バザード攻撃ヘリ (Buzzard Attack Chopper)




詳細

データ

種類 メーカー 和名 日本語訳 定員 動力
ヘリコプター ナガサキ 猛禽 バザード 4人 ガスタービンエンジン
価格 モデル
オフライン オンライン
$2,000,000 $1,750,000 MDヘリコプターズ AH-6 "キラーエッグ"
ラジオ 主な選局 ヘリポート保管
有り デフォルトでは無選局

ステータス


解説

『TBoGT』から続投の小型武装偵察ヘリコプター。非武装型についてはBuzzardを参照。
攻撃の腕を上達させたい人は、武装の豆知識やコツが記述された項目が下にあるのでそちらを参照されたし。

小型だけあって機動性が良く、速度もヘリコプターの中ではそこそこ速い。
Warstock Cache & Carryでは2人乗りの表記になっているが、実際は4人乗れる。

オフラインでは入手する手段こそあるもののストーリーでは全く登場せず乗る機会も戦う機会もない。これは非武装型も同様である。
オンラインにおいてはネット購入できる他、ランク50辺りから各地のヘリポートに低確率で出現する。希に特別日のセールで無料になることもある。
また、前作と違い今作では敵としてメリーウェザーが多く使用している。
非武装版同様、Maverickよりもコックピットの窓パーツが多いため、ヘリの中で最も敵に狙撃されやすい。

何故かオフラインよりオンラインの方が少し安く購入できる乗り物となっており、オンラインでは購入するとペガサス便で各地のヘリポートに呼び寄せることができる。
が、それよりも遥かに重要なのがセキュリザーブのボス(又はCEO)登録で使える「ボスの乗り物」による呼び出しに対応していること(本来は25000$かかるがボスが購入していれば無料になる)。
これによってフリーセッション中はいつでも召喚が可能になり、運用性が飛躍的に向上する。手軽な足として、或いはボスジョブやクライアントジョブ、フリーセッションビジネスにおける強力な攻撃手段として重宝するだろう。
現環境においては需要が非常に高く、優先して買うべき乗り物の1つと言えよう*1

ミッションでもフリーセッションほどの利便性はないが使用可能。
こちらも機動性とミサイルによる長距離攻撃が便利で、一部のミッションの難度や拘束時間を大幅に下げることができる。
ただ車や白粉等を回収するミッションではロックされた敵に対して考え無しにロケットを撃っていると目標の回収物も破壊してミッション失敗のリスクがある。
アップデートにより追加されたより強力な戦闘乗り物(オプレッサーmk2やハンター等々)ほどでは無いが、ミッションのバランスを崩壊させるため純粋にミッションを楽しみたい人の中には使用を嫌がる人も中には居る為、野良ミッション等では少し気をつけて使用しよう。

なおオンライン限定の乗り物ではないにも関わらず、オンラインでのみ武装のガイダンスが表示されるようになっている。

「金と権力と野望」アップデート以降、耐久力が低下し、以前より煙を吹いてからエンジン停止までの時間が短くなった。
現在でも炸裂弾を2発は耐えることが出来るが、1発撃たれると煙を吹いてしまうので、早めの乗り換えを。
以前は耐久力が良く、煙を吹き始めても中々飛行不能にならず、かなり長い間飛ぶ事が出来た。

武装

ガトリング砲とミサイルを装備しており、操縦席からでも切り替えて使用可能。
前作同様Annihilatorに対しては優位に立てる。
また、オンラインでは副操縦士席に乗ることでガンカメラが使用可能になり、メインパイロットの代わりにミサイルを操作できる。裏を返せば、副操縦士がガンカメラを使用している間、メインパイロットはミサイルが使用不可になる。これを嫌がるパイロットが多いので気を付けよう

ミサイル
発射時に照準を合わせていた場所に誘導するミサイル。弾数は無限。
敵性NPC、ミッション・ジョブの破壊目標(人、車両を問わない)に対しては自動的にロックオンしてくれる。
ただし敵性NPCであっても、ミッション(など)で攻撃対象になっていない場合、こちらに対し敵意を向けない(アイコン表示されない)限りはロックオン対象にならず、銃撃してくるギャングなど一部のNPCにはロックオンできない場合もある。
また、「ダーティマネー・アップデート」によるパッチで他プレイヤーが運転している車両をロックオンできるようになった。

射程はおおよそ500mで、P-996 Lazerのミサイルと比べて約半分の射程しかない。
ver2.12「サンアンドレアス・フライト訓練所アップデート」より、□ボタンで誘導機能の有無が設定可能に。
ちなみに、ロックオンし始めた(照準シーカーの四角が緑色)時点で発射しても問題なく誘導する。
二発まで連射可能だが、ミサイルポッド一基のクールタイムは4秒掛かる。
二発撃ちきると、その時飛んでいる弾が着弾・自爆まで撃てなくなる。対地戦ならあまり気にならないかもしれないが、対空戦では外すと手痛い。
モデルはM261と呼ばれるロケット弾。実際にバザードのロケットポッドを下から見ると、ロケット弾に白文字で「TYPE:M261」と書かれているのが確認できる。ちなみに、ミサイルが自爆までの時間は4秒である。

機銃
機銃の射程はおおよそ100m。
因みにこの機銃はアナイアレイターのそれと比べて2倍の連射力がある。短時間でも当てればエンジンの故障は必至だろう(ただし現行機では同一の為、相手がアナイアレーターだと前述のミサイルの欠点もあり思わぬ痛手を被る可能性もあるので注意)。
しかし、機動性が災いして照準を動かすと機体が即座に加速してしまうという難点も。
不便な点が目立つが、ミサイルを当てにくい警察のヘリコプターに対しては、最も有効な武装であることに違いは無いだろう。
又攻撃ヘリと戦闘になった場合、わざわざ背後をとらなくとも敵を撃墜出来る兵器でもある。いつでも使えるよう、フライト訓練所で練習しておこう。
機銃での実戦投入を考えているなら少々厳しいがスコア70辺りまで鍛えておきたいところ。
機関銃の威力は連射力も相まって意外にも高火力であり、一般車程度なら3秒足らずで火を吹く(流石に装甲車等相手では厳しいが)。

尚NPCがこの機銃を使用する場合のみ特殊な補正が掛かり、機体が真横を向いていようと真逆を向いていようと正確にプレイヤーの居る方向に向けて放たれる。当然ながらAI操作故の超精密射撃と相まってカバー無しの真っ向勝負ではまず勝ち目は無く、最悪何度もリスキルの憂き目に会いかねない。(余談だがこの補正は更に凶悪な火力を誇るサベージやワルキューレの機銃にも適用される)
幸い常に発射し続けるのでは無くバースト撃ちの様に小分けしながら撃ってくるので、相対するなら出来る限りカバーを取り射線が切れた瞬間に素早くパイロットを射殺するか、ホーミングランチャー等の重火器で叩き落としてしまおう。
このヘリをNPCが使用した場合の機銃の射角は、ヘリの正面から見て45度くらい(前後、左右それぞれ)である(DD第2幕フィナーレで確認)。
DD強盗ではスポーン場所の関係で、チリアド山くらいの高さにいれば攻撃を受ける前に倒しやすいだろう(NPCはまずMAP上での位置をある程度合わせてから上昇してくるため)。

因みにモデルのリトルバードに搭載される機銃(M134ミニガン、戦闘機などに搭載されるM61バルカン砲の小型版)は本来対地攻撃に特化しており、最大で毎秒100発という脅威の連射性能を持つ。生身の人間が被弾すれば痛みを感じる前に死んでしまうことから、無痛ガンの異名を持っており、過激派グループへの攻撃に一役買っている。

昨今では様々な攻撃ヘリ(サベージハンターアクーラなど)が実装されているが、どれも一長一短の性能。

長所は
  • 機体価格が最安価
  • 小型であるため物に引っかかりにくい
  • ペガサス配送、CEOスキル、個人航空機など呼び出しの手段が多彩。1人で3機を同時に出現させられ、運用も手軽に行える。
欠点は
  • 武装が非榴弾の機銃と連射不可のミサイルのため、攻撃ヘリとしては攻撃力が劣る。
  • コックピットが守られておらず、パイロットが被弾しやすい。
  • 副操縦士専用の追加武器がない。
  • 拡張性が一切なくデコイやフレアを装備できない。
  • 耐爆性が非常に低い(ホーミングランチャー等に耐えられない)
  • 最高速を出してると高度が下がっていく。
攻撃力・防御力は低いが、汎用性に優れた性能から、「攻撃用にも手軽な足としても使える汎用ヘリ」といった位置づけと言える。

また、後に実装された空飛ぶバイクことオプレッサーMK2がよく引き合いに出されるのだが、
オプレッサーMK2はMCプレジテント登録を行うことで呼び出しと格納が無制限に行えクールタイムも無く、あくまでバイク扱いなので使用制限も殆どない。
更に小回り、加速力、ミサイルの性能、対ミサイルの防御性能、離着陸のしやすさの面ではバザードの遥か上を行く。
が、基本的な性能*2を発揮するには600万$近くの投資が必要なこと、1人に付き1台しか呼べずボス・CEOのミッション・ジョブではバザードと違って一瞬で呼び出せないせいでバザードほどの利便性はないこと、バザード以上に操縦者がむき出しになってしまう(ミサイルには強いがNPCの高精度ドライブバイには弱い。ロックオンできる相手には距離をとれば基本的に大丈夫だが)ことなどから、完全上位互換と言うほど単純な関係ではないと言える。両方持っているなら状況に合わせてより適切なほうを使おう。

余談ではあるが、何故か製造メーカーがナガサキとなっている。
一応元ネタである川崎重工は観測機としてOH-6をライセンス生産しているものの、武装型のAH-6には関わっていない。

またバグかどうかは不明であるが、オフラインでこの機体を購入すると、黄色や白色の塗装のものが届くことがある。現在は修正されている?(PS3版にて確認)
同じくネット購入できるカーゴボブでも、本来の迷彩柄の機体が届くといったことが確認されているため、アップデートなどによる影響なのかもしれない。

格納庫に収めて個人航空機に対応することもできるが、色の塗り替えくらいしか改造ができない点は覚えておこう。

ちなみにレースではスイフトDXやヴォラタスの方が高性能であり勝つのは難しい。
但し、「ヘリキラー」のようなテクニカルなコースではサイズの小ささが有利に働くので、腕次第では十分以上に渡り合える。

セキュリサーブ仕様
「富と権力と犯罪」アップデートで実装されたセキュリサーブのボススキルで、本機の呼び出しが可能になった。
費用は一機$25000。ボスがすでに保有していれば無料になる(つまりボスになっている間、バザード呼び出しがペガサスを経由せずに無料で可能)。
さらにヘリポートまで取りにいかずとも路上に出現するのが最大の強みである。またスキルで呼び出した車両はペガサス配送車両とは別扱いになるので併用可能。例えば車両取引の回収ミッションで現地にペガサスから呼び出したカーゴボブで直行し、現地でボススキルで呼び出したバザードで周りの敵を殲滅した後にカーゴボブに乗り換えて回収車両を空輸するといった芸当も可能である。個人航空機も併用すれば、三機以上の編隊を組むことも簡単である(メンバーがいれば)。
また、バザードを呼んだ状態でボス(CEO)のままセッションを変更すると変更後のセッションでも近くにバザードが出現する為、個人車両の様な使い方も可能。
ただし、上に道路などの障害物がある場所にスポーンする場合もある(メイズバンクタワー前の通りなどがよく知られている)。

ちなみに壊れた場合保険金などは発生しないが、次に呼べるようになるまで数分のクールタイムがある。
また、降りてからボス・CEO登録を解除してしまうと鍵がかかって乗れなくなり、飛んでいる最中に解除すると一定時間後に爆散するのでその前に脱出しないといけない。

カラーリングはペガサス配送の物と違いマットブラック、加えて極秘空輸アップデート以降は新たにボス(CEO)呼び出しヘリとして追加されたハボック同様、サイドウィンドウがフルスモーク化されている。


バザードは軍隊や億万長者が御用達の、小型で軽量なヘリコプターです。
5枚ブレードのメインローターで時速175マイルの最高速度を発揮し、
同クラスのヘリコプターの中では最高の性能を誇る機種として高く評価されています。
空から石のように落ちてくることなど、まずないでしょう。
ヘリコプターは最も安全な移動手段の1つなのです。
Warstock Cache & Carry サイト内の解説より)

  • 対地戦闘
ミサイルは2連発できるが連続して撃ち続けることはできない。
実はロックオンした後に旋回操作(PS系:L1,R1 Xbox系:LB,RB)を行うとターゲットを切り替えられるので、これを利用して攻撃目標を切り替え無駄撃ちを防いだり、破壊してはいけない対象等に狙いが行ってしまった時に目標を切り替えたりすることができる。
また、カメラを主観位置にして機銃の様な感覚でミサイルを使えばプレイヤーが走っていようが簡単に倒せる。戦闘機の様に往復する必要が無いので、実は慣れれば効果的な対地攻撃が可能であり、建物に隠れる等の行為を怠ったプレイヤーに対しては、パッシブにするまで有利に戦闘を進めることが出来る。(これが出来る様になるためにはわりと長期間の修練が必須なので注意)
コツとしては、照準のやや上辺りに着弾するので照準が相手の下に来る様に機首を下げよう。
ロックオンの距離は戦闘機に比べ短いとは言うもののNPCの発覚・射程圏外ギリギリからロックオン可能であり、近づきすぎなければNPCを一方的に殲滅できるだろう。
また、武装のミニガンは榴弾ではないのでさほど威力は無いと思うが結構な威力がありあの(非戦闘車両としては)頑丈な救急車ですら、数秒でお陀仏にすることが出来る(流石に装甲車等を破壊するのは厳しいが)。近づき難い戦車ですらミサイルを数発当てれば物の見事に破片を撒き散らし爆散する。戦車にとって小型で素早い本機を相手にしたならば相当な技術がないと撃ち落とすことは不可能である。

防御面では、対NPC戦については上記の通りかなり有利ではあるものの、近づきすぎると容赦なく攻撃を貰ってしまう。ヘリを撃墜できる火力はないまでも、直接プレイヤーを狙撃するぐらいは平気でやってくる。
ジョブによっては恐るべき精度で狙撃してくるNPCもおり、飛んでいてもあっさり撃ち殺されたりする。
流石にミサイルのロックオン距離ギリギリまで逃げればまず撃たれず当たらないので、対NPC戦ではアウトレンジからの狙撃を試みたい。
対プレイヤーについては、(飛べない)車両相手であれば有利に渡り合える。
ホーミングランチャーに関しては発射位置に向かって前進するだけでも大抵は回避が可能だったりするものの、ヘビースナイパーmk2の炸裂弾を自分で回避することは不可能(相手が外すのを祈るしかない)で上級者プレイヤーに対する対地戦闘が困難になってきている事は否めない。
また、上記にある通りミサイルを正確に当てるには修練が必要で、慣れてない状態で徒歩のプレイヤーを狙おうものならろくにミサイルを当てられず、初心者相手でもオートエイム任せの銃撃で死亡することになる可能性が高い。
また、建物に隠れてミニガンなんかを使われるとヘリの耐久度を一気に削られてしまう。


  • 対空戦闘
空戦の基礎、「敵の背後を取る」ことが必要。よほどの低速なら問題ないが、敵がこちらより上空にいたり、こちらへ向かってる場合はミサイルが命中しづらい。ミッション等で逃げる目標なら簡単に背後が取れるが、こちらを狙う敵ヘリの場合、レーダーを追って敵機に迫ると相対し、戦闘が長引く。
状況によっては機銃による銃撃が効果的な場合も多い(サベージなどのキャノンを装備してる相手では不利なので注意)
また、ミサイルは敵機のやや後部を狙うため、攻撃ヘリ同士の戦闘だと相手に対して横に移動するだけで回避が可能なので有効性は薄い他、対地に応用する場合はなるべく低高度から発射しないと当たらないという欠点がある。

ジョブで出くわすNPCのヘリぐらいであれば(殆どミサイルを使ってこないので)上記を守ればバザードでも問題なく戦え慣れれば機銃でも始末できるが、対プレイヤーの場合はそうも言ってられない。
特に現状では、バザードでは空戦では一切勝ち目がないオプレッサーmk2や各種戦闘機が乱舞しており防御機構がなく、ミサイルを撃ちづけることができないバザードでは制空権確保はかなり厳しい。これらの乗り物相手に空戦を挑むのは自殺行為と言える。
ダイヤモンドカジノ&リゾートアップデートより、武装ビークルでのパッシブモード設定が不可能になったため、逃げるにしてもレーダーから消えるなどして振り切るのか、降りてパッシブに変えるのか素早い判断が必要になるだろう。
ちなみに同じバザード同士の対決の場合、敵の背後を取ると有利になる。

入手場所、出現場所

オフライン

  • 前述の通りストーリー内では一切登場しない。
  • オンラインショップ「Warstock Cache & Carry」で購入。
  • NOOSE HQにランダムで出現する。
    • マップ右下、パロミノ高地北端にNOOSEの本部があり、建物外の梯子を使って屋上に昇ると、ヘリポートに駐機されている事がある。
      こちらは盗んでも指名手配されない為、容易に入手できる。
  • 軍事基地に出現
    • Titanよりも基地の中心エリアに駐機されており、しかも飛行速度が遅いので入手難度はP-996 Lazerより高い。
    • そのため、パラシュートや、崖を飛び越えたりして侵入することをおススメする。乗り込みは基地内の他の航空機よりは早い。乗る前に銃撃で窓パーツを割っておくのも良い。
  • チートで出現。200万ドルの支払いや軍事基地突入の必要性がない故に、オフで暴れたい時は基本的にこっち。

オンライン

  • オンラインショップ「Warstock Cache & Carry」で購入。
    • 前述の通り、オフラインよりも安価である。
  • 各地のヘリパッドに出現(Rank42以降)。出現率はやや低め。
  • 軍基地に極めて稀に出現。場所は中央の格納庫前の一ヵ所のみで、ランクの制限はない
  • 特殊車両ミッション「ロードサービス」でグランド・セノーラ滑走路に配置されている。
    珍しくカラーがブラックではなくグレー。
  • ボス・CEOスキルで要請すると近くの路上に配置される。但し場所によっては高架下やトンネル内等の離陸に難儀する場所に無造作に出現させられるので注意。カラーリングはマットブラック、加えて「極秘空輸アップデート」からは両サイドのウィンドウがフルスモーク化している。
  • メリーウェザーを相手にするミッションでメリーウェザー兵がこれに乗ってくることがある。ミサイルこそ使わないが機銃の精度が恐ろしく高い。

画像

モデル

AH-6 ”キラーエッグ”


参考