オプレッサー (Oppressor)
詳細
データ
種類 |
メーカー |
和名 |
日本語訳 |
ドア |
乗車定員 |
駆動 |
ギア |
バイク |
Pegassi |
オプレッサー |
圧制者 |
1ドア |
1人 |
RR |
5速 |
モデル |
ラジオ |
主な選局 |
洗車 |
『驚異のスーパー・バイク ストリートホーク』の ストリートホーク |
有り |
Non-Stop-Pop FM |
|
プラットフォーム |
カスタム |
PS4 / Xbox One / PC限定 |
可 |
プラットフォーム |
価格 |
割引時 |
オンライン専用 |
PS4 / Xbox One / PC限定 |
$2,750,000 |
$2,067,669 |
プラットフォーム |
|
オンライン専用 |
PS4 / Xbox One / PC限定 |
通常ガレージ |
ステータス
Top Speed(最高速度) |
(km/h) |
Acceleration(0-100km/h加速時間) |
(秒) |
Braking(100-0km/h制動時間) |
(秒) |
Traction(駆動力) |
|
解説
2017年6月13日のアップデートで追加された
滑空可能な武装バイク
。
展開式の翼とロケットエンジン、マシンガンorミサイルを搭載したトンデモバイク。
性能的には
ロケットヴォルティックと
ルイナー2000のいいとこ取りと言える。
「ナイトライフアップデート」にて、本車の改造版である
オプレッサーMK2が実装された。
ロケットを点火することで
レクトロ等に搭載されているKERSとは比べ物にならないほどの圧倒的な加速性能を発揮し、羽を展開することであたかも空を飛ぶかのような運転も可能。もちろん扱いはピーキーだが、ロケットヴォルティックのそれよりは扱いやすい。
更にリチャージも非常に早い為、やろうと思えば使用後即再点火することも可能。
ロケットヴォルティックと同じく空中に居る間はリチャージされないが、点火中以外なら一瞬でもいいのでタイヤを接地させることで再びチャージしてくれる。
翼はあくまで滑空用のため、航空機のモノとは異なる操舵法で自由自在に飛び回れるものではないが、コツを掴むことでかなりの時間滑空が可能。ブーストリチャージの仕様を組み合わせれば、「高速滑空からほんの一瞬だけ地面に接地→再度上昇で滑空中にブースト起動」というトビウオのような高速巡航も可能。壁にタイヤが付いてもリチャージが始まる為、上手く扱えばビルをよじ登ったり某蜘蛛男のようにビルからビルに移動することもできる。
また、空中で羽を格納することも可能で、格納した状態では通常のバイクのように慣性に流されるままに落下していく。ただし姿勢制御は問題なく行えるため、切り替えとブーストを活用すれば鋭い機動を行える。ミサイル回避などで有用。
ちなみに、乗車する度にパラシュートが装備される。安心して飛び降りダイブしよう。
滑空中に衝突したり信号や電柱に引っかかると問答無用で転倒するうえ、良くて大ダメージ、下手をすれば即死すらあり得るので慣れないうちは無理な機動はしない方がいいだろう。
ちなみにお気に入りのバイクの特典である乗車時のダメージの軽減はこのような事故時にも反映されるため、登録状態では滅多なことでは死亡しなくなる。また同じく特典によって乗車中は体力も最大まで回復するようになるため、快適度がグンと上がる。普段乗りする予定かつ現在登録されているバイクに特にこだわりがない場合は検討してみてはいかがだろうか。
初期状態では武装は2丁のマシンガンだが、研究を進めることで20発搭載の誘導ミサイルに換装できる。
ミサイルの誘導性能は
トレアドールや
ルイナー2000のような高機動ミサイルには劣り、弱体化後の
オプレッサーMK2のものとほぼ同程度。ほとんどの戦闘機やヘリコプターのそれよりは多少優れている。
この車両の欠点として、車両などミサイルでロックオンができる相手には強い一方で徒歩の相手には滅法弱い点が挙げられる。空中での操作の癖が凄まじく、無誘導で徒歩のプレイヤーへ命中させるのは至難の業だからである。
また、乗員がむき出しであるため手持ちの銃火器により簡単に射殺される危険もある。
さらに、空を飛べるとはいえデコイも無い上戦闘機のような速度もないため、一部車両の持つ高誘導ミサイルに狙われればほぼ避け切れない。地形で射線を切るなりしてできるだけロックオンされない立ち回りが重要となる。
さらに地味な点だが、乗車中はバイクに内蔵されているミサイルかマシンガンのみしか武器が使えないという弱点もある。そのため粘着爆弾等でミサイルの節約をしたり信号拳銃でミサイルを逸らしたり・・・といった事はできない。
バイクである性質上、
モーターサイクルクラブでの呼び出しに対応しており、Mk2と異なりクールタイムが無いため気軽に呼び出せる。
一度戻して再度呼び出しすれば耐久値も元に戻りミサイルも補充される。積極的に活用しよう。ただしいくらでも呼び出せるからといってあまり無茶な運転をするとMk2同様$10,000の高額な保険金が請求される点には注意。
PKerの新たな愛車として猛威を奮っていた車両だったが、チャフが使用できるほぼ上位互換のオプレッサーmk2等の武装車両の登場によって、現在ではさほど脅威ではなくなったと言える。
しかし、極秘貨物や車両調達、銃器貨物のジョブ中や、対抗できる車両を持っていない場合は厄介な相手であることには変わりない。
徒歩でまともに相手にする場合は銃撃で乗員を射殺するのが効果的。
耐爆性能とミサイルで一方的に始末出来る
ストロンバーグや
トレアドール、多少のリスクを許容できるなら
デラックソのようなロックの外れない高機動ミサイルを装備した車両も有効。
上空に誘い出しエネルギーを切らした後であれば戦闘機等のミサイルでも命中が期待できる。
とはいえ腐ってもミサイル搭載車両、上手いプレイヤーなら無誘導で当ててくるため、不安なら相手にせずパッシブモードにして無視するか早々にセッションを変えてしまおう。
上記のように一旦降りて新しく呼び出すことでミサイルを無限に補充できるため、耐爆車両に籠るのもあまり安心できない。
また、飛行はロケットブーストの推力のみで行われているため、リチャージできない海上まで逃げれば相手は追って来れない。目安としては大体コサトカ出現位置の少し遠くが片道で届く限界。
だが付近に他プレイヤーのコサトカやクルーザーがあれば、そこに一瞬着地(着艦?)してリチャージして飛んでくることもあるので、海上に出たからといって油断は禁物。
上記の通りMCクラブのコマンドでバイクとして召喚可能な車両だが、車両の区分がやや特殊でフリーセッションのタイムトライアルには参加できない。
乗車時にパラシュートが自動装備されることから、一部ジョブではヘリや固定翼機として認識されている模様。(この点は、バイクとして召喚可能だがバイクが必要なMCジョブでは参加不可となる
Street Blazerとよく似ている。)
逆にフリーモードチャレンジでは陸上車輌として判定されている。陸上車シャンプ距離チャレンジでは地面から離れていれば記録される仕様上、ウィングでの滑空時も計測される。
その為、適当な高台からブースターで飛び立って滑空するだけで平然と4桁距離を叩き出す、他のロケット車では到底不可能な反則ぶりを発揮する。
余談
モデルとなったのはルイナー2000の元ネタである『ナイトライダー』と同じユニバーサルが制作した特撮アクションドラマ『ストリートホーク(邦題:驚異のスーパー・バイク ストリートホーク)』に登場するストリートホーク。
ストリートホークのベースとなったのはホンダのバイクだが、このバイクのメーカーはランボルギーニとドゥカティ、パガーニをモデルにしたペガッシである。
特撮と映画好きなロックスターらしい追加車両と呼べるだろう。
『ストリートホーク』にもマシンガンやロケットランチャー、レーザーキャノンと言った武装が備わってる他、垂直上昇装置、赤外線カメラなども備わっている。
全く同名の乗り物がGTA系箱庭ゲームの『Saints Row』にも登場している。
ただしあちらは一般的な民間向けヘリコプターでモデルがベル・206とGTAにおける
マベリックの位置付けである為、意識したということはない。
本車両の割引を受けるにはWarstock Cache&Carryで購入可能な機動作戦センターから受けられる「機動作戦」の内、「データ漏洩」と「業務上対立」をクリアする必要がある。
「データ漏洩」の解除条件は「地下基地において14回以上原材料を調達する」こと。「データ漏洩」をクリアすることで「業務上対立」が解除される。
ミッションで奪う本車両はエージェント14説明によると敵のエージェントが保有してるらしいが、敵NPCが明らかにメリーウェザーの傭兵なため、彼らが保有してる可能性が高い。
上位0.1%の富裕層には、2種類の人種が存在します。ご想像ください。
ロスサントス国際空港へ近づく乗り心地の良いプライベートジェットの窓から外をじっと見つめる、
脳下垂体に問題ありで頭髪も寂しい証券アナリストか…
はたまた拡張可能なウイングと前部マシンガンを搭載したロケットパワーのハイパーバイクに乗って、
尻を見せ雄たけびを上げながら走り去っていく輩…
さて、あなたはどちら側に属するのをご希望ですが?
(Warstock Cache&Carryの説明)
入手場所、出現場所
オフライン
オンライン
- オンラインショップ「ウォーストック」で購入。
- 「機動作戦」の「データ漏洩」「業務上対立」でこのバイクに乗ることになる。ジョブ仕様でミサイルを無限に撃てることと壁や車に思いっきり衝突しても落ちないようになっている。
- 敵対モード「占領」でスタート時とリスポーン時に乗ることになる。上記と同じジョブ仕様の性能を誇るが武装はマシンガンになっている。アーマーは装備されておらず、攻撃されまくったり衝突を繰り返すとすぐに煙が吹く。
- 強盗調達「ULP機密情報」で支給される乗り物として出現。(ペイントはランダム)ただし武装はマシンガンなので役に立つのは移動手段くらいか。(これでターゲットを倒せないことはないが)こちらは普通に事故ると落ちてしまうので注意。
- 2020年1月30日~翌月6日までダイヤモンド・カジノのラッキルーレットの景品として展示された。
改造費用
青と緑の迷彩ペイントは2018/9/4~2018/9/10にログインで無料
参考
動画
最終更新:2025年03月30日 21:03