Grenade
ステータス
Damage |
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Fire Rate |
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Accurcy |
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Range |
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解説
シリーズおなじみの投擲武器。
モデルはアメリカ軍の旧式手榴弾「M61」。通称「レモン」。
ピンを抜き、敵のそばに投げて爆発させ攻撃する武器。
本体を敵に命中させなければならないわけではないので、障害物越しや遮蔽物に隠れている標的にも攻撃を加えることができる。
また、爆風による破片や衝撃はあらゆる方向に飛散するので、密集地帯に投げ込めば一度に数人の敵を巻き込むことも可能。
ただし、ピンを抜いた状態で投げずに手に持っていると自爆してしまうので注意が必要。
(実物の手榴弾はピンを抜いても安全レバーをしっかり握っていれば爆発しないはずなのだが…)
オンオフ問わず主に静止目標の爆破等で活躍する。
pkに使用するのは難しいが乱闘になった後、物陰等に隠れているプレイヤーに対して投げるといった用途がある。
粘着爆弾でも同様の事が出来るが、こちらの方が一発あたりのコストが半額とかなり安い。
RPGを使うほどの距離でもなければ、こちらを使う方がコストもさることながら安全性も高い。
そして何より、ラグの影響を受けないのも利点の一つ。
時限式なのでどんなに人が集中しても、どんなに重くてもラグによる影響を受けず爆発する。
ピンを抜いたら安全レバーガン無視で時限式爆破するシステムを利用しよう。
また、起爆ボタンを押すと一度に爆発してしまう粘着爆弾は対NPC戦の場合一つずつ投げて起爆する必要があるが、こちらは時限式である為連続で投擲し断続的な爆破攻撃が可能となる。
つまり、近距離向けの疑似的な
グレネード・ランチャーとして使用できる(連射速度は少し遅いが)。
全体的に粘着爆弾の方が長所が目立ち使いやすい爆発物ではあるが、投擲時の飛距離ではこちらのほうが上で、一発あたりのコストも安いのでミッションや強盗ではコストを気にせず使うことが出来る。
何より点灯発光しないのでバレにくい。銃弾や爆発などで誘爆しないので敵の銃撃があるときのドライブバイにも比較的使いやすい。
1個で即自滅できるので、警察に個人車両を押収されると都合が悪いときに確実に自殺する手段としても重宝する。アクションメニューから補給するとしても1個につき$263で復活費用が$500なので、保険料が$763を超える車なら警察に押収されるより手榴弾で自殺するほうがお得。
何より、取りに行く手間も省ける。
R2を押す→離すで足元に落とし、L2を押しながらR2を押すと投擲。
乗車時、走行中にL1でその場に落とし、停車時にL1で投擲。
入手方法
オフライン
- 最初から購入可能。
- アラモ海北岸Cape Catfishにある波止場に落ちている
オンライン
- ランク15で解除。サバイバルでも拾える。
- クリエイターのGTAレースで配置可能。無料で補充できる。
- コンタクトミッション「警察の処理能力」でドミネーターと共に支給される。計16個拾えるので一気に補充できる。
- 地下基地の射撃練習場で全武器のレベル1をクリアすると拾えるようになる
- 敵対モード
の「ジャガーノート」シリーズでは、ジャガーノート以外はこれとジャガーノートに対してはあまり有効ではない銃しか使えない。うまく活用すると大ダメージを与えることができるのでこれをメインで使っていくことになるだろう。
ゲーム内解説
(英語)
Standard fragmentatin grenade. Pull pin,
throw, then find cover. Ideal for
eliminating clustered assailants.
(日本語)
標準的な破片型手榴弾。
ピンを抜いて投げたら、遮蔽物に身を隠すこと。
敵の集団を排除するために向いた武器である。
価格
本体
$150(オンラインは$250)
最終更新:2024年09月07日 18:38