パイプ爆弾(Pipe Bomb)
ステータス
Damage |
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Fire Rate |
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Accurcy |
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Range |
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解説
2016年10月4日配信の「バイカーアップデート」で追加された投擲武器。PS4/Xbox One/PC限定。
初登場は前作『GTA4:TLaD』、最大所持数は10個。
投げた際に爆弾から煙が出る点以外は手榴弾と似たような雰囲気だが、性質が色々と異なる。
至近距離における威力は手榴弾と同程度だが、爆発の有効範囲が手榴弾よりかなり狭い。爆心地から少しでも離れると十分なダメージを与えられず、精々怯ませる程度で終わる。
そして
投擲してから爆発するまでの時間が手榴弾に比べてかなり短い
ため(何かに当たってから0.5秒で爆発)、手榴弾より動く標的に当てやすい。もちろん近くに投げる際は自分が巻き込まれて爆死する点にも注意。
他の投擲武器と違って爆発した際に
火炎瓶と同様、爆発地点が炎上する
。
屋外の草むらや床が燃えやすい屋内で使用すると上記の炎上効果で発生した炎が燃え広がるので、敵NPCの巻き込みも狙える。
なお、時限装置が起動するのは爆弾が地面などに落ちてからなので、投げるまでは「武器の使用」(発砲で使う)ボタンやキーを押しっ放しにしても爆発することがない。
また、手榴弾と違ってその場に落とすことができず(必ず前方もしくは後方に勝手に投げる)、銃弾や爆発、炎など外部のダメージで破壊可能でその場合は突然爆発する。
「パイプ爆弾」とはその名の通り、材料として金属製やプラスチック製のパイプを用いた所謂「IED(自家製・即席爆弾)」の一種。パイプに火薬と起爆用の起爆装置や信管をセットすることで作られる。
容器も兼ねているパイプは爆発した際に破片となり、その破片が周囲に被害を与える。その効果を高めるために予め内部に釘や金属片を入れたものなども存在する。
製作時に発生するちょっとした火花が原因で暴発するなどの危険性もあるが、材料の入手が容易で、素人でも製法さえ知れば簡単に作ることが可能。
その性質上、自爆テロや自動車等に仕込んでの爆破テロに良く使われる為、各国ではその製造、所持に関して厳しい罰則を設けている。
なおロスサントスでは普通に店先で売られているので、特に規制や罰則は設けられていない模様。
こんなものを使わなくてもどこでも多種多様なテロを起こせる世界なのもあるだろうが。
ゲーム内解説
店で購入して先進国で使ったものは「即席爆弾」とは言えない。
「バイカー」のアイテム。
入手方法
オフライン
オンライン
価格
プラットホーム |
名称 |
販売額 |
アンロック条件 |
オンライン専用 |
オンライン専用 |
PS4 Xbox One PC 限定 |
本体 |
$460 |
「バイカー」アップデート導入 |
最終更新:2024年04月02日 19:26