ラピッドGTレトロ (Rapid GT Classic)

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詳細

データ

種類 メーカー 和名 日本語訳 ドア 乗車定員 駆動 ギア
クラシックスポーツカー デュボーシー ラピッドGTレトロ 敏速な・快速 2ドア 2人 FR
モデル ラジオ 主な選局 洗車
アストンマーティン・V8
フォード・マスタング 1965(フロント)
有り
プラットフォーム カスタム カラー デフォルト
ホイールタイプ
オンライン専用
PS4 / Xbox One / PC限定 メイン/サブ
プラットフォーム 価格 売却額 保険料
オンライン専用
PS4 / Xbox One / PC限定 $885,000 $ $
プラットフォーム ガレージ保管
オンライン専用
自宅物件ガレージ
PS4 / Xbox One / PC限定

解説

『極秘空輸』アップデートで追加され、2017/09/12に配信されたクラシックスポーツカー。

ラピッドGTの旧型モデルにあたり、モデルもV8ヴァンテージの先祖にあたるアストンマーティン・V8。
また、テールランプの形状はジェンセン・インターセプターに近く、フロントは初代フォード・マスタングをモチーフにしている。

カスタマイズパーツはどういうわけか、イギリス車寄りの物よりもマスタング等のアメリカ車を強く意識した物が非常に多く、ペイントには炎のバイナルや、マスタングBOSS 302を意識したような物など、アストンマーティンの紳士的なイメージとはかけ離れた物が多い。
また、マフラーをカスタムすることでボンネットから突き出たマフラーなどが装着可能であり、その姿はさながらセインツロウに登場したマッスルカー「ハンマーヘッド」のようである。

フロントのフォグランプはデフォルトで装着されており、外すことは出来ない。
ロービームではヘッドライトのみ、ハイビームでフォグランプも点灯する。

性能的にはマッスルカーに近い性能を持っており、速度も十分、安定性もクラシックスポーツカーにしては高め。
ただし、低速域では走らせ易いこの車も、速度が上がるにつれてクラシックスポーツカーらしく、滑りやすくなっていき、高速域で走らせている時は繊細なハンドル操作を要求される。急ハンドルを切れば車がスピンすることもあるので、相応のテクニックは見に付けておきたい。

前回のアップデートで実装されたアーデントや、カーディーラーアップデートで追加されたスペクターに引き続き、この車のモデルであるアストンマーティン・V8も映画『007』シリーズでボンドカーとして登場した車両である。

なお、ラピッド(Rapid)は疾風や俊敏といった意味の語であり、ウサギを意味するラット(Rabbit)ではないので注意。

80年代のものはどれも歳月とともに古く、陳腐になりつつあります。
しかし同じ歳月がラピッドGTクラシックを成熟させました。
まるで上物の赤ワインや質の良い豊胸手術のように、年々その魅力が深まっていくようです。
巷では重量が半分で変速もややこしくない最新スポーツクーペが販売されることもあるでしょう。
しかし一度このビンテージカーに乗り込み、長年育まれてきたテクニックと自信を体感してしまえば、
薄っぺらいモデルでは物足りなくなること請け合いです。
(Legendary Motorsportの解説文)

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画像


参考

公式ポスター


モデル

最終更新:2025年04月06日 06:05