リベレーター (The Liberator)
詳細
データ
種類 |
メーカー |
日本語 |
日本語訳 |
ドア |
乗車定員 |
駆動 |
ギア |
オフロード |
ヴァピッド |
リベレーター |
解放者 |
2ドア |
2人 |
M4WD |
3速 |
価格 |
売却額 |
モデル |
オフライン |
オンライン |
正規購入車 |
無料 |
$742,014 |
売却不可 |
競技用モンスタートラック |
カスタム |
ラジオ |
主な選局 |
洗車 |
オフライン |
オンライン |
不可 |
正規購入車 |
有り |
Los Santos Rock Radio |
不可 |
不可 |
ガレージ保管 |
オフライン |
オンライン |
隠れ家ガレージ |
物件ガレージ |
自宅物件ガレージ |
一部のみ可 |
不可 |
正規購入車 |
不可 |
ステータス
Top Speed(最高速度) |
km/h |
Acceleration(0-100km/h加速時間) |
秒 |
Braking(100-0km/h制動時間) |
秒 |
Traction(駆動力制御システム) |
|
解説
2014年7月1日配信の「インデペンデンス・スペシャル」により追加された競技用モンスタートラック。
巨大なタイヤ、派手な星条旗ペイント、後部にはためく二つの星条旗ととにかく目立ちまくる外見である。
アメリカの独立記念日である7月4日と2014年にちなんで価格は$742,014。
(ただし2015年の7月には50万$ほどに割引されて販売されていた。)
英字表記ではこの車両のみ"The"の定冠詞がつく。やはり独立記念日は特別ということなのか。
不整地の遠回りを避ける為、実用性を求めたセレブが購入することもしばしばある。
実際のモンスタートラックは船舶用V8エンジン+ターボで1450psを発揮し、スーパーチャージャーで過給している為、それ以上の出力を発揮する。
当車もそれを反映してか驚くほどのパワーがあり、オフロード車としては加速力がトップクラス。
また、マフラーが無く、エキゾーストからそのまま排気される上、アフターファイヤも発生する。
また、オンロード・オフロード・雨天時問わずに高いグリップ力を発揮する為、山道が無いジョサイア山もラクラクと登れる。
上記のとおり、ハイパワー+高グリップ力の為、前輪が浮き上がった状態でアクセルを踏むと後ろに転倒する事もある。
四輪操舵機構(4WS)を装備しており、低速時は小回りが効き、反面高速時はスリップし易いが、巨大な車輪のおかげでセダン程度なら軽々と乗り越えることはできる。
また、競技用であるため、ガラスはフロントガラスのみ装備されている。
車高が非常に高い為かドライバーへの銃撃は若干通りにくいものの、後述する構造上ボンネット(というかフロントまるごと)が外れるとフレームだけになり、かなり銃撃をもらいやすくなる。
また、非常に頑丈であり、列車に衝突しても全くヘコまないという耐久力を持っている。
下手に運転してもタイヤが固定化する事はまず無い。(もちろんぶつけ続けると固定する)
ロールケージ(パイプフレーム)や消火器、車体中央にマウントされたエンジンなど、見づらい部分までかなり作りこまれている。
後部からはスーパーチャージャーも垣間見える。
因みに競技用故ナンバープレートは付けられていない。
残念ながら塗装やライト、ホイールのカスタムは出来ない。(というより大きさ的に店内に入れるワケないが)
現実のモンスタートラックのタイヤは専用設計の物であり、空気を入れる事ができず、中身はゴムになっておりパンクする事は無い。
もちろんゲームでも再現されており、初期で防弾タイヤを装備。
競技用車両という位置付けなので、ヘッドライト、テールライト共に点灯しない。ゆえに夜間は真っ暗。
というより競技用のモンスタートラックはボディ自体が飾りであり、樹脂製の薄いボディがかぶさっているだけである。
ボディのデザインは市販車をベースにしたものの他、犬などをかたどったファニーなものが多数存在する。
(ただし作中ではドアは開閉式であり、ボンネットも一体化していない)
パイプフレームは青、赤、白の三色ある。また、何故かラジオと室内用ライトが搭載されている。
しかし、この車にも弱点がある。
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画像を見ると、車の底がぶつかってないように見えるが、実はぶつかっている。
その為、高所からの着地時にスピードが落ちたり、車両、運転者と共にダメージを受ける場合がある。
ちなみに、モンスタートラックの登場は実に『GTA:SA』以来となる。SAではハンドブレーキの代わりにAWSが搭載されていた他、3種類のモンスタートラックが登場していた。
今作ではこの車以外に、
マーシャルが多彩な(各国の国旗)カラーで登場しているほか、「アリーナウォーズ・アップデート」にてカスタマイズ可能、かつ個人所有の可能なモンスタートラック、
サスカッチが追加され、SA同様に3台が実装された。
また実車ではないが、ラジコンカーの
RC Banditoもモンスタートラック仕様である。
モンスタートラックレース……酔っ払いの田舎者ときたら、何でもスポーツと捉えるから驚きです。
このリベレーターで、ロスサントスの凶暴なドライバーたちに立ち向かいましょう。
(
Warstock Cache & Carry サイト内の解説より)
入手場所、出現場所
オフライン
- 物件ガレージの特殊車両から選択して出せる。
- グランド・セノーラ砂漠
「レベル・ラジオ局」本社にランダムで出現(PS4のみ)
オンライン
- オンラインショップ「ウォーストック」で購入。
- レースのほか、敵対モードの相撲2などで使用することができる。
画像
フロント |
リア |
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インテリア |
ボンネット取り外し時 |
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ヴァピッドのロゴ |
ボンネットの表記 |
 |
 |
サイドの表記 |
リアの表記 |
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パイプフレーム赤(フロント) |
パイプフレーム赤(リア) |
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パイプフレーム白(フロント) |
パイプフレーム白(リア) |
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参考
競技用モンスタートラック
最終更新:2025年04月03日 03:37