ロロン・ドネア

登録日:2021/07/23 (金曜日) 10:33:56
更新日:2021/09/04 Sat 21:13:19
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「お前から」なんだ?

続けろよ、弓ヶ浜。


ロロン・ドネアとは『ケンガンオメガ』の登場人物。

●目次

【プロフィール】

通称:「キング」「双王(そうおう)
所属:煉獄
身長:不明
体重:不明
年齢:不明


【概要】

拳願会と並ぶ日本最大規模の裏格闘技団体「煉獄」最強の男。
白い長髪でオールバックが特徴。

対抗戦前年に行われた『最強闘士決定戦』の覇者で、煉獄の絶対王者として全闘士の頂点に君臨し、自身に比肩する実力者の嵐山十郎太と合わせて双王(そうおう)と呼ばれる。


【人物】

控室では腕組みをして座っているだけだが、煉獄メンバーが彼の発言に耳を傾け、弓ヶ浜ヒカルでさえ彼には怯えて黙り、動くだけで煉獄メンバーに驚かれるなど、「キング」の異名に違わない貫禄を持っている

一瞥しただけで、呉雷庵からは「別次元の闘士」と認識されている。他選手の試合に対するコメントが非常に的確で、選手の力量を見極める能力においても他選手とは一線を画す。

作中では一貫して鉄面皮だったが、6戦目の加納アギトVS呂天戦の際、相手チームの暫定主将アギトを拳願仕合の王と褒め、作中では初めて笑みをこぼした。
ただし、読者はそのロロンの反応と呂天の明らかな三下発言も踏まえて、決着前から大方アギトが勝つだろうと予想せざるをえなくなっており、蟲の格落ち感がますます加速する恐れがある。

一方で、弓ヶ浜のことは割と本気で嫌っている
以下その一例
  • 理人に押され始めるを見て)弓ヶ浜「雑魚にもたつきやがって」ロロン「黙れ弓ヶ浜」+記事冒頭の台詞
  • 三朝の策に嵌められた弓ヶ浜を見て)「アンタ、こうなることがわかっていたな?」ロロン「忠告してやる義理はない。」
  • ニコラの戦法を見て)劉東成「ヒカルと同じだナ」ロロン「あの馬鹿と一緒にしてやるな。」「……アンタ、弓ヶ浜が本当に嫌いなんだな」

こういった言動から辛辣さ一辺倒の人物かと思いきや他の闘士には内心だと気付けと心配するようなことを考えていたり、忠告をしてたしなめたり危険行為に介入して止めたりなど、
全体的には寡黙ながら仲間意識がキチンとある頼れるリーダーのような人物である。

更には例え明らかに殺人も辞さないレベルで暴走している人物が相手でもロロンがここまでの嫌悪感を見せたことは無く、*1
今のところは全ての対人関係においていかなる危険人物や悪党よりも弓ヶ浜ヒカルのみが大嫌いと言っても過言ではない人物像をしている。


【戦闘スタイル】

山下一夫の見立てでは拳願会でも最強クラスで、王馬から「人の形をした怪物」と評されるほど別格の強さを持つ。

第9試合にてレフェリー制止を無視して阿古谷清秋とニコラが暴走した際には止めるために自ら止めにリングに上がり、消耗していたとはいえ作中最高峰の反射神経を持つ阿古谷とそれに迫る最高反射速度と人間の限界を超越した反射速度の持ち主であるニコラの2人を同時に相手取り、阿古谷の背後からの攻撃を振り返ることなく躱し、2人を一蹴するほどの強さを見せた。

ただしその圧倒的な強さ故に加減が効かないことが仄めかされており、劉はロロンと揉めることに対して「タダじゃ割りに合わないヨ」と難儀し、カーロス・メデルは暴走する阿古谷とニコラよりもロロンの方を止めなければいけないと考えていた。


【作中での活躍】

対抗戦では控室のベンチに腕組みをして座りながら各試合の分析をメンバーに語っているだけだが、劉がナイダン・ムンフバトの死にマジギレして臥王龍鬼を殺そうとした際には「対抗戦が中止になれば、ナイダンの死は意味を失うぞ。」「友の死を無駄にするか?」と指摘して騒ぎを収めた。

そして上記の通り第9試合で阿古谷とニコラを止めに入った際には振り返ることなく背後の阿古谷を裏拳一発で吹き飛ばし、ニコラをワンパンで昏倒させた
しかしそれでも尚攻撃を続けようとしたためか王馬の制止を受け、更にメデルが阿古谷を昏倒させ、「後は試合に集中しようや」「俺達は、プロだろう?」と指摘されたことで「……アンタの言うとおりだな」と引き下がった。


【余談】

異名に加え容姿や佇まいが他作品同じ渾名の人に似ていると読者から指摘されている。






追記・修正は「キング」の称号を得てからお願いします。


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最終更新:2021年09月04日 21:13

*1 アランを殺害した雷庵に対しても、嵐山が「外道め」と吐き捨てる後ろで純粋に実力のみを見ていた