登録日:2022/04/09 Sat 10:13:38
更新日:2025/03/30 Sun 16:04:21
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メイショウドトウ(以下「ドトウ」)とは、
日本の元
競走馬。
データ
生年月日:1996年3月25日
父:Bigstone
母:プリンセスリーマ
母父:アファームド
調教師:安田伊佐夫
馬主:松本好雄
生産者:P. Hardy
産地:アイルランド
セリ取引価格:-
獲得賞金:9億2,133万円
通算成績:27戦10勝[10-8-2-7]
主な勝鞍:01'宝塚記念
誕生と経歴
1996年3月25日生まれの牡馬。
アイルランド生まれの外国産馬で、父はBigstone、母はプリンセスリーマ。
両親は共にアイルランド産で血統表を遡ると、どちらにも
ノーザンダンサーの名がある。
海外で生産されたいわゆる「マル外」で、500万円という破格の安値で日本に輸入された。
…のだが、タグにもあるように、どのような経緯で日本にやってきて「メイショウ」冠名を用いる松本氏の持ち馬になったのか、は
完全に謎。
競走馬として
非常にがっしりとした体つきをしており、特に胸筋の厚さは圧倒的であった。
外見的特徴として額から大きくまっすぐ広がっている白面がある。
なかなかの遅咲きで、3歳(1999年)4月に2勝目、10月に3勝目、11月に4勝を果たしようやくオープン馬に昇格。
当時のクラシック三冠レースはまだマル外が締め出されていたが、ドトウには関係の無いことだった。
4歳になった2000年春の中京記念でようやく重賞初制覇。
初のGⅠとなった宝塚記念は、
テイエムオペラオーに
クビ差の2着。
オールカマー1着を経て3連続で挑んだ天皇賞(秋)、ジャパンカップ、
有馬記念も
やはりオペラオーの2着。
そして年が明けた2001年の天皇賞(春)も
またしてもオペラオーの2着という稀代のシルバーコレクターに……。
ただ、オペラオーのせいでドトウは二番手扱いのイメージが強いが、オペラオー不在のGⅡレースでは
3勝(金鯱賞、オールカマー、日経賞)しており、
9戦連続重賞出走で「1着」か「オペラオーの2着」という記録も叩き出し、2000年のジャパンカップでは参戦した全ての00年世代より先着している。普通に強い。
ようするに、オペラオーの覇道の裏で
オペラオー以外を容赦なく蹂躙していたのがドトウだったのだ。
なお、2000年から天皇賞がマル外にも2頭までだが解放されており、そのおかげで王道路線にコンスタントに出られたのはドトウにとっては幸運といえた。
頭数制限のせいで泣きを見た競走馬も出てきたが、それはまた別のお話ということで。
そして、2001年宝塚記念。
主戦騎手だった安田康彦は惜敗続きに責任を感じており、負けたら主戦を降りる覚悟で挑んでいたという。
いざスタートし、早めに仕掛け最終コーナーで先頭に立つ。
ドトウの執念が通じるのか!ドトウの執念がここで通じるのか!
徹底したマークに手間取り、抜け出しそびれてなおオペラオーが猛追してくるも…
しかしメイショウドトウ一矢を報いるか!ついに夢の一矢を報いるか!
これを1と1/4馬身差抑えて勝利。
ドトウ・馬主・所属厩舎ともに念願の初GⅠ制覇となった。
……しかし秋以降は新世代の台頭にオペラオー共々飲み込まれていく。
天皇賞(秋)では覇王と名将を後ろから急襲した、勇者
アグネスデジタルに屈し3着(オペラオー2着)、
ジャパンカップではダービー馬
ジャングルポケットの5着(オペラオー2着)。また、
ステイゴールドとの対決はこのレースが最後になるが地味に初戦以来先着された。
ラストランとなった有馬記念では
マンハッタンカフェの大外撫で斬りの末脚で差し切られ4着(オペラオー5着)。
翌年に
オペラオーと合同という異例の形で引退式を行ない、種牡馬入り。通算戦績は27戦10勝。
2着8回のうち、実に5回が1着オペラオーという結果だった。
なお、2000年以降は掲示板を一度も外しておらず、そのおかげもあり「メイショウ」冠名馬では二冠馬メイショウサムソンに次ぐ歴代2位となる9億2133万も稼いだ馬主孝行な馬でもあった。
引退後と現在
種牡馬としては地方重賞馬を数頭輩出するも、中央で目立った産駒は輩出できなかった。
ちなみに「牝馬を見ると別馬に豹変」と特集記事に書かれるぐらいには種付けが肌に合っていた模様。
だが、種牡馬を引退した後は
ナイスネイチャが広報部長を務める引退馬協会から譲渡の要請を受け、同協会の顔役である
フォスターホースとして活動することになった。
なおこの時、協会の関係者がオペラオーの名前を口にした際、それまで愛想よくしていたドトウが急にそっぽを向いてご機嫌斜めになったという逸話があるが、
ドトウとオペラオーの仲は別に悪くなかったと言われているため、「実馬ではなく、『オペラオー』というワードが嫌いだったのでは?」とか、
「かつての
ライバルの名前を認識していなかったのでは?」あるいは「実馬と名前がドトウの中で結び付いていなかったのでは?」と推測されている。
ちなみに、オペラオーの主戦騎手だった和田竜二騎手がメイショウドトウに会いに行った時を収めた動画では、
後述するが温厚な性格で人間にも友好的、現役時代お世話になったスタッフなどが来ると目に視えて嬉しがるようなドトウが、
彼に対しては
ずっとそっぽを向き、撫でられるとその手を振り払い、更に噛みつこうとする等徹底的な塩対応をしていたうえ、
ちょこちょこ耳を絞っているのが確認できることからも、
本当に彼を嫌っている可能性が浮上すると共に、
「生前オペラオーとは特に仲が悪くなかった」ことを踏まえ、ドトウは人間の言う「テイエムオペラオー」=「和田竜二騎手」と認識している疑惑も浮上し、
この徹底した塩対応もそのためではないかと考察するファンもいたが…真実はドトウのみぞ知る。
2025年1月時点も存命で、ノーザンレイク牧場で繋養されている。牧場のスタッフさんたちからは「
ドットさん」の愛称で親しまれているようだ。
競走馬時代にがっしりとしていた馬体は今なお厚みがしっかり残っており、順調に年齢を重ねている模様。
同じ牧場のフォスターホース同士である
タイキシャトル(2022年8月没)とも仲が良かった。
23年7月末に右後肢にフレグモーネを、24年2月末に疝痛をそれぞれ発症したものの、
その都度牧場スタッフのケアのおかげで回復し、変わらず元気でいる様子。
最近は
チケゾー爺さんよろしく放牧地を駆け回る姿も投稿された。
泥や雪の上をゴロゴロと転げまわる姿を見せたり、おやつタイム終了を告げる厩務員さんの声に対し耳を横に倒して聞こえないフリを断行したり、
さらにはかつての宝塚記念を想起させる粘りでもっておかわりへの執念を見せたりするなど元気な様子。
ちなみに隣のタイキシャトルは同調圧力を向けられてそそくさと引っ込んだ模様。
ノーザンレイク公式Twitterにはそんな仲の良いドトウやシャトルの動画が投稿されているため、確認してみるのもいいだろう。
性格と逸話
サラブレッドとしては珍しくとても温厚で優しい。さらに、人だけでなく他の動物とも積極的に仲良くなろうと近付く様子が度々見られるなど、非常に社交的なことで知られる。
他の馬房にいる
馬とも積極的に交流したり、
近くの放牧場にいる牝馬達を柵越しについ追ったり、牧場で飼われている
猫(牡の
メトちゃん)と仲良くしようと近づくも
逃げられてションボリしたりしているそうだ。
ションボリルドルフならぬメイションボリ?
なお、最近はメトちゃんが背中に乗ってくれるようになりつつあるらしい。良かったね。
だが、その少し後にまたメトちゃんから逃げられてションボリしながら飼育員さんに慰めてもらおうとする様子が激写されていた……メトちゃんの心は複雑なようだ。猫は気まぐれだからね。
加えてその無邪気な振る舞いと、撮影しているカメラを見かけると必ず(目や鼻のドアップが撮れるほど)近くに来てくれる
旺盛なファンサービス精神から、癒される人が多数いる模様。
そんなドトウに癒されたい方は、YouTubeに投稿されている動画やノーザンレイク公式Twitterを是非ご覧あれ。
最近ではメトちゃんを
猫吸いする様子も目撃されるようになっているが、
何とも幸せそうなドトウとは正反対に困惑している顔のメトちゃんの対比は多くのファンの笑いを誘った。
そしてドトウとメトちゃんの話が広まった事から、2023年12月にノーザンレイクからの希望で牧場に新しい功労馬
ネコパンチ(主な勝ち鞍:2012年日経賞)が移住している。
更にはメトちゃんの写真集も刊行され、その売り上げで新しい高性能な草刈り機まで買えたとか。まさに福猫。
また、食事の時など
ヤギに足元を囲まれても平然としており、ヴェルサイユリゾートファームに繋養されていた頃は、馬でありながら「
山羊の王」の異名を取っていたとか。
ヤギにデカいヤギと思われてナメられていた疑惑が生じているのは置いておこう。
馬はもともと神経質な傾向が強いため、足元に他の生物がうろうろしながらまったく動じないというのは相当に珍しいのだ。
最近はヤギのエサをちょろまかそうとしていた疑惑も出てきたのは内緒だ。
加えて山羊だけでなく
タヌキとの縁もあり、ある日、ドトウの馬房に野生のエゾタヌキが入り込んだことがあったが、
特に苛立つ様子も見せず、しかも
タヌキに一夜の宿を恵んだのだそうな。
これに関しても競走馬としては非常に珍しいケースで、自身のパーソナルスペースが侵されているような状況でも動じないあたり、温厚な性格であることが見て取れる。
ステゴだったら恐らく蹴り出してたんじゃないか、とはよく言われる。
フィクション作品への登場
やはりというか、どの世界でもテイエムオペラオーとの関係性を軸に話が創られている。
2000年天皇賞(秋)回で初登場。
本格的登場となるジャパンカップ回ではステイゴールドから
なりゆきでオペラオーもメンバーな「
ブロコレ倶楽部」(創始者ナイスネイチャ)、フランスより現れた
シルバーコレクター牝馬レーヴドスカーから彼女の「サロン・ダルシャン」と一気に2つの面白団体へと勧誘。
翌2001年にはゴルコレのオペラオーが倶楽部での立場に迷う中、密に
牝馬とご飯に釣られてレーヴドスカーからの誘いを選ぶも、2001年宝塚記念では直前のオペラオーのボロ負けと自分達の世代をなめてる2000年世代にブチ切れて勝利。
引退時は気が抜けている所をブロコレ倶楽部の新年会に誘われるも、なぜか酔ってオペラオーに愛の告白を敢行。その少し後オペラオーはドトウとの
北海道への旅がハネムーン扱いされる悪夢を見る羽目に……流石にリアルでは普通に「引退後も
ライバルだぜ!(意訳)」だったが。
その後は3連複・馬単馬券登場時、馬単派として一時3連複派の
ステイゴールドと対立するも、日本に居ついたレーヴドスカー共々ブロコレ倶楽部の協力者的ポジションに落ち着き、
2011年宝塚記念後には2頭で2着のブエナビスタをサロンに誘おうとしつつ、2012年秋にはどこかかつての自分と似た立場の
ヴィルシーナを倶楽部へと誘うことに。
でも2012年の新年会編では、「竜虎相打つ」という書初めをオペラオーと共に書く役をブロコレ倶楽部のナリタトップロードに取られ悔しがっていた。
そしてさらに時は流れ
2018年宝塚記念、直前に昇天していたオペラオーの霊と再び宝塚記念を見届けるため
天まで届く程伸びた腕で彼を呼び戻すという荒業を披露した。
- 漫画『優駿劇場』『令和 優駿たちの蹄跡』(やまさき拓味)
滋賀は栗東の馬なので、関西弁を使用している。
『優駿劇場』では2001年宝塚記念回に登場。宝塚記念前夜打倒オペラオーのためトレセンでなぜかはるばる美浦からびわこ競輪に車券を買いに来てスった帰りのダイワテキサスやナニがないのに女好きなホットシークレット等他の参戦馬達と相談を交わし、彼らの協力も得て勝利。
『令和 優駿たちの蹄跡』では作者が引退馬協会理事でもあり、かつメイショウ軍団の馬主の協力も得て執筆されたためノーザンレイクでの余生がテーマとなり、ドトウ編収録の2巻ではメトちゃんとのツーショット絵で表紙に。
そんな本編前半ではドトウの写真を取りに来た女性カメラマンの想いが綴られ、後半では「最近若い女性からドトウは人気がある(意訳)」とおだてるメトからの問いに応えオペラオーとの思い出を語っていた。
その他基本的なキャラ付けは『優駿劇場』版を踏襲している(流石に宝塚前夜の談合は無かった事になったが)。
オペラオー共々プロジェクト初期から存在するウマ娘の一人。
連戦連敗のシルコレという部分をフィーチャーしてか、いつもネガティブなドジっ子キャラだが、元ネタのガタイの良さを反映して長身で
ウマ娘最大の爆乳というギャップがある。
初期は「
同級生に連戦連敗しているせいで自信喪失気味」という設定だったが、現在は「自分とは正反対なオペラオーに憧れている」という設定に落ち着き、奇人オペラオーを全肯定しがち。
アニメ版では
マチカネフクキタルの助手として登場。
救いはないんですか!?
2021年8月11日に育成ウマ娘として実装。
アプリの育成シナリオでは本格化の時期が遅かったという点がピックアップされたり、必然として「憧れの」オペラオーを打倒する流れを描かれる他、
乱入してくるタヌキ、猫との関わりなど、史実エピソードも積極的に盛り込まれている。
詳しくは
当該項目参照。
追記・修正は、諦めが悪い方がお願いします。
- 分離乙 勝負強さを諦めの悪さで得ていたばかりに執念がおやつへも…… -- 名無しさん (2022-04-09 13:37:54)
- ホント穏やかな馬でビックリする 乗馬用の馬みたいな -- 名無しさん (2022-04-09 16:20:50)
- あのようつべのドトウおしまい動画ホント好き 終わりって言ってるのにじっとこっち見てるやつ -- 名無しさん (2022-04-09 18:34:40)
- ↑「君ももっと欲しいよね?」チラッ→シャトルはもう引っ込みました→ションボリドトウ の流れよ… -- 名無しさん (2022-04-10 20:33:37)
- 牧場猫のメトさんと打ち解けた模様 -- 名無しさん (2022-04-15 00:12:41)
- 鼻チョンからさらに背中の上に乗るなどすっかり打ち解けた -- 名無しさん (2022-05-08 04:34:02)
- メトさんと中々仲良くなれなかったのって、メトさんはドットさんに追い払われていると思われてたのかな?なんにせよ仲良くなれてよかったねドットさん!! -- 名無しさん (2022-05-26 11:42:40)
- ウマ娘のドトウさんの口元が馬なのにω?と思ったら元ネタのドットさんのお口もωっぽいからなのねw -- 名無しさん (2022-07-07 21:21:56)
- シャトじいじが旅立ってしまった...。ドットさん気落ちせんといいんだが... -- 名無しさん (2022-08-17 13:08:24)
- 実は結構なボス馬気質だとか -- 名無しさん (2022-10-04 13:52:12)
- シルバーコレクターと言うには余りに無体な戦績・・・w -- 名無しさん (2022-10-28 17:09:35)
- 鼻ブニブニマジで可愛い -- 名無しさん (2022-10-28 18:21:50)
- シャトルが旅立ってしばらく経ったけど、ドットさんは今も元気にモリモリ草を食べとります。ただちょっと顔つきがキリッとしたように見えるようになったのは気のせいかな... -- 名無しさん (2022-11-04 01:22:14)
- インスタグラ馬ーになってて草 -- 名無しさん (2022-11-16 08:36:14)
- この前会ってきたけど本当に大人しくてかわいかった。ただにんじんのおかわりの圧が強い…w -- 名無しさん (2022-11-27 10:44:54)
- お湯待ちの時柵で鼻ブニッてするの本当にかわいい穏やかに長生きしてほしい -- 名無しさん (2022-12-09 03:50:35)
- メトちゃんが乗っても食事に夢中でノーリアクションだったかと思えば、メトちゃんに「乗りなよ」とアピールしてもお尻向けられてたり…凸凹コンビ尊い -- 名無しさん (2023-01-25 13:55:42)
- 【朗報】メトさん、ウマ娘世界にも存在する事が示唆される -- 名無しさん (2023-04-19 13:48:42)
- twitter等での露出多くてほんと助かる 可愛くて仕方ない -- 名無しさん (2023-05-11 12:39:29)
- 広報部長のネイチャが虹の橋を渡ってしまった... 次の広報部長はドットさんになるのかな -- 名無しさん (2023-05-31 09:33:51)
- 嫌いだった「オペラオー」の正体に斜め上というかある意味納得の行く答えが出てしまったかもしれない… -- 名無しさん (2023-06-09 17:11:56)
- ネコ雑誌にメトさんとともにデビューとは -- 名無しさん (2023-06-12 23:24:28)
- 和田竜二の事を「オペラオー」だと思っていたって説 -- 名無しさん (2023-06-19 06:15:09)
- ↑オペラオーに跨っていたリュージの事は毎回目にしていただろうから覚えてはいるだろうし、辻褄はあっちゃうってのがなんとも -- 名無しさん (2023-06-19 07:33:59)
- フレグモーネか...高齢ゆえに心配だのう -- 名無しさん (2023-08-05 15:03:33)
- 腫れは引いてきたみたいだね。このままはよ良くなってもらいたいな -- 名無しさん (2023-08-06 07:25:14)
- 呼んでも来ない、撫でようとすると振り払う、挙句の果てには隙を見てシャツを噛もうとする……和田竜二=オペラオー認識説が一気に現実味を帯びたな、あんな塩対応するドットさん見たことねえ -- 名無しさん (2023-09-06 22:56:39)
- オペラオー 正体見たり 和田竜二 -ドットさん− -- 名無しさん (2023-09-06 23:32:24)
- 馬の記憶力ってすげえんだなって -- 名無しさん (2023-09-07 00:11:03)
- シャトじいじが使っていた馬房にはネコパンチ君が新しく入った模様。仲良くやれてるようで何よりです -- 名無しさん (2024-01-17 11:07:23)
- あっ!コイツ仲良かった栗毛くんに乗ってムチで引っ叩いてたオペラオーって呼ばれてたやつです!ここであったが100年目!(ガブー)とかいう妙に説得力ある話好き -- 名無しさん (2024-01-20 23:54:22)
- さすがにちっとあばらが浮いてきたか…?手術を乗り切れたとはいえやはり消耗してしまったかドットさん… -- 名無しさん (2024-05-11 22:15:51)
- 若くても開腹手術を受ければ消耗する、まして高齢のドトウとなればより消耗しておかしくない。 -- 名無しさん (2024-06-12 22:20:43)
- やっぱりドットさんもアブは苦手か -- 名無しさん (2024-08-21 00:24:25)
- アバラが浮いてたのが嘘みてーな大食い...やはりたくさん食べられるのが長生きの秘訣か -- 名無しさん (2024-10-23 20:30:57)
- ずっとずっと長生きして「オペラオー」が訪問する度に元気に噛みつきまくってくれ… -- 名無しさん (2024-11-10 12:46:05)
- 隙あらば女子チームに「ヘイそこのお姉ちゃん~」ってノリでアプローチ仕掛けるの芝生えるし、舎飼いの翌日放牧が嬉しくて尻ッ跳ねで暴れたり元気で嬉しい -- 名無しさん (2025-01-27 23:25:20)
- 当時の調教師さんが2位の銀カップ見せたら餌桶だと思って顔突っ込んだ話好き。そのあと実際に人参いれてた -- 名無しさん (2025-03-15 19:53:25)
- ↑日本一贅沢なおやつカップ...だがドトウが勝ち取ったモノだから本人が使うんならまあいっか、となる塩梅なんよね -- 名無しさん (2025-03-16 08:24:29)
- メトさんも使ってるからなw→ジャパンカップの銀カップ -- 名無しさん (2025-03-16 11:11:38)
最終更新:2025年03月30日 16:04