*APC #slide_img(width=745,height=419){apc (6).jpg,apc (5).jpg,apc (1).jpg,APC.jpg,apc (3).jpg,apc (2).jpg,} ---- #contents() ---- **詳細 ***データ |CENTER:BGCOLOR(#909090):種類|CENTER:BGCOLOR(#909090):メーカー|CENTER:BGCOLOR(#909090):和名|CENTER:BGCOLOR(#909090):日本語訳|CENTER:BGCOLOR(#909090):ドア|CENTER:BGCOLOR(#909090):乗車定員|CENTER:BGCOLOR(#909090):駆動|CENTER:BGCOLOR(#909090):ギア| |CENTER:軍事|CENTER:[[HVY]]|CENTER:APC|CENTER:装甲兵員輸送車|CENTER:4ドア|CENTER:4人|CENTER:AWD&footnote(45:55)|CENTER:4速| // |CENTER:BGCOLOR(#909090):モデル|CENTER:BGCOLOR(#909090):ラジオ|CENTER:BGCOLOR(#909090):デフォルト&br()クラクションタイプ|CENTER:BGCOLOR(#909090):洗車| |GAZ BRDM-2&br()キャディラック・ゲージ コマンドウ|CENTER:有&br()(デフォルトでは未選曲)|CENTER:&font(12px){大型トラック}|CENTER:不可| // |CENTER:BGCOLOR(#909090):プラットフォーム|CENTER:BGCOLOR(#909090):カスタム| |CENTER:BGCOLOR(#b2d8ff):&font(12px){PS4 / Xbox One / PC限定}|CENTER:不可※&footnote(機動作戦センター/アベンジャーの乗り物ワークショップでのみ可)| // |CENTER:BGCOLOR(#909090):プラットフォーム|CENTER:BGCOLOR(#909090):価格|CENTER:BGCOLOR(#909090):割引時&footnote(特殊車両を使用するミッションをクリアする事により割引された後の価格)| |~|>|CENTER:BGCOLOR(#DDDDDD):オンライン専用| |CENTER:BGCOLOR(#b2d8ff):&font(12px){PS4 / Xbox One / PC限定}|CENTER:$3,092,250|CENTER:$2,325,000| // |CENTER:BGCOLOR(#909090):プラットフォーム|CENTER:BGCOLOR(#909090):ガレージ保管| |~|CENTER:BGCOLOR(#DDDDDD):オンライン専用| |CENTER:BGCOLOR(#b2d8ff):&font(12px){PS4 / Xbox One / PC限定}|CENTER:通常ガレージ| **解説 2017年6月13日配信の『銃器密造』アップデートにて追加された装甲車両。 「APC」の名前では前作『IV』のDLC『TBoGT』からだが、装甲車としては『SA』でも登場している。 『SA』ではLSPD所有の装甲車として「S.W.A.T.」の名前で登場していたが、最終ミッションでしか登場しないレア車両だったので影が薄かった&footnote(モデルはコマンドウ。暴徒鎮圧のためか放水砲を搭載していた。また、防弾ではあったが水上航行はできなかった。)。 『TBoGT』ではNOOSEが所有する車両として登場。詳しくは[[こちら>https://www26.atwiki.jp/stradaryu/pages/266.html]]を参照。 あちらは連射可能な榴弾砲を搭載していたが、本作では戦車砲と同性能の主砲((低レートだが大規模な爆発を起こす))を搭載している。 また、後部にもハッチとスペースが追加された事により排熱板の枚数が6枚から4枚に減少しているほか、元はサイドドア式だったのがハッチ式になっている。 ちなみに注意点として戦車と違い&bold(){走行と砲手は別々で行う必要がある。} つまりは前方左右のハッチに一人ずつ乗り込まなければ移動と砲撃の同時運用が出来ない。 モデルの1つである[[コマンドウ>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%A6_(%E8%A3%85%E7%94%B2%E8%BB%8A)]]は水陸両用((スクリューやジェットではなく、純粋に車輪を回して航行する))であるにも関わらず過去作では陸上専用だったが、本作ではついに水上航行が可能になった。内部的には[[テクニカルアクア>Technical Aqua]]と同じく水陸両用の自動車として扱われている。 APCとは「装甲兵員輸送車」を意味する「Armoured Personnel Carrier」の略で、武装は搭載しているものの兵士の輸送を主任務とした車両である。 実在のAPCは輸送車と言うだけあり10人以上乗れる物も多いが、こちらは4人乗りとなっている((とはいえ、元ネタとなった車両も4~5人乗りなので特別おかしくはない。))。 外見通りの圧倒的なパワーは健在だが、車体の形状(特にフロント)のせいで一般車両等に乗り上げやすく、前作のように邪魔な車両を吹き飛ばしながらの走行は困難。 とは言え、火力、耐久力、機動力などほとんどの性能で[[ライノ戦車>Rhino Tank]]に勝っている。 運転手と砲手を用意できれば、昨今の調整で脆くなったライノ戦車なら容易に撃破し、[[ハンジャール>TM-02 Khanjali]]とも互角に渡り合える。 ちなみに二人運用の代わりか、上方への主砲の射角も少しだけAPCの方が上回っているため、ヘリも撃ち落としやすい。 また、車体の形状のおかげで少し速度が出ていればちょっとした塀などは乗り越えられる為、都市部での走破性では[[ハーフトラック>Half-track]]よりも優れている。 ハンドリングも悪くはないが、前輪が浮き気味なので急な操作をした時や斜面を走行中にはハンドルの効きが悪くなる場合がある。 戦車とは違い、一般車両に触れただけで爆破すると言うことがなく、それでいて重量は10,600kgとインサージェント以上に重いので、車や船を潰して遊べる。 この車両自体は戦車に体当たりしてもされても、重量があるからかあまりダメージを受けないが、砲身で打たれると重さの割に吹き飛ばされてしまう。 一人では運転と攻撃を両立できないという欠点はあるものの、この手の武装車両としては珍しく車外に出ることなく運転席と砲手席を行き来できるため、自分から積極的に攻撃を仕掛けに行く以外の運用ではあまり気にならないだろう。 砲手を用意できるのであれば上記の欠点を克服でき、戦車よりも使い勝手が良い。 //後部座席には備え付けの機関銃を左右一門ずつ撃てるので、4人でも火力を発揮出来るが、左と右にそれぞれ配置されているものは本当にその方角にしか撃てず、前方と後方は主砲任せなので、主に主砲が前後の相手をしている際に近付いてきた歩兵を仕留めるような限られた使い方しか出来ない。 牽引フックが付いているので、対空トレーラーを牽引すれば火力を大幅に増強出来る。 ただし、軍用車両でありながらも防弾ガラスではないので、正面の窓から運転席へ攻撃が通ってしまう。 そのため銃相手には車体の向きを変えるなどの工夫をしよう。 殆ど戦車と言える性能でありながら、なんと個人車両扱いなのでガレージ保管となり、機動作戦センターなどの[[乗り物ワークショップ]]が必須とは言え改造が可能なのも魅力。 ただし戦車程ではないものの速力がかなり遅く、フル改造してもセダンにすら追い付けない程の鈍重ぶり。 水陸両用車ではあるが、モデルと同じく(?)車輪を回して航行する故に水上での速度は改造車であるテクニカルアクアにも劣る。 特に水上でのバックの遅さは致命的で、同乗者でさえ止まって見えるほど。 なお、&bold(){強盗ミッションには持ちこむことはできない}(車両選択肢に無い)。 4人乗りかつ機関砲搭載のため、ゲームバランスを考慮してのことと思われる。 コンタクトジョブ(レスター、マーティン等)には持ち込み可能。 車体の耐久性は一般車よりは遥かに高いが、インサージェントほどの耐久性は無く、戦闘機の機関砲は掠っただけでも致命傷になり、降下キャノンが二回直撃すればほぼ破壊される。 [[オプレ>Oppressor]][[ッサー>Oppressor Mk2]]や[[ルイナー>Ruiner 2000]]等に遭遇したら更に一方的に殲滅されるので注意。 確かにライノ戦車よりも頑丈ではあるものの、どうやら&bold(){戦車砲への耐性に限ってはライノ戦車よりも若干低い}模様。アーマー100%を付けてても戦車砲が3発直撃すると大破してしまうようだ。 もちろん火力と機動力ならこちらに分があるが、戦車戦に持ち込むのであれば、可能な限り側背面からの奇襲を心がけたいところ。 ***武装 研究を進めることで、主兵装を対空ミサイルに換装したり、近接地雷を設置できるようになる。 ■キャノン(主砲) 初期装備。見た目は前作と同様で口径サイズも明らかに機関砲のそれだが、上述の通り本作ではライノ戦車やハンジャールの戦車砲と同じ性質を持った主砲として機能する。 ただし、素の威力は上記の戦車砲の1/3に低下しているものの、あちらと違い本車の主砲は[[RPG]]を始めとする一般的な爆発物と同様の、燃料タンクに3倍のダメージを与える仕様となっている。 そのため、[[テラーバイト>Terrorbyte]]や[[ペーパーラボ>Brickade 6x6]]等といった、燃料タンクに3倍のダメージを与える仕様が適用されない車両を除き、少なくとも各装甲車両の撃破に必要な弾数は戦車砲とほぼ変わらない。 インサージェント等といった耐爆性のある車両であっても、狙われたら長くは持たないだろう。 ■地対空ミサイル砲台 地下基地の研究を進めることで主砲から換装可能な兵装。主砲とは異なり&bold(){60発の弾数制限}があるので、無駄撃ちは禁物。 対空ミサイルとはあるものの、実際はロックオンができない単なる無誘導ロケットである((ついでにクロスヘアもミサイル特有の四角型ではなく、戦車砲と同じT字型となっている))。 本兵装を一言で言うなら、まさしくスクラップ量産兵器。 射程がデフォルトの主砲の約2.2倍近くも伸び、何よりも&bold(){秒間3発という、ミサイルとしては圧倒的な発射速度}を誇る。例にもよってクールタイム無しで連射可能。 似たような性質を持つハンターの弾幕ミサイルと比較しても、こちらは威力も爆発範囲もRPGと据え置きなので、無慈悲なミサイルの弾幕で装甲車ですらも秒殺し、車列へ向けて撃ち込めば一帯が瞬時にスクラップヤードへと変貌する。 これでもかと言わんばかりに目の前のほぼ全てを一網打尽にできるため、爽快感は抜群。 しいて欠点を挙げるならば、ミサイル故に弾速が主砲と比べてやや遅いのと、上述の通り弾数制限があることくらいか。比較対象が違うとはいえ、やはり[[サベージ>Savage]]や戦闘機の榴弾キャノンの&s(){一線を超えた}破壊力の前には、到底敵わないのが惜しいところ。 日頃の溜まったストレスを発散させたい諸兄は、是非とも本兵装を試してみてはいかがだろうか。 //以前、地対空ミサイルの解説に「近接信管を搭載してる」とありましたが、ロックスターエディターで検証してみたところ、ミサイルの先端が航空機に触れそうになったタイミングで起爆はしましたが、側を掠めた状態では起爆しませんでした。なので近接信管というよりは、単に着弾判定の問題かと思われます。 ■車載機銃 車体の左右にある銃眼に1門ずつ搭載されている小型の機銃。後部ハッチから乗り込むことで使用できる。 見た目通り性質はもっぱら小火器そのもので、肝心の火力もせいぜい[[SMG]]から毛が生えた程度。言うまでもなく対物性能はお察しレベルのため、あくまで対人用の迎撃機銃と割り切ろう。 しかし左右のいずれかの方向にしか狙えないうえ、機銃の可動範囲も左右45°と、デューンFAVの銃座よりも更に狭い。そのため、車体の前後および反対方向は完全な死角となる。 運転席とは異なり、銃座の大部分が装甲で覆われている((完全とまではいかず、車体の左右にある非常に狭いガラス部分から銃撃が飛び込んでくる可能性はある。もちろん運転席よりかはだいぶマシだが...))ことから、射手の安全性が比較的高めなのが救いか。 本作でも内装の表現はなく、一人称視点にすると設定に関係なくボンネット視点になってしまうのは残念な点。 圧倒的火力で暴れ、陸で追われるようなら地雷だけでなく、水辺へ飛び込んで振り切ると言うような中々楽しい使い方も可能な1台である。 恐らくバグかミスと思われるが、雨天時に乗るとオープンカーのようにキャラがびしょ濡れになる。 デフォルトカラーはメイン・サブ共にデザート・タンだが、パールセントもデザート・タンとなっている。このパールセントカラーは通常購入不可な特別なもの。 当社のAPCは、全てフォート・ザンクードの放出品を最近入手したもので、実際に使用されていた装甲兵員輸送車です。 砲塔にキャノンを搭載しているほか、小火器による攻撃用の銃眼を備えています。 重装兵が最大4名乗り込むことができ、ほぼあらゆる地形の陸地と水場を走行可能です。 外観に関しても、祖国の無慈悲な占領を連想させる趣のある姿と言えるでしょう。 ([[Warstock Cache & Carry]] サイト内の解説より) **入手場所、出現場所 ***オフライン -入手不可 ***オンライン -オンラインショップ「[[Warstock Cache & Carry]]」で購入。 -[[機動作戦]]のミッション「海底資産」に登場。エージェント14から支給された本車を使用してメリーウェザーを排除し、海底に沈む貨物を回収する。ホストとしてクリアすることで本車の割引が解除される。 -上記の機動作戦をホストとしてクリアすると[[地下基地]]の原材料調達ミッションに登場するようになる。メリーウェザーの車列襲撃パターンで、それまで[[インサージェント>Insurgent]]だった原材料積載車両がこちらに置き換わる。もちろん砲撃してくるので要注意。 **改造費用 &b(){[[機動作戦センター>Mobile Operations Center]]または[[アベンジャー>Avenger]]の"[[乗り物ワークショップ]]"でなければ修理・カスタムは不可。} 外装のカスタ厶である程度防弾にすることが可能。 //外装のカスタ厶である程度防弾にすることが可能。ペイントを変更しても錆は落とせない。 &bgcolor(#AFEEEE){ }は地下基地での研究を進め解除することで改造可能となる。 ***アーマー #include_cache(CustomPatternArmorE OnlineOnly) ***ブレーキ #include_cache(CustomPatternBrakeD OnlineOnly) ***エンジン #include_cache(CustomPatternEngineD OnlineOnly) ***ライト #include_cache(CustomPatternLightC OnlineOnly) ***ボディーペイント |BGCOLOR(#909090):ボディーペイント 【21種】|CENTER:BGCOLOR(#909090):費用| |~|CENTER:BGCOLOR(#DDDDDD):オンライン| |なし|RIGHT:$11,400| |ベーシック迷彩|RIGHT:$18,240| |ザンクード迷彩|RIGHT:$19,380| |スプレー迷彩|RIGHT:$20,520| |3カラーアウトライン|RIGHT:$21,660| |90sサンドボックス|RIGHT:$22,800| |モダン5カラー|RIGHT:$23,370| |不毛の戦域|RIGHT:$23,939| |冬季迷彩|RIGHT:$24,510| |アーバンウォリアー|RIGHT:$25,080| |BGCOLOR(#AFEEEE):自然保護区|RIGHT:$25,650| |BGCOLOR(#AFEEEE):海戦戦術|RIGHT:$26,220| |BGCOLOR(#AFEEEE):アーバンジオメトリック|RIGHT:$26,789| |BGCOLOR(#AFEEEE):コヨーテジオメトリック|RIGHT:$27,360| |BGCOLOR(#AFEEEE):大柄ジオメトリック|RIGHT:$27,930| |BGCOLOR(#AFEEEE):海戦ジオメトリック|RIGHT:$28,500| |BGCOLOR(#AFEEEE):デザートフラクタル|RIGHT:$29,070| |BGCOLOR(#AFEEEE):アーバンフラクタル|RIGHT:$29,639| |BGCOLOR(#AFEEEE):大柄デジタル|RIGHT:$30,210| |BGCOLOR(#AFEEEE):中柄デジタル|RIGHT:$30,780| |BGCOLOR(#AFEEEE):小柄デジタル|RIGHT:$31,350| |スカル|RIGHT:無料| |ナックルダスター|RIGHT:無料| |コンベア|RIGHT:無料| |星々|RIGHT:無料| |ロイヤルスチュワート|RIGHT:無料| |ギャラクシー|RIGHT:無料| |ツリー迷彩|RIGHT:無料| |キャンディケイン|RIGHT:無料| |スノーフレーク|RIGHT:無料| |ヒイラギかざろう|RIGHT:無料| ***近接地雷 |BGCOLOR(#909090):近接地雷 【2種】|CENTER:BGCOLOR(#909090):費用| |~|CENTER:BGCOLOR(#DDDDDD):オンライン| |近接地雷なし|RIGHT:$700| |BGCOLOR(#AFEEEE):近接地雷|RIGHT:$99,000| ***トランスミッション #include_cache(CustomPatternTransmissionD OnlineOnly) ***ターボ #include_cache(CustomPatternTurboE OnlineOnly) ***武器 |BGCOLOR(#909090):武器 【2種】|CENTER:BGCOLOR(#909090):費用| |~|CENTER:BGCOLOR(#DDDDDD):オンライン| |武器(標準装備)|RIGHT:$78,500| |BGCOLOR(#AFEEEE):地対空ミサイル砲台|RIGHT:$190,000| ※爆発物、クラクション、ナンバープレート、ペイント、ホイール、ウィンドウの改造費用は全車種共通。 詳細は[[乗り物 カスタマイズ]]のページを参照。 #include(pr2)