ジェスターレトロ (Jester Classic)
詳細
データ
種類 |
メーカー |
和名 |
日本語訳 |
ドア |
乗車定員 |
駆動 |
ギア |
スポーツカー |
ディンカ |
ジェスターレトロ |
ジェスター= 道化師 |
2ドア |
2人 |
FR |
速 |
モデル |
ラジオ |
主な選局 |
洗車 |
トヨタ・スープラ(A80) 日産・フェアレディZ(Z32(前期型)) ホンダ・インテグラ(DC2) |
有り |
|
可 |
プラットフォーム |
カスタム |
カラー |
デフォルト ホイールタイプ |
オンライン専用 |
PS4 / Xbox One / PC限定 |
可 |
メイン/サブ/トリム |
|
プラットフォーム |
価格 |
売却額 |
保険料 |
オンライン専用 |
PS4 / Xbox One / PC限定 |
$ |
$ |
$ |
プラットフォーム |
ガレージ保管 |
オンライン専用 |
自宅物件ガレージ |
PS4 / Xbox One / PC限定 |
可 |
解説
2018年7月24日の『ナイトライフアップデート』で実装されたスポーツカー。
他のレトロと名の付く車両と異なり、モデル車の旧版ではなくGTA世界の
ジェスターという車両の旧型という形で、『GTA:SA』にて登場したジェスターことトヨタ・スープラ(A80型)をモデルとしている。
2本出しのマフラーもSAのジェスターに忠実であるが、リアバンパーやヘッドライト内部の意匠には、日産・フェアレディZ(Z32の前期型)の要素も見受けられる。
SA時代はFF(前輪駆動)であった駆動方式も、本作ではFR(後輪駆動)となり、よりモデル車に忠実になった。
また、カスタムすることで装着できる丸型2灯風のヘッドライトカバーはホンダ・インテグラ(DC2型)の物をモチーフにしており、申し訳程度にディンカの要素が存在する。
ちなみに本来ホンダ・NSX(NC型)がモデルである「ジェスター」の旧型モデルとなるべきNSX(NA型)は、『GTA:SA』で登場した
インフェルナスのモデルとなっているが、インフェルナスは『GTAⅣ』でモデル車がランボルギーニ・ムルシエラゴとされ、メーカーもイタリアの
ペガッシが割り当てられた。
後に追加された
インフェルナスレトロもモデル車はランボルギーニ・ディアブロであり、「レトロ」名義で追加された旧型車の多くがSA、またはそれ以前の姿を模している中では異例ともいえる。
元々は『南SAスーパースポーツシリーズアップデート』で追加予定の車両だったが、元のデータが不具合を持っていたのに加えてリーク時点で追加・実装を望む声が多かった事などから実装が延期、今アップデートにて
手直しされた物が追加されるという、なかなかイレギュラーな経緯がある。
解禁メッセージの画像(2018年5月29日の物(日本時間))
リーク段階のデータではグラフィックがいい加減で不具合も多数。
トランクを開けるとハイマウントストップランプが空中に浮く、
フラッシュGTと同じく片側のヘッドライトが消失、リアライトの出来が非常にお粗末と散々な出来映えだったが、今回延期に伴って上記不具合の解消と共にグラフィックがモデリングし直され、クオリティが大きく向上。
さらにペイントジョブやカスタムパーツも大幅に追加された事からカスタマイズの幅が非常に大きくなり、個性を主張しやすくなった。
ペイントジョブも、ワイルドスピード第1作目のブライアンが操るスープラ風の物や、ファルケン風カラー、カストロール風カラーなどスープラ好きには嬉しい物が多い。
性能面はレトロ系FR車とは思えないグリップの高さで、感覚的には「リアが少し滑りやすくなったジェスター」と言ったところ。
速度面に関しては抜きん出て速い車ではないが特段遅いという訳でもなく、ブレーキも強力なので直線よりもコーナーで勝負をする車両である。
海外版において「クラシック」と名前が付く物は、クラシックスポーツカテゴリに属することが多いが、珍しくこの車はスポーツカーカテゴリに属している。
その為、
エレジー・レトロ・カスタムや
フト、
サルタンなどの日本製スポーツカーと共にレースを繰り広げることが可能となっている。
但し、リーク段階ではクラシックスポーツカーとして設定されていたためか、スポーツカーカテゴリでのレースには所有するカスタム車両のみでしか選択することが出来ず、逆にレンタル車両はクラシックスポーツカーカテゴリでのレースでしか選択できない不具合が起こっている。
サスペンションは下げるとグリップ力が上がるがステア操作が重くなり、バンプに弱くなる。
逆に上げるとステアのキレは良くなるが若干グリップ感が下がる代わりに段差やバンプに強くなるので、街乗りであればサスペンションは上げ気味が推奨。
とはいえ元々安定感の高い車なので、好みで上げ下げしても大きな問題はないと思われる。
余談だが、ボンネットを開けてエンジンを見るとクルマやサルタンRS、エレジーレトロカスタムなどと同じRB26DETT風のエンジンが搭載されている。
残念ながら2JZは載っていない。
ハイパーバイクを初めとする破滅的な乗り物を作ることで有名なディンカですが、
その業績に刻まれた名はただひとつ――「ジェスターレトロ」。
当初はスポーツGTカーとして開発が始まったようですが、
気が付けば違法ストリートレースの王者と化していました。
美しい外見も、凶暴な性格も昔のままです。運転中に少しでも気を抜いたら命取りになります。
レーシングカーとは、やはりこうあるべきでしょう。
(Legendary Motorsport サイト内の解説より)
入手場所、出現場所
オフライン
入手不可。
オンライン
改造費用
ボディペイントの元ネタ
- ショッピングリスト -
- 90年代グラフィック(黒) - JZA80のロゴマーク
- 90年代グラフィック(白) - 同上
- スモーキングタイヤ - トップシークレットの0-300 JZA80
- フカル・ドリフト -
- スラップダッシュ - ワイルドスピードx2よりスラップ・ジャックのJZA80
- トム・カモ - ロシアンドリフトシリーズのイヴィル・エンパイアのJZA80
- アトミック・ドリフト - ファルケンタイヤ
- 「XERO」レーシング - カストロール
- 10ミニッツカー - ワイルドスピードよりブライアンのJZA80
↑詳しい方元ネタの加筆修正お願いします
※爆発物、クラクション、ナンバープレート、ペイント、ホイール、ウィンドウの改造費用は全車種共通。
詳細は
乗り物 カスタマイズのページを参照。
スモークガラスを装備すると、テールライトのガラスにも反映される。
画像
モデル