エレジー・レトロカスタム (Elegy Retro Custom)
詳細
データ
種類 |
メーカー |
和名 |
日本語訳 |
ドア |
乗車定員 |
駆動 |
ギア |
モデル |
スポーツカー |
アニス |
エレジー・レトロカスタム |
エレジー= 哀歌 |
2ドア |
2人 |
FAWD |
5速 |
日産・R32スカイラインGT-R(全体) 日産・R33スカイラインGT-R(ヘッドライト周り) 日産・R34スカイラインGT-R(テールライト周り) |
プラットフォーム |
カスタム |
変更可能 カラー |
改造費用クラス |
オンライン専用 |
PS4 / Xbox One / PC限定 |
可 |
メイン/サブ/トリム |
最高 |
プラットフォーム |
価格(アップグレード費用) |
売却額 |
保険料 |
保管可能ガレージ |
オンライン専用 |
PS4 / Xbox One / PC限定 |
$0($904,000) |
$542,400 |
$11,300 |
自宅物件 |
解説
2016年12月13日配信の『カーディーラー』アップデートにて追加されたアニス製の2ドアスポーツカー。
エレジーRH8をベニーズでアップグレードする事で初めて入手できる。
アップグレード費用は90万4000ドルとベニーズの車両の中では群を抜いて高額。元の車両が$95000(Social Club加入者のみ無料)なので、いかにアップグレード費用が高額かが分かるだろう。
これまでのべニーズアップグレード車両はローライダー化やトレッド幅の拡張といった、あくまでもベース車両の面影をきちんと残したカスタムであった。しかし、この車両はシャーシやインテリアなど何から何まで全てを一から作り直しているようで、元の面影は一切無い。その上、エンジンまで直列6気筒に換装されている徹底ぶり。べニーズ驚異のテクノロジーである。
以上の豹変ぶりから、フレームの一部にRH8の部分を残しているだけの旧車レプリカ、もしくは完全に別の車に乗り換えさせているものと考えられる。
性能
エレジーRH8と比較して中速域の加速性能が向上しているほか、ハンドリングの感覚は
RE-7Bや
Tyrusに近いがやや重くアンダーステア気味。元となったRH8より若干滑りやすくなっているように感じられる。
それでもデフォルトのサスペンションでは高速走行時のグリップに優れ、コーナーもステアリングを切るだけで基本的に曲がり切れる。ただし、市街地の直角コーナーはやや苦手。
急なコーナリングではしっかり減速して「スローイン・ファーストアウト」を意識し、適宜カウンターを当てることで、立ち上がりの加速を生かした走りができる。
サスペンションを下げるとオーバーステア寄りになり、ハンドリング特性が変化するので、滑らせたい人は適切に下げるといいだろう。
RH8は1,700kgだったが、こちらは1,450kgと軽量化がなされているため、若干だが対接触性能が低下している。
元のRH8の唯一の泣き所だったブレーキ性能は大幅に強化されており、動力性能に見合うだけの十分な制動力を手に入れた。交差点や峠道において、オーバースピードで壁やガードレール、崖下に突っ込む…なんて事故も減ることだろう。
古いモデルであるためか、元のRH8と比べてボディ剛性が低く(フト以上RH8以下程度)、軽い接触でもベコベコにボディが凹んでしまう。接触や近接攻撃による変形倍率は0.7。
モデル
日本では言わずと知れた名車、日産・スカイラインGT-Rを模している。
RH8が最新型のR35GT-Rの要素を取り入れているのに対し、レトロカスタムでは1989年から2002年にかけて生産されたRB26エンジン搭載モデル、所謂「第2世代GT-R」(R32、R33、R34)の要素を各部に取り入れている。
ボディの形状はR32型そのものだが、ヘッドライト周りはR33型の要素が見られ、テールライトや後退灯の配置からはR34型の要素も見られる。
なお、過去作であるGTASAに存在した
エレジー
は、R32風のフロントにR34風のリアをくっつけたような外観をしていた。
第2世代のGT-Rは、近年北米における中古車輸入規制解禁に伴い、価格・知名度・人気共に高騰中である。
ディテール
標準のヘッドライトはスポーツカーカテゴリでは珍しく薄黄色のハロゲンタイプを装着している。90年代の車らしいと言えるだろう。
ドア開閉音は
オムニス、エンジン始動音とアイドリング音は
サルタンRSと同様の音がする。エンジン音は独自のもので、不等長エキマニを彷彿とさせる低音かつ直列6気筒らしくシルキーな音。
なお、ベニーズで選択できるステアリングの一部にはメーカーエンブレムが装着されているが、サイドウィンドウ越しにステアリングを確認すると消失して表示されない。データ上では同様に表示されないメーター針などと同じ分類になっていると思われる。
入手場所、出現場所
オフライン
オンライン
改造費用
アップグレードの時と内装などの一部が高価であり、他の項目は安価。
ペイントには「カルソニック」や「STPタイサン」といったグループA車両を意識したようなものから、映画「ワイルドスピード」シリーズでブライアンが使用していたシルバーのR34やレオンが使用していた黄色のR33をオマージュしたようなものまで様々。カスタマイズ次第でワイルドスピードで見られるようなものから、スタンス系、JDMやUSDMと言ったカスタムまで幅広く再現が出来る。
ボディペイントの元ネタ
- 白のストライプ -
- 黒のストライプ -
- 宇宙の彼方へ - レオンのR33(ワイルド・スピード第1作より)
- ミッドナイトレーサー - ブライアンのR34(ワイルド・スピードX2より)
- バトルダメージ -
- ドリフトミサイル -
- 「Redwood」レーシング - ウィンフィールドスカイライン(1992年 オーストラリアツーリングカー選手権)
- LTDガソリン - STPタイサンGT-R(1993年 全日本ツーリングカー選手権)
- 「Meinmacht」 - カルソニックスカイライン(1990~1993 全日本ツーリングカー選手権)
↑詳しい方元ネタの加筆修正お願いします
アーマー
アーマー 【6種】 |
費用 |
オフライン |
オンライン |
なし |
$325 |
$650 |
アーマー強化20% |
$1,625 |
$6,375 |
アーマー強化40% |
$4,062 |
$10,625 |
アーマー強化60% |
$6,500 |
$17,000 |
アーマー強化80% |
$11,375 |
$29,750 |
アーマー強化100% |
$16,250 |
$42,500 |
ブレーキ
ブレーキ 【4種】 |
費用 |
オフライン |
オンライン |
ブレーキ(標準装備) |
$325 |
$650 |
ストリート・ブレーキ |
$6,500 |
$13,000 |
スポーツ・ブレーキ |
$8,775 |
$17,550 |
レース・ブレーキ |
$11,375 |
$22,750 |
バンパー
フロントバンパー
フロントバンパー 【16種】 |
費用 |
オンライン専用 |
フロントバンパー(標準装備) |
$475 |
スプリッタ― |
$950 |
クラシックRSバンパー |
$1,425 |
ステッカースプリッター |
$1,900 |
ドリフトRSバンパー |
$2,470 |
GTバンパー |
$2,660 |
ストリートSPLバンパー |
$2,850 |
エアGTバンパー |
$3,040 |
レースバンパー |
$3,230 |
C1ループバンパー |
$3,420 |
カスタム・スプリッター&カナード |
$3,610 |
ドリフトRSバンパー&カナード |
$3,800 |
RSエボルブバンパー |
$4,200 |
ストリートSPL(大) |
$4,180 |
エアGTバンパー(大) |
$4,370 |
C2ループバンパー |
$4,560 |
リアバンパー
リアバンパー 【9種】 |
費用 |
オンライン専用 |
リアバンパー(標準装備) |
$475 |
クラシックRSリアバンパー |
$950 |
ドリフトRSリアバンパー |
$1,425 |
クリーンカット・リアバンパー |
$1,900 |
VIPリアバンパー |
$2,470 |
RSエボルブ・リアバンパー |
$2,660 |
GTリアバンパー |
$ |
ストリートSPLリアバンパー |
$3,040 |
エアGTリアバンパー |
$3,230 |
エンジン
エンジン 【4種】 |
費用 |
オフライン |
オンライン |
EMSアップグレード:レベル1 |
$2,925 |
$5,850 |
EMSアップグレード:レベル2 |
$4,062 |
$8,125 |
EMSアップグレード:レベル3 |
$5,850 |
$11,700 |
EMSアップグレード:レベル4 |
$10,887 |
$21,775 |
マフラー
マフラー 【2種】 |
費用 |
オフライン |
オンライン |
マフラー(標準装備) |
$130 |
$260 |
チタン・チューナー・マフラー |
$375 |
$750 |
ボンネット
ボンネット 【5種】 |
費用 |
オフライン |
オンライン |
ボンネット(標準装備) |
$450 |
$900 |
ダブルエア・ボンネット |
$850 |
$1,700 |
カーボン・ボンネット |
$1,200 |
$2,400 |
カーボンエア・ボンネット |
$1,450 |
$2,900 |
カーボン・スクープボンネット |
$2,225 |
$4,450 |
ライト
ライト 【2種】 |
費用 |
オフライン |
オンライン |
ライト(標準装備) |
$200 |
$400 |
HIDライト |
$1,000 |
$5,000 |
損害/窃盗の阻止
損害/窃盗の阻止 【2種】 |
費用 |
オンライン専用 |
トラッカー |
$2,000 |
フル補償プラン |
$1,500 |
ロールケージ
ロールケージ 【2種】 |
費用 |
オフライン |
オンライン |
ロールケージなし |
$350 |
$700 |
ロールケージとシャーシアップグレード |
$550 |
$1,100 |
ルーフ
ルーフ 【2種】 |
費用 |
オフライン |
オンライン |
ルーフ(標準装備) |
$100 |
$200 |
サンストリップ |
$550 |
$700 |
スカート
スカート 【2種】 |
費用 |
オフライン |
オンライン |
スカート(標準装備) |
$1,250 |
$2,500 |
カスタム・スカート |
$1,500 |
$3,000 |
スポイラー
スポイラー 【4種】 |
費用 |
オフライン |
オンライン |
なし |
$500 |
$1,000 |
ローレベル・スポイラー |
$750 |
$1,500 |
ハイレベル・スポイラー |
$950 |
$1,900 |
GTウイング |
$1,300 |
$2,600 |
サスペンション
サスペンション 【5種】 |
費用 |
オフライン |
オンライン |
サスペンション(標準装備) |
$100 |
$200 |
ロウアード・サスペンション |
$500 |
$1,000 |
ストリート・サスペンション |
$1,000 |
$2,000 |
スポーツ・サスペンション |
$1,700 |
$3,400 |
コンペ・サスペンション |
$2,200 |
$4,400 |
トランスミッション
トランスミッション 【5種】 |
費用 |
オフライン |
オンライン |
なし |
$? |
$1,500 |
ストリート・トランスミッション |
$? |
$5,900 |
スポーツ・トランスミッション |
$? |
$6,500 |
レース・トランスミッション |
$? |
$8,000 |
スーパー・トランスミッション |
$? |
$12,000 |
ターボ
ターボ 【2種】 |
費用 |
オフライン |
オンライン |
なし |
$1,625 |
$3,250 |
ターボチューニング |
$8,125 |
$42,500 |
※爆発物、クラクション、ナンバープレート、ペイント、ホイール、ウィンドウの改造費用は全車種共通。
詳細は
乗り物 カスタマイズのページを参照。
画像
参考
モデル
日産・R32スカイラインGT-R
日産・R33スカイラインGT-R
日産・R34スカイラインGT-R
動画
最終更新:2025年04月05日 01:20