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Deluxo - (2018/09/06 (木) 05:33:51) の編集履歴(バックアップ)

デラックソ(Deluxo)

デラックソ(Deluxo)

詳細

データ

種類	メーカー	和名	日本語訳	ドア	乗車定員	駆動	ギア
クラシックスポーツカー	インポンテ	デラックソ		2ドア	2人	RR	4速

モデル	ラジオ	主な選局	洗車	特殊アクション
DMC-12 いすゞ・ピアッツァ (JR130) 日産・フェアレディZ (Z31)	有り	Los Santos Rock Radio Vinewood Boulevard Radio Radio Mirror Park	不可	ホバーモード・飛行モード武装（機銃またはミサイル）「伏せ」アクション不可能

プラットフォーム	カスタム	カラー	デフォルトホイールタイプ
	オンライン専用
PS4 ／ Xbox One ／ PC限定	可	メイン/サブ/トリム

プラットフォーム	価格	割引時(*1)
プラットフォーム	オンライン専用
PS4 ／ Xbox One ／ PC限定	$4,721,500	$3,550,000

プラットフォーム	ガレージ保管
	オンライン専用
	自宅物件ガレージ
PS4 ／ Xbox One ／ PC限定	可

解説

『強盗：ドゥームズデイ』アップデートにて追加された空も飛べる車。

モデルとなった車両は、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」で有名なDMC-12。
また、同作に登場する乗用車型タイムマシン「デロリアン」の2015年仕様同様の飛行ギミックを搭載している。
Deluxo自体、過去作『VC』及び『VCS』にも登場したDMC-12をモデルにした車両だったが、細部のデザインが変更された。
特に、テールライトのデザインが過去作では丸が片側あたり2つ並んでいたものが、今作ではNissan FairladyZ（Z31）そっくりの物に変更されたので、よりDMC-12に近くなった。フロントのデザインは、DMC-12そのものというよりは、DMC-12に形の近い、いすゞインパルス（ピアッツァ）に似ている*2*3。
他の車と同様、部分的に似ている他の車の特徴を取り入れたのだろう。

VCでは横開きの普通のドアも今作ではガルウィングドアに変更されている。
VCでは、車を集めることで出現するボーナスカー扱いだった（複数あり、その内最初に手に入るものだった）のでよく覚えている人もいるだろう。
昨今の、過去作からの車両復活ブームの中、国内・海外ともにフォーラムなどで復活を望む声が多かったようだ。
まさに、みんなの期待に応じて、「未来に帰ってきた」車両といえるだろう。

この車がセッションに存在していると何故かフトの出現率がかなり高くなる。負荷軽減のための仕様を鑑みるに恐らく基礎データはフトの物を元にしているのだろう。

走行性能としては、クラシックカーの中でもかなりの高性能ぶりを発揮するが、動力性能に少しグリップが追いついていないようで、低速でも加速中にテールスライドが起きてしまう。
とは言え、トラクションが高いのか、制御できない程の物では無いので、扱いやすい部類。

旋回性能も高めで、後述のホバーモードでの旋回と合わせれば、非常に小回りが利く車両となっている。
ただし、後述のホバーモードを含めたこの車の機能の影響か、重心が高いようで、横転しやすい。

本車両の最大の特徴は走行、ホバー、飛行状態にモードを切り替えられる為、地形に影響されない迅速な移動が可能点である。
ホバーモードも、ホバーにありがちなゆっくりとしたものではなく、まるで地上の車両のような迅速なバックが可能である。
また、ホバーモードで水面に浮かべば水中のプレイヤーも瞬時に移動して乗車する事ができるので、物資を回収等で水中、水上作業を終えた人員の回収を迅速に行う事が出来る。

ちなみに、ホバー並びに飛行モード時と、BTTFのホバー・コンバージョンとではタイヤを傾ける向きが違う。これはVCで車が水上に浮くチートを使ったときのものを再現しているともいえるだろう（とはいえ、当時*4は90度傾いていたが、今作ではブレイザーアクアのように斜めになるなどの違いはある）。

バグかもしれないが、ホバーモードでバックしながら一定の条件が揃うとべスラ訓練機、ヴィセリスをも超える速度を出すことが出来る。その速さはマップ横断に約7~8秒。(条件不明。)
※南SAスーパースポーツシリーズアップデートのリリースノートで修正済みとの記載あり、要検証

また、ホバーモード時にCtrlキー（PS4版では左アナログスティックを下に倒す）を押すことによって飛行モードに移行する。
飛行モードにするにはその状態で、少し前進すると浮きあがりながら羽が少しずつ出てくる。この羽に当たり判定はない模様。
飛行モード時はオプレッサーのような滑空ではなく自力推進なので飛行距離に制限がないのが特徴。
最高速度は80mph、航空機（ノット表記）換算で約69ktである。

ただし、流石に空中戦は空の本職である航空機には敵わない。
空中戦を挑む場合、相手がデコイを装備していた場合は武装面でかなりの苦戦を強いられるだろう。
独特な慣性に加え、ヘリと異なりその場での垂直方向の上昇下降が出来ないのも痛手。
小回りが利くとは言え空中をメインにする場合は、やや高度なテクニックを要求される。
とはいえ、本車両が搭載できるミサイルはルイナー2000と同様に非常に誘導性能と連射力が高いので、回転翼機程度であれば簡単に撃墜可能。

相手プレイヤーや自身の腕にも左右されるが、前述の通り、ミサイルが非常に高性能な為、立ち回り次第では戦闘機相手でも勝ち目は十分ある。
特に、正面から飛行してきている戦闘機ならば、その鬼追尾性能のミサイルで高確率で撃墜することが可能。
また戦闘機にはフレアやチャフが装備出来ないので、ロックオンされてミサイルを撃たれた場合、戦闘機側はローリングなどで対処するしかなくなり、デラックソをロックオンできても、ミサイルの性能が劣るのに加えて、正面や側面からだとなかなか命中させられない為、意外と張り合う事が出来る。
もし、デラックソで戦闘機に挑むのであれば、レーダーから消える等で不意打ちすれば撃墜できる確率が高まるのは勿論の事、とにかく戦闘機の後ろを狙うのを心がけながら、一か所に留まらないように注意すれば、戦闘機を撃墜できることも多い。もっとも、キャノンに撃たれれば、一発で消し炭にされてしまうが、デラックソが動いていれば、戦闘機の照準から外れる確率が高くなる。

また、エンジン等をカスタム可能であるが、これは走行モードにしか適応されない。
飛行モードの飛行速度はそこまで早くないので、カスタム次第では陸を走った方が早いなんてこともある。

小さな欠点ではあるが、モード変更がX キーのため車内で『伏せる』というアクションができなくなっている。
しかも、これは助手席に乗っている人 にも当てはまる模様。

さらに、ホバーモードは車が大きく傾いた場合は自動的に解除されてしまう。
壁等に追突したり海上の船舶にちょっかいをかけてると、不意に解除されて落下なんてことも起こりうる。
また、飛行モード自体も真下に乗り物があると自動的にホバーモードになってしまう。
信号受諾で飛行機の上に載ってそのままホバーモードになり、そのままホバーモードも解除され水没でミッション失敗なんてことも十分起こりうる。
防水性能は一切ないので、水没には十分注意する必要がある。

降車時に降りる場所がない場合、ワープして降りることになるが、その際ホバーモードだと浮いたままになることがあるようだ（条件等は確認中）。
また、まれにタイヤがホバーモードの向きのまま、浮いていない状態で降車してしまうこともあるようだ（こちらも、条件を確認中）。

纏めると、汎用性は高いがやや中途半端な性能の為、オプレッサーやバザード等の特化した車両には流石に劣ると器用貧乏な車両であると言える。
ただし、地上/空中をシームレスに移動できるという特性は、それらのデメリットを考慮してもかなり高性能。
乗車人数の少なさや、フリーセッション限定という制限があるが移動用としてはこれ以上にないほど優れた車両である。

ミッション中に調達する際は、赤、黄、青、緑と、まるで過去作で見たかのようなカラーのものが出てくる（そのミッション中に色を塗り替える羽目になるが）。
これらは、ナンバーがD1、D2、D3、D4である。

余談だが、ホバーモード/飛行モード使用時の青白く光る部分はサーマルスコープで覗くと熱を感知する。

ガルウィングドアを備えた未来の乗り物が現実に。
路上で楽しむドラマか、全てを見下ろす空の旅か、もう迷う必要はありません。
車で崖から飛び出してしまっても、もうパニックする必要はありません。
ボタンひとつで木々よりも山よりも高く飛び、待ち構えていたサメも、
思わず驚くライバルも、何もかもを地上に置き去りに出来ます。

注意：この乗り物はアベンジャーまたは機動作戦センター内の乗り物ワークショップで改造可能です。

（Warstock Cache & Carryサイト内の解説より）

改造費用

なぜかグリル、ボンネット、クラクション、スカート以外の項目は、購入後すぐから未確認の星マークが外れている。信号傍受の調達ミッションでロスサントス・カスタムを利用しているとなるのだろうか。これらのことは要検証。
ペイントにはトリムカラーの項目が存在し、内装のカラーを変更できる。
機動作戦センターやアベンジャーの乗り物ワークショップでなければ武器の取り付け・取り外しができない。
武器なしの場合は、ピストル類・手榴弾類・粘着爆弾をドライブバイで使用できる。空中からでも使用可能だが、下への斜角は取りづらい。
乗り物ワークショップでは爆発物の取り付けができない。ロスサントス・カスタム等では可能。

アーマー

アーマー【6種】	費用
アーマー【6種】	オンライン専用
なし	$1,000
アーマー強化20%	$7,500
アーマー強化40%	$12,000
アーマー強化60%	$20,000
アーマー強化80%	$35,000
アーマー強化100%	$50,000

ブレーキ

ブレーキ【4種】	費用
ブレーキ【4種】	オンライン専用
ブレーキ（標準装備）	$1,000
ストリート・ブレーキ	$20,000
スポーツ・ブレーキ	$27,000
レース・ブレーキ	$35,000

エンジン

エンジン【4種】	費用
エンジン【4種】	オンライン専用
EMSアップグレード：レベル1	$9,000
EMSアップグレード：レベル2	$12,500
EMSアップグレード：レベル3	$18,000
EMSアップグレード：レベル4	$33,500

マフラー

マフラー【4種】	費用
マフラー【4種】	オンライン専用
マフラー（標準装備）	$
マフラー(大)	$750
ダブルマフラー（大）	$1800
オーバル・マフラー	$3000

フロントバンパー

フロントバンパー【4種】	費用
フロントバンパー【4種】	オンライン専用
フロントバンパー（標準装備）	$
アフターマーケット・バンパー	$4600
アフターマーケット・バンパー（メイン）	$7400
下がったコンビネーションスプリッター	$11700

グリル

グリル【10種】	費用
グリル【10種】	オンライン専用
グリル（標準装備）	$
エンブレムなし	$750
グリルスポイラー	$1340
サブカラー・パネルグリル	$1650
サブカラー・エンブレムなしグリル	$3000
サブカラー・グレートメッシュ	$3200
黒のグレートメッシュ	$3650
エンブレム付グレートメッシュ	$4100
サブカラー・グリルスポイラー	$4550
スポイラー付メッシュグリル	$5000

ボンネット

ボンネット【5種】	費用
ボンネット【5種】	オンライン専用
ボンネット（標準装備）	$
サブカラー・ボンネット	$3000
カーボン・ボンネット	$5000
レース・ベント	$8000
カーボン・レースベント	$9600

ライト

ライト【2種】	費用
ライト【2種】	オンライン専用
ライト（標準装備）	$600
HIDライト	$7,500

スカート

スカート【3種】	費用
スカート【3種】	オンライン専用
スカート（標準装備）	$
黒のエア・スカート	$5500
サブカラーエア・スカート	$8000

スポイラー

スポイラー【9種】	費用
スポイラー【9種】	オンライン専用
なし	$
黒のリップスポイラー	$7050
黒のウィンドウリップスポイラー	$10000
黒のファクトリースポイラー	$13000
テイルゲートスポイラー	$14000
フラッシュマウントスポイラー	$16000
ペダスタルスポイラー）	$16500
スーパースポイラー	$17000
カーボン・レーススポイラー	$17500

トランスミッション

トランスミッション【4種】	費用
トランスミッション【4種】	オンライン専用
トランスミッション（標準装備）	$1,000
ストリート・トランスミッション	$29,500
スポーツ・トランスミッション	$32,500
レース・トランスミッション	$40,000