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国生さゆり - (2025/05/26 (月) 18:32:37) のソース

**基本プロフィール

|生年月日|1966年12月22日|
|職業|女優|

**クロノスプロフィール

|総参戦回数|5|
|賞金獲得回数|2|
|復活回数|0|
|累計逃走時間|2時間8分58秒|
|平均逃走率|71.22%|
|最高逃走率|100%(逃走成功)|
|逃走ポイント|57万5380|
|密告成功数|2|

**各回成績
***逃走中
|出演回|逃走時間|逃走率|逃走ポイント|順位|備考|
|ザ・リアル江戸|46分7秒/50分|92.23%|27670|3位/8人||
|クロノス日光江戸村|12分51秒/60分|21.42%|7710|9位/10人||
|上野|70分/70分|100%|540000|1位/14人|逃走成功|

***密告中
|出演回|密告数|順位|備考|
|クロノスロックハート城|2|チーム戦 1位/10人&br()個人戦 6位/6人|チームブラヴォ|

***解除中
|出演回|本数|備考|
|ザ・リアル廃校|解除成功/解除まで4本||

**略歴
高校生の時にミス・セブンティーンコンテストで中国地区代表として全国大会に出場。その後、「オールナイトフジ」の特番に出演したことがきっかけで後身「夕やけニャンニャン」内のグループ「おニャン子クラブ」の会員番号8番としてデビュー。リーダー的存在として支えていき、ソロデビュー曲「バレンタイン・キッス」は大ヒットを記録。現在もバレンタインデーの時期ではカバーを含め聴くことが恒例になるほどの代表曲となった。
おニャン子クラブ解散後はドラマでの女優やバラエティ番組を中心に活動。テレ朝「ロンドンハーツ」では若手女性タレントの発言に言い返しバトルに勃発するのが恒例でもあった。

学生時代は陸上部のキャプテンとして活動し、短距離走では広島県のインターハイ選手も経験。かなりの負けず嫌いであり、ロンドンハーツの企画でインリン・オブ・ジョイトイに腹筋対決で負けた際にはリベンジを誓って毎日腹筋をしていたほど。

**クロノス略歴
逃走中3回、密告中1回、解除中1回の参戦。

逃走中初参戦は「ザ・リアル 江戸」。目標金額は30万円/30万円の逃げ切り型。
ゲーム開始から板やござの裏に隠れつつ静かに移動。大通りに面した屋敷の裏に隠れ、匍匐前進で移動する大胆不敵なスタイル。その後も低い姿勢で所々移動しつつ神社の境内の垣根に伏せて潜伏する。
時間通行手形交換ミッションでも動こうとすると何者かが接近し後戻り。「ここから動けなくなってきてる」と中々動けず。入口から大通りの様子を伺おうとするが、あまりに真剣過ぎて背中がめくれ上がり危うくパンツが見えそうになるというハプニングも。そんな中で[[斉藤舞子]]の逃走を目撃。再び元の位置に戻り息を殺す。ミッション残り8分となりまだ手形未交換の[[ゴルゴ松本]]から電話を受けるが、ハンターがいることを伝え即切り。さらに神社の目の前にハンター2体と全く動けない状況に陥る中、タイムリミットは2分半に。やむを得ず藪の中から神社を脱出し大通りに出る中、ゴルゴの救援に向かっていた[[諸星和己]]を発見。諸星に呼びかけるも諸星は気づいてくれず追いかけていくも見失った中で残り1分。最後まで慌てて捜索する中、残り12秒で後ろからやってきた諸星を発見。急いで手形を交換し残り8秒でミッションをクリア。ギリギリで強制失格を免れる。
再び身を隠す場所を探す中、今度は的当て屋の台の陰に潜伏。何故か毎回潜伏がローアングルとなる。
追加ハンターの通知に投入場所の北町奉行所から離れるべく「走るよ、大丈夫?行くよ」とスタッフに声をかけて一気に移動。再び神社を経由しつつ走り続け、スタート地点の関所近くの家屋の物陰に到着し息を整えるが、不安に駆られ移動を試みるも、その様子をハンターに見つかり逃走。ハンターの通報に別のハンターも合流し追走から走り続けるも、残り3分53秒で確保。「捕まった~!捕まった~!悔しい!」と絶叫して悔しがった。

「クロノス 日光江戸村」では再び[[日光江戸村]]での逃走。目標金額は36万円/36万円の逃げきりであること、伏せて状況を伺うというスタイルは変わらず。
強制失格回避ミッションでは前回と違い小判獲得には序盤から積極的に動くが、なかなか千両箱を見つけられず。焦って移動する中でハンターを見つけ目視される前に回避。が、その移動先に先ほどのハンターが。逃走するもあっという間に追いつかれ確保。「早いよ!(残り)47分で捕まったよ…」「千両箱ゲットならず…」と息を切らしながら悔しがる。また、おニャン子クラブ時代からのファンだった[[藤本敏史]]からは「おニャン子の追っかけしてたのになぁ…なんか辛いなぁ国生さん捕まると」と残念がられる。

「上野」では目標金額15万円/126万円(8分20秒相当)と今までとは違いかなり弱気な目標。
時限装置解除ミッションでは[[くまだまさし]]と合流。さらにくまだに[[浜田ブリトニー]]からの電話を受けたことで浜田を待つが、浜田はハンターを発見しなかなか動けず自分たちもハンターに見つかり逃走、別方向に逃げるがハンターはくまだを追ったため命拾い。だがくまだの確保情報に舌打ち。他の逃走者と合流すべく[[板東英二]]と電話し、近いこともあって合流に成功する。さらに先ほど板東と解除した[[本村健太郎]]が近くにいるはずと連絡。松坂屋の対角にいたことから電話をしながら移動、弁護士であるにもかかわらずテンパる本村を「先生弁護士なんだからちゃんと話して」と叱りつつも合流し解除に成功する。
賞金リセット回避ミッションには「信じて行かなきゃ」と参加。電話で[[原西孝幸]]に電話をかけて協力を要請するなどかなり積極的。[[田中圭]]も見つけミッションに向かう。移動の過程でそれぞれが何のエサを担当するか決め、自身はシカ(地デジカ)のレタスを担当。体力がなくなりつつある[[いとうあさこ]]を励ましつつミッションポイントに近づいていき、ちゃんとレタスを持って地デジカを止めることに成功。が、田中のミスによって賞金がリセット。そのため田中に「パンダが食べるものはな~に~?」「あなたリンゴ(ゾウ用)持ってったでしょ。おバカさんねぇ~本当に。」と優しい口調ではあるがクレームの電話を入れる。
ハンタートレイン停止ミッションにも「行かなきゃ」と再び参加。近くに板東を見つけ2人で停止レバーに向かい、[[里田まい]]・[[武蔵]]組と二手で分かれて移動しようとするも、板東が信号待ちのハンターを見つけたことで散り散りに。が、武蔵と同じ方向に逃げたためそのまま2人でレバーを下すことに挑戦。だが、停止レバー付近の階段を降りるハンターを見て再び逃走。しかし最小限の逃走に留める国生に対し大きく逃げる武蔵に「武蔵さん弱虫ね」とこの状況でも毒づく。タイムリミット1分前にレバーに到着し後は武蔵の到着を待つ状態に。武蔵に電話をかけミッションに向かわせ、残り15秒というところでレバーを落としハンタートレイン停止に成功した。
残り9分でも勇気を持って動き続ける戦略。走り続けながらも曲がり角ではいち早くハンターを見つけ離れるなど冷静な判断を続ける。逃げ道の少なさやハンターの恐怖に怯えながらも、ラスト1分でも遠くにハンターを見つけ距離を取り、そのまま追われることなく走り続けて逃走成功。賞金54万円を獲得した。逃走成功の瞬間には悲願達成からか涙目になっていた。
また、これによりクロノス「&bold(){二冠達成}」を達成した。

密告中は「クロノス ロックハート城」にチームブラヴォとして参戦。
ゲーム開始後はチームメイトの[[瀬戸早妃>咲嬉]]と共にしばらく行動。
途中まではあまり目立った動きをせず、チームメイトの[[藤本敏史]]からは「ちょっとショックやわ」「追っかけしてた時はあんな人じゃなかったのになぁ」と言われ、[[山本太郎]]は「ウエディングドレスの下じゃないですか?」と潜伏しているとにらむが、実際は城内で[[にしおかすみこ]]と対峙。無線で応援を呼び瀬戸を呼び寄せる間にらみ合いを続け、応戦の瀬戸がやって来たことで形勢が有利に。2人がかりで襲い掛かり番号を確認。すぐさま瀬戸が密告し、にしおかを潰す。
さらに城内から城の近くに来た[[宮川大輔]]を確認。近くにいた[[堤下敦]]と連絡を取り合い2人減らすことに成功する。
城の階段下にいる瀬戸が[[板倉俊之]]に見つかり城内から応援を呼ぶ中で、窓ガラス越しに[[竹原慎二]]の番号を密告。瀬戸は板倉によって失うも竹原を倒したことで板倉との1対1の最終決戦に持ち込む。国生の位置がつかめない板倉が困惑している間に城内からあっさりと番号を確認し本部へ通報。逃げる間に板倉も国生の番号を確認するが、先に密告が成功しチームブラヴォの勝利。37万2000円を獲得…と思いきや、そのまま賞金総取りを賭けた個人戦へ突入。
再スタート後、「昨日の友は今日の敵…」と意気消沈しながら健闘を誓う。
瀬戸からはにしおかの番号を強引に見た国生を「怖い」と言われ、ナレーションからも「確かにこわ…」と言われようした際に「シッ」と黙らせる。が、ちゃんと「怖い」と言われる。他のプレイヤーを探す中で先ほどバディを組んでいた瀬戸と遭遇。お互い牽制と攻めの中で先ほどのチーム戦のコンビネーションを褒め合うも瀬戸に「ちょっと回れ右してみようか」と圧をかけるが「嫌です」と拒否され失敗。が、ハートバザールを移動している間に遠くにいた堤下に密告され追放。追放時には「全く。金額が跳ね上がってるからガツガツしてさ。彼女またどっか行くんだよ!」と当時彼女がいて気合十分の堤下にツッコミを入れた。
チーム戦エースの国生が個人戦最初に追放されるという波瀾の展開で、密告戦個人戦は「密告新時代」の幕を開けることとなった。

解除中は「ザ・リアル廃校」に参戦。
教室を中心に探す中、一度は解除装置の入った国語辞典をスルー。だが、2回目の捜索で3人目の発見者となる。さらに未だ見つからない[[矢沢心]]にもアドバイスをするなど優しくする。
爆破の恐怖から他の参加者がなかなか解除に踏み出せない中、「今日の私は運が良いから大丈夫」と自身満々に茶色を選択。1回目はさすがに恐怖で切るのをためらうが切断に成功。さらに諸星の爆破によって知らされた赤も切断。「私のこと爆破させたい?」とスタッフに問いかける中、緊張でなかなか切れないものの緑もノーヒントで切断。最後は「どちらにしようかな 神様の言う通り」で決めようとするも「黄色切りたいんだよなぁ」と黄色を選択。スタッフから「切ります?」と声をかけ一旦止めてしまうも、番組進行上「一言言ってから」ということで改めて黄色を切断し解除成功。賞金13万1200円を獲得。4本中3本がノーヒントという運と度胸、女の勘を見事に見せつけた。

逃走中で1落ちと逃走成功の両方を経験した者はいるが、ゲームを超えて1落ちと優勝の両方を経験したのは3例目である。(([[ISSA]]、[[岩佐真悠子]]に次ぐ3例目))

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