*PR4 #slide_img(width=745,height=419){pr4.jpg,pr4 (1).jpg,pr4 (2).jpg,pr4 (3).jpg} ---- #contents() ---- **詳細 ***データ |CENTER:BGCOLOR(#909090):種類|CENTER:BGCOLOR(#909090):メーカー|CENTER:BGCOLOR(#909090):日本語|CENTER:BGCOLOR(#909090):ドア|CENTER:BGCOLOR(#909090):乗車定員|CENTER:BGCOLOR(#909090):駆動|CENTER:BGCOLOR(#909090):ギア| |CENTER:オープンホイール|CENTER:[[プロジェン>Progen]]|CENTER:PR4|CENTER:無し|CENTER:1人|CENTER:MR|CENTER:6速| // |CENTER:BGCOLOR(#909090):モデル|CENTER:BGCOLOR(#909090):ラジオ|CENTER:BGCOLOR(#909090):主な選局|CENTER:BGCOLOR(#909090):洗車| |マクラーレン・MP4/5|CENTER:有り|CENTER:&font(12px){}|CENTER:-| // |CENTER:BGCOLOR(#909090):プラットフォーム|CENTER:BGCOLOR(#909090):カスタム|CENTER:BGCOLOR(#909090):カラー|CENTER:BGCOLOR(#909090):&font(12px){デフォルト&br()ホイールタイプ}| |~|CENTER:BGCOLOR(#DDDDDD):オンライン専用|~|~| |CENTER:BGCOLOR(#b2d8ff):&font(12px){PS4 / Xbox One / PC限定}|CENTER:可|CENTER:メイン/サブ|CENTER:レース| // |CENTER:BGCOLOR(#909090):プラットフォーム|CENTER:BGCOLOR(#909090):価格|CENTER:BGCOLOR(#909090):売却額|CENTER:BGCOLOR(#909090):保険料| |~|>|>|CENTER:BGCOLOR(#DDDDDD):オンライン専用| |CENTER:BGCOLOR(#b2d8ff):&font(12px){PS4 / Xbox One / PC限定}|CENTER:$3,515,000|CENTER:$|CENTER:$| // |CENTER:BGCOLOR(#909090):プラットフォーム|CENTER:BGCOLOR(#909090):ガレージ保管| |~|CENTER:BGCOLOR(#DDDDDD):オンライン専用| |~|CENTER:BGCOLOR(#DDDDDD):自宅物件ガレージ| |CENTER:BGCOLOR(#b2d8ff):&font(12px){PS4 / Xbox One / PC限定}|CENTER:可| **解説 『ダイヤモンドカジノ強盗』アップデートにて追加され、2020年2月27日に実装されたフォーミュラカー。 クラスは初登場の&bold(){オープンホイール}。 価格は&bold(){$3,515,000}と、それまでの最高額であった[[クリーガー>Krieger]]($2,875,000)を大幅に更新した。 車名のPR4は元ネタのMP4に由来している。MがMclarenのMなので、さしずめ、この車のPはProgenのPだろう。 モデルはマクラーレンホンダのMP4/5。ボディペイントにもそれぞれのモデルである[[プロジェン>Progen]]と[[ディンカ>Dinka]]を合わせた「プロジェンディンカ」なるものが存在するが、他のボディペイントや豊富なカスタムパーツの組み合わせによってはフェラーリやロータス等、往年のF1マシンを再現する事も可能でファンにはたまらない物となっており、そう言った意味で言えばカスタム面に関しては[[S80RR]]に近い物があると言える。 フォーミュラカーの登場は『CTW』に登場した「Formula R」以来。 地味ながら、初代GTAや『Advance』等のいわば「上空視点」のGTAでは隠し車両として度々登場していたのもあり、案外GTAでは馴染みのある車両だったりする。 尤も、『GTA3』以降のいわば「3D視点」のGTAでは登場してこなかっただけに、長らくフォーミュラカーの追加を待ち望んでいたプレイヤーも少なくないのではないだろうか。 エンジン音は[[X80プロト>X80 Proto]]や[[タイラス>Tyrus]]と同じ乾いたもの。 フォーミュラカーはダウンフォースを稼ぐ為の形状をしている関係で、非常にグリップ力が高く、高速走行時の安定性も抜群。 対する低速域ではホイールスピンしやすくやや安定性に欠けるが、KERS((Kinetic Energy Recovery System・運動エネルギー回生システム。))と思わしきブレーキ回生のスピードブーストが搭載されているので、発進からすぐに最高速度に達することが可能。また制動も非常に強く効く&footnote(元ネタのF1マシンが活躍していた時代には、KERSはまだ搭載されていなかったのだが……)。 フルカスタムでの最高速度はメーター読み105mph前後だが、代わりに鋭角だろうが直角だろうがほぼ無減速でステアリングを切るだけで曲がれる%%インチキ%%魔法のようなコーナリング性能を有する。 接触などでフロントウィングが脱落すると115mph程度に跳ね上がるが、肝心のダウンフォースを稼げなくなるためコーナリング性能が''極端に低下''するので要注意。 ウィングをはじめとしたボディカウルは軽微な接触で脱落しやすく、車や町中の電柱を始めとした可動オブジェクトにはとことん弱い。 高速道路の中央分離帯に設置されている立て板を跳ね除けるだけで丸裸になってしまうレベル。加えてとことん軽量化を突き詰めた構造が故に、街灯や信号機に激突してもびくともせず、激しい衝撃を加え続ければタイヤすらも簡単に外れてしまうため、耐久性はかなり低い。 また、実際のフォーミュラカーは300km/hは優に出るが、ゲーム内でのあまり高くない最高速度はGTA特有のリミッターのせいと言わざるを得ないだろう。 なお販売開始に先立って、2020年2月21日から27日にかけてダイヤモンドカジノの景品として先行登場しており、一足早く入手が可能だった。 その後、同年2月27日のオープンホイールレース実装と共に、レジェンダリーモータースポーツにて販売が開始された。 前のページに戻る前に、あなたが考えていることを当ててみましょう。 パワーもハンドリング性も空気力学を考慮したフォルムも申し分なし。 でも、オープンホイールレースカー「プロジェン PR4」みたいな 手ごわいレーシングカーを街中でどう使うっていうんだ?と思いでしょうか。 あなたほどの無鉄砲さがあれば十分使い道があります。ご自分でもわかっているはずです。 ([[Legendary Motorsport]]サイト内の解説より) プロジェン PR4はどれぐらい速いのか?それはどこまで追求するか次第です。 必要なのは開けた道と過剰な自信。一瞬で駆け抜け、あとには二酸化炭素が漂うのみ。 あなたの雄姿を目撃できないのが惜しいところです。 (ロード画面の解説より) **改造費用 **ボディペイントの元ネタ -「JAKEY'S LAGER」 - ウィリアムズ FW14B -「Sprunk」- ジョーダン 191 -チーム 「Lezard」- ベネトン B188 -「Dusche」レーシング- ユーロブルン ER189 -チーム「PROGEN/DINKA」- スーパーフォーミュラ TEAM MUGEN -「PISSWASSER」レーシング - ウィリアムズ FW11 -「ATOMIC」レーシング - ロータス 101 -「TENSHUN」モータースポーツ- フェラーリ 643 -「ESTANCIA」タバコ- ロータス 97T、ザウバー C12 -「Redwood」レーシング- マクラーレン MP4/5 **画像 -ボディの内部 &image(https://prod.hosted.cloud.rockstargames.com/ugc/gta5photo/I_S5DEujbEmr5EkqzUgtgg_0_0.jpg,width=560,height=300) &image(https://prod.hosted.cloud.rockstargames.com/ugc/gta5photo/NxXg-m3l2UuRjKlwFtDt5Q_0_0.jpg,width=560,height=300) -エンジン部 &image(https://prod.hosted.cloud.rockstargames.com/ugc/gta5photo/anlgyg4ws0KyEcdetvc0Kg_0_0.jpg,width=560,height=300) -ラッキーホイールポスター #image(PR4 lukcywheel poster.jpg,width=560) #include(pr2)