの競技人口を持つ模様。
河川もレース用に改造されており、レース時には設定に応じて障害物などが起動する。
発祥の地は東京・神田川で、毎年行われる「神田川杯」はジェットレース大会の最高峰とされ、そこで優勝することは非常に名誉なこととされ、プロレーサーへの登竜門となっている。
尚、実際に神田川でジェットマシンを駆って練習するには、ジェットレース協会なる集団から許可を経なければならず、いざ練習できるようになったとしても、指定の時間に予約を入れなければならない。
ジェットレーサー間には「揉め事はジェットレースで解決する」ということが暗黙の了解となっている。
内容の大小は問わず、練習場である神田川の使用権の取り合いからお土産をどちらが受け取るか等の小競り合いまでとにかくすべてに及ぶ。
ただし、解決にレースを選択せずとも別に問題は無い。
今のところ競技者は全員女性だが、映っていないだけで男性競技者も存在するのか、はたまた女性しか参加できない決まりなのかは不明。
用語
水上バイク型マシン。一般用とレース用が存在し、一般用は離島での通学用にも使われる。
これを実際に操縦する競技者を「ジェッター」という。
様々なメーカーが存在し、同時にその機体性能の違いから多種多様な種類がある。
機体の各所には相手の射撃によってダメージが蓄積される「ダメージポイント」が存在し、一定以上ダメージが溜まると一時的にパワーカットされ、出力が落ちてしまう。
因みに当てにくいポイント程一度に溜まるポイントは大きい。
一方走行中は常にエネルギーがチャージされており、そのエネルギーが一定以上貯まることで一時的に出力を上げられる「ブースト」という機能を発動できる。
便利な機能ではあるが、スピードが出る分カーブを曲がるのは難しくなり、その使いどころを見極めなければ逆に形勢不利になってしまう。
なおブーストが搭載されたのはここ数年の話である模様。
パーツは
秋葉原でも売っているが、結構いい値段するので予算の厳しい学校には辛い。
直訳の通り
水鉄砲。
これで相手チームを攻撃する競技者を「シューター」という。
マシン同様に種類が豊富。
弾数には限りがあり、打ち尽くすとそれ以上攻撃が不可能となる。
弾切れ以降はコースにポイしてジェッターに試合を任せる。
この競技用のスポーツウェアで、各チームのユニフォームの役割も果たす。
また、競技者のダメージの指標の役割もあり、相手チームの射撃で一定以上のダメージを受けると
安全の為にパージされる。
キャストオフ!
ちなみに全員下はセパレートタイプの水着を着用している。
登場人物
神田川JET GIRLS(区立浅草女子高校)
通称「浅女」。
物語開始時点ではジェットレース部が既に廃部となっていたが、凛の奔走によって再開された。
経験も実績も全くなく、全てが未知数の期待の新星である。
スーツはショートパンツの
ダイビングスーツ風。
使用マシンは汎用性の高い「オルカーノ」。
CV:篠原侑
誕生日:4月10日
身長:148cm 体重:43kg
スリーサイズ:B89 W56 H80 カップ:G65
本作の主人公。ジェッター。1年生。
今は亡き母親・蘭(CV:
日髙のり子)は神田川杯で優勝したことのある伝説級の凄腕レーサーであり、そんな母に憧れて、地元長崎の小値賀からジェットレース発祥の地である東京に転校してきた。
それ故普段は標準語だが、ふとした拍子に方言が出る。
何事にも積極的かつポジティブでコミュニケーション能力が高く、人懐っこい。
特に気に入った人物(現在はミサ)にはぐいぐい距離を詰めてくる。
マイペースで押しの強い一面もあり、周囲の人物を振り回したり、呆れさせることも多いが、何だかんだで事態が好転するきっかけになることが多い。
イルカのぬいぐるみ「ナミくん」を就寝時に愛用しており、それを置き引き犯に取られたところを共に取り返したことがミサとの
馴れ初め出会いである。
公式戦の経験はないが、そのポテンシャルはかなり高く、人並み以上のスタミナと決して衰えぬ食欲もある為ミサから一目置かれている。
一方、ブースト機能のない移動用のマシンしか乗ったことがなかったため、その存在を知らなかったり、その使い方を誤るなど、知識に関してはまだまだ。
CV:小原莉子
誕生日:7月13日
身長:168cm 体重:49kg
スリーサイズ:B84 W58 H87 カップ:C70
本作のもう一人の主人公。シューター。アサルトライフルを使用する。1年生。
中学時代からジェットレーサーとして活動し、一時期はそれなりに名の知れた存在であったが、自分よりも更に上を行く姉との比較によって劣等感を募らせていき、ある時を境にやめてしまっていた。
日々のランニングやシミュレーションでくすぶっていた情熱を紛らわしていたが、満たされずにいたところで凛と出会い、紆余曲折を経て再び表舞台に舞い戻ることになる。
明るい凛とは対照的にクールかつぶっきらぼうで、あまり人と関わろうとしないが、根は押しに弱く照れ屋で、自由奔放な凛には基本振り回されっぱなし。
また、何だかんだ言って面倒見のいい部分もあり、レース部再起にあたって部員集めに四苦八苦する凛を見かねてキリコを本人に無断で紹介して手助けしたこともある。
他にもお化けや怪談には滅法弱く、赤面して半泣きになる。
尚レース部再起にあたって彼女自身参入するつもりはなかったが、再起を持ちかけられた段階で発言した「好きにしろ」という言葉を拡大解釈されて強制的に無断で入部させられた。
自分にベッタリな凛には当初は困惑しつつも、彼女のジェットレースへの情熱や真っ直ぐで純粋な心に惹かれていき、早々にデレて彼女に対して何かと過保護になる。
それに伴い、最初は苗字呼びだったが、雲海SURFERS戦以降は名前で呼ぶようになる。
凛からのお土産であり、ジェニファーとレース対決で勝ってまで手に入れた黄色のイルカのキーホルダーをスマホにつけて大切にしている。
相応の経験を持っているが、ブランクが長く、腕利きばかりに囲まれている現状は苦戦が多い。
中の人はOP主題歌のギター演奏も担当している。
CV:杉浦しおり
マネージャー。
ジェットレースに関しては何も知らないに等しいが、凛の猛アタックに負けて入部した。
控え目で物静かな性格。
母親は学生寮の寮母であり、その仕事を手伝っている。
CV:
河瀬茉希
マシンの整備役。
そばかすがトレードマークの男勝りな人物。
制服の上から作業着を着ている。
オルカーノを「ルカちゃん」と呼んで溺愛しており、こっそり体育倉庫に入っては無断で整備していた。
後にミサからの「部員になれば人目を気にせずオルカーノをいじれる」という言葉につられ、部の一員となる。
公式ルールに明るく、作中の解説担当も担う。
ちなみに中の人は
某ゾンビアイドル4号を演じたことで有名だが、あちらの可愛らしい声とは違い、かなりのハスキーボイスとなっている。
CV:
金元寿子
当校の
生徒会長。「~ですわ」という語尾が口癖。
新紫集院家が紫集院家の分家であることに凄まじいコンプレックスを抱いていると同時に現当主のかぐやを目の敵にしている。
神田川杯で凛とミサにかぐやを下させるべく、自ら最後の一人となり、生徒会長とジェットレース部を掛け持ちすることになる。
分家のためか、紫集院かぐやよりも髪型の
ドリルが短い。
CV:
種﨑敦美
学生寮の寮母。ひなの母。
娘とは対照的に陽気でノリのいい人物。
CV:
小松未可子
当校の英語教師。
どこか気弱な性格で、ジェットレースに関しては何も知らないが、凛の懇願に押し負け、顧問となった。
中の人の演技は
彼女に近い。
DRESS(私立武蔵野女学館)
通称「ムサ女」。
ジェットレースの名門校のエースチーム。
現状公式戦負け知らずであり、主人公達の最大の
ライバルで、凛の初陣で対戦したことが切っ掛けでJET GIRLSが発足した。
スーツは全身を覆う黒のボディスーツ。
使用マシンは抜群の最高速度を誇る上級者向けの「
珠風」。
CV:
田所あずさ
誕生日:5月10日
身長:165cm 体重:48kg
スリーサイズ:B96 W59 H89 カップ:H70
ジェッター。3年生。文ヶの従姉妹。
絵に描いたようなお嬢様キャラであり、プライドも高いが、それに見合った実力を誇り、公式戦では一度もブーストを使わなかった為「ブーストレスクイーン」の異名を持つ。
お金持ちで周囲がお膳立てしてくれる環境であるがゆえに、努力で勝ちあがれるジェットレースの世界に打ち込んでいる。
また、日々の鍛錬を欠かさず、その姿は傑物そのもの。
また、相棒の黒丸のこともその努力を認める等深く信頼している模様。
お嬢様らしく髪型が凄まじいドリルをしている。
なお中の人は今作のEDも歌っている。
CV:
洲崎綾
誕生日:10月30日
身長:178cm 体重:70kg
スリーサイズ:B111 W70 H97 カップ:K(規格外)
シューター。3年生。
「~(な)のだ」という語尾が口癖。中々なぽっちゃり体系の持ち主。
紫集院家に代々仕える
忍者の家系の末裔であり、かぐやを「かぐや様」と呼んでいる。
常に呑気でマイペースだが、スナイパーライフルによる射撃能力は非常に高い。
どんな訓練にも耐えられるタフネスを持つが、大の食いしん坊であり、食事制限だけは苦手で増量し続けているらしく、かぐややリサに注意されている。
CV:
茅原実里
DRESSのコーチ役にして、ミサの姉。
嘗ては蘭に負けず劣らずの凄腕のレーサーとしてその名を馳せていたが、それがミサに対して大きな劣等感を抱かせていた。
本来ならば姉妹揃って武蔵野女学館に入学する筈であったが、ミサは浅女へ向かうことになった。
雲海SURFERS(カリフォルニア・コーストハイスクール日本支部)
アメリカの名門、カリフォルニア・コーストハイスクールに特待生として入学し、その日本支部に留学してきた実力派チーム。
スーツは
競泳水着に簡素な日本の鎧を付けた物で、ジェニファーが侍風、エミリーが忍者風。
使用マシンはスペックをブースト発動時の推進力に全振りした「キジーツー」。
2人とも常にハイテンションで語尾に「~でござる」とつける片言の
日本語で話すという典型的な「日本を勘違いした外国人」そのものな振る舞いが特徴でアイドルなどの日本文化を愛してやまない。
凛とは一戦交えて以降は連絡先も交換する程の親友となり、ミサとも凜経由で何だかんだでつるむようになる。
CV:
Lynn
誕生日:8月3日
身長:151cm 体重:42kg
スリーサイズ:B85 W56 H81 カップ:D65
ジェッター。2年生。
大のサムライ好きだが、その知識はネットやゲームで得ているため勘違いしているところが殆ど。銭湯も好き。
エミリー曰く「純度の高いオタ」らしく、何事においてもレア物には目がなく、ミサと凛がお土産として買ったイルカのキーホルダーを取り合った結果レースにもつれ込んだ。
叔母が日本に定住していて海の家を経営している。
CV:
ファイルーズあい
誕生日:9月19日
身長:170cm 体重:55kg
スリーサイズ:B97 W63 H94 カップ:H70
シューター。バズーカを使用する。2年生。
大のニンジャ好きだが、ジェニファー同様知識が偏っている。
思い込んだら一直線な性格。
金髪、褐色肌、声帯と某筋トレアニメの主人公と共通点が多いが多分気のせいである。
ヘルズキッチン(CSプロダクション学園)
大手芸能プロダクションとジェットマシンメーカーが提携してプロデュースした「歌って疾走れるアイドル」としてジェットレース界でも注目されている双子アイドルユニット。
双子ならではの阿吽の呼吸によるコンビネーションが最大の武器。
スーツはチャイナドレス風。
使用マシンは軽量化したボディによる加速性能を誇る「レ・スール エスエル」。
尚活動はアイドルらしい営業や雑誌撮影の他にも、
UMA探しやバンジージャンプと言った芸人張りに体を張ったものまで多岐に渡る。
生前に会った蘭を尊敬しており、彼女の姿を見てジェットレーサーを志すようになった。
CV:
大久保瑠美
誕生日:3月3日
身長:145cm 体重:38kg
スリーサイズ:B75 W55 H75 カップ:A65
ジェッター。1年生。
姉の方で髪型は
ツインテール。
決め台詞は「クリームペタペタデコレーション!スイーツエンジェル、ツウィだよ!」。
表向きはハイテンションだが、実は結構毒舌で、雲海SURFERSに対する神田川JET GIRLSの勝利をまぐれ呼ばわりしたが、その分実力は確かな物。
但し、妹同様初戦以降JET GIRLSと出会えば普通に会話する等、関係そのものは決して悪いものではない。
レースよりもアイドル活動が優先される現状を憂いており、本気のレースを求めている。
CV:
大空直美
誕生日:3月3日
身長:145cm 体重:38kg
スリーサイズ:B75 W55 H75 カップ:A65
シューター。
二丁拳銃を使用する。1年生。
妹の方で髪型はシニヨン。
決め台詞は「あっまーいだけじゃつまらない!ミントデビル、ティナだよ!」。
アイドル活動への不満は姉以上に大きく、時折クールな本音が出ることもある。
尚イライラが頂点に達すると、姉が怯えるほど恐ろしいことになる模様。
姉と同じ体型を維持することで驚異的なバランス力を持つ。
CV:
M・A・O
レースが始まると何処からともなく現れる名物実況役。
ハイテンションで女子高生とは思えない程弁が立つ。
ヘルズキッチンのファンクラブの会員で番号は2番。
CV:
佐藤聡美
あくあと共に現れる名物解説役で万条の先輩。
ポーカーフェイスでクールな性格だが、ヘルズキッチンの話題になると興奮する。
勿論ファンクラブの会員で番号は1番。
ちなみにかなりの巨乳である。
MKHU(新宿区立高田馬場女学院)
今話題の「馬場女のエロギャルコンビ」。
見た目も振る舞いも典型的なギャルそのもので、普段の服装はかなり際どい。
凛とは彼女の転校初日に偶然出会い、写真を撮った仲だが、当初ミサからは「エロが移る」と敬遠されていた。
しかし、何だかんだでその後もJET GIRLSとは頻繁に交流するようになり、良きライバル兼親友となっていった。
また、彼女達経由で雲海SURFERSとも知り合った。
常に行動を共にしているだけあって息の合ったコンビネーションを誇る。
チーム名は「マジクゥー」と読む。
学校は「偏差値は高くないが明るく楽しい校風」らしく、そんな学校だけあってか学年違いでも2人の上下関係意識はなくタメ口で、普通に仲の良い遊び友達でもある。
スーツはこれまたギャルっぽい派手な水着。
使用マシンは小回りが効きハンドリング性能に優れる「スイバー」。
CV:安済知佳
誕生日:6月8日
身長:161cm 体重:50kg
スリーサイズ:B91 W59 H88 カップ:E70
ジェッター。2年生。
ガングロメイクが特徴のノリのいい人物。
実は結構ウブで、ゆずのセクシー発言やエロ漫画を見ただけで簡単に赤面してしまう。
CV:前田佳織里
誕生日:12月21日
身長:157cm 体重:47kg
スリーサイズ:B88 W58 H87 カップ:E70
シューター。ショットガンを使用する。3年生。
一人称は「うち」。純白な肌が特徴。
普段は気だるげだが、実はSっ気のある人物で、時折マナツをからかって遊んでいる。
水龍會(聖橋大學附属高校)
在校生の多くが神職を目指しているという学校。
スーツは巫女服風。
使用マシンは機体の安定性とハンドリング性能の高い「滅紫 THE HUNTER」。
CV:朝井彩加
誕生日:9月30日
身長:164cm 体重:49kg
スリーサイズ:B88 W59 H87 カップ:D70
ジェッター。2年生。
手記のような口調で話す。
普段はお淑やかで物静かな人物だが、一度レースになると、
一人称が普段の「私」から「俺」に変わり、度々荒々しい口調で雄叫びを揚げるような粗暴な性格に豹変してしまう。
操縦スタイルもとにかくスピードを出して突っ走ろうとしたり、マシンの重量に任せて相手に体当たりを仕掛ける等の荒っぽいもの。
このような性格とプレイスタイル故に今まで何人ものシューターと組むも、彼女の変容ぶりに付いていけずにコンビ解消に至ってしまったことが多々あった為、自分を受け入れてくれたいのりを大切に思っている。
CV:
内田彩
誕生日:11月1日
身長:154cm 体重:44kg
スリーサイズ:B86 W57 H87 カップ:E65
シューター。ガトリングガンを使用する。2年生。
小さな神社の娘。
普段の楓花同様お淑やかで真面目な性格で、
下水道を探検してボロボロのJET GIRLSとMKHUに風呂を提供しただけでなく食事まで用意した上に衣服まで洗濯して返したような気の利き過ぎる一面もある。
一方、家系故に神仏が絡むことには生真面目で少々融通が利かない。
自分を思ってくれる楓花のことを、彼女もまた慕っている。
GRINDCORE(神楽坂工業高校)
ゲーム
オリジナルキャラクター。
スーツはDRESSに似た黒いボディースーツだが、片方の肩と片方の太腿が露出している。
使用マシンは二人がフルスクラッチで作り上げた「ラプカー・マーク・フォー」
CV:
松岡由貴
誕生日:9月22日
身長:173cm 体重:不明
スリーサイズ:B95/W55/H87 カップ:I
ジェッター。3年生。
謎の赤い珠を求めて奈楽と共に世界を旅しており、地中に埋まった赤い珠を採掘するために工業高校へ編入するが、ある日、偶然見かけたジェットレース大会に心を奪われ、建造中の採掘機をジェットマシンに改良してしまった。
常に落ち着いていて、やや時代がかった厳格な話し方をするが、スピードばかり重視するせいでハンドリングは物凄く下手。
「組織」から自身たちを不要とされ未来を奪われたことに絶望し、未来輝く神田川の強豪レーサーたちの居場所を奪おうと目論む。
CV:
甲斐田裕子
誕生日:7月15日
身長:151cm 体重:不明
スリーサイズ:B91/W56/H82 カップ:G
シューター。2年生。
神威の相棒的存在。
口数も表情の変化も少ないが、駄洒落好きという面もある。
射撃の腕は一級品だが、酷い居眠り癖の持ち主で、レース中も寝落ちしてしまうことも少なく無い。
神威の行いに内心疑問を抱き、「本当にこのままで良いのか」と思っている。
そんな彼女がそれでも神威に着いていく理由は……。
主題歌
作詞 - 古屋真 / 作曲・編曲 - ヤナガワタカオ / 歌 - 波黄凛(篠原侑)、蒼井ミサ(小原莉子)
作詞 - 安藤紗々 / 作曲・編曲 - 神田ジョン / ストリングスアレンジ - 松田彬人 / 歌 - 田所あずさ
追記・修正は神田川杯で優勝してからお願いします。
- つうかあに似てる -- 名無しさん (2019-11-27 23:25:43)
- 項目出来て嬉しいが、まだ発売していないゲームの追記は出来ないから少し複雑な記事になるかな -- 名無しさん (2019-11-27 23:29:45)
- モブどころか背景にさえ男が出ない徹底ぶり。ここまでくるとちょっと怖い。 -- 名無しさん (2019-11-27 23:31:28)
- ↑1話でパパ出たけどね、しかも立木さん -- 名無しさん (2019-11-28 00:18:50)
- アイドルの双子は中国系かな? -- 名無しさん (2019-11-28 01:42:15)
- お尻大丈夫!? -- 名無しさん (2019-11-28 20:41:14)
- よーく見ると背景にモブ男子もたまには居る。話の本筋には全く関わらないけど。 -- 名無しさん (2019-11-29 01:02:50)
- 二人一組でのモータースポーツな点はつうかあと似ているが水上と陸上やチームの人間関係、舞台となっている場所、お色気シーンの強調などの点がつうかあと異なっている。 -- 名無しさん (2019-11-29 09:38:47)
- 結局最終回でDRESSが負けたのは黒丸ちゃんのダイエットがまだまだ足りなかったからだよね。だってそれこそ0.0000何秒ぐらいの差だったんだから! -- 名無しさん (2020-05-17 14:33:46)
- ゲームはまだやれてないんだけど、オリキャラの設定なんか重くない?ゲームはアニメみたいなエロバカ路線じゃないの? -- 名無しさん (2020-05-20 22:03:29)
- アニメは途中からしか見てないけど、凛の母親の死因って何だろう… -- 名無しさん (2020-05-22 01:38:14)
- 聖地巡礼で神田川行ったらガッカリするだろうな… -- 名無しさん (2020-06-19 12:00:40)
- 監督が金子ひらくだったから、ヴァルキリードライヴみたいのを期待してました -- 名無しさん (2021-02-07 19:12:37)
最終更新:2024年01月07日 21:40