登録日:2021/06/02 Wed 16:15:16
更新日:2025/04/17 Thu 20:23:00
所要時間:ふむ、約 30 分と言ったところか
画像出典:ウマ娘 プリティーダービー メインストーリー第3章「夢を掴む特急券」
◆プロフィール
キャッチコピー:情熱的知性派。論理を武器に立ち向かえ!
誕生日:3月10日
身長:171cm
体重:増減なし
スリーサイズ:B93・W61・H88
靴のサイズ:左右ともに25.0cm
得意なこと:片付け
苦手なこと:梅雨
耳のこと:幼い頃は物音に敏感で、よく驚いていた
尻尾のこと:湿気があると服の尻尾穴に尻尾が入らず苦戦する
家族のこと:昔は母が姉妹でおそろいの髪型にしていた
マイルール:就寝時、眼鏡は左上に置く
スマホ壁紙:チケット、タイシンと撮ったプリントシール
出走前は…:出走ウマ娘については、好物まで把握する
得意科目:数・理・国・英・社の順だが隙はなし
密かな自慢:任命され、こなせなかった役職はない
よく買う物:帽子を買うが、すぐに外してしまう
ヒミツ:①ヘアスプレーのレビュアー / ②バナナなら5秒で食べられる
自己紹介:ビワハヤヒデだ。私の目的は、完全なる勝利の方程式を組み立てること。…あと、私の頭は一般的なサイズだからな!
キャラクターソング:手綱と絆
なお本曲と、妹であるナリタブライアンのキャラソン「シャドーロールの誓い」、それぞれの曲の入りを聞いてみると…?
涙ひかって明日になれ!(ナリタタイシン、ウイニングチケットとのトリオ)
担当トレーナーの呼び方:トレーナー君、君(育成シナリオ)、トレーナー(メインストーリー)
「大輪として咲け」
うつむくな
肩を落とすな
立ち止まるな
花はいつか咲く
だからそれまでは
ゆるまず進め
全力で挑め
おごらず戦え
そうすれば君は いまに大輪となる
URA「名ウマ娘の肖像」ビワハヤヒデより
◆概要
画像出典:ウマ娘 プリティーダービー「GENERATIONS」第2弾「最強を競った時代」篇
【ウマ娘 プリティーダービー】CM
「GENERATIONS」第2弾「最強を競った時代」篇より
ナリタブライアンの半兄にして、1993年のクラシック路線において同期の
ウイニングチケット、
ナリタタイシンとライバルとして鎬を削り合ったことで「BNW」と称され、
最後の1走を除いてすべてのレースで2着より下に落ちたことがないという安定した強さを誇り、今もなお続く15戦連続連対というシンザンに次ぐ中央競馬史上2位の記録を持つ"
無敵の兄貴
"こと『ビワハヤヒデ』がモチーフのウマ娘。
知的でクールな佇まいで、トレーナーからは「ハヤヒデ」、あるいはブライアンがそう呼んでいるからか「姉貴」と呼ばれることが多い。
あと後述する理由で「バナナ先輩」
自身に直面する様々な問題に対し、理論や検証を用いて打開する頭脳派だが、故に
頭でっかちと言われることも。
本人もそのことをコンプレックスとしており、他者に言及されると怒りや不快感を露わにする。
写真やビデオを撮られる際に近すぎても同様で、G1勝利ポーズでは寄りすぎているカメラを手で押しやっている。
アニメでは、
あるトレーナーからの「BNWの中じゃ
頭一つ抜けてやがる」「夏に
もう一回り大きくなった」という評価や、
交友関係の広さについて称賛する「
顔が広い」という評価を、「
頭が一回り大きい」と派手に聞き間違える等、
こと自分に関する「頭」というワードが絡んだ話では、耳が敏いんだか疎いんだか分からない状態になる。
こうなるとIQもチケゾー以下まである。
一方で、幼いころから妹であるナリタブライアンの面倒を甲斐甲斐しく見ていたり、
- 明るい性格で何事にも全力だが、それゆえに暴走しがちなウイニングチケット
- 小柄で身体もあまり丈夫ではなく、周囲に対し捻くれた態度をとりがちなナリタタイシン
といった具合に一癖二癖もある友人たちをフォローすることも多い。
またハヤヒデ自身も、
- 幽霊(曰く「非論理的」)や毛虫を怖がる
- チケットやタイシンと一緒の買い出しでバラバラにならないようどうするか考え、「手を繋いで歩く」と結論をだす
- 昔話『桃太郎』の描写に対し、真面目に考えてツッコミを入れる
など、天然だったり年頃の女の子らしい一面を垣間見せることも。
堅物なようでいて、その実「面倒見のいいお姉ちゃん」気質が強い。
ブライアンやNW以外にもその気質は発揮されており、各シナリオでその都度世話を焼いたり手を貸しているハヤヒデが見受けられる。
そんな彼女の大好物はバナナ。曰く「5秒で食べきれる」らしい。
本人はあくまで栄養やエネルギー効率の観点から評価していると語るが、
やる気ダウンイベントの1つに「学食の『甘々バナナケーキ』が品切れだった」というものがあったり、選択肢つきの体力回復イベントでは夢の中とはいえバナナ先輩と呼ばれてしまっている。
そしてトレーナーからも選択肢次第では「……目を覚ませ/覚まして、バナナ先輩」と言われてしまう始末。
なおもう一つの選択肢ではハヤヒデのバナナの暴食食べっぷりを見て、トレーナーは心の中で「バナナ先輩と呼ぶに相応しい食べっぷりだった」と思っていた。
とりわけ目を引くのは頭髪であり、モチーフ馬が度々「
顔が大きい」とイジられていたことを反映してか、すさまじいボリュームにふくらんだ葦毛となっている。
波状毛と捻転毛の混成で、毎朝毎晩の手入れを怠ると暴れ龍の如き様相を呈してしまうらしく、
寝癖が口に入ってしまい、窒息しかけて目が覚めたというシャレにならない体験をしたことも…。
ならば短くしてしまえば?と思いきや、癖毛力が重力を上回って爆発ヘアーになってしまったそうな。ひどい。
ハヤヒデはこれにだいぶ悩まされているらしく、何とかしようと彼女らしい前向きな理詰めであらゆる方法を試し、ついには
禁忌への手出しにまで踏み入ったが一向に改善されていない。
いろいろなヘアスプレーを使っているらしく、レビューもよく投稿しているようだ。
また、癖毛なのは頭髪だけではないようで、湿気がある日には尻尾の毛も服の尻尾穴に入らなくなるほど膨らむのだという。
最後の希望は
ゴールドシチーから聞いた関西に移転したという美容院か…
毛質改善!劇的進化!!
ちなみにSDのハヤヒデを後ろから見ると毛玉に手足が生えてるように見える……。
1周年時のアプデで追加された新規イベントでは、関西のレース場で勝利した際にくだんの美容院に行くというものになっている。
確かに髪質は変化したのだが今度はその変化による空気抵抗の差異により、まっすぐ走れなくなるというおもしろ現象が発生してしまう。
更にそのレースでハヤヒデに負けてやけ食いしてるウマ娘を目撃したことで一人で走ってたわけではない事を察する。
元の走法に戻るために美容院に毎日必要と言われてたハヤヒデ専用の髪の毛ケア用品をトレーナーに預け、トゥインクルシリーズがひと段落付くまでは髪質改善を諦めるのだった…。
育成的にみると体力が20回復し、「関西レース場○」のヒントを得ることが出来る。
対象レースには育成目標も含まれており、ハヤヒデの育成目標には朝日杯FS、天皇賞(春)、宝塚記念と阪神レース場のものが3つ含まれているそれまでに発生してくれるとうれしい。
なお本人が気にしている「顔の大きさ」だが、実のところ骨格(頭骨)がそこまで大きいわけではなく、むしろ大きいのは
こっち。
あくまであの
ハイパー癖毛ボリューミーかつ色合いの淡い髪のせいで大きく見えてしまうだけである。
むしろこっちだとあの髪の広がりが却って小顔効果を生み出しているとの声さえあったり。
加えて身長も発表されているウマ娘たちのなかでは4番目に高く(180cmの
ヒシアケボノ、174cmのブラストワンピース、172cmの
タイキシャトルに次ぐ)、プロポーションは抜群。
◆アニメ版での活躍
Season1
第11話でナリタブライアンと共に買い物を楽しんでいる姿が描かれた他、OVA『BNWの誓い』ではタイトル通り主要人物の1人。
Season2
2期では強敵ポジションとして登場し、OPでも大きく扱われている(本格登場は8話から)。
トウカイテイオーが主役ということもあり、
必然的にラスボスポジションに収まるのだが、
上記のOVAでおおかたキャラの掘り下げが行われていたためか心理描写は少ない。
ストーリー的にも彼女とのライバル関係よりも、どちらかと言うとテイオーと
マックイーンの挫折と再起のドラマに重点が置かれているため「
2期のラスボスは骨折」とか言われる事もしばしば。
むしろ11話で炭酸抜きコーラを理論的に解説していた姿が印象に残っているという人も。
オイオイオイ。
ちなみに時系列上妹が既に三冠ウマ娘になっているのに現役でトゥインクル・シリーズを走っている点がつっこまれたりする。
うまよん
第7話「カブトムシとりだよ!BNW」に登場。
合宿中BNWのメンバーでカブトムシ取りに向かっていた。途中チケットに「髪にライトを当てておけばいっぱいとれそう!」とからかわれた。
チケットが木を蹴って虫を落とした時に、本当に髪についていた。ちなみに虫が落ちてくる時にビビったり、髪についているとわかった時の反応が割と普通の女の子で可愛いと評判。
漫画版ではクリスマス回にBNWで登場。
もっさもさの髪がサンタクロースにそっくりということでチケットがサンタの服を前後逆に着せ、後頭部にサンタのメガネとつけ髭をつけたところ、予想以上にサンタな光景に。
その後トレセン学園では恐ろしい速度の背走でウマ娘を追いかける「地獄の背走サンタ」の噂が広まった。
◆アプリ版での活躍
性能
バ場 |
芝:A |
ダート:F |
距離 |
短距離:F |
マイル:C |
中距離:A |
長距離:A |
脚質 |
逃げ:E |
先行:A |
差し:B |
追込:G |
2021年3月18日に☆3[pf.Victory formula…]として実装され、また2021年11月29日には新衣装の☆3[ノエルージュ・キャロル]が追加。
BNWの3人では一番初めに別衣装が与えられているのだが、後に友人2人が同じコンセプトの別衣装で揃って登場したため、1人だけ浮くハメになってしまった。
2024年にはリンク対象となった新シナリオ(後述)にあわせて約3年ぶりの新衣装となる[Engineered Victory]が実装となった。上述したチケットとタイシンの別衣装がメカ要素と繋がりのあるスチパン系なのでクリスマス衣装よりは並べて違和感が少なくなったろうか?
いずれも中・長距離の先行を得意としており、マイル適性もCとまあなんとかならなくはない範囲ではある。
ただしグランドマスターズとトゥインクルレジェンズのシナリオでは、それまでに出走したレースに応じて1年目ラストのGROW UP RACE及びDream Festが変わる仕様上マイルになってしまうのがかなりきつく、コンティニューを使っても普通に負ける事が多々ある。ジュニア級なのでステータスでのゴリ押しも難しい。
安定して勝つためにはマイル適性を上げる必要があるが、マイルは元々適性外の上、ステイヤーのハヤヒデにとって最終的にマイルなど不要なのでこのためだけに適性を上げないといけない点はよく不評点に上げられがち。4周年で因子指定が出来るようになるまでは、マイルA以上にしてしまうと赤因子がマイルになってしまう可能性もあるため因子厳選がより難しくなるという弊害もあった。
なお史実においてビワハヤヒデ号は1400mと1600mのレコードを樹立して勝利している。
[pf.Victory formula…]
画像出典:ウマ娘 プリティーダービー「[pf.Victory formula…]ビワハヤヒデ 勝負服」
黒に近い濃い紫にピンクのブレザー及びスカート。中には黒いブラウスを着ている。
柄や色合いは史実の馬主であった、「ビワ」冠名で知られる有限会社ビワの「黒、桃鋸歯型」が踏襲されている。
スカートは太腿の部分が大胆に空いており、ニーソにガーターベルトも履いているため下半身部分が結構センシティブ。
曰く「レースでの姿は見た者の記憶に残ってこそ、このデザインならインパクトは申し分なし」(意訳)とのこと。
なお服そのものはほぼ原案通りだが、アニメやアプリではストールのようなものがオミットされたり、眼鏡の形状がナイロール→アンダーリムという違いもある。
差し色としては胸元のリボンや腰に巻いている紐状の装飾が赤いが、これは史実で身に付けられていた手綱と同じ。
さらにいうと、眼鏡が赤なのも4歳(現3歳)の春ごろまで被っていた覆面と同じである。
衣装名は数学に用いられ「証明」を意味する記号の「pf.」と「勝利の方程式」を意味する英語を合わせたもの。
成長率は賢さ+20%、根性+10%。
頭脳派且つ不屈のハヤヒデのイメージに合ってはいるのだが、レースで主要となるスピード、スタミナ、パワーには補正が掛かっていないのが難点。
所持スキル
自前のスキルは回復系が充実しており、長距離レースで粘り強く戦える構成になっている。
またクールダウンは2周年のアプデにより長距離中盤回復となり格段に使用感が上がった。
通常スキル:
道悪〇、深呼吸、スタミナキープ、(覚醒Lv2)外枠得意〇、(覚醒Lv4)追込駆け引き
レアスキル:
(覚醒Lv3)余裕綽々(レース中盤が迫ったとき前の方にいると疲れにくくなる<作戦・先行>)
┗想定通り、余裕十分(レース中盤が迫ったとき前の方にいると持久力をすごく回復する<作戦・先行>)
(覚醒Lv5)クールダウン(レース中盤に息を入れて疲れにくくなる<長距離>)
┗計画的クールダウン(レース中盤に持久力をすごく回復する<長距離>)
画像出典:ウマ娘 プリティーダービー「[pf.Victory formula…]ビワハヤヒデ 固有スキル発動」
固有スキルは「∴win Q.E.D」。効果は「最終コーナーで前の方で追い抜くと勝利の方程式を導き、速度を上げる(最初期)」→
「最終コーナー以降に前の方で追い抜くと勝利の方程式を導き、速度を上げる(1周年Ver調整)」→
「終盤の最終コーナー以降で前のほうだと速度が上がる。冷静さを保っていたなら勝利の方程式を導きすごく上がる(調整後)」
へと変更された。
2022年2月24日の大規模バランス調整により発動条件が緩和されたため前よりも発動させやすくなり、2023年の2月24日の2周年目のバランス調整ではスキルそのものが結構な変更を受けた。
まず相手を抜く必要がなくなり順位条件だけを守ればよくなったので発動率がかなり緩和された。
ただし終盤の最終コーナーの条件が付いた事により加速中にならないようにするにはほぼ長距離専門スキルと変化している。
また掛かりなしを達成する事で凄く速度と変化するのも大きい。
賢さはハヤヒデにとっては上げやすいパラメーターなのでちゃんと上げれば9割がたは凄く速度を達成できるだろう。
演出ではまずレースのシミュレーションを行っているハヤヒデが映し出され、手に取った駒にフォーカスするとそれがハヤヒデへと変化、駆け抜けていくものとなっている。
参戦当初は根性賢さの優先順位がスピスタパワーに比べ劣ること、覚醒スキルに加速・速度系がないうえに金回復の2つも発動条件に不安が残る、固有の発動のしづらさといった点から非常に扱いにくいウマ娘だったが、
1周年の大型アプデでは覚醒スキル及び固有の条件見直し、根性がレース終盤で発生する「追い比べ」に作用するようになるなど全体的に追い風となっており、残念さは解消されている。
[ノエルージュ・キャロル]
画像出典:ウマ娘 プリティーダービー「[ノエルージュ・キャロル]ビワハヤヒデ 勝負服」
ストーリーイベント『聖なる夜に重なるキセキ』にて披露された新衣装。
史実ネタも大きく関わる正統派な勝負服寄りの衣装なオグリキャップと異なり、両肩が大きく開放された紅と白のツートンカラーベースの正にクリスマスといったドレス風の衣装となっている。胸元の蒼い宝石のブローチも何ともオシャレ。
こちらはスタミナとパワーに12%、賢さに6%の成長補正がかかる。
通常衣装版にはなかった欲しいところに成長率補正がかかるようになり、所持している覚醒スキルもそこそこ発動しやすいものであるため、長距離レースが安定するようになる。
所持スキル
回復スキル2つという構成だったあちらと比較して、全身全霊の速度アップを更に強くできるのは大きい。
なお「全身全霊」は2周年アプデにより発動タイミングが少し前になった。
これによりゴール直前に出るという事が無くなり、まぁまぁ使えるスキルとなった。
ちなみに貴重な中盤速度持ちの長距離向け先行キャラ。
通常スキル:
末脚、パス上手、好位追走、(覚醒Lv2)先行のコツ〇、(覚醒Lv4)先行直線〇
レアスキル:
(覚醒Lv3)VIP顔パス(追い抜く気持ちが湧き疲れにくくなる<長距離>)
┗VIPな後ろ姿(追い抜こうとすると持久力をすごく回復する<長距離>)
(覚醒Lv5)全身全霊(ラストスパートの最中に速度が上がる)
┗全力サンタクロース(ラストスパートの最中に速度がすごく上がる)
画像出典:ウマ娘 プリティーダービー「[ノエルージュ・キャロル]ビワハヤヒデ 固有スキル発動」
固有スキルは「Presents from X」。
発動条件と効果は「スタート後からレース後半まで好位置を維持し続けるとレース中盤に勝利への道筋を見出し速度を上げる」というもの。
2周年の調整で最初の好位置に居続ける条件が前半は1~5位に緩和された。
ただし発動条件は中盤終盤に2~4位のままであるのには注意が必要。
なお固有スキルの演出には上述の地獄の背走サンタネタが採用されている。
ただし後頭部に眼鏡と髭のパーツがついているのはあくまでこの演出限定であり、標準装備ではないのでご安心を。
もし常についていたら後続のウマ娘に対する強力なデバフになっていそうである
また、演出にはちょっとだけ友人2人も「うまよん」の絵柄で出てくる。何気に固有スキル演出で他のウマ娘が登場するのは珍しい。
[Engineered Victory]
ロボット工学の叡智か…着ていると身が引き締まるよ。
画像出典:ウマ娘 プリティーダービー「[Engineered Victory]ビワハヤヒデ 勝負服」
2024年10月29日に始まった新シナリオ『走れ!メカウマ娘─夢繋ぐ発明─』と同時に実装された待望の3着目。通称「メカハヤヒデ」。
シナリオの題材にちなんだメカニックな装いとなっており、いつもの赤眼鏡ではなく透明のバイザーを装着している。
またそのカラーリングは黒を基調に差し色の紫という、図らずも妹ブライアンの[餓狼]を彷彿とさせるものとなっている。
そして何より、彼女を悩ませていた癖っ毛が見事に改善された。そして二次創作ではとあるふわふわ好きのウマ娘から悲痛な叫びをよく聞くようになった
何気に髪型もブライアンに近くなっており、アレンジ案はノースフライトによるもので髪のサラサラ具合は最新の電動ブラシの賜物らしい。
成長率はスタミナ、パワー、根性にそれぞれ10%。なお、3着目にしてスピ補正のかかっている衣装が1つもない。
所持スキル
スキル構成から見るに先行・長距離に特化させているのがわかる。
特に一点集中はこの衣装と同時に新規追加されたレアスキルであり、怪物に代わる新たな終盤加速スキルとかなり貴重なため、最低でも覚醒レベルは3まで上げてからの育成が望ましい。
通常スキル:
狙いを定めて、長距離直線〇、脇目も振らず、(覚醒Lv2)右回り〇、(覚醒Lv4)決定打
レアスキル:
(覚醒Lv3)一点集中(レース終盤始めの方早めに前の方にいると加速力が上がる<先行・長距離>)
┗シミュレートグラス・オン(レース終盤始めの方早めに持久力を少し使って加速力がものすごく上がる<先行・長距離>)
(覚醒Lv5)脱兎の先へ(レース中盤に持久力を回復しさらに速度が少し上がる<長距離>)
┗ネオンの尾を引いて(レース中盤始めの方に持久力を回復する その後レース終盤が迫ったときしばらくの間速度が少し上がる<先行・長距離>)
画像出典:ウマ娘 プリティーダービー「[Engineered Victory]ビワハヤヒデ 固有スキル発動」
固有スキルは「勝利ヘ至ル累積」。
条件・効果は「レース中間地点で前方にいると速度が上がる、長距離レースの前半のコーナーで競り合っていた場合はものすごく上がる」というもの。
演出ではパネル操作でスーツの機能を解放したハヤヒデがドックから登場するや否や、首元の水晶体からレーザーを発射し、闇に覆われていた空を晴らす。スパロボ参戦を狙ってらっしゃる?
固有二つ名は共通して「
勝利の探究者」。
取得条件は「全レースで2着以内で、菊花賞、天皇賞(春)、宝塚記念を勝利し、目標を全て達成し育成を完了する」という史実の連続連対の再現。
特別な条件はないが、後述するように適性の低いマイルのレースが目標にあったり、ライバルの強さも相まって取得はなかなか難しい。
理論上は(指定のレースが全て目標に入っていることもあり)全勝すればいいだけなので、取れるときはあっさり取れてしまうこともあるが。
後述のようにメイクデビューを10バ身差以上で勝利といった条件もあったら想像を絶する難易度になっていた
初っ端からメイクデビューに加え、最初の目標である朝日杯FSと適正がCであるマイルレースを走らされることになる。
必ずしも勝つ必要はないとはいえ、固有二つ名が欲しかったりファン数を稼いでおきたいなら適正を継承で上げておくに越したことはない。
クラシック期ではナリタタイシン、ウイニングチケットにライバル補正がかかっている皐月賞や日本ダービーがつまずきやすいポイントとなっており、
これらの要素から、初心者には攻略難度が妹やライバルに負けず劣らず高め。
特殊実況は宝塚記念に用意されており、史実通り5バ身差以上で勝利すると聴くことができる。
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特殊実況 ※ネタバレ注意 |
ビワハヤヒデ宝塚記念圧勝!
今日も涼しい顔をして
楽々とゴール板を通過したビワハヤヒデです!
(元ネタ:1994年宝塚記念 杉本清アナ)
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サポートカード
汎用RとSR【検証、開始】が初期から実装されており、「ウマ箱2」第4コーナーの購入特典として【響き合うストレイン】を入手可能。また2022年8月29日には期間限定イベント「鉄翼蒸気奇譚」の報酬SSR【ユークロニア・アーキテクト】を入手可能。
ちなみにBNW内で見ると、SSRは2つあるものの方や配布、方や購入特典であり既にガチャSSRが用意されている他2人と比べると入手機会が限られてしまっているのが難点。
SR【検証、開始】
得意練習はパワー。
所持スキルがレース条件さえ合えば確定発動する緑スキルが多いのだが「阪神レース場○」「曇りの日○」など微妙に使いにくいものばかりでパッとしない。
更に連続イベントは強制的に体力を削られる上に悪い方に行くと、イベント2回の合計で体力マイナス30に対してパワーが20上がるのみと割に合わない。
それでもらえる貰えるスキルのヒントも長距離専用で長距離育成以外では踏んだり蹴ったりになる。
編成していないサポートカードのイベントが発生する仕様である通称「野良イベント」で、彼女が出てきて前述のイベントが発生した場合は体力が削られ計画が狂う事も。そのせいで通り魔扱いされることがある。
しかし練習相手としては非常に優秀であり、完凸すれば固有ボーナスも加わりトレーニング効果15%というSRサポートカードとしては破格の性能を誇る。スタミナボーナスが加わるのも嬉しいところ。
また、レースボーナスやファン数ボーナスも持つためSSRの凸数を上げにくい無~微課金は優先して育てる価値はある。
SSR【響き合うストレイン】
得意練習は賢さ。
入手した時点で完凸状態のため、レベルさえ上げれば即使用可能。
例に漏れず性能はやや控えめだが固有ボーナスはレベル30からとなっている。
イベントを完走すると「クールダウン」のスキルヒントを確定で入手可能。また途中のイベントではランダムで「コーナー回復〇」のヒントを入手できる。
SSR【ユークロニア・アーキテクト】
得意練習はスタミナ。
所持スキルが増えており、絶妙に使いづらかった緑4種が続投し、「追込駆け引き」が削除。新たに「スタミナキープ」「パス上手」「先行直線〇」「先行のコツ〇」「尻尾上がり」「真っ向勝負」「抜かりなし」が追加。長距離・先行のスキルが、完凸で最大ヒントレベル+3の状態で入手できるのは非常に優秀。
固有ボーナスは「絆ゲージが80以上の時、トレーニング効果アップ」で、条件を満たしたときの効果は10%。
トレーニング面でも配布サポートカードとしては破格の性能で、そこそこ高めの得意率にスタミナボーナス+2、スキルpt+1。
連続イベントを進めると確定でレアスキル「BIGVIP顔パス」のヒントを入手できる。
逃げ以外の長距離育成ならば入れて損はないだろう。
そして2024年10月29日に第9の育成シナリオ「走れ!メカウマ娘 ー夢繋ぐ発明ー」が追加されたと同時に急展開を迎えることに。
というのもビワハヤヒデが同シナリオのシナリオリンク対象の1人として選ばれたことと、その効果の一つである「メカEN+1」がシナリオギミックと密接に絡む必須級のものだったのである。
結果、同様の効果を持つリンク対象のエアシャカール、正確には同日実装された新たなトップ級のスタミナサポカであるSSR【Cocoon】エアシャカールを確保できていないプレイヤーが代用として使用するサポカとして日の目を浴びることになったのである。
育成シナリオ
共にウマ娘として生まれた姉妹、ビワハヤヒデとナリタブライアン。
幼い頃はよくかけっこで遊び、互いの速さを競い合うライバルでもあった。
そしてお互いに「トゥインクル・シリーズの舞台で競い合う」ことを約束していた。
しかしある時、それまで姉の背を追い続けていた妹が姉を追い抜いた。
それを負けじと追い抜こうとしたハヤヒデは勢い余って大怪我を負ってしまう。
素質ではどうやっても妹に勝てないことを実感したハヤヒデ。
病床に伏した身でありながらも、自らの計算と理論を以ってレースを制する「勝利の方程式」を編み出した。
時を経てトレセン学園に入学した後、眼鏡を落としたことをきっかけにトレーナーと出会い、「最強候補」と称される妹へ挑み、勝利の方程式を完成させるための道を歩み始めることとなる。
しかし、同期の友人にしてライバル達であるウイニングチケット、ナリタタイシンが皐月賞や日本ダービー明らかに違う気迫を見せたことで圧倒されてしまう。
彼女たちの「勝ちたい」という想いが顕れているのだと考えたハヤヒデは、夏合宿を前に今まで以上に負荷のかかるようなトレーニングをさせてほしいと頼む。
…が、それでも不安を完全に払拭することはできず、2人との差は縮まるどころか、むしろ開いていくようにすら感じてしまっていた。
そして菊花賞も迫っていたある日、トレーナーが用意したチケットとの模擬レースに挑むことに。
ハヤヒデがリードしたかと思いきや、最後の最後で理論の範疇を飛び越えたチケットの走りの前に敗れてしまう。
この時、ついにハヤヒデは自分と友人たちとの違いを自覚する。
私は攻めなかったんじゃなくて、守りに入っていたんだ。彼女たちとは違って。……負けないために。
そもそも勝利の方程式が生まれたのは、かつてのあの日より芽生えた「ブライアンに負けない」という想いからだった。
負けないようにと思っていた自分と、たとえわずかな道筋であっても「勝ちたい」と願い、勝利を手にするべく攻め続けたチケットにタイシン。
方程式が根本から間違っていたことに落胆するハヤヒデに対し、トレーナーはこう提案する。
あまり時間は残されていない中、今まで作り上げたものを全て再検討する必要がある。
それでも、妹に追い越され、ケガをしても走ることを諦めなかったハヤヒデなら大丈夫だと。
菊花賞で勝利したいというならば協力は惜しまない、と。
だが私はもっとバカだ。君のそれを救いだと受け取ってしまうほどに。
ハヤヒデとトレーナーは新たな方程式を見つけるべくトレーニングを再開し、そこにチケットとタイシンも加わる。
そして、菊花賞を晴れやかな気分で走り終えたハヤヒデたちの次なる目標。
…時同じくして徐々に、しかし恐るべき速さで頭角を現し始め、"怪物"と称された妹・ナリタブライアンに定められていた。
天皇賞(秋)の最終調整とミーティングを終え、ハヤヒデが帰った後もなおトレーナーは有馬記念のデータ収集のためパソコンに噛り付いていた。
テレビではナリタブライアンのレース映像が流れ続ける暗い部屋の中、ハヤヒデのケアもなんとか充実させなければと考えたその時──
部屋の明かりがついたかと思うと目の前に現れたのはハヤヒデ。
彼女のことだ、ここ最近のトレーナーが心身を削っている様子に気付いてないはずもなかった。
ここまで2人で勝利の方程式を築いてきたのに、トレーナーが1人で抱え込んでいった結果身体を壊してしまえば、すべてが無駄になってしまう。
そう訴えるハヤヒデに思わず謝罪の言葉を口にするトレーナー。
ごめん程度では済まされないな。私は怒っているんだ。
もしトレーナーがいなければ、クラシック路線で競い合ったチケットやタイシンの前に力量の差で沈んでいたかもしれないし、
それどころか、競争ウマ娘としてデビューすることさえもなかったかもしれないのだから。
ハヤヒデにとって、トレーナーの存在はそれほどまでに大きかった。
私の今を作ったのは君だ。私が夢を追えているのは君がいたからだ!
私の方程式をゼロから組みなおしたあの日から、いやその前から!私にとっての君は……!
肩を震わせ、目に涙まで浮かべてそう告げるハヤヒデの姿に改めて自分を省みたトレーナーは、この日以来無理せず睡眠を早めることにした。
自分たちは勝つために走っており、自分とハヤヒデどちらかでも失われては、勝利へと駆けることはできないのだから。
そして、ハヤヒデだけのものではなく、2人にとっての"勝利の方程式"の実現のために。
「別の世界の存在の名前と魂を受け継いで生まれてくる」と言われているウマ娘。
とある世界にいた兄弟は兄と弟、どちらも優れた力を持っていながら、終ぞ競い合うことはなかったという。
──しかし、何の巡りあわせだろうか。
また別の世界で、彼らの名前を受け継いだ姉妹が今まさに戦わんとしている。
そしてこれは彼女たちにとっても、幼いころ交わした約束をついに果たさんとする時なのだ。
お前は強くなった、ブライアン。史上最強の三冠ウマ娘。まさに"怪物"だ。
この舞台で、お前の先を走ってきた姉として。お前を打ち破ってみせるとも。
期間限定イベント
「鉄翼蒸気奇譚」
いつものBNWとトウカイテイオー&
ツインターボと共にVRウマレーターの
ゲームで遊ぶお話。
一行の知恵袋として活躍した。
なおイベントで貰えるサポカのハヤヒデの絵柄がこっそりと人気。
◆関連キャラクター
実の妹にして、ハヤヒデ最大の標的たる"怪物"。
かつてはハヤヒデよりも速さで劣っていたが、ある時姉を凌駕する才能を開花させ、
その後はデビュー前からマスコミの注目を浴び、評判に恥じない活躍でレースにおいても台頭し始める。
そして三冠ウマ娘となった後の有馬記念にて、ついに史実では実現しなかった姉との直接対決を迎える。
なお、ハヤヒデは幼い頃に妹と交わした「トゥインクルシリーズで一緒に走ろう」という約束について相手は忘れているかもしれないと呟くシーンがあるが、
当のブライアンにとっては、忘れるどころかその約束を叶えることが走り続ける最大のモチベーションになっている。
ブライアンの誕生日にハヤヒデからプレゼントは何がいいか問われると「・・・一緒に走ってくれるだけでいい」と答え、共に走りたがっていた。
自分が届かなかった三冠を手にした妹という事でウマ娘としては屈託を抱えているが、平時はハヤヒデがブライアンに何くれとなく世話を焼くシスコン姉バカっぷりを見せることも少なくない…というかそれが常。
ブライアンもブライアンで、過保護気味な姉にうんざりする様子を見せたり、元々ぶっきらぼうで口数が少ないのでぎこちない会話となることもあるが、感謝祭のクイズ対決で姉の応援に駆け付けたり、時折幼少期のような接し方をしたりと、互いに不器用なだけで仲の良い姉妹関係を構築している。
なお基本的に誰が相手でもぶっきらぼうでぞんざいなブライアンだが、姉に何か言われた時は
野菜の事以外なら
割と素直に応じていたりする。
G2以下1着時のポーズが姉妹で左右対称になっているのも、その良好な姉妹関係故だろう。
妹がどんなに強く育とうとも変わらず世話を焼きたがるハヤヒデが、肝心なところで妹がかつてのように慕ってくれているのか不安になり、
それに対して案外甘え上手なブライアンがさらっと姉に態度でかつてと変わらぬ親愛を示し、ハヤヒデが安堵しながら喜ぶのが定番の流れである。
ちなみに姉のいないところだと割と「姉貴は~」とか「姉貴が~」と姉の行動や言動を指針にしていたりとお姉ちゃんっ子なとこも見える。姉貴~、肉焼いてくれよぉ~・・・
また2人の実家は酒屋であることが【ユークロニア・アーキテクト】のサポートカードで判明。かなり貴重な酒を取り扱っているあたり、相当の老舗か高級店なのだろう。
ちなみにブライアンシナリオのレース敗北時に実家が酒屋である事をブライアンが言ってたりする。
『ウマ娘プリティーダービー スターブロッサム』では徹頭徹尾ハヤヒデの事しか視界に入っておらず、自身が日本ダービーで勝利した時にはハヤヒデのダービーの記録からコンマ1秒負けている事で下唇を嚙んでいた。
また天皇賞・春でハヤヒデが勝利した時にトレーナーから茶化された時は「・・・姉貴はまだあんなものじゃない」と後方妹面トレーナーの評価を否定していた。なおこの時、同じチームのタイシンが負けていた事はスルーされた
後に実装された際の育成シナリオ中にも登場し、目標レース外だがクラシック級の宝塚記念で一足早く対戦可能。
しかしURAファイナルズ相当の隙のないステータスであり勝つことは困難。
はぁ……はぁっ……!
……まさか、ここまで強いとは……!
……ブライアン。
姉貴……ッ!
私が今回お前に勝てた勝因は1つ。
今のお前と戦えたことだ。
……過去の資料によれば、クラシック級のウマ娘がこの宝塚記念を制覇したことはない。
何故ならウマ娘にとって、この時期は成長途中。
それはお前であっても同じことだ。
つまり私には確実にアドバンテージがあった。
それをただの力量差だと片付けたくはない。
ゆえに、1年後のお前とまた競い合いたい。
その時こそ……掛け値なしにお前に勝利したと言えるのだから。
チッ……余裕な顔をして。
……逃げるなよ。次こそは必ず、追い越してやる。
ははっ、逃げないさ。挑むのは私の方なのだから。
そしてその時は、また私の背中を追ってこい。
ああ……!
小さい身体に叛逆の闘志を秘めしBNWのN。
ハヤヒデにとってタイシン、チケットは大事な友人兼ライバルであり、彼女たちからも同じように思われている。
態度こそクールだが、自分を含む友人はもちろん、周囲を内心では気遣っているタイシンの気質がブライアンと似通っているためか、
ハヤヒデは何かとタイシンに世話を焼いており、向こうからは過保護ぶりに若干辟易されている節もあるが、良好な関係を築いている。
タイシンがあるウマ娘と練習コースの使用を巡ってあわや喧嘩になりかけたとき、ハヤヒデが助け舟を出し、冷静かつ毅然とした佇まいを以って事態を収束させたこともある。
一方で、身体があまり丈夫でないことを案じており、ローディングの1コマではゼリー飲料で食事を済ませるタイシンに多方面から生活を見直すよう忠告している他、
ちょくちょく本を薦めることもあるといい、ハヤヒデ曰く「感想は雑だがどんなに長くてもちゃんと読んでくれる」という。
が、タイシンの方は分厚い本を薦められそうなときはこっそりハヤヒデを避けている。薦められても読まないとか適当に流したりしない辺りタイシンの根の真面目さやハヤヒデへの友情を感じさせる
タイシンのほうも、彼女の育成シナリオにてハヤヒデの愛読しているシリーズの本をプレゼントするために買おうとする一幕がある。
ダービーに熱い想いを抱くBNWのW。
3人のムードメーカー的存在であり、ハヤヒデも彼女の明るさに励まされている。
BNWの次女的ポジションであり誕生日にはハヤヒデから「君は正しく真ん中だな」と言われている。
産まれの順番的にも立ち位置的にも普段の積極的な行動力も合わせ、まさしく彼女はBNWの真ん中なのであろう。
一方で暴走しがちな彼女に対しツッコミを入れたり、ブレーキ役を務めることも多い。
もっとも、ダメ出しだけではなく場合によってはチケットの言いぶんを肯定してあげたり、
時々変な方向に同調したりするがそれによって上手いことやる気を引き出させることもある。
なおチケットも自身の家族の中では妹という立場なので、ある意味ハヤヒデはチケットにとって姉のような存在なのだろう。
ちなみに勉学の成績はあまり良くないらしく勉強の面倒も見ているが、「理論上は赤点は回避できる」とハヤヒデも苦慮している様子。
なお数学は22点だった
ルームメイトの覇王。
一部イベントにて部屋を薔薇まみれにした挙句それを注意されても受け流したり、数学を教えようとするハヤヒデに歌劇調をリクエストするなどして振り回しており、悩みの種となっている。
ちなみに朝は洗面台の確保に双方とも必死だったりする。
片やセットを万全にする為に時間がかかる、片や爆発してる寝ぐせを直すのに忙しいかららしい。
ハヤヒデの誕生日には日頃のお礼を込めて
ハヤヒデへの感謝を謳った全四楽章からなるオペラを作成
しハヤヒデに送った。ロビーで謳い始めそうだったのは流石に止めた
なお、同室のウマ娘たち2人は元ネタ同士に何らかの繋がりあることが多いが、この2人は一見それが分かりにくいため疑問に思う人も多い。
ユーザー間では「3強の一角」「古馬になって強豪化」「同期に「ナリタ」の冠名を持つ競走馬がいる」といった点が挙げられやすい。
本好きの4人、よく図書館で話をしているようだ。
ロブロイに関しては彼女のサポートカード実装と同時にホーム画面での雑談も実装され、
トレーニング中に眼鏡が曇ってしまうというロブロイの悩みに、真摯に耳を傾けたはいいのだが
よりによってあのマッドサイエンティストに助力を頼もうとしたため、逆に心配されてしまう。
人によっては会話の内容以上に身長差が気になるかも。それでいておっぱいは4cmしか変わらない
うまよんでは併走中に互いに本の感想を述べていた。
そしてロブロイのギアが上がった
実は史実でも「古馬時代にその強さを見せつけた一方、同じ時期に活躍した三冠馬がいる」といった共通点があったり(ハヤヒデはブライアン、ロブロイはあの
衝撃の英雄)。
あと実績の割に地味な扱いを受けることが多いという悲しい共通点も…
イクノとは、『クライマックス開幕』シナリオの幕間のイベントでロブロイ共々読書習慣のない人たちに向けたフリー誌を制作している。
なお肝心のフリー誌の評判は、読書家から好評というオチに終わった。読む習慣のないウマ娘向けに作ったのに…。
さらにロブロイとイクノは本作における眼鏡繋がりの2人。
ロビーの会話では3人で似合う眼鏡を探してみようと話し合っている。
自分で普段使わないような眼鏡を選んだらロブロイは苦学生、ハヤヒデは厳格な女教員、イクノは胡散臭い雰囲気と散々だったらいい。ちょっと見てみたい気はする
ちなみにアルダンは史実での半姉・
メジロラモーヌが2022年3月に名前のみ登場→11月にビジュアル公開という経緯で正式参入が発表された。
これにより、ハヤヒデ&ブライアンに続いて2組目の「実名登場のウマ娘同士の姉妹」が登場することとなった。
静かなる孤高の一等星。
両者の育成シナリオでは関わらないものの、2022年2月中旬に育成実装された際に同じクラスであることが判明。
なおメンツはアヤベさんとBNWの3人に加え、
ナリタトップロードと
まさかのシンコウウインディ、そして女帝ことエアグルーヴである。
このクラス面子濃過ぎだろ…
そのため「オペラオーの同期であるアヤベさんと同じクラスのハヤヒデ」という関わりができたことで同室のつながりらしきものができている。
また、アヤベさんの育成イベントのひとつでは、ハヤヒデとぶつかった際に髪の感触で寝不足を看破するという一幕も。
……ハヤヒデさん。睡眠はちゃんと取ってるの?
! そ、それは……昨晩はなかなか寝つけなくて……。
しかし、そんなに顔に出ているのか……。ご忠告、感謝する。
顔、というより……。
いえ……なんでもない。体には気をつけて……。
後にふわふわ好きであることが判明して以降、二次創作ではハヤヒデに物理的な意味でもよく絡むアヤベさんの姿が度々見られるようになっている。
そして彼女もまた「姉」である…のだが、現時点ではその辺りにちなんだ絡みは特に見られない。
万能勇者にしてウマ娘ちゃんオタクの変態。
デジタルとはうまよんのデジタル初登場回以降、直接的な絡みはないが、
デジタルの親愛度ストーリーで聖地巡礼を行った際にブライアンと共に幼き日に駆け回った公園に訪れており、ハヤヒデがリークした事が明かされている。
生真面目・几帳面なドイツ生まれ。
チケットとタイシンの勉強を見ていたところ、同じく
スマートファルコン、
トーセンジョーダンを指導していた彼女に会う。
ハヤヒデは赤点を避けるべく厳正なスケジュールを設けたフラッシュのやり方に感心しつつ、自分も取り入れてみようと画策する。
史実では活躍した時代の違いもあり直接の関りはないが、「両親共に外国産馬」「母のお腹にいるときに持ち込みで日本に来た」という共通点がある。
クラスメイト兼生徒会副会長の女帝。
妹のナリタブライアンが生徒会の仕事をサボってる際に時折手伝っている。
業務の手際の良さからエアグルーヴはハヤヒデを生徒会へ勧誘することに熱心だが、トレーニングに支障が出るからと断られている。
クラスメイトのいたずらっ子。
ハヤヒデにいたずらを仕掛けるも看破された挙句ダメ出しされて修正点や改良点まで出されてしまう。
その後の選択肢によっては改良点に更に工夫を凝らしてハヤヒデに一杯食わせることもできる。
その後ハヤヒデも一緒に喜んでたからウインディ本人はいまいち微妙な反応だったが…こんなところでもお姉ちゃん気質である。
史実では馬同士に関わりこそないが、主戦騎手が岡部幸雄氏であるという鞍上繋がり。
後輩ウマ娘にしてチケゾーのルームメイト。
ジョーダンシナリオにおいてチケゾーから菊花賞・天皇賞(春)を勝っている事からジョーダンの長距離の師匠に推薦された。
『走れ!メカウマ娘─夢繋ぐ発明─』では共にシュガーライツの夢の手伝いをしている。
図書館でハヤヒデが本を探していたところ、クリスエスが先にその本を借りて読んでいたが、書いてある日本語が専門的な用語が多く解読に難渋していたところ、共に読もうとハヤヒデに注釈してもらいつつ解読し助けられる。
その時「私は一人っ子だが、ハヤヒデのような姉がいると心強いのだろうな」と感想を述べていた。ついでにその時にぶーちゃんの可愛い頃の思い出がまた一つ語られた
ハヤヒデがリンク対象となったシナリオ『走れ!メカウマ娘─夢繋ぐ発明─』のゲストキャラである
オリジナルウマ娘。
過去に走ることを絶たれかねないくらいの大怪我を負ったハヤヒデにとって、ライツ博士が過去の大怪我により自分の脚で走れなくなってしまっているのは他人事ではないようで、
博士がウマ娘にとっての生きる証である「走る」という行為の実現のために開発したフルダイブ型ロボット「
ST-2」の改良・機能向上に協力を惜しまない姿勢をとっている。
ちなみに、上記の衣装[Engineered Victory]はメカエキスポにサポートとして参加することを申し出たハヤヒデのために博士が用意したというくだりになっている。
ハヤヒデの担当トレーナー。
担当してるハヤヒデに釣られてか、数いるトレーナーたちの中でも随一と言ってもいいほどのレースの知識量を誇る。
ブライアンに対するハヤヒデの想いを知ってるために頑張りすぎてハヤヒデに怒られた事もあるが、良きは良き悪しは悪しとハヤヒデにもはっきり伝えるためやや頑固な面があるハヤヒデの良き相棒である。
基本的には穏やかなハヤヒデだが、議論の際には結構ヒートアップしており、ぶつかり合うと互いに検証するまで引かない模様。
ただ衝突する摩擦が更なるステップアップをもたらしてくれると適度な衝突も楽しんでいるようだ。
◆余談
バナナ好き
ウマ娘におけるバナナ先輩…もといバナナ好きの描写に関してもちゃんと元ネタがあり、濱田光正調教師がバナナを取り出したと見るや、それまで口に含んでいた人参を吐き出してまでバナナを食べ始める映像も残っている。
個別シナリオ中の有馬記念の扱いについて
史実ではビワハヤヒデの出た有馬記念は1993年のレースだが、ウマ娘における個別シナリオでは、ナリタブライアンとの対決となる1994年相当のレースを山場として持ってきた影響か触れられることはない。
一応クラシック級での有馬記念も1993年時を意識してはいるのか、トウカイテイオーが出走しておりNPCネームドの中では最も能力が高く設定されている。
勝利しても隠しイベントの類などはないが、余裕があれば史実越えを果たしてみるのも一興かもしれない。
"勝利の方程式"を、少しでも完成に近づけるため……ひたすら記事の追記、修正、改善だ!!
この項目が面白かったなら……\私の頭がなんだって…?/
- なんで大フォントにするのだ!w -- 名無しさん (2021-06-02 16:19:10)
- キャラシナリオで階下を見下ろした折に眼鏡を落とす。つまり後ろでフレームが繋がってるわけでもないようで、ウマ娘眼鏡の構造は分厚い葦毛のヴェールに隠されている -- 名無しさん (2021-06-02 16:30:27)
- 案の定磨伸先生のお気に入り -- 名無しさん (2021-06-02 16:47:35)
- ハヤヒデだと癖毛にひっかけて眼鏡かけられそうだな -- 名無しさん (2021-06-02 17:06:58)
- 耳にかけるんじゃなくテンプルで挟むようにかける眼鏡もあるから大丈夫 -- 名無しさん (2021-06-02 17:21:06)
- ガチャ演出でゲート開く前から分かりやすいウマ娘の一人。流石に発光しているブルボンや赤テイオーには負けるけど -- 名無しさん (2021-06-02 17:36:19)
- 幼少期のハヤヒデって口調的に今の「世話焼きクール口調」というよりはどちらかというとブライアンやエアグルーヴみたいな女傑口調に見えるのよね -- 名無しさん (2021-06-02 18:52:16)
- 頭や顔関係の反応の仕方が某低身長錬金術師のそれに近い。 -- 名無しさん (2021-06-02 19:16:40)
- ブライアンとの関係好き、特に育成ラスト -- 名無しさん (2021-06-02 19:51:10)
- ゴール後画面での揺れっぷりが凄い -- 名無しさん (2021-06-02 20:02:44)
- 上半身に目が行きがちだが勝負服のスカート横の開きが地味にセクシー -- 名無しさん (2021-06-02 21:28:26)
- 何故か「ヒダリデウテヤ」と見間違えてしまうことがある -- 名無しさん (2021-06-02 21:29:36)
- ↑(育成を)やってやろうじゃねえかよこの野郎! -- 名無しさん (2021-06-02 21:51:17)
- ダートデハシレヤ -- 名無しさん (2021-06-02 22:09:55)
- 何気に芝全距離で当時のレコードタイムで勝利してるという(その内中距離と長距離はG1) -- 名無しさん (2021-06-03 00:00:04)
- コンプレックスなのにメインシナリオでBNWのプリントシールで一番前でノリノリポーズ決めてる一枚すき -- 名無しさん (2021-06-03 02:43:10)
- Twitterで「顔だけ白いのが骸骨の様で、現役時代は死神が走っているようで格好良かった」という証言をみかけたけど其れが凄く好き -- 名無しさん (2021-06-03 09:34:58)
- 固有の名前に個性が出てて好き。勝利の方程式を導き出して最後に「ゆえに勝つ。証明終了だ」ってバ群を抜け出す存在しない演出が脳内に溢れ出してくる -- 名無しさん (2021-06-03 11:15:47)
- 頭だけ白かったからあの勝負服の色合いか モチーフ元のあれこれをキチっと拾う擬人化ほんと好き -- 名無しさん (2021-06-03 12:54:27)
- 正直アニメはもうちょい何とかならんかったかなという思いがある 色々詰め込み過ぎてラストの有馬ぎゅうぎゅうになってた -- 名無しさん (2021-06-03 15:08:43)
- ↑OVAで主役級張ってるのと、そもそも二期は捨て回作れないくらいギッチギチなのでしゃーなし。コーラとかあっただけまだマシまである -- 名無しさん (2021-06-03 15:14:11)
- 間違いなく大ボスの強さなんだけど、テイオー目線だと相手はハヤヒデというより運命そのものって感じだもんね。時期もあってハヤヒデを詳しく知りたいならアプリでって導線にも思える。 -- 名無しさん (2021-06-03 15:17:59)
- まぁそもそも競馬ってマッチレースじゃないし、たまたまハヤヒデが最終抜けてきただけでしかないしな……史実からしてハヤヒデ一強ってレースでもなかったし。BNWのドラマはそれこそ描写してたらめちゃくちゃ尺いるからあの扱いはしゃーない -- 名無しさん (2021-06-04 00:14:23)
- どう見ても堅物なのに結構フランクで柔軟性あるとこが良い -- 名無しさん (2021-06-04 02:11:36)
- 理論に自信が持てないハヤヒデを勇気づけるトレーナー、ひとりで色々抱え込むトレーナーを咎めるハヤヒデ、お互いに理想的な関係で目頭が熱くなった -- 名無しさん (2021-06-06 05:27:54)
- 「ビワハヤヒデ号」で画像検索したらびっくり、ほんとに顔だけが骨のように白い… -- 名無しさん (2021-06-09 11:08:41)
- 晩年の写真は体も白くなってるんだけど、膨張色故にチケゾーみたいな黒い馬と並んだら必要以上に顔がでかく見えてしまって…… -- 名無しさん (2021-06-13 04:17:30)
- 爆発ヘアの人が下手に短くすると、「押さえて寝かす」という事すら困難になって更に厄介なことになるんだとか ハヤヒデに逃げ道はないのですか -- 名無しさん (2021-07-12 15:41:19)
- そろそろ妹の記事も来るかな? -- 名無しさん (2021-07-23 20:31:47)
- シーズン2のラスボスなんだけどシーズン1のブロワイエ(モンジュー)の方が強いと思うんだけど。 -- とある競馬ファン (2021-09-27 17:10:54)
- ガバ穴ダディーのリンクから来ました -- 名無しさん (2021-10-20 16:40:50)
- 元ネタは古馬になってからメンコつけなくなったし、こっちのハヤヒデもそのうち眼鏡外した別バージョンが出てくるのかな -- 名無しさん (2021-10-24 14:29:21)
- オペラオーとはクラシック三強で分け合った。古馬になって本格化して無双した。クラシック有馬で善戦したが上げられると思う。 -- 名無しさん (2021-11-18 02:36:10)
- ブラックタイド(ディープインパクトの全兄、キタサンブラックの父)やドリームジャーニー(オルフェーヴルの全兄)といった「三冠馬の兄(姉)」組が来たらどうなるのだろうか -- 名無しさん (2021-12-05 19:02:15)
- ドリジャは両親の種馬/肌馬としての評価を決定付けた側面も有るからそっち方面重点で描けば差別化は困らなさそう、ブラックタイドは怪我から復帰までの期間が長過ぎてifになりそう。逆にアルダンは三冠牝馬の弟にあたるけど、どういう描き方になるんだろうか -- 名無しさん (2022-02-06 00:19:04)
- 何故かナリタ軍団との関わりが強い。 -- 名無しさん (2022-02-23 00:06:30)
- 通常勝負服版は根性回りの見直しと固有の緩和、成長率のアレさも(上振れという条件付きだが)ステ盛れる新シナリオでカバーできるから1周年のアプデで一番救済されたキャラかもしれない -- 名無しさん (2022-03-11 16:09:42)
- 頭はともかく、タッパもケツもおっぱいも本当にでかい -- 名無しさん (2022-06-11 23:02:30)
- タケヒデとハイジもウマ娘化しねぇかな... -- 名無しさん (2022-06-29 09:31:43)
- ハイパー癖毛モフりたい -- 名無しさん (2022-07-26 13:27:50)
- 姉貴モデルの眼鏡が発売決定とな -- 名無しさん (2022-08-16 08:00:40)
- なんでハヤヒデは元馬の項目無いんや・・・ -- 名無しさん (2022-09-11 08:54:05)
- ↑ここから分割してもいいんだけどね。元馬関連の節が3つもあるし単独化しちゃってもいいかもね。 -- 名無しさん (2022-09-15 01:21:47)
- 概要の下のSS、なんでハヤヒデだけ小さいんだ?CMの時の奴 -- 名無しさん (2022-09-19 20:39:30)
- スレッドに書き込めないのでこちらにて失礼します。ビワハヤヒデ(ウマ娘 プリティーダービー)の項目からビワハヤヒデ(競走馬)の項目の分離を提案します -- 名無しさん (2022-10-21 18:00:14)
- 了解です -- 名無しさん (2022-10-21 20:53:23)
- 88888888氏、「項目作成相談スレ その3」にて分割の許可を得るのは相談所でなければ認めないと判断されています。何とかして相談所に書き込むか、分割を諦めるかしないとアウトの判定が出てしまいます。
あなたは以前の非公式設定云々の件でマークされているので、アウトの判定が出たらほぼ確実に規制されてしまうと思います。くれぐれもご注意を -- 名無しさん (2022-10-23 20:42:02)
- 三冠馬は8頭いるけど連続15回連対以上はシンザンとハヤヒデしかいないと思うと凄く感じる -- 名無しさん (2022-12-01 18:15:12)
- ハヤヒデ、チケットと同じでチャンミ環境に追い付けてなくて使ってる人ほとんどいないよね… -- 名無しさん (2023-02-05 13:56:23)
- 2周年でまともに強化されることを切に望む・・・。先に出たキャラが後発より弱くなるのはソシャゲの宿命とはいえ好きなキャラがどうにもならない性能なのは泣ける -- 名無しさん (2023-02-18 17:58:42)
- 誕生日おめでとう姉貴。今日の誕生日のキャラ多くて二つ目聞くのめちゃ時間かかった・・・ -- 名無しさん (2023-03-10 11:35:45)
- アニメは菊花賞後の「絶対に言った!」がとにかく可愛い。 -- 名無しさん (2023-03-10 15:10:39)
- ハヤヒデの誕生日でチケットが言ってた「ハヤヒデが一番お姉ちゃん」でウマ娘世界の謎がまた一つ増えた……アニメとかの描写から入学が春なのは確定として、4月じゃなくて3月入学制なのか……? -- 名無しさん (2023-03-10 16:57:12)
- 誕生日会話ブライアンのが貴過ぎた -- 名無しさん (2023-03-10 20:40:16)
- 姉貴、マイルCのせいでグロウアップレースに勝てない事がままあるのが辛い・・・ -- 名無しさん (2023-04-02 15:37:27)
- タグに恋愛クソザコウマ娘ついてるけどハヤヒデとハヤトレはお互いに相棒としての認識だから的外れもいいところだぞ -- 名無しさん (2023-04-08 08:47:48)
- バレンタインとかクリスマスとか見ると割とのんびり歩を進めるタイプだよな。クソ雑魚とは違うと思う -- 名無しさん (2023-04-08 12:00:45)
- 息子のアニバーサリー君もハヤヒデそっくりの見た目やね -- 名無しさん (2023-04-22 20:40:26)
- トプロと同級生にしてオペラオーの同室なのにアニメで出番無いのなんでや・・・。カレンチャンとかあやべさんの同室で出番あんのに -- 名無しさん (2023-04-25 12:18:25)
- ↑同アニメにおけるオペの相方はドトウで固まっちゃってるし、これ以上は枠的にキツイってのもあるのかもしれん… -- 名無しさん (2023-04-25 19:28:21)
- ↑2ビワハヤヒデはOVAとアニメ二期とアニメでの出番が多いから今回はドトウを優先したのかも -- 名無しさん (2023-07-09 00:50:50)
- ケルヌンノスタグは草 -- 名無しさん (2024-04-02 17:57:27)
- 姉貴…ブライアンのためにあんな手間のかかったカレーを作っていたのか… -- 名無しさん (2024-05-01 09:07:58)
- 姉貴久々のイベント登場かと思ったら満足に台詞もなく退場した・・・オグリもだったけど声優二人の都合でもつかなかったんだろうか・・・ -- 名無しさん (2024-05-02 00:25:51)
- イベストはメイン5人とモブ以外は無言だが今更何言ってんだ? -- 名無しさん (2024-05-02 00:29:02)
- 今年のGWのブライアンの三冠カレーが作ってるのは姉貴って言われてて草 -- 名無しさん (2024-05-03 11:11:26)
- 三冠ウマ娘の眼鏡かけてる姉のデカい方 -- 名無しさん (2024-06-24 23:09:28)
- 何気に結構な頻度で秋天でのリタイアが描かれてる気がする(アニメOVA、メイン1部4章、ローレルシナリオ。ブライアンシナリオでは怪我こそ負うが最終目標の有馬では復帰)。あとはスタブロでもブライアン曇らせの一環として間違いなくやるよね…それと史実ではロイスアンドロイスも出走してた(3着)から後々彼女が実装された際にもシナリオで描かれそうで -- 名無しさん (2024-09-27 14:51:43)
- まさかの三着目...! -- 名無しさん (2024-10-29 14:47:37)
- ハヤヒデには意地でもスピードに補正を与えないという運営の確固たる意地を見た気がする -- 名無しさん (2024-10-29 18:40:20)
- 本人の悩みが改善されたのはいいが「ビワハヤヒデがモチーフ」という観点だとあれでいいのかという疑問は残る新衣装 -- 名無しさん (2024-10-31 11:27:06)
- メカ衣装の追記と画像の追加乙です。持ってなかったから本当に助かる… -- 名無しさん (2024-11-07 07:03:55)
- 「神か!悪魔か!この姿ッ!」(ブリキ大王感 -- 名無しさん (2024-11-07 16:31:10)
- 今回のシナリオの姉貴サブヒロイン感すげぇな -- 名無しさん (2024-11-07 16:42:47)
- 編集した方、表示がバグってるけどこれはどうしたらいいかな? -- 名無しさん (2024-12-05 18:47:01)
最終更新:2025年04月17日 20:23