ガバ穴ダディー(男優)

登録日:2020/05/24 Sun 16:32:09
更新日:2024/04/24 Wed 15:50:10NEW!
所要時間:約 7 分で読めます






普段は真面目でやさしい教師。

しかし…いったんケツマンコを弄られると


「おまんこきもちいい…おまんこにちょうだい」


と卑猥な言葉で太マラをおねだりする淫乱ダディーに大変身!



ガバ穴ダディーとは、サンダービデオから2005年に発売された男性同性愛者向け成年ビデオ「ガバ穴ダディー」に出演した中年男優の通称である。

概要

キャッチコピーにある通り、普段の職業は教師らしいが真偽は不明。というか終始盛り合っているだけで教師らしいシーンは0。
出演作は本作一本しか確認されていない。

名前の由来は出演作からそのまま。
責め役の指三本を平気で咥えることができ、極太ディルドを奥まで飲み込む名前通りのとんでもないガバ穴をしている。
DOLCE&GABBANAへの風評被害はやめて差し上げろ。


メタボと呼ぶのも生易しい病的に膨れた腹をしている。
プレイ中の首でも締まってるのか?と思うくらい苦しそうで真っ赤な顔などの様子からは、微塵も普段の真面目でやさしい教師の姿は感じられない。


その発言のほとんどは文字起こし化が非常に困難、というか最早喘ぎ声なのかすらも怪しいほどの奇声が占めている。

淫夢厨の間ではシャツと短パン姿で同じような体型の男優(島田部長)とにこやかに肩を組んでいる姿の画像で有名か。

プロフィール

名前:緩次郎(本名かどうかは不明)
年齢:55歳(撮影当時)
身長:162cm
体重:91kg
下着:ブリーフ
性感帯:耳たぶ、乳首、肉棒、尻穴(全身に分布)*1

台詞集

  • 「イカ、キムチ…(お通し)」
冒頭、島田部長とディープキスの最中に呟いた一言。
カットしよ!(ドケチ)

  • 「最高……出力を……!!」
部長とディープキス後にシャツをはだけられ乳首を撫でられて。
SPRBの必殺技時の台詞のようだと評判。

  • 「キモ(本音)……キモチクテ(取り繕い)……タマラヌ(武士)
今風の台詞と侍口調を織り交ぜた温故知新な語録。

祝え!また一つ新たな淫夢語録が生まれた瞬間である!

  • 「ンン~~ギロチンチン欲しい(宮刑)」
島田部長の乳首をしゃぶりながらなにやら恐ろしい刑罰を要求。女の子になっちゃう!(宦官)

  • 「ンン~~腹いっぱい(小食)」
島田のTNPをしゃぶり始めて間もなく。胃袋も女の子なのか…。

  • スーッチョムチョム スーッチョムチョム…
セリフではなく島田のTNPをしゃぶっている時のやけによく響く音。

  • 「おちんちん喋らせて(しゃぶらせて)くださぁい?(無茶ぶり)」
一休さんの将軍様並の無茶ぶりをしてくるダディー。
○んちん○んちん一休さん!

  • 「太いちんちんは、おいしい。(Ⓒ糸井重里)」
シンプルながらも印象に残る、名キャッチコピーのような味わいの一言。

  • 「細菌入っちゃう!(潔癖)」
島田をフェラしながらケツに指を入れられて。一見きたないホモセックスでも衛生面には十分配慮している。

  • 「おまんこが、我慢できなくなっちゃう……」
中年ホモ特有のおまんこ発言。脱ぎかけパンツで自分から尻を振る姿がきたない。

  • 「ンンア゙ァモウ…ア゙オ゙ォン…」
言葉にならない怒りがこみ上げているかのような唸り。

  • 「いっぱいいっぱいbeautiful……」
突然のルー語は草がグローするのでNG。
ちなみにいっぱいいっぱい勇次郎という説もある。お父さん許して!地球壊れちゃぁう↑

  • 「ゥゥゥゥゥゥきもちんご~(TJNAKR)」
こいつはゆるじろう(ンゴー)

  • (ん?ちんぽが欲しいって言ってみ)
    「太いシーチキンが欲しい!」
    (ん?おちんちん欲しいか?)
    「ンフフン…粗ちんちん入れてホ(煽り)」
なかなか指示通りに言おうとしない天邪鬼なダディー。
太いシーチキンは某動画の影響でホモの間では最上級の賛辞の1つと化している。
きみは ふとい しーちきんだ!

  • 「そこ!オッp…オッパゲドン!」
怪獣を発見した科学特捜隊かな?

紛れもなくヤツだってはっきり分かんだね

  • 「完全・合体・合金・おちんちんください!」
サンタさんにおもちゃをねだる子供みたいで微笑ましい。

  • 「おっぱいが気持ちいい×おまんこが気持ちいい=我慢できない!!」
勝利の方程式について授業するダディー先生。ホモは理系。

昭和と平成を常に一線級のコメディアンとして駆け抜けた志村けんを忘れないようにしようね!

  • 「おちんちんを……おまんこに……入れていっぱい気持ちして!気持ちよくしたい……(目標)」
部長に「何が欲しい?」と問われた際の一言。ダディーは「気持ちよくしたい…」と目標を語った。

  • 「ンゥン、おまんこを、おまんこを…おちんちんに、入れてください!」
痛恨のミス。逆だ逆。このあと部長に「おちんちんをか?」と訂正されている。

  • 「気持ちよく、INしてください?」
新しく咥えたコブラを一仕切りフェラした後、轢かれた蛙のような開脚姿になって。ここからダディーのクソきたない総受けをお送りする。

極太ディルドを奥まで飲み込む固有結界・無限の結腸(アンリミテッド・ホモビデオワークス)を見せながら。別に犯されてしまっても、構わんのだろう?

  • 「おまんこロックマン!(新作)」
DASH3ま~だかかりそうですかね~?(制作中止)
ホモビとロックマンのコラボだって!?それはイレギュラーの考えDA!

  • 「入っちゃう入っちゃう入っちゃうよ~(Ado)」
Z世代に人気な某曲のリズムのような喘ぎ。
あなたが思うより淫乱です!

  • 「DELIGHT!!BEAST!!おまんこの中でEASY!EASY!」
クッソ汚いトライアングルプレイの後にでっぷり腹部が強調される体位でコブラに挿入されて。
レペゼン中年ホモ、リリックメイカー緩次郎a.k.a ガバ穴ダディーのフリースタイルが光る。

モコモコと俺の子供が産まれたらどうする?アースマイトの誕生か?

  • 「気持ちよくてオヒリヒン…」
気持ちよくて発した一言。呂律が回っていないのかおしりをオヒリと言い間違えているハプニング。

おまえの井戸ガバガバじゃねぇか(骨喰いの井戸)

いけ!ダディー!かえんほうしゃだ!

  • 「ぷももえんぐえげぎおんもえちょっちょっちゃっさっ!」
ガバ穴ダディーを語る上で欠かせない喘ぎの一つ。一字一句正確に暗記・タイピングすることがホモの必修科目。

  • 「アァ〜イクイクイクイクイクイクイク!イクよぉ♡イクゥ!ン゛ん~~~~アアア…」
島田の射精前の「イクよ」に呼応して連呼、絶叫。

行為が激しさを増し、さっぱり意味不明な喘ぎも加速度を増していく。

  • 「brrrrr!!」
とても人間の口から出たとは思えない、エンジン音またはバスターライフルのような、日本語で書き起こすのが不可能に近い喘ぎ。


  • 「ジャッ!キー!チェン!ジャッキーチェン!」
ヤメチク・リーの次はジャッキーにまで風評被害を広げていくのか……

  • 「ウァァ!!オレモイッチャウゥゥゥ!!!ウウウウウウウウウゥゥゥゥゥゥゥゥウウウウウウウウ!イィィイィィィイイイィイイイイイイイイイイイイ!!」
激しい行為の末、コブラに掘られながら島田に粗ちんちんシゴかれて射精。

  • 「エ゛ッ!!(小山力也)ア゛ア゛ァ゛!!(小山力也)ア゛ァ゛!!(小山力也)ア゛ッ! ア゛! アッ...」
某正義の味方になりたかった男を思い出させる、射精後のクッソ汚い余韻。

  • (気持ちよかったか?)
    「※〒#〓ヾ∠キモチィィィィ...」
    (イッたんか?)
    「モウイヤ...(満身創痍)」
    「あぁ、身体中が気持ちいい…アァオマンコガドウニカナッチャウ...ポ...」
ホモセの感想を満身創痍になりながらも述べるダディー。嫌なのかいいのかいやどっちやねん!(レ)


共演者

島田部長

右に座り、ダディーと肩を組んでいる姿の画像で知られている男優。
ダディーと違いこちらは結構な数の作品に出演している。ちなみに島田課長が本来の芸名で部長名義は一作のみ。
上述の画像だけだとメインサオ役のように見えるが、ガン掘りパートでは主にダディーにしゃぶらせる側にまわりダディーを掘っていない。
タチをコブラ三木谷に任せたこと、絶頂と射精のタイミングが明らかにズレていたことからインポテンツである可能性が高い。そのせいかフニャチンなどと散々な言われようである。怖いねぇ…

このせいか、他作品ではウケを担当していることが多く、喘ぎ声がIKKOに似てると言われることも。鯛^〜!

一時は出自不明のディアルガの鳴き声のような壮絶な喘ぎ声(通称「いくときのほうこう」)の主ではないかと言われていたが、現在は別の男優が発したものと判明している。

ダディーに授乳しながらコブラをしゃぶるシーンと、
コブラ掘る、ダディー喘ぐ、島田しゃぶらせながら自分の乳首を弄るシーンはトップクラスにきたない。

台詞集

  • 「怖いねぇ…」
ダディーに最初に放った一言。

  • 「何が気持ちいの?」
    (ンゥン…お尻の穴が…)
    「違うだろぉ?(TYTMYK)」
ダディーにおまんこと言わせるべく躾。
パワハラおばさんは関係ないだろ!いい加減にしろこのハゲーーーーー!!!

  • 「泣いても泣いてもオッパラディン?」
意味不明だが思わず口ずさみたくなるリズムという古典文学のような魅力を持った一節。

  • 「しゃぶらないとな、大きくならないぞ(食育)」
    (ン゙ンン゙ンン゙…(泣))
    「おいしいやろ?」
子供が嫌いな野菜を食べさせようとしている父親という食卓の様子がうん、見える。

  • 「あ~こら大きなって、ほら、気持ちよぉしみるわようしみる((株)TOKIO城島)」
口調や声が某社長となった農家アイドルぽい。

誰がIORNに風評被害与えていいっつったこの変態!ド変態!Da変態!

  • 「声出さないとご褒美はないんだぞ?(体育会系)」
まるで挨拶に厳しい鬼コーチみたいだぁ……(直喩)

  • 「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!」
ダディーの叫びとして定着していたが、実はダディーに顔射した後の部長の叫びである。一連のダディーの喘ぎ共々視聴者の聴覚によろしくない。この叫びはマキシマムスマルバネクワガタとも呼ばれている。

  • 「一撃やぞ?(ブラックジャガー)」
    (アアアアアアキモチイイイイイァァァアアアア...)
    「一撃やぞ?(念押し)」
一撃必殺技を繰り出す準備をする部長。

  • 「逝ったんか・・・。(おくりびと)」
絶頂後の余韻に呻くダディに対して最期を看取るかのような発言。


コブラ三木谷

ダディーを掘るメインのサオ役。それはまぎれもなくヤツではない。
アナコンダ孫とかハブ堀江とかもいる可能性が微レ存?

今作の他にもOGMMの相手をつとめたり、ドラゴン田中と共に野 田 内 閣に参加していたりと淫夢ファミリーとの関連性が強い。
それどころか、1996年の野田内閣から2008年のOGMMほんへまで活動が確認され、大概が1度の過ちか長くて2、3年で消えるホモビ男優の中でも息の長い活躍をした淫夢ファミリーでも珍しい人物なのだが、目立った語録がなく責めなのでTNP以外の姿が映ることも滅多にないせいかあまり淫夢厨に取り上げられることがない。
今作でも「オワァ…」「ォァァ……ァァァ……」といった波紋の呼吸ダース・ヴェイダーに喩えられるやかましい息遣いが見られるが、明確な台詞はほとんどない。
彼の激しい息遣いに乗るダディーの喘ぎは控えめに言って聞く地獄。
最初のトライアングルシーンなどでパンパンに張った金玉が目立つが、これはビデオ冒頭で装着したコックリングを着けたままだから。


その他の出演者

4人目(淫夢)

名前を見て「えっ、誰それは?」「なんだこのおっさん!?」「誰?」と困惑するホモも114514人いると思うが、ダディー、島田部長、コブラ三木谷のクッソおぞましい絡みが終わった後に、やけに軽快なBGMとともに突如ビデオに映し出される謎の男である。
ダディーと同じく眼鏡と膨れた腹をしており、坊主頭とドット柄の褌が特徴。
彼のパートは所謂ホナニーオナニーパートであり、誰と絡むでもなくひたすら乳首を弄りつつTNPをしごきながら喘ぐ映像が流れるのみとなっている。
前述の通り聞く地獄とも称されるダディー達のパートとはうってかわって非常に静かかつ淡々としており語録も無いため、淫夢厨からは「見所さん!?無いですよ!」「こんなんじゃ商品になんないよ~」と散々な評価である(そもそも存在自体を「知wらwなwいwよw」な淫夢厨も多い)。
しかし後に彼は「褌助(こんすけ)」「こんすけ整体師」と呼ばれる(界隈では)有名モデルであることが判明している。
このHTNを凌駕するレベルの空気っぷりと正体判明までに時間がかかった原因として、サンダービデオ公式サイトなどで当該パートが販売されていないこと、彼の出演作をまとめたベスト版『THUNDER ZOOM』のパッケージが雰囲気の異なる写真だったことなどが挙げられる。
その界隈での有名さ故か彼もコブラ三木谷同様息の長い活躍をしており、1998年から2010年まで活動が確認されている。


余談

レビュー

月刊サムソンに掲載されたとされるレビュー[要出典]。
ガチホモ目線からの見所さん!?が語られる貴重な資料だが、ダディーと島田部長をコメディアン扱いしたり、ダディーの喘ぎを必死に書き起こしながらも滑稽と評したり、ダディーの教師設定に思いっきり困惑していたり、やはりホモから見てもツッコまずにいられないようだ。
ノンケだってAVのむちゃくちゃな展開に苦笑したりするし、多少はね?

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「ガバ穴ダディー」
(テキーラ・43分・配信ダウンロード)

★概要
ガバ穴とは失礼な命名ではないか。
以前「太アナおじさん」を紹介してその時にも触れたが、緩い穴とは随分な呼び方ではあるまいか。
しかし紹介写真の泣き叫ぶ短髪メガネの顔を見たらもういけません。
あの「中年トロマン締め」*2真っ赤に燃えたおまんこちゃんが思い出されて、
私ゃ顔を赤らめながらもいそいそとダウンロードしたのです。

四角い顔の男の中の男が、「おまんこして」と泣いて懇願するとは、こんな倒錯したセックスが他にありますかいな。
ま、男同士のセックスがそもそも倒錯の交わりだから、驚くには当たりませんが……。
あはは、楽しいじゃありませんか。

タチリーマンは前田五郎に、ダディーは島田洋七に似ているように思う。
いや、私の感性には外れが多いので、全くの見当違いかも知れません。悪しからず。

★見どころ
=メガネ同士リーマンの絡み合いで始まる。
先ずは着衣の2人を見せておいて、別な男が持つコックリングのアップが現れるから、
違う画像が紛れ込んだのかと心配させておいて、実は、この男が後に加わりトリプルプレイとなる伏線だった。
これまでにない変わった趣向でスタートした。

このコックリングの男は口髭を蓄えた細い筋肉質の体型で、2人のリーマンとは雰囲気を異にする。
コックリングは男のペニスに嵌められた。大きい径で、金玉を潜らせて根元までの装着だ。
そのコックリング兄貴の存在にはお構いなく、リーマンは抱き合い唇を貪り、2人の世界に没入している。

「おちんちんしゃぶりたい。おちんちんしゃぶらしてください」
「ふむ、しゃぶりたいか」
と尺八させるタチリーマンは、ダディーの後ろに手を廻して、肛門に指を突っ込んで反応を確かめる。
「いいか」
「ああ、いい。おちんちんください。固い大きいおちんちんください」
と懇願するダディー。この2人のやりとりは絶え間なく続き、名コンビのコメディアンの趣だ。

「いっぱい気持ちいい、我慢できない」
「ふんふん、そうか」
などと交わしながら、何時の間にやらコックリング兄貴のペニスをしゃぶる3人のプレイに画面が変わっている。
ここからが「ガバ穴ダディー」の真髄に突入す。
仰向けに寝て尻を曝すダディーの肛門は、ズバリおまんこちゃんだ。孔といい縁取りといい、それは真に性器以外の何物でもない。

指で入れ具合を試した後に、肌色ディルドがそろそろと挿入される。
この肌色ディルドはストッパーがなく、双方が亀頭となった昔風に言えば"両張形"だ。
大奥で女同士が用いたとされるが、男色でもウケ同士が互いを入れて楽しめる便利なグッズだ。人間の欲望に対する追及にはほどほど感心する。

「ああ、うーん、気持ちいい!」
ダディーは歓喜を全開にして善がりまくる。こういう人はスポーツ観戦でも、ギャンブルでも熱狂してとことん楽しむ性格だろう。
どこか醒めて、絶えず観察しているような私には羨ましい限りだ。

「入っちゃう入っちゃう入っちゃうよー。うーん、気持ちいいー」
「気持ちいいか」
「いいーいいー」
「奥まで入っちゃうよ」
「ああんああんああん、おまんこ気持ちいい、おまんこきもちいいー」

この双頭ディルドの恐ろしいのはロングサイズなこと。
そうか、2人で使用するには通常の倍の長さを必要とする。
こんなのをズルズルと入れられたんでは堪るまい。

トリプルプレイは3人の役割分担の妙にある。何度も繰り返して書くが、その均衡は難しい。どうしても1人が除け者に外れてしまう。
通常の生活に於いても3人は正3角形では成立し得ない。

処がこの3人ときたら淫乱フルスロットルで性欲を貪るのに必死だから、調和以前になりふり構わぬ乱れ振り、
そうか、変態親父の基本がこのトリオなら納得がいく、
意外なのはタチリーマンのコックリング兄貴に対する執着ぶりだ。
このタチリーマン氏、ここではタチを演じているが本質はウケなのかも知れない。

ダディーへの初貫通はコックリング兄貴が担う。
ズブリと貫かれた瞬間から、もう
「おまんこ気持ちいい、おまんこがおまんこが…」
とダディーは“まんまん言葉”を連発して善がり狂う。
「普段は真面目で優しい教師が、男と寝るとおまんこおねだりの淫乱ダディーに変身」
とキャッチコピーにある。
あっえ、この男がセンセイなのか?
どんな顔して教えているのだ。
いや、真面目な教師だからこそ、セックスではその鬱憤が爆発しているのか?

その落差が激しい、裏と表の顔が異なるほど私は嬉しい。
聖人君子が同じ姿じゃ面白くも何ともない。
おまんこなんてしたこともないような涼しい顔で生徒に教える清潔な先生が、2人の男を相手に性交に励む。
口には尺八、肛門口には挿入されて上も下も満々腔とくる。
これで大喜びなのだから世の中よく出来ている。

「ええかーええかー」
「うんうんうん、おまんこ気持ちいい」
「おまんこきもちええか、そうか」
「いい、いい、いい」
て言葉だけ抜き出して記せば滑稽だけど、
これは真剣な肛門性交の音声部分だ。

「うん、もももももーん、ちょっちょっちょっ」
この含み声は尺八による口の不自由さが、明瞭さに欠ける音声で発せられる。
「くきくき、ききこー、けっこけこー」
と鶏の時の声みたいだが、何が言いたいのか私の頭では推察不能だ。
それにしてもこのダディー先生、お腹の太さは尋常ではない。
ワイシャツが胸元までたくし上げで下腹ばかりが強調される所以でもあろうが、
狸の置物みたいなでっぷり腹にはびっくりだ。

「うもんうもんうもーもー、うあんうあん、もんもんもー」
口にモノを咥えさせられたら、もんもんとした発音になる。
喉の開き具合が発声に影響を与えるのだろう。
「えん、えん、えん」
と含み声が離れたと思ったら、タチリーマンがペニスを外して、唇を打っていた。

そして最初の発射はタチリーマンが口を打ちながら放つ、顔叩きの儀式で始まる。
口周りを精液で濡らしながら
「えん、えん、えん」
と泣き叫ぶ。

「あっあっあっ、ぐるるう、るう」
とその発声は自在に変化する。
上の口での発射を見て、コックリング兄貴が己のタイミングを計りながらの抽送を行う。

「あっ、たったっ」
済ませたタチリーマンはダディー先生のおちんちんを握って扱いてやる。
その下ではコックリング兄貴が射精間際のうねる激しい腰遣いを見せる。

「ぬあああああーん」
の声に被せて
「一緒にイッちゃうか、おおん?」
とタチリーマン。

それをしかと受け止めたのはコックリング兄貴で、必殺の抜き業でビシュンと飛ばした。
それは胸元にたくし上げたワイシャツを叩く勢いだから、コックリングを嵌めたペニスは伊達じゃない。
リングの根元絞りは一気に勢いを増す効能があるのだかどうだか。

コックリング兄貴の派手な射精につられてダディー先生も発射を極めたのだが、対照的で勢いに負けた。
それでも同時発射だからこれは凄い。

こうして「ガバ穴ダディー」は終了するが、この鑑賞にはパワーを要した。いやほんま。
ラストのクロージングに、タチリーマンとダディー先生の着衣での会話が組まれている。
言葉は活かされていないが、濃密な触れ合いだ。

タチリーマンがスキンシップし、可愛くて堪らない風……。
撮影で初めて会って意気投合したのかな。
それとも知り合い?





「ぷももえんぐえげぎおんもえ追記修正さっ!」

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最終更新:2024年04月24日 15:50

*1 性感帯が全身に分布しているという意味で、尻穴が全身に分布しているわけではないと考えられる

*2 wiki編集者注:某MADで「手を入れる専門家も呼んであるからな」の語録で知られる横井警備員出演のビデオ。刺青を入れたケツの穴周りを真っ赤に燃えたおまんこちゃんと評しているようだ。また、このビデオでも島田部長が責め役なのだが、この後のレビューでは触れられていない